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  1. 各務原市議会 2019-06-28
    令和 元年第 1回定例会−06月28日-04号


    取得元: 各務原市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-30
    令和 元年第 1回定例会−06月28日-04号令和 元年第 1回定例会          令和元年第1回各務原市議会定例会会議録(第4日目)           議   事   日   程   (第4号)                       令和元年6月28日(金曜日)午前10時開議 日程第 1.会議録署名議員指名 日程第 2.専第 1号 専決処分承認(平成30年度各務原一般会計補正予算(第8号)) 日程第 3.専第 2号 専決処分承認(各務原税条例等一部を改正する条例) 日程第 4.専第 3号 専決処分承認(各務原介護保険条例一部を改正する条例) 日程第 5.議第 1号 令和元年度各務原一般会計補正予算(第1号) 日程第 6.議第 2号 令和元年度各務原介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程第 7.議第 3号 各務原行政不服審査法施行条例一部を改正する条例 日程第 8.議第 4号 各務原火災予防条例一部を改正する条例 日程第 9.議第 5号 各務原税条例一部を改正する条例 日程第10.議第 6号 各務原家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例一部を改正する条例 日程第11.議第 7号 各務原放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する基準を定める条例一部を改正する条例 日程第12.議第 8号 工事請負契約締結(雄飛ケ丘第2住宅D・E・F棟耐震補強等工事(建築)) 日程第13.議第 9号 市道路線認定(市道鵜1406号線) 日程第14.議第10号 工事請負契約締結(伊木森再整備(広場造成他)工事)
    日程第15.議第11号 財産取得(水槽付消防ポンプ自動車消防ポンプ自動車) 日程第16.請願第1号 各務山土地造成事業と市道各378号線説明会及び意見聴取を求める請願 〇本日会議に付した事件 日程第 1.会議録署名議員指名 日程第 2.専第 1号 専決処分承認(平成30年度各務原一般会計補正予算(第8号)) 日程第 3.専第 2号 専決処分承認(各務原税条例等一部を改正する条例) 日程第 4.専第 3号 専決処分承認(各務原介護保険条例一部を改正する条例) 日程第 5.議第 1号 令和元年度各務原一般会計補正予算(第1号) 日程第 6.議第 2号 令和元年度各務原介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程第 7.議第 3号 各務原行政不服審査法施行条例一部を改正する条例 日程第 8.議第 4号 各務原火災予防条例一部を改正する条例 日程第 9.議第 5号 各務原税条例一部を改正する条例 日程第10.議第 6号 各務原家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例一部を改正する条例 日程第11.議第 7号 各務原放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する基準を定める条例一部を改正する条例 日程第12.議第 8号 工事請負契約締結(雄飛ケ丘第2住宅D・E・F棟耐震補強等工事(建築)) 日程第13.議第 9号 市道路線認定(市道鵜1406号線) 日程第14.議第10号 工事請負契約締結(伊木森再整備(広場造成他)工事) 日程第15.議第11号 財産取得(水槽付消防ポンプ自動車消防ポンプ自動車) 日程第16.請願第1号 各務山土地造成事業と市道各378号線説明会及び意見聴取を求める請願 1、発言申し出(市長 浅野健司君) 〇出席議員(24名)                     1 番   古 川 明 美  君                     2 番   水 野 岳 男  君                     3 番   黒 田 昌 弘  君                     4 番   塚 原   甫  君                     5 番   小 島 博 彦  君                     6 番   指 宿 真 弓  君                     7 番   杉 山 元 則  君                     8 番   永 冶 明 子  君                     9 番   五十川 玲 子  君                    10 番   大 竹 大 輔  君                    11 番   岩 田 紀 正  君                    12 番   津 田 忠 孝  君                    13 番   瀬 川 利 生  君                    14 番   仙 石 浅 善  君                    15 番   水 野 盛 俊  君                    16 番   坂 澤 博 光  君                    17 番   波多野 こうめ  君                    18 番   横 山 富士雄  君                    19 番   吉 岡   健  君                    20 番   川 嶋 一 生  君                    21 番   池 戸 一 成  君                    22 番   岡 部 秀 夫  君                    23 番   足 立 孝 夫  君                    24 番   川 瀬 勝 秀  君 〇欠席議員(なし) 〇説明ため出席した者職氏名               市長          浅 野 健 司  君               副市長         磯 谷   均  君               副市長         小 鍋 泰 弘  君               市長公室長       山 下 幸 二  君               企画総務部長      植 田 恭 史  君               市民生活部長      三 輪 雄 二  君               健康福祉部長      鷲 主 英 二  君               健康福祉部参与福祉事務所長)                           山 下 修 司  君               産業活力部長      中 野 浩 之  君               都市建設部長      服 部   隆  君               水道部長        村 瀬   普  君               会計管理者       尾 関   浩  君               消防長         横 山 元 彦  君               教育長         加 藤 壽 志  君               教育委員会事務局長   横 山 直 樹  君               監査委員事務局長選挙管理委員会事務局長兼公               平委員会書記長固定資産評価審査委員会書記                           苅 谷 直 文  君 〇職務ため出席した事務局職員               議会事務局長      村 井 清 孝               総務課長        奥 村 真 里               主任主査議事調査係長 五 島 竜 一               主任書記        横 田 直 也               書記          河 手 美 季         ─────────────────────────── (表彰伝達式) 1、全国市議会議長会表彰特別表彰(20年) 川瀬勝秀君、波多野こうめ君。 ・一般表彰(正副議長4年以上) 川瀬勝秀君。 ・一般表彰(10年) 岡部秀夫君、杉山元則君、池戸一成君、川嶋一生君、足立孝夫君。 1、東海市議会議長会表彰特別表彰(20年) 川瀬勝秀君、波多野こうめ君。 ・一般表彰(正副議長4年以上) 川瀬勝秀君。 ・一般表彰(10年) 岡部秀夫君、杉山元則君、池戸一成君、川嶋一生君、足立孝夫君。         ─────────────────────────── △1、開議 (開議) 午前10時11分 ○議長(足立孝夫君) ただいまから本日会議を開きます。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 本日日程は、お手元に配付したとおり定めました。         ─────────────────────────── △日程第1、会議録署名議員指名 ○議長(足立孝夫君) 日程第1、会議録署名議員指名を行います。  本日会議録署名議員には、会議規則第80条規定により、議長において2番 水野岳男君、3番 黒田昌弘両君を指名いたします。         ─────────────────────────── △日程第2、専第1号から日程第16、請願第1号まで ○議長(足立孝夫君) 日程第2、専第1号から日程第16、請願第1号まで15案件を一括し、議題といたします。
            ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) これら15案件について、各委員会における審査結果報告を求めます。  最初に、総務常任委員長 大竹大輔君。   (総務常任委員長 大竹大輔君登壇) ◆総務常任委員長(大竹大輔君) 今期定例会におきまして、総務常任委員会に審査付託を受けました各案件について、去る6月25日、委員全員と関係理事者出席を得て、審査を行いました。その経過と結果について御報告いたします。  最初に、専第1号を議題として、提出者説明後、質疑を許したところ、「臨時財政対策債が3月補正にて増額して、専決で大幅に減額する理由は」と質疑に、「3月補正際には、普通交付税も一緒に出している。一般財源というところで普通交付税代替として臨時財政対策債というものがあるということを踏まえると、普通交付税を出した際に、一緒に臨時財政対策債発行可能額を出すほうがわかりやすいということから3月補正で出した経緯がある。また、専決で減額補正をしていることに関しては、平成30年度決算見込みが、3月31日時点で歳入歳出が見えてくるを踏まえてこのような形で減額補正をした」と答弁などがありました。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決結果、賛成全員で専第1号は承認すべきものと決しました。  続いて、議第3号を議題として、提出者説明後、質疑、討論ともになく、採決結果、賛成全員で議第3号は可決すべきものと決しました。  続いて、議第4号を議題として、提出者説明後、質疑を許したところ、「市内に民泊はあるか」と質疑に、「民泊施設に関しては県に登録がされており、市内では2件ある」と答弁などがありました。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決結果、賛成全員で議第4号は可決すべきものと決しました。  続いて、議第11号を議題として、提出者説明後、質疑を許したところ、幾つか質疑がありましたので、その主なものを御報告いたします。  「2台一括で購入した理由は」と質疑に、「2台とも同時期発注、納品、そして同じ場所に配備するということと、入札参加対象となる業者が同じであること、装備品、附属品等で2台に共通製品が複数品目あり、それらを複数─括購入することで企業努力により少しでも安価になると考えた」と答弁。  「機能や性能はどのように変わるか」と質疑に、「水槽付消防ポンプ自動車には、消火薬剤と水と圧縮空気を混合させて泡を発生させ、その泡により空気を遮断して消火するキャフスを搭載している。これは、出火階水損防止を図る効果がある。消防ポンプ自動車は、今回は電動式ホースカーを設置搭載する。通常、職員1人が装備する重量25キロ、そしてホースカーはおよそ60キロあり、これを1人で運ぶとかなり体力消耗になるが、これを電動式にかえて装備する」と答弁。  「落札率は何%か。何者による競争入札か」と質疑に、「99.99%であり、4者である」と答弁などがありました。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決結果、賛成全員で議第11号は可決すべきものと決しました。  続いて、議第1号中、当委員会に所管する事項を議題として、提出者説明後、質疑を許したところ、幾つか質疑がありましたので、その主なものを御報告いたします。  「基金費5801万5000円内訳は」と質疑に、「職員給与費充当分として1978万9000円、水質検査に関して298万円、雨水処理に要する経費として365万1000円、繰越金分として3020万6000円等である」と答弁。  「学校施設整備基金に充当することは、法的に問題はないか」と質疑に、「都市計画税地方税法に基づいて都市計画事業等に充当するために課税するものであり、将来都市計画事業学校整備事業に活用するものであり法的に問題はないと考える」と答弁。  「充当誤りが判明した経緯は」と質疑に、「一般市民方がホームページ掲載内容を確認し、指摘があった。理由としては、平成29年度決算で初めて都市計画税に余剰金が発生したためであり、充当する際、各事業内容を精査すべきであった」と答弁。  「広報広聴費400万円について、具体的な事業内容は」と質疑に、「東京圏から各務原市へ移住し、岐阜県が選定する中小企業等に就職した方などに対して、その移転に伴う経済的負担を軽減するために、県と市町村で共同して移住支援金を支給する事業である」と答弁などがありました。  質疑を終結し、討論を許したところ、「都市計画税は、都市計画法による都市計画事業、または土地区画整理事業整備に使うことができる目的税である。議第1号学校施設整備基金は、平成29年度各務原一般会計で不適切な財務処理を行ったものを修正するものであり、予算書には都市計画税分と明記されていない。ずさんな会計処理を行うという指摘をせざるを得ない」と反対討論。  「平成29年度下水道事業特別会計繰出金について、財源充当事務的な誤りがあったため、その誤りをケアするため学校施設整備基金へ積み立てるもので、間違ったものを正しくするため措置であり、今回措置が法的にも問題ないこと、今後このような事案が発生しないよう1つ1つ項目について精査していく等対策をとっていくことから、今後、このような事務的な誤りが起こらないよう要望を付して賛成する」と賛成討論がありました。  討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で、議第1号中、当委員会に所管する事項は可決すべきものと決しました。  以上、総務常任委員会に付託された案件審査経過と結果御報告といたします。 ○議長(足立孝夫君) 民生常任委員長 岩田紀正君。   (民生常任委員長 岩田紀正君登壇) ◆民生常任委員長(岩田紀正君) 今期定例会において、民生常任委員会に審査付託を受けました各案件について、去る6月24日、委員全員と関係理事者出席を得て審査を行いましたので、その経過と結果について御報告いたします。  初めに、専第2号を議題とし、提出者説明後、委員の質疑、討論はなく、採決結果、賛成全員で専第2号は原案とおり承認すべきものと決しました。  続いて、専第3号を議題とし、提出者説明後、委員の質疑を許したところ、「この改正によって介護保険料が減額となる方はどれぐらい人数を見込んでいるか」と質疑に、「約1万人を見込んでいる」と答弁。  「第1号被保険者何%に当たるか」と質疑に、「約25%である」と答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決結果、賛成全員で専第3号は原案とおり承認すべきものと決しました。  続いて、議第5号を議題とし、提出者説明後、委員の質疑、討論はなく、採決結果、賛成全員で議第5号は原案とおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第6号を議題とし、提出者説明後、委員の質疑を許したところ、「経過措置期間を5年から10年に延ばす背景は」と質疑に、「当初、国は5年間猶予期間を設け、3歳以上児を預ける幼稚園、保育所等認可施設連携確保を見込んでいたが、全国的に進んでいない状況であるため、国が地方から提案を受け、省令改正を行ったところである」と答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決結果、賛成全員で議第6号は原案とおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第1号中、当委員会に所管する事項を議題とし、提出者説明後、委員の質疑を許したところ、「母子保健情報連携システムについて、自治体間情報連携はどのような場合に行われるか」と質疑に、「転入時における転出元と転入先と情報連携をするときである」と答弁。  「具体的にどのような情報がやりとりされるか」と質疑に、「4カ月健診、1歳6カ月健診、3歳児健診等における身長・体重など発育状況や身体的な発育状況などである」と答弁。  「このシステムが改修される前後で、連携仕方や内容はどう変わるか」と質疑に、「従来、転入届を出されるときや健診時に母子手帳を見せていただいて、その内容を確認して情報を得ていた。