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  1. 各務原市議会 2018-06-29
    平成30年第 2回定例会−06月29日-05号


    取得元: 各務原市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-30
    平成30年第 2回定例会−06月29日-05号平成30年第 2回定例会          平成30年第2回各務原市議会定例会会議録(第5日目)           議   事   日   程   (第5号)                       平成30年6月29日(金曜日)午前10時開議 日程第 1.会議録署名議員の指名 日程第 2.専第 1号 専決処分の承認(平成29年度各務原市一般会計補正予算(第10号)) 日程第 3.専第 2号 専決処分の承認(各務原市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例) 日程第 4.専第 3号 専決処分の承認(各務原市税条例の一部を改正する条例) 日程第 5.議第46号 平成30年度各務原市一般会計補正予算(第1号) 日程第 6.議第47号 各務原市税条例等の一部を改正する条例 日程第 7.議第48号 各務原市地域包括支援センター包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例 日程第 8.議第49号 各務原市介護保険条例の一部を改正する条例 日程第 9.議第50号 各務原市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 日程第10.議第51号 各務原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 日程第11.議第52号 各務原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 日程第12.議第53号 財産の取得(高機能消防指令センター部分更新機器) 日程第13.議第54号 財産の取得(救助工作車) 日程第14.議第55号 市道路線の認定(市道鵜1399号線ほか2路線)
    日程第15.議第56号 市道路線の認定(市道川1391号線) 日程第16.議第57号 市道路線の廃止及び認定(市道鵜269号線ほか7路線) 日程第17.議第58号 市道路線の廃止及び認定(市道那670号線ほか1路線) 〇本日の会議に付した事件 日程第 1.会議録署名議員の指名 1、発言の申し出(1番 古川明美君) 日程第 2.専第 1号 専決処分の承認(平成29年度各務原市一般会計補正予算(第10号)) 日程第 3.専第 2号 専決処分の承認(各務原市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例) 日程第 4.専第 3号 専決処分の承認(各務原市税条例の一部を改正する条例) 日程第 5.議第46号 平成30年度各務原市一般会計補正予算(第1号) 日程第 6.議第47号 各務原市税条例等の一部を改正する条例 日程第 7.議第48号 各務原市地域包括支援センター包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の一部を改正する条例 日程第 8.議第49号 各務原市介護保険条例の一部を改正する条例 日程第 9.議第50号 各務原市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 日程第10.議第51号 各務原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 日程第11.議第52号 各務原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 日程第12.議第53号 財産の取得(高機能消防指令センター部分更新機器) 日程第13.議第54号 財産の取得(救助工作車) 日程第14.議第55号 市道路線の認定(市道鵜1399号線ほか2路線) 日程第15.議第56号 市道路線の認定(市道川1391号線) 日程第16.議第57号 市道路線の廃止及び認定(市道鵜269号線ほか7路線) 日程第17.議第58号 市道路線の廃止及び認定(市道那670号線ほか1路線) 〇出席議員(24名)                     1 番   古 川 明 美  君                     2 番   水 野 岳 男  君                     3 番   黒 田 昌   君                     4 番   塚 原   甫  君                     5 番   小 島 博 彦  君                     6 番   指 宿 真 弓  君                     7 番   杉 山 元 則  君                     8 番   永 冶 明 子  君                     9 番   五十川 玲 子  君                    10 番   大 竹 大 輔  君                    11 番   岩 田 紀 正  君                    12 番   津 田 忠 孝  君                    13 番   瀬 川 利 生  君                    14 番   仙 石 浅 善  君                    15 番   水 野 盛 俊  君                    16 番   坂 澤 博 光  君                    17 番   波多野 こうめ  君                    18 番   横 山 富士雄  君                    19 番   吉 岡   健  君                    20 番   川 嶋 一 生  君                    21 番   池 戸 一 成  君                    22 番   岡 部 秀 夫  君                    23 番   足 立 孝 夫  君                    24 番   川 瀬 勝 秀  君 〇欠席議員(なし) 〇説明のため出席した者の職氏名               市長          浅 野 健 司  君               副市長         磯 谷   均  君               副市長         小 鍋 泰   君               市長公室長       山 下 幸 二  君               企画総務部長      鷲 主 英 二  君               法令審査監        野 正 彰  君               市民生活部長      三 輪 雄 二  君               健康福祉部長      植 田 恭 史  君               産業活力部長      中 野 浩 之  君               都市建設部長      服 部   隆  君               水道部長        村 瀬   普  君               会計管理者       村 井 清 孝  君               消防長         横 山 元 彦  君               教育長         加 藤 壽 志  君               教育委員会事務局長   尾 関   浩  君               監査委員事務局長選挙管理委員会事務局長兼公               平委員会書記長固定資産評価審査委員会書記                           谷 野 好 伸  君               企画総務部総務課長   永 井 昭 徳  君               企画総務部財政課長   倉 持 庸 二  君 〇職務のため出席した事務局職員               議会事務局長      土 川   孝               総務課長        奥 野 真 里               総務課主幹       前 島 宏 和               書記          横 田 直 也               書記          河 手 美 季         ─────────────────────────── △1、開議 (開議) 午前10時13分 ○議長(川瀬勝秀君) ただいまから本日の会議を開きます。