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令和 元年 6月25日総務常任委員会−06月25日-01号
令和 元年 6月25日建設水道常任委員会−06月25日-01号

  • 選挙管理委員の選挙(/)
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  1. 各務原市議会 2019-06-25
    令和 元年 6月25日建設水道常任委員会−06月25日-01号


    取得元: 各務原市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-30
    令和 元年 6月25日建設水道常任委員会−06月25日-01号令和 元年 6月25日建設水道常任委員会               建設水道常任委員会記録                     令和元年6月25日(火曜日)午前9時59分開議                                議事堂第3委員会室付託事項】 1.議第 8号 工事請負契約締結(雄飛ケ丘第2住宅D・E・F棟耐震補強等工事建築)) 2.議第 9号 市道路線認定(市道鵜1406号線) 3.議第 1号 令和年度各務原一般会計補正予算(第1号)所管事項 4.請願第1号 各務山土地造成事業市道各378号線説明会及び意見聴取を求める請願 〇出席委員6名)                    委員長    瀬 川 利 生  君                    副委員長   指 宿 真 弓  君                    委 員    黒 田 昌 弘  君                    委 員    杉 山 元 則  君(代表紹介議員)                    委 員    水 野 盛 俊  君                    委 員    川 嶋 一 生  君
    〇オブザーバー(1名)                    議 長    足 立 孝 夫  君 〇傍聴議員(17名)                    1 番    古 川 明 美  君                    2 番    水 野 岳 男  君                    4 番    塚 原   甫  君                    5 番    小 島 博 彦  君                    8 番    永 冶 明 子  君                    9 番    五十川 玲 子  君                    10番    大 竹 大 輔  君                    11番    岩 田 紀 正  君                    12番    津 田 忠 孝  君                    14番    仙 石 浅 善  君                    16番    坂 澤 博 光  君                    17番    波多野 こうめ  君                    18番    横 山 富士雄  君                    19番    吉 岡   健  君                    21番    池 戸 一 成  君                    22番    岡 部 秀 夫  君                    24番    川 瀬 勝 秀  君 〇説明ため出席した者職氏名               副市長         磯 谷   均  君               副市長         小 鍋 泰 弘  君               企画総務部長      植 田 恭 史  君               次長企画政策課長   大 矢   貢  君               財政課長        倉 持 庸 二  君               契約経理課長      杉 岡 エリカ  君               都市建設部長      服 部   隆  君               参与(都市計画課長事務取扱)                           澤 田 信 浩  君               技術調整監       中 村 勝 仁  君               次長建設管理課長   相 澤   毅  君               次長道路課長     中 村 俊 夫  君               次長建築指導課長   牧 田 洋 之  君               土地活用推進室長    遠 藤   徹  君               用地課長        河 田 俊 司  君               河川公園課長      奥 村 仁 志  君               水道部長        村 瀬   普  君               次長水道総務課長   小 島   剛  君               次長下水道課長    山 本 卓 哉  君               監査委員事務局長選挙管理委員会事務局長兼公               平委員会書記長固定資産評価審査委員会書記                           苅 谷 直 文  君 〇職務ため出席した事務局職員               議会事務局長      村 井 清 孝               総務課長        奥 村 真 里               総務課主幹       河 瀬 憲 政               主任主査議事調査係長 五 島 竜 一               主任書記        阿 部 起 也               主任書記        横 田 直 也               書 記         河 手 美 季         ─────────────────────────── (開会) 午前9時59分 ○委員長(瀬川利生君) ただいまから建設水道常任委員会を開会いたします。  