岐阜市議会 1989-03-18 平成元年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日:1989-03-18
目的は、中国語会話についての実践的学習や両市の産業的結びつきに理解を深め、さらに国外により日本を眺め、我が国の将来と課題について考えさせ、国際感覚豊かな人材を育成する機会ととらえるというのが目的であります。この目的は大いに賛同もできますし、理解できるところありますが、なお、この実施に当たっては考慮する点が幾つかあるのではないかというふうに思います。
目的は、中国語会話についての実践的学習や両市の産業的結びつきに理解を深め、さらに国外により日本を眺め、我が国の将来と課題について考えさせ、国際感覚豊かな人材を育成する機会ととらえるというのが目的であります。この目的は大いに賛同もできますし、理解できるところありますが、なお、この実施に当たっては考慮する点が幾つかあるのではないかというふうに思います。
市民病院は先進医療機器もかなり充実整備されまして、最近では優秀な人材もそろってまいっておりますので、地域医療の中核的基幹病院といたしまして、非常に治りにくいがん、その他の重症な疾患を多数取り扱っております。さらに心筋梗塞とか脳卒中あるいは急性の内臓出血とか多発外傷、多発骨折と、そういうような救命救急の高度医療も最近急速に増加してまいっております。
人材の育成という極めて大切な観点からいたしましても、本市の重要な課題であると認識しておりますので、まことに貴重な御提案として今後検討いたしていきたいと考えております。
また、企業のためのみならず、優秀な人材の定着と雇用の拡大につながるなど、市民生活の向上にもはかり知れない波及効果があると存じております。
一方、福祉面におきましては、市と市民が一体となり、思いやりの心と助け合いの精神をもち、潤いのある連帯社会を創造するために、地域老人福祉システム開発育成事業(プラン80)の推進、働く生きがい対策といたしまして、シルバー人材センター、老人福祉作業所を開設してまいりました。
新規事業といたしましては、まず、数多い在宅福祉施策の中で、近年、特に三本柱の一つとされておりますデイサービスセンター及びシルバー人材センター会員の活動拠点施設を中心とした、お年寄りのための施設を高齢者専用住宅と併設して、市内中心部に二カ年継続で建設を予定いたし、初年度所要額九千六十余万円を計上いたしたのであります。
国際化、情報化社会に備えて、フレンドリーシティを中心とした国際交流の推進を初め、高度情報産業都市の拠点として情報発信基地、研究開発を初め、人材育成などの総合機関となるソフトパークの建設も、本市にとって主要な課題であり、その具体化へ向けて積極的に取り組んでまいりたいと存じます。 さらに、豊かな活力あるまちづくりのためには、住民一人一人の共同意識、連帯感の醸成がその基本であると考えます。
いい人材を持っていることこそ我が社の財産ですと言い切る会社の経営者は数え切れないほど多く、大きな会社になればなるほど人材育成に力を入れているのは自明のことと言えるでしょう。社員あっての会社であればこそ、その啓発、教育、育成にお金を使うことが惜しくないのは当然といえば当然と言えましょう。 前置きはその程度にして、それでは市職員に対する育成はどうかとなるとさみしいと言えましょう。
思い切った若手職員の抜てき登用あるいは専門職員の計画的な人材育成のため、全国の事例や外国の都市を見て見聞を広げることも必要であります。こうした職員の教育を含め、職務に見合う給与体系のあり方も必要であると考えますが、市長のお考えはいかがでしょう。
そして薬大で明春着工の市制百周年記念事業にあるバイオ関連の附属研究所の主な目標は、バイオに関する人材の育成と薬草の新種創生でございます。これは薬草園と重要な連携を必要とするものでございます。既に本学の薬草園充実の構想は岐阜市当局に提出されております。
第二点として、在住留学生、研修生との交流機会の設定及び国際交流人材リストの確保と提供等、教育分野における活動指針をお聞かせいただきたいのであります。 次に、鉄道高架事業に伴う駅周辺の都市基盤整備に対する企業の協力姿勢について、市長並びに都市計画部長にお尋ねをいたします。
また、高齢者福祉施設の基本設計につきましては、その素案につきましては、さきの議会にも御説明を申し上げたところでございますが、施設の全体構想につきましては、地域福祉の核となるデイサービスセンター、生きがい対策としてのシルバー人材センター及び作業所、高齢者とその家族を初めとする市民の皆さんにいろいろの情報を提供するための情報センター、それにケアつき高齢者住宅をあわせて建設し、高齢者に総合的な便宜を供与できるよう
これに伴います管理運営につきましてでございますけども、まあ、管理運営につきましては、現在岐阜県スポーツセンター運営協議会というものが設けられておりまして、その管理の弾力的かつ柔軟で効率的な管理運営が行われること、あるいは人材及び経営等の面に民間活力を導入して積極的な弾力的な運営を図っていくと、こういうようなことが決められて、今検討重ねられておるわけでございます。
それぞれの学校において特色ある教育を心がけ、多数の有能な人材を世に送り出されてまいりました。しかし、近年社会情勢が次第に変わり、自力もしくは一部の理解ある関係者の有志では安定した学校経営が維持できにくくなり、教育水準を保つことが極めて困難な状態となっているのであります。
こうした人材の英知や活力を町づくり、人づくりに活用していただくことは、地域に生涯学習社会を形成するためにも貴重な今日的な課題であると信じます。 そこで、今後の事業団の運営及び管理についての計画とリーダーバンクの設置についてどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 第一回の質問を終わらしていただきます。
しかし、一般論といたしまして、そうした長くそこに在課年数を持つ者はなるべく少なくしていきたい、逆に新しい新規事業への充実を図っていくためにあるいは人材の登用をするために、年数は浅いけれどもやむを得ず動かさなきゃならなかったという者も何人かございます。しかし、六十三年度の人事異動の在課年数は平均五年でございます。
御質問の施設の全体構想につきましては、地域福祉の核となるデイサービスセンター、生きがい対策としてのシルバー人材センター及び作業場、高齢者とその家族を初めとする市民の皆さんに、いろいろの情報を提供するための情報センター、それにケアつき高齢者向け住宅をあわせて建設し、高齢者に総合的な便宜を供与できるよう計画を進めておるわけでございます。
終わりに、繊維問屋街の将来展望は果たして開けるのかどうか非常に危惧すると述べられたことに対し、当局からは将来は業界は二極分化すると予想をし、残された問題は人材育成と最新情報の入手であると答えられたのであります。さらに新都市拠点整備計画あるいは駅前再開発事業などは都市計画部との連携プレーが必須条件で、現在のまま推移すれば大変なことになろうとの懸念も述べられたのであります。
さらには、シルバー人材センターを作業所も含めてここに加えていくと。そして高齢者住宅も併設していくという内容であり、デイサービス機能をあわせ持った住宅の建設センターをつくろうと、こういう点では趣旨もわかりますし、私ども共産党もかねてから願ってきたことであります。