瑞浪市議会 2022-06-28 令和 4年第2回定例会(第4号 6月28日)
今後の改修計画につきましては、瑞浪小学校、瑞浪中学校、瑞浪南中学校の3校について、令和3年度に改修が必要な箇所の調査を行っており、バリアフリー等の機能向上、省エネなどの観点からも検討を進めております。
今後の改修計画につきましては、瑞浪小学校、瑞浪中学校、瑞浪南中学校の3校について、令和3年度に改修が必要な箇所の調査を行っており、バリアフリー等の機能向上、省エネなどの観点からも検討を進めております。
次に、議第13号 工事請負変更契約の締結について、主な質疑では、変更工事金額の内訳はどのようかとの問いに対し、5階議場壁面のアスベスト除去追加による内装及び空調ダクト等の撤去・復旧工事が970万円、5階議場傍聴席バリアフリー工事及び階段昇降機設置が155万円、5階会派室等内装の部分補修工事は、5階排煙設備も含め388万円、計1,513万円に諸経費と消費税を加えた額であるとの答弁がありました。
しかし、当初設計にない、バリアフリーによる傍聴席及び階段昇降機の工事、内装補修工事は施工中に設計変更しました。どのような経緯で設計変更を行ったのでしょうか。そして、どのようになるのでしょうか。教えてください。 要旨アになります。当初設計にない、議場、傍聴席のバリアフリー工事及び会派室などの内装補修工事を追加で行うのはなぜか。お願いいたします。 ○議長(熊谷隆男君) 総務部長 正村和英君。
変更の内容につきましては、本庁舎5階議場の壁面のアスベスト除去の追加による内装及び空調ダクト等の撤去・復旧工事や傍聴席のバリアフリー工事など追加の工事が必要となったため、契約金額「9億7,460万円」を「9億9,403万9,200円」に改めるものでございます。 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(熊谷隆男君) ご苦労様でした。
本市が避難所として指定する施設については、災害対策基本法第49条の7に規定する政令で定める基準に沿って指定されていますが、要配慮者の生活面を考慮すると、避難所として指定する施設はパーティションや段ボールベッド、バリアフリー化などの必要があると思います。 そこで、質問いたします。 要旨イ、災害発生時に要配慮者へはどのような配慮がされるか。まちづくり推進部長、よろしくお願いいたします。
認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「共生」を目指し、「認知症バリアフリー」の取り組みを進めていくとともに、「共生」の基盤のもと、通いの場の拡大など「予防」の取組を政府一丸となって進めています。 しかしながら、十分に認知症への理解が進まないこと、認知症バリアフリーの環境が整わないことや、認知症高齢者の徘回など、様々な面で問題があります。
認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けられる「共生」を目指し、「認知症バリアフリー」の取り組みを進めていくとともに、「共生」の基盤のもと、通いの場の拡大など「予防」の取組を政府一丸となって進めています。 しかしながら、十分に認知症への理解が進まないこと、認知症バリアフリーの環境が整わないことや、認知症高齢者の徘回など、様々な面で問題があります。
今年の6月に制定されました「読書バリアフリー法」というのがあります。マラケシュ条約批准を機に改正された著作権法と並び、車の両輪として読書に困難のある障害者の読書環境整備に大きく寄与するものであります。
今年の6月に制定されました「読書バリアフリー法」というのがあります。マラケシュ条約批准を機に改正された著作権法と並び、車の両輪として読書に困難のある障害者の読書環境整備に大きく寄与するものであります。
このほか、学校施設のバリアフリー化に関する基本的な考えや計画・設計上の留意点を示した「学校施設バリアフリー化推進指針」を策定するとともに、具体的な取り組みを事例集として取りまとめてもいます。 また、2014年3月に取りまとめた「災害に強い学校施設の在り方について~津波対策及び避難所としての防災機能の強化~」では、災害時に避難所となる学校施設におけるバリアフリー化の必要性について示しています。
