大垣市議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第2日) 本文 2018-12-10
とりわけ10月6日には、市制100周年記念式典を開催し、近未来のアニメの上映を初め、大垣の未来を担う小中学生が作成した子どもの誓いの発表や参加者全員によるおおがきの歌の大合唱などを行い、100周年を迎えた喜びをともに分かち合い、次の100年に向けての決意を新たにしたところでございます。
とりわけ10月6日には、市制100周年記念式典を開催し、近未来のアニメの上映を初め、大垣の未来を担う小中学生が作成した子どもの誓いの発表や参加者全員によるおおがきの歌の大合唱などを行い、100周年を迎えた喜びをともに分かち合い、次の100年に向けての決意を新たにしたところでございます。
さらには、ゲーム会社とコラボしての戦国アニメキャラクター祭りなどを開催していただくと、若い方にも関心を持っていただけるのではないかと思われます。
6の式典内容につきましては、100周年の記念映像の上映のほか、新庁舎シンボルモニュメントの最優秀候補作品の発表、市の昆虫・花木の発表、未来の大垣を描くアニメの上映、子どもの誓いの発表、おおがきの歌の合唱などを予定いたしております。なお、既に議員の皆様には案内状をお送りし、御返事をいただいているところでございますが、式典当日御出席を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
25ページの(3)クールおおがきアニメ映像制作事業987万4,000円では、大垣の未来を描くアニメーション映像を制作いたしました。5思い出のアルバム事業120万7,000円では、家庭などで保管する昔の写真や映像を募集し、市ホームページで公開する思い出のアルバムを作成いたしました。目4広聴費の26ページをお願いいたします。
今月1日には、全国アニメサミットinおおがきシンポジウムを開催し、声優によるトークショーやアニメを活用したまちづくりを進めている全国の市長さんと意見交換するなど、大変盛り上がりました。
さて、昨日まで2日間にわたり開催いたしました市制100周年記念事業、全国アニメサミットinおおがきでは、全国各地より多くの皆さんに御来場いただき、盛況のうちに終えることができましたことを大変うれしく思っております。今後とも地域のアニメを活用しながら、より一層、地域の活性化を図ってまいりたいと存じます。
37: ◯委員(岡田まさあき君) 大きな事業だけでも、3都市連携で950万円、アニメサミットで990万円、水の都おおがきたらい舟で1,400万円、朝鮮通信使で990万円、祭やまで950万円、おおがき未来フェスティバルで8,000万円、この観光協会の予算で出ているんですけど、ほとんど市の100周年記念事業の目玉の部分を全部やるんですけれども、何か失礼な言い方をすると
今、日本に来る外国人の多くが日本のアニメに関心を持っていますが、このアニメと縄文時代のアニミズムとはとても強いつながりがあると言われております。縄文時代の人々が、世界のあらゆる事物に精霊のようなものを見ていたというところに、アニメの水源があるという指摘があります。
さらに、信長公関連では、ぎふ信長大使である漫画家の山田貴敏氏デザインの織田信長公に加え、ゲームソフトやアニメのキャラクターなどを活用し、信長公命名のまち岐阜市のPRに努めています。
アニメプロモーション事業621万円は、本市の近未来を描くアニメーション映像のダイジェスト版を映画館2館において上映し、PRするものでございます。記念冊子作成事業160万円は、市制100周年記念のリーフレット、グラフ大垣及び記録集を作成するものでございます。
次に、アニメサミット事業補助金に990万円を計上いたしており、アニメ聖地による地域の発展や地域活性化を図るため、「聲の形」などアニメの舞台となった地域を集めたサミットの開催等を支援してまいりたいと存じます。次に、朝鮮通信使行列再現事業補助金に990万円を計上いたしており、本市ゆかりの朝鮮通信使行列の再現や観光物産展、ステージイベントの開催等を支援してまいりたいと存じます。
例えば、朝鮮通信使行列再現事業990万円、3都市4城連携協定締結事業950万円、アニメサミット事業990万円、全国の大垣さん大集合事業1,000万円、ギネスに挑戦事業900万円などの目的とその効果をお知らせください。さらに、今挙げただけでも約1,000万円の事業が5事業があります。財政が厳しい折、5事業を二、三事業に減らし、絞り込みをして予算を減額してはいかがでしょうか。
情報発信においては、大人気ゲーム「戦国無双」や、アニメ「名探偵コナン」とのタイアップなど、これまでの市の取り組みでは情報が届かなかった新たな層への発信を初め、メディアや首都圏を初めとした公共交通、インターネットやSNSを活用した情報発信にも積極的に取り組み、目標とした250万人を超える447万人の方々に直接情報を届けることができました。
現在、ユーチューブで公開後、再生回数が1万回を超える本市のシティプロモーション動画といたしましては、本市出身の人気声優立花慎之介氏が岐阜城、鵜飼、川原町などを紹介するシリーズやテレビアニメ「紙兎ロペ」とコラボした日本遺産をPRする動画がございます。
それから、広域連携の関係ですが、実は、岐阜市は、先ほど言ったように、連携中枢都市圏構想の前にもですね、衛生施設組合の話だとか消防が広域化になったりだとか、岐阜のアニメ聖地連合みたいなところでですね、いろんな部分で県内の各自治体とも連携をとっているのがあるわけです。
先日も大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」の舞台モデルとなった飛騨市では、聖地巡礼現象が起きて、2016年8月の公開から巡礼者数は推計11万3,000人になり、観光振興につながり、地域活性化につなげた自治体や団体を表彰する第1回ロケツーリズムアワードで、飛騨市が最優秀賞に輝いたと新聞報道がされておりました。
次に、アニメサミット事業につきましては、大垣観光協会によるアニメの舞台となった地域を集めたサミットの開催などに対して補助するものでございます。18ページをお願いします。 次に、福祉・環境では、三世代健康ウオーキング事業など2事業を実施します。
7月には大相撲の地方巡業を、8月にはJAXA職員の講演会を、9月にはアニメサミットを計画いたしております。10月は先ほどの記念式典を初め、記念事業を集中的に開催する月間といたしまして、音楽劇公演、朝鮮通信使行列の再現、キャラクターパレード、祭やまの特別曳揃えを初め、メーンイベントとして未来をキーワードに展開する、おおがき未来フェスティバルを計画いたしております。
例えば、読売テレビのアニメ「名探偵コナン」における岐阜市を舞台とした「ノブナガ四五〇事件」の放送や東映配給の映画「花戦さ」とのコラボ、セイコーウオッチとの450オリジナル腕時計や時計の歴史展におけるコラボなどであります。
これまで制作しました6本のうち、岐阜市シティプロモーション映像が約50万円、また、本市出身の人気声優立花慎之介氏が岐阜城、鵜飼、川原町など、市内の名所を紹介するシリーズもの4本で合わせて110万円、本年9月29日に公開いたしましたテレビアニメ「紙兎ロペ」とのコラボPR動画は、財源として全額日本遺産の国庫補助金を活用いたしまして、約530万円で制作をしております。