多治見市議会 2022-03-16 03月16日-04号
そういった意味を込めていろいろな不登校対応等を進めているところです。そういった中でのこの北九州市の取組というのは、個人的にも参考になるなというのは存じます。 先ほど答弁させていただいたように、今年度からとにかくいろいろな活用を学校現場は試してやってみようということで、チャレンジをしているところです。
そういった意味を込めていろいろな不登校対応等を進めているところです。そういった中でのこの北九州市の取組というのは、個人的にも参考になるなというのは存じます。 先ほど答弁させていただいたように、今年度からとにかくいろいろな活用を学校現場は試してやってみようということで、チャレンジをしているところです。
そして、さらによかったのは、学校には来ていて不登校ではありませんが、教室に入れない児童のために、ほほえみ相談員がついて、同じ時間に別の工場で工場見学をしていることでした。 写真ナンバー11でございます。同じようにクイズにも答えている様子。これは本当にリモートならではないかと私は思いました。 そこでGIGAスクールについての現状を4点伺います。
そのような中での不登校の児童・生徒の状況を教育相談室に伺い、お話を伺ったところ、令和2年度末3月の時点で、小学生で不登校とされる児童64人、中学生では 124人がいわゆる不登校とのことでした。小学生についての推移を見れば、平成28年度が33人、平成30年度が34人、そして令和2年度で64人ですので2倍の増加でございます。
コロナ禍での影響で不登校への心配もございましたが、現在、不登校者数は、小学校で60名、中学校で 122名でございます。昨年度は小学校53名、中学校は 117名、一昨年度は小学校34名、中学校 118名と、年々少しずつ増加をしております。ですので、今回のこの新型コロナウイルスの影響であるかどうかということについては、今はまだ断言ができない段階でございます。
◎副教育長(河本英樹君) 不登校の児童生徒に対して行っているという事例は今聞いておりませんが、実際、学校に登校してきているんだけれども、教室には入れない、そういった生徒に対して、別室で、通常の教室で行っている授業を録画をしておいて、別室の生徒たちがそれを見て学習を進めている。
塾の先生たちも言っていたんですけど、今、一番心配なのはずっと休みが続いて生活がもとに戻らない、朝起きられない子がたくさんいて、その子たちが学校の生活に慣れていくのかどうなのかというのを心配して、不登校が増えているんじゃないかという、そういう心配もされているんですけども、そんなような状況については、まだ顕著には表れていないかもしれないんですけど、そのような状況についてはどうでしょうか。
10款教育費、さわらび学級関係費と不登校児童生徒適応指導関係費については、教育機会確保法に関する質疑があり、全市民に対して啓発するのではなく、テーマを絞り、構えを広くして勉強の機会を考えていく。教育機会確保法の趣旨は十分承知しており、フリースクールに通っていることが確認でき、校長が認めればこれからも出席扱いにしていく。
◆19番(井上あけみ君) やっぱり現実的に考えたときに、さまざまな学校の現場でいろんなことが起きますし、不登校の子どももふえてくる中で、子どもたちにとって、学校のあるべき姿というのを、もう少し私たちも検証していかなければいけないかと思う中で、学校側とか教育委員会とかと違う意見というか、対立面も出てくることもあるかと思うんですね。
4点目、いじめ、不登校解決のため、学校と家庭をつなぐ専門の職員、スクールソーシャルワーカーの増員、処遇改善はされるのか。 5点目、建築、土木、消防、技術職員の確保、見通しはどのようか。 6点目、今後、市民サービス向上を目指す自治体職員の確保と雇用の安定についてどのように考えていくのか。 以上6点、答弁をよろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。
総じて、子どもの自己肯定は低く、不登校、ひきこもりに至っても増加傾向にあり、早急な支援が必要と考えますが、今回は子どもの学習支援と居場所づくりについて質問をさせていただきます。
昨年度から不登校児童生徒や保護者がより相談しやすいよう、さわらび学級の職員が地区の公民館等へ出向いて相談にあたる、さわらびほっとタイムという取り組みをスタートしました。また学習支援充実のため、タブレット端末の導入を新年度予算に計上いたしました。 続いて、さわらび学級の安定ということについてです。 現在、学校と連携しながら、学級長1名と3名の指導員により大変安定して運営されております。
特に不登校の児童生徒を念頭に置いたもので、自由民主党、公明党、当時の民進党、おおさか維新の会(現、日本維新の会)など超党派の議員立法で2016年12月に成立・公布されました。そして、2017年2月に完全施行でございます。 この法律の成立・施行に見られますように、不登校の理解に潮流の変化があらわれました。
不登校児童対応適応指導関係費について質疑があり、相談対応電話は、各学校ではなく教育委員会に入る相談の電話である。担当者が24時間携帯している。担当者にかかってくるのは、保護者や子どもたち本人、それ以外に緊急搬送された場合の電話もかかってくる。不登校児童の生徒に限られたことではなくて、いろいろな方からさまざまな電話があるという電話相談というふうに捉えている。
そして現在、いろいろなところで、いろいろな方面から不登校対策をしていただいていると思いますけれども、まずは各学校での不登校対策。 そして2つ目が、適応指導教室(さわらび学級)での不登校対策。 3つ目が、キキョウフレンド。 4つ目が、その他の支援体制がどのようなものがあるのかをお聞きします。
あるNPO団体の調査によると、生まれつき茶色い髪を黒く染めるように言われて不登校になった事例、これは損害賠償請求で訴えられていますし、下着の色を指定して学校でチェックするなど、人権を軽視したり健康に影響を及ぼすような校則が存在するようです。多治見市では、このような規則が存在する学校は一つもないと思っていますので、現状についてお伺いしたいと思います。
これは、不登校などで参加できない子もいると聞いておりますので、そういうことも含めてどう評価をされているのか。 2つ目、新聞報道では、低所得者の7割が塾通いや習い事を我慢する、家計を助けるために進路を変更する、子どもの貧困対策に取り組んでいるあすのばという組織が、給付金を利用した保護者と子ども対象のアンケート結果をこのように公表をしております。
続きまして、不登校の実態と現状、対策についてです。 不登校対策につきましては、これまで1日休んだら家庭連絡、2日続けて休んだら家庭訪問を実施するなど、早期対応を心がけております。また、今年度よりハイパーQUアンケートを2回にふやしていただきました。それにより、きめ細かく子どもたちの心の現状を把握し、分析支援しているところです。
子どものいじめ・不登校問題解決のため、家庭と学校をつなぐスクールソーシャルワーカーの増員の早期実施、子どもの教育への投資は多治見のまちづくり、未来への投資である。 また、国費とはいえ、マイナンバーシステム改修費の増額、改修のたびに費用がかさむ、カード普及も全体の1割で必要性を感じている市民も少ない。民間事業者へ手間暇をかけて、情報漏れの危険性が広がるのではないかと懸念をされる。
犯罪や交通事故、不登校、いじめ問題を初め、経済的な貧困、孤食と言われるように、複雑な社会的背景が重なっています。 ことし3月には、千葉県で小学生連れ去り死傷事件が起き、全国に衝撃が走りました。 子供を狙った不審者・犯罪者は、学校と公園を好むと言われております。こういう犯罪心理を前提にした、未然防止の環境づくりが求められます。
そうした中で、今回貧困の問題ではありますけども、何らかのサポート、例えば不登校の子たちにしてでも、学習サポートというものは、やはりどっかでしていかなくちゃいけないのかとも若干思っているわけです。