恵那市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第4号12月23日)
これが完成すれば、校内のどこでも高速大容量ネットワークを利用して、タブレット端末を1人1台利用した学習が進められるようになります。 児童生徒が使用するタブレット端末整備については、導入機種をアップル社iPadと定め、今月中には全て児童生徒へタブレット端末の配付が完了いたします。
これが完成すれば、校内のどこでも高速大容量ネットワークを利用して、タブレット端末を1人1台利用した学習が進められるようになります。 児童生徒が使用するタブレット端末整備については、導入機種をアップル社iPadと定め、今月中には全て児童生徒へタブレット端末の配付が完了いたします。
既に小学校のネットワーク整備事業とか、タブレット端末導入の契約も終わりました。
この変更契約は、市内全小中学校で一人1台のタブレット端末利用を可能とする高速大容量の通信環境整備を行うことを目的としております、市内小中学校ネットワーク整備事業におきまして、各学校に最適なネットワーク整備を行うために実施しました現地調査によって明らかとなったアクセスポイント等の機器類の不足、タブレット端末の充電保管庫の設置位置変更による配線作業等の追加が生じたために行うものです。
小中学校へのエアコンの設置やネットワークの整備、1人1台のタブレット端末の配置により、安全で快適な、そして新たな学びの環境が整いつつあります。 また、朝ドラや大河ドラマを契機に、恵那の知名度は格段に向上したと存じます。加えて、恵那峡再整備事業の完成、くしはら温泉ささゆりの湯や道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里のリニューアルにより、交流人口の拡大の基盤が整いつつあります。
この整備事業については、タブレット端末が安定稼働できる環境を早期に整備するため、本議会の初日に議決をいただいて、請負契約が締結でき、早期に着手することができました。また、タブレット端末等導入事業の契約についても同様に議会の初日に議決をいただき、早期の着手ができました。議会の御対応について、この場をお借りして深く感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
議第76号・財産の取得は、市内小中学校へ導入するタブレット端末等の購入について、恵那市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものです。 議第77号・市道路線の廃止は、明智町108号線及び明智町112号線を廃止することについて、道路法第10条第1項及び第3項並びに同法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものです。
小中学校のICTについて、今回の補正額でどれぐらい充実するのかとの質疑には、令和元年度3月補正と今回の6月補正を合わせ、市内の全ての小中学校のネットワーク設備とタブレット端末の配備、学習アプリを全て整える計画であるとの答弁がありました。 タブレット導入に関して、雇用するスタッフはとの質疑には、ICT教育を支援する人材として、専門性の高い方2名を雇用するとの答弁がありました。
加えてICT教育の一層の展開を図るため、GIGAスクール構想の実現に向けた高速ネットワークの整備と、1人1台のタブレットパソコンを配備するとともに、市独自の個別最適化学習の支援や学習支援ツールの活用による新しい教育の探求、ICT教育のさらなる推進を図ることとしております。以上です。 ○議長(後藤康司君) 鵜飼伸幸君。 ○10番(鵜飼伸幸君) ありがとうございました。
タブレット端末の小中学校全学年整備や、高速大容量校内通信ネットワークの整備など予定されているところですけども、物品の調達見通しや事業の実施スケジュール、こういったものについてはどうなっているかお聞きいたします。 ○議長(後藤康司君) 教育長・大畑雅幸君。
小中学校の振興経費の2億8,000万円、国の予算も使っていただきながら恵那市の単独費でやっていただくということですので、ぜひ、いい事業にしていただきたいと思いますが、タブレットの子どもたちへの支給ということですが、今年度中ということでしょうか、早いうちに手配できるといいと思いますけど、いつ頃、手配できるんでしょうか。 また、就学援助世帯へWi─Fiのルーターを無償で貸し出す。
タブレットは将来性のある教材です。ぜひ、恵那市の教育目標である主体性を育てることへの活用へと指導をいただくようお願いいたします。 また、同時に心配することとしまして、学校の環境が整ってきても、家庭でのICT環境については親の経済力、親のICTに関する力量などに差があると思われます。したがって、個別家庭の状況を把握し、格差の生じないICT教育の推進をお願いしたいと思います。
児童はこの学習アプリを用いまして、算数の予習や復習、発展的な問題などにパソコンやタブレットPCの画面上で答えていきます。入力した答えが間違っていると、それに応じてヒントが表示されたり、類似した問題が出題されたりして、児童が個別で学習を深めていくことができるようになっています。このGIFUWebラーニングについては、県内全体で見ますと、恵那市の学校の利用頻度が高くなっているようです。
令和2年度については、ネットワーク整備を全学校で行い、小学校5年生から中学校1年生まで人数分のタブレットパソコンを導入し、それにあわせて学習アプリを入れていく。情報収集の方法やコミュニケーション能力、表現力についてICT教育を大きな手段にして子どもたちに力をつけていきたいとの答弁がありました。
併せて、国が進めるGIGAスクール構想の実現に向け、高速ネットワークの整備と小中学生1人1台のタブレット型パソコンを3年間で配備するとともに、市独自事業として、さまざまなアプリを導入し、個別最適化学習を支援してまいります。 続きまして、令和2年度の予算編成方針及び予算総額についてご説明申し上げます。
スマートフォンやタブレット端末、さらにはソーシャルメディア等の普及によりライフスタイルや価値観が多様化し、行政に対する市民ニーズも多様化しております。 こうした中で、恵那市ではICTを積極的に活用して、効果的かつ効率的な行政運営や利便性の高い市民サービスの提供を行うこととして、恵那市ICT活用推進計画が本年8月に策定されたところであります。
また、議会改革においてはいろんな面で一般質問の時間の検討、ペーパーレス化に向けたタブレットの導入、議会基本条例等々の検討を行っていただきました。タブレットの導入等ができ、改革も順次進んでいると思っております。また、議会報告会も13地区全ての地域で報告会が終わりました。これもまた、新たな報告会のあり方を検討していきたいと思っております。
○3番(西尾 努君) 以前ですが、小坂市長とちょっと話をしていたときに、スマホやタブレットなどのICTを活用して、手軽にいつでもどこでも学習ができる環境が整えば、もっと子どもたちが授業や予習・復習にも積極的に取り組み、成績も上がる可能性があるんではないか、恵那市で子育てをしたいと考える人を増やすには、安心安全なまちづくりはもちろん、恵那市内の学校で学べば、都会の学校で学ぶ以上に子どもたちが成長できる
今年度、タブレットを導入いたしました。ペーパーレス会議やモバイルワークなどへの活用を通して、新しい仕事のスタイルを構築していきたいと考えております。以上です。 ○議長(後藤康司君) 佐々木透君。 ○1番(佐々木透君) では、労働環境への改善につきましてでありますが、その辺についてはいかがでしょうか。 ○議長(後藤康司君) 総務部長・安藤克典君。
日程に入る前に、タブレット端末の使用について説明をいたします。 本定例会より、議会改革の一環として資料をデジタル化したペーパーレス会議を実施いたします。このために会議規則第166条の規定により、議長が本日の会議においてタブレット端末を使用することを決定いたしましたので、ご了承を願います。 次に、端末操作の支援のため、職員2名の議場への立ち入りを許可いたしました。
タブレット端末が導入されていますけども、タブレット端末導入後の授業の状況をお聞きしたいです。今は、各校40台程度と思いますが、これは、最大人数の場合のクラスでも1人1台あるということになると思います。以前は3人ないし4人で1台の端末を共有した授業、その改善のためと思われます。