各務原市議会 2017-09-27 平成29年第 3回定例会-09月27日-04号
学童保育費について幾つかの質疑がありました。「民間委託した3校の学年ごとの人数について」の質疑に、「合計人数が4月1日時点で1108人、1年生が415人、2年生が343人、3年生が256人、4年生が86人、5年生が5人、6年生が3人である」との答弁。
学童保育費について幾つかの質疑がありました。「民間委託した3校の学年ごとの人数について」の質疑に、「合計人数が4月1日時点で1108人、1年生が415人、2年生が343人、3年生が256人、4年生が86人、5年生が5人、6年生が3人である」との答弁。
保育や給食調理など公的業務に民間委託や指定管理者を導入し、効率化を進めており、28年度には新たに八木山小学校の給食調理業務を民間委託、学童保育室の民間委託を行いました。 公務員として、専門性や公的サービスに最後まで責任を持って働く正規職員を減らして、不安定雇用を大量につくり出してきた雇用のあり方は問題です。
21款諸収入、6項雑入、2目弁償金、1節弁償金、収入済額3万6756円のうち9756円は、学童保育業務における弁償金でございます。 5目雑入、3節民生費雑入、収入済額3億1785万3928円のうち、健康福祉部所管分3118万8796円は、福祉センターなどへの自動販売機設置に伴う電気料、生活保護費の返還金、公立保育所の一時保育料などでございます。
(健康福祉部長 植田恭史君登壇) ◎健康福祉部長(植田恭史君) 波多野こうめ議員の御質問、学童保育について順次お答えいたします。 まず1点目の、川島小学校は武道場を2つ目の教室としている。しかし、環境が整っておらず、実際は1教室に76人の定員。これは明らかに対策が必要だが、その考えはということでございます。
保育及び教育現場におかれましては、運動離れ、運動不足の解消に向け、さまざまな御努力をなされているとは思いますが、現状と課題、今後の工夫について紹介をいただきたいと思います。 次に、自由に遊び運動できる空間の減少につきまして、身近な空間、公園を視野に質問をします。
従前の学童保育室運営費ですが、市は、当年度4月から、保護者や現職指導員らの現場の不安や心配をよそに、市内17小学校19カ所全ての学童保育の運営を民間企業に委託します。公的な責任で安心して託せる子どもの居場所として教育的効果や配慮が継続的に確保できるのか。
5目保育所費でございます。公立保育所運営費3億975万8000円は、市内公立5保育所などにおける児童の保育に要する経費や、一時保育、病児保育、病後児保育などの特別保育事業に要する経費などでございます。 公立保育所管理費3423万7000円は、公立5保育所の施設管理に要する経費でございます。 公立保育所改良費235万8000円は、保育所の維持補修に要する経費でございます。
私は学童保育の支援員として3年間働き、そして子ども・子育て会議に市民委員として2年参加してきました。その中で、学童保育が民間委託へと決まっていく背景を見ながら、一市民の声を届けていくことの難しさを感じていました。行政の立場や思いを理解しながら、現場の生の声、届かぬ思いを届けていくことが議員の役割と考え御質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
平成29年度から、市内の全ての学童保育を2億573万9000円で業務委託しようとする予算が計上されています。 まず、28年度から学童保育の対象を6年生まで拡大いたしました。新年度からは、春・冬休みも受け入れるということとなります。入所者の増加はどのように見込んでおられますか、伺います。 ○議長(岡部秀夫君) 健康福祉部長 三輪雄二君。
◆副委員長(池戸一成君) 委員会付託の割り振りの仕方についてなんですけれども、債務負担行為が、内容にかかわらず全て総務常任委員会に付託されるわけですけれども、たしか今回岩田議員が総務常任委員会で学童保育に係る債務負担行為について質疑しました。
