多治見市議会 1996-06-21 06月21日-04号
病院が治療だけではなく、ケアを重視し、健康づくりを初め、疾病の予防活動、アフターケアとしてのリハビリテーション、在宅ケア、さらに福祉までもこれにドッキングさせています。このため、保健と福祉を扱う行政部門である健康管理センターを病院内に併設してドッキングしています。また、御調町には広島県立ふれあいの里があります。
病院が治療だけではなく、ケアを重視し、健康づくりを初め、疾病の予防活動、アフターケアとしてのリハビリテーション、在宅ケア、さらに福祉までもこれにドッキングさせています。このため、保健と福祉を扱う行政部門である健康管理センターを病院内に併設してドッキングしています。また、御調町には広島県立ふれあいの里があります。
今後、私どもとしましては、長寿社会における健康づくりにつきましては、当然のことながら、市としましてもできる限りの配慮をしてまいりたいと存じます。いろんな方法があろうかと思いますが、このところゲートボールが盛んでありますだけに、ただいまの御提言はもっともかと思いますけれども、そうした事情がございますので、御理解いただきますようお願いをいたします。
あわせまして、土岐市といたしまして曽木温泉の買収をいたしたわけでございまして、今後、こうした問題を、我々は長寿社会をつくるということで今、市政を展開中でありますが、健康づくりに生かせる、そして若い人にも楽しんでいただける場としての整備を行うと。
さらに、伊奈波保健所につきましては、地域保健サービスのこれからのあり方を踏まえまして、地域の多様なニーズに合ったサービスを提供できる機関として整備される予定で、特に健康づくりを支援するため健康運動体験スタジオといったものを設置し、健康増進に関する市町村あるいは企業の指導者養成を行うとともに、住民が日常的に健康増進に親しむ場を提供するという点でモデル的な機能を持たせていくという考えであると、こういうふうに
また、特に今後の保健活動において、健康づくりと高齢者、障害者及び子育てを地域で支えるためのネットワークづくり、つまりトータルでの健康な町づくりを進めてまいりたいと考えております。
先ごろ訪れた伊勢原市では、昭和61年、市政15周年を期に、健康文化都市を宣言し、光カードを用いて保健、医療情報を一元管理することにより、市民の健康づくりに役立てようと、市と医師会、東海大学医学部の三者が共同で、すこやかカード研究会を発足させ、その後、すこやかフェスティバルで実演展示を初めモニター制度などの採用など、実現可能なものから順次試行を重ねていったそうであります。
それから、使用の目的でございますが、ここに書いてございますように、長寿社会に向けての生涯を通じての健康づくりを推進する事業に充てるためということでございますので、広い意味で目的を定めております。
また、自分の健康は自分で守る、治療よりも予防と、市民の健康への関心を呼び起こしますイベントとして市民の健康広場を開催し、健康づくりの啓蒙を図ってまいります。地域医療体制につきましては、急患医療センターから病院群輪番制病院及び救命救急センターを持つ市民病院まで、休日、夜間における第1次から第3次までの救急医療体制の確保を図ってまいります。
市民の健康づくりは、「健康は自らが守り、つくるもの」という意識のもと、成人病の早期発見、早期治療に結びつく基本健康診査や各種がん検診の拡充に努めてまいりますとともに、スポーツ、レクリエーション等、健康づくりのイベントを積極的に開催し、市民の参加を主体とした健康づくりを推進してまいります。
出生率の低下、核家族の増加などを背景とする時代に即した母性及び乳幼児の健康づくりを積極的に推進するとともに、一歳六カ月児健康診査を重点事業と位置づけ、親子ふれあい広場、すくすく育児相談などを通じて育児の不安を取り除き、保健、福祉の両面から健やかに子供を生み育てる環境整備に積極的に取り組むなど母子保健事業の一層の充実に努めてまいります。 次に、老人保健事業についてであります。
長寿社会づくりにつきましては、従来より各部署におきまして関連事業を行っておりますが、若いうちからの体力づくり、健康づくりなど、創意工夫をこらし、より目的意識を持った事業を展開することにより、多くの市民の皆さんが日常的に自発的に健康づくりをしていくことに発展していくよう願うものであります。
国民健康保険におきましても、老人保健法の保健事業を初めとする公衆衛生行政と一体となり、住民の健康づくりの一層の充実を図るため、ヘルスパイオニアタウン事業として、保健センター、福祉部門と協力して、健康ウオーク、ヘルスポトーク、健康づくり講演会、各種健康診査、健康づくり指導員の要請、サンアイ健康フェスティバル及び健康のための体操発表会等を計画し実行に移しております。
そういうことで、みずからの健康づくりをどうするかという自助努力があり、その中で不幸にして病を得られた方に対して、あるいは障害を得られた方に対して、行政がどのようにさしていただけるか、こういうことが基本的に極めて大事であります。 本市といたしましては、毎年、健康を守る市民のつどいを行っております。
また、高齢者の病気予防や成人病の予防などのために、軽スポーツ等の運動を中心とした積極的な健康づくりの余暇活動にも関心が高まっています。現在将来に向かって、技術、経済、社会環境の目覚ましい変化が予想される中で、自由時間と余暇活動の重要性は、人々の健康面からもますます高まっていくと思います。
保健本来の目的は、健康づくりと地域ケアシステムの構築、適切な運用により、高齢者が生活の場を広げ、尊厳を持って暮らしていけることと考えます。
その中で、健康づくり、生きがいづくりといった施策、子育て支援のための環境整備などの推進に努めなければなりません。また、本年1月の阪神大震災に見られるように、都市における災害は連鎖的に拡大するものであり、市民が安心して暮らせる、災害に強い町づくりの対策は緊急なものでございます。具体策につきましては、後ほど担当部長から申し上げます。
健康づくり、生きがいづくりなどの施策、子育て支援のための環境整備など、積極的に推進しなければなりません。このような施策の推進によってオンリーワンの町づくり、岐阜らしさの創出に努め、四次総に掲げる将来都市像「美しく豊かな生活都市 ぎふ」の実現に向けて進んでいく所存でございます。当初予算に中核市としてのメリットを生かす施策を盛り込むべきであるという御質問でございます。
このような保健医療需要に対応し、市民の生涯を通じた健康づくりを推進するため、市民病院的役割を担う東海中央病院及び各務原市医師会との連携により、健康増進から疾病の予防、治療、リハビリテーションに至る包括的な保健医療体制の確立に努めてまいりますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。 ○議長(沢野美得君) 教育長 浅野弘光君。
今後増加の一途をたどる高齢者の方々が、いつまでも元気で住みなれた自分の生活する地域で活動できるような場所の整備を高齢者の生きがい、健康づくり対策の一環として進められるべきであります。今回は特に、25区、26区、13区については、いまだ老人憩いの家がありません、未設置であります。この地域の高齢者の方々も強い要望を持っておられるところでありますので、早急な施設整備が必要であると考えます。
企画部長の答弁にありましたように、地域保健法への改正に伴い、今後期待される保健においては2つの柱があり、その1つが健康づくり、もう1つの柱が地域での介護支援システムづくりであると考えております。したがいまして、法が全面施行される平成9年度以降の本市における保健のあり方を、保健所の保健活動と組織を含めて検討しているところであります。