多治見市議会 2021-06-17 06月17日-03号
要するに、外出制限により元気を失いかけている高齢者がオンラインゲームに熱中することで、以前の元気さを取り戻して、対抗心までまたそこに生まれてきて、やる気が起きているということなんです。私は大変結構なことだと思います。ウオーキングをして、適度に運動をしていただいて、ゲームを通じて指先を動かすことで脳の活性化を図る。好奇心も旺盛となり、闘争心も生まれる。栄養のある食事をして、歯を磨いて、早く寝る。
要するに、外出制限により元気を失いかけている高齢者がオンラインゲームに熱中することで、以前の元気さを取り戻して、対抗心までまたそこに生まれてきて、やる気が起きているということなんです。私は大変結構なことだと思います。ウオーキングをして、適度に運動をしていただいて、ゲームを通じて指先を動かすことで脳の活性化を図る。好奇心も旺盛となり、闘争心も生まれる。栄養のある食事をして、歯を磨いて、早く寝る。
次に、この点は保護者の中でも最も関心が高く、話題になっていることですが、家庭に持ち帰った場合、インターネット環境の下で動画サイトやオンラインゲームができてしまい、タブレット端末がゲーム機として使われてしまうのではないかという懸念です。
ゲーム障害とは、オンラインゲームやパソコンやスマートフォンを利用したゲームへの過度な依存により、日常生活に重大な支障を来す病気のことで、2019年5月には、WHO・世界保健機関がゲーム障害を新たな病気として国際疾病の分類に加えることとし、2022年・来年の1月から適用されることになっています。 特に依存リスクが高いとされるのは、オンラインゲームやスマホゲームと言われております。
2017年の内閣府の調査によりますと、小学・中学・高校生の7割以上がオンラインゲームのユーザーということです。また、全国の中高生への実態調査では、インターネット依存症が疑われる人の推計値は93万人で、2012年の推計値の52万人から5年でおよそ1.8倍に増えています。
WHO・世界保健機関は、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活ができなくなるゲーム障害を新たな病気に認定しました。
近年では、インターネットの普及及びサービスの発展は著しく、さらにパソコン、スマートフォンもゲーム機器として使用できるようになり、インターネットを利用したオンラインゲーム依存に陥る人々の増加が懸念されています。
1人から多数のオンラインゲームでは29.6%から47.7%、OECDの平均では26.7%から28.9%。ニュースの閲覧は43.4%など、OECDの平均をはるかに超えていました。高谷氏はこのことから、日本の子どもたちは、ICTを学びに使っていない、学びに使わないものとなってしまっている。しかし、こういう状況にしたのは大人たちである。日本のICT活用はそういった意味では世界から遅れている。
8割以上がオンラインゲーム依存であり、昼夜逆転、不登校などにつながる場合もあり、生活のリズムを整えるよう作業療法や運動療法に取り組むようです。 子どもたちにとって好ましくない状況がある以上、担任からの情報発信や養護教諭による声かけなど、家庭と協力しつつ、約束づくりも必要と考えます。
女児はオンラインゲームでこの男性と知り合い、ツイッターによるつぶやきで家庭や学校での悩みを投稿していた女児は、男性からダイレクトメッセージが送られてきたのをきっかけに直接会うことになり、誘拐されてしまいました。一歩間違えば取り返しのつかない状況になってしまう危険性もありました。
│ ├─┼─────────────────────────────────────────────────┤ │対│ オンラインゲーム、SNSがネット依存に影響したり、犯罪被害と関連したりすることがあることから、携│ │応│帯電話会社担当者や警察官を講師として招き、児童・生徒を対象として、携帯電話を利用するにあた │ │ │り、インターネットに潜む危険や、個人情報の取扱い等について指導を行っている
保護者から、子どもがスマホを手放さず、オンラインゲームやLINE、動画を食事のときも見ている、ゲームに費やす時間が多過ぎる、ルールを守れず、取り上げるとけんかになり、互いにいらいらするとの声を聞きます。スマホなどネット機器は、上手につき合えば、暮らしや人とのつながりを豊かにできる道具ですが、便利さの影には大きな危険性が潜んでいます。
オンラインゲームをするというもの、小学生、59.5%、中学生、67.5%。それから自分のホームページやブログ、プロフを持っているという小学生、4.7%、中学生は20.8%ということでございます。
平成25年度の岐阜県教育委員会における情報モラル調査によれば、ホームページを見たり、メールチェックをしたり、掲示板を使ったり、オンラインゲームをしたりするために携帯電話をどれくらい使いますか。この携帯電話にはスマートフォンも含みますけれども、この質問に対し、ほぼ毎日と答えた児童・生徒の割合は、可児市の小学校高学年では11.1%、中学校では33.0%という数字が出ております。
使用の実態につきましては、ホームページを閲覧したり、メールをしたり、オンラインゲームを行ったりしております。 使用頻度を問う設問に対しましては、小学校高学年の児童では約14%、中学生では約33%、高校生では約78%が毎日使うと回答しております。 これらは岐阜県全体を対象としました調査の結果でございますが、羽島市の小中高生におきましても同様の傾向にあると捉えております。 以上でございます。
例えば、インターネットを利用した通信販売が一般化し、パソコンや携帯電話などを使って簡単に商品を購入したものの、表示された商品と実物が異なるといったトラブルや、インターネットサイトを利用したオンラインゲーム等のコンテンツに関するものや、アダルトサイト情報など出会い系サイトなどによる架空請求のトラブルに巻き込まれるケースも後を絶ちません。
また、全小・中学校に消費者教育副読本を配付するほか、児童・生徒と保護者を対象に、オンラインゲームの課金トラブルなどの事例を取り上げた情報モラル教育を行っています。教員研修についても、出前講座や情報モラル講座などにより実施しております。 3つ目の御質問、地域における消費者教育の推進の状況についてお答えします。
また、オンラインゲームの利用率は、小学校4年生で45%強という結果も出ており、インターネットの利用低年齢化の傾向を示しています。 今後も県教育委員会が県内全ての小・中学校を対象に調査する情報モラル調査の活用や、子供たちの些細な変化を見逃さない日常的な観察によって実態把握に努めていきます。 3点目の、ネット依存者を出さない情報モラル教育等、本市取り組みについてお答えします。
樋口院長は全国初のネット依存症専門外来を開催して治療に当たっておられ、患者として訪ねてくる子供たちの8割以上がオンラインゲームにはまっており、1日の利用時間は平均で12時間を超え、昼夜逆転の生活になり、偏頭痛を訴え学校にも行けなくなり、ひどい場合は栄養失調、視力低下、骨粗鬆症、エコノミークラス症候群などを引き起し、体がむしばまれているのであります。
オンラインゲームや動画サイト、ブログなど、インターネットに熱中し、パソコンや携帯電話から離れられず健康や生活に支障を来す、いわゆるネット依存と呼ばれる事例が問題となっています。 厚生労働省研究班がことし8月に発表した調査報告書によりますと、ネット依存の中学・高校生は約52万人に上ると推計され、子どものネット依存の深刻な実態が明らかとなりました。
ネット依存に陥る最大の原因は、8割以上がオンラインゲームにはまっていることで、複数の仲間とチームを組んで戦うことで、さらにエスカレートして利用時間もどんどん長時間化していく。そのことは、体調を崩し、成績の低下などのおそれも出てくるとも言われております。 ネット依存は、1か月ほどで重症化することもあり、早期発見が重要であり、無気力や遅刻などのサインを見逃さないことが重要であると言われております。