羽島市議会 2021-06-16 06月16日-03号
その調査項目のうち、今後特に充実すべき障害福祉施策については、身体障がいではバリアフリーのまちづくりが27.9%、知的障がいでは雇用の援助、就労の場の確保が31.6%、精神障がいでは相談体制の充実が33.8%、重複障がいでは家族の休息時や緊急時に預かりができる場所の確保が28.3%と、それぞれ最も高くなっております。
その調査項目のうち、今後特に充実すべき障害福祉施策については、身体障がいではバリアフリーのまちづくりが27.9%、知的障がいでは雇用の援助、就労の場の確保が31.6%、精神障がいでは相談体制の充実が33.8%、重複障がいでは家族の休息時や緊急時に預かりができる場所の確保が28.3%と、それぞれ最も高くなっております。
また、国土交通大臣などに要望活動を重ね、名鉄とも協議を重ねて、新羽島駅にエレベーターを設置してバリアフリー化を促進。また、3年間で116回タウンミーティングを開催し、市の抱える重要課題を説明し、意見交換をしたり、3年間で16の事業を市職員と外部有識者が議論し、市民が判定を行い、共同意識を深めながら、事務事業を最適化する事業仕分けも実施してきました。
最後に、議第90号について、委員の質疑に対し、理事者から、学校体育館のバリアフリー化の現状として段差解消については、小熊小学校及び中島小学校にスロープが設置されれば、桑原学園前期課程体育館を除き、各校の体育館に整備済みとなるなどの答弁があり、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、総務委員会結果報告を終わります。
公共施設、特に市役所庁舎のバリアフリー化につきましては、これまでも一般質問等でその必要を申し上げてまいりました。その後、東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を契機としまして、国を挙げて計画的にユニバーサルデザイン化を推進していくこととなっています。
さらに、投票所にお越しいただくことが可能な障がい者の方、また高齢者の方につきましては、仮設スロープの設営、車椅子の備付け、段差等がある場合における職員の介助、履物を脱ぐことなく土足のまま投票を行えるような投票所の環境整備を図り、可能な限りバリアフリーかつ、スムーズな投票を行っていただけるよう努めております。
今年度におきましては、市役所新庁舎建設工事の本格着工は言うまでもなく、平成19年に開始した駅北本郷土地区画整理事業の完了、名鉄新羽島駅のバリアフリー化の実現と駅周辺のにぎわいの創出。防災面では、国土強靭化の観点から、長良川河川敷における全国でも数少ない防災船着場の開設等、各分野の課題に対し、正確な情報発信を常に行いながら整備充実を進めてきたところでございます。
次に、読書バリアフリーについてお尋ねをいたします。 本年6月に、視覚障害者や発達障害のある人たちにとって読書しやすい環境を整える読書バリアフリー法がさきの国会で成立し、施行されました。読書バリアフリー法は、視覚障害者や発達障害、肢体不自由なども含め、障害によって本を読むことが困難な人を対象にしています。
要支援者の方の車椅子を押したり、実際に避難誘導したところ、バリアフリーの面でさまざまな課題が見えてきました。また、各民生委員さんとの懇談の中で、災害時に民生委員さんがとても一人では対応し切れず、いかに要支援者をサポートしてくれる方の確保の必要性が挙げられていました。 現在羽島市においては、避難行動要支援者名簿の整備がされ、各民生委員さんへの情報提供も始まったと伺っております。
これらの計画に基づき、平成28年4月に岐阜羽島駅を起点とするコミュニティバスの路線再編が行われたほか、市長の国や名鉄への働きかけが実を結び、名鉄羽島駅においてバリアフリー化工事が現実になり、駅にエレベーターが設置されることに大変なご尽力をいただいたことに感謝申し上げます。
