岐阜市議会 1993-09-16 平成5年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:1993-09-16
次に、野菜については、本市の特産品目枝豆が八月までの出荷実績で前年対比七六%、果樹においては、ナシ、ブドウ狩り、いずれも裂果、小玉等により商品価値を有する生産量は平年の七五%程度が見込まれます。また、特産物の柿は成育おくれで現在では小玉傾向でありますが、今後好天候が続けば平年作の収量が期待できるものと予想されます。
次に、野菜については、本市の特産品目枝豆が八月までの出荷実績で前年対比七六%、果樹においては、ナシ、ブドウ狩り、いずれも裂果、小玉等により商品価値を有する生産量は平年の七五%程度が見込まれます。また、特産物の柿は成育おくれで現在では小玉傾向でありますが、今後好天候が続けば平年作の収量が期待できるものと予想されます。
現在、岐阜市の農業は、生産性と収益性の高い野菜、すなわち大根、枝豆、イチゴ、果樹ではカキ、ナシ、ブドウ、そして花卉では鉢物、観葉植物、切り花の園芸が中心であり、都市近郊農業として四十一万市民への新鮮な農産物の安定供給に貢献するとともに、京阪神等へ出荷し、高い評価を得ているのであります。
岐阜市におきましては平成四年度から方県地域を中心とした西北部の農業の活性化をめどに、農業農村活性化構造改善事業が進められ、柿やブドウ、ナシなど、果樹を中心とした約三ヘクタールから成る観光農園の造成を初め、光センサーシステムを導入した温室で観葉植物や花卉類の栽培計画が事業着手されたのであります。
このことから考えなければならぬことは、昔から、ナシ畑で冠直さず、ウリ畑でわらじ直さずの戒めがあるとおり、公務員としての服務規律は、疑わしきや誤解されるような行為は厳にこれを慎むこと、気をつけることという一言に尽きるのであります。そこで、週休二日制となり金曜日に年休を一日とれば、今日の交通事情では香港、台湾、韓国などへは楽に行って来られる時代となったのでありますから、ゴルフなどはもとよりであります。
そういう点を考えればカキとかナシとか果物類もたくさんあると思います。こういう点についての御意思をお伺いしたいと思います。 これに関連いたしまして、教育長にお尋ねをいたします。 米飯給食の回数の増加は、業者の施設の関連でできないと、まあ昨日も御答弁があったところですが、あ、一昨日ですか、私も業者の方にいろいろ聞いてみました。
以上のような農業を取り巻く厳しい環境のもと、本市農業生産販売の実情を検討してみるとき、米は生産調整が図られている関係で別といたしまして、市民に周年供給している安全で新鮮な園芸生産物の販売額は、農林課の資料によりますと、昭和五十九年対平成元年度を見るとき、野菜類では、枝豆、大根、イチゴ、ホウレンソウを中心に三十一億九千三百万円が三十八億三千七百万円と一二〇%となっており、果実では、カキ、ナシを主体に六億二千七百万円
然ルニ本市ヲ中心トスル中部日本ノ女子教育機関ヲ概観スルニ、東ハ山梨、静岡、南ハ愛知、三重、西ハ滋賀、福井ノ諸県、人口実ニ一千万ヲ包蔵セル地域ニ一ノ官公立女子専門学校ノ存在セルナシ」以上、原文のままでありますが、このように女子教育の重要性を説くとともに、中部地方で岐阜こそがその教育の場にふさわしい地であるとし、広く門戸を開放すべきだと記しているのであります。
A職員は駐車料を支払っているとのことでありますが、昔からのことわざにナシ畑で冠直さず、ウリ畑でわらじ直さずというのがありますが、どう弁解しても疑わしきことには相違ありません。他の職員と同様に駐車すべきであります。明らかになれ合いのそしりは免れることはできません。
給食の材料の購入に当たっては、現在、献立作成委員会、これは校長、PTA、給食主任あるいは栄養職員等の人たちで構成されておるものでございますが、置いて、新鮮な果物、特に地元の特産であります枝豆、ナシ、カキ等を取り入れておりますが、今後とも献立については十分配慮してまいりたいと思うわけでございます。特に地場産業についても取り入れるよう努めていきたいと思っておるわけでございます。
その転作品目の割合は、特定作物、これは麦、大豆、それから飼料作物などでございますが、これが三〇・八%、永年性作物、これはこの辺ですとカキだとかナシでございますが四・九%、一般作物として野菜、みつ源レンゲなどが六四・三%であります。中でも保全管理水田は用排水が兼用になっておりましたそういう田んぼで、湿田で作物を栽培するには適さない水田でございます。
これら銃器で十分な効果が期待できない常襲被害地でありますブドウ、ナシ園等につきましては、園全体をネット被覆栽培でやっておりますが、こういうような奨励指導もいたし未然に被害の防止に努めておるところでございます。
昭和五十八年度の実績といたしましては、ブドウの黒糖病、褐斑病、ナシの黒星病、黒斑病、カキの炭素病等の予防のために使用いたしました量は、先ほど質問者が言われましたように合計で八十一キログラムとなっております。
まず第一点でございますが、市内で生産されている主要品目、大根、枝豆、ホウレンソウ、タマネギ、イチゴ、柿、ナシ、ブドウ、米については、毎年保健所が抜き打ち的に抽出したものを衛生試験所において残留農薬の検査を実施されております。その結果から、残留農薬はほとんど不検出である旨の通知を文書でいただいております。全く安全性には問題がないと考えますので、御安心をいただきたいと思います。
阿弥陀寺地内は桃、ナシが約一ヘクタールほど栽培されておりますが、あと一、二カ月後には収穫期を迎えるわけですが、このままでは収穫が大変心配されているのであります。さらに、カラスは民家にもおりてきて、農家の庭先にもあらわれているとのことであります。このままだと被害はますます増大するばかりと心配しておるわけなんでございます。
そこで私は、幸い岐阜市及びその周辺にはカキ、ナシ、クリ、イチゴ、枝豆、ホウレンソウ、大根、ブドウ等の産地が多く、一年を通じて何らかの産物が出荷されておりますことから、これらを定期的な朝市を開催して、観光客や市民に定着させることができないものかと思うものであります。
こういった例は、いまから十五、六年前ナシの栽培を手がけたときに、ナシにつく赤星病という病気がありますが、これの媒介をするのがカイヅカイブキ、これに寄生する害虫が媒介するということで、生けがきに生けたカイヅカイブキを切ったことがありますが、そういうことも考えられますので、十分監視の目といいますか、そういった農業とは別の世界にそういうところにあるんじゃないか。
たとえば専門研修会などは、農学部などでは、岐阜市は黒野地区とかあるいは雄総の岐阜イチゴとかあるいはナシ、カキなど品種改良、その他大いに研究実用化のための産学共同で岐阜市にとってかなりメリットが大であります。 続きまして、公営交通のあり方について、私は公営交通の赤字発生の要因は、コストが民営に比べてはるかに高いことであり、このコストをいかに下げるかということであります。