可児市議会 2014-02-21 平成26年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2014-02-21
先月17日には、リニア中央新幹線についての意見書を岐阜県知事宛てに提出いたしました。その際、あわせて提出いたしました美濃桃山陶の聖地「大萱の里」の保全趣意書には、これまで国内外から約180名の御賛同をいただき、この場をおかりしまして感謝申し上げます。また、先月末には国土交通省を訪問し、インフラ整備に関する国庫補助要望や本市施策への支援をお願いしてまいりました。
先月17日には、リニア中央新幹線についての意見書を岐阜県知事宛てに提出いたしました。その際、あわせて提出いたしました美濃桃山陶の聖地「大萱の里」の保全趣意書には、これまで国内外から約180名の御賛同をいただき、この場をおかりしまして感謝申し上げます。また、先月末には国土交通省を訪問し、インフラ整備に関する国庫補助要望や本市施策への支援をお願いしてまいりました。
その一方で、新たな成長戦略による景気回復への期待、県内にリニア中央新幹線の駅が建設されることに伴う地域活性化への期待を説明しております。 さらに労働者人口の減少や格差社会の拡大する中、多様な人材を活用できる雇用環境の整備の必要性について説明しております。
続きまして、議長から、可児市議会議長からリニア中央新幹線計画に係る美濃焼文化の承継、保全の要望書に連署をとの要請があったということなんですが、執行部との協議の上、可児市の意向は理解するものの、中津川市の立場からは署名できない旨を伝え、可児市議会議長としても、中津川市の立場を十分理解していただいたという旨の言葉をいただいたという報告がございました。
次に、12月19日にリニア中央新幹線対策特別委員会副委員長・町野道明君より、副委員長の辞職願が提出されましたので、恵那市議会委員会条例第13条の規定に基づき、リニア中央新幹線対策特別委員会を開催し、許可されました。 直ちに、副委員長の互選についてを議題とし、新しい副委員長が決定いたしましたので、ご報告申し上げます。 リニア中央新幹線対策特別委員会副委員長は、深萱安信君。
さて、本市にとりまして大きな課題となっておりますリニア中央新幹線計画につきましては、今議会において地域住民からの請願採択などがされました。また、大萱地内においてトンネル部へ変更を求める趣意書に御賛同いただきありがとうございました。 今後とも議会と一緒に本市の大切な文化・環境をしっかりと見据えて取り組んでまいりたいと存じます。 年の瀬も押し迫り、寒さが一層厳しくなってまいりました。
次に、先般実施されました特別委員会の行政視察について、リニア中央新幹線対策特別委員会・堀井文博委員長から、行政視察報告書が提出されております。その写しをお手元に配付しておきましたのでお目通し願います。
次に、具体的な取り組みが進むリニア中央新幹線への対応はどうされるのでしょう。産業振興、観光とどのような対応をされるのでしょう。遷都ぐらいになると、多治見市にも多少可能性が生まれるかもしれませんが、どのような構想で臨まれるのでございましょう。 以上で、1回目の質問を終わります。ありがとうございました。(拍手) ○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。
○市長(可知義明君) このリニア中央新幹線は、何度も言いましたけども、千載一遇のチャンスだと。このチャンスを活かさなければいけないと、このように思っております。ですから、事業が順調に進んでいくことを望んでおりますが、一方では、市民の生活環境の保全に十分配慮していくことが重要であるということも認識をしております。 私は、12月12日の文化センターでの説明会に出席いたしました。
さらには2027年に東京・名古屋間のリニア中央新幹線開業が予定をされておるということで、この十数年の間に国内、とりわけ中京圏域の交流人口につきましては、大きく変動することが予想されております。今後、人口が大幅に減少してく中で地域の活力を維持していくためには、やはり交流人口の増加というのは重要な鍵であるというふうに考えております。
平成25年9月18日、リニア中央新幹線について、JR東海より詳細ルートが公表されました。本市のリニアを活用したまちづくりについてお尋ねします。本市に設置されていますリニア推進市民委員会で将来的なまちづくり構想が議論されていますが、その内容について教えてください。 ○議長(柘植 羌君) 企画部長・小栗 悟君。
それで、JR東海はリニア中央新幹線の説明会を何度もやっておりますけれど、その中で地元の皆様に丁寧な説明をしながら事業推進をしていくというふうに繰り返して表明をしております。市といたしましても、市民の皆様の不安等を解消いたしながら安心していただけるよう、心配事や悩み事等に丁寧に対応していくというふうで考えておりますので、お願いをいたしたいと思います。 ○議長(鷹見憲三君) 10番・原 昌男君。
2027年、リニア中央新幹線開通に向けて、下水道工事もまちづくり計画と並行して集中的に整備をしていく必要があると思います。また、リニア関連、濃飛横断自動車道、市道改良工事等々で地域は大変混沌としてくるわけでありますが、この中間駅周辺の下水道整備はどのように考えておられますか。 ○議長(鷹見憲三君) 水道部長・安彦直之君。
また、東濃地域はリニア中央新幹線のルート上にもございまして、リニア中央新幹線岐阜県駅へのアクセスの向上を図る上においても重要な幹線道路になるもので、都市間連絡道路の重要性は極めて高いものと考えております。 これまでも市として、県に対しましてその必要性を強く訴えております。事業化区間の土岐南多治見インター線から東側までの早期完成に向けた用地買収等の事業推進を要望してまいりました。
またその他、富士山の世界遺産登録に始まり、2020年、おもてなし効果による東京オリンピックの開催決定、そして2027年開通のリニア中央新幹線のルート決定等、今後、我が日本の明るい未来に向かう話題も多くありました。
「中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価準備書に対する意見の概要及び当該意見についての事業者の見解」に関する意見書(案)。 可児市は東海旅客鉄道株式会社が示した中央新幹線環境影響評価準備書において示された計画に対し、史跡の環境保全や非常口の設置箇所の変更などを事業者へ要望してきた。
条例の一部を改正する条例の 制定について 議案第67号 可児市小口融資条例の一部を改正する条例の制定について 議案第68号 可児市市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について 議案第71号 旧慣による公有財産の使用廃止について 議案第72号 区域外における公の施設の設置に関する協議について 日程第4 請願第4号 リニア中央新幹線環境影響評価準備書
中央新幹線の環境影響評価準備書が9月に公表されて以来、経済効果を期待する声が非常に大きい反面、リニア通過地域では生活環境への不安が実際に起き上がっているところでございます。リニア通過各県でそれぞれの専門委員会があります。
今回のテーマは、リニアに向けての道路行政についてということですが、前回8月に行いました所管事務調査はリニアを見据えた観光行政についてということでございましたが、今回も目的としては同じ趣旨で、リニア中央新幹線の開業を見据えたというところを主に調査を行いました。
また、昨日、県内選出の国会議員を初め関係者と面談し、リニア中央新幹線計画について大萱地内の計画路線を地下へ変更することなどについて、御理解、御協力をいただくよう強く要望してまいりました。極めて厳しい状況下ではありますが、可児市としてできる限りの行動を行ってまいる所存であります。
条例の一部を改正する条例の 制定について 議案第67号 可児市小口融資条例の一部を改正する条例の制定について 議案第68号 可児市市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について 議案第71号 旧慣による公有財産の使用廃止について 議案第72号 区域外における公の施設の設置に関する協議について 日程第6 請願第4号 リニア中央新幹線環境影響評価準備書