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令和 元年 5月31日議会運営委員会−05月31日-01号

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  1. 各務原市議会 2019-05-31
    令和 元年 5月31日議会運営委員会−05月31日-01号


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    最終取得日: 2021-09-30
    令和 元年 5月31日議会運営委員会−05月31日-01号令和 元年 5月31日議会運営委員会               議会運営委員会記録                令和元年5月31日(金曜日)午前10時00分開議                           議事堂第1委員会室協議事項】 1.市長提出議案について 2.会期日程(案)について  (1)諸般の報告 3.令和元年9月定例会会期日程(案)について 4.その他  (1)全国市議会議長会東海市議会議長会表彰の伝達式について  (2)6月定例会閉会後の議会運営委員会開催予定日について  (3)傍聴人の再入場について  (4)再質疑や再質問する際の発言について  (5)その他 〇出席委員(7名)                    委員長    岡 部 秀 夫  君
                       副委員長   津 田 忠 孝  君                    委 員    五十川 玲 子  君                    委 員    仙 石 浅 善  君                    委 員    波多野 こうめ  君                    委 員    池 戸 一 成  君                    委 員    川 瀬 勝 秀  君 〇オブザーバー(2名)                    議 長    足 立 孝 夫  君                    副議長    川 嶋 一 生  君 〇委員外議員(2名)                    2 番    水 野 岳 男  君                   19 番    吉 岡   健  君 〇説明のため出席した者の職氏名               副市長         磯 谷   均  君               企画総務部長      植 田 恭 史  君               総務課長        伊 藤 恭 啓  君 〇職務のため出席した事務局職員               議会事務局長      村 井 清 孝               総務課長        奥 村 真 里               総務課主幹       河 瀬 憲 政               主任主査議事調査係長 五 島 竜 一               主任書記        阿 部 起 也               主任書記        横 田 直 也               書 記         河 手 美 季         ─────────────────────────── (開会) 午前10時 ○委員長岡部秀夫君) ただいまから議会運営委員会を開会いたします。  5月29日に告示され、令和元年第1回各務原市議会定例会が6月5日に招集されることとなりました。本日はその議会運営について御協議願います。  初めに、市長提出議案について執行部の説明を求めます。 ◎企画総務部長植田恭史君) おはようございます。  それでは、令和元年第1回各務原市議会定例会に提出させていただきます議案の概要について御説明いたします。  なお、議案等の番号については、改元に伴い第1号から付番をしておりますのでよろしくお願いします。  議案概要の1ページをごらんください。  今回提出させていただきます議案は、専決処分の承認が3件、予算の補正が2件、条例の改正が5件、工事請負契約の締結が1件、市道路線の認定が1件の、計12案件です。  このほかに、繰越明許費繰越計算書の報告が2件、予算繰越計算書の報告が1件、専決処分の報告が3件、法人の経営状況を説明する書類の提出が2件ございます。  それでは、まず専第1号について御説明いたします。  専第1号は平成30年度各務原一般会計補正予算(第8号)を定めることについて専決処分をいたしましたので、報告し承認を求めるものでございます。  6ページをごらんください。  補正予算の規模は、補正額7億円、補正後の額は481億1508万5000円でございます。  まず、歳入について御説明いたします。  1款市税を10億9366万1000円増額しております。内訳は主な内容に記載のとおりでございまして、歳入歳出不足額分を計上しております。  