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 本日の日程は、お手元に配付したとおり定めました。         ─────────────────────────── △日程第1、会議録署名議員の指名 ○議長(川瀬勝秀君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員には、会議規則第80条の規定により、議長において11番 岩田紀正君、12番 津田忠孝君の両君を指名いたします。         ─────────────────────────── △1、発言の申し出(1番 古川明美君) ○議長(川瀬勝秀君) 1番 古川明美君から発言の申し出がありますので、この際、特に発言を許します。  1番 古川明美君。 ◆1番(古川明美君) 6月22日の一般質問における私の発言中、不適切な発言がありましたので、発言の取り消しをお願いいたします。 ○議長(川瀬勝秀君) ただいま1番 古川明美君から発言の取り消しの申し出がありました。  おはかりいたします。1番 古川明美君からの発言の取り消しの申し出を許可することに御異議ありませんか。   (「異議なし」との声あり) ○議長(川瀬勝秀君) 御異議なしと認めます。よって、1番 古川明美君からの発言の取り消しの申し出を許可することに決しました。  なお、古川明美君の発言につきましては、後日、会議録を調査の上、不穏当発言があった場合には、議長において対処いたします。
     また、1番 古川明美君の発言を引用した執行部の発言につきましても、あわせて会議録を調査の上、不穏当発言があった場合には、議長において対処いたします。         ─────────────────────────── △日程第2、専第1号から日程第17、議第58号まで ○議長(川瀬勝秀君) 日程第2、専第1号から日程第17、議第58号までの16案件を一括し、議題といたします。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) これら16案件について、各委員会における審査結果の報告を求めます。  最初に、総務常任委員長 岩田紀正君。   (総務常任委員長 岩田紀正君登壇) ◆総務常任委員長岩田紀正君) おはようございます。  今期定例会において、総務常任委員会に審査の付託を受けました各案件について、去る6月26日、委員全員関係理事者の出席を得て、審査を行いましたので、その経過と結果について御報告いたします。  初めに、専第1号を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、幾つかの質疑がありましたので、主なものを紹介いたします。  「固定資産税を2億9500万円ほど増額する理由は」との質疑に、「好調な景気を背景に、新築家屋の増加、新規設備投資の増加などによって当初見込んだものよりふえているため」との答弁。  「商工費寄附金が1700万円ほどあるが、どういった目的で入ってきたものか」との質疑に、「全て空宙博を応援するという目的でいただいた寄附金。このうち1050万3000円が企業版ふるさと納税ということで市外に本社を持つ企業10社からいただいたもので、残りの669万7000円が通常の寄附金となっている」との答弁。  「積立金約10億円の内訳は」との質疑に、「減債基金のほうに7億7900万円ほど、庁舎等整備基金に2億7973万6000円を積む」との答弁。  「積み立て後の額は、平成30年3月末で幾らか」の質疑に、「承認後、庁舎等整備基金は約80億2200万円、減債基金は55億400万円ほどとなる」との答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決の結果、賛成全員で専第1号は原案のとおり承認すべきものと決しました。  続いて、議第53号を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、「この更新で新たに機能的な部分で追加されたものはあるか」との質疑があり、「1つとして、手書き機能というものがある。従来までは無線などの音声による情報伝達のみであったが、画面での文字情報を目で読み取ることができ、より確実な情報伝達が可能となる」との答弁がありました。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決の結果、賛成全員で議第53号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第54号を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、若干の質疑がありました。質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決の結果、賛成全員で議第54号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第46号中、当委員会に所管する事項を議題とし、提出者の説明の後、委員の質疑を許したところ、幾つかの質疑がありましたので、主なものを御報告いたします。  「尾崎北町の危険木除去だが、時期的にいつ行うのか」との質疑に、「秋を予定している」との答弁。  「施工面積はどれぐらいか」との質疑に、「除草等下刈りなどの面積は4300平方メートル程度となる」との答弁。  「危険木の除去本数は」との質疑に、「支障木も合わせて215本程度を予定している」との答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決の結果、賛成全員で議第46号中、当委員会に所管する事項は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上をもちまして、総務常任委員会に付託された案件の審査経過と結果についての御報告といたします。 ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、民生常任委員長 津田忠孝君。   (民生常任委員長 津田忠孝君登壇) ◆民生常任委員長津田忠孝君) 今期定例会において、民生常任委員会に付託を受けました案件について、去る6月25日、委員全員関係理事者の出席を得て、慎重に審査を行いました。その経過と結果について報告いたします。  初めに、専第2号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、「生活援助従事者はどのような介護ができるのか」との質疑に、「調理、洗濯、掃除等の生活援助を行うことができる」との答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で専第2号は原案のとおり承認すべきものと決しました。  次に、専第3号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、質疑、討論ともになく、採決を行ったところ、賛成全員で専第3号は原案のとおり承認すべきものと決しました。  