このほか、学校施設のバリアフリー化に関する基本的な考えや計画・設計上の留意点を示した「学校施設バリアフリー化推進指針」を策定するとともに、具体的な取り組みを事例集として取りまとめてもいます。 また、2014年3月に取りまとめた「災害に強い学校施設の在り方について~津波対策及び避難所としての防災機能の強化~」では、災害時に避難所となる学校施設におけるバリアフリー化の必要性について示しています。
高齢者に限らず、障害等により情報が得られにくい方に対して、かわりの手段を用いて情報を伝えることは、バリアフリーの観点からも重要なことだと考えます。 議員のご提案のとおり、高齢者や聴覚障害者への配慮として、人が集う場所の環境を整えていくことは、共生社会の実現においても重要な視点と捉え、現在、取り入れてみえる他自治体の難聴対策装置の導入・利用状況について調査を行ってまいりたいと考えております。
高齢者に限らず、障害等により情報が得られにくい方に対して、かわりの手段を用いて情報を伝えることは、バリアフリーの観点からも重要なことだと考えます。 議員のご提案のとおり、高齢者や聴覚障害者への配慮として、人が集う場所の環境を整えていくことは、共生社会の実現においても重要な視点と捉え、現在、取り入れてみえる他自治体の難聴対策装置の導入・利用状況について調査を行ってまいりたいと考えております。
「この3月まで市内の高校に通っていましたが、学校関係者に障害者差別解消法に対する理解が進んでいない現実があり、バリアフリー等の整備よりも、健常生徒に対する利益を優先する意識がまだまだあるように感じました。法整備と並行して、行政の指導、説明を強化して意識を高めてもらう活動が必要だと思います」。
「この3月まで市内の高校に通っていましたが、学校関係者に障害者差別解消法に対する理解が進んでいない現実があり、バリアフリー等の整備よりも、健常生徒に対する利益を優先する意識がまだまだあるように感じました。法整備と並行して、行政の指導、説明を強化して意識を高めてもらう活動が必要だと思います」。
また、以前提案した子育てバリアフリーマップや保育料の可視化なども進めていただいておりますが、まだ十分に情報が届いていないと感じている方もいるようです。 そこで、本市がどのように現状の情報発信を考えているのかをお聞きしたいと思っております。 要旨ア、現状の情報発信についてどのように考えているか。民生部次長、よろしくお願いします。 ○議長(熊澤清和君) 民生部次長 南波 昇君。
また、以前提案した子育てバリアフリーマップや保育料の可視化なども進めていただいておりますが、まだ十分に情報が届いていないと感じている方もいるようです。 そこで、本市がどのように現状の情報発信を考えているのかをお聞きしたいと思っております。 要旨ア、現状の情報発信についてどのように考えているか。民生部次長、よろしくお願いします。 ○議長(熊澤清和君) 民生部次長 南波 昇君。
第12項は、バリアフリー改修が行われた劇場や音楽堂に関して、減額措置を受ける者の申告方法に関する規定を加えるもので、1号から16ページの6号までの各号は、改修実演芸術公演施設に対する固定資産税の減額を受けようとする者が提出する申請書に関する規定でございます。
第12項は、バリアフリー改修が行われた劇場や音楽堂に関して、減額措置を受ける者の申告方法に関する規定を加えるもので、1号から16ページの6号までの各号は、改修実演芸術公演施設に対する固定資産税の減額を受けようとする者が提出する申請書に関する規定でございます。
続いて、標題2では、本市の公共施設における子育てバリアフリーの推進についてお尋ねします。 高齢者、障害者の円滑な生活に配慮したバリアフリーが進む中で、本市では乳幼児用の椅子・ベッドを設けたトイレや、乳幼児のおむつがえのスペースなど、子育て中の親とその子どもの生活に配慮した環境の整備がまだ不十分な状況であります。