多治見市議会 2006-09-07 09月07日-02号
◆8番(見鳥功君) 資源再利用開発研究事業費で、廃陶器の回収リサイクルを促進するための事業費 252万円ですが、廃陶器ですので、これはタイルはもちろん含まれるのか、対象にならないのか、お聞きしたい。また、事業内容が決まっていれば、わかる範囲内で教えていただきたいと思います。 ○議長(市原博嗣君) 環境経済部長 桜井晴幸君。
◆8番(見鳥功君) 資源再利用開発研究事業費で、廃陶器の回収リサイクルを促進するための事業費 252万円ですが、廃陶器ですので、これはタイルはもちろん含まれるのか、対象にならないのか、お聞きしたい。また、事業内容が決まっていれば、わかる範囲内で教えていただきたいと思います。 ○議長(市原博嗣君) 環境経済部長 桜井晴幸君。
言いかえますと、「リデュース」「リユース」「リサイクル」という三つのRが常にごみ問題のキーポイントとして言われておるわけでありますが、この三つのRを基本として、極力ごみゼロ社会、すなわちゼロ・エミッションにいかにして近づけるかが基本的な重要課題でありまして、かねて行財政改革懇談会でもご協議をいただいておりますが、去る7月3日に清掃センターで開催されました土岐市廃棄物減量等推進審議会に私も出席をさせていただきまして
・ 中学校通学区域の弾力化の検証について ・ 中学校の部活動の指導方針について ・ 学校等に属さないスポーツ教室について 19番 中 沢 清 子 君 …………………………………………………………… 96 ・ 医療費助成対象年齢の拡大について ・ 健診事業について ・ 出産育児一時金及び高額療養費の支給について ・ 成年後見制度について ・ 陶磁器のリサイクル
次に、確かに恵南リサイクルプラザは旧恵那市の資源ごみ、不燃ごみを処理し得る能力を持っています。仮に、仮にですよ。恵那市リサイクルセンターへ恵南の資源ごみ、不燃ごみを持ち込んだ場合、処理は十分に可能ですか。 ○副議長(山田幸典君) 水道環境部調整監・荻山清和君。 ○水道環境部調整監(荻山清和君) コンテナ方式での選別が実施されていけば、十分可能と考えております。
そのことから、容器包装量を減らし、同時にリサイクルを促進することによって、再生資源の有効活用を図る目的で、1995年に容器包装リサイクル法がつくられたわけです。容リ法の施行後、確かに日本全体の一般廃棄物のリサイクル率は高くなって資源化は進みました。ですが、その一方でさまざまな問題が発生しています。
容器包装リサイクル法に沿ってつくられました中間処理施設は、全国に900カ所稼動しております。幾つかの類似症例が発生するはずだが、ほとんどないという町田市環境部職員のレポートもあります。恵那市にも同様のプラスチックの圧縮施設と不燃物の破砕工程を持つリサイクル施設を稼動しておりますが、職員に対する健康被害は発生しておりません。 以上が市としての調査の結果でございます。
とりわけ近年ごみ問題は、従来の公衆衛生の向上から、リサイクルも含めた循環型社会づくりへと大きく転換をしています。平成15年3月には循環型社会形成推進基本計画が閣議決定され、この計画では、平成22年を目標年次として、資源生産性、循環利用率を平成12年度に比べておおむね4割向上させるとともに、最終処分量をおおむね半減させるという大きな目標が定められました。
また、日本でいうところのリサイクルセンターでもあり、彼らは中古家具や古着を修理し、販売もしています。ほかには、さまざまな種類の手工芸の活動もしており、販売もしています。スウェーデンではハンディを持つ方々のために市がデイ活動を用意しなければならないと決められているそうでございます。
そのときに常置型のリサイクルステーションの設置を提案させていただきました。それがやっと近々、工業団地のところに実現しそうなふうで喜んでいるわけなんですが、青色回転灯のパトロールもそうですし、このリサイクルステーションというのも、一歩前進したということで喜んではいるわけなんですけれども、どうも提案したときの趣旨とは違う。
第4点目は、リサイクルについてであります。 この問題は、幾度となく一般質問などを通して訴えてまいりました。限りある資源をできるだけ有効に使い、循環型社会の実現を目指しているところですが、年々増加するごみ問題については本当に頭の痛いところです。
容器包装リサイクル協会の公表している資料によりますと、その他プラスチック製容器包装のリサイクル実績は、平成17年度再商品化量35万トンのうち、擬木、パレット、プラスチック製品の材料には8万7,000トン、コークス炉化学原料が17万トン、石油化学原料、燃料が5万2,000トン、高炉還元剤が3万5,000トンなどとなっております。
ここにも資料を取り寄せておりますけれども、1年間に全国で200万トンが消費されておる食料油、その中でリサイクルに回るのが20万トンですから約10%。それから正規の手続を経て廃棄処分されるのが20万トン。2割が手続を経て処理されておる。 あとはどうかといいますと、やはり新聞紙と凝固剤等で固めたものを可燃ごみとして捨てる。
あと経済的と言われますけども、前は体育祭のときに制服をリサイクルして、下に渡すといういうようなことをやっていましたけれども、今はそういうことは行われているかどうか、ちょっとお聞きします。 ○議長(中島敏明君) 教育長・西尾洋昭君。
事業系のごみ処理につきましては、事業者によりまして、ある程度ISO問題等もございまして、リサイクルできるものはリサイクルすると。
推進委員は、一つ、分別収集の普及啓発、二つ、分別収集日の遵守及び分別排出方法の指導、三つ、分別収集の調査及び報告、四つ、その他リサイクル事業の支援などの任務を行っていると思いますが、この推進委員制度は本当に必要なのかどうかであります。推進委員はボランティアではなく有償の制度であります。
提言内容は、廃棄物、リサイクル行政の目的がこれまでの公衆衛生の向上や公害問題の解決から循環型社会への形成へと変遷していることを踏まえた今後、我が国全体としては、 〔私語する者あり〕 リデュース、 〔私語する者あり〕 リユース、リサイクルといったいわゆる3Rに重点を置いて、最適なリサイクル処理システムの構築を目指すものとなっているわけであります。
近々、これ大事なことですので、また条例ができるかと思いますが、いずれにしても、陶器を使うことがごみを減らす一番のいいリサイクルでございます。食べて洗えば、すぐまた新品なやつが使えるということで、今、こんなことを言ってはいけませんが、冷凍食品一つとっても過剰包装、五つぐらいあれせんと中身が出てきません。土産物の菓子でもまんじゅうでもそうです。
また、新聞紙、雑誌、段ボールなどは、燃えるごみとして排出されることなく、資源として市内の34カ所に設置をいたしましたリサイクルボックスを活用し、効率的に回収しております。18年度は間伐材を活用したリサイクルボックスを7カ所増設をしてまいります。環境センターで焼却されるごみは、包装材の増加や野焼き禁止等に伴い増加の傾向がございます。
そこでアとして、ごみの減量と中古家電リサイクルについて伺います。 土岐市は20年も前から資源物を分別して、ごみの減量化に市民を挙げて取り組んできました。ところが、市の集中改革プランで、ごみの収集手数料を徴収するというようなことが盛り込まれていることを知りました。これまで行政と一緒になってごみの減量化に取り組んできた市民に、何を根拠に収集手数料を徴収するというのでしょうか。