高山市議会 2018-05-24 06月04日-01号
当委員会では、高齢者、障害者等の移動等円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案、いわゆるバリアフリー法でございますが、これを審議していることから、バリアフリー先進自治体としての意見を求められまして、飛騨高山におけるユニバーサルデザインのまちづくりへの取り組みやその成果、課題、地方における取り組みへの国の支援のお願いなどを説明させていただいたところでございます。
当委員会では、高齢者、障害者等の移動等円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律案、いわゆるバリアフリー法でございますが、これを審議していることから、バリアフリー先進自治体としての意見を求められまして、飛騨高山におけるユニバーサルデザインのまちづくりへの取り組みやその成果、課題、地方における取り組みへの国の支援のお願いなどを説明させていただいたところでございます。
しかしながら、これまで議会が求めてきた政策の実現といった点では、都市マスタープランの見直しを含む総合的な土地利用のあり方検討調査などによる地域振興施策の充実への取り組み、子育て環境の充実への努力、教育施策の充実並びに高校生の通学費助成の新設、基礎的データに基づいた産業経済政策立案のための予算措置、難病療養者通院費助成の実現、景気対策としても可能なバリアフリー改修助成額の一般高齢者への拡大などが予算化
基本計画の中で結構議論があって、登場してきたと思いますが、その辺も聞きたいと思うし、もう少し具体的に活性化基本施策の取り組みという条項も入っていますが、例えば乗鞍岳の鶴ヶ池の木道とか、バリアフリーとか、そのトイレとかという部分は、具体的にこういうことがあるんだということが盛り込んでいるのか、漠然とした計画なのかが不明確ですので、二、三例を挙げて答弁を求めたいというふうに思います。
次に、福祉保健の分野でございますが、新たな社会ニーズに対応できる、誰にもやさしいまちづくり推進指針などの見直し、勤労者の多様な労働の支援や、事業所の労働力確保を促進する夜間保育所の設置、飛騨地域外の医療機関に受診している難病療養者の経済的負担を軽減する通院費助成制度の創設、高齢者等の生活の維持向上を目的とした民間住宅のバリアフリー改修助成制度の創設、個別訪問等を行う事業者等との地域見守り協定の締結による
具体的な内容といたしましては、先ほども環境政策部長が申しましたように、国の国立公園満喫プランということで、それに準じた取り組みを中部山岳国立公園においても実施しようということでございますし、また、県のほうとしましても、中部山岳国立公園活性化基本計画を策定いたしまして、今後中部山岳において自然を活用した学び、また、地域の人々が訪れやすい場所、そして、また、誰でもがストレスを感じずに訪れるという、バリアフリー
これをやはり、この助成制度を恒常的に支援することによって、ずっと言われております高齢化社会に向けた住宅のバリアフリー化、そういった子育て環境の推進、こういったことにもつながっていきますし、耐震化にも当然寄与するんだろうということを思っておりますので、そういった意味では、やはり効果がある施策だというふうに思っています。
これまでも当初予算を始め、補正予算などで道路を新設、道路の改良、側溝の改修、バリアフリー化など、インフラ整備に力を注いでこられました國島市長ですが、そうした中において、國島市長の市政7年間における道路修繕、維持修繕に要した費用はどうだったのかお伺いをいたします。 ○議長(藤江久子君) 東基盤整備部長。
高山市がトイレを始め、バリアフリーが整っているということをPRすることによって、安心していただけるというふうな思いもあります。 今後は、国土交通省が出している高齢者、障がい者等の円滑な移動等に配慮した建築設計基準というのが、平成29年3月に出されたようです。これに従って、ぜひ検討をして進めていっていただきたいというふうに思います。
次に、市営住宅のバリアフリー化の考えでございます。 現在、市営住宅の入居者の多くは高齢世帯となっております。足腰が悪く、時には段差でつまずいたり転んだりすることも、つかまることにも手すりがなかったり、さらには、お風呂での浴槽が、高さが高いため入りづらいなど、高齢者にとって非常に不便で危険も伴うことも多くあります。
