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平成31年 2月20日議会運営委員会−02月20日-01号

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    平成31年 2月20日議会運営委員会−02月20日-01号


    取得元: 各務原市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-30
    平成31年 2月20日議会運営委員会−02月20日-01号平成31年 2月20日議会運営委員会               議会運営委員会記録                  平成31年2月20日(水曜日)午前10時開議                           議事堂第1委員会室協議事項】 1.市長提出議案について 2.各務原選挙管理委員及び補充員の選挙について 3.議会人事について 4.会期日程(案)について  (1)諸般の報告 5.平成31年6月定例会会期日程(案)について 6.その他  (1)タブレット端末の導入について  (2)3月定例会閉会後の議会運営委員会開催予定日について  (3)市議会だよりの原稿提出について  (4)黒田議員の杖使用について  (5)CCNetの撮影について
    出席委員(7名)                    委員長    足 立 孝 夫  君                    副委員長   瀬 川 利 生  君                    委 員    坂 澤 博 光  君                    委 員    波多野 こうめ  君                    委 員    横 山 富士雄  君                    委 員    川 嶋 一 生  君                    委 員    岡 部 秀 夫  君 〇オブザーバー(2名)                    議 長    川 瀬 勝 秀  君                    副議長    池 戸 一 成  君 〇委員外議員(2名)                    2 番    水 野 岳 男  君                   19 番    吉 岡   健  君 〇説明のため出席した者の職氏名               副市長         磯 谷   均  君               企画総務部長      鷲 主 英 二  君               総務課長        永 井 昭 徳  君 〇職務のため出席した事務局職員               議会事務局長      土 川   孝               総務課長        奥 村 真 里               総務課主幹       前 島 宏 和               課長補佐総務係長   富 田 武 徳               主任書記        阿 部 起 也               書 記         横 田 直 也               書 記         河 手 美 季         ─────────────────────────── (開会) 午前10時 ○委員長足立孝夫君) ただいまから議会運営委員会を開会いたします。  2月18日に告示され、平成31年第1回各務原市議会定例会が2月25日に招集されることとなりました。本日は、その議会運営について御協議願います。  初めに、市長提出議案について執行部の説明を求めます。 ◎企画総務部長鷲主英二君) それでは、平成31年第1回各務原市議会定例会に提出させていただいた議案の内容について御説明いたします。  議案概要の1ページをごらんください。  今回提出をさせていただきます議案は、新年度予算が6件、本年度予算の補正が5件、条例の制定・改廃が16件、土地の処分が1件、市道路線の認定・廃止が2件、人事の案件が25件の計55案件です。  また、このほかに専決処分の報告が1件ございます。  それでは、順次御説明させていただきます。  議第1号から議第6号までは新年度予算に関するものでございます。  予算案の詳細につきましては、この場で御説明は割愛させていただきまして、それぞれの予算総額のみを御説明いたします。  議第1号は、平成31年度各務原一般会計予算で、予算総額は488億8000万円でございます。  議第2号は、平成31年度各務原国民健康保険事業特別会計予算で、予算総額は151億5613万4000円でございます。  議第3号は、平成31年度各務原介護保険事業特別会計予算で、予算総額は109億2168万2000円でございます。  議第4号は、平成31年度各務原後期高齢者医療事業特別会計予算で、予算総額は32億2274万8000円でございます。  議第5号は、平成31年度各務原下水道事業特別会計予算で、予算総額は41億8630万9000円でございます。  議第6号は、平成31年度各務原水道事業会計予算で、予算総額は39億6578万8000円でございます。  続きまして、議第7号から議第11号までは、補正予算についてでです。  議第7号は、平成30年度各務原一般会計補正予算(第6号)についてでございます。  ページは飛びまして、13ページをごらんください。  補正予算の規模を補正額17億6901万2000円、補正後の額は471億9404万5000円でございます。  まず、歳入について御説明いたします。  9款国有提供施設等所在市町村助成交付金の884万3000円増額、10款地方特例交付金5665万4000円増額、11款地方交付税を2億895万8000円増額しております。これらは交付額の決定によるものでございます。  15款国庫支出金でございます。いずれも交付額の決定により、基地周辺施設整備費を1168万9000円増額、小学校施設整備費補助金を428万6000円減額、中学校施設整備費補助金を590万円減額です。