大垣市議会 2007-09-10 平成19年第3回定例会(第2日) 本文 2007-09-10
皆さんも行かれると思いますが、あるコンビニで東国原知事の似顔絵のついた商品を集めたコーナー、入ると思わず手にとってしまいたくなるようなお店の一番いい場所に設置されているのを見て、ああ、これがブランド戦略の成功例かなと思っています。市民に身近な存在となったコンビニで取り上げてもらえるということは、多分、宮崎県民も楽しんでこの商品を手にとっているんだと推察します。
皆さんも行かれると思いますが、あるコンビニで東国原知事の似顔絵のついた商品を集めたコーナー、入ると思わず手にとってしまいたくなるようなお店の一番いい場所に設置されているのを見て、ああ、これがブランド戦略の成功例かなと思っています。市民に身近な存在となったコンビニで取り上げてもらえるということは、多分、宮崎県民も楽しんでこの商品を手にとっているんだと推察します。
この機会に、ブランド戦略について一言申し述べさせていただきます。ブランドとは、商品やサービスに対する消費者や顧客など第三者からの評価のことでありまして、商品や企業の魅力と評価を高めることによって、商品や企業の価値を高めるのがブランド戦略であると言われております。地域ブランドにおいても同様でありまして、地域ブランド戦略とは、地域と商品の魅力と評価を高めることであると定義されております。
質疑におきましては、まず、岐阜ブランド戦略に関し、教育による岐阜市のブランド化の展開として、本会議でも議論が交わされました学校法人立命館とのかかわりについて、昨年度における対応及び取り組み状況の経過を問われたところであります。
本市におきましても、先日、岐阜市都市ブランド戦略会議から、岐阜市の都市ブランド化に向けた提言書が提出されました。提言書の内容は、住んでみたいと思うような環境づくりとオンリーワンのブランドづくりの2つの柱から構成されており、名古屋都市圏の経済波及効果を積極的に取り込んでいこうとするものです。
12月7日(水曜日) 第23号 ─────────────────── 議事日程 ………………………………………………………………………………… 1359 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1360 質疑・一般質問 柳原 覚議員 ………………………………………………………………………… 1365 ・岐阜市都市ブランド戦略
現在、都市のアイデンティティーの確立と情報発信も含めた岐阜ブランド戦略を策定中でありますが、その戦略やその他の施策展開の根本に議員御指摘の御提案なども考えに織りまぜながら、本当に効果を生み出すことのできる中心市街地活性化戦略を構築してまいりたいと考えております。 次に、岐阜市立図書館についての御質問にお答えをいたします。
最後に、食育についてですけれども、岐阜の場合には食育ということで、岐阜市でブランド戦略というものをやっていただいておりますけれども、この中で教育が前面に打ち出されております。学力、体力と目に見えるもののために食育を土台に置いていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。 以上でございます。
岐阜市におきましても2年前に岐阜ブランド戦略室というブランド創出のためのプロジェクトチームが発足しています。また、県では既に2年前にORIBEブランドを立ち上げ、地域ブランドとしてかなりの予算が投入され、ブランド推進を図っていることは御承知のとおりです。 多くのブランド戦略を見るにつけ、さまざまな取り組みや手法が考えられ、この都市ブランドの創出の難しさを感じます。
役所の組織・機構も市長公室のもとに政策審議室、プロジェクト総室、大学教育室、岐阜ブランド戦略室、交通総合政策室、岐大医学部等跡地利用計画室、加えて各部に政策室も設けられました。そして、迎える平成17年度、市長公室の見直しを行って重要施策推進統括審議監を設置、プロジェクト総室を重要施策推進総室、総括審議監の名称を政策総括審議監と改称、名称を改める。
去る2月に岐阜市ブランド戦略に関する中間報告をいただきました。報告書はその戦略が目指すべきターゲットの1つとして、30代から40代の活力が出る年齢層を挙げ、この年齢層に対する転入促進策として、対象となる人たちの子供に向けて初等・中等教育の水準を高めるという施策を掲げております。