続きまして、2款地方譲与税から1枚おめくりをいただきまして、7ページ、15款の国庫支出金までは交付額の決定に伴いましてそれぞれを増額及び減額をしております。  18款寄附金は、ふるさと納税分など6056万2000円を計上しております。  また、19款繰入金は、庁舎等整備基金からの繰入金を1458万3000円減額しております。  21款諸収入につきましては、せきしん地域振興協力基金から助成金など30万円を計上しております。  22款市債につきましては、額の確定によりまして、学習等供用施設整備事業債など増額、減額をするとともに、1枚おめくりをいただきまして、8ページ、最後の項目ですが、臨時財政対策債を10億5149万6000円減額しております。  続きまして、歳出です。  13款の諸支出金につきましては、財政調整基金に4億4252万8000円、学校施設整備基金に2億5747万2000円、合わせて7億円を積み立てることとしております。  また、(2)地方債補正につきましては、事業費の確定等に伴う起債額の確定によりまして、学習等供用施設整備事業債ほか16件を変更しております。  以上が、専決補正予算でございます。  また、恐れ入りますが1ページにお戻りください。  専第2号、各務原税条例等の一部を改正する条例を定めることにつきまして、専決処分いたしましたので報告し、承認を求めるものでございます。  こちらは平成31年3月29日に公布されました地方税法等の一部改正に伴い、関係規定を整備いたします。  まず1つ目は、個人市民税に関する改正です。  消費税率引き上げに伴う駆け込み需要とその反動減といった需要変動の平準化を目的に、住宅ローン控除控除期間を10年間から13年間に延長するものです。  2つ目は、固定資産税都市計画税に関する改正です。  全国的に増加している所有者不明土地を利用して実施する、地域住民の福祉や利便の増進を図るための施設等を整備する地域福利増進事業の用に供する土地及び償却資産に係る固定資産税都市計画税課税標準価格を、最初の5年分、3分の2とする特例措置を創設されたことに伴いまして規定を整備するものです。  3つ目は、法人市民税に関する改正です。  資本金が1億円を超える大法人は、令和2年度以降の事業年度から法人市民税電子申告が義務化されますが、災害などの理由によりまして電子申告を行うことが難しいと認められる場合は、書面による申告を可能とするものです。  この条例の施行日は平成31年4月1日、6月1日などでございます。  1枚おめくりいただきまして、2ページをごらんください。  専第3号は、各務原介護保険条例の一部を改正する条例を定めることにつきまして、専決処分いたしましたので、報告し承認を求めるものでございます。  ことし10月に消費税率引き上げが予定されていることを踏まえまして、世帯全員市民税非課税で、保険料段階が第1段階から第3段階までの第1号被保険者の保険料の額を軽減するものです。  年額で、第1段階は4410円、第2段階は7350円、第3段階は1470円減額されます。  この条例の施行日は平成31年4月1日でございます。  続きまして、議第1号は、令和元年度各務原一般会計補正予算(第1号)についてです。  9ページをごらんください。  補正予算の規模は、補正額8962万7000円、補正後の額は489億6962万7000円でございます。  まず歳入について御説明いたします。  16款国庫支出金を992万6000円減額しております。  主な内容において内訳を記載しておりますが、循環型社会形成推進交付金クリーンセンター)に対する交付金ですが、1695万5000円の減額、道路改良事業費436万9000円の増額などでございます。  17款県支出金300万円は、岐阜県東京圏からの移住支援事業費補助金でございます。  次に、20款の繰入金545万3000円は、財政調整基金からの繰入金でございます。  続いて、23款市債9110万円は、し尿処理施設整備事業債において、起債のメニューの変更及び国庫補助金の減額に伴いまして、8670万円の増額、街区公園整備事業債において、国庫補助金の増額に伴う補助裏分及び記載対象となる公園施設長寿命化を図る単独事業分も合わせて440万円の増額でございます。  続いて、歳出です。  2款総務費のうち、広報費400万円の増額は、しあわせ実感かかみがはら総合戦略に基づき、移住定住を促進する事業の一環として、岐阜県と連携して東京圏から本市へ移住を促進するための経費でございます。補助率4分の3の補助事業でありまして、県支出金を歳入で計上しております。  また、情報化推進費313万2000円の増額につきましては、教育用ネットワーク回線で借用しておりますNTT電柱支障移転に伴う経費でございます。  以上、2款総務費全体で713万2000円を増額しております。  1枚おめくりいただきまして、10ページをごらんください。  