特定防衛施設周辺整備調整交付金を956万2000円増額しております。  16款県支出金は、後期高齢者保険基盤安定負担金を269万1000円、県事務移譲交付金を55万3000円、清流の国ぎふ森林環境基金事業補助金を192万3000円、それぞれ増額しております。  1枚おめくりをいただきまして、14ページをごらんください。  18款寄附金につきましては、861万6000円増額しております。社会福祉活動費寄附金として113万5000円、消防施設整備費寄附金として500万円などでございます。  19款繰入金庁舎等整備基金繰入金より558万3000円を繰り入れしております。  20款繰越金は、補正の財源として11億2996万6000円を計上しております。  21款諸収入を3696万4000円増額しております。主なものとしましては、新市町村振興宝くじ収益金として1603万8000円、市町村振興宝くじ収益金として2012万6000円などでございます。  22款市債の2億9719万6000円につきましては、公園整備事業債都市再生整備事業債小学校施設整備事業債中学校施設整備事業債臨時財政対策債をそれぞれ計上しております。  続きまして、歳出でございます。  2款の総務費です。庁舎等建設事業費を1727万2000円増額しております。こちらは、本庁舎一部解体工事に伴い、地中に一部残存したくいを撤去するためのものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、15ページをごらんください。  3款の民生費につきましては、障害者自立支援事業費を2900万円増額しております。こちらは、デイサービスや相談サービス等の利用増に伴うものでございます。  13款諸支出金を17億2274万増額しております。まず、特別会計繰出金として154万円の増額です。こちらは、介護保険事業特別会計へ951万2000円の増額、後期高齢者医療事業特別会計へ797万2000円の減額でございます。また、基金積立管理費として17億2120万円を増額しております。こちらは、減債基金へ9億円を積み立てるともに、学校施設整備基金に7億4252万8000円を、また都市計画税分として学校施設整備基金に7867万2000円積み立てるものでございます。  続きまして、 (2)繰越明許費でございます。  事業の執行状況の見込みにより、年度内の事業の完成が見込まれないことに伴い、翌年度に繰り越しを行うものでございます。全部で22件ございます。  1枚おめくりをいただきまして、16ページをごらんください。  (3)地方債補正につきましては、起債対象事業費の追加及び発行可能額の確定により、5件を変更しております。  以上が一般会計分補正予算でございます。  1枚おめくりをいただきまして、17ページをごらんください。  議第8号は、国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。  補正予算の規模は補正額5000万円、補正後の額は155億2698万1000円でございます。  まず、歳入につきましては、補正の財源として6款繰越金を5000万円計上しております。  歳出につきましては、5款諸支出金を5000万円増額しております。こちらは過年度の療養給付費等負担金精算確定等によるものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、18ページをお願いします。  議第9号は、介護保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。  補正予算の規模は、補正額7610万2000円、補正後の額は110億876万9000円でございます。  まず、歳入につきましては、1款保険料を511万1000円減額しております。  4款国庫支出金を4553万7000円増額しております。このうち、介護給付費負担金調整交付金につきましては居宅介護サービス等の利用増に伴うものでございます。また、保険者機能強化推進交付金の2452万円につきましては、いわゆるインセンティブ交付金というものでございまして、今年度より市町村の自立支援重度化防止等の取り組みを支援、推進するために創設されたものでございます。  続きまして、5款支払基金交付金の2054万7000円増額、6款県支出金を561万7000円増額、9款繰入金を951万2000円増額しております。こちらは居宅介護サービス増に伴うものでございます。  続きまして歳出です。  2款保険給付費を7610万2000円増額しております。こちらは居宅介護サービス等の利用増に伴い、介護サービス等諸費を増額するものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、19ページをごらんください。  議第10号では、後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)でございます。  補正予算の規模は、補正額358万8000円、補正後の額は30億6931万2000円でございます。  まず、歳入につきましては、3款繰入金を797万2000円減額しております。この内訳といたしましては、保険基盤安定繰入金を358万8000円増額しております。こちらは額の確定による追加交付分でございます。また、給付費繰入金を761万5000円の減額、保健事業費繰入金を394万5000円減額しております。  5款諸収入につきましては、1156万円増額しております。こちらは療養給付費還付金保健事業費還付金確定精算に伴うものでございます。  続きまして、歳出です。  2款後期高齢者医療広域連合納付金を358万8000円増額しております。こちらは保険基盤安定負担金の確定に伴い、広域連合への納付金を増額するものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、20ページをごらんください。  