今後も母子手帳を見せていただくか、国で統一されたデータを全国的に入力し情報連携することで、より正しい、より多いデータ連携ができるということになる」と答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決結果、賛成全員で議第1号は原案とおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第2号を議題とし、提出者説明後、委員の質疑を許したところ、若干質疑がありました。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決結果、賛成全員で議第2号は原案とおり可決すべきものと決しました。  以上をもちまして、民生常任委員会に付託された案件審査経過と結果について御報告といたします。 ○議長(足立孝夫君) 経済教育常任委員長 坂澤博光君。   (経済教育常任委員長 坂澤博光君登壇) ◆経済教育常任委員長(坂澤博光君) 今期定例会において、経済教育常任委員会に審査付託を受けました各案件について、去る6月24日、委員全員と関係理事者出席を得て審査を行いましたので、その経過と結果について御報告いたします。  初めに、議第7号を議題とし、提出者説明後、委員の質疑を許したところ、「条例改正理由は何か」と質疑に、「特に都市部においては支援員不足が近年叫ばれていたので、国で対応したものと考えられる」と答弁がありました。  質疑を終結し、討論を許したところ、「放課後児童支援員認定資格研修講義内容には大きなばらつきがあることが受講者アンケート調査から明らかになりました。一定水準が担保されていない現状で、研修実施者指定都市長にまで広げることは、質的向上が保障されないおそれがあるので、規制を緩和すべきではありません。よって、この条例改正に反対します」と反対討論。  討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で議第7号は原案とおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第10号を議題とし、提出者説明後、委員の質疑を許したところ、若干質疑がありましたので、その主なものを報告します。  「伊木森再整備(広場造成ほか)工事概要は」と質疑に、「広場施設撤去工、広場整備工休憩棟改修工、給水・汚水、電気設備工があり、今年度中に整備を終える予定」と答弁。  「通常一般競争入札で行った理由は何か」と質疑に、「今回は工期関係もあり、総合評価方式ではさらに時間がかかるため、通常一般競争入札をした」と答弁。  「高い落札率について、どのように検討されたか」と質疑に、「一般競争入札で、条件つきではあるが、公募型、そして予定価格は事後公表としているので、そういった点が談合防止策になっていると考えている」と答弁がありました。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で、議第10号は原案とおり同意すべきものと決しました。  以上で、今期定例会において、経済教育常任委員会に審査付託を受けた各案件審査経過と結果について報告を終わります。 ○議長(足立孝夫君) 建設水道常任委員長 瀬川利生君。   (建設水道常任委員長 瀬川利生君登壇) ◆建設水道常任委員長(瀬川利生君) 今期定例会におきまして、建設水道常任委員会に審査付託を受けました各案件につきまして、去る6月25日、関係理事者委員の出席もと、審査を行いました。その経過と結果につきまして、主なものを御報告いたします。  初めに、議第8号を議題とし、提出者説明後、質疑を許しましたところ、「工事内容については」と質疑に、「既に実施済みA・B・C棟と同様に大きな窓がある開口部に耐震補強フレームを設置し、エレベーターを2基設置する」と答弁。  「コ字型になっているが、耐震補強として問題ないか」と質疑に、「D・E・F棟は1つ建物ようにつながっているが、実際は構造上別棟となっており、地震などで揺れても問題がない旨検証がされている」と答弁。  質疑を終了し、討論を許しましたところ、討論はなく、採決を行い、賛成全員にて議第8号は原案とおり同意すべきものと決しました。  続いて、議第9号を議題とし、提出者説明後、質疑、討論を許しましたところ、ともになく、採決を行い、賛成全員にて議第9号は原案とおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第1号中、当委員会に所管する事項を議題とし、提出者説明後、質疑を許しましたところ、「予定していた公園整備はどれぐらいふえるか」と質疑に、「宝積寺東公園と三ツ池第1公園、山後公園3公園ふえ、18公園になる」と答弁。  質疑を終了し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第1号中、当委員会に所管する事項は原案とおり可決すべきものと決しました。  続いて、請願第1号を議題とし、代表紹介議員補足説明後、質疑を許したところ、幾つか質疑があり、その主なものを御報告いたします。  「既に実施した説明会はどれぐらいあるか」と質疑に、「道路説明会は2月5日に2部構成で実施し、1部は道路が通る各務西組第1自治会、山前自治会、2部は土地や建物権利者に対して実施した。地区計画説明は2月26日に各務西組第1及び第2、山前、中央町自治会と地権者に対して実施した。土地開発公社は、昨年7月6日に地元自治会と地権者を対象に、11月30日に地権者を対象に、また中央町自治会から要望により、自治会役員を対象に別途説明が行われたと聞いている」と答弁。  「具体的にどのような説明をしたか」と質疑に、「公社説明会では、各務山全体土地利用構想や基本計画、そして地図を示して区画道路や調整池配置とスケジュール提示を行ったと聞いている。道路説明では新設道路ルートを示しており、得られるであろう整備効果を説明した。また、スポーツ広場通りと交差点については、安全確保観点から信号機を設置すること、3方向に横断歩道を設置する方向で公安委員会と協議する。あわせて通学路マップに新しい道路ルートを落とし込んで危険箇所を抽出し、横断歩道や防護柵を設置することで安全な待ち場を確保、あるいは安全な歩道を確保する安全対策を行っていく方針であることを説明した。地区計画説明会では、地区計画制度と各務山地区地区計画案及び今後スケジュールについて説明した」と答弁。  「参加者意見はどのようなものがあったか」と質疑に、「公社説明会では、工業団地として競争力や採算性、セールスポイントなどについて、また中央中学校に隣接して工業団地ができることへ影響など、特に緑地帯について質問や意見をいただいた。地区計画説明会では、中学校騒音による学習環境や雨水排水、調整池規模や配置など質問が出た。騒音については、緩衝緑地を15メートル設け、企業を選定する際には、騒音や振動も考慮して審査する。雨水は一旦調整池にためて小さい放流口から徐々に放流をする。その調整池はゲリラ豪雨にも対応できるような降雨強度に基づいて大きさを決める。そのほかにも各務西組第1自治会長から、ようやく今回各務山造成事業が実施に向けて動き出して評価したいと声をいただいた。道路説明会では、中央町自治会を呼ばなかった理由はなぜかという意見に対し、必要があれば別途説明会を開催するとお話しした。スポーツ広場前を通るお子さん心配をしている声もあり、信号や横断歩道を設置したいと考えているが、この判断は公安委員会にあり、整備されるように協議していくことを話した」と答弁。  「中央小・中央中学校から要望をどのように聞いたか」と質疑に、「小学校については、平成30年9月に事業説明を行い、通学路に関する安全対策問題や要望について、可能な限り取り入れていく計画で進めている。最近意見交換では、通過交通車両がこの新しい道路に転換することになれば、学校前道路は、交通量が減って安全につながることが期待されるという意見もいただいている」と答弁。  「広報紙へ掲載についてどのように考えているか」と質疑に、「今回ような事業においては、生活へ影響が及ぶであろう周辺住民方、利害関係にある権利者方へ説明していくことが有効と考えており、今ところ広報紙で全て市民にひとしく意見を聞くものではないと考える。事業が完成して、でき上がった旨を広く市民に周知するようなときに、必要があれば広報紙活用も検討したい」と答弁。  「小・中学校や自治会から再度説明会をしてほしいという要望があった場合は、どのように対応するか」と質疑に、「地元自治会や周辺地権者、学校など関係者から要請があれば説明会を開催する。個人的な意見や要望についても、今までどおり各担当者窓口で対応する」と答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、「各務山土地造成事業及び市道各378号線事業について、住民説明会をこれまでに公社分を含め計5回開催し、中央小・中学校に事業説明を行っている。現時点では、事業に当たって生活に影響が及ぶ周辺住民や、地権者などに対して説明会実施が妥当であると思う。また、事業が完成した折には、広報紙などを利用して市民に広く周知することも検討していることが確認できた。今後も地元住民方、小・中学校保護者に対し、希望に応じて地元自治会、学校単位に対応していくなど、説明を求める声にしっかりと応える姿勢がうかがえる。