各務原市議会 2018-12-19
平成30年12月19日総務常任委員会-12月19日-01号
◎
選挙管理委員会事務局参事兼
監査委員事務局参事兼
公平委員会書記兼
固定資産評価審査委員会書記(岩井健君) 続きまして、23ページ、24ページをごらんください。
2款総務費、4項
選挙費、7目県議
会議員
選挙費、補正額1450万3000円は、
平成31年4月7日執行予定の岐阜県議
会議員
選挙の準備等に係る経費を補正するものでございます。
◎
総務課長(高木寿久君) 続きまして、43ページ、44ページをごらんください。
9款消防費、1項消防費、2目非常消防費、補正額176万8000円は、
老朽化した消防団車庫の更新に必要な地質調査を行うため、所要額を補正するものでございます。
◎
財政課長(
倉持庸二君) 続きまして、51ページ、52ページをごらんください。
13款諸支出金、2項繰出金、1目特別会計繰出金、補正額マイナス141万3000円は、一般会計から特別会計への繰出金に係る所要額を減額補正するものです。
◎
選挙管理委員会事務局参事兼
監査委員事務局参事兼
公平委員会書記兼
固定資産評価審査委員会書記(岩井健君) 前のほうの6ページへお戻りください。
第3表債務負担行為補正は、
平成30年度以降にわたって債務を負担することができる
事項を追加して定めようとするもので、本
委員会が所管する
事項は表の一番上の岐阜県議
会議員
選挙事務補助業務派遣委託等
事業及び下から3つ目の消防団車庫更新
事業となり、いずれも期間は
平成30年度から31年度まで、限度額はそれぞれ記載のとおりでございます。
◎
財政課長(
倉持庸二君) 続きまして、8ページをごらんください。
第4表地方債補正は、消防団車庫の更新に伴い消防
施設整備事業の起債の限度額を変更しようとするものです。
以上、議第80号
平成30年度
各務原市
一般会計補正予算(第4号)中、本
委員会に
付託された案件について御
説明いたしました。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○
委員長(
岩田紀正君) 以上で
説明は終わりました。
これより
委員の
質疑を許します。
質疑はありませんか。
◆
委員(
吉岡健君) 冒頭時に
人事課長のほうから当初見込みより
職員数の減が大きかったと。このあたり、もう少し詳しく
説明をいただけますか。
◎
人事課長(平工泰聡君)
平成30年度の一般会計当初
予算におきましては、
職員数を、特別職の4人の方を含むんですが、842人と見込んでおりましたが、その後、当初
予算編成時以降の想定外の
職員の退職によりまして、6人が減員となっております。
その分が大きく、今回4450万円ほど減額補正をしておりますが、その多くが6人分の
職員を減員したことによるということでございます。以上です。
○
委員長(
岩田紀正君) ほか、よろしいでしょうか。
(「なし」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) これをもって
質疑を終結いたします。
これより討論を許します。
討論はありませんか。
(「なし」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) これをもって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
おはかりいたします。議第80号中、当
委員会に所管する
事項を原案のとおり可決すべきものに
賛成の
委員の挙手を求めます。
(
賛成者挙手)
○
委員長(
岩田紀正君)
挙手全員であります。よって、議第80号中、当
委員会に所管する
事項は原案のとおり可決すべきものと決しました。
続いて、議第104号を
議題といたします。
提出者の
説明を求めます。
◎
秘書室長(村瀬誠君) それでは、追加の
議案集の1ページ、2ページ、追加の改正
条例案新旧対照表の1ページのほうをごらんください。
議第104号
各務原市常勤の
特別職職員の
給与に関する
条例の一部を改正する
条例について御
説明いたします。
人事院勧告に基づき行われている国家公務員の
特別職職員の特別給の改正を受け、
本市の
特別職職員の期末手当の支給割合もこれに準じた改正を行うため、この
条例を定めようとするものでございます。
第1条につきましては、
公布の日から施行し、さかのぼって
平成30年12月1日から適用するものとしております。
第2条につきましては、
平成31年4月1日から施行いたします。
今回の改正内容といたしましては、期末手当の支給割合が0.05月引き上げとなりますが、
平成30年度は12月期の支給割合を0.05月引き上げまして、
平成31年度以降は6月期、それから12月期の支給割合が均等になるよう改正を行うものでございます。
説明は以上となります。
○
委員長(
岩田紀正君) 以上で
説明は終わりました。
これより
委員の
質疑を許します。
質疑はありませんか。
(「なし」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) これをもって
質疑を終結いたします。
これより討論を許します。
討論はありませんか。
(「なし」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) これをもって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
おはかりいたします。議第104号を原案のとおり可決すべきものに
賛成の
委員の挙手を求めます。
(
賛成者挙手)
○
委員長(
岩田紀正君)
挙手全員であります。よって、議第104号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
続いて、議第105号を
議題といたします。
提出者の
説明を求めます。
◎
秘書室長(村瀬誠君) それでは、追加の
議案集の3ページから14ページ、追加の改正
