岐阜市議会 1983-12-09 昭和58年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:1983-12-09
経営の合理化につきましては、プラントの業務の維持管理、料金計算あるいは集金、検針等の業務の委託をそれぞれして効率的に運営を図ってきておるわけでございます。いま御指摘の修繕業務につきましても、設備、器具の質の向上等により修繕の件数が減少傾向にございます。したがいまして、職員の不補充あるいは配置転換を図ってきておるところでございます。
経営の合理化につきましては、プラントの業務の維持管理、料金計算あるいは集金、検針等の業務の委託をそれぞれして効率的に運営を図ってきておるわけでございます。いま御指摘の修繕業務につきましても、設備、器具の質の向上等により修繕の件数が減少傾向にございます。したがいまして、職員の不補充あるいは配置転換を図ってきておるところでございます。
さらに、公共下水道の北部プラントは、その対象地区を拡大されておりますが、北は下岩崎まで来ております。三田洞団地、いわゆる三田洞団地、現在は三田洞東地区でございますが、こうした人口の集中地区を抱える岩野田処理区などは、いっそこの北部プラントに編入するよう計画変更された方がよいように思われますが、この点はできるのか、できないのか、水道部長の見解をお伺いします。 なお、農林部長にお尋ねします。
これは北部のプラントの繰り越し事業の進捗の変更によるものでございまして、したがって、支出決算額と財政計画における損益の差において、約二・二%の差が生じたわけでございます。これも今後財政計画の策定に当たっては十分に的確な見通しを立てるように進めていきたいと思っておるわけでございます。
そこで、この装置につきましては現在中部プラントでテスト中であり、データを作成中だと聞いておりますので、結果が出るまでいましばらくお待ち願います。
新年度におきましては、約三万メートルに及ぶ下水管の布設を行い、関連工事を含めて十九億六百四十万円、プラントの処理能力向上と環境整備を含めて八億九千三百六十万円、合わせて二十八億円の建設費を計上し、鋭意整備促進を図るとともに、排水戸数七万六百余戸を予定いたし、下水道の早期普及を目指し、一層の努力をしてまいりたいと存じます。
さらに寺田プラントでは今回五千余万円をかけて改善されることになりましたが、この改善をされれば、これに約四、五百万円程度の施設を高御堂団地のように設置されるだけで常にBODが一Oppm以下のきれいな水となり浄化されることになります。
あるいは薬品費のことに御指摘があったわけでございますが、われわれも消石灰法から過水法に切りかえるとか、また、薬品関係の高分子凝集剤、安く同じ効果があれば少しでも安いのを使うとか、いろいろなこと、あるいはまた燃料費につきましては、焼却炉の改善によりまして重油の節減ができると、いまもトン当たり九十リッターほど使っているのが約七十リッターで済むようになるとか、いろいろな改善をしつつ経費の節減を行って、特にプラント
一回のくみ取りに三・七トンの車が二台ないしは三台来て寺田プラントや柳津にあります衛生センター等を往復するなどして、延べ八台がくみ取りを行っています。八台、つまり三・七トンでありますので二十九・六トンになりますが、これが寺田プラントや柳津のセンターに投入されております。寺田プラントやセンターにおける投入伝票等で二十九・六トンであることが報告されております。
〔私語する者あり〕 次に、北部プラントの土地買収について、水道部長にお尋ねをしておきたいと思います。 五月二十日、うちの近所にいらっしゃいますAさんが、北部下水処理場の農地は売れたかなと言ってお聞きにいらっしゃいました。買収事業が始まっているということは私も承知をいたしておりましたので、それを市へ参りまして聞いてあげました。
本議案は、北部プラントの拡張用地に対し岐阜市開発公社において先行取得するため、債務負担行為による一億二千五百万円の補正議案であります。北部プラントの拡張事業については、整備予定区域として島及び則武の区画整理事業地区を主として市街化に伴う都市基盤と環境の整備を図るものであります。
次に、第七十九号議案は下水道事業会計補正予算でありまして、北部プラントの拡張用地に対し国庫債務が内定いたしましたので、開発公社において先行取得するため一億二千五百万円を補正したのであります。 次に、第八十号議案につきましては、木曽川右岸地帯水防事務組合の規約変更についてでありまして、区域の名称を改めようとするものであります。
脱臭装置の構造や機能について何一つ具体的な根拠を示すことなく、最新のプラントを設け管理など万全を期すれば悪臭で御迷惑をかけることは絶対にありませんと徹底的に言い切った。これは美濃かしわのコンサルタントが言い切ったと。専門的知識のない住民にとって何とも口のききようもありませんでした。
しかしながら、岐阜市におきましては、この下水道整備の進む中におきまして、この問題の汚泥につきまして、昭和十二年中部プラントが稼働してより天日乾燥によりまして、この肥料化して農家に利用していただいておったわけでございます。
新年度におきましては、約四万六千余メートルの下水管の布設を行い、関連工事を含めて十九億三百八十万円、汚水処理能力の向上のために、プラントの拡充整備費として十億九千六百二十万円、合わせて三十億円の建設費を計上し、鋭意整備促進を図るとともに、排水戸数六万八千八百余戸を予定いたし、下水道施設の一層の普及を目指し努力をしてまいりたいと存じます。
次に、第百十三号議案昭和五十六年度岐阜市下水道事業会計補正予算第一号につきましては、重要な資産、すなわち、北部プラント拡張用地を取得しようとするものであります。審査に際しましては、同施設の今後の建設計画について説明を聴取する中にあって地域の環境保全を希求する観点からの質疑がなされたのであります。
しかも、あの掛洞プラントで相当の差をつけて落札をした久保田鉄工は、この衛生施設組合では何と最高金額で入札をしておられるわけであります。
北部プラント用地拡張の問題についての御質問でございます。北部プラントの用地につきましては、現在一万九千三百平米ほど現有いたしているわけでございます。将来の拡張のために約一万九千平米ほど確保すると、これを島区画整理区域の中に包含され、しかも、区画整理の中において確保すると、このように進んでいたわけでございます。 そこで、まず第一点の御質問で、国庫補助がとれないかということでございます。
次に、第百十三号議案につきましては、下水道事業会計の補正予算でありまして、北部プラントの拡張用地の一部を取得しようとするものであります。 次に、第百十四号議案につきましては、下水料金の改定に伴い条例の一部を改正しようとするものであります。
この合理化につきましては、われわれとしては当然上水道もこの本議場でもるる申し上げているわけでございますけど、下水道とは多少内容的には違っておりまして、しかしながら、われわれとしましては、いま現在進めているのは、プラント内における単純労務あるいは脱水、焼却作業は一切委託をしていくと、市の直営ではしないということによってある程度職員の合理化をすると。
ところが、実際はそうではなく、現在では産業廃棄物であるそのフィルターの廃プラスチックを一般廃棄物に混入して掛洞のプラントで焼却処分しているのであります。有毒ガスの発生のおそれがあり、市町村の焼却炉で焼却することが許されていない廃プラスチックを一般廃棄物に混入させて焼却しているのであります。この事実を専売公社側も十分承知の上でその業者に処分を委託しているのであります。