今期定例会に審査付託を受けました各案件について、議案付託表に基づき順次審査願います。  発言は、委員許可を得て、一問一答形式により順序よく発言願います。  なお、最初に申し上げておきますが、質疑をする際は資料ページを示してから発言ください。また、発言は簡潔明瞭に願います。  初めに、議第8号を議題といたします。  提出者説明を求めます。 ◎次長建設管理課長相澤毅君) それでは、議第8号 工事請負契約締結(雄飛ケ丘第2住宅D・E・F棟耐震補強等工事建築))について説明させていただきます。  市議会定例会議案30ページから31ページをごらんください。  議第8号 工事請負契約締結については、雄飛ケ丘第2住宅D・E・F棟耐震補強等工事建築)につきまして、一般競争入札を行い、6億5153万円で、協和・オンダ特定建設工事共同企業体契約を締結しようとするものでございます。  説明は以上でございます。 ○委員長(瀬川利生君) 以上で説明は終わりました。  これより委員の質疑を許します。  質疑はありませんか。 ◆委員(杉山元則君) まず、この31ページほう位置図ですけれども、従来市営住宅は箱だけということでしたけれども、コ字型に形がなっておりますけれども、耐震補強として問題ないか、お聞きしたいと思います。 ◎次長建築指導課長牧田洋之君) この工事につきましては、配置図中でD・E・F棟1つ建物ようにつながっておりますが、実際は、構造上は別棟となっておりまして、つながって使えるように構造エクスパンションジョイントと言われる金物でつながっております。  しかしながら、構造体としては別棟でつくられておるので、地震等で揺れても問題がない旨検証されております。以上です。 ◆副委員長(指宿真弓君) その工事内容についてお聞かせください。 ◎次長建築指導課長牧田洋之君) 工事内容につきましては、これまで既に実施済みA・B・C棟と同様に、ベランダ側大きな窓がある開口部につきまして地震に強くする補強枠、耐震補強フレームと言われるものを設置いたします。  なお、エレベーター設置につきましては、D・E・F棟3棟分を考慮して2基設置することといたしております。以上です。 ◆委員(杉山元則君) この予定価格落札率を教えてください。 ◎契約経理課長杉岡エリカ君) 予定価格落札率でございますが、まず予定価格が税込みで6億5259万8100円でございます。落札率につきましては99.84%となります。 ◆委員(杉山元則君) 99.84%ということで大変高落札になったわけですけれども、これは一般競争入札か、あるいは総合評価か、どちらほうで入札方式でやられたか、お尋ねをいたします。 ◎契約経理課長杉岡エリカ君) 一般競争入札で行いました。 ◆委員(杉山元則君) 総合評価でやらなかったはどういう理由があるんですか。 ◎契約経理課長杉岡エリカ君) 総合評価につきましては、価格のみ競争ではないという利点がございます。  しかしながら、事務処理手間、そういった時間がかかるということからまず工期問題がございます。  そしてあともう1つ、その審査をしている間、業者さん方に配置技術者方をずうっとお待たせしなくてはいけないということがございます。そういったことも総合的に考えまして、今回は一般競争入札とさせていただきました。 ◆委員(杉山元則君) 4者が入札に参加しておりますが、1者は1回目から辞退をしているということですが、これはなぜだと思われますか。 ◎契約経理課長杉岡エリカ君) こちらは、入札参加時点では手を挙げられましたが、予定していた技術者が配置できなくなったために辞退されたとお聞きしております。 ○委員長(瀬川利生君) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論を許します。  討論はありませんか。   (「なし」と声あり) ○委員長(瀬川利生君) これをもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  おはかりいたします。議第8号を原案とおり同意すべきものに賛成の委員の挙手を求めます。   (賛成者挙手) ○委員長(瀬川利生君) 挙手全員であります。よって、議第8号は原案とおり同意すべきものと決しました。  続いて、議第9号を議題といたします。  提出者説明を求めます。 ◎次長建設管理課長相澤毅君) それでは、議第9号について説明させていただきます。  市議会定例会議案32ページをごらんください。  議第9号 市道路線認定につきましては、開発行為により設置され、各務原市に帰属された路線を市道鵜1406号線として認定しようとするものでございます。  位置及び形状につきましては、33ページ資料とおりでございます。
