×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
gifulog - 岐阜県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
各務原市議会
>
2018-11-29
>
平成30年第 4回定例会-11月29日-01号
平成30年第 4回定例会−11月29日-目次
←
令和 元年 8月19日新庁舎建設調査特別委員会−08月19日-01号
平成 元年第 3回定例会−06月28日-03号
→
前
星弘(
/
)
次
ツイート
シェア
各務原市議会 2018-11-29
平成30年第 4回定例会-11月29日-01号
取得元:
各務原市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-30
平成
30年第 4回
定例会-
11月29日-01
号平成
30年第 4回
定例会
各務原
市告示第203号
平成
30年第4回
各務原市議会定例会
を次のとおり招集する。
平成
30年11月22日
各務原市長
浅 野 健 司 1 期 日
平成
30年11月29日 2 場 所
各務原市議会議事堂
平成
30年第4回
各務原市議会定例会会議録
(第1日目) 議 事 日 程 (第1号)
平成
30年11月29日(木曜日)午前10時
開議
日程
第 1.
会議録署名議員
の
指名
日程
第 2.
会期
の
決定
日程
第 3.議第 80号
平成
30
年度
各務原
市
一般会計補正予算
(第4号)
日程
第 4.議第 81号
平成
30
年度
各務原
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)
日程
第 5.議第 82号
平成
30
年度
各務原
市
下水道事業特別会計補正予算
(第2号)
日程
第 6.議第 83号
各務原
市
学校施設整備基金条例
日程
第 7.議第 84号
各務原
市
国際交流振興基金条例
を
廃止
する
条例
日程
第 8.議第 85号
各務原市議会議員
及び
各務原市長
の
選挙
における
選挙運動
の
公費負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
日程
第 9.議第 86号
各務原市営墓地条例
の一部を改正する
条例
日程
第10.議第 87号
各務原
市
地区計画区域
内における
建築物等
の
制限
に関する
条例
の一部を改正する
条例
日程
第11.議第 88号
工事請負契約
の
締結
(
市民会館空調設備改修工事
)
日程
第12.議第 89号
工事請負契約
の
締結
(
市民会館舞台照明設備改修工事
)
日程
第13.議第 90号
財産
の
無償譲渡
(
認定こども園各務保育園
(旧
各務保育所
))
日程
第14.議第 91号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
那加福祉センター
ほか13
施設
)
日程
第15.議第 92号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
福祉
の里)
日程
第16.議第 93号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
高齢者生きがいセンター稲田園
)
日程
第17.議第 94号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
高齢者生きがいセンター川島園
)
日程
第18.議第 95号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
商工振興センター
ほか3
施設
)
日程
第19.議第 96号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
指定文化財
皆
楽座
)
日程
第20.議第 97号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
総合体育館
ほか17
施設
)
日程
第21.議第 98号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原リバーサイド
21)
日程
第22.議第 99号
市道路線
の
認定
(
市道鵜
1402号線ほか2
路線
)
日程
第23.議第100号
市道路線
の
認定
(
市道那
1132号線)
日程
第24.議第101号
市道路線
の
廃止
及び
認定
(
市道鵜
1081号線ほか3
路線
)
日程
第25.
請願
第 2号 国に対し「
消費税増税中止
を求める
意見書
」の
提出
を求める
請願
日程
第26.
請願
第 3号
所得税法
第56条の
廃止
を求める
意見書採択
を求める
請願
日程
第27.
休会期間
の
決定
〇
諸般
の
報告
1、
議案
の
提出
について 1、
専決処分
の
報告
について 1、
定期監査
の結果について 1、
例月出納検査
の結果について 1、
請願
の
提出
について 1、
陳情等
の
提出
について 1、
意見書
の
処理
結果
報告
について 〇本日の
会議
に付した事件
日程
第 1.
会議録署名議員
の
指名
日程
第 2.