4款衛生費母子保健費99万円の増額につきましては、マイナンバー制度を活用した他市町村間の乳幼児健診等の母子保健情報連携及びマイナポータルでの自己の健康情報閲覧開始に伴う、母子保健情報連携システムの改修に係る経費でございます。補助率3分の2の補助事業でありまして、国庫支出金を歳入で計上しております。  8款土木費のうち、地方道路整備事業費(防衛省)1018万円につきましては、当初見込み額を超える防衛施設周辺民生安定施設整備事業補助金の内示に伴いまして、市道蘇北390号線外2道路改良事業に係る経費を増額するものでございます。  同じく土木費のうち、公園整備事業費750万円につきましては、社会資本整備総合交付金交付額がふえたこと。また、令和元年度より公園施設長寿命化を図る単独事業公共施設等適正管理推進事業債の対象となったことに伴い、公園施設長寿命化事業に係る経費を増額するものでございます。  以上、8款土木費全体で、1768万円を増額しております。  9款消防費防災対策費544万2000円の増額につきましては、ことしの6月に公示される予定の岐阜県洪水浸水想定区域図により、木曽川、境川、新境川、大安寺川など、市内主要河川に係る洪水浸水想定区域が全て出そろうことに伴いまして、その想定区域に基づく指定緊急避難場所及び指定避難立地条件構造要件適正調査などに係る経費でございます。  13款諸支出金につきましては、5838万3000円増額しております。こちらは特別会計繰出金として介護保険事業特別会計へ36万8000円繰り出し、また、基金積立管理費として学校施設整備基金都市計画税)に5801万5000円を積み立てるものでございます。  (2)地方債補正につきましては、先ほど23款の市債で御説明した内容でございます。  続きまして、議第2号 令和元年度各務原介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてです。  11ページをお願いします。  補正予算の規模は、補正額73万5000円、補正後の額は109億2241万7000円でございます。  まず歳入につきましては、4款国庫支出金として介護保険事業費補助金36万7000円。また、9款繰入金として事務費繰入金36万8000円を増額しております。  歳出につきましては、1款総務費一般管理費を73万5000円増額しております。  こちらは、消費税増税に合わせて介護報酬が改定されることに伴うシステム改修に係るものでございます。  それでは、2ページにお戻りください。  議第3号からは、条例の改正に関するものです。  議第3号 各務原行政不服審査法施行条例の一部を改正する条例でございます。  工業標準化法が改正され、日本工業規格、いわゆるJIS規格日本産業規格に改められることに伴いまして、関係規定を整備するものです。条例においてA3の用紙を定義するために日本工業規格を引用しており、その部分を日本産業規格に改めます。この条例の施行日令和元年7月1日でございます。
     続きまして、議第4号 各務原火災予防条例の一部を改正する条例です。  1点目は住宅用防災警報器等の設置の免除に関するものです。条例上、寝室等においては住宅用防災警報器防災報知設備設置義務を課しておりますが、300平米未満の民泊施設等において、特定小規模施設用自動火災報知設備を設置した場合は、その設置義務を免除するというものでございます。  もう1つは先ほどのJIS規格に関する件で、避雷設備の位置、構造の基準の規定で引用しています日本工業規格を、日本産業規格に改めるものです。  この条例の施行日は、住宅用防災警報器等設置免除に関しては公布の日から、JIS規格に関しては令和元年7月1日からでございます。  1枚おめくりいただきまして、3ページになります。  議第5号 各務原市税条例の一部を改正する条例でございます。  地方税法等の一部改正に伴い、関係規定を整備いたします。  1つ目は個人市民税に関する改正で、前年の合計所得金額が135万円以下の単身児童扶養者個人市民税を非課税とするものです。現行の非課税措置の範囲は障害者、未成年者、寡婦、寡夫で、この改正は未婚の母を想定したものでございます。  2つ目の改正は、軽自動車税に関する改正で、消費税率引き上げに伴う需要平準化対策として、自家用の軽自動車を取得した際に課される環境性能割の税率を令和元年10月1日から1年間、1%分軽減するものでございます。  3つ目の改正も軽自動車税に関する改正で、4月1日時点で軽自動車を所有する者に課される種別割のグリーン化特例について、期間の延長、対象の見直しを行うものです。  期間は令和5年度分まで延長するもので、対象は令和4年度から電気自動車と一定の基準を満たす天然ガス自動車に限定するものです。  この条例の施行日は公布の日、令和元年10月1日などでございます。  続きまして、議第6号 各務原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例でございます。  