     説明は以上でございます。 ○委員長(瀬川利生君) 以上で説明は終わりました。  これより委員の質疑を許します。  質疑はありませんか。   (「なし」と声あり) ○委員長(瀬川利生君) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論を許します。  討論はありませんか。   (「なし」と声あり) ○委員長(瀬川利生君) これをもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  おはかりいたします。議第9号を原案とおり可決すべきものに賛成の委員の挙手を求めます。   (賛成者挙手) ○委員長(瀬川利生君) 挙手全員であります。よって、議第9号は原案とおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第1号中、当委員会に所管する事項を議題といたします。  提出者説明を求めます。 ◎次長建設管理課長相澤毅君) では、議第1号 令和年度各務原一般会計補正予算(第1号)について説明させていただきます。  補正予算書及び予算説明書5ページから6ページをごらんください。  まず、歳入でございます。  16款国庫支出金、2項国庫補助金、7目土木費国庫補助金636万9000円増額補正ですが、これは、当初予算を上回る防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金と、国土交通省所管防災安全交付金増額配分に伴い、歳入補正を行うものでございます。  続きまして、歳出でございます。  17ページから18ページをごらんください。  8款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費1018万円増額補正です。  これは、先ほど歳入ところで説明させていただきましたが、防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金増額配分に伴い、緊急輸送道路機能を確保するため、市道蘇北390号線外2道路改良工事において片側歩道車線道路に拡幅するため、工事請負費補正するものでございます。  また、4項都市計画費、5目公園費750万円増額補正ですが、これも防災安全交付金増額配分されることに伴い、公園施設長寿命化対策事業として、宝積寺東公園ほか2公園について工事請負費補正するものです。  また、あわせて地方債補正に伴い、財源更正を行うものでございます。  なお、地方債補正につきましては、総務常任委員所管となりますので、総務常任委員会において御審議をお願いいたします。  以上で、補正予算に関する説明を終わります。 ○委員長(瀬川利生君) 以上で説明は終わりました。  これより委員の質疑を許します。  質疑はありませんか。 ◆委員(黒田昌弘君) 18ページ公園整備事業費説明がありましたけれども、これが増額補正をされることによって、予定していた公園整備というはふえるわけですか。どれぐらいから、どれぐらいにふえるか、教えてください。 ◎河川公園課長奥村仁志君) 当初予定しておりました公園数は15公園でございますが、3公園ふえまして18公園になります。以上です。 ◆副委員長(指宿真弓君) 先ほど宝積寺東公園ほか2公園とおっしゃいましたけど、その2公園について教えてください。 ◎河川公園課長奥村仁志君) 宝積寺東公園と、あと三ツ池第1公園、そして山後公園、以上3カ所でございます。 ○委員長(瀬川利生君) そのほかありませんか。   (挙手する者なし) ○委員長(瀬川利生君) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論を許します。  討論はありませんか。   (「なし」と声あり) ○委員長(瀬川利生君) これをもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  おはかりいたします。議第1号中、当委員会に所管する事項原案とおり可決すべきものに賛成の委員の挙手を求めます。   (賛成者挙手) ○委員長(瀬川利生君) 挙手全員であります。よって、議第1号中、当委員会に所管する事項原案とおり可決すべきものと決しました。  続いて、請願第1号を議題といたします。  請願第1号については、本日までに172名追加署名があり、合計で540名署名となりましたので御報告いたします。  代表紹介議員補足説明があれば許します。 ◆代表紹介議員(杉山元則君) それでは、説明をさせていただきます。  各務山土地造成事業市道各378号線説明会及び意見聴取を求める請願でございます。  その趣旨としては、昨年6月議会においてこの各務山工業団地100ヘクタールを造成するということ、それから市道各378号線を新たに新設するということが明らかになったわけです。  しかし、それら事業に対して、やはり市から誠意ある説明がないということでしっかり説明するべきだということで、請願趣旨でございます。  その主な要点でございますが、まず中央中学校すぐ隣に工業団地ができる。このことに関して、保護者にとっては大変心配であるということ。  それから、市道各378号線については、通学路を横切るということで、通学路に影響を与える大変危険になるということで、保護者からも不安声が聞こえてくる。  それから特に、南側スポーツ広場道路交差点については、信号機設置強い要望が出されていますけれども、市からは、公安委員会に要望していきますということで、説明があるだけです。  道路説明会では、もし信号機が設置されないと大変危険な交差点になると、多く方から心配される声が聞こえてきます。  