会期
の
決定
日程
第 3.議第 80号
平成
30
年度
各務原
市
一般会計補正予算
(第4号)
日程
第 4.議第 81号
平成
30
年度
各務原
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)
日程
第 5.議第 82号
平成
30
年度
各務原
市
下水道事業特別会計補正予算
(第2号)
日程
第 6.議第 83号
各務原
市
学校施設整備基金条例
日程
第 7.議第 84号
各務原
市
国際交流振興基金条例
を
廃止
する
条例
日程
第 8.議第 85号
各務原市議会議員
及び
各務原市長
の
選挙
における
選挙運動
の
公費負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
日程
第 9.議第 86号
各務原市営墓地条例
の一部を改正する
条例
日程
第10.議第 87号
各務原
市
地区計画区域
内における
建築物等
の
制限
に関する
条例
の一部を改正する
条例
日程
第11.議第 88号
工事請負契約
の
締結
(
市民会館空調設備改修工事
)
日程
第12.議第 89号
工事請負契約
の
締結
(
市民会館舞台照明設備改修工事
)
日程
第13.議第 90号
財産
の
無償譲渡
(
認定こども園各務保育園
(旧
各務保育所
))
日程
第14.議第 91号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
那加福祉センター
ほか13
施設
)
日程
第15.議第 92号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
福祉
の里)
日程
第16.議第 93号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
高齢者生きがいセンター稲田園
)
日程
第17.議第 94号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
高齢者生きがいセンター川島園
)
日程
第18.議第 95号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
商工振興センター
ほか3
施設
)
日程
第19.議第 96号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
指定文化財
皆
楽座
)
日程
第20.議第 97号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原
市
総合体育館
ほか17
施設
)
日程
第21.議第 98号 公の
施設
の
指定管理者
の
指定
(
各務原リバーサイド
21)
日程
第22.議第 99号
市道路線
の
認定
(
市道鵜
1402号線ほか2
路線
)
日程
第23.議第100号
市道路線
の
認定
(
市道那
1132号線)
日程
第24.議第101号
市道路線
の
廃止
及び
認定
(
市道鵜
1081号線ほか3
路線
)
日程
第25.
請願
第 2号 国に対し「
消費税増税中止
を求める
意見書
」の
提出
を求める
請願
日程
第26.
請願
第 3号
所得税法
第56条の
廃止
を求める
意見書採択
を求める
請願
1、
委員会付託
(
請願
第2
号並び
に
請願
第3号)
日程
第27.
休会期間
の
決定
〇
出席議員
(24名) 1 番 古 川 明 美 君 2 番 水 野 岳 男 君 3 番 黒 田 昌
弘
君 4 番 塚 原 甫 君 5 番 小 島 博 彦 君 6 番 指 宿 真 弓 君 7 番 杉 山 元 則 君 8 番 永 冶 明 子 君 9 番 五十川 玲 子 君 10 番 大 竹 大 輔 君 11 番 岩 田 紀 正 君 12 番 津 田 忠 孝 君 13 番 瀬 川 利 生 君 14 番 仙 石 浅 善 君 15 番 水 野 盛 俊 君 16 番 坂 澤 博 光 君 17 番 波多野 こうめ 君 18 番 横 山 富士雄 君 19 番 吉 岡 健 君 20 番 川 嶋 一 生 君 21 番 池 戸 一 成 君 22 番 岡 部 秀 夫 君 23 番 足 立 孝 夫 君 24 番 川 瀬 勝 秀 君 〇
欠席議員
(なし) 〇
説明
のため
出席
した者の
職氏名
市長
浅 野 健 司 君 副
市長
磯 谷 均 君 副
市長