次に、議第47号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、幾つかの質疑がありましたので、主なものを報告いたします。  「給与所得控除公的年金等控除基礎控除に振りかえる理由は」との質疑に、「働き方改革を後押しする観点から、給与所得及び公的年金等受給者のみの控除から、どなたでも適用される基礎控除へ振りかえを行う」との答弁。  「法人市民税電子申告を義務づける法人は何社あるのか」との質疑には、「市内に本店や支店がある資本金1億円を超える法人等はおよそ260法人ある」との答弁。  「中小企業設備投資に係る償却資産固定資産税について、税率の特例措置の条件は」との質疑に、「国から同意を得た市の導入促進基本計画に適合し、かつ市から認定を受けた年平均3%以上の労働生産性の向上を見込む先端設備等導入計画による設備投資であり、さらにその対象施設として生産の効率、エネルギーの効率化が古いモデルと比較して年平均1%以上向上する設備が対象となる」との答弁。  「税率をゼロにすることによる国からの補填は」との質疑に、「3年間ゼロとする間、地方交付税で75%の補填がなされる」との答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第47号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第48号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、若干の質疑がありました。質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第48号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第49号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、若干の質疑がありました。質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第49号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第50号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、若干の質疑がありました。質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第50号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第51号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、若干の質疑がありました。質疑を終結し、討論を許したところ、「食材を購入し、自園で調理をするということが基本中の基本であると思っています。10年延長することは、自園で調理をするという体制が追いやられてしまって、外部から搬入をするということが当たり前になってしまうということが危惧されますので反対します」との討論がありました。  採決を行ったところ、賛成多数で議第51号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第46号中、当委員会に所管する事項を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、「生活保護システム改修内容は」との質疑に、「ことし10月以降の新しい基準での計算を行えるように改修する。また、減額幅を5%以内にとどめること、3段階に分けて激変緩和措置をとること等、複雑な算出方法児童養育加算支給対象の拡大、進学準備給付金の新設等にも対応する」との答弁。  「2分の1の補助ということだが、なぜか」との質疑に、「補助の種目が細分化され、それぞれの事業について補助率が定められている。今回のシステム改修などの業務効率化事業については、一律2分の1と定められている」との答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、「厚生労働省がことし10月にさらなる生活保護基準額の引き下げを実施することに伴いシステムを変更するものであり、反対します」との反対討論。  「システムを改修しないということは、他の生活保護者にも全ての面で影響を与え、すなわち生活保護業務を停止することになりかねません。したがって、このシステム改修について賛成します」との賛成討論がありました。  討論を終結し、採決を行ったところ、賛成多数で議第46号中、当委員会に所管する事項は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、民生常任委員会に付託を受けました案件の審査の経過と結果についての御報告といたします。 ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、経済教育常任委員長 水野盛俊君。   (経済教育常任委員長 水野盛俊君登壇) ◆経済教育常任委員長水野盛俊君) 今期定例会において、経済教育常任委員会に付託を受けました案件につきまして、去る6月25日、委員全員関係理事者の出席を得て、慎重に審査を行いました。その経過と結果について報告いたします。  まず初めに、議第52号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、幾つかの質疑がありましたので、その主なものを報告いたします。  「放課後児童支援員の人数は」との問いに、「現在、72名である」との答弁。  「放課後児童支援員は何人必要か」との問いに、「最低36名以上必要である」との答弁。  「5年以上放課後児童健全育成事業に従事した者という目安は」との問いに、「岐阜県の総従事時間が5000時間程度ということを目安にしている」との答弁。  「専門職大学とは」との問いに、「平成31年4月1日より新たに設立される専門職業人の養成を目的とした高等教育機関である」との答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、討論はなく、採決を行ったところ、賛成全員で議第52号は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第46号中、当委員会に所管する事項を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、幾つかの質疑がありましたので、その主なものを報告いたします。  「清流の国ぎふふるさと魅力体験事業の補助を受ける条件は」との問いに、「県内の施設で自然や歴史・文化、産業に関する施設を1カ所以上訪れ、体験学習を実施することが条件である」との答弁。  「部活動指導員配置事業の内容は」との問いに、「平日2時間程度、休日は3時間程度、週3回の指導を要するという条件で3名の配置を予定している」との答弁。  「3名はどこの学校でどの部活か」との問いに、「那加中学校陸上競技部桜丘中学校ソフトテニス部蘇原中学校ハンドボール部を予定している」との答弁。  「スクールサポーターの各学校の需要はどのぐらい見込んでいるか」との問いに、「ほぼ全ての学校から要望が上がってきている」との答弁。  「導入による効果をどのように見るか」との問いに、「スクールサポーターの配置だけで教員の負担軽減が図られるものとは考えていない。配置をきっかけにして、業務そのものや業務の進め方等について一層見直しながら、時間外勤務の10%以上の削減を目標にしている」との答弁。  