瑞浪市議会 2022-03-17 令和 4年第1回定例会(第5号 3月17日)
今年度、協定を締結する事業所から「ひとり暮らし高齢者宅を訪問したところ腹痛を訴えている」という連絡があり、市職員が訪問して緊急搬送、入院と速やかに対処できた事例がありました。今後も、高齢者の皆様が住み慣れた地域で安心して暮らしていくため、民間事業者との連携強化を図ってまいります。
今年度、協定を締結する事業所から「ひとり暮らし高齢者宅を訪問したところ腹痛を訴えている」という連絡があり、市職員が訪問して緊急搬送、入院と速やかに対処できた事例がありました。今後も、高齢者の皆様が住み慣れた地域で安心して暮らしていくため、民間事業者との連携強化を図ってまいります。
見守りの方法は、ひとり暮らし高齢者宅に人感センサーを設置し、その反応を離れて暮らす家族や、市が委託した地域の拠点となる機関がパソコンやスマートフォンから定期的に確認します。また、12時間継続してセンサーに反応がない場合は、家族や利用者が協力員としてお願いした民生委員さんや地域の隣人などの見守り協力員へ自動的にアラートメールという形でお知らせが届きます。
見守りの方法は、ひとり暮らし高齢者宅に人感センサーを設置し、その反応を離れて暮らす家族や、市が委託した地域の拠点となる機関がパソコンやスマートフォンから定期的に確認します。また、12時間継続してセンサーに反応がない場合は、家族や利用者が協力員としてお願いした民生委員さんや地域の隣人などの見守り協力員へ自動的にアラートメールという形でお知らせが届きます。
具体的に申し上げますと、広報みずなみに関連記事の掲載、小中学校や事業所等の消防訓練時に奏功事例等を交えて重要性をPR、物品販売店舗の駐車場を借り受けて火災予防啓発イベント「ちびっこ消防広場」の開催、火災予防ポスター展や幼年消防クラブによる防火パレード、また、春と秋の火災予防運動期間中にひとり暮らし高齢者宅を訪問して行う防火診断時に、設置促進と維持管理の必要性について啓発をしているところでございます。
具体的に申し上げますと、広報みずなみに関連記事の掲載、小中学校や事業所等の消防訓練時に奏功事例等を交えて重要性をPR、物品販売店舗の駐車場を借り受けて火災予防啓発イベント「ちびっこ消防広場」の開催、火災予防ポスター展や幼年消防クラブによる防火パレード、また、春と秋の火災予防運動期間中にひとり暮らし高齢者宅を訪問して行う防火診断時に、設置促進と維持管理の必要性について啓発をしているところでございます。
春季や秋季の火災予防運動に合わせ、ひとり暮らし高齢者宅への防火訪問や消防行事におけるナレーション、受付、案内、幼児への火災予防啓発用パネルシアターの実演をしております。 ○議長(星野明君) 4番 毛利廣次君。
女性消防団員の今後につきましては、近年多発する自然災害などで、地域の安全・安心の確保に対する関心が高まっている中、消防団活動も多様化し、消火活動や行方不明者の捜索だけでなく、習得された専門的な知識と技術を生かし、火災予防の啓発、住宅用火災警報器の設置促進啓発活動、ひとり暮らし高齢者宅への防火訪問や応急手当、救命講習の指導など、幅広い分野で消防防災に対する啓発活動を担当していただきたいと考えております
女性消防団員の今後につきましては、近年多発する自然災害などで、地域の安全・安心の確保に対する関心が高まっている中、消防団活動も多様化し、消火活動や行方不明者の捜索だけでなく、習得された専門的な知識と技術を生かし、火災予防の啓発、住宅用火災警報器の設置促進啓発活動、ひとり暮らし高齢者宅への防火訪問や応急手当、救命講習の指導など、幅広い分野で消防防災に対する啓発活動を担当していただきたいと考えております
◎健幸福祉部長(石黒恒雄君) 現在の羽島市の見守りの取り組みといたしましては、民生委員や老人クラブによるひとり暮らし高齢者宅への定期的な訪問や相談活動を行っているほか、緊急通報システム事業では、利用者が1日に一度も専用携帯端末に触れない場合には自動的に見守りセンターへ通報され、応答がなければ連絡を受けた近所の協力者が現地に駆けつけるという安否確認体制を確保しております。
