恵那市議会 2019-09-30
令和元年第3回定例会(第4号 9月30日)
建設部次長 平 林 剛 寿 君
水道環境部長 太 田 敦 之 君
会計管理者 原 田 一 宏 君
副教育長 安 藤 一 博 君
教育委員会事務局長 加 藤 真 治 君
消防長 小木曽 弘 章 君
代表監査委員 水 野 泰 正 君
監査委員事務局長併選挙管理委員会事務局書記長
伊 藤 英 晃 君
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1 職務のため出席した
事務局職員
議会事務局長 三 宅 唯 美 君
議会事務局次長 近 藤 昌 也 君
議会事務局書記 今 井 修 二 君
議会事務局書記 後 藤 順 子 君
議会事務局書記 加 藤 弘 江 君
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午前10時00分 開議
○議長(
後藤康司君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。
日程に入る前に、諸般の報告を行います。
地方自治法第121条の規定により、本日説明のため出席する旨、報告のありましたものを一覧表としてお手元に配付しておきましたので、ごらん願います。
以上で諸般の報告を終わります。
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○議長(
後藤康司君) 議事日程第4 日程第1
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、5番・近藤純二君、10番・鵜飼伸幸君を指名いたします。
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○議長(
後藤康司君) 日程第2 認第1号から認第10号及び議第51号から議第73号まで33件を一括上程し、議題といたします。
ただいま上程いたしました議案33件につきましては、今
定例会初日の本会議において、それぞれ所管の委員会に審査が付託してあります。よって、その審査結果について、各委員長に報告を求めます。
初めに、
決算審査特別委員会委員長・鵜飼伸幸君。
(
決算審査特別委員会委員長・鵜飼伸幸君 登壇)
○
決算審査特別委員長(鵜飼伸幸君) 皆さんおはようございます。
決算審査特別委員会、本委員会が、今定例会において審査の付託を受けた11件の
決算認定議案について、9月11日及び12日に委員会を開催し審査いたしました。
執行部の説明は、8月28日の本会議において市長の提案説明、
会計管理者の概要説明、
代表監査委員の審査結果報告、9月5日、6日の勉強会において詳細説明まで受けておりますので、直ちに委員の質疑、それに対する答弁・討論・採決という順で行い、審査に入りました。
それでは、
委員会審査結果報告をいたします。なお、審査の経過につきましては、全議員で構成された委員会での審査であり、議員周知のとおりでありますので、割愛をさせていただきます。
認第1号・平成30
年度恵那市
一般会計歳入歳出決算の認定については、賛成・反対の討論がありました。
反対討論として、市の人口は、外国人の方を加えてやっと5万人をキープできる状況で、データでは、今生まれた子どもも一緒に町を出て行っているという数字がある。総合計画に基づく
市民意識調査でも、
子育て環境がよくない、若い人の働き場所がないとの厳しい評価を受けている中、30年度の恵那市の行政の取り組みは、市民の期待に応えるものであるのか、また、全庁で取り組んだ
事務事業をみずから評価するとともに、全市的に共有するための恵那市の経営、これが議会に知らされず、取りやめにし、そして、変わるものも
決算審査に間に合わなかった。以上のことから、
一般会計の決算の認定に反対する。
賛成討論として、予算執行に当たって、効率的に執行に留意されており、無駄を極力排除し、繰越金も出している。また、前年度の
繰り越し分を繰上償還に充てたり、公共施設の関係の整備に積立金として10億円の積み立てがあるなど、予算は適正に執行されている。以上のことから、
一般会計の決算の認定に賛成する。
以上の討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第1号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
認第2号・平成30
年度恵那市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、賛成・反対の討論がありました。
反対討論として、今恵那市では、人口の5分の1の人たちが国保に加入している中、保険料がだんだん上がってきている。国保はそもそも所得の少ない人が加入しており、保険料をもう少し安くすべきである。また、
短期保険証や
資格証明書を発行することがないような保険制度であることが望ましい。以上のことから、この決算の認定に反対する。
