145件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

土岐市議会 2021-03-26 03月26日-04号

標準給付費等伸びに伴い、介護保険料についても増額となっており、被保険者皆様のご負担が増えることとなりますが、必要なサービス利用できるよう、また少しでも長く健康で自立した生活が送れるよう、介護予防事業認知症施策事業などが予算に組み込まれており、介護保険制度社会全体で支えていくためにやむを得ないと考えます。 

土岐市議会 2020-12-10 12月10日-02号

介護保険制度スタートした2000年4月からの3年間、私は名古屋市守山区役所介護福祉課で要介護認定事務を担当しました。認定申請窓口での相談業務から申請の受付、認定調査依頼主治医意見書作成依頼認定調査結果をコンピューターで1次判定した上で資料をそろえ、介護認定審査会での審査補助業務に当たり、その結果を入力して認定結果通知と保険証を発行・発送するという一連の事務を担当していました。

土岐市議会 2020-06-16 06月16日-02号

ただ、スーパー移動スーパーのみならず、例えば既存の介護サービス等によりまして、例えば介護保険制度訪問介護によります生活援助サービスの中で買物支援をしたりとか、シルバー人材センターが実施しております家事援助サービス等買物支援したりとかということもサービスとしてやってはおりますので、そういったサービス等も含めながら、例えば移動スーパー等支援ということになるんでしょうけれども、今市内において

土岐市議会 2020-03-09 03月09日-02号

2000年に介護保険制度が導入されましたが、いまだに家族による介護が基本であることに変わりはなくて、それを補填するのが介護施設なり介護サービスという考え方が一般的になっております。 しかし、その家族による介護そのものが既に老老介護、それから認認介護、そして介護離職などが起きており、かなり限界近くまで来ているようです。介護人材の不足をどうすればよいのか、課題なわけでございます。 

土岐市議会 2020-02-26 02月26日-01号

介護保険制度導入後、平成18年に地域包括支援センターが創設され、在宅介護支援センターの機能の多くは地域包括支援センターへ移行されました。それにより在宅介護支援センターでの相談件数は減少し、在宅介護支援センターで担っていた役割は、現在、市内3か所にございます地域包括支援センターで担うことができることから、ひだまり在宅介護支援センターを廃止しようとするものでございます。 

土岐市議会 2019-09-27 09月27日-04号

介護保険制度は、平成12年4月のスタート以来、在宅サービス施設サービスなどの利用が定着し、要介護者を抱える家族負担を軽減するという意味においても、なくてはならない制度となっております。 介護保険制度利用者の増加に伴い、介護給付費負担していただく保険料も増加しておりますが、それを抑制するための介護予防に対する取り組みも積極的に実施されております。 

土岐市議会 2018-12-06 12月06日-02号

介護保険制度が導入され、既に約20年ほどがたっており、その間、どんどん高齢化が進み、介護が必要とされる人が増加されていると思われますけれども、近年の状況についてをまずお伺いいたしますので、よろしくご答弁をお願いいたします。 ○議長加藤辰亥君) 市民部長 酒井幸昌君。 ◎市民部長酒井幸昌君) それでは、お答えさせていただきます。 

土岐市議会 2018-06-14 06月14日-03号

1番通告の30年度介護保険制度改正のポイント、申しわけないんでもらっておくとよかったけれども、市長はお持ちやと思うけれども、こういう冊子の一番最初に明快に出ていますね。市民部長さん、お願いします。 利用者負担である介護保険料、そのほかの負担利用料ですね。ここでは、うちの介護保険について、アのところで説明してください。

土岐市議会 2018-03-28 03月28日-04号

費用伸びに伴い、保険料についても増額となっており、被保険者皆様のご負担がふえることとなりますが、必要なサービス利用できるよう、また少しでも長く健康で自立した生活が送れるよう介護予防事業高齢者相談などの地域支援事業予算に組み込まれており、介護保険制度社会全体で支えていくためにはやむを得ないと考えます。 

土岐市議会 2018-03-07 03月07日-02号

記事によりますと、7段階ある要介護のうち、軽度の要支援1、2を対象にした訪問介護通所介護は国の介護保険制度から移行しましたが、市区町村が手がける軽度者向け介護サービスが、今申し上げましたが、約100の自治体で運営難になっているということです。 私、2013年4月の定例会でこのような質問をさせていただきました。

土岐市議会 2017-09-07 09月07日-03号

それでは、今回は市民の命と健康を守る医療介護保険制度について、お伺いをいたします。 社会保障予算自然増削減を掲げる安倍政権のもとで、公的医療介護制度の土台から変えていこうと次々と具体化が進められようとしています。その一方で、格差や貧困の拡大、地域経済社会の疲弊が進み、現行の国民健康保険介護保険制度的な問題や、疲労があらわれております。さらなる被保険者保険料負担には限界がきています。

土岐市議会 2016-03-03 03月03日-03号

これは、介護仕事に低賃金で重労働とのイメージが強いことが主な要因で、内閣府の介護保険制度に関する世論調査でも、「夜勤などがありきつい仕事」、これが65.1%、「給与水準が低い仕事」54.3%という割合がアンケートで出ております。そのようなことから、介護離職者ゼロのためには介護スタッフ待遇改善を優先すべきではと言われております。 本市においては、介護福祉士が現在どれぐらいお見えになるか。

土岐市議会 2016-03-02 03月02日-02号

では、ウの介護保険制度の円滑な運営についてですが、介護保険利用する高齢者がふえてくれば、当然、介護給付もふえ、必然的に介護保険料が高くなってきます。介護保険料基準額を見ると、全国平均は第6期(平成27年から29年)は月額が5,514円で、前期より10.9%、約1割強の増額となっています。土岐市の基準額は5,600円、全国平均より少し上回っています。

土岐市議会 2015-12-04 12月04日-03号

今後でございますが、介護保険制度改正の中で、今後、介護認定を受けさせないというような批判が出ておることは承知をしておりますが、決してそのようなこともなく、介護認定を受けることを希望される方については、当然、認定審査会にかけて判定をしていただくというふうに考えております。以上でございます。 ○議長西尾隆久君) 1番 小関篤司君。 ◆1番(小関篤司君) ありがとうございます。 

土岐市議会 2015-09-25 09月25日-04号

介護保険は、平成12年4月のスタート以来、在宅サービスを中心にサービス利用が急速に拡大するなど、介護保険制度は老後の安心を支える仕組みとして定着してきております。 国では、制度の定着とともに介護保険の総費用が増大し、制度持続可能性課題となっている背景を受け、ことし4月から介護保険制度改正されたところです。

土岐市議会 2015-09-03 09月03日-03号

介護保険制度運営は、財政的に厳しい状況ではありますが、今後ますます高齢者福祉の充実が求められてきます。構想が現実となることを願い、質問いたします。 アの介護施設現状についてお尋ねします。 介護施設入所希望待機者現状をお聞かせください。 ○議長西尾隆久君) 市民部長 水野龍雄君。 ◎市民部長水野龍雄君) お答えをいたします。 

土岐市議会 2015-09-02 09月02日-02号

そういう中で、介護保険制度の中で、介護の新規もしくは更新の申請があった場合に認定調査員面談調査を行います。その際に作成をいたします認定調査票のデータをちょっとまとめておりますので、その数字をご紹介させていただくということでお願いをいたします。 この調査票、ただいま申し上げました認定調査票でございますが、認知症高齢者日常生活自立度という項目がございます。