羽島市消防団員は、今まで男性消防団員により組織されていましたが、女性らしさを生かしたひとり暮らし高齢者宅への防火訪問など、火災予防啓発活動は特に女性の活躍が期待され、本市でも平成27年1月1日付で女性消防団員15名が採用されました。1月18日に行われた市制60周年記念羽島市消防出初め式において披露されました。
また、毎年実施しているひとり暮らし高齢者宅防火診断において、未設置世帯には、その必要性や重要性をお伝えしてまいります。さらに、今年度からは、小・中学校での避難訓練や小学生の消防署見学等において、若い世代など多世代にわたる啓発にも努めてまいりたいと考えております。
消防本部では、春季及び秋季火災予防運動実施中に、社会福祉協議会、中部電力、LPガス協会、消防団女性分団と連携し、ひとり暮らし高齢者宅を訪問し防火指導を実施しており、住宅用火災警報器未設置世帯には必要性と重要性を説明し、設置していただけるよう働きかけております。
消防本部では、春季及び秋季火災予防運動実施中に、社会福祉協議会、中部電力、LPガス協会、消防団女性分団と連携し、ひとり暮らし高齢者宅を訪問し防火指導を実施しており、住宅用火災警報器未設置世帯には必要性と重要性を説明し、設置していただけるよう働きかけております。
2月12日には、女性防火クラブ連絡協議会との合同による消火器を使用した初期消火訓練や、空き缶コンロ炊飯講習会を実施するとともに、2月19日、2月26日、3月5日の3日間で52件のひとり暮らし高齢者宅を訪問し、防火啓発を行っております。 また、2月24日、25日の両日、消防団幹部とともに、市内7事業所を訪問し、消防団活動への一層の理解と協力をお願いいたしております。
なお、現在、羽島市消防団は全て男性により組織化されておりますが、女性消防団員は全国的にも団員数が増加しており、女性特有の優しさ、きめ細やかさを生かしたひとり暮らし高齢者宅防火啓発訪問や予防広報などに期待できることなどから、現在、女性消防団員の採用に向け先進事例の情報を収集しているところでございます。
女性団員の主な活動内容といたしましては、住宅用火災警報器の設置推進、ひとり暮らし高齢者宅の防火訪問や住民に対する防火教育及び応急手当の普及指導等が中心となっております。女性には地域コミュニティと深くつながり、きめ細やかな視点があり、災害発生時のみならず、平常時における役割に期待が持てると認識をいたしているところでございます。
特に、女性消防団員については、住宅用火災警報器の設置や、ひとり暮らし高齢者宅防火訪問を始め、火災予防啓発や救急救命講習の指導、普及など、重要な役割を果たしていただいております。引き続き、女性消防団員の募集とともに、高山支団のみならず、全ての支団に配置できるよう消防団と連携してまいりたいと考えております。
全国一斉の春の火災予防運動、山火事予防運動が実施されておるということが書いてありましたけれども、中津川市の消防本部では期間中、住宅防火対策を図るため、ひとり暮らし高齢者宅の防火の訪問を実施すると。こういうふうに書いてありますけども、どのようなこれに対する対応をされるのか、その具体的な中身を教えていただきたいと存じますが。 ○議長(吉村俊廣君) 消防長・加藤正和君。
それから、地域の見守りの強化ということについてでございますが、住みなれた地域で安全・安心に暮らしていただくということは大変重要なことと考えておりまして、本市では介護員が定期的に訪問させていただく自立生活促進事業、愛の一声運動事業、配食サービス事業による安否確認のほか、緊急時の対応として、ひとり暮らし高齢者宅への火災警報器の設置や緊急通報システムの整備などを実施しております。
また、本市で実施しております高齢者の孤立化防止対策につきましては、月に一度、ひとり暮らし高齢者宅へ訪問する自立生活促進事業、一日一声かける愛の一声運動事業、食事を配達する配食サービス事業等により安否確認を行っているところでございます。