568件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

中津川市議会 2020-02-27 02月27日-01号

また、公立病院改革は将来に備える地域医療体制充実を図ることであり、誰もが安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいる所存でございます。 また、長年懸案となっておりましたが、地域のご理解も頂き、調査を開始することができました新斎場の整備にも取り組んでまいります。 3つ目は、「次世代を担う人づくり」でございます。 人づくりの根底には、生まれ育った地元地域をよく知ること、大変重要でございます。

多治見市議会 2020-02-21 02月21日-01号

多治見市は、公立病院設置者として、経営改革医師看護師確保取り組みに加え、財政支援等多くの対策を講じる経営努力をしてきた。また、市議会としても、それを認め応援をしてきており、直近の決算では、黒字化を達成したところである。 しかしながら、このたびの公表は、その取り組みや成果が評価されていない時期の全国一律の基準でなされたものである。

多治見市議会 2019-12-13 12月13日-04号

2つ目は、第2次医療公立病院役割として、市民病院政策的医療1つ緩和ケア病棟、つまりがん患者の方とその家族のQOLQOLというのは、生活の質でございますけども、そのQOL改善を目的とし、症状緩和のための治療ケアをする病棟緩和ケア病棟と言っていますが、この病棟設置の検討、提案をさせていただきます。 

各務原市議会 2019-12-11 令和 元年第 4回定例会−12月11日-03号

今回公立公的病院公表の対象になったのは、公立病院の多くは赤字で自治体からの税金投入は年間で約8000億円と言われ、経営に多額の公費が投入されていることが一因になっていると思われます。そこでまず、本市が毎年度東海中央病院に支出している救急業務高度化推進協力負担金5000万円がありますが、この負担金の内容と算出の根拠をお尋ねいたします。  

羽島市議会 2019-12-06 12月06日-02号

平成28年度に策定いたしました新公立病院改革プランでは、3つ課題を設け、それぞれの施策について、組織横断的な推進体制のもと、取り組んでいるところでございます。 1つ目が、地域とのきずな重視医療サービスを提供するとして、広報誌研修会等による地域医療機関介護施設等連携強化市民の方へセミナー等を開催しております。 

中津川市議会 2019-11-28 11月28日-01号

病院事業会計では、公立病院機能集約化及び医療機器の更新による、これまでに取り入れていなかった治療法導入等により、高度医療の件数が増加し、当初の見込みよりも診療材料の購入が増加傾向にあるため、増額補正をする経費7,200万円を計上いたしました。 続きまして、議第128号から議第135号までの補正予算についてご説明申し上げます。 

中津川市議会 2019-10-03 10月03日-05号

早速、先日、病院ベッド削減について、厚労省削減が進んでいないと424の公立病院の名前を上げました。ベッド削減医療費を大きく抑制できるからです。市民には、命や健康への心配をする声があるにもかかわらず、中津川市は先取りする形で診療所化を進めました。 30年度の平均保険料は値下げになったものの、初年度だからと国や県が反対を和らげるための方策でした。 

中津川市議会 2019-09-25 09月25日-04号

開催日は9月19日で、議題を中津川市新公立病院改革プラン進捗状況についてとし、以下の7項目について執行部より説明をいただきました。 一番目に、これまでの経緯について。 中津川公立病院のあり方については、平成20年ごろより議論を重ねてきたものの、抜本的な見直しを進めることができないまま当市の医療環境は悪化してきました。

瑞浪市議会 2019-09-20 令和元年第4回定例会(第4号 9月20日)

あくまで民間病院であり、また、土岐市は公立病院土岐市立総合病院があり、経営運営面主体が随分異なっております。そういった意味でも、市民の受ける感覚的なものも随分違っているわけです。  そうした中で、岐阜県は地域医療構想や国の指導等により、医療提供体制研究がなされてきたものと理解しております。  

瑞浪市議会 2019-09-20 令和元年第4回定例会(第4号 9月20日)

あくまで民間病院であり、また、土岐市は公立病院土岐市立総合病院があり、経営運営面主体が随分異なっております。そういった意味でも、市民の受ける感覚的なものも随分違っているわけです。  そうした中で、岐阜県は地域医療構想や国の指導等により、医療提供体制研究がなされてきたものと理解しております。  

多治見市議会 2019-08-29 08月29日-02号

赤ひげ先生を否定するような話で金もうけの先生がどんどんふえているみたいにとられたら、公立病院として非常にマイナスですからね。これちょっと副市長、意味はわかるんですけど、普通の公務員に経営感覚を求めるのと違って、医者がこれは幾らだろう、この薬のほうが高いなんて考えられたら大変なことなんで、ぜひそこら辺の使い分けをよろしくお願いします。 

中津川市議会 2019-06-27 06月27日-04号

しかし、まずは現在の新公立病院改革プランに基づき、着実に改革を実行する中で方向性を出していく所存でございます。 また、公立病院機能につきましては、人口減少医師不足課題である現状や、中津川財政への影響などの背景の中で、中津川市において2つ公立病院現状のまま維持していくことは極めて困難なことから、本年4月より坂下病院坂下診療所としてスタートいたしました。

土岐市議会 2019-06-14 06月14日-02号

行動に移していくことができるのは公立病院であり、公立病院の役目ではないかと考えております。 少しずつですが医師の数はふえてきているということですし、都市部に偏在していますので、土岐市を魅力的な自治体にして熱心に募集をすれば、土岐市に来ていただくお医者さんもきっといらっしゃると思います。 

中津川市議会 2019-06-14 06月14日-03号

最初に、中津川市民病院国保坂下病院、これは現在、坂下診療所において、新公立病院改革プランに関する事項を多く議論を重ねていただいたところでございます。 今回は、中津川市の公共施設現状を踏まえて執行部のお考えをお聞きしたいと思うところであります。 中津川市は1970から80年代にかけまして集中的に整備をされた建物、設備が多く耐用年数を迎えるわけでございます。

中津川市議会 2019-06-13 06月13日-02号

したがいまして、この中津川市、8万を切ります都市2つ公立病院をこれから同じような状況で維持していくのはとても難しい。したがって、1つ総合病院として充実をさせていくことと、また機能を変えた中で残していくということを大前提に今回の決断にさせていただいたわけでございます。 そうした中、今ご質問いただきましたことにつきましては、まだ診療所となってわずか2カ月でございます。