それから、工業団地造成について約30億円、そして市道各378号線について約7億円と多額費用が必要ですけれども、この事業需要予測に疑問を感じるということです。  それから次に、雨水点について、工業団地から流れ出る雨水が排水路に流れ出すので非常に心配であるという声が聞かれるということです。  2月5日に道路説明会ということで、市道各378号線道路説明会が行われましたけれども、この事業にやはり疑問に思う住民方も多数参加されました。たくさん意見を言われました。やはりこれらについてきちんと説明会を開いて、やはり市民皆さんに情報を伝えるべきだということでございます。  請願項目です。  1つ各務山土地造成事業及び市道各378号線事業説明会を住民及び中央小学校中学校保護者に対して開催し、市民声に真摯に向き合い、市広報紙などで市民に情報提供すること。  1つ各務原市は市民から意見を聴取し、それらを各務山土地造成事業市道各378号線事業に盛り込み住民合意を得る努力をすること。  以上が請願項目でございます。 ○委員長(瀬川利生君) 以上で説明は終わりました。  これより委員の質疑を許します。  質疑はありませんか。 ◆副委員長(指宿真弓君) この請願では、説明会開催を求めていますけれど、複数説明会が行われているやに聞いています。私自身も2月地区計画説明会に参加させていただいておりますけど、改めて伺いますが、既に実施した説明会はどれぐらいありますでしょうか。市主催ものと公社主催ものもあると思うんですが、公社部分は市で把握している部分で結構ですので、御説明をお願いいたします。 ◎次長道路課長中村俊夫君) それでは、まず道路説明会につきましては、ことし2月5日に2部構成で実施しております。  1部ほうでは、道路が通る各務西組第1自治会、それから山自治会2つ自治会方々に対して実施しております。  2部につきましては、地権者とか、あとあるいは土地をお持ち方、建物をお持ち方、いわゆる権利者に対して実施をしております。  参加者は合計で47名でした。以上です。 ◎参与[都市計画課長事務取扱](澤田信浩君) 地区計画ほう説明ですが、2月26日に土地計画法に基づきまして地元皆様意見を聞くこととなっておりますので、策定を予定しております各務山地地区計画ということで、各務西組第1及び第2、山前、それと蘇原中央自治会地権者皆様を対象にいたしまして説明会を実施しました。  参加人数は40名です。 ◎土地活用推進室長遠藤徹君) 各務山土地造成事業土地開発公社事業となるわけですけれども、市が把握している部分についてお答えをさせていただきます。  まず昨年7月6日、地元自治会地権者方々を対象にしまして各務山土地造成事業説明会を行っております。  それから、11月30日、こちらは地権者方々を対象に説明会を行っております。  そして、説明会という形式ではございませんが、蘇原中央自治会から御要望によりまして蘇原中央自治会役員皆様を対象に、別途説明が行われたというふうに聞いております。以上でございます。 ◆副委員長(指宿真弓君) 今各部門ごと説明会実施状況を伺いましたけど、具体的にどのような説明をされたか。これ重要な部分だと思いますので、時系列で詳細にお願いいたします。 ◎土地活用推進室長遠藤徹君) 説明会といたしましては、昨年7月に公社ほうで行ったものが最初になります。  この説明会と同じく11月に行った公社説明会におきましては、各務山全体土地利用構想、それから基本計画、そして地図をお示ししまして区画道路調整池配置等、それからスケジュール提示が行われました。この中で、区域外側ですね。外周部緩衝緑地帯を設けることですとか、調整池を設置して下流排水路負担を軽減することなどが説明されたと聞いております。 ◎次長道路課長中村俊夫君) 2月5日に行いました道路ほう説明会ほうなんですが、ここにつきましては、まず新設道路ルートを示しております。その整備目的と、それから周辺道路接続によって得られるであろう整備効果について御説明をさせていただいております。  また、交通量推計結果から設計基準となる道路種別をお伝えしまして、結果的に歩道幅2.5メートル対面2車線道路整備していくということを説明しております。  さらに、スポーツ広場通りと交差点につきましては、やはり通学路に指定されているという実態がございますので、安全確保観点から信号を設置すること、それから3方向に横断歩道を設置していきたいという予定で、公安委員会と協議をしますということ説明をさせていただいております。  それ以外には、都市計画道路岐阜鵜沼線と、例えばおがせ街道と2つ交差点につきましては、信号設置考え方について方針を説明しております。  あわせて、通学路マップに新しい道路ルートを落とし込んで、例えば道路横断が必要となるであろう危険箇所抽出をしまして、そこについては横断歩道であったり、あるいは防護柵を設置することで安全な待ち場を確保する、あるいは安全な歩道を確保するという安全対策を行っていく方針であることは説明をしております。  そして、最終的には道路整備スケジュール、令和5年完成を目指し実施するということ説明をさせていただきました。  2部ほうでは、道路用地を取得するに当たりまして必要な境界立ち会い依頼と、その作業手順などについて説明をさせてもらっています。  最終的には質疑応答時間を設けまして、参加者からは、質問や要望が出尽くすまで時間に制限を設けずにしっかりと対応をしました。以上です。 ◎参与[都市計画課長事務取扱](澤田信浩君) 2月26日地区計画説明会では、地区計画制度と各務山地地区計画案及び、今後スケジュールについて説明をさせていただきました。  