家庭的保育事業者等連携施設の確保に関する基準等に関し、平成31年3月に公布された厚生労働省令により定められた基準と同様の改正を行います。  1つ目は連携施設の特例を定めるもので、連携施設の確保が著しく困難な場合は、連携施設として推奨されている認可保育所と同等の基準で運営されている認可外保育所等を確保することで、連携施設の確保を不要にするものでございます。  2つ目は、家庭的保育事業の自園調理に係る適用猶予期間の延長で、特に自園調理への移行が進んでいない自宅以外で保育を提供する家庭的保育事業について、平成27年4月1日から5年間とされている猶予期間を10年間とするものです。  3つ目は、連携施設の確保に係る適用猶予期間の延長で、こちらも確保が進んでいないことから、猶予期間を10年間とするものです。  この条例は公布の日から施行いたします。  次に、議第7号 各務原放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例でございます。  放課後児童支援員資格要件を改めるもので、これまでの要件は保育士の資格や教員免許を持つ者などの要件を満たした上で、都道府県知事が行う研修を修了した者とされていましたが、国の制度改正により、政令市も同様の研修を行うことができるとされたことから、都道府県知事または指定都市の長が行う研修を修了した者と改めるものでございます。  この条例は公布の日から施行いたします。  条例の改正は以上でございます。  その他の議案につきまして御説明をいたします。  4ページをごらんください。  議第8号 工事請負契約の締結についてです。雄飛ケ丘第2住宅D・E・F棟耐震補強等工事(建築)の工事請負契約の締結をしようとするもので、一般競争入札によりまして6億5153万円、相手方は協和・オンダ特定建設工事共同企業体でございます。  続きまして、議第9号 市道路線の認定についてです。  こちらは、開発行為により設置されました道路を市道として認定しようとするもので、路線は市道鵜1406号線でございます。  続きまして、報第1号と報第2号は繰越明許費繰越計算書の報告でございます。  報第1号の一般会計につきましては、本庁舎一部解体事業ほか23件、報第2号の下水道事業特別会計につきましては、那加成清処理分区第1工区外7管渠整備事業ほか1件でございます。  続きまして、報第3号は予算繰越計算書の報告です。  水道事業に係る建設改良費の繰り越しとして、蘇原古市場町地内ほか配水管耐震化工事ほか2件を、また事故繰越として、蘇原古市場町地内ほか配水管耐震化工事ほか3件を繰り越しいたしましたので、報告するものでございます。  5ページをお願いします。  専決処分の報告が3件ございます。  いずれも損害賠償の額を定めるものでございます。  報第4号は、公用車による事故でございます。  平成31年1月に、市役所本庁舎北側の駐車場において公用車を駐車させるために後退させたところ、停車中の相手方車両に接触し損傷を与えたものでございます。  報第5号も公用車による事故でございまして、平成31年4月に市役所本庁舎北側駐車場において公用車を駐車のため後退させたところ、停車中の相手方車両に接触し損傷を与えたものでございます。  続きまして、報第6号は消火活動中の事故でございます。  こちらは、平成31年3月に川島河田町市内において消火活動をしていた消防関係者が、火災現場付近相手方敷地を通行しようとフェンスをまたいだところ、相手方宅に設置されている雨どいの上に足が乗り、継ぎ手部分に損傷を与えたものでございます。  最後に、法人経営状況を説明する書類として、各務原土地開発公社及び一般財団法人各務原施設振興公社の平成30年度事業報告及び、決算書並びに平成31年度事業計画及び予算書を提出する予定でございます。  以上で、令和元年第1回各務原市議会定例会に提出する議案概要の説明を終わります。  それから、口頭で恐縮でございますが、追加議案のお願いをさせていただきます。  2件ございまして、1つは伊木の森再整備工事に関する工事請負契約の締結。  もう1つは、水槽つき消防ポンプ自動車及び消防ポンプ自動車の財産の取得でございまして、中日の6月18日に提出をさせていただく予定でございますのでよろしくお願いいたします。以上でございます。 ○委員長岡部秀夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「なし」との声あり) ○委員長岡部秀夫君) では、本件については説明のとおり確認いたします。  続いて、会期日程案について事務局の説明を求めます。 ◎議会事務局長村井清孝君) それでは、今会期日程案について御説明をいたします。  令和元年第1回定例会は6月5日開会、6月28日までの24日間を会期といたしたいと思います。  開会日の6月5日水曜日は午前10時に開会し、諸般の報告をいたします。諸般の報告は3ページをごらんください。  1.