瑞浪市議会 2018-06-11 平成30年第2回定例会(第2号 6月11日)
皆さんご存知のとおり、特定健診とは、平成20年4月から高齢者医療確保法に基づき、「特定健診・特定保健指導」として、メタボリックシンドロームに着目して、その病気を予防することを目的とした特定健康診査、特定保健指導が医療保険に加入している40歳から74歳の全ての人を対象に、平成20年度から行われている制度であります。
皆さんご存知のとおり、特定健診とは、平成20年4月から高齢者医療確保法に基づき、「特定健診・特定保健指導」として、メタボリックシンドロームに着目して、その病気を予防することを目的とした特定健康診査、特定保健指導が医療保険に加入している40歳から74歳の全ての人を対象に、平成20年度から行われている制度であります。
皆さんご存知のとおり、特定健診とは、平成20年4月から高齢者医療確保法に基づき、「特定健診・特定保健指導」として、メタボリックシンドロームに着目して、その病気を予防することを目的とした特定健康診査、特定保健指導が医療保険に加入している40歳から74歳の全ての人を対象に、平成20年度から行われている制度であります。
メタボというのはメタボリックシンドロームということですが、皆さんもよく御存じのとおり、重篤な病気につながりやすいというものであり、未病のうちに発見し健康になっていただくという大変重要な取り組みであると思います。ちなみに大垣市では6,000人ほどが受診され、700人ほどがメタボであったりメタボ予備群であったりするそうです。
平成23年度と平成28年度の特定健診の結果を比較いたしますと、メタボリックシンドローム該当者とその予備軍は減少しており、高脂血症などにつきましても減少傾向にございます。
この健幸プール教室は、生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防・改善のために、水中ウオーキング、アクアビクス等プールを利用して運動するもので、定員20人、対象者は40歳以上の市民の方となります。約3カ月間、10回を1クールとして、年間2クールを実施する予定でございます。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) そのほかございますか。 5番 安井智子さん。
前者につきましては、まさにメタボリックシンドロームが自覚症状のないまま進行することから、未病という概念に当てはまるものと考えております。 これにつきましては、特定健診やヤング健診を受診された方で、検査結果で要治療ではないが、生活習慣の改善が必要とされた方に対して、保健師や管理栄養士などによる健康相談を実施しておるところでございます。
この40歳から74歳を対象としたメタボリックシンドロームに着目した健診も、厚労省の「平成25年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況について」という報告書によりますと、保険者別の実施率は、共済組合が73.7%だったそうでありますし、組合健保が71.8%であったんですね。協会けんぽが42.6%、国保が34.2%と、著しく低いというふうにしております。
40歳から74歳の加入者を対象にして行われるものでございますけれども、メタボリックシンドロームの予防・改善を主な目的としております。健診項目につきましては、血液検査が10項目、それから尿検査、血圧測定、身体測定、腹囲計測、問診、診察、以上でございます。 ○議長(大堀寿延君) 6番・木下律子さん。
6番目に、メタボリックシンドロームの傾向はありますか。 全部で6個のセルフチェックというか、ホームページにあったものです。
また、生活習慣病を引き起こす危険性があると言われておりますメタボリックシンドロームの該当者につきましては、予備群も含めますと14.7%という数字になっております。 こうした状況の中で、健康診断の結果、再検査が必要な職員のうち、その検査を受けた職員の率は38.9%、494人のうち192人というような状況になっておりまして、再検査の率が低いのが少し心配になっているところでございます。
また、糖尿病などの生活習慣病を早期発見、早期治療するため、岐阜市国保の特定健診では、1人でも多くの方に受診していただけるよう受診勧奨や健診項目の充実を図るとともに、メタボリックシンドローム該当者や予備群の方を対象とした特定保健指導では、糖尿病を初めとする生活習慣病の発症予防及び重症化予防のため、個人に合った適切な運動指導や食事指導などを行っております。
一方、目標値に達していない主な項目は、男性のメタボリックシンドローム予備群が増加したこと。適正体重を維持する人が減少したこと。毎食の食事に主食、主菜、副菜がそろっていない人が増加したことなどがございました。 続きまして、見えてきた課題についてでございます。 これらの調査結果などから、健康意識への高まりは感じられますが、歩くことなどの日常的な運動習慣には結びついていないこと。
特定健康診査は、糖尿病等の生活習慣病の発症や重症化を予防することを目的としてメタボリックシンドロームに着目し、生活習慣を改善するための特定保健指導を必要とする人を的確に抽出するために行うものです。しかし、この特定健康診査の受診率は、中核市の平均は上回っているものの、その数は岐阜市国保加入者の3分の1にとどまっています。 そこで、市民生活部長にお尋ねします。
現在、健康管理課では、健康づくりへの取り組みといたしまして、疾病の早期発見、早期治療を目的に、各種がん検診を初め成人歯科健康診査、骨粗しょう症検診、緑内障検診等を実施するとともに、40歳以上の特定健診による特定保健指導として、生活習慣の改善によるメタボリックシンドロームや糖尿病予防に重点を置いた保健師等による個別面談や訪問等の支援を行っております。
これまでに健診を受けていただいた皆さんの結果からも、5年前と比較いたしまして、メタボリックシンドロームの該当者、予備群の方や、血圧が非常に高い方、糖尿病の指標の数値の高い方などの割合が減っているなど、今後の医療費等の抑制につながるような成果があらわれているため、より多くの方に健診を受診していただき、一人一人の健診結果に基づいた保健指導を実施してまいりたいというふうに考えております。
◎市民環境部長(山田純男君) 特定保健指導の現状と対策についてということでございますが、この特定保健指導といいますのは、特定健診を受診された方で、メタボリックシンドローム予備軍とされた方を対象としまして、動機づけ支援または積極的支援ということでこの保健指導を行うものでございます。
第1次計画で目指していた目標の1つにメタボリックシンドロームがあります。このメタボにつきましては、高山市は特定健診に力を入れ、保健指導などしっかり対応されてきていることから、該当者及び予備群に当たる人数、出現率ともに毎年減少傾向にあります。また、減少率は、平成22年の時点で既に目標の10%を超えているということで、関係者の御努力が実ったことに感謝申し上げます。
国や県では、受動喫煙の防止やメタボリックシンドロームの予防、食育の推進など、積極的な施策が展開されてきました。関市におきましても、自分の健康は自分で守り、つくるべきという基本的な考えのもと、中間年である20年度には計画の中間評価、見直しが行われました。市民一人ひとりが安全・安心で心豊かな生活を送るため、個人の健康づくりを初めとするいろいろな取り組みが行われてきました。
その結果を見ますと、朝食や野菜を食べない人の割合が改善されておらず、また生活習慣病への関心が低く、特定健診の受診率、メタボリックシンドローム該当者の割合や肥満度において目標値を下回っていました。ほかの分野につきましては、目標値に至らないまでも基準値より改善が見られました。 次に、2つ目の御質問の平成25年度に評価と見直しをするとしているが、現況はどうなっているかについてお答えします。
平成17年度から平成22年度までの第1次計画では、糖尿病などの生活習慣病を予防するため、メタボリックシンドロームという概念を取り入れた特定健診を導入し、より一層、生活習慣病予防への取り組みを強化しました。 生活習慣病の中でも、特に糖尿病を発症する方が年々増加しており、その対策として、早期発見・早期治療を目的とした特定健診の受診率の向上が重要な課題となりました。