小 鍋 泰
弘
君
市長公室長
山 下 幸 二 君
企画総務部長
鷲 主 英 二 君
法令審査監
星
野 正 彰 君
市民生活部長
三 輪 雄 二 君
健康福祉部長
植 田 恭 史 君
健康福祉部参与
(
福祉事務所長
)
山 下 修 司 君
産業活力部長
中 野 浩 之 君
都市建設部長
服 部 隆 君
水道部長
村 瀬 普 君
会計管理者
村 井 清 孝 君
消防長
横 山 元 彦 君
教育長
加 藤 壽 志 君
教育委員会事務局長
尾 関 浩 君
監査委員事務局長
兼
選挙管理委員会事務局長
兼公 平
委員会書記長
兼
固定資産評価審査委員会書記
谷 野 好 伸 君
企画総務部総務課長
永 井 昭 徳 君
企画総務部財政課長
倉 持 庸 二 君 〇職務のため
出席
した
事務局職員
議会事務局長
土 川 孝
総務課長
奥 村 真 里
総務課主幹
前 島 宏 和
書記
横 田 直 也
書記
河 手 美 季 ─────────────────────────── (
開会式
) ◎
議会事務局長
(
土川孝
君) 御起立を願います。 ただいまから
平成
30年第4回
各務原市議会定例会
の
開会式
を行います。
浅野市長
から御
挨拶
をいただきます。 ◎
市長
(
浅野健司
君) 皆さん、おはようございます。 本日は、
お忙しい
ところ、
平成
30年第4回
各務原市議会定例会
をお願いいたしましたところ、
議員全員
の御
出席
をいただきまして、まことにありがとうございます。 ここ数日、非常に
天候不順
が続いておりましたけれども、この秋のイベントは
皆様方
お楽しみをいただけたでしょうか。後ほど御
提出
申し上げます
議案
につきましては、全てが重要なものばかりでありますので、慎重に御
審議
をいただき、適切な御
議決
を賜りますことをお願い申し上げ、
挨拶
とさせていただきます。 ◎
議会事務局長
(
土川孝
君)
川瀬議長
が御
挨拶
を申し上げます。 ○
議長
(
川瀬勝秀
君) おはようございます。
平成
30年第4回
各務原市議会定例会
の開催に当たり、一言御
挨拶
を申し上げます。
議員各位
におかれましては、年末を控え、公私とも
大変お忙しい
中定刻にお集まりをいただきまして、ありがとうございます。後ほど、
市長
より
平成
30
年度
補正予算
を初め、22
議案
が
提出
される予定となっております。いずれも重要な
案件
ばかりでございますので、慎重に
審議
をいただき、適切な御
議決
を賜りますようお願い申し上げるとともに、その間の円滑な
議事運営
に御協力いただきますようお願い申し上げ、御
挨拶
といたします。よろしくお願いします。 ◎
議会事務局長
(
土川孝
君) これをもちまして
開会式
を終わります。 御着席を願います。 ─────────────────────────── △1、
開会
(
開会
) 午前10時1分 ○
議長
(
川瀬勝秀
君) ただいまから
平成
30年第4回
各務原市議会定例会
を
開会
し、本日の
会議
を開きます。 ─────────────────────────── △1、
諸般
の
報告
○
議長
(
川瀬勝秀
君)
日程
に先立って、
諸般
の
報告
を
職員
にいたさせます。 ─────────────────────────── (
職員報告
) 御
報告
いたします。 1、
議案
の
提出
について
市長
から、本日付をもって、議第80号から議第101号までの22
案件
の
提出
がありました。 1、
専決処分
の
報告
について
市長
から、
地方自治法
第180条第2項の
規定
により、
損害賠償
の額を定めることについて
専決処分
した
報告
が5件ありました。
内容
は、お
手元
に配付した写しのとおりであります。 1、
定期監査
の結果について
監査委員
から、
地方自治法
第199条第9項の
規定
により、
平成
30
年度
第1回
定期監査並び
に第2回
定期監査
を執行した結果の
報告
がありました。
内容
は、省略させていただきます。 1、
例月出納検査
の結果について
監査委員
から、
地方自治法
第235条の2第3項の
規定
により、
平成
30
年度
7月分、8月分、9月分の
現金出納検査
を執行した結果の
報告
がありました。
内容
は、省略させていただきます。 1、
請願
の
提出
について
各務原
市
那加信長
町2丁目74番地、
各務原民主商工会会長
野村和義
氏から、国に対し「
消費税増税中止
