中津川市議会 2020-06-04 06月04日-01号
これは3月議会までに議決していただきました一般会計のリニア中央新幹線関連道路整備事業など、32事業、農業集落排水事業会計の農業集落排水施設長寿命化対策事業及び特定環境保全公共下水道事業会計の特環下水道整備事業につきまして、繰越明許費繰越計算書のとおり繰越しをいたしましたので、これを報告するものであります。よろしくお願いいたします。 ○議長(岡崎隆彦君) これより質疑に入ります。
これは3月議会までに議決していただきました一般会計のリニア中央新幹線関連道路整備事業など、32事業、農業集落排水事業会計の農業集落排水施設長寿命化対策事業及び特定環境保全公共下水道事業会計の特環下水道整備事業につきまして、繰越明許費繰越計算書のとおり繰越しをいたしましたので、これを報告するものであります。よろしくお願いいたします。 ○議長(岡崎隆彦君) これより質疑に入ります。
リニア中央新幹線まちづくり基金管理事業の基金積立金が35億円余りになっております。積立ては令和元年度で終わり、令和2年度からは使うと聞いております。 リニア中央新幹線は超電動磁気浮上式新幹線で、86%がトンネルで、多くの断層を通過させ、南アルプスをトンネルで通過する無謀な乗り物です。
そのほか、リニア中央新幹線用地取得費等事務委託金93万1,000円、また電源立地地域対策交付金700万円が含まれているので反対との意見。 賛成の立場からは、本市の予算編成においても社会保障費や公債費の増加があるが、歳出を見直し、企業誘致、観光振興施策など経済成長に資する施策に重点を置いたものとなっている。
次に、議第18号 北野辺地に係る総合整備計画の策定について、主な質疑は、南垣外北野線の道路改良の工事箇所と、リニア中央新幹線の資機材等の搬出入ルートが一部重なっているが、工事の進捗に影響はないかとの問いに対し、それぞれ調整しながら工事を進めていくので、進捗に影響はないとの答弁がありました。
次に、議第18号 北野辺地に係る総合整備計画の策定について、主な質疑は、南垣外北野線の道路改良の工事箇所と、リニア中央新幹線の資機材等の搬出入ルートが一部重なっているが、工事の進捗に影響はないかとの問いに対し、それぞれ調整しながら工事を進めていくので、進捗に影響はないとの答弁がありました。
それでは、まず初めに、近隣であります中津川市、瑞浪市を含め、岐阜県内でのリニア中央新幹線建設の状況についてお聞きします。 ○議長(後藤康司君) 建設部長・光岡伸康君。 ○建設部長(光岡伸康君) 岐阜県内の沿線市町は、東からいいますと中津川市、恵那市、瑞浪市、御嵩町、可児市、多治見市の順に、5市1町あります。
標題1、リニア中央新幹線工事に伴う諸課題。 昨年の12月18日に、大井町から武並町を結ぶ約5.9キロの長島トンネル新設工事契約がJR東海と工事共同企業体(代表構成員株式会社大林組)との間で締結され、恵那市内においても具体的にリニア建設工事が動き始めました。
国道19号瑞浪恵那道路とリニア中央新幹線が開通すると、多種多様な企業が瑞浪市に多数できると思っています。世間は女性の登用など、多様な人材の活用で、企業の活性化を求めています。 瑞浪らしい女性活躍を目標に、瑞浪地区まちづくりでも、男女共同参画セミナーを計画しています。瑞浪女性の社会進出を、私も応援しています。 これで、私の一般質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。
国道19号瑞浪恵那道路とリニア中央新幹線が開通すると、多種多様な企業が瑞浪市に多数できると思っています。世間は女性の登用など、多様な人材の活用で、企業の活性化を求めています。 瑞浪らしい女性活躍を目標に、瑞浪地区まちづくりでも、男女共同参画セミナーを計画しています。瑞浪女性の社会進出を、私も応援しています。 これで、私の一般質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。
