岐阜市議会 2019-11-02 令和元年第5回(11月)定例会(第2日目) 本文
また、建設から約50年を経過する北部プラント、南部プラントの老朽化が進んでおり、適切な点検、修繕による効果的な維持管理や長寿命化を行っていくことなどにより、コストの低減や整備費の平準化を図ってまいります。
また、建設から約50年を経過する北部プラント、南部プラントの老朽化が進んでおり、適切な点検、修繕による効果的な維持管理や長寿命化を行っていくことなどにより、コストの低減や整備費の平準化を図ってまいります。
その具体的内容としましては、介護保険料還付の未処理、市役所中庁舎における盗撮、投票用紙の交付誤り、環境プラント処理等における汚泥の流出、給食への異物混入などであります。 これらの欠陥事案につきましては、直ちに対応し公表するとともに、再発防止に向けた改善策を講じております。さらに、責任の所在を明らかにするとともに、職員の懲戒処分等、厳正な対応をしてまいりました。
平成27年の答申がありながら、今日までりん回収事業はプラント維持費等に約1億円の予算を費やし、収益はわずか400万円ほどで推移しています。企業会計の中で下水道会計を圧迫していることは明らかです。この現実対応等が下水道料金値上げの一因となると大いに危惧するものです。この点を指摘し、この議案は認定できません。 請願第7号は願意妥当と考え、即時採択を求めます。 以上です。
そのような中、日ごろから東部クリーンセンターや掛洞プラントでのごみ焼却、リサイクルセンターでの瓶、ペットボトル、缶の分別を進めるとともに、新たな粗大ごみ処理施設や新リサイクルセンター、新ごみ焼却施設等の建設に向けた取り組みを進めております。 一方、廃棄物処理に際しては、施設を整えれば成り立つというものではなく、ごみの収集や分別には人の手が不可欠であります。
1つはプラントの最適化とありますが、それは何を意味し、何がメリットなのか教えてください。 また、共同化、広域化の可能性について教えてください。 以上が上下水道事業に関してであります。 最後に、平成30年度岐阜市中央卸売市場事業会計決算認定についてお尋ねします。
この入札はですね、令和元年7月22日に行われた建築設計業務の入札価格調書でありますが、件名はエコプラント椿屋根改修工事設計業務委託という件名であります。 それで指名競争入札で行われたわけですが、この入札には7者が指名されました。このうち1者が辞退し、100万円でU社が落札をいたしました。
山の岩石を発破をかけて、その採石を販売してみえますので、プラントは、今の工業団地をつくりますともう少し東へ移設するということをお聞きしていますので、現在よりも影響は少なくなるという説明もさせていただきました。 なお、企業を選定する際には、学校のすぐ東になりますので、騒音や振動も考慮して審査したいと思っております。
ごみ処理施設のプラント建設をできる業者は限られていると思われる中、なぜここまで時間がかかるのか、疑問であります。2022年4月からしか業者選定が開始できないのかについても感じるところであります。 業者選定について、前倒し及び短縮をすることはできないかについてお尋ねいたします。 ○議長(星野明君) 環境部長 番 勝彦君。
平成30年度3月補正予算、令和元年度当初予算にて緊急輸送路にある下水道管渠の耐震化及びマンホール浮上防止対策として約6億円、今回の6月補正予算にて南部プラントの耐震補強工事として1億3,500万円を計上いたしております。
公共下水道につきましては、各家庭から排水された汚水を下水管で集め、各プラントで水処理を行った後、汚泥処理として濃縮、脱水、焼却などを行っております。個別の浄化槽につきましては、汚泥処理として環境部の処理施設にて脱水を行った後、環境部のごみ処理施設にて焼却を行っております。
岐阜市では、過去、東部クリーンセンター、掛洞プラント、岐阜羽島衛生センターの3カ所体制でごみの焼却処理を行っておりましたが、平成28年に岐阜羽島衛生センターが稼働を停止して以降、東部クリーンセンターと掛洞プラントの2カ所で対応しており、両施設の負担が増加している状況が続いております。
第87号議案、下水道事業会計補正予算は、国の補助内示に伴い、中部第4幹線などの下水管渠布設工事費や南部プラント管理棟の耐震補強工事費など、合わせて4億9,700万円を補正するとともに、木曽川右岸流域下水道事業の建設負担金として6,300余万円を補正するものであります。 以上、補正予算及び関係諸議案を御説明いたしました。
29年度には市立学校や環境プラントについて長寿命化計画を策定いたしました。今年度は文化センター、中央公民館、図書館、歴史民俗資料館、各コミュニティセンター、市民会館、老人福祉センター、運動公園等22施設で計画を策定中でございます。31年度には、西部幼稚園や本部、北部、南部の消防庁舎、いきいき元気館及びはしま福祉サポートセンター等で実施する予定でございます。 以上でございます。
未定は、校区公民館3館と旧岐阜養護学校及び中部プラントの5施設だけであります。入札結果は、次のようになっています。 まず、落札業者です。 中部電力が85施設、全体の73%の施設を落としております。次に、関西電力が29施設、約25%、4分の1です。そして、新電力では、V─Powerが2施設、サミットエナジーが1施設という結果です。大手電力が約97%を落札しております。
当初、環境事業部によれば、荏原環境プラントは賠償の意思ありととれる議会答弁をされていました。私は文書での確認が必要と指摘しましたが、環境事業部は東証一部上場の会社であり、信用できる旨の答弁で終始。が、時間の経過とともに荏原環境プラントの見解は、賠償は撤回ととられてもよいから、当初の合意発言そのものがなかったと変化します。
│ ├──────┼──────────────────────────┤ │施設課 │ア 水道の水源地等並びにプラント及びポンプ場の拡張並│ │ │ びに改良工事の設計及び施工に関すること。 │ │ │イ 水道の水源地等並びにプラント及びポンプ場の維持管│ │ │ 理に関すること。
市道各378号線の南側の部分についてはプラントがあるので、プラントを移設しないと市道各378号線はできないんじゃないかということです。結局は時期が非常に余分にかかるんじゃないかということで、1点目ですけれども、完成時期はいつごろですか。総事業費は幾らですか。 それから、市道各378号線については2つの交差点ができます。おがせ街道とスポーツ広場の市道各404号線という2つの交差点ができるわけです。
◎基盤整備部長(三尾幸治君) まず、し尿処理施設維持管理業務、これが今年度1,694万5,000円、それから、千疋コミュニティプラント維持管理業務、これが736万7,000円でございます。 ○議長(山藤鉦彦君) 次に、22番 猿渡直樹君、どうぞ。 ◆22番(猿渡直樹君) 一般会計補正予算(第8号)について、3項目質問をいたします。
計画では、大きく公共建築物、インフラ、プラントごとに将来の維持更新費用を試算し、施設類別に応じた基本方針を定めております。 このうち公共建築物については、今後の改修や更新時期にあわせ、時代に即した役割や機能の見直しを行い、施設の複合化、多機能化などを検討の上、施設総量の抑制を図ってまいります。
まだ来年2月までに入札にかけられる予定の施設、例えば、市民病院や上下水道事業部の水源地やプラントなどが残されており、当然削減額はさらにふえます。 中電との安易な3年間契約によって、岐阜市民は多大な損失をこうむったことがおわかりいただけるでしょう。1億8,000万円という金額は、今回事業見直しで廃止が検討されている90歳敬老事業費の13年間分に相当するものです。本当に巨額な損失だと感じます。