を求める
意見書
」の
提出
を求める
請願
と、
各務原
市
那加信長
町2丁目74番地、
各務原民主商工会婦人部
塚田豊子
氏から、
所得税法
第56条の
廃止
を求める
意見書採択
を求める
請願
の
提出
がありました。
内容
は、お
手元
に配付した
請願文書表
のとおりであります。 1、
陳情等
の
提出
について 東京都千代田区
神田小川
町3-28
昇龍館ビル
4F、
公益社団法人日本理科教育振興協会会長
大久保昇
氏から、
平成
31
年度
理科教育設備整備費等補助金予算増額計上
についての
要望
と、
各務原
市那加東亜町106番地、
公益社団法人各務原
市
シルバー人材センター理事長
和田勝博
氏から、
各務原
市
シルバー人材センター支援
に関する
要望
と、
岐阜
市吉野町6-14
三井生命岐阜駅前ビル
6F、
岐阜
県
保険医協会会長
浅井德光氏
から、「
後期高齢者
の医療の
窓口負担見直し
」にあたり、原則1割
負担
の継続を求める」
意見書採択
に関する
陳情
と、愛知県
名古屋
市熱田区沢下町9-7
労働会館東館
405、
全国福祉保育労働組合東海地方本部執行委員長
薄美穂子
氏から、
保育士
の
人材定着
・確保のため、
職員配置基準
と
公定価格
の抜本的な改善にむけて国に対し
意見書提出
を求める
陳情
の
提出
がありました。
内容
は、お
手元
に配付した
陳情文書表
のとおりであります。 1、
意見書
の
処理
結果
報告
について さきの
定例会
において
議決
されました精神障がい者に対する
公共交通機関
の
運賃割引制度
の適用を求める
意見書
、
厚生年金
への
地方議会議員
の加入を求める
意見書
につきましては、それぞれお
手元
に配付いたしました
報告書
のとおり
衆参両院議長
、並びに各
関係行政長宛て
に送付いたしました。 以上で
報告
を終わります。 ─────────────────────────── ○
議長
(
川瀬勝秀
君) 以上で
諸般
の
報告
を終わります。 ─────────────────────────── ○
議長
(
川瀬勝秀
君) 本日の
日程
は、お
手元
に配付したとおり定めました。 ─────────────────────────── △
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
川瀬勝秀
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。 本日の
会議録署名議員
には、
会議規則
第80条の
規定
により、
議長
において22番
岡部秀夫
君、23番
足立孝夫
君の両君を
指名
いたします。 ─────────────────────────── △
日程
第2、
会期
の
決定
○
議長
(
川瀬勝秀
君)
日程
第2、
会期
の
決定
を
議題
といたします。 おはかりいたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から12月21日までの23日間と定めたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」との声あり) ○
議長
(
川瀬勝秀
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
今期定例会
の
会期
は本日から12月21日までの23日間と決しました。 ─────────────────────────── △
日程
第3、議第80号から
日程
第24、議第101号まで ○
議長
(
川瀬勝秀
君)
日程
第3、議第80号から
日程
第24、議第101号までの22
案件
を一括し、
議題
といたします。 ─────────────────────────── ○
議長
(
川瀬勝秀
君)
職員
の
朗読
を省略し、
提出者
の
説明
を求めます。
市長
浅野健司
君。 (
市長
浅野健司
君
登壇
) ◎
市長
(
浅野健司
君)
平成
30年第4回
各務原市議会定例会
に
提出
いたしました
議案
につきまして、
提案理由
を御
説明
申し上げます。 今回
提出
いたしました
議案
は、 ・
予算
の
補正
3件 ・
条例
の
制定
・
改廃
5件 ・
工事請負契約
の
締結
2件 ・
財産
の
無償譲渡
1件 ・
指定管理者
の
指定
8件 ・
市道路線
の
認定
・
廃止