議第11号は、下水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。  繰越明許費補正としまして、まず追加分として、国の補正予算に伴う事業の追加や事業の執行状況の見込みにより、那加成清処理分区第1工区ほか7管渠整備事業を翌年度に繰り越しを行うものでございます。また、変更分として、国の補正予算に伴う事業の追加により、蘇原中学校貯留施設ほか1雨水渠整備事業を変更するものでございます。  以上が補正予算に関するものでございます。  それでは、恐れ入りますが2ページにお戻りください。  中段になりますが、議第12号からは条例の制定・改廃に関するものです。  議第12号 各務原職員定数条例の一部を改正する条例についてです。  こちらは職員の定数を改めるため、この条例を定めようとするもので、市長事務部局職員定数を「558人」から「578人」に改めること、その合計を「940人」から「960人」に改めることでございます。
     議第13号 各務原市非常勤の特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらの内容といたしましては4点ございます。  1点目は、鳥獣被害対策実施隊隊員の報酬を年額7000円とすること。2点目は、学校適正規模適正配置等に関する基本計画策定委員会委員の報酬を日額6500円とすること。3点目は、農業委員会委員等月額報酬に加え年額報酬を支給すること。4点目は、特別支援教育推進協議会の名称を改めることでございます。  1枚おめくりをいただきまして、3ページをごらんください。  議第14号 各務原市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらは、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律の改正を踏まえ、職員の正規の勤務時間以外の時間における勤務に関する規定を整備するものでございます。時間外勤務の上限等を市の規則で定めることとするため、市の規則への委任規定を設けるものでございます。  議第15号 各務原犯罪被害者等支援条例を新たに制定いたします。  こちらは、犯罪被害者等の支援を総合的に推進し、及び権利利益を保護し、もって市民が安全で安心して暮らすことができる地域社会の実現に寄与するため、この条例を定めようとするもので、犯罪被害者等支援基本理念、市、市民及び事業者の責務、相談及び情報の提供等について定めるものでございます。こちらの施行は平成31年4月1日でございます。  議第16号 各務原災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらは、災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部改正に伴い関係規定を整備するもので、災害援護資金の貸し付けに保証人を要する旨を定めること、災害援護資金の償還に月賦償還を加えることでございます。  議第17号 各務原手数料条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらは、字絵図の写し交付手数料の単位等を改めるためにこの条例を定めるもので、字絵図の写しの交付手数料を「1枚につき300円」を、「1筆につき300円」に改めるものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、4ページをごらんください。  議第18号 各務原印鑑条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらは、コンビニエンスストア等に設置の多機能端末機印鑑登録証明書の交付を行うためにこの条例を定めるもので、コンビニエンスストア等に設置の多機能端末機個人番号カードを使用して印鑑登録証明書の交付を受けることができる旨を定めること、自動交付機印鑑登録書を使用して印鑑登録証明書の交付を受けることができる旨の規定を整備することなどでございます。  議第19号 各務原国民健康保険条例の一部を改正する条例についてです。  こちらは、国民健康保険法施行令の一部改正に伴うもので、内容としましては、保険料の基礎賦課限度額を引き上げること、均等割額及び平等割額における軽減判定所得の基準額を引き上げることでございます。  議第20号 各務原福祉医療費助成に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらは、母子家庭等の母及び児童等の福祉医療費助成に係る所得制限の判定の対象となる所得年を改めるため、この条例を定めようとするもので、内容といたしましては、母子家庭等及び父子家庭の10月の医療費助成に係る所得制限判定対象となる所得年を前年から前々年に改めるものでございます。  議第21号 各務原個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらは、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律別表第二の主務省令で定める事務及び情報を定める命令の一部改正に伴い、関係規定を整備するためこの条例を定めようとするもので、内容としましては、庁内連携を行う事務について利用できる特定個人情報の範囲を改めるものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、5ページをごらんください。  議第22号 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館条例の一部を改正する条例についてです。  こちらは、消費税等の税率の改定に伴い利用料金の上限額を改めるため、この条例を定めようとするもので、内容としましては、入館料の上限を改めるものでございます。  議第23号 各務原勤労者野外活動施設管理運営に関する条例を廃止する条例についてです。  