岐阜市議会 1985-03-14 昭和60年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:1985-03-14
それに対しまして、市長は積極的な対応を示され、予算編成されましたことに高い評価を申し上げつつ、私は市議会公明党を代表して、細目にわたり若干の質疑並びに質問を行います。 まず、第一号議案中、歳入、第十款国庫支出金についてであります。
それに対しまして、市長は積極的な対応を示され、予算編成されましたことに高い評価を申し上げつつ、私は市議会公明党を代表して、細目にわたり若干の質疑並びに質問を行います。 まず、第一号議案中、歳入、第十款国庫支出金についてであります。
次いで、産業の活性化を図るそれぞれの施策のうち、特に商業に関するものとして駅周辺の中心商業地の再開発の問題があります。現在本市では、都市再開発の基本をなすものとして国鉄高架化事業を進めておりますが、この効果や効用を考えますと、どのような商業集積が期待できるかといったことに終着すると思考されます。
また、「行政は積極的に、財政は健全に」の基盤は堅持しながら、緊急かつ重要である道路、河川、公園の整備を初め下水道の拡張、福祉、教育、健康など市民生活に直結した事業には積極的に取り組む一方、本市の恵まれた自然、歴史、伝統を最大限に生かし、地場産業を初め観光事業にも力を入れ、活力に満ちた安全で快適に暮らせる町の実現を目指して、年間総合予算を編成いたしたのであります。
昭和五十八年度予算編成に際しましてどのようにこの島の区画整理事業に対応していくかと、こういうことで大変苦慮したわけでございます。そのためには今後の事業費中に占める公債費の償還金及び利子相当額を抑制をしたいと、こういうようなことから準公営企業債の借り入れを五十八年度はやめたわけでございます。
どうしても候補者個人あるいは政党の政策、会派の政策、こういうものを含めてその人物と一体になって市民に候補者のイメージというものが焼きつかない限りは、だれを入れるのかという点での投票率が下がるということが、一連のいま示されました数字の中で明らかになっていると思うわけであります。
私ども日本共産党岐阜市会議員団は今回の推薦に際し、議会運営の民主化についての協定を、公明、社会、緑政の各会派と文書で取り交わしましたので、ここに中村候補を副議長に推薦するものであります。どうかよろしくお願い申し上げます。
昭和五十七年度における本市一般会計の当初予算は、国の予算編成方針及び地方財政計画の策定方針と同一基調に立って、財政健全化、借金依存体質からの脱皮を図る目的で規模が圧縮され、抑制基調の予算が編成されたのであります。その結果、昭和四十年度以降三番目の低い六・四%の伸び率となっていることは、御承知のとおりであります。
まず最初に、新年度予算編成と行革についてであります。
本件審査に要しましては、まず道路舗装、側溝の新設改良等居住環境の整備に伴う事業について、本市の財政状況、予算編成のあり方といった基本的な質疑がなされた中で、こうした市民要望の強い事業に対する予算面での配慮をただす意見がありましたが、これに対しては、他の関係事業等、全体のバランスを考える中で一層充実していきたいとの説明がありました。
今回の補正予算の重点施策といたしましては、市民が利便でしかも快適に暮らせる生活環境をつくるための道路、橋梁の整備及び緑豊かな町づくりを進めるため公園の整備等、都市基盤の整備に重点を置いて編成をいたしたのであります。
また、地域住民の要求、すなわち水に悩み続けてきた人間の切実な願いをお聞き届けくださいますために、水道部長ともよくお話しくださって、北部下水処理場の水路、再検討されるようお願いを申し上げ、そのお考えをお尋ねをいたします。 さて、続きまして、私は治水の問題についてお尋ねをいたします。