関市議会 2019-02-27 02月27日-02号
どちらの地域も子どもたちを大切にされ、過疎化になっていく中で将来を生きる子どもたちに、日本を支える大人になってほしいとする大きな願いをもって教育活動をされていました。板取では中学3年生になると、アラスカに夏休み期間を利用して10日間ほど海外研修に行きました。
どちらの地域も子どもたちを大切にされ、過疎化になっていく中で将来を生きる子どもたちに、日本を支える大人になってほしいとする大きな願いをもって教育活動をされていました。板取では中学3年生になると、アラスカに夏休み期間を利用して10日間ほど海外研修に行きました。
また、郷土教育を目的に小瀬鵜飼観覧、古式日本刀鍛錬の見学や、新たに関の匠プロジェクトを実施するとともに、国際化が進む社会に対応するための英語スピーチコンテスト、海外研修の実施や、特色ある教育活動を行う学校の支援など、教育内容のさらなる充実を図ってまいります。
現在、高校の部活動ですけれども、教育活動の一環としてやってきておみえになるわけですが、その活動を行うときに多額の経費がかかるということも個人的にはちょっと疑問にも思う部分がありまして、ちょっとそれについてお尋ねをさせていただこうと思います。 (1)ですが、部費とは別に育成会費などを徴収してみえる部活動というのはあるのでしょうか。 ○議長(山藤鉦彦君) 北瀬教育委員会事務局長、どうぞ。
関商工では、以前よりこの事業の趣旨に沿った地域と連携した教育活動が活発に行われてきております。これまでの取り組みを少し紹介しますと、機械科では地元企業と連携して、金型の製作を市内の企業に指導を受け製作をしております。商業科では、刃物まつりでの販売実習、わかくさ・プラザ内のカフェほんわかでの店舗実習などがございます。
そのため現在、各中学校では合同でコミュニティ・スクール、学校運営協議会を開くなどして、小中合同での教育活動の実践を検討しているところでございまして、教育委員会もそのことについて支援をしているところでございます。 私からは、以上でございます。 ○議長(山藤鉦彦君) 3番 土屋雅義君、どうぞ。 ◆3番(土屋雅義君) 御答弁ありがとうございました。
また、各学校の特色ある教育活動や、寺子屋事業の中で行っているふるさと教育というものがございます。この活動は、SDGsの目標に掲げられている、住み続けられるまちづくり、緑の豊かさを守る活動などにつながっていると、このように捉えております。
イの特色ある教育活動の推進に対する支援につきましては、小学校教育の分野では、ICTの進展に対応する電子黒板を全教室へ導入する、小学校プログラミングの教育の実施、グローバル化が進む社会に対応するために、AETによる英語コミュニケーション活動、英語スピーチコンテスト、そして海外研修の実施、郷土教育を目的に鵜飼観覧、古式日本刀の鍛錬の見学、理科・数学コンテストの実施、特色ある教育活動の支援など、教育内容の
5点目の「郷土の誇りを醸成する教育を充実し、未来の創り手となる子どもたちを育成する取組」では、新たに小学校プログラミング教育、特色ある教育活動の充実、関商工高等学校生徒の海外研修など、教育内容の充実を図ってまいります。 また、小中学校全クラスへの電子黒板の設置、学校給食センター新築など教育環境の整備を進めてまいります。
教職員の先生方がゆとりをもって子どもたちと正面から向かい合って、個に応じた教育活動に専念できる環境をつくっていくということは、これからのことを考えると、必要かというふうに思うわけですけれども、そのためには、やっぱり市内の小中学校を統括している教育委員会が、率先してそういう勤務環境の改革に指導的な立場で取り組んでいただけるとありがたいなと思う一面、教職員の勤務環境が改善されただけではちょっと寂しいなというふうに
さらに、今年度からは御承知のように、全小中学校でコミュニティスクールを実施しておりますが、同じ校区で合同で運営協議会を開き、校区全体として小中が連携して、より多くの教育活動を進めていくと、このことを検討しております。
また、老人クラブ以外でも高齢者の福祉活動や社会教育活動の場、各種の催しの場など多様な機会を活用して、交通安全教育を実施していきたいと思います。 高齢ドライバーの交通安全の対策の一つとして、運転に不安を覚える高齢者が自主的に運転免許証を返納する制度が、平成10年の道路交通法改正で開始されました。
尾関市長さんも、コミュニティ・スクールに対して、今、大いに期待されておられるということを伺いましたので、私も同じで、このコミュニティ・スクールに取り組むことで、今ある学校が、落ちついた状況の中で活気のある教育活動がなされて、一人ひとりの子どもが大事にされる場となるということを願っています。
こうした結果に対して、ある専門家が国語や社会などの教科内でも道徳教育は行いますし、朝の会、帰りの会、休み時間、給食の時間、掃除の時間、運動会、修学旅行などなど、あらゆる学校教育活動の中で道徳教育を行うことができると。教育関係者は、こうした現行制度を理解しているがゆえに、道徳をわざわざ教科化しなくても現状で足りるという意識につながったのではと分析をしております。
そこで、関市学校教育の方針と重点というのがございますが、その3本柱、生きる力の育成、そして特色ある教育活動、そして共生学校づくり、この中で、ふるさと教育の充実に向けた取り組みも進めております。 また、学校教育夢プランの6つの柱の一つとして、ふるさと教育を位置づけております。 夢プランの中の小学校鵜飼観覧は、小学校5年生を中心として実施しているもので、今年で6年目を迎えております。
平成26年度より、洞戸・板取地域と武儀・上之保地域において、それぞれの中学校再編準備会が組織され、学校名や校章、校歌等を検討する総務部会、通学体制やPTA組織などを検討する環境整備・PTA部会、教育課程や教育内容、学校行事を検討する教育活動部会、学校備品の整備や予算計画などを検討する事務部会の4部会が組織され、再編に向けた具体的な諸課題について協議が行われ、再編に至ったわけでありますが、これまでの新中学校
そして、日々教育活動が行われているところであり、御承知のように、その関商工の持つ教育力の高さは、就職や進学実績、部活動や資格取得の実績に十分にあらわれているところでございます。 そこで、先ほど、関市の教育の中の教育実践について、体験という域ではないかというお話でございましたが、実際に関商工において実践教育がどのように行われているかについて御紹介をしたいと思います。
また、地域と学校のさまざまな交流の中でいただいております地域の声は、学校の教育活動にも生かされております。 2つ目は、学校の教育力を今度は地域に活かすということでございます。
続きまして、取り組みについて、今現在行われているいじめ防止についての学校の取り組みは、具体的な標語を上げての取り組みだけではなく、教育活動全般にわたりまして、あらゆる場面で行われておりますが、特に授業、または全学校で行われていることにつきまして7点紹介したいと思います。
政治的な公正、中立性ということは、公教育の根幹でありまして、また、あらゆる教育活動の大前提でございます。教育基本法におきましても、また、公職選挙法におきましても、教師の政治的中立をうたっておりますし、違反することを厳しく戒めておるところでございます。
そのため、現在、市内のどの小中学校におきましても、校長以下教職員がそのことを常に念頭に置きながら、日々の教育活動に取り組んでおります。 しかし、実際に事故が起きたときに誰に責任があるかということでございますが、事故の内容によって変わってくると、このように考えております。