こちらは、「各務原勤労者野外活動施設いこいの広場 伊木の森」を平成30年度限りで廃止するため、この条例を定めようとするものでございます。  議第24号 各務原学校適正規模適正配置等に関する基本計画策定委員会条例を新たに制定いたします。  こちらは、学校適正規模適正配置等に関する基本計画策定委員会を設置するため、この条例を定めようとするもので、内容といたしましては、基本計画の策定のために必要な事項について調査審議等をすることを所掌事務とするほか、委員会の組織、委員の任期、委員会の会議等を定めるものでございます。  議第25号 各務原放課後児童健全育成事業の実施に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらは、小学校における2学期制の試行的導入に伴い、2学期制に係る利用料を定めるため、この条例を定めようとするもので、内容といたしましては、2学期制に係る秋季休業日等の利用料の額を定めるものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、6ページをごらんください。  議第26号 各務原手数料条例の一部を改正する条例についてです。  こちらは、建築基準法の一部改正に伴い関係規定を整備するもので、内容といたしましては、既存建築物用途変更をして、一時的に他の用途に使用する場合の許可申請手数料の額を定めること、用途規制特例許可手続の簡素化に伴う許可申請手数料の額を定めること、用途変更に係る全体計画認定制度導入に伴う認定申請手数料の額を定めることでございます。  議第27号 各務原布設工事監督者配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者資格基準に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。  こちらは、布設工事監督者等資格要件を改めるため、この条例を定めようとするもので、具体的には、布設工事監督者及び水道技術管理者資格要件に「専門職大学前期課程を修了した者」を加えるものでございます。  続きまして、議第28号 土地の処分についてでございます。  こちらは、各務山土地造成事業のため、各務山の前町1丁目地内の土地の処分をしようとするもので、処分の方法は随意契約により、地積を5280.74平米、価格は3274万588円。相手方は各務原土地開発公社でございます。  続きまして、議第29号 市道路線の認定についてです。  こちらは、開発行為により設置された道路を市道として認定しようとするもので、路線は市道鵜1405号線でございます。  1枚おめくりをいただきまして、7ページをごらんください。  議第30号 市道路線の廃止及び認定についてでございます。  こちらは、市道各378号線道路改良事業に伴い、市道路線の再編成を行うため、市道各378号線を廃止し、市道各378号線ほか1路線を認定しようとするものでございます。  続きまして、議第31号からは人事に関する案件でございます。  議第31号 各務原市副市長の選任についてです。  こちらは、各務原市副市長 小鍋泰弘氏の任期が3月31日に満了するため、再び同氏を選任しようとするものでございます。略歴につきましては21ページに添付しております。  議第32号 各務原教育委員会委員の任命についてです。  こちらは、各務原教育委員会委員 岩田重信氏の任期が5月15日に満了するため、再び同氏を任命しようとするものでございます。略歴につきましては22ページに添付しております。  議第33号 各務原公平委員会委員の選任についてです。  こちらは、各務原公平委員会委員 猿渡要司氏の任期が3月31日に満了するため、その後任に各務英雄氏を選任しようとするものでございます。略歴につきましては23ページに添付しております。  続きまして、議第34号から議第52号までは農業委員会委員の任命についてでございます。こちらは、続けて御説明をさせていただきます。  議第34号 各務原農業委員会委員の任命につきましては、阿部治徳氏を任命しようとするものです。  1枚おめくりをいただきまして、8ページをごらんください。  議第35号は、小野木亘氏を任命しようとするものです。  議第36号は、小島健司氏を任命しようとするものでございます。  議第37号は、佐々木清氏を任命しようとするものでございます。  議第38号は、藤井皆夫氏を任命しようとするものでございます。  議第39号は、淺野春夫氏を再び任命しようとするものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、9ページをごらんください。  議第40号は、足立可美氏を再び任命しようとするものでございます。  議第41号は、巖田繼廣氏を再び任命しようとするものでございます。  議第42号は、奥村政弘氏を再び任命しようとするものでございます。  議第43号は、河合正嘉氏を再び任命しようとするものでございます。  議第44号は、川嶋綱男氏を再び任命しようとするものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、10ページをごらんください。  議第45号は、木野昇氏を再び任命しようとするものでございます。  議第46号は、小林始氏を再び任命しようとするものでございます。  議第47号は、坂井孝子氏を再び任命しようとするものでございます。  議第48号は、櫻井千佳子氏を再び任命しようとするものでございます。  議第49号は、土屋輝男氏を再び任命しようとするものでございます。  1枚おめくりをいただきまして、11ページをごらんください。  議第50号は、長縄進氏を再び任命しようとするものでございます。  議第51号は、山田義夫氏を再び任命しようとするものでございます。  議第52号は、横山裕氏を再び任命しようとするものでございます。それぞれの方の略歴につきましては24ページから42ページに添付しております。  