細かく言いますと、各務山地地区計画目標といたしまして、工業専用団地整備を推進して新たな産業や雇用受け皿確保により地域活力を向上するとともに、緑地保全と緑化を推進し、周辺環境と調和に配慮した土地利用を図るという目標を説明させていただきました。  また、地区計画エリアを各務山土地造成事業1工区、1期分面積13.2ヘクタールとして、エリア内に市道各378号線など区画道路を配置し、建築用途を工業専用地域並みとするということを説明させていただきました。  また、地区計画今後スケジュールとしまして、都市計画決定まで流れを説明させていただきました。以上です。 ◆委員水野盛俊君) それぞれ会場において、今スケジュールなりいろいろと教えてもらったんですが、たくさん質問が出尽くすまでとかということも含めておっしゃってみえたんですが、参加者方から意見というはどのようなものがあったか教えてください。 ◎土地活用推進室長遠藤徹君) 最初に行われました公社事業説明会におきましては、まず工業団地として競争力や採算性、セールスポイントなどについて。それから、地権者中に反対者がいらっしゃった場合に、事業としてはどうなるかですとか、特に中央中学校に隣接して工業団地ができることへ影響などについて、特に緩衝緑地帯についてです。このような御質問並びに御意見をいただいております。  御質問事項には適切に説明をしまして、御理解をいただいたというふうに聞いております。 ◆委員(黒田昌弘君) 今答弁中で、採算性とかセールスポイントとか説明をしたというふうに言われましたけれども、これ本会議でも答弁をされましたけど、今その段階ではないけれども、60社ぐらい問い合わせがあるという答弁、そのとおりでよろしいですか。 ◎土地活用推進室長遠藤徹君) はい、そのとおりで結構です。 ◆副委員長(指宿真弓君) このような道路整備に関する事業場合、ばっくりとどういった説明会を通常されるものなんでしょうか。そもそも論で教えてください。 ◎次長道路課長中村俊夫君) 道路事業を着手する際説明会というものは、例えば先ほど御審議いただいた市道蘇北390号線事業着手タイミングだったりとか、あるいは市道川1号線、今整備していますけれども、事業着手タイミングというは、やはりその道路ができ上がることによって生活環境が変わるであるとか、そういった場合についてどうなという話が大きいもんですから、その事業実効性を高めるという意味でも、やはりまずは事業実施が行われる地元自治会を対象に説明会を行っておりますし、またあわせて、最終的に道路場合はどうしても土地を取得しなければならないということがございますので、土地とか建物をお持ち権利者方々にその事業必要性であったり、その事業効果ということをしっかり説明して御理解いただいてからでないと土地が買えないということになりますので、まずはそこをしっかり行っていくということが第一になろうかと思っております。
     また、学校とか、例えば商店街とか、その道路事業に関連するような団体があった場合には、例えば別途意見を聴取するであるとか、あるいは要請に応じて別途説明会を実施するとかということで対応をしております。以上です。 ◎参与[都市計画課長事務取扱](澤田信浩君) 先ほど水野委員から説明会意見についてことで御質問されたと思いますので、2月26日地区計画説明会に出た質問とか御意見を少し紹介させていただきます。  地区計画説明会では、中学校騒音による学習環境や雨水排水に関する、それに伴う調整池規模や配置など質問が出ました。  公社が開発をする際には、市が騒音や調整池については、都市計画法第33条に基づく各務原市宅地開発指導要領に基づいて、騒音や規制については適正に指導するという旨を説明させていただきました。  具体的に申しますと、騒音についてですが、開発面積に基づきまして、例えば15から25ヘクタール範囲に当たっていますので、緩衝緑地を15メートル設けるということを説明させていただいております。それを市がしっかり指導していくということを伝えております。  今現状は採石事業をやってみえます。山岩石を発破をかけて、その採石を販売してみえますので、プラントは、今工業団地をつくりますともう少し東へ移設するということをお聞きしていますので、現在よりも影響は少なくなるという説明もさせていただきました。  なお、企業を選定する際には、学校すぐ東になりますので、騒音や振動も考慮して審査したいと思っております。  また、企業が操業をする際には、しっかりとその企業に対して騒音規制法や振動規制法など法令を遵守するように指導してまいります。  あと雨水なんですが、雨水は工業団地雨水を一旦調整池にためるわけなんですが、それで調整池で一旦ためて、小さい放流口から徐々に放流をさせて、計算に基づいて下流部排水路に影響がないようにします。  調整池は、ゲリラ豪雨にも対応できるような、30年に1度降るという降雨強度に基づいてその大きさなりを決めます。それで、その大きさとか、構造とか、しっかりその開発基準に基づいて、市としましては適切に指導していきますというお答えをしましたところ、その質問された方は納得していただいたと考えております。  そのほかにも御意見といたしまして、各務西組第1自治会長から、約50年前にちょうど、前山と地元方は言われるんですけど、前山が10年から15年たつとなくなりすばらしいまちができると聞いておりましたけど、なかなか実現されなかった。しかし、ようやく今回各務山土地造成事業が実施に向けて動き出しまして、私としては評価したいということを言ってみえました。  