各務山土地造成事業及び市道各378号線事業を計画段階で広報紙などで市民に情報提供し、意見徴収を求める必要はないと判断し、不採択」とする反対討論と、「6月議会一般質問では、この道路説明会で道路は必要ないという意見はなかったや、市としては、合意形成を図ることができていると判断したと答弁しているには驚いた。市民声に寄り添わない市姿勢は残念。各務山土地造成事業についてもさまざまな疑問が出されており、市民が直接市役所を訪れて疑問に答えてほしいという声を上げている。あさけんポストにも各務山工業団地建設について、わかりやすく説明してくださいという投稿が寄せられている。今回請願には、各務山周辺を含む540名以上方がこの請願に賛同して署名をした。もしこのまま説明会を行われず、広報紙にも掲載されずにこの事業を進められるようなことがあれば、議会に対する信頼や市長に対する信頼は落ちる。市民説明会を開催し、この事業に対して市民同意を得る努力をすることを強く望み、請願に賛成する」と賛成討論。  「この市道各378号線が完成すれば、私たち議員や中央町方から要望であった市道各378号線を学校方向に接続せず、緑地帯で分断するわけであり、市道各378号線から直接中央小・中学校前並びに中央町に車は流入できない。このことを小学校、中学校校長と教頭とお話をさせていただき、新しい道路と学校が分断されれば、現在よりも通過交通が減少して、より安全になるというお話をいただいた。両学校ともに説明を行い、要望もいただき、安全確保を行っていくとことであり、中央小・中学校や地元自治会から再び説明会要望があればそれに応じるとことである。市事業に対しては、今回4人も紹介議員がついているので、紹介議員には、市民と行政とパイプ役として、本事業に対して住民から要望をしっかりと聞き取り、行政に対して要望活動を行うことを望み、答弁にもあったように、地元自治会や地権者に対して説明会を実施し、多く要望を聞き取っていくことを確認でき、説明会対象も適正であると判断し、不採択」とする反対討論がありました。  討論を終結し、採決を行ったところ、賛成少数、念ために不採択に賛成採択を行ったところ、不採択に賛成多数となり、請願第1号は不採択すべきものと決しました。  以上で、建設水道常任委員会に審査付託を受けました各案件審査経過と結果御報告といたします。 ○議長(足立孝夫君) 以上で委員報告は終わりました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) これより各委員長報告に対し、質疑を行います。  質疑はありませんか。   (「なし」と声あり) ○議長(足立孝夫君) これをもって質疑を終結いたします。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 討論発言通告書は、本日、午前10時50分までに御提出ください。  これより午前10時55分まで休憩いたします。 (休憩) 午前10時42分         ─────────────────────────── (再開) 午前10時53分 ○議長(足立孝夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) これより討論を行います。  討論通告がありますので、順次発言を許します。  8番 永冶明子君。   (8番 永冶明子君登壇) ◆8番(永冶明子君) 日本共産党各務原市議団、永冶明子です。  ただいまの委員長報告に対し、日本共産党市議団を代表して討論をいたします。  今議会に提出された専第2号、専第3号、議第2号、議第5号には、ことし10月から消費税増税を財源とする介護保険低所得者対策、住宅ローン減税控除期間延長、自動車税恒久減税及び環境性能割新設等、消費税増税に伴う景気対策が含まれています。消費税増税を財源に求めることは問題です。しかし、住民にとっては、増税に伴って必要な措置であり賛成をいたします。  このような景気悪化中で大増税を強行したら、日本経済も国民暮らしもどん底になってしまいます。日本共産党は消費税に頼らない別道を示しています。  1つ目に、大企業に中小企業並み法人課税をすること、2つ目に、大株主優遇をただして最高税率を上げること、3つ目に、米軍へ思いやり予算など廃止をすること。こうした政策切りかえで7.5兆円財源が生み出せます。この3つプランで消費税3%減税と同規模経済効果を生み出せます。消費税10%増税中止を強く求めます。  議第1号 令和元年度各務原一般会計補正予算(第1号)についてです。  諸支出金基金費として学校施設整備基金に積み立てられる5801万5000円についてです。  これは、下水道事業繰越金や職員給与費など、目的外に流用していたことが市民方から指摘で判明をし、今回補正予算に改めて計上し修正をしたものです。都市計画税は、地方税法第702条、市町村は都市計画法に基づいて行う都市計画事業、または都市計画整理法に基づいて行う都市区画事業に要する費用に充てるため、当該土地、または家屋所有者に都市計画税を課すことができるとしており、裏を返せば、使途について限定していると解釈できることから、地方税法第702条を逸脱していることは明らかであり、市として事務的誤りがあったと認めています。このことは市民に対してきちんと謝罪をすべきです。それがなかったことは残念です。さらに、今回補正予算に都市計画税であることをきちんと明記をするべきです。市は財務処理に誤りがあったことを認め、再発防止には1つ1つ丁寧に適正に処理をすると答弁がありましたので、この補正に賛成をいたします。  衛生費母子保健費について、乳幼児健診等母子保健情報マイナンバー制度を活用した市町村間連携及びマイナポータルによる自己健康情報閲覧開始に伴い、母子保健情報連携システム改修を行うものです。
     マイナンバー制度は、個人情報、人権、プライバシーにかかわるもので、これらは厳しく保護されるべきものであり、制度事務手続上利便性などが優先されるべきではありません。行政が持っている個人情報を自治体間事務連携ために全国的な規模で入力展開します。マイナンバーによって個人生活実態、内容を国がひもつきにして管理ができることにつながり、人権侵害であり、マイナンバー制度そのものに反対です。  議第6号 各務原家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例一部を改正する条例についてです。  子ども・子育て支援新制度で、ゼロ歳から2歳児保育受け皿として地域型保育事業家庭的保育事業等連携施設特例を定めるとして無認可施設でも可能になることや、自園調理ができないときは、外部事業者から給食をとってもよいとするなど期間が5年から10年に延長されました。連携施設確保に係る適用猶予期間も10年に延長するなど、従うべき基準緩和をするものです。  ところが、各務原家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例には、第3条第2項、市長は最低基準を超えてその設備及び運営を向上させるように勧告することができる。第3項には、市は最低基準を常に向上させるように努めるものとするとうたわれており、最低基準を低下させてはならないと明記されています。  岩手県盛岡市は、保育質を確保するため国基準改正に伴う条例改正を行わず、現行条例で規定している基準を引き続き運用することにしています。盛岡市は条例を改正しないことを検討し、広く市民から意見募集を行っています。最低基準を向上させることこそが自治体に課せられた責務であり、保育低下につながりかねない緩和策である条例改正に反対します。  議第7号 各務原放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する基準を定める条例一部を改正する条例についてです。  放課後児童支援員は、受講要件を満たすものであって、都道府県知事が実施する研修を修了した者ではなければならないを、今度は「指定都市長が行う研修を修了した者」を加え、規制を緩和する条例改正です。  放課後児童支援員認定資格研修は、ガイドラインに基づいて全国一律研修を課し、放課後児童クラブ水準を全国的に向上させることが目的です。しかし、実際に行われている認定資格研修は大きなばらつきがあります。中には、本来児童健全育成・学童保育事業をよく理解していない講師による講義内容があるなどが明らかになりました。  日本学童保育学会は、放課後児童支援員認定資格研修質的向上に関する意見書を上げています。今でも一定水準が担保されていない現状があるのに、さらに指定都市長にまで広げることは、質的向上が保障されないおそれがあり、規制緩和をするべきではありません。よって、規制緩和に反対し、条例改正に反対をします。  続いて、請願第1号 各務山土地造成事業と市道各378号線説明会及び意見聴取を求める請願について、ただいま請願を不採択とした委員長報告に対し、反対立場で討論をいたします。  500名以上署名を付して、本事業を進めている市並びに土地開発公社に対し、事業を知って地域今後をみんなで考えるため丁寧な説明や情報公開、意見聴取を引き続き求める請願です。市は住民要求に応え、何度でも説明会を開催すべきです。市民十分な理解を得ないまま進める大型公共事業に納得されていないことから、請願が出されているです。  