続きまして、議第53号 人権擁護委員候補者の推薦についてです。  こちらは、人権擁護委員 苅谷里美氏が6月30日に辞任するため、その後任の候補者廣井治美氏を推薦しようとするものでございます。略歴につきましては43ページに添付しております。  議第54号 人権擁護委員候補者の推薦についてです。  こちらは、人権擁護委員 金武菊代氏の任期が6月30日に満了するため、再び同氏をその候補者に推薦しようとするものでございます。略歴につきましては44ページに添付しております。  1枚おめくりをいただきまして、12ページをごらんください。  議第55号 人権擁護委員候補者の推薦についてです。  こちらは、人権擁護委員 臼井喜久枝氏の任期が6月30日で満了するため、再び同氏をその候補者に推薦しようとするものでございます。略歴につきましては45ページに添付しております。  続きまして、専決処分の報告です。  報第1号 専決処分の報告につきましては、道路管理瑕疵による事故でございます。  こちらは、平成30年11月に市内那加桐野町地内の市道において、相手方原動機付自転車が走行中に、市民清掃後に市道上に集積されていた草で滑り、転倒し、同車両に損傷を与えたものでございます。  以上が平成31年第1回各務原市議会定例会に提出される議案内容でございます。  続けて、口頭で恐縮でございますが、2点のお願いをさせていただきたいと思います。  まず、1点目は追加議案に関することでございます。  現在、学校トイレ改修事業について、国の補正予算に伴う学校施設環境整備交付金の要望をしているところでございます。この国の補助が採択された際におきましては、追加での補正予算の議案を3月11日に提出させていただく予定としております。  2点目につきましては、先議のお願いでございます。  提出をさせていただきました補正予算の5案件につきましては、今年度の残り執行機関が短いことから、例年のとおり3月11日の本会議質疑終了後に先議いただきますようお願いをさせていただきます。  以上2点についてお願いをいたします。  以上で説明を終わります。 ○委員長足立孝夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「なし」との声あり) ○委員長足立孝夫君) 本件については、説明のとおり確認いたします。  続いて、各務原選挙管理委員及び補充員の選挙について、事務局の説明を求めます。 ◎総務課主幹(前島宏和君) それでは、資料の2ページをごらんください。  各務原選挙管理委員及び補充員の任期満了に伴い地方自治法第182条の規定に基づき選挙を行うものでございます。選挙の方法は先例により、地方自治法第118条第2項に基づく指名推選の方法により行います。  次に、選挙いただく選挙管理委員4人と補充員4人でございますが、那加地区、稲羽・川島地区、鵜沼地区、蘇原地区の各地区からそれぞれ1名ずつ選出することとなっております。  まず、選挙管理委員として選挙いただく方でございます。
     奥村守浩氏、上戸町4丁目104番地2。小川一平氏、蘇原栄町4丁目11番地。船戸泰義氏、各務東町4丁目67番地。松岡典子氏、那加前野町2丁目45番地。  次に、補充員として選挙いただく方でございます。  補充順位1番として杉山忠男氏、つつじが丘6丁目93番地、補充順位2番、牧田光宏氏、那加不動丘2丁目45番地、補充順位3番、川瀬智美氏、川島渡町276番地、補充順位4番、浅野記子氏、蘇原熊田町1丁目24番地2。以上8名の方でございます。  任期につきましては、平成31年5月16日から、平成35年5月15日までの4年でございます。以上でございます。 ○委員長足立孝夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「なし」との声あり) ○委員長足立孝夫君) 本件については、説明のとおり確認いたします。  続いて、議会人事について事務局の説明を求めます。 ◎総務課長(奥村真里君) 資料の3ページをごらんください。  2月14日開催の各会派代表者会議においても御説明をいたしておりますが、改めて御説明いたします。  常任委員につきましては、任期は1年でございます。  議員総会において、メンバーは固定のまま、4つの常任委員会を1年ごとにローテーションしていくことを御確認いただいておりますので、よって、今回の委員改選では記載のとおりの常任委員会に所属いただくことになります。  続いて、新庁舎建設調査特別委員につきましては、任期は調査終了までとなっておりますので、基本的には現在の委員に引き続きお願いすることとなりますが、もし委員選出の所属会派等の範囲内において変更がある場合は御報告をいただきたいと思います。  資料4ページをごらんください。  続いて、議会運営委員につきましては、任期は1年でございます。議会運営委員会に関する申し合わせ事項に基づき、選出あるいは推薦する委員を御報告いただきたいと思います。  以上、各常任委員及び議会運営委員につきましては、3月定例会の初日に議長より選任いただきます。また、新庁舎建設調査特別委員に変更がある場合も、新たな委員を議長より選任いただくこととなります。なお、議会運営委員会及び新庁舎建設調査特別委員会の定数に変更が生じた場合は、委員会条例の一部改正等が必要になってまいります。  続きまして、市議会だより編集委員につきまして御説明します。  こちらは、任期は1年でございます。議員総会において、自民系から4人、非自民系から2人という割り振りとなっておりますので、御報告をいただきたいと思います。  次に、市長等が委嘱・任命する役職につきましては、申し合わせにより任期が2年となっております。議員総会において御確認いただいた、自民系・非自民系の比率案分により各役職を選出していただき、御報告をいただきたいと思います。  なお、いずれの報告も、事務の関係上、3月定例会開会前2月22日金曜日までに御報告をお願いいたします。 ○委員長足立孝夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「ありません」との声あり) ○委員長足立孝夫君) 本件については、説明のとおり確認いたします。  続いて、会期日程(案)について、事務局の説明を求めます。 ◎議会事務局長(土川孝君) それでは、会期日程(案)を御説明させていただきますが、その前に今期定例会に提出される予定の議案のうち、除斥が必要となる議案が2件ございますので、そのことについて、まず御説明させていただきます。  1件目は、議第28号 土地の処分については、土地の売却先が市土地開発公社のため、公社理事の5名の議員は、地方自治法第117条に抵触いたしますので除斥となります。なお、2月25日の本会議中は、現在の理事である永冶議員、大竹議員、川嶋議員、岡部議員、足立議員の5名が除斥となります。2月26日以降の本会議や委員会では、先ほど課長が御説明させていただきましたとおり、理事が変更となりますので、新たに任命された5名の理事の方が除斥となりますので、御承知おき願いたいと思います。  2件目は、議第45号 各務原農業委員会委員の任命、木野昇氏について、木野昇氏が指宿議員の2親等以内の親族であることから、地方自治法第117条に抵触いたしますので、指宿議員が除斥となります。  以上2件を審議する際は、それぞれの議員を除斥した上で進めてまいりますのでよろしくお願いいたします。  それでは、会期日程(案)の御説明をさせていただきます。  5ページをお願いいたします。  平成31年第1回定例会は2月25日の開会、3月26日までの30日間を会期といたしたいと存じます。開会日の2月25日月曜日は、午前10時に開会し、諸般の報告を行います。諸般の報告につきましては、7ページをごらんください。  1つ目、市長提出議案が55案件。2つ目、専決処分の報告が1件。3つ目、市選挙管理委員及び補充員の任期満了に伴う選挙の依頼。4つ目、監査委員からの定期監査の結果報告。5つ目、監査委員からの例月出納検査の結果報告。6つ目、監査委員からの工事監査の結果報告。7つ目として、陳情等の提出が4件でございます。  以上が諸般の報告でございます。  5ページにお戻りください。  諸般の報告の後、会議録署名議員を指名し、会期の決定を行います。  続いて、市長提出の55案件については、まず除斥を伴う2議案を除く議第1号から議第27号まで、議第29号から議第44号まで、議第46号から議第55号までの53議案を議題とし、提案説明いたします。次に、除斥対象案件の議第28号を議題とし、土地開発公社の理事である5名の議員の方を除斥し、提案説明を行った後に除斥を解除いたします。その次に、同じく除斥対象議案の議第45号を議題とし、指宿議員を除斥し、提案説明を行った後に除斥を解除いたします。  続いて、先ほど御確認いただきました各務原選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。  続いて、常任委員と議会運営委員の選任を行います。なお、新庁舎建設調査特別委員も変更があるようでしたら、続けて特別委員の選任を行います。選任後、休憩をし、正・副委員長の互選を行い、再開後、互選結果の報告となります。  続いて、休会期間の決定の後、散会でございます。なお、散会後、市議会だより編集委員会が第1委員会室で開催されます。  2月26日から3月10日までを休会といたします。質問の通告につきましては、2月27日の水曜日午前10時まで、質疑の通告につきましては、28日木曜日の午前10時までにお願いをいたしたいと思います。聞き取りにつきましては、27日と28日の2日間でお願いいたします。なお、通告締め切り後、発言順位の抽せんと通告内容の確認を行いますので、正・副議長並びに議運の正・副委員長におかれましては、両日ともに午前10時10分までに議長室にお集まりいただきますようお願いいたしたいと存じます。また、通告書を提出された議員におかれましても、午前11時までは連絡がとれるよう待機をお願いいたしたいと存じます。  11日月曜日は、午前10時に開議、会議録署名議員の指名を行い、補正予算と人事案件、除斥を伴う議案を除く議第1号から議第6号まで、議第12号から議第27号まで、議第29号並びに議第30号について質疑を行い、所管の常任委員会に付託をいたします。  続いて、除斥案件になる議第28号については、土地開発公社の理事となる5名の議員を除斥した後、質疑を行い、総務常任委員会に付託した後に5名の議員の方の除斥を解除いたします。  続いて、補正予算と人事案件のうち、除斥を伴う議案を除く議第7号から議第11号まで、議第31号から議第44号まで、議第46号から議第55号までについて、質疑、委員会付託省略をはかり、討論、採決を行います。  続いて、除斥案件である議第45号については、指宿議員を除斥した後に質疑を行い、委員会付託省略をはかって、討論、採決を行って除斥を解除いたします。この先議案件の討論につきましては、いずれも挙手でお願いをいたしたいと存じますので、よろしくお願いします。  続いて、代表質問並びに一般質問を行い延会といたします。なお、先ほど執行部から説明がありましたように、当日追加議案がある場合は、本会議開議前に議会運営委員会を開催いたします。  6ページをごらんください。  12日火曜日につきましては、午前10時に開議、会議録署名議員の指名の後、一般質問を行い、休会期間の決定の後、散会の予定でございます。  13日から25日までは、委員会開催並びに議事整理のための休会でございます。なお、13日水曜日と14日木曜日につきましては質問予備日とし、14日は午前10時から市議会だより編集委員会を理事者控室で開催する予定でございます。  15日金曜日は民生常任委員会、18日月曜日は経済教育常任委員会、19日火曜日は建設水道常任委員会、20日水曜日は総務常任委員会が、それぞれ午前10時から第3委員会室で開催されます。  