3件 の合計22
案件
であります。 まず、議第80号から議第82号までの3
案件
は、
予算
の
補正
に関するものであります。 議第80号は、
平成
30
年度
一般会計補正予算
(第4号)を定めようとするもので、
県議会議員選挙費
を初め、
犬山東
町
線バイパス整備事業
、
サイクリングロード復旧事業
など、当面の
行政需要
に対応するため、
歳入歳出予算
、
繰越明許費
、
債務負担行為
及び
地方債
の
補正
を行うものであります。
歳入
は、 ・
県支出金
1516万3000円 ・
財産収入
5588万3000円 ・
市債
170万円
などを計上しております。 一方、
歳出
は、 ・
職員給与費
減額
4455万1000円 ・
県議会議員選挙費
1450万3000円 ・
犬山東
町
線バイパス整備事業
6779万9000円 ・
サイクリングロード復旧事業
2130万円 ・
児童援助費
1250万円 などを計上しております。 この結果、
一般会計
の
歳入歳出予算
にそれぞれ7340万3000円を追加し、
補正
後の
予算総額
を453億9590万9000円とするものです。
繰越明許費
につきましては、
事業
の
執行状況
の
見込み
により、
市民会館屋上修繕事業
を翌
年度
に繰り越して実施しようとするものであります。
債務負担行為
の
補正
につきましては、
県議会議員選挙事務補助業務派遣委託等事業
ほか18件を追加するものです。
地方債
の
補正
につきましては、
起債対象事業費
の追加により
消防施設整備事業債
を変更するものです。 議第81号は、
平成
30
年度
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)を定めようとするもので、
平成
29
年度
の決算の確定に伴い、
剰余金
を
介護給付費準備基金
に積み立てるため、
歳入歳出予算
にそれぞれ5億2968万9000円を追加し、
補正
後の
予算総額
を109億3266万7000円とするものです。 議第82号は、
平成
30
年度
下水道事業特別会計補正予算
(第2号)を定めようとするもので、
職員給与費
の
減額等
に伴い、
歳入歳出予算
からそれぞれ141万3000円を
減額
し、
補正
後の
予算総額
を39億838万6000円とするものです。
繰越明許費
につきましては、
事業
の
執行状況
の
見込み
により、
蘇原中学校貯留施設
ほか1
雨水渠整備事業
を翌
年度
に繰り越して実施しようとするものです。 次に、議第83号から議第87号までの5
案件
は、
条例
の
制定
・
改廃
に関するものです。 議第83号は、本市の
学校施設
の
整備
を円滑に行うことを目的に
学校施設整備基金
を設置するため、議第84号は、
国際交流振興基金
を
廃止
するため、議第85号は、
公職選挙法
の一部改正に伴い
関係規定
を
整備
するため、議第86号は、
市営墓地
内に新たに
合葬式墓地
を設置するため、議第87号は、鵜沼西町第二
地区地区計画
の
区域
内における
建築物等
に関する
制限
を定めるため、それぞれ
条例
を
制定
・
改廃
するものであります。 次に、議第88号及び議第89号の2
案件
は、
工事請負契約
の
締結
に関するものであります。 議第88号は、
市民会館空調設備改修工事
を2億3976万円で川崎・
石田特定建設工事共同企業体
と、議第89号は、
市民会館舞台照明設備改修工事
を1億5120万円で
丸茂電機株式会社名古屋営業所
と、それぞれ
一般競争入札
の結果に基づき
工事請負契約
を
締結
するものです。 次に、議第90号は
財産
の
無償譲渡
に関するもので、
平成
21年に民営化した旧
各務保育所
である
認定こども園各務保育園
の建物などを、安定的かつ良質な
保育
の実施を図るため、現在同
保育園
を運営している
学校法人長屋学園
に
無償
で譲渡しようとするものです。 次に、議第91号から議第98号までの8
案件
は、公の
施設
の
指定管理者
の
指定
に関するものです。 議第91号は、
各務原
市
那加福祉センター
ほか13
施設
について、議第94号は、
各務原
市
高齢者生きがいセンター川島園
について、議第95号は、
各務原
市
商工振興センター
ほか3
施設
について、議第96号は、
各務原
市
指定文化財
皆
楽座
について、議第97号は、
各務原
市
総合体育館
ほか17
施設
について、議第98号は、