「予算の補正をこの時期に行う理由は」との問いに、「利用者の利便性を上げるため、当初、山の下にあったトイレの位置を山の中ほどに変えたことに伴って、受水槽の設置とポンプ等給排水施設を新たに追加することが大きな要因である」との答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、「伊木の森施設整備事業のトイレの場所変更と、それに伴う受水槽を整備するための予算と、名鉄新那加駅周辺のエレベーターなどの設置によるバリアフリー化であり、市民の皆さんの使い勝手をさらによくするための補正予算であり賛成します。また、教職員の勤務環境改善のため、外部人材の活用により、教職員の負担軽減や長時間勤務を解消するためのスクールサポーター配置事業及び教員にかわり部活動の指導を行う部活動指導員配置事業で、ともに働き方改革の観点から行うものであり賛成します」との賛成討論がありました。  採決を行ったところ、賛成全員で議第46号中、当委員会に所管する事項は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上をもちまして、経済教育常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果の報告といたします。 ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、建設水道常任委員長 大竹大輔君。   (建設水道常任委員長 大竹大輔君登壇) ◆建設水道常任委員長大竹大輔君) 今期定例会におきまして、建設水道常任委員会に審査の付託を受けました各案件について、去る6月26日、委員全員関係理事者の出席を得て、審査を行いました。その経過と結果について御報告いたします。  最初に、議第55号から議第58号の4案件を一括し議題として、提出者の説明の後、質疑を許したところ、4案件とも質疑はなく、また討論を許したところ、4案件とも討論もなく、採決の結果、議第55号から議第58号の4案件は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。  続いて、議第46号中、当委員会に所管する事項を議題として、提出者の説明の後、質疑を許したところ、幾つか質疑がありましたので、その主なものを御報告いたします。  「市道各378号線道路改良工事事業内容は」との質疑に、「各務西町から各務山の前町を結ぶ道路を計画している。両歩道片側1車線の幅員12メートル程度、延長1020メートル程度を予定しており、今年度はその設計を行う」との答弁。  「鵜278号線ののり面補修工事の事業内容と事業費は」との質疑に、「平成28年度にのり面点検を行った結果、モルタルの吹きつけの一部が剥離している。全体で約700平米程度の区間でのり枠溝を新たに新設し、より安全性を高める工事を今年度中に行う予定。事業費は4500万円程度」との答弁。  「市道川1号線道路改良事業の地権者との合意を得るまでの過程は」との質疑に、「平成29年度、関係する地権者を集めて境界確認を行い、おおむね了解を得た」との答弁。  「橋梁点検の進捗状況及び橋梁維持改良費の事業内容は」との質疑に、「点検の進捗状況は、市が保有する橋梁530橋中527橋は点検実施済みである。残り3橋は今年度点検を行う。また、橋梁維持改良費の事業内容については、橋梁点検の結果、判定3の早期措置段階である15メートル以上の8橋の落橋防止装置や橋脚補強の設計を行い、15メートル未満の橋梁の中で判定3となっている3橋は修繕工事を実施する」との答弁。  質疑を終結し、討論を許したところ、「市道各378号線道路改良事業は、各務山西部平地の南北を貫く市民生活に必要な生活道路として利便性の高い道路であり、この補正予算に賛成します」との賛成の討論や、「市道鵜278号線道路改良事業は、鵜沼台8丁目地内ののり面補修工事により崩落の危険性が取り除かれ、橋梁維持改良費では、8橋の設計委託、3橋の修繕が行われ、橋梁の耐震化が進みます。また、公園整備事業では、桐野公園整備事業において用地取得が行われ、地域切望の計画が前進するものであり、どれも市民の安心・安全な暮らしを守るための補正予算であり、賛成します」との賛成討論がありました。  採決の結果、賛成全員で議第46号中、当委員会に所管する事項は原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、建設水道常任委員会に付託されました案件の審査の経過と結果の御報告といたします。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) これより各委員長報告に対し、質疑を行います。  質疑はありませんか。   (「なし」との声あり) ○議長(川瀬勝秀君) これをもって質疑を終結いたします。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 討論の発言通告書は、本日、午前10時50分までに御提出ください。  これより午前10時55分まで休憩いたします。 (休憩) 午前10時40分         ─────────────────────────── (再開) 午前10時55分 ○議長(川瀬勝秀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) これより討論を行います。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  8番 永冶明子君。   (8番 永冶明子君登壇) ◆8番(永冶明子君) 日本共産党各務原市議団、永冶明子でございます。  まず反対討論をさせていただきます。  専第1号 専決処分の承認についてです。  平成29年度各務原市一般会計補正予算(第10号)は、事業費の確定により事業債の補正や追加交付、剰余金の一部を積み立てる等を行うものです。しかし、商工費の航空宇宙科学博物館施設整備費や同館運営費、また新庁舎建設基金に2億7973万6000円を積み増して80億2200万円にしようとしています。それぞれの事業に反対であり、承認できません。
     議第46号 平成30年度各務原市一般会計補正予算(第1号)のうち、3款民生費、4項生活保護費、生活保護管理事務費522万9000円は、生活保護費基準改定によるシステム改修の業務委託料です。この10月に生活保護基準引き下げを強行する厚労省の通達に基づいて、市がその改修費用の2分の1を負担して保護費の基準額引き下げのための環境整備をするものです。本来、原因者である国が費用の全額を負担すべきものです。既に生活保護基準は、2013年に最大10%の引き下げが強行され、人間らしく生きる最低限度の生活を保障する健康で文化的な生活が維持できなくなっています。その現実を全く見ないまま、最大で5%の引き下げ、7割が対象になる改定と言えます。一般低所得世帯に合わせて生活保護基準をさらに引き下げます。この手法では、保護基準は際限なく引き下げられることになり、憲法25条が保障する生存権の根底が脅かされます。また、生活保護基準の引き下げによって、市民生活のさまざまな制度、施策の基準の後退につながり、影響は受給者のみにとどまらないことも注視しなければなりません。  国の社会保障費削減の先鋒を切って、生活保護受給の切り下げ、後発医薬品の使用の原則化など、制度改悪のためのシステム改修であり、生活保護基準引き下げの中止を強く求め、そのためのシステム改修に反対をいたします。  議第51号 各務原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてです。  家庭的保育事業等の連携施設の確保策として基準を緩和するものです。これまで調理設備について、5年の経過措置がされ、調理体制を整える前提での経過措置でした。それをさらに10年に延長されます。食材を購入し、自園調理をするというのが基本です。施設が自園での調理設備体制を設けるまでとの前提で5年の経過措置を置くとし、その間は外部搬入業者に調理を委託できるとしています。  自園調理をしない期間が10年にも延長されれば、事実上外部搬入に依存することになりかねません。