総務常任委員会で除斥案件となる議第28号を審査いたしますが、地方自治法第117号の除斥の取り扱いについて、傍聴席で傍聴することも好ましくないとする解説もあることから、土地開発公社の理事となられる5名の議員の方におかれましては、委員と同じく傍聴議員の方も第3委員会室から退席をお願いしたいと存じます。  22日金曜日と25日月曜日は、委員会予備日といたします。  閉会日の26日火曜日は午前10時に開議、会議録署名議員の指名を行って、除斥を伴う議案を除く議第1号から議第6号まで、議第12号から議第27号まで、議第29号並びに議第30号の委員長報告を行い、委員長報告に対する質疑を行った後に休憩をとります。討論につきましては通告制を採用いたしますので、休憩中に討論の通告をお願いいたします。休憩の後、本会議を再開し、討論、採決を行います。  続いて、議第28号について審議を行うため、5名の議員の除斥を行った後、総務常任委員長から委員長報告を行い、委員長報告に対する質疑の後、討論、採決を行いますが、議事運営の効率化の観点から、討論につきましては挙手にてお願いしたいと存じます。  なお、各会議において、会議録署名議員に指名された議員が除斥対象案件の審議の際、除斥となった場合は、新たに会議録署名議員を追加指名いたします。  会議当日に追加議案があった場合は、日程を追加し、上程、説明、質疑、討論、採決を行った後に閉会といたします。  その他、議事運営につきましては、議長に御一任といたします。 ○委員長足立孝夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「ありません」との声あり) ○委員長足立孝夫君) 本件については、説明のとおり確認します。  続いて、平成31年6月定例会会期日程(案)について、事務局の説明を求めます。 ◎議会事務局長(土川孝君) それでは、平成31年6月定例会会期日程(案)について御説明をさせていただきます。  8ページをお願いいたします。  会期は24日間でございます。  5月29日水曜日に告示、31日金曜日に議会運営委員会、6月5日水曜日に開会、7日金曜日午前10時を質疑、質問の通告期限といたします。  18日火曜日は質疑、一般質問、19日に一般質問を行い、20日、21日を質問の予備日といたします。  24日午前10時から民生常任委員会、午後1時30分から経済教育常任委員会、25日火曜日の午前10時から建設水道常任委員会、午後1時30分から総務常任委員会を開会いたします。26日水曜日と27日木曜日を委員会予備日とし、28日金曜日を閉会といたしたいと存じます。以上でございます。 ○委員長足立孝夫君) 以上で説明は終わりました。  委員の御意見はありませんか。   (「なし」との声あり) ○委員長足立孝夫君) 本件については、説明のとおり内定いたします。  続いて、その他のタブレット端末の導入について、事務局の説明を求めます。 ◎総務課長(奥村真里君) 議会へのタブレット端末の導入について、2点続けてお話をさせていただきます。  1点目は執行部からの報告、2点目は報告を受けまして、議員皆様へのお願いでございます。  では、本題に入る前に、タブレット端末の導入について、今までの経緯を説明いたします。  昨年平成30年、2月14日の議会運営委員会での御協議、その後の新庁舎議会機能に関する検討事項への各会派ごとの意見の御提出によりまして、タブレット端末の導入については、議員の皆様、各会派から前向きな御意見をいただいております。しかし、同時に議会のみの導入では費用対効果が低い、行政側も導入しないと効果が薄れる、課題もまだあるので勉強していく余地がある、導入に当たっては費用対効果等の面から、執行部を含めた形での導入をすべきであるという御意見をいただいておりました。  そこで、事務局より、議会のみの導入では費用対効果が低く、執行部とあわせての導入を検討したいとの議会の意向を執行部に伝えたところ、執行部では平成30年4月以降、事務局と連携をとりながら他自治体への視察や庁内での検討・協議を何度も重ねてきました。そして、このたび執行部の回答がまとまったとの申し出がございましたので、皆様に御報告をさせていただくものです。  では、1点目です。執行部の回答を御報告いたします。  回答、議会がタブレット端末を導入するのであれば、執行部は全庁的ではなく議会対応用に限定的な導入をするとの結論でございます。  また、この回答に対する執行部の説明がございますので、あわせてお伝えいたします。  以下、説明でございます。  執行部におけるタブレットの導入形態としては、1.全職員への配付、2.一部の職員への配付、3.一部の特定業務専用に導入といった3形態が考えられる。現在、執行部では、職員1人につき1台のパソコンが配付され、執行部内外との資料のやりとり、スケジュール管理、連絡調整、予算執行や契約事務処理などが特に不便なく行われている。そのため、今のパソコンに加え、職員全員にタブレットを追加で配付するという導入形態は現実的ではない。また、パソコンの使い方で考えた場合、職員は固定的な場所で使用することが大半であるため、全職員がタブレットタイプのパソコンであるメリットは少ないと考える。しかし、業務内容や用途によっては、現時点において執行部側でもタブレットが活躍するであろう場面は多々あり、導入を検討する必要はあると考えている。  以上の点から、現時点における執行部のタブレット導入については、全庁的には行わないが、業務を限定した導入を前向きに検討する。そして、議会に着目するならば、議場や委員会の場において、議員がタブレットを使い、執行部は使わないというのは甚だ非効率であり、双方での使用によってこそ導入効果を発揮できると考えられるため、議会が導入を決定されるということであれば、執行部においても、台数は限定されるが導入するものである。  以上、執行部からの説明でございました。  では、次に2点目、議員皆様へのお願いでございます。  今回、議会でのタブレット導入が決まれば、限定的ではあるものの、議会対応できるよう執行部も導入するとの回答を得ました。これを受け、タブレット導入について議員皆様の御意思を固めていただく段階となりました。  