岐阜市議会 2019-03-03 平成31年第1回(3月)定例会(第3日目) 本文
現在は、女性や体が不自由な方への配慮を初め、ペットへの対応などさまざまな案件にも対応できるものとなっており、機会を捉えて自主防災組織を初め、地域の住民の皆様に周知しているところでございます。また、昨年の台風21号、24号の反省点から、わかりやすい避難所開設の初動マニュアルを作成し、初動時の注意事項なども周知しているところでございます。
現在は、女性や体が不自由な方への配慮を初め、ペットへの対応などさまざまな案件にも対応できるものとなっており、機会を捉えて自主防災組織を初め、地域の住民の皆様に周知しているところでございます。また、昨年の台風21号、24号の反省点から、わかりやすい避難所開設の初動マニュアルを作成し、初動時の注意事項なども周知しているところでございます。
当日の役割として、受け付けとペット同行避難の啓発、展示パネルの説明役をいたしました。帷子地区として、大変多くの人が避難訓練に参加してもらうことができました。今回の避難訓練に参加した経験を踏まえ、以下の点について本市の見解をお伺いいたします。 本市の避難所は、ペット同行避難が可能となっています。
本市において、残骨灰とは、火葬収骨後に遺族の方々が引き取られずに残った焼骨やペットなどの動物の骨、燃え残った医療器材などを合わせて残骨灰として扱っております。御遺体の火葬については、人としての尊厳を尊重して丁寧に扱っており、残骨灰の処理においても同様の考え方で対応をしているところであります。
そこで、質問ですが、犬や猫などのペットを飼えなくなったときに相談できる窓口がないと市民が感じているが、市の取り組みは。 ○議長(溝端甚一郎君) 矢嶋市民保健部長。 〔市民保健部長矢嶋弘治君登壇〕 ◎市民保健部長(矢嶋弘治君) 犬や猫の平均寿命は約15年程度と言われております。
次に、ペットの避難についてであります。 ペットである犬や猫など、ペットは今や家族同然であり、いつも一緒にいて癒してくれる存在であります。 そうした中で、避難情報が発令されればペットを自宅に残していくわけにはいかず、一緒に避難をすることが求められております。ペットの同行避難については、自宅のゲージに入れて避難所に移動しなければなりません。
先日更新されました瑞浪市避難所運営マニュアルによりますと、ペットの同行避難が明記されました。今、ペットは家族と同様という時代になってきたということかなと思います。ただしケージに入れて個人が管理するということになっておるようでございます。 そこで、要旨ウですが、ペット飼育者へ災害時の備えについて啓発をするべきではないかにつきまして、まちづくり推進部長にお伺いいたします。
大規模災害発生時には、避難所での妊産婦や子供への配慮、ペットのための備えなど、被災者の多様なニーズへの対応が切実な課題となります。こうした課題に対応し、よりきめ細やかな防災対策を進めるためには、女性の力を防災対策においてもより生かしていくことが不可欠です。
先日更新されました瑞浪市避難所運営マニュアルによりますと、ペットの同行避難が明記されました。今、ペットは家族と同様という時代になってきたということかなと思います。ただしケージに入れて個人が管理するということになっておるようでございます。 そこで、要旨ウですが、ペット飼育者へ災害時の備えについて啓発をするべきではないかにつきまして、まちづくり推進部長にお伺いいたします。
特に最近では、避難所の開設・運営訓練の中で行われております段ボールベッドやパーティションを用いた、速やかな避難者受け入れスペースの設置、各担当に分かれた救護活動の実践や、また、このごろはペット犬を伴った同行避難訓練、そんなことに住民みずから積極的に取り組んでいただいておるところでございます。
しかし、本市の避難者カードでは、要配慮者、ペットの記載、あるいは外国語表記、こういったものには対応していないことから、避難者カードとしてはまだまだ不十分であるというふうに思います。避難所での生活を円滑に行うために必要な項目として追加し、避難者カードの充実を図ってはどうかというのが今回の質問の趣旨でございます。
