82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土岐市議会 1994-03-04 03月04日-01号

世界では、冷戦構造終結した後も、各地民族宗教対立が激しさを増しており、南アフリカ、パレスチナ等紛争解決に向けた成果は上がりましたが、旧ユーゴ紛争は泥沼化するなど、国境が変わり、難民があふれる地域が見受けられ、世界の安定的な秩序確立が願われるところであります。 また、55年体制崩壊に象徴されるように、国内においても大きな変革期にあります。

大垣市議会 1994-03-01 平成6年第1回定例会(第1日) 本文 1994-03-01

長らく続いた米ソ大国を両極とする冷戦構造崩壊は、防衛外交、通貨など、国際社会における我が国の役割を一変させました。また、国内においては、政治改革を初め規制緩和米市場開放税制度における直間比率の見直し、さらには地方分権論の高まりなど課題が山積しています。  こうした中、我が国経済は、長期化する景気の低迷により非常に厳しい状況に直面しております。

岐阜市議会 1993-12-24 平成5年第5回定例会(第6日目) 本文 開催日:1993-12-24

国有提供施設等所在助成交付金及び自衛官募集事務委託金は国政にかかわることでありますが、アメリカ、そして日本政府が、これまで仮想敵国としてきたソ連崩壊したにもかかわらず、アメリカ世界のどの地域にでも紛争解決に乗り出すとした冷戦体制を改めようとしておりません。政府のこの姿勢はアメリカ運命共同体のごとく自衛隊の増強、海外への出動を画策しております。

各務原市議会 1993-09-17 平成 5年第 3回定例会−09月17日-03号

また、冷戦構造崩壊の国際的な潮流がようやく我が国にも押し寄せ、具体的な形となってあらわれたと見るべきでありましょう。政権交代の最大の意義は、権力の担い手がかわる、移動するということであります。つまり、国民の選択によって、権力を真の意味で動かし、行使するのは国民だという、民主主義本来の機能を発揮できるところに重要な意義があると私は思います。  

岐阜市議会 1993-03-16 平成5年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:1993-03-16

政策の理念と基本的視点は、地球環境問題の深刻化冷戦後の国際関係不透明性に加え、開発途上国爆発的人口増加による食糧需給問題などの事態が生じている一方で、我が国農業農村を取り巻く状況自給率の低下と農業就業人口の減少などの面で深刻さを増してきており、今こそ国民的視点に立った食糧農業農村政策確立を急がなければならないとうたい上げているのであります。  

大垣市議会 1991-12-12 平成3年第4回定例会(第2日) 本文 1991-12-12

戦後の東西冷戦構造構築崩壊、また、東西の一方の雄として世界に冠たる地位を占めていたソビエト崩壊というだれもが予想さえしなかったできごとに遭遇し、ただただ驚嘆するのみであり、改めて国家とは、民族とは何なのかということを痛感するのであります。これもまた世紀末の常として起こり来る混迷世界への前兆なのでありましょうか。また、本市にとりまして、ことしはとりわけ大変名誉な年でありました。

岐阜市議会 1991-03-27 平成3年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日:1991-03-27

米ソ間の冷戦構造終結など、東西間の緊張緩和が進む今日、本年四月に予定されているゴルバチョフ大統領の来日を契機に、ソビエト連邦との平和友好関係確立と北方領土問題に関する新たな進展に大きな期待が寄せられているところである。  よって、政府におかれては、日ソ両国間の真に安定的な平和友好関係確立するとともに、北方領土の早期返還実現を目指して、一層積極的な外交交渉を講じられるよう強く要望する。  

大垣市議会 1991-03-01 平成3年第1回定例会(第1日) 本文 1991-03-01

とりわけ冷戦体制の終焉を告げる東西ドイツ統一は、対立から対話と協調時代への移行を象徴し、新しい国際秩序確立に向けて大きな一歩を踏み出しました。しかし、このような歴史に残る画期的な潮流の中で起きた中東の湾岸戦争は、不幸な出来事であり、今後、恒久的な世界平和が達成されることを強く願うものでございます。  

各務原市議会 1990-12-20 平成 2年第 6回定例会−12月20日-04号

国際情勢は激変をいたし、八〇年代後半からの米ソ緊張緩和と八九年以来の東欧の民主化ソ連ゴルバチョフ改革などの歴史的潮流が幸いをいたしまして、東ヨーロッパには疾風怒涛の革命が発生し、東西ドイツ統一等による長期間にわたりました冷戦の終えんによりまして、東西の急激なる緊張緩和が目覚ましく進展をいたしてまいりました。