また、各務西町地区は各務山によって鵜沼市街地へ買い物に行こうということを思いましても、山をぐるっと回らな行けないということで大変不便だったんですが、今言う市道各378号線ができることによって、各務西町については、先につながるいい事業だということを思っておりますということを言っていただきました。  市としましても、各務山地工業用団地として地区計画は御理解いただいているという認識をしております。以上でございます。 ◎次長道路課長中村俊夫君) 私からも、水野委員から説明会意見はというところ部分、ちょっと補足で追加させていただきたいと思っております。  道路説明会におきましては、冒頭に、まず蘇原中央自治会を呼ばなかった理由はなぜということがございました。  先ほども説明させてもらったとおり、道路事業説明会あり方とか効果ということを考えて、地元自治会をまずはお呼びしましたということとあわせて、蘇原中央町につきましても、必要があれば別途説明会を開催しますよという話もしております。  あとは、どうして道路整備されることになったかという経緯についてもお尋ねもありましたので、これについても、かねてより各務山開発、各務山があることで南北に道路交通網が整備されず非常に困っているというところ実態があることから、ようやく今回そのタイミング、チャンスが来たよというところで整備を進めることになったんだという話をさせてもらっております。  あと一番大きかったが、やっぱり通学路安全対策というところで、特に、今、杉山委員のほうからも言われたとおり、スポーツ広場前を通るお子さんがいると。しかも非常に小さいお子さんだということで、非常にそこについては心配しているというお話をいただきましたので、我々としましては、最終的に信号、それから横断歩道を設置したいと考えていますが、その判断をするは、これは市ではなくて岐阜県公安委員会であるということ実態を説明させていただいた上で、道路管理者としては整備されるように協議をしていきますということお話をさせてもらっております。これについては、我々として設置しますと言いたいんですけれども、何度もこれは説明しているとおり、あくまで設置、判断するは公安委員会でありますので、市としてできる限り協力はしていくということ説明をさせていただいております。  あとは、例えば右折レーンはどういうふうに設置するんだとか、この道路さらに北進するような計画はあるかとか、あとは岐阜鵜沼線整備予定時期はどうなんだとかという、今後道路事業あり方について説明がありまして、どちらかというとその道路構造物とかに関する安全対策とかそういったものに対する説明、御要望がございましたけれども、事業実施それ自体に対する疑問とか大きな反対というはなかったので、おおむね計画に御理解をいただいているというふうに感じております。以上です。   (「委員長」と声あり) ○委員長(瀬川利生君) 杉山委員は、今回紹介議員ですので。 ◆代表紹介議員(杉山元則君) 紹介議員なので答弁させてください。先ほど質問に対して答弁します。 ○委員長(瀬川利生君) 杉山委員に質問していませんので。  ほか質疑ありませんか。 ◆委員(黒田昌弘君) 今るる説明会をこうしたああしたという説明をいただきましたけれども、今大変子供安全が脅かされる中で、中央中・中央小から要望をどうこの安全確保に取り入れていくか。その要望をどのようにお聞きしたか伺います。 ◎次長道路課長中村俊夫君) 中央小学校中央中学校については、平成30年9月に事業説明をしに伺っております。  また、地域保護者方という意味からすれば、先ほど道路説明会であったり、地区計画説明会で行っておりまして、その際に通学路に関する安全対策問題とか御要望について、可能な限り取り入れていくという計画で進めておりますということで話をさせてもらい、事実そのように対応しているところであります。  最近中央小・中学校意見交換では、以前黒田委員もおっしゃられましたけれども、この道路整備されることで、今まで学校前を南北に通過しているような、例えば大型車両とか、そういった通過交通車両がこの新しい道路ほうに転換することになれば、当然学校前道路は、交通量が減って安全につながることが期待されるんだということ意見も最近ではいただいておるところです。  今後も、学校ほうと入念に情報共有しながら、できる限り要望については取り入れる形で実施していきたいというふうに考えております。以上です。 ◆委員(黒田昌弘君) ただいま学校から要望中身というは、先ほど説明会中でも説明をされた信号機設置とか、横断歩道設置とか、そういったこととほぼ同じということで認識してよろしいですか。 ◎次長道路課長中村俊夫君) はい。やはり通学路安全対策ということでしたので、横断歩道設置であるとか、あるいは信号機設置。横断歩道を設置される場合については、安全な待ち場確保というようなことを言われております。以上です。 ◆委員水野盛俊君) 請願趣旨中に書いてある部分ですけれども、この事業について広報紙へ掲載というようなことについてはどのように考えていらっしゃるか、お尋ねします。 ◎次長道路課長中村俊夫君) 広報紙ことなんですけれども、今回ような事業につきましては、やはり生活へ影響が及ぶであろう周辺方々、住民方々、それから利害関係である権利者方に対して説明をしていくということが有効だというふうに考えておりますので、今ところ広報紙で全て市民方にひとしく意見を聞くというものではないかなあというふうに考えております。意見を聞くという考えはありませんということです。  例えば広報紙は、事業が完成してでき上がった旨を、広く市民皆様に周知するようなときは有効な手段であるというふうに認識しておりますので、そういった必要性があれば、そのときは広報紙活用も検討してきたいというふうに考えております。