賛成討論として、平成30年度から保険者が県に一本化され、安定した運営が図られている。全体的に予算に基づいた健全経営が行われており、市民に安定した医療が提供されていることから、この決算の認定に賛成する。
以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第2号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
認第3号・平成30
年度恵那市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定については、賛成・反対の討論がありました。
反対討論として、恵那市では、
介護サービスを受けたくても
利用料負担が高くて利用できない人がいる。
一般会計からの繰り入れをし、保険料を安くするなど取り組んでほしい。以上のことから、決算の認定に反対する。
賛成討論として、
介護保険事業に係る財源は、予算に基づき適正に運営されており、
介護ニーズに応じた
介護サービス事業や健康寿命を延ばす
介護予防事業、
日常生活支援総合事業が充実してきている。以上のことから、この決算の認定に賛成する。
以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第3号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
認第4号・平成30
年度恵那市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定については、
全会一致で認定すべきものと決しました。
認第5号・平成30
年度恵那市
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、
全会一致で認定すべきものと決しました。
認第6号・平成30
年度恵那市
遠山財産区
特別会計歳入歳出決算の認定については、
全会一致で認定すべきものと決しました。
認第7号・平成30
年度恵那市上財産区
特別会計歳入歳出決算の認定については、
全会一致で認定すべきものと決しました。
認第8号・平成30
年度恵那市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、賛成・反対の討論がありました。
反対討論として、年金が減り、消費税が上がる中、せめて安心して医者にかかれるようにしてほしい。
後期高齢者制度という年齢で区切る
制度そのものが問題である。以上のことから、この決算の認定に反対する。
賛成討論として、
後期高齢者医療制度は、予算に基づいて適正に徴収・納付が行われ、前年度と比較し、同水準の決算となっている。また、県の
後期高齢者医療広域連合が運営を行っており、そのルールに基づき保険料を徴収し、広域連合に納付しているものである。以上のことから、この決算の認定について賛成する。
以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で認第8号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
認第9号・平成30
年度恵那市
水道事業会計決算の認定については、
全会一致で認定すべきものと決しました。
認第10号・平成30
年度恵那市
病院事業会計決算の認定については、
全会一致で認定すべきものと決しました。
議第51号・平成30
年度恵那市
国民健康保険診療所事業会計利益の処分及び決算の認定については、
全会一致で利益の処分については原案のとおり可決すべきもの決し、決算についても原案のとおりすべきものと決しました。
以上、当委員会に付託された11件についての審査報告といたします。
○議長(
後藤康司君)
決算審査特別委員会付託事件審査結果の報告を終わります。
次に、
総務文教委員長・西尾 努君。
(
総務文教委員長・西尾 努君 登壇)
○
総務文教委員長(西尾 努君) おはようございます。
総務文教委員長の西尾 努です。
本委員会が、今定例会において審査の付託を受けた7件の議案について、去る9月5日に委員会を開催し審査いたしました。その結果については、お手元に配付してあります
恵那市議会会議規則第109条の規定により、議長に提出した
恵那市議会総務文教委員会付託事件審査結果報告書のとおり、原案のとおり可決すべきものと決定しましたから報告します。
それでは、付託議案の内容、委員の質疑とこれに対する答弁及び討論の主なものについて、審査結果報告書に基づき報告いたします。
議第52号・恵那市
会計年度任用職員の報酬、
期末手当及び費用弁償に関する条例の制定については、
地方公務員法及び
地方自治法の改正に伴い、これまでの臨時・
非常勤職員制度の運用を見直す必要があることから、その報酬等に関する条例を制定するものです。
それでは、審査の過程において議論されました主な事項について申し上げます。
職務の級での1級、2級に当たる職種内容は何か、また、
教育委員会の報酬月額が別に定めているかとの質問では、1級には
一般事務職員、労務職員、
コミュニティセンターの主事、三学塾の塾長、
学習支援員、