市は、住民には理解いただいているという認識ですけれども、こうした請願が出されるということは、そうではないということをあらわしています。請願にある市広報紙等で市民に情報提供することについては、市は、広報紙へ情報提供や意見募集は行わないとしていることから、この部分については否定をしています。しかし、一方で生活へ影響が及ぶ周辺住民や利害関係ある地権者に対して説明会を実施し、丁寧な説明を行うとともに、御意見、御要望をお聞きし、合意形成を得ることが重要と述べています。  さらに、市は、地元自治会から再度開催要請や周辺地権者や自治会、学校など関係者から要請があれば、説明会を開催させていただき対応する。個人的な意見や御要望についても、今までどおり各担当窓口で対応すると言っています。これは、この請願項目そのものであり、請願全て採択ではなく部分的な採択は十分にできるものです。こうした市民要求に応えて市が対応する考えでいるにもかかわらず、この請願を不採択とした委員会は、市意向とずれが生じることになります。市民要望に応え、市姿勢に沿うならば、この請願は採択すべきものです。不採択とした委員長報告に反対をします。  なお、市道各378号線について、私たち日本共産党市議団は、かねてから南北幹線道路を要求される住民声に応えるべきとして、当初、道路事業に賛成しましたが、その後、工業団地ためにつくられる市道であって、通学路と兼ね合いからも、生活道路として危険リスクも高く、工業団地造成事業と一体ものであることから反対をしました。このことを申し添えておきます。  討論は以上です。 ○議長(足立孝夫君) 4番 塚原甫君。   (4番 塚原甫君登壇) ◆4番(塚原甫君) 政和クラブ、塚原です。  今期定例会において、委員会に付託されました各議案に対し、政和クラブを代表して、委員長報告に賛成立場で討論いたします。  まず初めに、議第1号 令和元年度各務原一般会計補正予算(第1号)は、歳入歳出それぞれ8962万7000円を加えるものであり、基金費5801万5000円は、平成29年度下水道事業特別会計繰出金において、財源充当際に事務的な誤りがあったため、その誤りをケアすべく、学校施設整備基金へ積み立てるものであります。今回補正は、間違ったものを正しくするため措置であり、再発防止に努めるといった対策も講じられるとことであり、その他内容についても、道路改良事業や公園整備事業など、いずれも必要な予算であり賛成します。  また、議第8号、10号は、雄飛ケ丘第2住宅に係る耐震補強等工事、伊木森再整備工事に関する工事請負契約、議第11号は、水槽付消防ポンプ自動車及び消防ポンプ自動車に係る財産取得でありますが、1.一般競争入札であること、2.予定価格は事後公表であることなど、必要な対策が講じられていると考え、賛成します。  請願第1号については、各務山土地開発事業に関し、住民や小・中学校保護者に対し、説明会を開催するように求めるなど内容でありますが、さき建設水道常任委員会において、1.これまで土地開発公社を含め、計5回説明を行っていること、2.中央小学校及び中央中学校に事業説明を行っていること、3.事業が完成した折には、広報紙などを使用して市民に広く周知することを検討していることが確認できました。  また、開発際は適切に指導を行い、学習環境、通学へ配慮を行うなど、道路が新たにできることで、中央小学校・中央中学校通学路は現行より安全性が高まること、調整池設置により、下流排水路に現状以上負担がかからないこと、今後も地元住民、学校保護者に対し、希望に応じて適切に説明を行っていくことが確認できましたので、不採択とすることに賛成します。  その他議案についても、今後行政需要に応えるもの、国法改正に伴い、条例改正を行うものなどであり、適切な対応と判断し、賛成します。  先日、ある新聞へ投書で、一生を終えて後に残るは、我々が集めたものではなくて我々が与えたものであるという言葉がありました。手元に集めたものはみずから死とともに消えてなくなるでしょう。でも、与えたものはそうではない。両親から受け取った有形・無形施しをみずから肥やしにするだけでなく、たすきリレーように次世代に伝えていく。これこそ自分が生を受けた意味なかもしれない。自分しがない人生は、何百年と続く人類営みほんの一瞬です。残したいものは何なか、考えながら子どもと接する日々ですという言葉です。  我々役割は何なでしょうか。我々が先人からこれまで受けた施しを子や孫世代に伝え、さらに顔を見ることもかなわないその次世代に残していくべきものは何なか、常に悩み考え抜き、行動することが、その職責を果たすことになるかもしれません。  私は説明会をやるやらない、信号機がつくつかない、言った言わない話に明け暮れるではなく、住民が求めていること本質は何なか、例えば信号機がつくためにはどのような努力をすべきなか、市民思いを形にするため方法を考え出していくことこそが議員職務と考えると同時に、そんな議員に私はなっていきたいと思います。人口減少社会に突入した今、いかに本市魅力を向上させ、また発信して多く人を呼び込み、まちとして活力を生み出していくかが重要であります。  我々政和クラブは、これから待ち受けるさまざまな課題、これは学校規模適正化や人口減少などでございますが、これらに対して、大衆迎合に陥ることなく、真正面から向き合い、最大会派として誇りと責任を自覚し、市民に寄り添いながら最良判断をしていくことを申し上げて賛成討論といたします。 ○議長(足立孝夫君) 1番 古川明美君。   (1番 古川明美君登壇) ◆1番(古川明美君) 市民派・チームみらいを代表し、ただいまの委員長報告に反対立場で討論いたします。  請願第1号 各務山土地造成事業と市道各378号線説明会及び意見聴取を求める請願を不採択とした委員長報告に反対いたします。  この請願では、説明会及び意見聴取を求めています。6月25日、建設水道常任委員会で審議がありました。執行部からは、今まで説明会は、生活へ影響が及ぶ周辺住人と利害関係ある地権者を優先して行ってきたと説明されました。さらに説明会では、事業そのものへ大きな反対意見はなく、おおむね計画に御理解をいただいているという市認識も報告されました。今後、地元自治会や周辺地権者、学校等関係者から説明会要請があった場合は、説明会を開催し、対応しますというお答えもいただきました。  委員審議に対し、3点疑問があります。  1点目は、生活へ影響が及ぶ方とは誰ことなか。それを決めるは誰なか。市道各378号線は、子どもたち通学に影響を与えるおそれある道路です。ところが多く保護者はもちろん、PTA会長及び本部役員中にも詳細を知らない現状があると思います。先日の委員会終了後、その疑問に対し、執行部に確認をすると、学校へ説明は済んでいます。PTAへ説明は学校から行うもので、行政としてはそこまでは考えていないと言われました。  事業計画を決める前に市民に広く情報を伝え、子どもたち安全や教育環境をしっかり守り、地域に気持ちよく受け入れられる工業団地や道路を計画することが大切だと考えます。通学路影響ある道路ができること、中学に隣接して工業団地ができることを、教育委員会と協力して、少なくとも保護者に事前に説明するべきではないでしょうか。影響が及ぶ周辺住民には、地域未来を担う子どもたちも当然含まれています。事故が起こってからでは遅いです。その配慮が欠けていると思います。  2点目は、事業そのものへ大きな反対意見はなく、おおむね計画に御理解をいただいている認識報告です。  私は昨年7月6日、ことし2月5日に行われた説明会会場に参加しておりましたが、一般的に工業誘致は低迷しているではありませんかと事業見通しに厳しい意見もありました。また、こんな危ない道路をつくっていいですか。工業団地ため道路ではありませんかなど、子どもたち安全を本当に守れるかと、声を荒げて心配する保護者方もいらっしゃいました。それは、この議場にいらっしゃるほか議員さんもお聞きになっていたと思います。  平日開催にもかかわらず多く市民が集まってくださり、勇気を持って厳しい意見を訴えてくださったことがまるでなかったかように、おおむね御理解をいただいていると、行政側都合いい解釈を報告されてしまっては、行政信用を失ってしまいます。そのような報告をもとにして、行政も議会も正しい判断ができるはずもありません。  3点目です。市は要請があれば説明会を開催するとおっしゃいました。そうであるなら、540人請願があったですから、説明会を行えばいいではないかという疑問と、説明会意見聴取を求める請願がなぜ提出されたか、請願者気持ちを図る視点が感じられないということです。説明会呼びかけがあったは、一部地域一部住民に限られています。生活に影響があるかもしれないのに、まだ知らない方がまだまだ多いことも事実です。これが問題だと思うからこそ、請願という形で市民が意思表示をしているです。  各務原市に工業団地ができること、市道各378号線ができることには、賛成・反対、両方方がいます。それぞれ立場があり、考え方も違います。だからこそ意見を交わし、合意形成を図る場が必要です。後で執行部とお話をしたときに、説明会は現在自治会長やPTA会長など代表的な立場人が中心となり、ある程度人が集まれば行うと伺いました。