以上です。 ◆委員(黒田昌弘君) 本会議でも都市建設部長説明会は行わないよというような答弁をされたと思うんですけど、今後もし中央小学校中学校、今この請願中にもありましたけれども、保護者が心配しているよというようなことで、また周辺自治会説明会を行ったんですけど、再度説明会をしてほしいというような要望があった場合、どのように対応されるかをお伺いをいたします。 ◎参与[都市計画課長事務取扱](澤田信浩君) 先ほど中村次長も申し上げましたけど、今回ような事業においては、計画段階で、広報紙で全て市民皆様に情報提供や意見募集を行うことではなく、生活へ影響が及ぶ周辺住民や利害関係ある地権者に対して説明会を実施し、丁寧な説明を行うとともに御意見、御要望をお聞きし、合意形成を得ることが重要と考えております。計画段階で、広報紙で全て市民方々に対し情報提供や意見募集を行うことはいたしません。  これまでに開催した説明会では、事業そのものへ反対意見はなく、住民皆様方にはおおむね御理解をいただいていると考えておりますが、地元自治会から再度開催要請や、周辺地権者自治会など関係者から要請があれば説明会を開催させていただくという対応をいたします。  なお、個人的な御意見や御要望についても、今までどおり各担当窓口で対応させていただきます。以上です。 ◆委員(黒田昌弘君) 今学校が入っていなかったんですけど、学校から求められた場合はどうするんですか。 ◎参与[都市計画課長事務取扱](澤田信浩君) 学校からその旨を求められた場合も、学校単位で対応します。 ○委員長(瀬川利生君) その他ありませんか。   (挙手する者なし) ○委員長(瀬川利生君) これをもって質疑を終結いたします。  これより討論を許します。  討論はありませんか。 ◆副委員長(指宿真弓君) 請願第1号に不採択立場で討論いたします。  請願趣旨に対してですが、御懸念されている点について、以下ように確認できました。  学習環境へ影響、通学など危険性増加、周辺排水路雨水対策については、法令や開発基準によるほか、企業選定際にも配慮いただくこと。道路ができることで、中央小学校中央中学校通学路は現行より安全性が高まること。新たな調整池設置により下流排水路に現状以上に負担がかからないこと。  請願項目については、各務山土地造成事業及び市道各378号線事業について、住民説明会がこれまで公社分を含み計5回開催、昨年9月には中央小・中学校事業説明を行っています。  広報紙を活用した情報提供や意見聴取については、広報紙として役割を考えると、現段階で掲載予定がないことは理解できます。  現時点では、事業に当たって生活へ影響が及ぶ周辺住民や地権者などに対して説明会実施が妥当であると思います。  また、事業が完成した折には、広報紙などを使用して市民に広く周知することも検討していることが確認できました。  なお、今後も地元住民方、小・中学校保護者に対し、希望に応じて個別、あるいは地元自治会、学校単位に対応していくなど、説明を求める声にしっかりと応える姿勢がうかがえます。  本来、住民と対話を重視し、子どもたち安全を第一に施策展開する本市スタイルからもうかがえると思います。  大津市園児痛ましい事件後、いち早く緊急安全対策を打ち出したことが大きく報道機関に取り上げられたことでも判断できます。  以上ことから、各務山土地造成事業及び市道各378号線事業を計画段階で、広報紙などで市民に情報提供し、意見聴取を求める必要はないと判断し、不採択とします。  なお、今回請願が提出されたことに、道路整備事業を含む各務山開発へ期待と関心高さを再認識しました。市民を代表する議員として、市民から意見や御要望を広く吸い上げ執行部に伝え、また執行部から情報は正しく市民に伝えることが議員役割であります。  議員各位におかれましても、今後も引き続き、住んでよかった、住み続けたいと思えるまちづくり実現ために、正しい情報もと活動することを共通認識したいと考えます。  また、説明会参加者から説明がわかりづらかったと意見も一部あったようですので、専門用語とかが多いと思いますが、執行部におかれましては理解しやすい説明を心がけ対応いただけますよう求めます。以上です。 ◆委員(杉山元則君) 各務山土地造成事業市道各378号線説明会及び意見聴取を求める請願について賛成討論を行います。  各務山工業団地開発に伴うアクセス道路整備事業説明会が、平成31年2月5日に中央ライフデザインセンターで開催をされました。そこで多く方からこの事業に対して疑問が投げかけられましたので、それらを御紹介します。  まず、説明会が一部地域にしか案内されなかったことに対して、参加者から発言がありました。この道路は、蘇原中央町も関係するが、なぜ案内はないか。小・中学校があり、その関係者にはなぜ案内はないか。今回説明会は、どこが対象かと質問がありました。  それに対して市は、今回は各務西町と山一部に案内した。蘇原中央町まで案内すると非常に多くなってしまうので、今回は道路整備する自治会地権者に案内をした。要望があればさらなる対応を別途すると答えています。  市としては、道路建設すると一番影響を受ける地域に説明してから、その後、要望に応じて説明会を開いていくと参加者に約束しましたが、その後、市民要望に応じた説明会は行われていません。  そのほかにもたくさん意見が出されましたが、特に強い要望は、市道各378号線と南側スポーツ広場道路交差点信号機設置です。