リニア中央新幹線用地取得等事業委託金の944万1,000円減額の理由はとの質疑には、当初、446件の交渉や協議を予定していたが、リニア軌道の中心線測量や用地幅の測量等が遅れ、今年度の見込みが167件となったため減額となっているとの答弁がありました。
協議会につきましては、2027年のリニア中央新幹線開業を見据えまして、この地域の地歌舞伎や中山道、山城といった伝統文化や歴史、陶磁器、また酒蔵といった地場産業などの地域資源を生かしまして、魅力ある観光地づくりと観光交流人口の拡大を図ることを目的としております。
リニア中央新幹線の開業に当たりまして、美乃坂本駅に隣接して岐阜県駅の建設が決まってから、駅前周辺地域の活性化については、市民の方々から大変多くの意見を頂いています。 にぎわいや活性化は美乃坂本駅、これは岐阜県駅ができるところですけど、そちらが中心となって、中津川駅の周辺は人通りが反対に少なくなってしまうんじゃないという危惧を持っていらっしゃる方がたくさんおられるというのも事実です。
2019年度末までの既支払い額、これはリニア中央新幹線の名古屋から品川間の工事に関わります支払い金額というのは、5,026億円を超えていると伝えられています。 国が2017年に実施をしました3兆円の財政投融資、これは税金が元ですから、まさに国が全面的に後押しをしている、まさに国策事業として3兆円もの莫大なお金をこのリニア中央新幹線工事に融資をした。超低利であります。
また、普通交付税の一本算定を見据えまして、計画的な事業推進と健全財政の堅持を両立させるため、リニアを生かしたまちづくりの投資に向けたリニア中央新幹線まちづくり基金と老朽化します公共施設の維持・長寿命化に対応するため、公共施設整備運営基金を計画的に積み立て、現在、リニア中央新幹線まちづくり基金は約35億円、公共施設整備運営基金は約20億円の残高を保持しております。
さらに、2027年には、リニア中央新幹線の開通が予定され、本市と東京がおよそ1時間で結ばれることから大変期待が高まっている地域であります。 そのような地域において、岐阜駅北口正面の中央東地区及び中央西地区では、準備組合の皆様により、市街地再開発事業の先進事例の調査や建築プランの構築などの検討が積み重ねられ、岐阜駅周辺のさらなる発展に向け御尽力されていることに深く敬意を表します。
さらに、岐阜駅周辺エリアにつきましては、飲食店街として多くの市民や観光客でにぎわう玉宮町周辺において無電柱化を推進するとともに、2027年のリニア中央新幹線開業を見据え、岐阜都市圏の玄関口にふさわしい市街地再開発事業の実現を目指す準備組合の活動を支援してまいります。
―――――――――――――――――― △日程第6 リニア中央新幹線対策特別委員会の中間報告 ○議長(勝彰君) 日程第6、リニア中央新幹線対策特別委員会から会議規則第44条第2項の規定により、同委員会より中間報告を行いたいとの申出がありますので、これを許可します。リニア中央新幹線対策特別委員会委員長・水野賢一君。
リニア中央新幹線開業までに、リニアを生かしたまちづくりを進めるため、市街地環状道路の調査や検討をはじめ、国道19号瑞浪恵那道路に関連し、武並駅周辺整備調査などの基盤整備に取り組んでまいります。 高齢化が進み運転免許証返納が叫ばれる中、自主運行バスや地域有償運送など、公共交通のあり方を総合的に検討してまいります。
2027年、令和9年にリニア中央新幹線が東京品川・名古屋間、これが開業し、2037年、令和19年には大阪まで開業するに当たって、リニア効果を活かしたまちづくり、これを取り組むため、実施事業を明確にするため、本年12月に恵那市リニアまちづくり基盤整備計画を策定いたしました。
◎リニア都市政策部長(木村研一君) JR東海は11月24日と26日に開催された中央新幹線建設に伴う発生土置き場計画に関する説明会では、自然由来の重金属等を含む対策土の管理に当たっては、対策土から重金属等を溶出させないよう適切な対応を講ずると説明していますので、健康被害はないと考えております。以上です。 ○議長(勝彰君) 10番・木下律子さん。