各務原市議会 2020-03-17 令和 2年第 1回定例会−03月17日-04号
オリンピック・パラリンピックが開催される本年、各務原はホッケー王国の名にふさわしく、ホッケージュニアワールドカップ女子アジア予選大会が川崎重工ホッケースタジアムで開催される費用の一部負担や、オリンピックに出場する女子ホッケーオランダチームの事前合宿に伴うホストタウン事業、各務原市ゆかりのオリンピック選手が出場する試合をあすかホールで応援するオリンピックパブリックビューイング事業、また、パラリンピック
オリンピック・パラリンピックが開催される本年、各務原はホッケー王国の名にふさわしく、ホッケージュニアワールドカップ女子アジア予選大会が川崎重工ホッケースタジアムで開催される費用の一部負担や、オリンピックに出場する女子ホッケーオランダチームの事前合宿に伴うホストタウン事業、各務原市ゆかりのオリンピック選手が出場する試合をあすかホールで応援するオリンピックパブリックビューイング事業、また、パラリンピック
現在、市内に集積している工業団地には航空宇宙産業関連企業やロボット技術企業、輸送機器工場や食品工場などさまざまな企業が各務原市で製品を生産し、特に航空宇宙産業関係ではアジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区として、国内はもとより海外へもその技術力を生かし輸出しているそうです。
また、市長はアジアホッケー連盟からの招聘に応じインドネシアへ出張しました。予算では、誰がどこへ行くかも明らかにしないまま、間際になって報告するというやり方は賛成できません。市長、議長の海外出張に反対します。 教育費について、放課後児童クラブを民間企業に委託しました。企業は営利のために人件費削減や経費削減など採算を優先することになり、支援員は不安定な雇用とならざるを得ません。
また、アジアホッケー連盟からの招聘に応じ、インドネシアへ出向き、7年後の2026年に開催される第20回アジア競技大会など、各務原市において開催される国際的なホッケー競技・イベントに対する支援の意思を伝えに行きました。ところが新年度予算では、誰がどこへ行くかも明らかにしないまま、間際になって報告をするというやり方は賛成できません。市長の海外出張に反対をいたします。
こちらは、アジアホッケー連盟からの招待を受け、同連盟のレセプション等に参加し、連盟幹部との意見交換などを行うものです。この機会を活用して岐阜県グリーンスタジアム(川崎重工ホッケースタジアム)をPRし、今後の国際大会の開催や、東京オリンピックを初めとするさまざまな大会の合宿等の誘致を視野に入れたトップセールスを行います。
(市長 浅野健司君登壇) ◎市長(浅野健司君) 議長に発言のお許しをいただきましたので、来月7月6日と7日にマレーシア、クアラルンプールで開催されますアジアホッケー連盟の役員会議等への参加及びトップセールスの実施について御報告させていただきます。
6節保健体育費補助金、収入済額1370万円のうち500万円は、岐阜県スポーツのまちづくり支援補助として、ホッケーの2017女子アジアカップ開催に対する県補助金などでございます。 3項委託金、1目総務費委託金、5節統計調査費委託金、収入済額433万2662円のうち1万1000円は、学校基本調査業務に係る県からの委託金でございます。
一方で、アジア諸国を含む世界標準的な取引では、材料調達から部品加工計画、切削加工、後処理、こん包納品まで一括で行い、発注元の重工業大手へ納める一貫生産型が主流であり、我が国でも一貫生産体制への移行、高い加工技術と機械化によるコスト低減のための研究開発が重要なテーマとなっているようです。
9月2日、第18回アジア競技大会は、45カ国地域から約1万1000人の選手が参加したスポーツの祭典として、日本は1966年のバンコク大会の78個に次ぐ75個の金メダルを獲得し、2020年東京オリンピックに向けてすばらしい手応えを得ることができました。特に、ホッケー王国を自負する各務原市民として、ホッケー男女の初優勝は本当にうれしかったです。
(市長 浅野健司君登壇) ◎市長(浅野健司君) 提案説明をさせていただく前に、慌ただしい日程ではありましたが、先日訪問してまいりましたインドネシアのジャカルタを中心に開催されていますアジア競技大会について、御報告をさせていただきます。
ホシネ・ベナウム氏は、現在アジアでの拠点となる地域を探しているところ、各務原市はとても重要な地域と認識している、この視察で各社の技術や日本の文化などを学びたいと思いますと語られたといいます。行政のトップみずからがグローバルな視点でスピード感のある誘致活動を行うことにより、世界の企業がアジアの中で本市を未来投資の候補地として検討する際の安心感につながっているということだと考えられます。
近年の訪日外国人の多くはアジア圏からではありますが、本市を訪れる外国人目線で市内を見渡しますと、利便性、快適性の観点から、まずは見える化を推進する必要があります。それが多言語表記となるかと思います。市の公共施設を初め、観光施設、歴史文化財における表示板やパンフレットなどが上げられます。
平成14年から13年連続で製造品出荷額県内1位、平成23年には県内でいち早く国内の航空宇宙産業の拠点としてアジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区に市の一部が指定され、私の夢のプロジェクトである各務山開発事業も始まりました。
2017女子ホッケーアジアカップの運営について、各務原市として500万円、岐阜県から500万円を助成するもので、ホッケー王国各務原を全国に発信することになり、妥当です。
16款県支出金、2項県補助金、9目教育費県補助金、補正額500万円は、岐阜県のスポーツのまちづくり支援補助金として、2017女子ホッケーアジアカップ開催に伴い、市が支出する事業の2分の1を歳入として計上するものでございます。 続きまして9ページ、10ページをごらんください。
今後も、この秋の市ホッケー協会主管の女子アジアカップ、来年夏の全国高等学校総合体育大会などの開催を支援していきます。 そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで多くの市ゆかりの選手が活躍することを目指し、東京オリンピック・パラリンピックのイギリスのホストタウンに登録しており、今後、合宿地誘致を行ってまいります。
一方、歳出は、 ・現庁舎一部解体設計等委託事業 1221万2000円 ・かかみがはら航空宇宙科学博物館整備事業 6435万2000円 ・2017女子ホッケーアジアカップ事業 1000万円 ・総合運動公園サッカーコート人工芝張りかえ事業 1億3920万9000円 などを計上しております。
こちらは2017女子ホッケーアジアカップの開催に対する補助金でございます。 20款繰越金は、補正の財源として2億1772万7000円を計上しております。 21款諸収入の2650万円につきましては、一般コミュニティ助成事業として展示パネルボードの購入に対して、スポーツ振興くじ助成金の2400万円につきましては、総合運動公園一般サッカー場の人工芝張りかえに対する助成金でございます。
各務原市はアジアナンバーワン航空宇宙産業クラスター形成特区に指定され、これからの産業として期待されている航空機産業を中心としたものづくり産業の製造品出荷額においては、県内でもトップクラスを誇るところであります。 一昨年の9月の一般質問で浅野市長から、各務山開発に対する未来予想図をお話しいただきました。今回の新年度予算において、いよいよ夢物語が現実に向けて進んでいこうとしております。
航空機関連企業人材確保事業の内容についてでありますが、各務原市における航空機関連企業は、アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区として認定された18事業所を筆頭に、その製造品出荷額は市内製造品出荷額の約3割を占めるなど、重要な基幹産業となっております。また、アジアや中南米の経済成長を背景に、民間航空機市場の倍増が予測されるなど、今後も成長が著しい産業と期待されています。