各務原市議会 2019-06-19 令和 元年第 1回定例会-06月19日-03号
基礎知識を学ぶ講座を受講すれば取得できる3級と、実技研修を通じてサポート方法を身につけ、試験に合格すると取得できる2級があり、これまで6万人が受講し、約600の企業、団体が検定を導入しています。例えば、飲食店やホテル、結婚式など接客を伴うサービス業で関心が高くなっているほか、教育機関や自治体なども検定を導入するケースがふえています。
基礎知識を学ぶ講座を受講すれば取得できる3級と、実技研修を通じてサポート方法を身につけ、試験に合格すると取得できる2級があり、これまで6万人が受講し、約600の企業、団体が検定を導入しています。例えば、飲食店やホテル、結婚式など接客を伴うサービス業で関心が高くなっているほか、教育機関や自治体なども検定を導入するケースがふえています。
そのためには、障がい者や高齢者など自分と違う誰かの視点に立って考え、コミュニケーションやサポートを行うための日本ユニバーサルマナー協会が行う基礎知識を学び、講座を受講すれば取得できる3級と、実技研修を通してサポート方法を身につけ、試験に合格すると取得できる2級制度があります。 こうしたユニバーサルマナーの講座や検定を通し、サポート方法を学ぶ取り組みを推進しないか、市の見解を伺います。
岐阜県が父子手帳を発行しており、保健センターで母子手帳とともに配付をしておりますが、内容が父親の役割や妻へのサポート方法等を掲載したマニュアルタイプのものであり、本市ではこの父子手帳とは異なる内容のものとして作成する予定です。 このパパ・パスポートが男性の家事、育児参加やワーク・ライフ・バランスの推進につながることを期待しております。
県が発行しています父親の役割や妻へのサポート方法等を掲載した父子手帳とは内容を変え、子どもの成長をパートナーと一緒に見守り、子育てを楽しんでいただき、その記録や思い出を残してもらえるような日記タイプのものを予定をしております。 最後に、大きな6点目、空き家対策についてお答えします。
嘱託はいろんな人がいるから、みんな一斉にはできないとか、いろんなことがあるかもしれませんけれども、せめて少しずつでも、そういう指摘されたところからでも、ぜひ何かの形で、その方たちがもっと意欲を持ってこれからも頑張りますという感じでやれるサポート方法をぜひ考えていただきたいと思います。