大垣市議会 2017-03-13 平成29年第1回定例会(第2日) 本文 2017-03-13
御案内のとおり、前回の臨時議会においては、新庁舎建てかえの是非を問う住民投票について審議されました。こういった動きのあることは民主的な政治活動がなされているという一面がうかがわれ、そういった意味では大垣市は健全な都市であると言えるでしょう。
御案内のとおり、前回の臨時議会においては、新庁舎建てかえの是非を問う住民投票について審議されました。こういった動きのあることは民主的な政治活動がなされているという一面がうかがわれ、そういった意味では大垣市は健全な都市であると言えるでしょう。
○付議事件 議第 1号 市役所を耐震補強し、新築の延期を求める住民投票条例について ○委員の出欠 出席委員 委 員 長 横 山 幸 司 君 副委員長 関 谷 和 彦 君 委 員 粥 川 加奈子 君 委員・副議長 日比野 芳 幸 君 委 員 山 口 和 昭 君 委 員 笹 田 トヨ子 君 議 長 川 上 孝 浩 君
1ページにお戻りいただきまして、請求代表者の言うこの条例の目的、趣旨でございますが、第1条で「この条例は、市役所新庁舎建設事業に関して「市役所を耐震補強し新築を延期する」か「市役所を直ちに新築する」かを市民が選択する住民投票を行い市民の意思を明らかにし、市政の民主的かつ健全な運営を図ることを目的とする」としております。第2条以下が、住民投票の実施に関する諸規定でございます。
6 ・岡 田 章 治 氏 ・繁 澤 多 美 氏 議案の委員会付託(議第1号) …………………………………………………………… 10 委員長報告 企画総務委員長 ………………………………………………………………………… 10 討論 18番 岡 田 まさあき 君 ………………………………………………………… 11 ・ 議第1号 市役所を耐震補強し、新築の延期を求める住民投票条例
1: 平成29年第1回大垣市議会臨時会会議録 ○議 事 日 程 平成29年1月30日(月) 午前10時 開 議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 議第1号 市役所を耐震補強し、新築の延期を求める住民投票条例
でも、住民投票であれば、その事柄について賛成か反対かを自分の意思で選択できる。ぜひ住民投票してみたいと言ってみえました。確かにお金も手間もかかります。でも、長い目で見れば、住民投票を実施することは、市民の皆さんが市政を自分のこととして考えていただくことになり、決して無駄にはならないと確信しております。何とぞ市議会議員の皆様方には住民投票条例を制定していただきたく、重ねてお願い申し上げます。
議案付託一覧表(平成29年第1回臨時会・1月30日付託) ┌─────┬──────────────────────────┬──────┐ │議案番号 │ 件 名 │付託委員会 │ ├─────┼──────────────────────────┼──────┤ │議第 1号│市役所を耐震補強し、新築の延期を求める住民投票条例
6: ◯議長(川上孝浩君) 企画総務委員会において御審査いただきました、議第1号 市役所を耐震補強し、新築の延期を求める住民投票条例についての審査結果についてですが、委員長から否決との報告をいただいております。
今議会に提出予定の議案は、条例関係といたしまして、市役所を耐震補強し、新築の延期を求める住民投票条例についての1議案をお願いするものでございます。 これは、地方自治法第74条第1項の規定に基づく、条例の制定請求を受理しましたので、同条第3項の規定に基づき意見を附けて議会に付議するものでございます。 以上、平成29年第1回大垣市議会臨時会に提出予定の1議案につきまして、御説明申し上げました。
今回、たまたま市民の皆さんが、大垣市の住民投票条例で今回の市庁舎問題を問おうということで、5,535名の方が署名をされてそのお手伝いをしたのですが、もっと市政のことを知りたいと。少子高齢化になっていく、財政が厳しい大垣市において、本当に今100億円の庁舎を建てるのが大丈夫かどうかということをやっぱり市民で決めようと。
相当の公債費を抱えて庁舎建設を進めるのか、それとも耐震性、安全性を確保して、庁舎は古くても、多少不便でも、子育て世代や高齢者が安心して住める、福祉や子育て、教育に重点を置くことができる財政運営にするのか、こういった新庁舎建設の是非について、住民投票などで市民に問うということも必要ではないかと思いますが、これについて市長さんのお考えを聞かせてください。
一方で、鳥取市では、庁舎の新築移転をめぐって住民投票が行われまして、結局は否決される結果になりました。鳥取市で争点となったのは、一つは庁舎の建設場所の問題で、中心市街地にある市庁舎を移転させることは、中心市街地活性化基本計画の認定を受けているわけですが、移転させるということは結局衰退につながるのではないか、そういった疑問が住民の方から出されていったということです。
私はあえて、本来からいけば、この前も一般質問で言うたんですけど、本当に公平なる住民投票をやって、それでなおかつあそこでいいということなら、私は何をか言わぬやですけど、実際それが本当に公平性が保たれていないから私はあえて言うんですよ。
本来ならば、本当なら自由な住民投票でもやれば住民の本当の意思が確認できるのですが、現在決定している場所の反対派が実施しようとしたのですが、賛成派の妨害によりはがきの回収が中途半端に終わっていますので、はっきりと民意の確認はできておりません。だから、今後、住民間の対立のしこりが尾を引くおそれはあります。
72: ◯都市計画部長(近藤 茂君) この件につきましては、開発事業の事前協議という形で1年前から話が市のほうにもありまして、その段階から住民への周知、話し合いを十分にするようにという行政指導はしておりましたが、途中、住民投票で賛成が多かったというようなこともありまして、特にそれをきっかけに荒崎の住民の方は反対ということで意思が固まったというようなことでございますが
それからもう一つ、やはり私は、かなり時間がたっておりますので余り申し上げたくありませんが、旧墨俣の方も旧上石津の方もおいでになるので言いにくいですけども、やはり飛び地合併でやられる以上は、私と岡田昭三先生と共産党の方だけだったと思いますが、住民投票だけやられなかったのは、市長の、今後わかると思います、市民の方々が口にされますので、これはやっぱり問題であったかなと思っております。
それから、市長さん、揮毫の碑でありますが、それはそれなりに功績があられた時代はあると思いますが、市長さん、きょう新しい上石津の方がおられますが、合併云々であなたたちが前は町会議員かどうか知りませんが、住民投票もされずに云々して来られたわけで、いろんなテレビが映らぬと言われたって、そんなもの大変なことらしいですよ、聞いてみると。
合併とか、住民投票をやられなかったからですよ。僕は筋を通されなかったから言っているだけのことでありますので、どうかお答え願いたいと思います。
それから、市長さん、財政が財政がとおっしゃいますが、きょう上石津と墨俣の議員さんがこちらへ入っておられるので言いにくいですけども、先般まで町長をやっておられた方に議員さんということも、これは民意でありますから、市民が選んだのでありますから、どうこう言うつもりはありませんが、ただ残念なのは、大垣市も住民投票をやらずに合併したし、そこにおいでになる小川前町長も住民投票をせずにされていて、あれつけよ、これつけよ