市長提出議案について。2.繰越明許費繰越計算書の報告について。3.予算繰越計算書の報告について。4.専決処分の報告について。5.市の出資に係る法人の経営状況を説明する書類の提出について。  おめくりいただきまして、6.財政援助団体等監査の結果について。7.例月出納検査の結果について。8.請願が1つ出ております。請願の提出について。この請願の提出のところの一番最後でございますが、人数が書いてございます。323名とここには記載してございますが、本日35名の方の分が届いております。したがいまして現時点で358名ということでございます。また、少しふえるかもしれないという状況でございます。  9.陳情の提出について。2件出ております。  諸般の報告は以上でございます。  2ページにお戻りください。  諸般の報告の後、会議録署名議員の指名、会期の決定を行い、専第1号から専第3号まで、議第1号から議第9号まで上程、提案説明いたします。  続いて、請願第1号について、上程、紹介説明の後、所管の建設水道常任委員会に付託いたします。  続いて、休会期間の決定、そして散会でございます。  なお、散会後、市議会だより編集委員会が第1委員会室で開催されます。  6日から17日までを休会といたします。質疑・質問の発言通告は7日金曜日午前10時までにお願いいたします。聞き取りは7日と10日の2日間でお願いいたします。  通告締め切り後、発言順位の抽せんと通告内容の確認を行いますので、正副議長並びに議運の正副委員長におかれましては、議長応接室にお集まりいただきますようお願いいたします。  また、通告書を提出された議員は、午前中は連絡がとれるように待機をお願いいたします。  なお、これまで10時15分から抽せん等を行っておりましたが、今期定例会より、通告締め切り後、事務局において文章の誤り、また趣旨の不明瞭な部分を修正し、よりよい通告となるよう議員と調整をする時間を設けたいと思いますので、抽せん等は10時45分から行いたいと思います。  円滑な議事運営のために、事務方としての努力を30分させていただくということでございます。  これに伴い、聞き取りの開始時間を午後2時に変更いたしたいと思います。  18日火曜日は午前10時に開議、会議録署名議員の指名を行い、専第1号から専第3号まで、議第1号から議第9号までについて質疑を行い、所管の常任委員会に付託いたします。  続いて一般質問を行い、展開いたします。  19日水曜日は午前10時に開議、会議録署名議員の指名の後、一般質問を行い、休会期間の決定の後、散会の予定でございます。  20日から27日までは、委員会開催及び議事整理のため休会でございます。  なお、18、19日の2日間で一般質問が終了しない場合は、予備日の20日木曜日を質問日に充てることといたしたいと思います。  また、20日木曜日につきましては、午後1時30分より第2回市議会だより編集委員会理事者控室で開催される予定でございます。  24日月曜日は、民生常任委員会が午前10時から、経済教育常任委員会が午後1時30分から、25日火曜日につきましては、建設水道常任委員会が午前10時から、総務常任委員会が午後1時30分からそれぞれ第3委員会室で開催されます。  26、27日は、委員会予備日でございます。  閉会日の28日金曜日は午前10時に開議、会議録署名議員の指名を行い、専第1号から専第3号まで、議第1号から議第9号までについて、そして請願第1号につきまして、委員長報告を行い、委員長報告に対する質疑の後、休憩をとります。討論につきましては通告制を採用いたしますので、休憩中に討論の通告をお願いいたします。  休憩の後、本会議を再開し、討論、採決を行います。  追加議案がある場合は日程追加し、上程、説明、質疑、討論、採決となります。  そして閉会でございます。  なお、後ほど御説明いたしますが、全国市議会議長会及び東海市議会議長会から表彰がございますので、28日の会議の冒頭に表彰の伝達式を行います。  その他、議事運営につきましては議長に御一任願います。  以上でございます。 ○委員長岡部秀夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「なし」との声あり) ◎議会事務局長村井清孝君) 委員長、ちょっといいですか。 ○委員長岡部秀夫君) はい、どうぞ。 ◎議会事務局長村井清孝君) 2日目に追加で議案が出るようでございますので、本会議の前に議運を開催します。また日程追加、上程、説明、質疑、委員会付託ということになりますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長岡部秀夫君) 議運が入る予定ということですね。  よろしいですか。   (挙手する者なし) ○委員長岡部秀夫君) それでは、本件については説明のとおり確認をいたします。  続いて、令和元年9月定例会会期日程案について事務局の説明を求めます。 ◎総務課長(奥村真里君) 資料は5ページでございます。  令和元年9月定例会会期日程案について御説明いたします。  会期は30日間でございます。8月22日木曜日に告示、26日月曜日に議会運営委員会、29日木曜日に開会し、9月2日月曜日午前10時を質問の通告期限、3日火曜日午前10時を質疑の通告期限といたします。11日水曜日に質疑、一般質問、12日木曜日に一般質問を行いまして、13日金曜日並びに17日火曜日を質問の予備日といたします。18日水曜日は民生常任委員会、19日木曜日は経済教育常任委員会、20日金曜日に建設水道常任委員会、24日火曜日は総務常任委員会をそれぞれ午前10時から開催いたします。  25日水曜日並びに26日木曜日を委員会予備日とし、27日金曜日に閉会いたしたいと思います。説明は以上です。 ○委員長岡部秀夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「なし」との声あり)
    委員長岡部秀夫君) では、本件については説明のとおり内定いたします。  続いて、その他の全国市議会議長会東海市議会議長会表彰の伝達式について、事務局の説明を求めます。 ◎総務課主幹(河瀬憲政君) 全国市議会議長会及び東海市議会議長会表彰の伝達式について御説明をさせていただきます。  両市議会議長会より表彰がございますので、6月28日の会議冒頭、表彰の伝達式を行いたいと思います。  被表彰者は20年以上在職並びに正副議長4年以上で川瀬議員、20年以上在職で波多野議員、10年以上在職で足立議長、川嶋副議長、岡部議員、杉山議員、池戸議員でございます。  伝達は議長より川瀬議員、波多野議員、岡部議員、杉山議員、池戸議員、川嶋副議長の順に行いまして、その後、副議長より足立議長の伝達を行いたいと思います。  どうぞよろしくお願いいたします。 ○委員長岡部秀夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「なし」との声あり) ○委員長岡部秀夫君) 本件については説明のとおり確認いたします。  続いて、6月定例会閉会後の議会運営委員会開催予定日について御協議願います。  これより日程調整のため、暫時休憩いたします。 (休憩) 午前10時30分         ─────────────────────────── (再開) 午前10時33分 ○委員長岡部秀夫君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。  6月定例会閉会後の議会運営委員会の開催は、7月8日月曜日10時からを予定いたします。  なお、反省課題事項等がある場合は7月1日月曜日までに事務局まで御提出ください。  開催する場合は7月1日以降に事務局から連絡いたさせますので、よろしくお願いいたします。  そのほか、協議事項はありますか。 ◎主任主査議事調査係長(五島竜一君) 3月28日開催の議会運営委員会の御協議の中で、本日の議運までに事務局のほうで確認しておく事項が2点ございましたので、報告させていただきます。  1点目は事務局による確認事項で、議長の退場命令により退場した傍聴人の再入場について、再入場が可能となる時期はいつになるのかということでございます。  再入場に関しましては、地方自治法や傍聴規則等に特にうたわれてはいないことから、退場後、直ちに再入場の申し出があった場合でも、原則として認めるべきであるというふうで解釈をされております。  しかし、退場後や再入場の後もその傍聴者がなおも会議を妨害するような状況であるときは、傍聴規則の第11条、こちらにつきましては、会議を妨害し、また人に迷惑を及ぼすと認められる者は傍聴席に入ることができないというふうになっておりますので、その規定により入場を認めないということが可能となっております。  したがいまして、退場後その傍聴者から再入場の申し出があれば、その場で騒ぎ立てていない限りは、落ちついた様子が見られましたら、そのときは入場を認めるということになっております。  続きまして2点目ですけれども、再質疑や再質問をする際の発言について、過去の議運で確認した事項がわかる資料の提示ということで、皆様のお手元に右上に参考と明記しております資料を配付させていただきました。こちらの資料は平成29年11月29日付で、当時の議運の委員長より全議員に対しまして配付した資料でございます。  本日皆様のお手元に配付しておりますので、こちらの資料の2項目めに再質疑や再質問をする際の発言についてということで記載をされておりますので、いま一度改めて御確認のほういただきたいというふうに思っております。以上でございます。 ○委員長岡部秀夫君) ありがとうございます。  委員の御意見はありませんか。   (挙手する者なし) ○委員長岡部秀夫君) 今の特に再質問の場合、前回いろいろちょっとあったと思います。そういった中で、これは前のちょうど池戸委員長の時代にこういった文書が出ております。