子どもたち一人一人に月齢単位で対応したきめ細かい離乳食が必要です。自園調理体制をさらに遠のいてしまいかねません。よって、この条例改正に反対します。  次に、議第53号について、賛成はしますが、次の点を指摘します。  高機能消防指令センターの部分更新を行うとして、11者を指名し競争入札を実施しました。中央電子光学株式会社が2億412万円で落札をしました。市は11者指名しましたが、応札したのは4者だけ、7者が辞退する結果になりました。応札金額も落札業者以外の3者は予定価格より大きく上回っています。  消防デジタル無線の入札については、全国的に談合が疑われる事態が起きており、住民監査請求も行われています。そこには、落札者はみずから価格を決め、それ以外の者は落札者が定めた金額より高い価格で入札する、または入札に参加しないなどにより落札できるようにしていたと言います。  つまり、応札した業者も辞退した業者も初めから落札する気などなく、特定事業者に譲る気だったのではないかとの疑念が首をもたげてきます。各務原市の入札もこれと同様ではないかと思われる結果になっています。全国的に談合が疑われるような事態や、損害賠償の請求をしている自治体があるなどの状況になっているときだからこそ、談合防止対策を徹底するべきであるということを指摘して賛成をします。以上です。 ○議長(川瀬勝秀君) 23番 足立孝夫君。   (23番 足立孝夫君登壇) ◆23番(足立孝夫君) 政和クラブの足立孝夫です。  今期定例会において委員会に付託されました各議案に対し、政和クラブを代表して委員長報告に賛成の立場で討論いたします。  初めに、専第1号は、平成29年度一般会計補正予算で、市税を初め地方譲与税、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、地方交付税などの確定による増額、市債は事業債の確定による起債額の減額及び臨財債の減額により減額、トータルで歳入歳出それぞれ10億円の増額補正をするもので、歳出においては、航空宇宙科学博物館施設整備費の確定に伴い5182万4000円の減額、減債基金に7億7942万9000円の増額、庁舎等整備基金積立金に2億7973万6000円の増額が計上され、歳入の増加分を将来に備え、基金に積むなど配慮されており賛成します。  専第2号は、厚生労働省令の一部改正に伴う条例改正で、今後、需要が見込まれる訪問介護サービスへの人材を確保するためのものであり、賛成します。  専第3号は、地方税法等の一部改正に伴い、市税条例の関係規定を整備されるもので賛成します。  議第46号は、平成30年度一般会計補正予算で、歳入歳出予算にそれぞれ4億1970万2000円を加えるもので、歳出の主なものは、道路ストック修繕事業、橋梁長寿命化事業、新那加駅バリアフリー化設備等整備事業、スクールサポーター配置事業など、いずれも必要大切な事業であり、賛成をいたします。  議第47号は、地方税法等の一部改正に伴い市税条例等の一部を改正するもので、特筆すべきは固定資産税に関するもので、中小企業の一定の設備投資について、課税標準が減額される特例措置が講じられたことに伴い規定の整備を行うもので、各務原市は特例率ゼロを規定しているものでございます。これにより中小企業の生産性の向上や雇用の促進につながることを期待し、賛成します。  議第48号は、主任介護支援専門員の定義を改めるもの、議第49号は、介護保険法施行例の一部改正に伴い、引用条項を変更するため関係規定を整備するためのもの、議第50号は、指定地域密着型サービス事業者の申請の資格を改めるもので、介護保険法規則の一部改正に伴い、看護小規模多機能型居宅介護の指定に係る申請をすることができる者に、医療法の許可を受けて診療所を開設している者を加えるもの、議第51号は、家庭的保育事業等の連携施設の確保に関するものの基準等を改めるもの、議第52号は、放課後児童支援員の資格要件を改めるもので、いずれの議案も社会情勢の変化に伴い必要なもので賛成します。  議第53号は、高機能消防指令センターの部分更新機器を中央電子光学株式会社から取得するもので、ディスプレーに手書き入力できる新しい機能も追加され、より救急業務の迅速化が図られることが期待される。市民の安全・安心を守るため、必要大切な更新事業で賛成します。  議第54号は、西部方面消防署の救助工作車を株式会社ウスイ消防から取得するもので、16年使用した工作車の更新であり、防衛省からの3282万7000円の交付金も決定しており、市民の安全・安心のための更新事業であり賛成します。  議第55号は、開発行為により設置される道路を市道として認定しようとするもの、議第56号は、道路改良事業により新たに設置する道路を市道として認定しようとするもの、議第57号は、犬山東町線バイパス整備事業に伴い、市道路線の再編成をするため、それぞれ廃止及び認定しようとするもの、議第58号は、市道那378号線道路改良事業に伴う第1新加納踏切道の廃止により市道路線の再編成をするため、それぞれ廃止及び認定しようとするもので、いずれも市民生活の利便に寄与するもので賛成をいたします。  なお、今期定例会会期中に大阪府北部の地震でブロック塀が倒壊し、児童が犠牲となった事故を受け、政和クラブ会長 岡部議員が質問の冒頭、通学路の点検を求めるとともに、ブロック塀撤去補助を増額するなどし、防災対策と意識向上に引き続き御尽力いただきたいとの発言がありました。  その後、政和クラブ内でも議論し、ブロック塀撤去補助金の増額などを求める要望書を提出させていただいたところでありますが、その後の建設水道常任委員協議会において、限度額10万円から30万円に、1平方メートル当たりの単価を7000円から1万円に引き上げるとの報告がありました。このような素早い対応は市民の安全・安心を守るために必要不可欠であり、高く評価するものであります。  執行部におかれましては、今後も即時対応と中長期視点、両面に対し、適宜適切な対応をしていただきますことをお願いし、今期定例会の議案に対する賛成討論として終わります。 ○議長(川瀬勝秀君) 18番 横山富士雄君。   (18番 横山富士雄君登壇) ◆18番(横山富士雄君) 市議会公明党、横山富士雄でございます。  今期定例会に提出されました全議案に対し、各委員長報告に賛成の立場で市議会公明党を代表して討論させていただきます。  初めに専第1号は、平成29年度一般会計補正予算(第10号)を定めたもので、歳入歳出予算の補正額は10億円を追加し、補正後の予算総額を504億2922万円としています。歳入では、地方交付税の確定により2億6405万円や、市債の減債7億6250万円等の確定により計上されています。  一方、歳出では、航空宇宙科学博物館施設整備費の減額5182万円、減債基金積立金7億7943万円、庁舎等整備基金積立金2億7974万円などが計上されています。  地方債の補正は事業費の確定に伴う起債の確定により、産業文化センター施設整備事業債ほか13件の変更をしたものです。承認いたします。  専第2号は、訪問介護員の資格要件にかかわる規定を整備するため、指定地域密着型サービス事業の人員、整備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を定めるものです。承認いたします。  専第3号は、地方税法の一部改正に伴い、市税条例の関係規定を整備するもので、承認いたします。  次に、議第46号は、平成30年度一般会計補正予算(第1号)を定めようとするもので、歳入歳出予算にそれぞれ4億1970万円を追加し、補正後の予算総額を450億1970万円とするものです。歳入では、国庫支出金9618万円、県支出金5093万円、市債1億7720万円が計上されています。  一方、歳出は、尾崎北町危険木除去事業203万円は里山林整備事業に採択され、施工面積4300平方メートルの下刈りや危険木の伐採をするもので賛成いたします。  