条例案新旧対照表は2ページから14ページをごらんください。
議第105号
各務原市
職員の
給与に関する
条例及び
各務原市
一般職の
任期付職員の
採用等に関する
条例の一部を改正する
条例について御
説明をいたします。
こちらも人事院勧告に基づき行われている国家公務員の
給与の改正を受けまして、
本市の
職員及び
任期付職員の
給与もこれに準じた改正を行うため、この
条例を定めようとするものでございます。
今回の主な改正内容といたしましては、給料表を
平成30年4月1日にさかのぼって400円の引き上げを基本に、初任給については1500円、若年層についても1000円程度の引き上げを行う改正であります。
勤勉手当につきましては、
平成30年度12月期の支給割合を0.05月引き上げ、
平成31年度以降は6月期、12月期ともに0.025月引き上げる改正を行います。
期末手当につきましては、支給割合の引き上げはありませんが、
平成31年度以降は6月期、12月期の支給割合が均等になるよう改正を行うものでございます。
第1条及び第3条につきましては、
公布の日から施行し、さかのぼって
平成30年4月1日から適用いたします。
また、第2条及び第4条については、
平成31年4月1日から適用いたします。
説明は以上となります。
○
委員長(
岩田紀正君) 以上で
説明は終わりました。
これより
委員の
質疑を許します。
質疑はありませんか。
(「なし」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) これをもって
質疑を終結いたします。
これより討論を許します。
討論はありませんか。
(「なし」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) これをもって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
おはかりいたします。議第105号を原案のとおり可決すべきものに
賛成の
委員の挙手を求めます。
(
賛成者挙手)
○
委員長(
岩田紀正君)
挙手全員であります。よって、議第105号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
続いて、議第102号を
議題といたします。
提出者の
説明を求めます。
◎
財政課長(
倉持庸二君) それでは、追加で提出いたしました
平成30年12月12日の
各務原市補正
予算書及び
予算説明書をお願いいたします。
こちらの5ページ、6ページをごらんください。
19款繰入金、1項
基金繰入金、1目
基金繰入金、補正額2912万4000円は、今回の
歳出補正
予算の
財源とするため増額補正するものです。
◎
人事課長(平工泰聡君) 続きまして、1枚おめくりをいただきまして補正
予算書の7ページ、
歳出中、1款
議会費から28ページの10款教育費までの人件費について、一括して御
説明をいたします。
こちらは、人事院勧告を踏まえた給料表及び勤勉手当支給割合等の改定に伴い、給料で656万4000円、
職員手当等で1940万8000円、共済費で196万5000円の増額が見込まれることから、人件費として合わせて2793万7000円を増額補正するものでございます。
◎
総務課長(奥村真里君) 続きまして、補正
予算書の7ページ、8ページをごらんください。
1款
議会費の補正について御
説明いたします。
各務原市議会議員の報酬、
費用弁償及び期末手当に関する
条例第5条第2項において、議員
皆様方の期末手当の支給率については、
各務原市常勤の
特別職職員の
給与に関する
条例に規定する
特別職職員の例によると規定されています。
よって、人事院勧告に伴う支給割合の改正を踏まえ、議員期末手当として70万6000円を増額補正するものでございます。
◎
財政課長(
倉持庸二君) 続きまして、29ページ、30ページをごらんください。
13款諸支出金、2項繰出金、1目特別会計繰出金、補正額48万1000円は、同じく人事院勧告を踏まえた給料表及び勤勉手当支給割合等の改定に伴い、給料、
職員手当、共済費がそれぞれ増額することが見込まれることから、一般会計から下水道
事業特別会計への繰出金を補正するものです。
以上、議第102号
平成30年度
各務原市
一般会計補正予算(第5号)について御
説明いたしました。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○
委員長(
岩田紀正君) 以上で
説明は終わりました。
これより
委員の
質疑を許します。
質疑はありませんか。
(「なし」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) これをもって
質疑を終結いたします。
これより討論を許します。
討論はありませんか。
(「なし」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) これをもって討論を終結いたします。
これより採決を行います。
おはかりいたします。議第102号を原案のとおり可決すべきものに
賛成の
委員の挙手を求めます。
(
賛成者挙手)
○
委員長(
岩田紀正君)
賛成全員であります。よって、議第102号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、当
委員会に
付託された案件は、全部議了いたしました。
おはかりいたします。
委員会報告書並びに
委員長報告の作成はどのように取り扱いますか。
(「正・副
委員長一任」との声あり)
○
委員長(
岩田紀正君) 正・副
委員長一任との声がありましたので、
委員会報告書並びに
委員長報告の作成はそのように取り扱います。
以上で
総務常任委員会を閉会いたします。
(閉会) 午後2時9分
───────────────────────────
この記録は正当であることを認める。
総務常任委員会委員長 岩 田 紀 正...