特に裏面のほうに質疑・質問についてそれぞれ分けて書いてありますので、そういったところを各所属議員のほうに周知・徹底をお願いしたいというふうに思います。  そしてもう1つ、皆さん意見ないですが、先ほどの再入場の件について、何か曖昧な話でしたね、さっきの話は。今のところはそのぐらいの決めということですよね。特別決めがないから、その再入場については。そういうことですね。  何かそのほか、御意見ありますか。 ◆委員(川瀬勝秀君) 特別我々の議会だけでは決めることはできないのか。我々の議会はこういうふうにやるという、そういうことはできないのか。例えば、その議会に限ってその人はもう入場を認めないとか、そういったことはできないのか。 ◎主任主査議事調査係長(五島竜一君) 先ほどの件につきましては、今の状況ではまだそういった規定とか設けておりませんので、その辺は特に今申し上げたとおりで、その場で特にそういった妨害等、人に迷惑をかける様子が見られなければ、再入場は可能となっております。  ただ、そういったルールを今後こちらの各務原市でお決めになられるということであれば、そういったことで決めていただければいいかなあというふうに思います。 ○委員長岡部秀夫君) だから今のところ決めがないということだと。  今後それは一つの課題で、また今度反省会等でもやっていけばというふうに思います。 ◆委員(波多野こうめ君) 今、その再入場申し出があればすぐにでも許可できるというのは、地方自治法ですか。 ◎主任主査議事調査係長(五島竜一君) そうですね。  特に、再入場できないということがどこにも書いてありませんので、申し出があれば認めるということになっております。 ◎議会事務局長村井清孝君) 今、解釈の話をしてるんです。認めざるを得ないと思っています。問題は誰が認めるかということなんです。だから運用上、いずれこういうことが続けば、ちゃんとしたものをつくらなきゃいけないと思っていますが、今のところ、例えば休憩に入って、議長の判断でまた入れなきゃいけないですから、議長と話ができる状態になったときしか入れられないというふうには思っています。議長が退場させたものですから、事務局職員の判断では入れられない。休憩に入ると議長がフリーになりますんで、議長にこうこうこうで落ちついていますので入れてよろしいですかと、こういう作業が必要になるということ。だから、休憩が一つのめどというふうに思っています。以上です。 ◆委員(池戸一成君) ここであんまり議論するべきことではないと思うんですけど、退場を命じられた方が、決めがないから入れるんだろうって入ってくるのは、常識的にはあり得ないと思います。常識的に考えられないことは、あえてルールに書いていないというだけであって、常識を無視して入ってこられるということがあるのであれば、ルールをつくらざるを得ないかな、今はそういう状況やと思います。まだ今のところそういうことはないので、特にルールをつくる必要も私はないと思います。困ったらルールをつくらざるを得ないかなとは思いますけど。 ○委員長岡部秀夫君) 今、いろいろ意見が出ましたが、きょうの議運の中ではとりあえず今後の課題というか、もし決めるとか決めないというようなことがあれば、次回の反省会等でその部分、十分審議の上、決定していきたいと思います。よろしいですかね。 ◆委員(波多野こうめ君) 議長が退場命令をした者は、再び入ろうとするときは議長の許可が必要なんだということですか。 ○委員長岡部秀夫君) だから、そういったところも含めて、その辺はまた事務局のほうできちっと調べ、ほかの国会とかいろいろあると思いますが、その辺も含めてちょっと調べていただいて、その辺を次回の反省会のときに十分協議したいというふうに思います。  よろしいですか。  今のところ、正しくは各務原市の傍聴規定では明記はしていない、そしてもう1つは、国会・県等も十分今後調査した上で、次回で検討していきたいというふうに思います。  だから今回については、もしそういうことがあった場合は曖昧な部分があるが、ただ、先ほど局長が言われたような形ではとりあえず、今のところだと妥当かなというようなところだということだと思います。 ◆委員(波多野こうめ君) とすると、6月議会は一応議長の許可があって再入場できるということになるということですね。 ○委員長岡部秀夫君) 先ほど局長が言われたように、議長が命令をして退場させたものですから、それについてまた入りたいというときは、ちょっと議長の確認の上で入れることもあるということですね。  きょうは、その辺でこの件については終わりたいと思います。  そのほか、協議事項はございますか。   (挙手する者なし) ○委員長岡部秀夫君) それでは、議会運営委員会を閉会いたします。 (閉会) 午前10時42分         ───────────────────────────  この記録は正当であることを認める。            議会運営委員会委員長  岡 部 秀 夫...