新那加駅バリアフリー化整備等設備事業7108万円は、市議会公明党が平成25年6月議会にて、改正バリアフリー法に伴い、新那加駅及び総合体育館側にエレベーターの設置の質問をしたところ、今後、スロープまたはエレベーター等の早期設置を名古屋鉄道へ要望してまいりますと御答弁いただきました。その後、担当各位の御努力により、今年度新那加駅周辺地区バリアフリー基本構想に基づき、総合体育館側に市によってエレベーター設置工事が行われます。そして新那加駅のバリアフリー化は、改正バリアフリー法及び各務原市新那加駅周辺地区バリアフリー基本構想に基づき、名古屋鉄道株式会社が進めるため、市も同構想に基づき必要経費の一部を負担するものです。  鉄道を挟み、南北にエレベーターが設置されることで、鉄道や地下通路利用者の安全が確保され、妊産婦、高齢者、障がい者等が移動しやすい快適な環境が整備されることを地域の方々も心待ちにしておられますので、賛成いたします。  道路ストック修繕事業1億4504万円、橋梁長寿命化事業7809万円は、ともに命を守り、危険を防ぎ、そして快適な生活環境づくりのために必要であり、賛成いたします。  スクールサポーター配置事業864万円は、教員にかわって学習プリント印刷等を行うサポータースタッフを配置するもので、教職員の働き方改革プランを着実に推進し、教職員の負担軽減や長時間勤務の解消を図るもので賛成いたします。  また、地方債の補正については、起債対象事業の追加により福祉センター施設整備事業債ほか3件の変更がされるものです。当面の行政事業に対応するためのものであり、賛成いたします。  次に、議第47号から議第52号までの6案件は、条例の改正に関するものであり、賛成いたします。  次に、議第53号は、高機能消防指令センター部分更新機器を2億412万円で取得しようとするもので、賛成いたします。  次に、議第54号は、救助工作車を1億2291万円で取得しようとするもので、賛成いたします。  次に、議第55号から議第58号までの4案件は、市道路線の再編成をするため、それぞれの廃止及び認定をしようとするもので、市民生活の安全・安心、また利便性が確保されると考え、賛成いたします。  以上、市議会公明党を代表しての賛成討論といたします。 ○議長(川瀬勝秀君) これをもって討論を終結……。   (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川瀬勝秀君) 副市長。 ◎副市長(磯谷均君) 先ほどの永冶議員の討論につきまして、議第53号 財産の取得(高機能消防指令センターの部分更新)につきまして、他市の例をもちまして談合疑惑があるというような御発言がございましたが、各務原市においてこの入札結果が談合があると、そういうふうに疑われるということであれば、私どものこの契約について重要な瑕疵、傷になりますので有効性にもかかわってまいります。そういった観点からその真偽を問うものでございます。説明をお願いいたします。 ○議長(川瀬勝秀君) これより暫時休憩します。 (休憩) 午前11時17分         ─────────────────────────── (再開) 午前11時34分 ○議長(川瀬勝秀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより11時50分まで休憩します。 (休憩) 午前11時35分         ─────────────────────────── (再開) 午前11時52分 ○議長(川瀬勝秀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど副市長から永冶明子議員に討論の内容について説明を求める発言がございましたが、会議規則上そのような規定はありませんので、このまま議事を進めます。   (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(川瀬勝秀君) 岩田紀正君。 ◆11番(岩田紀正君) 先ほど、私、総務常任委員会の委員長報告のほうをさせていただきました。その中で、委員会の中では特にそういった質疑等も出ておりませんでした。その旨、報告のほうをさせていただきました。  そういった点から、先ほどの永冶議員の発言に対して、ちょっと説明のほうをしていただければということを希望いたします。よろしくお願いします。 ○議長(川瀬勝秀君) 協議のため、これより1時30分まで休憩いたします。 (休憩) 午前11時53分         ─────────────────────────── (再開) 午後1時28分 ○議長(川瀬勝秀君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの議事進行発言に基づき、永冶明子議員の討論内容を確認いたしましたが、談合があったとする趣旨の発言ではなかったことを確認いたしました。議員各位におかれましては、市民に対し、誤解を招く発言を慎んでいただくようお願いいたします。  これをもって討論を終結いたします。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) これより採決を行います。  最初に、専第1号について、委員長報告は原案のとおり承認であります。  おはかりいたします。専第1号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(川瀬勝秀君) 起立多数であります。よって、専第1号は委員長報告のとおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、専第2号並びに専第3号について、委員長報告は原案のとおり承認であります。  おはかりいたします。専第2号並びに専第3号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(川瀬勝秀君) 起立全員であります。よって、専第2号並びに専第3号は委員長報告のとおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、議第46号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。  おはかりいたします。議第46号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(川瀬勝秀君) 起立多数であります。よって、議第46号は委員長報告のとおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、議第47号から議第50号までの4案件について、委員長報告は原案のとおり可決であります。  おはかりいたします。議第47号から議第50号までの4案件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(川瀬勝秀君) 起立全員であります。よって、議第47号から議第50号までの4案件は委員長報告のとおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、議第51号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。  おはかりいたします。議第51号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(川瀬勝秀君) 起立多数であります。よって、議第51号は委員長報告のとおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、議第52号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。