信号機設置について市は、公安委員会が認めるまで交通量がないので、信号機設置は厳しい状況と説明しています。  しかし、大変危険な交差点になると予測されるので、地元方は信号設置を強く主張されています。  さらには、このような道路を地元は要望していないという意見に対しては、その意見はごもっともですと、市職員は参加者意見を認めています。  また、こんな危険な道路をつくってもいいですかと、市道各378号線に対して反対意見が出されています。  しかし、6月議会一般質問で服部都市建設部長は、この道路説明会では、道路は必要ないという意見はなかったや、市として合意形成を得ることができていると判断していると答弁したには驚きました。市民声に寄り添わない市姿勢には残念でなりません。  各務山土地造成事業についてもさまざまな意見が出されており、市民が直接市役所を訪れて疑問に答えてほしいと声を上げています。あさけんポストにも、各務山工業団地建設についてわかりやすく説明してくださいという投稿が寄せられています。  2月5日市民説明会には多く市議会議員が参加して、市役所職員説明や市民声を直接聞いたはずです。説明不足であり、市民理解が不十分であると感じたはずです。市職員は、要望があれば今後説明していきますと何度も答えています。  また、今回請願には、各務山地区周辺方を含む540名方がこの請願に賛同して署名をしてくださいました。  もし、このまま説明会を行わず、広報紙にも掲載をされずにこの事業が進められることになるようなことがあれば、議会に対する信頼や浅野市長に対する信頼は落ちることでしょう。  市民説明会を開催し、この事業に対し市民同意を得る努力をすることを強く望み、請願賛成をいたします。 ◆委員(黒田昌弘君) 請願第1号に対して不採択立場で討論を行います。  今回行政側に質疑を行ったは、説明会がないというような、このような今、杉山委員の討論でもございましたけれども、そうではなく、しっかりと説明をどのようにされた時系列でお伺いをしたところでございます。  私は、地元中央小学校議員として、平成31年3月議会における議第30号市道各378号線認定議案について、現状と完成後状況を詳細に賛成討論をいたしました。  現在各務西町から南方県道関江南線に出るためには、中央中・中央小学校校門前及び蘇原中央団地を通り抜けるが通常ため、登下校時児童生徒、中央町住人方々安全を少なからず脅かしていること。ましてやニュースで多々報道されていますが、ブレーキとアクセル踏み間違いによる恐ろしい事故も起こっていることが、この学校前を通常走っている車で、もしあったらと想像すると身震いがしてまいります。  そうではなく、この市道各378号線が完成すれば、私たち議員や蘇原中央方から要望であった市道各378号線を学校方向に接続せず、緩衝緑地帯で分断するわけでありまして、市道各378号線から直接中央小・中学校前並びに蘇原中央町に車は流入できません。  先日、このことを中央中、小学校校長、教頭とも話をさせていただき、新しい道路と学校が分断されれば、現在よりも通過交通が減少してより安全になると思うとお話をいただきました。  また、先ほど行政側から答弁をいただきましたが、両学校ともに説明を行い、要望もいただき安全確保を行っていくとことでありますし、中央小・中学校地元自治会から再び説明会要請があればそれに応じるとことであります。  市民方々には請願を出す権利が認められていますが、市事業に対してはせっかく今回4人も紹介議員がつかれていますので、紹介議員には、市民と行政パイプ役として本事業に対して住民から要望をしっかり聞き取っていただき、行政に対して要望活動を行っていただくことを望みます。  先ほど杉山委員は、道路ことですが、地元は要望していないと、このように討論をされましたが、昨年ちょうど6月建設水道常任委員会において、紹介議員お一人がこのように賛成討論されました。  市民皆さんにとってはそもそも長年切望してこられた南北貫通道路で、生活道路、市内交通網である幹線道路として活用が期待されます。必要な生活道路として利便性が高い道路ですので賛成しますと、再びこのような賛成討論をしていただけることを切に願うところであります。  先ほども答弁がありましたように、これまで地元自治会地権者などに対して説明会を実施し、多く要望を聞き取っていることが確認できました。  また、説明会対象者も適正であると判断をいたします。  よって、以上請願不採択討論といたします。以上でございます。 ○委員長(瀬川利生君) これをもって討論を終結いたします。  これより採決を行います。  おはかりいたします。請願第1号を採択すべきものに賛成の委員の挙手を求めます。   (賛成者挙手) ○委員長(瀬川利生君) 挙手少数であります。  念ためにおはかりいたします。請願第1号を不採択すべきものに賛成の委員の挙手を求めます。   (賛成者挙手) ○委員長(瀬川利生君) 賛成多数であります。 よって、請願第1号は不採択すべきものと決しました。  以上で、当委員会に付託された案件は全部議了いたしました。  おはかりいたします。委員会報告書並びに委員長報告作成はどのように取り扱いますか。   (「正・副議長一任」と声あり) ○委員長(瀬川利生君) 正・副委員長一任と声がありましたので、委員会報告書並びに委員長報告作成はそのように取り計らいます。
     以上で建設水道常任委員会を閉会いたします。 (閉会) 午前10時54分         ───────────────────────────  この記録は正当であることを認める。            建設水道常任委員委員長  瀬 川 利 生...