の民間委託の再検討を求める請願 日程第25.請願第 2号 学童保育室運営の民間委託化に関して説明を求める請願 日程第26.請願第 3号 JR鵜沼駅前広場にアーケードの設置を求める請願 日程第27.請願第 4号 学童保育の民間委託に対し中止を求める請願 日程第28.請願第 5号 子育て世帯の保育料の負担軽減を求める請願 〇本日の会議に付した事件 日程第 1.会議録署名議員の指名 日程第 2.議第100
少し前の新聞記事にも目を通された方は非常に多いというふうに思っておりますが、県内では学童保育の待機児童が出ておりまして、その数も増加しております。本市におきましても、ここ数年、協議会でも説明をさせていただきましたが、入室児童数が急激に増加しておりまして、待機児童を出さないための受け入れ体制の確保は喫緊の課題と考えております。
なお、附則において、各務原市学童保育室条例の廃止及び経過措置として、開始前の各務原市学童保育室条例第11条の規定により、保護者が納入すべき保育料については、この条例施行後もなおその効力を有するものとしております。 以上で説明を終わります。 ○委員長(大竹大輔君) 以上で説明は終わりました。 これより委員の質疑を許します。 質疑はありませんか。
次に、学童保育の全面委託、全面民間委託の見直しについてという議題に入らせていただきます。 9月29日、民生消防常任委員協議会で、学童保育の安定的な運営確保とサービスの拡大についてというプリントが配られて、学童保育室の全面民間委託の方針が明らかにされました。そのプリントには、平成29年度に目指す姿として、1.必要な支援員を確保し、学童保育室の安定した運営を図る。
那加第一小学校ほか16校、放課後児童クラブ、これは学童保育室のことですが、運営業務委託事業について、3点質疑をいたします。 市は昨年、今年度4月からの学童保育事業を市の直営から民間企業に運営業務を委託するとしました。昨年末以来、市内小学校に併設される学童保育室の3室を民間企業に業務委託するとして進めて、民間派遣業、株式会社シダックスを選定して、業務を委託しました。
の民間委託の再検討を求める請願 日程第29.請願第 2号 学童保育室運営の民間委託化に関して説明を求める請願 日程第30.請願第 3号 JR鵜沼駅前広場にアーケードの設置を求める請願 日程第31.請願第 4号 学童保育の民間委託に対し中止を求める請願 日程第32.請願第 5号 子育て世帯の保育料の負担軽減を求める請願 日程第33.新庁舎建設特別委員会の報告 日程第34.休会期間の決定 〇諸般の報告
学童保育室運営費を137万円増額しております。こちらは、学童保育の入室児童数の増加に伴い、不足する備品を購入するもので、机、椅子、げた箱などでございます。 4款衛生費でございます。環境衛生対策費を168万2000円増額しております。こちらは、公衆浴場の平和湯の施設改修経費に対して、岐阜県とともに補助金を支出するものでございます。 1枚おめくりをいただきまして、10ページをお願いいたします。
「学童保育室の利用児童数は972人で、前年度の847人から増加しているが、理由は」との質疑に、「母親の就職率が高まっていること、低年齢・低学年児童の入所率が上がってきていることが原因だと思っている」との答弁。 「学童保育の学年別利用者は」との質疑に、「1年生が409人、2年生が333人、3年生が230人である」との答弁。
21款諸収入、6項雑入、5目雑入のうち、3節民生費雑入2億8926万3365円のうち健康福祉部所管分3795万8339円は、福祉センターなどの自動販売機設置に伴う電気料、公立保育所における一時保育料、学童保育における延長保育料などでございます。4節衛生費雑入7158万6097円のうち健康福祉部所管分439万3600円は、乳がん検診、肺がん検診に係る本人負担金などでございます。
次に、学童保育の民間委託について質問いたします。 子どもの育ちに責任を持つべき市の公的運営の意味を問い、問題を提起して質問をさせていただきます。 昨年末、市は、市内3カ所の学童保育の運営を民間会社に委託するとして、議会にも保護者にも全く説明もなく、いきなりネット上で事業者の募集を行っています。