次に、8款4項3目街路事業費につきましては、名古屋鉄道株式会社の新羽島駅バリアフリー化設備整備事業の財源の一部として、岐阜県鉄道駅バリアフリー化施設改善事業費補助金を充てさせていただきましたことによる財源振りかえでございます。 次に、9款1項4目水防費につきましては、120万円を増額するものでございます。
名鉄新羽島駅におけるバリアフリー化施設整備事業のスケジュールについては、補正予算の議決後、鉄道事業者から補助金の交付申請が提出され、補助金交付の決定通知後、工事に着手し、平成30年度内に工事が完了する予定であるなどの答弁があり、一委員から、マイナンバーの普及は、国が行政の効率化、国民の利便性をうたってはいるが、徴税の強化や社会保障の効率的削減が狙われ、市民にとって不利になることが多いため反対であるとの
議第46号 平成30年度羽島市一般会計補正予算(第2号)でありますが、議案書の25ページ中段、8款4項3目の都市計画道路等整備事業補助金につきまして、説明では新羽島駅のバリアフリー化とのことでしたけれども、具体的な事業主体、それから事業の中身、新羽島駅の年間の利用者数についてお示しをください。
それでは、学校教育についての3点目の質問となりますが、トライアングルプロジェクトと心のバリアフリーについてお尋ねいたします。 トライアングルプロジェクトとは、家庭と教育と福祉が連携し、発達障害など、障がいのある子供たちへの切れ目のない支援を行っていく取り組みであります。
次に、名鉄新羽島駅のバリアフリー化の今後の方針についてお尋ねをいたします。 こちらは、SDGsの目標11番の「住み続けられるまちづくり」につながり、政府が示したSDGsアクションプラン2018にも、公共交通機関のバリアフリーの推進を掲げられています。 現在、名鉄新羽島駅にはエレベーターがなく、階段が急で上り下りが困難であることから、かねてから市民からも多くの要望がありました。
今後は、名鉄新羽島駅のバリアフリー化について、関係機関との調整を進めるとともに、新幹線駅を発着点とする広域観光ルートについて情報発信を行うなど、引き続き駅周辺の活性化に向け、個別具体的な取り組みを進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(近藤伸二君) 12番 山田紘治君。
庁舎に求められる整備の基本方針、防災拠点としての機能、ワンストップサービスの整備、庁舎の集約化、環境に配慮、経済性、市民協働やバリアフリー化などのメリットをどのように発信、周知していくのか、お聞かせください。 ○議長(近藤伸二君) 副市長 成原嘉彦君。 ◎副市長(成原嘉彦君) お答えいたします。
こうした中で、特に大切なのは、一人一人の意識のバリアフリー化だと思います。内閣府が実施した東京オリンピック・パラリンピックの開催が国内にもたらす効果として、何を期待するかを聞いた全国調査では、最も多かったのが障がい者への理解の向上でありました。これは多くの方がともに理解し合う共生社会を望んでいるあらわれだと思います。
本庁舎の課題、問題点といたしましては、耐震性能の不足とともに、執務面積の狭隘さ、エレベーター等の設置が困難でバリアフリー化ができないことなどがあります。また、内部の設備につきましても、老朽化が著しく、給排水や冷暖房の故障、電気・通信機器等の不具合も発生いたしております。
改修内容といたしましては、トイレの洋式化及び段差解消を行いますバリアフリー化をする工事で、補助額は48万6,000円でございます。 ○議長(山田紘治君) 健幸福祉部長 石黒恒雄君。 ◎健幸福祉部長(石黒恒雄君) 私からは、事業概要41ページ、老人福祉センター改修事業についてお答えいたします。
耐震、バリアフリーなど、最近の公共施設の役割を果たすことができなくなっているような気がします。そこで、現在の市役所本庁舎、公共施設の状況についてお聞かせください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(山田紘治君) 市長 松井 聡君。 ◎市長(松井聡君) それでは、私からは、近藤議員ご質問のマニフェストにつきましてご答弁を申し上げます。