各務原リバーサイド
21について、
一般財団法人各務原
市
施設振興公社
を、議第92号は、
各務原
市
福祉
の里について、議第93号は、
各務原
市
高齢者生きがいセンター稲田園
について、
社会福祉法人各務原
市
社会福祉事業団
を、それぞれ
指定管理者
に
指定
しようとするものであります。 最後に、議第99号から議第101号までの3
案件
は、
市道路線
の
認定
・
廃止
に関するものです。 議第99号は、
開発行為
により設置された
道路
を
市道
として
認定
しようとするもので、議第100号は、
市道那
378号線
道路改良事業
に伴い、
整備
する
周辺道路
を
市道
として
認定
しようとするもので、議第101号は、
商業拠点
の形成に伴い
市道路線
の再編成をするため、それぞれ
廃止
及び
認定
をしようとするものです。 以上御
審議
の上、適切な御
議決
を賜りますようお願いを申し上げます。 ○
議長
(
川瀬勝秀
君) 以上で
説明
は終わりました。 ─────────────────────────── △
日程
第25、
請願
第2
号並び
に
日程
第26、
請願
第3号 ○
議長
(
川瀬勝秀
君)
日程
第25、
請願
第2号、並びに
日程
第26、
請願
第3号を一括し
議題
といたします。 ─────────────────────────── ○
議長
(
川瀬勝秀
君)
職員
の
朗読
を省略し、
紹介議員
の
説明
を求めます。 最初に、
請願
第2号について、8番
永冶明子
君。 (8番
永冶明子
君
登壇
) ◆8番(
永冶明子
君) おはようございます。
請願
第2号について御
紹介
をさせていただきます。読み上げて、
内容
を、
趣旨
を御
紹介
いたします。 国に対し「
消費税増税中止
を求める
意見書
」の
提出
を求める
請願
。
請願趣旨
。 今、私たちの暮らしや
地域経済
は
大変
深刻な状況です。8%増税によって戦後初めて2年連続で個人消費がマイナスになりました。増税と、年金カット・医療・介護など社会保障費
負担
の増、そして実質賃金低下、物価上昇の三重苦のもとで、「これ以上節約するところがない」と悲鳴が上がっています。ところが政府は、2019年10月に消費税率10%への引き上げを強行する姿勢を崩していません。税率10%への引き上げで5.6兆円の増税となり、「軽減」分を差し引いても4.6兆円イコール1世帯当たり8万円の増税という試算も出ています。このような状況で消費税を引き上げれば、税率が5%から8%になったときの大不況が再来します。 加えて、税率引き上げと同時に実施を狙う「複数税率」には、重大な問題があります。飲食料品と週2回以上発行の新聞代は税率8%に据え置かれますが、運送費や加工費、広告宣伝費など10%の分は値上がりします。また、8%と10%の線引きは単純ではありません。そして、2023年に導入される「インボイス(適格請求書)制度」は
地域経済
を担う中小業者にとって大きな
負担
となり、免税業者が商取引から排除されるという重大な問題があります。
各務原
市内の申告業者のうち青色申告4978人、白色申告1万9201人と青色申告が2割ほどしか普及していない現状でインボイス制度が導入されれば、煩雑な記帳が求められる白色申告業者は廃業に追い込まれます。
事業
者数の多くを占める白色申告者を苦しめ、追っては廃業に追い込み、市の税収に影響を及ぼすおそれがあります。インボイスを実施させないためにも消費税増税は行うべきではありません。日本商工
会議
所もインボイス制度については「
廃止
を含め、慎重に検討すべき」と公表しています。 そもそも消費税は、所得の少ない人ほど
負担
が重く、貧困と格差を拡大する根本的な欠陥を持つ税制です。増税されるたびに消費税の滞納額がふえ、国税滞納額に占める消費税の割合が高くなっているのはその証拠です。 日本国憲法は応能
負担
原則にのっとった税制の確立を要請しています。 消費税増税ではなく、税金の集め方、使い方を見直し、大企業や富裕層を優遇する不公平税制をただすべきです。軍事費や不要不急の大型公共
事業
への
歳出
を減らし、暮らしや社会保障、
地域経済
振興を優先に税金を使い、内需主導で家計を温める経済政策をとるべきです。そうすれば、社会保障制度の拡充も、財政再建の道も開かれます。 私たちは、住民の暮らしと
地域経済
、そして地方自治体に深刻な打撃を与える消費税増税を中止することを強く求めます。 以上の
趣旨