     おはかりいたします。議第52号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(川瀬勝秀君) 起立全員であります。よって、議第52号は委員長報告のとおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、議第53号並びに議第54号について、委員長報告は原案のとおり可決であります。  おはかりいたします。議第53号並びに議第54号を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(川瀬勝秀君) 起立全員であります。よって、議第53号並びに議第54号は委員長報告のとおり決しました。         ─────────────────────────── ○議長(川瀬勝秀君) 続いて、議第55号から議第58号までの4案件について、委員長報告は原案のとおり可決であります。  おはかりいたします。議第55号から議第58号までの4案件を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。   (賛成者起立) ○議長(川瀬勝秀君) 起立全員であります。よって、議第55号から議第58号までの4案件は委員長報告のとおり決しました。         ─────────────────────────── △1、閉会 ○議長(川瀬勝秀君) 以上で、今期定例会に付議された事件は全て議了いたしました。  本日の会議はこれをもって閉じ、平成30年第2回各務原市議会定例会を閉会いたします。 (閉会) 午後1時33分         ─────────────────────────── (閉会式) ◎議会事務局長(土川孝君) 御起立を願います。  ただいまから平成30年第2回各務原市議会定例会の閉会式を行います。  浅野市長から御挨拶をいただきます。   (市長 浅野健司君登壇) ◎市長(浅野健司君) 平成30年第2回各務原市議会の閉会に当たり、一言御挨拶をさせていただきます。  今議会に提出をさせていただきました全議案に対しまして慎重に御審議をいただき、また適切な御議決を賜りましたことに厚く感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。  さて、ここ数日、非常に蒸し暑い日が続いております。きょうの午前中も雨が非常に強く降っていた状況でありますけれども、遠い地域では、もう既に梅雨明けをした地域もあるというふうにお聞きをしております。恐らくこの各務原市も、近日、梅雨明けするということでございまして、梅雨が明ければ、まさに暑い夏が訪れるというそういった季節になってまいりました。  3週間もすれば、子どもたちにとりましても夏休みがスタートをし、本当に地域地域で子どもたちの、あるいはこの夏特有の昆虫、虫等々の鳴き声も聞こえてくるのではないかというふうに思っております。ぜひ暑い夏を議員各位におかれましては健康に御留意をいただき、御活躍をいただくのと同時に、また楽しい季節ということでお楽しみをいただきたいと思います。  私も健康に留意をしながら皆様と一緒になって、これからも各務原市発展のために努めていきたいと思います。今議会もまことにありがとうございました。 ◎議会事務局長(土川孝君) 川瀬議長が御挨拶を申し上げます。   (議長 川瀬勝秀君登壇) ○議長(川瀬勝秀君) 平成30年第2回各務原市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  6月8日より本日までの22日間、予算の補正や条例の改正など、多数の重要議案に関しまして慎重に審議していただきましてありがとうございました。また、その間の議会運営に関しましては、皆様の御協力で本日まで迎えることができました。本当にありがとうございました。  今、市長のお話にもありましたようにもう暑い日が続いております。いよいよ夏本番を迎えることになりますが、議員各位におかれましては、暑さに負けず市政繁栄のために頑張っていただきたいと思います。  これをもって閉会の御挨拶とさせていただきます。御苦労さまでございました。 ◎議会事務局長(土川孝君) これをもちまして閉会式を終わります。         ───────────────────────────  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。            各務原市議会議長     川 瀬 勝 秀            各務原市議会議員     岩 田 紀 正            各務原市議会議員     津 田 忠 孝                総務常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。                     記 ┌─────┬───────────────────────────┬───────┐ │事件の番号│     件                名     │ 審査の結果 │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │専第1号 │専決処分の承認(平成29年度各務原市一般会計補正予算(第10│原案のとおり │ │     │号))                         │承認すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第46号│平成30年度各務原市一般会計補正予算(第1号)       │原案のとおり │ │     │ 第1条 歳入歳出予算の補正             │可決すべきもの│ │     │  歳入中                      │       │ │     │   16款 県支出金                 │       │ │     │    2項 県補助金中所管分            │       │ │     │   20款 繰越金                  │       │ │     │   22款 市債                   │       │ │     │  歳出中                      │       │ │     │   2款 総務費                  │       │ │     │ 第2条 地方債の補正                │       │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第53号│財産の取得(高機能消防指令センター部分更新機器)    │原案のとおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第54号│財産の取得(救助工作車)                │原案のとおり │ │     │                           │可決すべきもの│ └─────┴───────────────────────────┴───────┘  平成30年6月26日                    総務常任委員会委員長    岩 田 紀 正 印   各務原市議会議長  川 瀬 勝 秀 様                民生常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。                     記 ┌─────┬───────────────────────────┬───────┐ │事件の番号│     件                名     │ 審査の結果 │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │専第2号 │専決処分の承認(各務原市指定地域密着型サービスの事業の │原案のとおり │ │     │人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正│承認すべきもの│ │     │する条例)                       │       │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │専第3号 │専決処分の承認(各務原市税条例の一部を改正する条例)  │原案のとおり │ │     │                           │承認すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第46号│平成30年度各務原市一般会計補正予算(第1号)       │原案のとおり │ │     │ 第1条 歳入歳出予算の補正             │可決すべきもの│ │     │  歳入中                      │       │ │     │   15款 国庫支出金                │       │ │     │    2項 国庫補助金中所管分           │       │