説明会を開催するためには一定肩書ある方存在が必要なことなど、ハードル高さを感じました。  請願を出すまでには、それぞれ葛藤や思いがあります。市も議員もあらゆることを見通すことはできません。時には間違えることもあります。それを補ってくれるが市民一人一人であり、今回請願です。540人声に思いをはせる各務原市であってほしいと思います。  今回事業は、広報紙で全て市民にひとしく意見を聞くものではなく、事業が完成してでき上がった旨を、広く市民に周知することが有効な手段と市は認識していると説明されましたが、決まってから伝えればいいという上から目線姿勢は問題です。ここには、市民と協働という視点が欠けていると強く申し上げたいと思います。工業団地と市道合計で約37億円も大きな費用を投入して事業です。主権者である市民が、自分生活に影響が及ぶかもしれないことを決めるときに、当たり前に参画ができるまちでありたい。説明会を開催してほしい、意見を届けたい、この請願がかなわない各務原市でいいでしょうか。  最後に、議員役割は力弱い立場声に寄り添い、行政とかけ橋になることであると思うと申し上げ、反対討論といたします。   (「議長、議事進行」と声あり) ○議長(足立孝夫君) 19番 吉岡健君。 ◆19番(吉岡健君) 申しわけございません。  ただいま討論が、委員運営につきまして根幹をなす部分ですので、ちょっと状況を確認いただきたいなというふうに思います。  まず委員後で担当者に聞いたら、PTAへ説明は学校がする、それからPTA会長や自治会長なり、肩書がなければ説明会を行わないという趣旨討論がございました。委員中では、小まめに要望に対して応えていく、窓口も含めて説明をしていくということを言っておりますが、今討論内容であれば、これは違うわけですよね。委員根幹を揺るがす話ですので、委員後で確認をされた部分につきまして、執行部がそのように本当に言ったかどうか、そういった部分を確認する必要があると思いますので、議長ほう、采配をよろしくお願いいたします。 ○議長(足立孝夫君) 暫時休憩します。 (休憩) 午前11時20分         ─────────────────────────── (再開) 午前11時54分 ○議長(足立孝夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど正・副議長及び関係者出席もと、議事進行内容確認をいたしました。吉岡議員御発言は、委員会で行われた審査内容を超える情報に基づく発言があったとことを御指摘されたものでございます。それにつきましては、古川議員も認められましたので、議長において注意をいたします。  引き続いて討論を行います。  9番 五十川玲子君。   (9番 五十川玲子君登壇) ◆9番(五十川玲子君) 市議会公明党、五十川玲子でございます。  今期定例会に提出されました市長提出議案に対しまして、市議会公明党を代表して各委員長報告に賛成立場で討論させていただきます。  初めに、専第1号は、平成30年度一般会計補正予算(第8号)を定めたもので、歳入歳出予算補正額は7億円を追加し、補正後予算額を481億1508万5000円としています。歳入では、地方交付税確定により3億2007万6000円、市債減債12億739万6000円等確定により計上されています。  一方、歳出では、財政調整基金積立金4億4252万8000円、学校施設整備基金積立金2億5747万2000円などが計上されています。地方債補正は、事業費確定等に伴う起債額確定により、学習等供用施設整備事業債ほか16件変更したもので承認いたします。  次に、議第1号は、令和元年度各一般会計補正予算(第1号)を定めようとするもので、歳入歳出予算にそれぞれ8962万7000円を追加し、補正後予算総額を489億6962万7000円としています。歳入では、国庫支出金992万6000円減額、繰越金545万3000円、市債9110万円が計上されています。  一方、歳出は、地方道路整備事業費(防衛省)公園整備事業費1768万円は、当初見込み額を超える防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金内示に伴い、市道蘇北390号線外2道路改良道路拡幅が延長されています。また、当初見込み額を超える社会資本整備総合交付金交付内定により、公園施設長寿命化を図るため18公園が整備されることになり、より安全が確保されることから賛成いたします。  洪水浸水想定区域指定に伴う避難所適正調査事業544万2000円は、近年豪雨災害が多発する中、本市想定区域指定、緊急避難所及び指定避難所適正調査を行うもので賛成いたします。  学校施設整備基金積立金5801万5000円は、学校施設老朽化、また今後少子化に備え、円滑な学校施設運営ができるため積立金であることから賛成をいたします。  また、地方債補正につきましては、起債メニュー変更などにより、し尿処理施設整備事業債ほか1件を変更するものです。行政事業を適正に対応するためものであり、賛成いたします。  議第2号は、令和元年介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を定めようとするもので、消費税率引き上げに合わせ、介護報酬が改定されることによるシステム改修に伴い、歳入歳出予算にそれぞれ73万5000円を追加し、補正後予算総額を109億2241万7000円とするものであり賛成いたします。  次に、請願第1号に不採択立場で討論いたします。  各務山土地造成事業と市道各378号線建設について、このたび建設水道常任委員会でも詳細説明がございました。現在各務西町から南方県道江南関線に向かう場合に、中央中・中央小学校校門前及び中央町団地を通過する車両も多く、児童生徒、住民方々安全が少なからず脅かされている状況ですが、市道各378号線ができることで通過車両が減少し、安全な方向に進むと考えられます。また、市道各378号線は、通学路と接続する場所もあることを踏まえ、両学校ともに説明を行い、要望もいただき、安全確保を行っていくとことです。  また、これまで地元自治会や地権者などに対しては説明を行い、多く要望を聞き取っていることが確認できました。最近起きているブレーキとアクセル踏み間違えによる事故、また5月8日に起きた大津市県道交差点で保育園児ら列に突っ込み、16人が死傷した事故を受け、どこよりも早く反応し、横断歩道がある交差点など、安全対策が必要な箇所に防護柵を設置する指示をされた市対応を見ても、到底通学路危険性を考えないわけがなく、生命を守る対策には、神経をとがらせ対応していく姿勢がうかがえます。  以上点を踏まえ、請願第1号 各務山土地造成事業と市道各378号線説明会及び意見聴取を求める請願に対し、不採択として委員長報告に賛成いたします。そのほか議案におきましても、今後各務原市政運営において、必要かつ適切な措置を講ずるものと判断して賛成といたします。  以上、市議会公明党を代表として賛成討論とさせていただきます。 ○議長(足立孝夫君) これをもって討論を終結いたします。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) これより採決を行います。  最初に、専第1号から専第3号まで3案件について、委員長報告は原案とおり承認であります。  おはかりをいたします。専第1号から専第3号まで3案件を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立全員であります。よって、専第1号から専第3号まで3案件は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第1号について、委員長報告は原案とおり可決であります。  おはかりいたします。議第1号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立多数であります。よって、議第1号は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第2号について、委員長報告は原案とおり可決であります。  おはかりいたします。議第2号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立全員であります。よって、議第2号は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第3号から議第5号まで3案件について、委員長報告は原案とおり可決であります。  おはかりいたします。議第3号から議第5号まで3案件を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立全員であります。よって、議第3号から議第5号まで3案件は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第6号について、委員長報告は原案とおり可決であります。  おはかりいたします。議第6号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立多数であります。よって、議第6号は委員長報告とおり決しました。
            ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第7号について、委員長報告は原案とおり可決であります。  おはかりいたします。議第7号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立多数であります。よって、議第7号は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第8号について、委員長報告は原案とおり同意であります。  おはかりいたします。議第8号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立全員であります。よって、議第8号は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第9号について、委員長報告は原案とおり可決であります。  おはかりいたします。議第9号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立全員であります。よって、議第9号は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第10号について、委員長報告は原案とおり同意であります。  おはかりいたします。議第10号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立全員であります。よって、議第10号は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、議第11号について、委員長報告は原案とおり可決であります。  おはかりいたします。議第11号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立全員であります。よって、議第11号は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(足立孝夫君) 続いて、請願第1号について、委員長報告は不採択であります。  おはかりいたします。請願第1号を委員長報告とおり決することに賛成諸君起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(足立孝夫君) 起立多数であります。よって、請願第1号は委員長報告とおり決しました。         ─────────────────────────── △1、発言申し出(市長 浅野健司君) ○議長(足立孝夫君) 市長 浅野健司君から発言申し出がありますので、この際、特に発言を許します。  市長 浅野健司君。   (市長 浅野健司君登壇) ◎市長(浅野健司君) 議長に発言お許しをいただきましたので、来月7月6日と7日にマレーシア、クアラルンプールで開催されますアジアホッケー連盟役員会議等へ参加及びトップセールス実施について御報告させていただきます。  議員各位には既に御案内とおり、従前より本市は「ホッケー王国かかみがはら」を目指し、さまざまな世代に対するホッケー競技普及、世界で活躍できる選手育成並びに国際大会誘致等を推進しているところであります。  今回渡航は、アジアホッケー連盟から招待を受け、それに応じる形で渡航するものであり、現地では同連盟幹部役員らと面談及び意見交換を行う予定であります。また、今回渡航中にマレーシア国王であり、アジアホッケー連盟前会長であられますアル・サルダン・アブドゥラ・アハマド・サー氏へ謁見機会が設けられると聞いております。  これら機会を活用し、マレーシア国王やアジアホッケー連盟役員各位に対し、本市ホッケーによるまちづくり取り組み紹介を初め、2020年に開催される東京オリンピックホッケー競技会場と同じ仕様人工芝にリニューアル整備中川崎重工ホッケースタジアムPRや今後国際大会開催、そして東京オリンピック事前合宿を初めとしたさまざまな合宿等誘致を視野に入れたトップセールスを行ってまいりたいと考えております。  私にとりましては、トップセールスは対話1つであり、さまざまな事案に対して積極的にトップセールスを行うことこそが市発展や市民幸せに直結するものと考えており、引き続き全力で取り組んでまいりますことをお約束し、私から御報告とさせていただきます。         ─────────────────────────── △1、閉会 ○議長(足立孝夫君) 以上で、今期定例会に付議された事件は全て議了いたしました。  本日会議はこれをもって閉じ、令和元年第1回各務原市議会定例会を閉会いたします。 (閉会) 午後0時9分         ─────────────────────────── (閉会式) ◎議会事務局長(村井清孝君) 御起立を願います。  ただいまから令和元年第1回各務原市議会定例会閉会式を行います。  浅野市長から御挨拶をいただきます。   (市長 浅野健司君登壇) ◎市長(浅野健司君) 令和元年第1回各務原市議会定例会閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  今回上程をいたしました全議案に対し、慎重に御審議をいただき、適切な御議決を賜りましてまことにありがとうございました。執行に当たりましては速やかに、そして丁寧に進めていきたいと思っております。  さて、もう梅雨も入りまして、きのうも雨できょうはちょっとじっとりとした、そういった気候であります。これからしばらく間はこのような気候が続くということでありますので、議員各位におかれましては健康に十分御留意いただき、この梅雨が明ければ子どもたちにとっても楽しい夏休みが始まります。夏休みには夏休みで、子どもたち笑顔を皆様方新たなる活力につなげていただけるよう、皆様方さらなる御活躍を御祈念申し上げ、挨拶とさせていただきます。 ◎議会事務局長(村井清孝君) 足立議長が御挨拶を申し上げます。   (議長 足立孝夫君登壇) ○議長(足立孝夫君) 令和元年第1回各務原市議会定例会閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。  6月5日より本日まで24日間にわたりまして、予算補正や条例改正など、多数重要議案につきまして適切な御審議を賜りました。その間、円満な議会運営ができましたことは、ひとえに皆様方御指導・御協力たまものと深く感謝を申し上げるものでございます。  いよいよ梅雨らしくなってまいりました。蒸し暑い日が続きますが、議員各位におかれましては健康に十分留意され、市政発展ため、ますます御活躍を御祈念申し上げ、閉会御挨拶といたします。ありがとうございました。御苦労さまでした。 ◎議会事務局長(村井清孝君) これをもちまして閉会式を終わります。         ───────────────────────────  地方自治法第123条第2項規定により、ここに署名する。            各務原市議会議長     足 立 孝 夫            各務原市議会議員     水 野 岳 男            各務原市議会議員     黒 田 昌 弘               総務常任委員会審査報告書  本委員会に付託事件は、審査結果、下記とおり決定したので、会議規則第102条規定により報告します。                     記 ┌─────┬───────────────────────────┬───────┐ │事件番号│     件                名     │ 審査結果 │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │専第 1 号│専決処分承認(平成30年度各務原一般会計補正予算(第│原案とおり │ │     │8号))                       │承認すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 1 号│令和元年度各務原一般会計補正予算(第1号)     │原案とおり │ │     │ 第1条 歳入歳出予算補正             │可決すべきもの│ │     │  歳入中                      │       │ │     │   17款 県支出金                 │       │ │     │   20款 繰入金                  │       │ │     │   23款 市債                   │       │ │     │  歳出中                      │       │ │     │   2款 総務費                  │       │ │     │   9款 消防費                  │       │ │     │   13款 諸支出金                 │       │ │     │ 第2条 地方債補正                │       │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 3 号│各務原行政不服審査法施行条例一部を改正する条例  │原案とおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 4 号│各務原火災予防条例一部を改正する条例       │原案とおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤
