岐阜市議会 1989-03-16 平成元年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:1989-03-16
次の、駅周辺の駐車場対策についての御質問でございますが、中心市街地の活性化と道路交通の円滑化を図るための駐車場の設置は大きな課題でございます。とりわけ岐阜駅周辺の現状は、御指摘のとおり、荷さばき施設並びに駐車場不足により道路交通を大きく阻害する結果となっております。
次の、駅周辺の駐車場対策についての御質問でございますが、中心市街地の活性化と道路交通の円滑化を図るための駐車場の設置は大きな課題でございます。とりわけ岐阜駅周辺の現状は、御指摘のとおり、荷さばき施設並びに駐車場不足により道路交通を大きく阻害する結果となっております。
高架事業は南北の交通を円滑化するだけでなく、駅周辺の整備と町の一体的な発展に大きく寄与するものであります。岐阜市百年の大計であり市民が久しく待ち望んだ事業であります。しかし、予算的には厳しいものがありますが、事業主体である県に強く働きかけ、岐阜市の活性化のためにも高架事業が早期に完成できるよう努力を願うものであります。 そこで、都市計画部長にお尋ねします。
御質問の隅切りの整備は、交通の円滑化と事故防止の上からも重要な役割を持つ施設であり、幅員4m以上のものについては、その重要度を見ながら、権利者の御協力を得て整備を進めているところでございますので、よろしく御理解をお願いします。 なお、その善意で隅切りを提供していただき、所有権の移転等については、認めていただくことができないような所もあるわけでございます。
また、救急業務の円滑化を図るため、救急自動車に電話を新設するなど機動力の充実強化を図り、さらに大震災害に対応するため、耐震性貯水槽の建設及び防災行政無線子局を増設するとともに、今後さらに消防出張所の統合を行い、消防体制の整備充実を図ってまいりたいと存じます。
まず、道路網の整備につきましては、都市形成の骨格を担い、交通の円滑化と安全性向上のために緊急かつ重要な課題であります。幹線道路の整備については、県、市が一体となって整合性を図りつつ、補助事業で継続施行しております高屋檜線、昼飯大島線の道路改良の事業ほか、静里中島線の沿道修景整備事業、さらに大垣環状線等の県営事業負担金等、合わせて5億3,200万円余を計上いたし整備を図るものでござます。
当然これは中心市街地における道路交通の円滑化とあわせまして都市機能の増進を図るために駐車場の整備は必要であり、岐阜市も推進をしておるところでございます。今御提案の公園の半地下利用、いわゆる半地下にして駐車場を建設したらどうかと、こういうことでございます。
しかしながら、御指摘のように組合運営に円滑化を欠き、残された事業業務が停滞していることもございまして、市といたしましても何とか正常化されるよう努めてきたところでございます。このような状態が続くことは関係組合員はもとより地域住民に及ぼす影響も大きいので、一日も早く改善されるよう監督機関の県とも連絡をとりまして、その対応策を協議いたしております。
岐阜駅付近の高架事業は都心部の南北交通の円滑化並びに南北都市の一体化を図り、県都の玄関口として活力と潤いのある町づくりが最大の課題と考えておるのであります。これら町づくりの起爆剤となる高架事業は、御承知のとおり昭和五十五年都市計画決定、昭和五十八年三月工事協定が締結され、直ちに高架事業に支障する貨物設備の移転工事に着手され、昭和六十一年十一月新貨物駅が誕生いたしたのであります。
しかし、その後環状線の西回りルートが開通し、さらに崇福寺地内の東島―高富線も開通の予定となっていることから、南北交通の分散、円滑化が図れることになり、また跡地周辺の道路が拡幅、整備されれば、自動車交通に対する機能は果たせるものと判断をしているものでございます。なお、このことにつきましては協議を受けました。
このほか高架下の有効利用、踏切の解消による市街地南北の交通の円滑化などがありますので、先ほど市長からも御答弁ございましたように、一日も早くこの事業が完成できるよう一生懸命努力いたしたいと思います。 次に、環状線についての同様の御質問でございますが、都市化の進展と拡大に、さらにモータリゼーションの発達によりまして都市内には種々の問題を発生させております。
また、金融対策といたしまして、小企業の金融の円滑化と事業の改善等を図るために、低利な制度融資を行っているところでもございます。今後とも小規模企業の育成にできるだけの努力をしていきたいと考えております。
岐阜駅周辺連続立体交差化事業については、本市の鉄道による南北交通の円滑化と市街地の一体的な発展を図る上で市民の長年の念願でありますが、JR東海道本線、高山線については、ようやく一部高架本体工事に着手され、事業も本格化されようとしており、まことに喜ばしいことであります。
思えば昭和三十九年、今から二十四年前、私ども公明党が県議会において、岐阜駅国鉄高架事業こそが岐阜市南北交通の円滑化、さらには岐阜市発展の重要事項であるとして、当時の我が党の沢田 実県会議員が県議会で提唱したのであります。
機構の改革といたしましては、農林部、税務部の庶務・経理事務の一元化、企画部の刑務所移転対策室と開発事業局の統合を初め、土木部、交通部においても課の統合を行うとともに、保険年金課については分課をいたし、業務の円滑化を図るものであります。 以上で一般会計及び特別会計等の歳出予算の御説明を終わりますが、次に、歳入の主なる事項について申し上げます。
いずれの事業につきましても歩行者に対しましては楽しく歩ける道路を目指して、また、自動車交通につきましては交通の円滑化と安全を確保するための事業を各所で進められております。県、市、建設省ともぎふ中部未来博までには関連事業を完成させるよう今後も努力されると思いますし、また、努力したいと思っております。
経営安定及び事業資金の円滑化を図るための金融施策といたしましては、制度融資の総枠の拡大をいたしましたほか、中小企業信用保証機関であります岐阜市信用保証協会の基本財産の増強のため、二千二百万円の出捐金を計上し、協会基盤の強化を図るとともに、さらに債務保証限度額を拡大いたし、市内中小企業者の需要に対応することとしたのであります。
厳しい経済状況の中で中小企業の事業活動の推進を図るためには、この金融の円滑化ということが非常に大事なことであるわけでございます。したがいまして、本市といたしましてはより金融の負担軽減を図るために昨年二月以降、経済状況の変化を考慮しつつ、三回にわたって金利の引き下げ、限度額の拡大、融資期間の延長などを講じてまいったわけでございます。
が、本当にこれは、数字の上では卸売市場で取扱量が少なかったわけでありますが、本当にそうなっているのか、市民が魚食べなくなったのか、こういうことについてまずお答えをいただきたいと思いますし、先ほどから申し上げておりますように、中央卸売市場の本来の任務は、卸売市場法によりますと、その目的の中で「生鮮食料品等の取引の適正化とその生産及び流通の円滑化を図り、もって国民生活の安定に資することを目的とする。」
だんだん上昇してきたというような、そういう時期、昭和四十一年の四月に交通安全施設整備事業、交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法と、こういうような法律ができまして、交通事故が多発している道路、その他緊急に交通の安全を確保するに必要である道路については、総合的な計画のもとに交通安全施設等整備事業を実施することにより、これらの道路における交通環境の改善を行い、もって交通事故の防止を図り、あわせて交通の円滑化
それからまた、商業地区への車の乗り入れ、そういうことが多い関係で通行車両の渋滞が出ておるということから考えても公共駐車場を確保せなならぬと、そしてまあ道路交通の円滑化、都市機能の増進を図る必要があると。こんなようなことから考えまして、この駐車場は広幅員の金町通りの路面の下につくるということが最も効果が期待できると、こんなようなことを考えました中に、これは公共事業でございます。