から、次の事項について
請願
をいたします。
請願
事項。 1、2019年10月の消費税率10%への引き上げ中止を求める
意見書
を政府に上げてください。 1、インボイス導入中止を求める
意見書
を政府に上げてください。 以上です。 中小・零細小売業者などを苦境に追い込む増税に対し、国へ
意見書
を
提出
する
請願
に各議員の御理解・御賛同をよろしくお願いしたいと思います。
提出
は、民主商工会会長の
野村和義
さんでした。 どうぞ、よろしくお願いをいたします。 ○
議長
(
川瀬勝秀
君) 続いて、
請願
第3号について、17番 波多野こうめ君。 (17番 波多野こうめ君
登壇
) ◆17番(波多野こうめ君)
請願
第3号について。
所得税法
第56条の
廃止
を求める
意見書採択
を求める
請願
書について、
請願
文書を
朗読
して
説明
にかえさせていただきます。
請願趣旨
。
地域経済
の担い手である中小業者の営業は、家族全体の労働によって支えられています。しかし、日本の税制は、家族従業者の働き分(自家労賃)を、
所得税法
第56条「
事業
主の配偶者とその親族が
事業
に従事したとき、対価の支払いは必要経費に算入しない」(条文
趣旨
)により、必要経費として認めていません。 家族従業者の働き分は
事業
主の所得となり、配偶者86万円、配偶者以外の家族50万円が控除されるのみで、最低賃金にも達していません。このことによって、社会保障や行政手続などの面で弊害が生じています。 青色申告にすれば給料を経費にできるという
所得税法
第57条は、税務署長への届け出と記帳義務などの条件つきであり、申告の仕方で納税者を差別するものです。2014年1月に、全ての中小業者に記帳が義務化されており、
所得税法
第57条による差別は認められません。 家族の人権を認めない
所得税法
第56条は
廃止
すべきと、全国で504自治体(2018年7月現在)が国に
意見書
を上げています。世界の主要国では、家族従業者の働き分を必要経費と認めています。国連女性差別撤廃委員会は2016年、「
所得税法
第56条が家族従業女性の経済的自立を妨げていること」を懸念し、「
所得税法
の見直し」を日本政府に勧告しました。政府は56条
廃止
に向けて検討を始めていると答弁していますが、いまだ実現していません。 よって、家族従業者の人権保障の基礎をつくるため、貴議会で「
意見書
」として可決され、国に対して働きかけてください。
請願
事項。 1.
所得税法
第56条を
廃止
するよう、国に
意見書
を
提出
すること。 以上、皆さんの御賛同をお願いいたします。 ○
議長
(
川瀬勝秀
君) 以上で
説明
は終わりました。 ─────────────────────────── △1、
委員会付託
(
請願
第2
号並び
に
請願
第3号) ○
議長
(
川瀬勝秀
君) ただいま
議題
となっております2
請願
については、お
手元
に配付いたしました付託表のとおり、民生常任委員会に付託いたします。 なお、委員会は
会期
日程
表のとおり開催する旨、委員長にかわって告知いたします。 ─────────────────────────── △
日程
第27、
休会期間
の
決定
○
議長
(
川瀬勝秀
君)
日程
第27、
休会期間
の
決定
を
議題
といたします。 おはかりいたします。
議案
精読のため、11月30日から12月11日までの12日間休会いたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」との声あり) ○
議長
(
川瀬勝秀
君) 御
異議
なしと認めます。よって、11月30日から12月11日までの12日間休会することに決しました。 なお、質疑・質問の発言通告書は12月3日午前10時までに御
提出
ください。 ─────────────────────────── △1、散会 ○
議長
(
川瀬勝秀
君) 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。 (散会) 午前10時27分 ───────────────────────────
地方自治法
第123条第2項の
規定
により、ここに署名する。
各務原
市議会
議長
川 瀬 勝 秀
各務原市議会議員
岡 部 秀 夫
各務原市議会議員
足 立 孝 夫...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会