    │議第11号│財産取得(水槽付消防ポンプ自動車消防ポンプ自動車)│原案とおり │ │     │                           │可決すべきもの│ └─────┴───────────────────────────┴───────┘  令和元年6月25日                    総務常任委員委員長  大 竹 大 輔 印   各務原市議会議長  足 立 孝 夫 様               民生常任委員会審査報告書  本委員会に付託事件は、審査結果、下記とおり決定したので、会議規則第102条規定により報告します。                     記 ┌─────┬───────────────────────────┬───────┐ │事件番号│     件                名     │ 審査結果 │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │専第 2 号│専決処分承認(各務原税条例等一部を改正する条例)│原案とおり │ │     │                           │承認すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │専第 3 号│専決処分承認(各務原介護保険条例一部を改正する条│原案とおり │ │     │例)                         │承認すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 1 号│令和元年度各務原一般会計補正予算(第1号)     │原案とおり │ │     │ 第1条 歳入歳出予算補正             │可決すべきもの│ │     │  歳入中                      │       │ │     │   16款 国庫支出金                │       │ │     │    2項 国庫補助金中所管分           │       │ │     │  歳出中                      │       │ │     │   4款 衛生費                  │       │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 2 号│令和元年度各務原介護保険事業特別会計補正予算(第1 │原案とおり │ │     │号)                         │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 5 号│各務原税条例一部を改正する条例          │原案とおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 6 号│各務原家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定│原案とおり │ │     │める条例一部を改正する条例             │可決すべきもの│ └─────┴───────────────────────────┴───────┘  令和元年6月24日                    民生常任委員委員長  岩 田 紀 正 印   各務原市議会議長  足 立 孝 夫 様               経済教育常任委員会審査報告書  本委員会に付託事件は、審査結果、下記とおり決定したので、会議規則第102条規定により報告します。                     記 ┌─────┬───────────────────────────┬───────┐ │事件番号│     件                名     │ 審査結果 │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 7 号│各務原放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する基│原案とおり │ │     │準を定める条例一部を改正する条例          │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第10号│工事請負契約締結(伊木森再整備(広場造成他)工事)│原案とおり │ │     │                           │同意すべきもの│ └─────┴───────────────────────────┴───────┘  令和元年6月24日                    経済教育常任委員委員長  坂 澤 博 光 印   各務原市議会議長  足 立 孝 夫 様               建設水道常任委員会審査報告書  本委員会に付託事件は、審査結果、下記とおり決定したので、会議規則第102条規定により報告します。                     記 ┌─────┬───────────────────────────┬───────┐ │事件番号│     件                名     │ 審査結果 │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 1 号│令和元年度各務原一般会計補正予算(第1号)     │原案とおり │ │     │ 第1条 歳入歳出予算補正             │可決すべきもの│ │     │  歳入中                      │       │ │     │   16款 国庫支出金                │       │ │     │    2項 国庫補助金中所管分           │       │ │     │  歳出中                      │       │ │     │   8款 土木費                  │       │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 8 号│工事請負契約締結(雄飛ケ丘第2住宅D・E・F棟耐震補│原案とおり │ │     │強等工事(建築))                  │同意すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第 9 号│市道路線認定(市道鵜1406号線)           │原案とおり │ │     │                           │可決すべきもの│ └─────┴───────────────────────────┴───────┘  令和元年6月25日                    建設水道常任委員委員長  瀬 川 利 生 印   各務原市議会議長  足 立 孝 夫 様              建設水道常任委員会請願審査報告書  本委員会に付託された請願は、審査結果、下記とおり決定したので、会議規則第134条第1項規定により報告します。                     記 ┌───┬─────┬─────────┬──────────┬──────┬───┐ │請 願│受理年月日│ 件     名 │   請願者   │ 紹介議員 │審 査│ │番 号│     │         │   住所・氏名   │      │結 果│ ├───┼─────┼─────────┼──────────┼──────┼───┤ │請 願│ 令和元年各務山土地造成事業各務原市蘇原中央町2│杉山元則  │不採択│
    │第1号│ 5月30日 │と市道各378号線 │−51        │古川明美  │とすべ│ │   │     │説明会及び意見聴取各務山土地造成事業を│波多野こうめ│きもの│ │   │     │を求める請願   │考える住民会代表 │永冶明子  │   │ │   │     │         │高橋 明丈 ほか  │      │   │ │   │     │         │540名        │      │   │ └───┴─────┴─────────┴──────────┴──────┴───┘  令和元年6月25日                       建設水道常任委員委員長  瀬川利生 印   各務原市議会議長  足立孝夫 様...