岐阜市議会 1984-06-28 昭和59年第3回定例会[添付資料] 開催日:1984-06-28
1: 請 願 文 書 表(昭和五十九年第三回岐阜市議会定例会) 請願番号 請願第二号 受理年月日 59.6.15 件 名 核巡航ミサイル「トマホーク」配備および日本への持ち込み反対決議 を求める請願 要 旨 アメリカは、核巡航ミサイル「トマホーク」のアジア・
1: 請 願 文 書 表(昭和五十九年第三回岐阜市議会定例会) 請願番号 請願第二号 受理年月日 59.6.15 件 名 核巡航ミサイル「トマホーク」配備および日本への持ち込み反対決議 を求める請願 要 旨 アメリカは、核巡航ミサイル「トマホーク」のアジア・
中南米を初めアジアや太平洋の諸国へも足を入れております。アジアや太平洋地域は人口数万人から数十万人という、いわゆるミニ国家が存在しているところでありますが、いずれもヨーロッパ文化の影響を受けた都市だけに実に風格を備えた町づくりをされているのであります。
昨年度教科書の検定が問題になりまして、侵略を進出と改めたことでは、中国を初めとした、アジアの諸国民から激しい怒りと抗議を受けたところであります。しかし、今年度になっても政府は執拗に教科書の検定を強化し、その反省を示そうとはしていません。
この考えは中国を初めとするアジア、世界人民を敵視したものであります。幾百万のとうとい血を流した結果、再びこのようなことがあってはならぬ。これは日本の侵略戦争によって多くのアジア諸国民が殺されております。こういう強い深い反省のもとにつくられた日本の平和憲法であります。その愚法を踏みにじり違反するものであり、この決議は賛成することはできません。
あの十五年戦争は、天皇制、軍国主義が国内における国民の一切の自由と権利を奪い、批判を封殺しながら、アジア諸国に強行した強盗的な侵略戦争以外の何物でもありません。天皇制、軍国主義の大陸侵攻は、権益擁護や満蒙生命線論を掲げて開始をされ、防共あるいは赤化防止の名で日、独、伊防共協定を結んで一路拡大されていったのであります。
この交渉には団長故岐阜日日新聞社社長山田丈夫先生、副団長岐阜薬科大学学長宮道悦男先生、秘書長松尾孝和の三名が団を代表し、中国側を代表する当時の中国外交学会秘書長肖向前先生、現在中国外交部アジア局第一部長、同理事王堯雲先生、現在中国人民共和国公使の両先生との間に、一九五七年十月三日、四日の両日にわたって北京で行われました結果のものであります。この交渉では、第一に何のために相互に碑を建立するのか。
ソウルのオリンピック誘致運動は、八六年のアジア競技大会と絡めてのことで、この競技大会には、朝鮮民主主義共和国、いわゆる北朝鮮のピョンヤン、イラクのバクダッドも立候補しているというので、対抗上八六年アジア競技大会をぜひ実現させたい、そのためには、オリンピック大会に立候補すれば、競技開催能力が十分にあることが証明され、アジア競技大会誘致に対し有利な状況となるという戦略から来ているとのことであります。