    │     │  歳出中                      │       │ │     │   3款 民生費                  │       │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第47号│各務原市税条例等の一部を改正する条例         │原案のとおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第48号│各務原市地域包括支援センター包括的支援事業の実施  │原案のとおり │ │     │に係る基準を定める条例の一部を改正する条例      │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第49号│各務原市介護保険条例の一部を改正する条例       │原案のとおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第50号│各務原市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関す  │原案のとおり │ │     │る基準を定める条例の一部を改正する条例        │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第51号│各務原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準  │原案のとおり │ │     │を定める条例の一部を改正する条例           │可決すべきもの│ └─────┴───────────────────────────┴───────┘  平成30年6月25日                    民生常任委員会委員長    津 田 忠 孝 印   各務原市議会議長  川 瀬 勝 秀 様               経済教育常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。                     記 ┌─────┬───────────────────────────┬───────┐ │事件の番号│     件                名     │ 審査の結果 │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第46号│平成30年度各務原市一般会計補正予算(第1号)       │原案のとおり │ │     │ 第1条 歳入歳出予算の補正             │可決すべきもの│ │     │  歳入中                      │       │ │     │   16款 県支出金                 │       │ │     │    2項 県補助金中所管分            │       │ │     │    3項 委託金                 │       │ │     │   21款 諸収入                  │       │ │     │  歳出中                      │       │ │     │   5款 労働費                  │       │ │     │   7款 商工費                  │       │ │     │   10款 教育費                  │       │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第52号│各務原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関す  │原案のとおり │ │     │る基準を定める条例の一部を改正する条例        │可決すべきもの│ └─────┴───────────────────────────┴───────┘  平成30年6月25日                    経済教育常任委員会委員長  水 野 盛 俊 印   各務原市議会議長  川 瀬 勝 秀 様               建設水道常任委員会審査報告書  本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。                     記 ┌─────┬───────────────────────────┬───────┐ │事件の番号│     件                名     │ 審査の結果 │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第46号│平成30年度各務原市一般会計補正予算(第1号)       │原案のとおり │ │     │ 第1条 歳入歳出予算の補正             │可決すべきもの│ │     │  歳入中                      │       │ │     │   15款 国庫支出金                │       │ │     │    2項 国庫補助金中所管分           │       │ │     │  歳出中                      │       │ │     │   8款 土木費                  │       │ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第55号│市道路線の認定(市道鵜1399号線ほか2路線)        │原案のとおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第56号│市道路線の認定(市道川1391号線)            │原案のとおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第57号│市道路線の廃止及び認定(市道鵜269号線ほか7路線)    │原案のとおり │ │     │                           │可決すべきもの│ ├─────┼───────────────────────────┼───────┤ │議第58号│市道路線の廃止及び認定(市道那670号線ほか1路線)    │原案のとおり │ │     │                           │可決すべきもの│ └─────┴───────────────────────────┴───────┘  平成30年6月26日                    建設水道常任委員会委員長  大 竹 大 輔 印   各務原市議会議長  川 瀬 勝 秀 様...