76件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

恵那市議会 2020-12-22 令和 2年第6回定例会(第3号12月22日)

私の知り合いの人が登校そしてひきこもりの支援をしている団体の運営をしております。時々話を伺っているわけです。ついこの間も少し話を聞かせてほしいということで、現場も見させていただいておりました。障がいを持った方ではございませんですし、ひきこもりっていうのは認定されたものではございませんので、公的な支援がまず受けられないと、これ非常に困っていらっしゃるというのはひしひしと分かりました。

恵那市議会 2020-05-29 令和 2年第4回定例会(第1号 5月29日)

子どもも親も本当にやっと学校が始まってよかったというふうに言ってみえるんですけども、以前から不登校ぎみにあって、何人か、行っていなかった、そういった子どもたちなんかも、さらにこの休校でどうなったか。そういったことが現在分かれば教えてもらいたいと。  あと、44万円というような積算の根拠を教えてください。以上です。 ○議長後藤康司君) 答弁を求めます。  副教育長安藤一博君。

恵那市議会 2019-09-24 令和元年第3回定例会(第2号 9月24日)

小中学校の問題として、いじめ登校、親虐待など、多くの問題があり、最近はニュースでもよく報道されます。特に、夏休み明けとなる9月の初めは、不登校自殺者が最も多いと聞いております。いじめ問題の基本的な理解や取り組みなどがあり、学校に相談したり、電話相談など、専門家との連携が必要ではないかと思います。  そこで、質問ですが、いじめ問題の基本的な理解として、いじめ問題とは何か。

恵那市議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第2号 3月11日)

その内訳は、養育不安、発達不安、不登校などの多岐にわたっています。そのうち、18世帯20人が虐待相談と判断されております。以上です。 ○議長後藤康司君) 堀 光明君。 ○15番(堀 光明君) 答弁では、73世帯117人です。そのうち20件が虐待と判断されるとのことですが、それ以外の人数も大変多いようです。

恵那市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第2号 6月14日)

支援体制構築に向け、小中学校現場では、全ての児童生徒対象不登校いじめ、服装、身だしなみといった状況を詳細に記録するスクリーニングシートを導入し、課題のある児童生徒が見つかれば、校長や担任をはじめとする現場教員と、区役所に新たに設置する専門職員で会議を立ち上げ、支援策を検討するそうです。

恵那市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第3号12月 7日)

いじめ学校不信などにより、児童生徒不登校になるおそれがあります。不登校生徒のサポートなど十分ではありません。  そこで、質問ですが、現在、不登校生徒は何人ぐらいいますか。いじめなど問題はありますか。お答えください。 ○議長後藤康司君) 副教育長児玉光弘君。 ○副教育長児玉光弘君) この不登校いじめにつきましては、学校現場でも最重要課題ということで、日々取り組んでいるところです。  

恵那市議会 2016-12-21 平成28年第5回定例会(第3号12月21日)

全国的には、自殺不登校など重大事態に発展したケースも313件との報道があります。恵那市の現状についてお聞きします。 ○議長荒田雅晴君) 副教育長岡田庄二君。 ○副教育長岡田庄二君) それでは、恵那市のいじめ認知件数でございます。平成27年度でございますけれども、小学校で76件、中学校で37件でございます。また本年度は、7月末現在で小学校32件、中学校16件でございます。  

恵那市議会 2016-03-16 平成28年第1回定例会(第4号 3月16日)

スクールソーシャルワーカーとは、いじめ登校そして支援の必要な児童生徒に対して、家庭学校、地域との橋渡しを行い、問題解決に向けた支援を行う専門職員のことです。  現在、恵那市では、社会福祉課児童家庭相談員さんが配置をされております。この方は、福祉の立場で、虐待、DV、養育不安の家庭をサポートしながら、学校とも連携をしていただいていると聞いております。

恵那市議会 2015-09-18 平成27年第4回定例会(第3号 9月18日)

次に、不登校についてお尋ねします。  新聞報道によると、不登校全国では前年比7,000人増加しました。小中学生に何があったと報じています。不登校については年々減っているとの認識でしたが、少子化の進む中で増加は大きな問題です。文部科学省でも理由ははっきりわからないとコメントしています。家族小規模化、近所との人のつながりの希薄化等が指摘されています。  

恵那市議会 2015-03-20 平成27年第1回定例会(第5号 3月20日)

悲惨な、あってはならない子どもたちの命を脅かす問題、事件の対応のために制度を取りかえるではなく、大切な日本の教育力が劣ってきているのではないか、社会影響力とかを鑑み、なぜいじめ不登校があるのか、子どもが生きづらくなっている背景をもっと分析し、いじめが起きないように子どもたちにしっかり寄り添う教育を考えるべきではありませんか。  

恵那市議会 2015-03-17 平成27年第1回定例会(第3号 3月17日)

近年、いじめ問題や不登校生徒への対応等子どもたちを取り巻く教育環境の変化に迅速かつ的確に対応する必要があると考えます。全ての生徒に基礎的、基本的な知識や技能や社会生活の具体的な場面で使いこなせる力、自ら課題を見つけて解決していく力等、基礎となる確かな学力を身につけさせるためには、義務教育が大きな役割を担うものと思います。

恵那市議会 2014-12-16 平成26年第4回定例会(第3号12月16日)

○7番(遠山信子君) ネットの関係でそういう事案がで出ているということについて、特に私が知っているところでは、不登校になりかけた子、学校に行けなくなった子、何かのきっかけで行けなくなった子が、家にはかまうものがないからメディアに夢中になってしまうという、そういう経過がたくさんあるということを聞いております。子どもが、またそれで生きづらくなっている、あるいは、お友達との関係で。  

恵那市議会 2014-06-24 平成26年第2回定例会(第3号 6月24日)

従来ひきこもりは若者の問題であると考えられていますが、不登校と同一視されてきた経緯から、支援対象者は10代から20代を想定した場合がほとんどでありました。  しかし、近年ではひきこもりの長期化社会に出た後にひきこもりになってしまうケースなど、30代、40代の年齢層が増大しています。ひきこもりの平均年齢は30歳を越え、40代も2割近いという調査結果もあるそうです。