ペットを飼っている御家庭も少なくありません。それぞれの家庭環境に合った備蓄品を考えたときには、やはり各御家庭で備えるのが大原則であると考えます。 行政が全て賄うことができない事実を、改めてはっきりと市民の皆さんにお伝えするべきだし、仮に災害が発生したときの避難所がどんなきれいごとを言っても快適であるはずがない現実を知っていただかなくてはなりません。
講師は、現代の食事が、外食、冷凍及び加工品、または水煮野菜などの多用、精製された油や純粋、純粋はいろいろなものを全部ろ過してしまった全く純粋なお水なのですけれども、純粋を使用したペット飲料水の普及、便利なカット野菜、これはカットの後の野菜を消毒して洗って脱水した、そういうような圧倒的にミネラルが少ないことを指摘されました。
また、青い枠の部分が各活動班で、避難スペースの配置や避難者名簿の作成、各種情報の管理を行う総務班、食料、物資の必要数の把握、管理等を行う食料物資班、トイレの確保やペット連れ避難者、要配慮者への対応等を担う衛生班で構成し、最低限必要な三つの班でできるだけコンパクトな体制としております。
私は、マダニは普通野山に生息して、イノシシとか鹿などに寄生するもので、山仕事とか、あるいは畑仕事をする際には、なるべくけがをしないように、あるいは虫に刺されないように、肌を露出しない服装で作業をすれば大丈夫だというふうに思っておりましたけれども、最近では野生のけものだけではなく、ペットの猫、犬までがSFTSウイルスに感染しているという、そういう内容の報道でした。
〔総務部長清水孝司君登壇〕 ◎総務部長(清水孝司君) 東日本大震災ですとか熊本地震被害の経験を受けまして、地域住民を中心とした避難所運営、女性や高齢者などへの配慮、ペット同行避難などの視点を加えるなどの市の避難所運営マニュアルをこれまでは平成19年につくっておりましたけれども、このたび見直しをさせていただいたところでございます。
水や食料の確保からトイレの整備、衛生環境の確保、プライバシーの確保、ごみ処理など、その中で見落としがちなのがペットの同行避難です。被災者の中には、ペットを飼われている方も多く見え、大事な家族の一員を置いていくわけにもいかず、やむを得ず車中避難とかの生活を送る方もたくさん見えると思います。そんな方々の声を反映して、今回のガイドラインにペットの同行避難についてが追記をされました。
◎管財課長(加藤雅人君) 環境政策課につきましては、ごみ、リサイクル、ペットに関することなど、市民の生活に密接に関連した業務を取り扱っている点を踏まえまして、新庁舎2階の市民窓口フロアに配置するとともに、部局連携を考慮した組織を今後検討してまいりたいと考えております。 ○委員長(川瀬勝秀君) 次に9番目に移りたいと思います。
ほかにも、本市もよそごとではないペット同行避難についてですが、熊本地震で、ペット同行避難で断られ、相談600件が寄せられ、ペット連れのため避難所にいづらく、車中泊など不便な生活を強いられるなど課題となりました。 避難は人命優先が大原則ですが、環境省は、被災者の心のケアと動物愛護の観点からペットの同行避難を推奨しており、避難所や仮設住宅でペットを受け入れるよう平成25年に自治体に通知しました。
東日本大震災では、災害時におけるペットの避難対策がクローズアップされました。人とペットが避難所という限られたスペースの中で、衛生面、アレルギー、鳴き声といった問題や、またペットがいるために車中での生活を選び、エコノミー症候群になってしまうケース等、問題が相次ぎました。
名古屋城で話題のお堀の外来種の問題等もやはり飼えなくなったペットに関する問題が指摘されております。人の命は言うまでもないのですが、動物の命を守ることもまた自治体行政の大切なお仕事です。日々いただく御相談、御要望でありますが、毎年5月や6月は動物に関する相談の多い季節です。これは、特に都市衛生と動物愛護、両面からのアプローチが求められるテーマであります。