羽島市議会 2004-03-10 03月10日-05号
これは過去に、この事業は3年目になりますか、当初は円空仏、竹鼻の山車、それから、平方の勢獅子と、15年度は円空の資料等をデジタル化するということでの取り組みでございます。15年度、今年補正の関係で予算減額をしてございますが、これは県の補助が2分の1ございます。
これは過去に、この事業は3年目になりますか、当初は円空仏、竹鼻の山車、それから、平方の勢獅子と、15年度は円空の資料等をデジタル化するということでの取り組みでございます。15年度、今年補正の関係で予算減額をしてございますが、これは県の補助が2分の1ございます。
文化財の育成事業については、歴史的遺産、伝統的文化を最新のデジタル化によって後世に残し保存するため、平成15年度、専門業者に委託し、円空仏の資料を撮影したものである。 青少年に対する郷土の歴史・文化の学習については、副読本「わたしたちの羽島市」から羽島市の歴史、水との闘い、農業・商工業、公民館、防災関係などの活動について幅広く学んでいる。
円空仏の展示、弥勒寺史跡跡のガイダンス施設として好評を得ております。8月までの入場者は1,780人で、1日当たり平均43人となっております。 8月からは観光施設ネットワーク化への取り組みの一つとして、円空館、関鍛冶伝承館、篠田桃紅美術空間の3館共通入場券を発行いたしますとともに、関市のホームページへの掲載など取り組みを実施いたしております。
館内には事務所が併設され、借用した円空仏の整理、保安などを行い、嘱託職員1名を採用し、人員は2名で運営をしていくとの答弁がありました。 墓地公園費の返納還付金の今後の見込みを問う質疑に対しまして、この補正予算の作成事務の段階から既に17名の申請がある。さらに補正が必要な時期が早急にある状況であるとの答弁がありました。
どんなふうなものをされるかということなんですが、円空というのは、羽島市に1632年生誕されたということで、大変歴史のある、また羽島市に、年間を通して観光できるようなところが何かほかにあるかという面から考えますと、非常に大きな羽島市の観光事業の一つになってくるのではないかと私は思うわけですけれども、昔から村で維持していらっしゃったということで、先人、お聞きいたしますと、その経費を賄うのに、本尊の十一面観音、2メートルの円空仏
関市周辺地区の再開発事業、1番ですが、これ2番が文化財の活用(円空仏の文化財を広く紹介する展示を建設)ということと、3番、斎場を整えた火葬場の整備充実は、4番、ごみ最終処分場の整備は、ということでございます。あくまでも第3次総合計画の中のお話でございます。ちょっとそういうことを前置きして、お願いします。
これは、今年度予算に所要の措置がなされ、議会の議決を経ておりますので、今さら何かと思われるかもしれませんが、県内には円空について羽島市と郡上郡美並村が生誕地で綱引きをしており、洞戸村の高賀神社には収蔵庫があり、飛騨の丹生川の千光寺、私はかつてここへ行ったことがありますけれども、ここには非常にたくさんの円空仏が安置されております。
また、市内には、県下では最も多い158体の円空仏が所在することから、円空館の建設整備をしてこれらの仏像や各種資料を展示し、円空さんの温かい人柄や作品に込められた願いなどを顕彰して、広く紹介してまいります。 5番目は、交流都市でございます。
これは、円空さんをまとめた、美濃加茂の円空仏という、ちょっとしたガイドブックですけれども、播隆上人の問題は、山岳の関係者にとっても大変関心の高い方でありますし、この播隆ゆかりの地は、各務原市に価値ある観光資源として活用することも可能であると、このように考えておるわけでありますし、近くの御嵩では、播隆展が企画をされておると聞いております。
次に、歴史博物館に収蔵をされております円空仏について伺いたいと存じます。 この円空仏については六月議会の本会議においても質問をいたしたところであります。岐阜市歴史博物館が八百余万円で購入した五体の円空仏について、にせものではないかと指摘をされた問題であります。
付託案件審査については、以上でありますが、先般、本会議において取り上げられました、歴史博物館購入の円空仏の問題について以下御報告申し上げます。 本委員会は、現場視察を行い、当該円空仏そのものを目前にしながら、その購入から今日に至る経過、また購入システム、今後の再鑑定の方向性等調査したところであります。
新聞、テレビをにぎわした円空仏の真贋論争については、出るべき多くの意見は出尽くしたと思います。あとは専門家の鑑定に待つしかありません。ただ私はにせものであることは間違いないという指摘と、今でも本物と信じているという答弁だけに、この事柄を終わらせておいてはならないという気持ちから、二つの点で質問をするものであります。
最後に、昨日の新聞、また本日も報道をされた本市の歴史博物館が購入した円空仏について、教育長にお尋ねいたします。 報道によりますと、円空仏の真贋が問題になっておりますが、まず第一点として、その購入の経過と手続についてお尋ねをいたします。 また二点目として、昨年二月「近世美濃の美術工芸」展で一度展示しながら、途中で指摘され、撤去した理由とその後の再調査しなかった理由について。
また、大垣祭の〓修理、報恩寺の円空仏収蔵庫建設に対する助成等合わせまして 4,450万円余を計上し、先人から受け継いだ文化的遺産を、市民共有の財産として、保存に努めてまいりたいと存じます。 平和なふるさとづくりを進めるのは、市民一人一人が自分の生まれ育った郷土の自然や文化、歴史を理解し、これを誇りとしてまちを愛する心を育てていくことが大切であると考えております。
考古・車輪石等でございますが二十七点、一千万五千円、五十三年度は絵画・木曽街道図、別府細工等三十点、九百九十六万三千五十円、五十四年度は絵画・牧田種磨あるいは工芸の金華山焼等二百四十九点、九百八十四万一千五百円、五十五年度は別府細工等の工芸等百十四点、九百五十九万一千八百三十円、五十六年度は考古・弥生土器等、工芸・加納鉄哉等で百二十四点の二千七百六十七万二千百円、五十七年度は考古・美濃瓶子、彫刻・円空仏