改修に当たりましては、高山市公共施設木造化指針に基づく校舎の木質化、高山市環境配慮型公共施設整備指針に基づくペレットストーブの導入等、環境に配慮した施設整備のほか、エレベーターの設置、バリアフリー化のためのスロープの設置などを実施することとしております。 契約の方法は一般競争入札でございます。
また、現状の建物を活用する形で売却したいという考えかとの質疑に対して、概観としてはそのような考え方ではあるが、バリアフリーでなかったり、間取りが現在の使用に合っていなかったりということで、このままで使うという条件を示すのは大変困難であろうと判断している。
◆22番(谷澤政司君) 次に入りますが、学校の洋式便器化については、障がいの有無にかかわらず、子どもたちが支障なく学校生活を送ることができるようにするとともに、地域住民の避難所としてのバリアフリー化に取り組むことも必要と思います。 そこでお聞きしますが、3番、学校トイレをさらに和式便器から洋式便器に更新整備する考えについてお伺いいたします。 ○議長(水門義昭君) 井口教育委員会事務局長。
これからも世界に誇るバリアフリー化を目指している高山ですので、何とかそういう意味でも安全対策をとっていただければいいかなというふうに思います。 続いて、通学路、スクールゾーンに歩車共存型舗装、グリーンベルトの導入の考えはないかということをお伺いしたいと思います。 国土交通省の資料ですけれども、平成23年の交通事故発生状況が死者4,612名、負傷者が85万4,493人という資料がありました。
かつては、バリアフリーのまちづくりということで、段差解消などに取り組みました。そのことが全国的な表彰をされたこともありました。なぜ今そのことが忘れ去られてしまうのか。重大な問題と言わざるを得ません。一体、昨日削った費用は市民の税金から出すのでしょうか。それは許されないのではないでしょうか。 保育園の通園バス購入費の補助でも、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンが補助対象とされませんでした。
特に、駅周辺地区等においては、公共交通等のバリアフリー化と連携しつつ、誰もが歩きやすい幅の広い歩道、道路横断時の安全を確保する機能を付した信号機等の整備が面的かつネットワーク化して行われるよう、配慮するとうたわれております。 そうしたことで、歩行者用音響装置のない歩車分離式信号機について不安の声がございます。こうした点について、市の見解をお伺いいたします。
バリアフリーという言葉がありますけれども、バリア、その逆の力を、自分の障がいの力を自分の力に変えていこうという考え方もあるようです。ぜひ、そういう後押しをできるような市の体制を整えていただければ、ありがたいかなというふうに感じます。 続いて、介護支援についてお伺いします。 介護の人材を確保するための市の独自の対応策の考えはということで、この問題について、私、3月にも一般質問させていただきました。
2つ目に、バリアフリーについてということでございます。 これは、前市長の土野市長が推奨されていまして、特にこういった高山の家が密集したり、幅員の狭い市道について、歩道を色で分離してバリアフリー化をしていくということで、私は大変感銘を受けております。
ユニバーサルデザインの考え方を取り入れたまちづくりの方向性を示すこの条例は、先進的であったと受けとめておりますし、住みよいまちは、行きよいまちとして、バリアフリー観光を始めとするさまざまな施策は、ほかの自治体よりも先んじたわけですが、むしろ先んじた分、その手当てが必要な時期に来ているのではないかと感じております。
また、民間の施設整備については、これまでも、高山市誰にもやさしいまちづくり条例を基本として取り組んできたところであり、建物等のバリアフリー改修について助成制度の周知を図り、基準に適合した施設が整備されるよう支援を行ってまいります。 ○議長(中田清介君) 山腰議員。 ◆6番(山腰恵一君) オストメイトトイレはあるということで、ちょっと確認不足でした。
対策といたしましては、着地型観光ですとかバリアフリー観光の推進に加えまして、トップシーズンに集中しています旅行者に四季の魅力を発信することによりまして、来訪時期の平準化に取り組むこと、また、奥飛騨温泉郷など支所地域の宿泊施設への誘導を積極的に進めることなどに取り組んでいるところでございます。 ○議長(中田清介君) 伊東議員。 ◆1番(伊東寿充君) お答えをいただきました。