前述のとおり、1年前の議運におきまして、導入に関しては、議会活動や議員活動を充実させるツールとして合理的な面もあれば、費用面や活用方法など課題もまだあるとの御意見がございました。今回、執行部の議会対応が決定したことに加え、この1年で行政視察、また会派視察などを経まして、議員皆様のタブレットに対するお考えもより深まっていると考えます。このように、1年前とは状況が変わっているため、改めて導入に関して議員皆様の最終的な御意見をお聞きしたく、御協議を願いたいと存じます。  資料の9ページから11ページに、導入に係る費用やメリット・デメリットなどをまとめてございます。御協議の際に参考にしていただければ幸いです。なお、資料中、導入費用の算定には、タブレットや文書共有システムなど、ちょっとランクの高いもので算出しておりますので、金額的には少々高目の値となっておりますので、御了承ください。  最後になりますが、導入するとなれば、対市民への根拠説明は欠くことができないものであります。また、導入したのに機器が塩漬け状態になってはなりません。御協議の際には、ペーパーレス化以外にも日ごろ皆様が感じていらっしゃる議会活動における課題の解決、議員活動の充実、情報管理、情報共有など、導入により期待されるさまざまな効果や新たな使用方法など、あらゆる角度から御検討いただきたいと存じます。 ○委員長足立孝夫君) 以上で説明は終わりました。  この件に関して、本日結論を出すのではなく、引き続き検討を行ってまいりたいと思います。そのため、今後検討していくための資料として、皆様の御意見をお伺いしたいと思いますので、お手元の意見記入シートに記入をお願いしたいと思います。  なお、意見記入シートについては、各会派等の意見を取りまとめて委員より提出いただくというのが通常の取り扱いですが、この件については議員全員にかかわることですので、無会派の方々も含め、広く意見をいただきたいと思いますので、全議員から回答をいただきたいと思います。提出は、3月26日火曜日までに事務局まで御提出をお願いいたします。  その結果をもとに、3月定例会閉会以降に議会運営委員会を適宜開催し、6月定例会開会前の議会運営委員会において最終結論を決定いたしたいと思います。  委員の御意見はありませんか。   (「なし」との声あり) ○委員長足立孝夫君) 本件については、説明のとおり確認いたします。  続いて、3月定例会閉会後の議会運営委員会開催予定日について御協議願います。なお、この委員会において、先ほど御協議いただきましたタブレット端末の導入について御協議をいたしたいと思いますので、御承知おきください。  これより日程調整をいたしますので、暫時休憩いたします。
    (休憩) 午前10時55分         ─────────────────────────── (再開) 午前10時58分 ○委員長足立孝夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  3月定例会閉会後の議会運営委員会の開催は、3月28日木曜日午後1時30分といたしますので、よろしくお願いいたします。  その他ですが、一般質問を行った議員に提出の依頼をしている市議会だより編集用の原稿について、市議会だより編集委員長より今後の運用について報告がございましたので、事務局に説明いたさせます。 ◎総務課長(奥村真里君) 市議会だよりの編集用原稿の提出についてでございます。  現在、市議会だより編集のため、一般質問をされた議員に対して、市議会だより編集委員長より答弁要旨原稿の作成を依頼しており、一般質問をされた議員におかれましては、短期間での原稿の作成をしていただいております。  しかしながら、議員それぞれで原稿の記載の程度に差があることなどもあり、編集工程においては議員が作成した原稿が余り活用できておらず、主に執行部が作成した答弁書を使用している実態があるとのことです。  そこで、今後の運用につきまして委員会で協議をした結果、今期定例会より、答弁要旨原稿の依頼を行わないこととするとの結論に至ったとのことです。  以上のとおり委員長より報告がございました。 ○委員長足立孝夫君) 今期定例会より、ただいま説明のあったとおり運用いたしますので、御承知おきをいただきます。 ◆委員(波多野こうめ君) 今、御説明のように、十分生かされていないということで、そういう方向性については賛成はするんですけれども、ただ、本来は発言者が責任を持って原稿を書いて、それを掲載するということが理想ではないかなというふうに思うわけです。今回からは編集委員の方が編集をして、そして掲載をしていくということになるわけですので、本来の形とはちょっとずれてくるというような思いもあって、そもそもは発言者が責任を持って原稿を書くべきだということだと思います。でも、今の原稿は生かされていないということから考えれば、今の原稿を依頼することはしないということについては異議はありません。 ○委員長足立孝夫君) それでは、そのように御承知おきください。  そのほか、協議事項はありませんか。 ◎総務課長(奥村真里君) 2点ございます。  1点目です。  黒田議員より、本会議や委員会におきまして松葉づえを使用したいとの申し出が議長宛てにございました。会議規則第143条の規定により、議長においてこれを許可いたしましたので、御承知おきください。  続きまして2点目です。  CCNet、中部ケーブルネットワーク株式会社より、開会日の市長の所信表明の様子を撮影したいとの申し出がございました。傍聴規則第13条の規定により、議長においてこれを許可いたしましたので、御承知おきください。 ○委員長足立孝夫君) そのほか、協議事項はありませんか。   (挙手する者なし) ○委員長足立孝夫君) 以上で議会運営委員会を閉会いたします。 (閉会) 午前11時2分         ───────────────────────────  この記録は正当であることを認める。            議会運営委員会委員長  足 立 孝 夫...