図書館司書などが属し、2級には保育教諭、看護師、保健師と、これらに類する職種が属する。また、
教育委員会部局に従事する臨時職員も同じ報酬となるとの説明がありました。
期末手当の月数の根拠と他の東濃4市の状況については、との質問では、総務省のマニュアルにおいて、常勤の
正規職員に適用される2.6カ月を基本とし、各団体の実情、任用の実態に応じて制度設計することも差し支えないとなっており、市として再
任用職員制度において、
期末手当の支給率である1.45カ月を基本に制度設定を行った。また、他の東濃4市も1.45カ月であるとの説明がありました。
ほかに質疑はなく、
反対討論がありましたので報告いたします。
この改正では、今複雑化する自治体の業務増加の中、地方で直面している
正規職員の定員拡大や非
正規職員の正規化など、抜本的な改善策が示されていない。任用の条件が限定されない
会計年度任用職員制度の創設で、臨時や非常勤を人員の調整弁として利用することが合法化され、
地方公務員法の無期限任用の原則を崩すこととなりかねないこと。これまで
労働基準法が適用されていたのが、
地方公務員法が全面適用され、
労働基本権の制限がされるようになることなど多くの問題があります。よって、この議案の採択には反対いたします。
ほかに討論はなく、挙手多数で議第52号は可決すべきものと決しました。
次に、議第53号・恵那市表彰条例及び恵那市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正については、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化を図るための関係法律の整備に関する法律が公布され、成年被後見人または補佐人であることを理由に不当に差別されることのないよう、
欠格条項等に係る措置の適正化を図るため、関係する2つの条例の一部を改正するものです。
本件については、特に質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第53号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第58号・恵那市
消防関係手数料徴収条例の一部改正については、
地方公共団体の手数料の標準に関する政令が改正され、危険物の
屋外タンク貯蔵所の
設置許可申請に係る
審査手数料の標準額が引き上げられたため、条例の一部を改正するものです。
それでは、審査の過程において議論されました主な事項について申し上げます。
額が細かいが、消費税2%増税分を配慮した数値かとの質問では、今回の改正については、消費税、
地方消費税の
税率引き上げにより、その積算に増加の影響を受けることとなる手数料のうち、直近の人件費及び物件費の変動を加味した試算を行い、それでも現行に比して増額となったもののうちの消防法に関する危険物の増額との説明がありました。
以上で審査を終了し、本件に対する討論はなく、
全会一致で議第58号は可決すべきものと決しました。
次に、議第59号・恵那市基金条例の一部改正については、恵那市
奨学資金貸与基金の額が規定された額を下回るため、条例の一部を改正するものです。
本件については、特に質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第59号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第65号・令和元
年度恵那市
一般会計補正予算(第4号)(
歳入歳出所管部分)については、今回の
補正予算は、既定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ9億5,452万9,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ266億1,117万5,000円とするものです。
主な内容としましては、幼児教育・保育の無償化に伴う予算の組み替え、
笠置峡ボート・カヌー場の
周辺整備費等に1,536万7,000円、
岩村歴史資料館トイレ改修事業費に1,617万7,000円などです。
それでは、審査の過程において議論されました主な事項について申し上げます。
合併特例債の残はどれくらいかとの質問では、30年度の
決算ベースでは約35億円で、令和元
年度繰越財源と今年度に充てる額が11億円予定しており、
令和元年度終了で24億円ほどと算定しているとの説明がありました。
総務費財産管理一般経費で、永平
集会所修繕費で188万円の事業内容はとの質問では、
地元自治会に移譲するための修繕費で、10月末から工事に入り、工事が完成次第譲渡となるとの説明がありました。
民生費子ども園教育・
保育推進事業費の
こども園修繕費の600万円の内容はとの質問では、7園の修繕予定で、園は城ヶ丘、大井、みさと、武並、飯地、山岡、
串原こども園、修繕内容は、
非常通報装置や門扉、トイレの
壁面タイル等の修繕との説明がありました。
以上で審査を終了し、本件に対する討論はなく、
全会一致で議第65号は可決すべきものと決しました。
次に、議第70号・令和元
年度恵那市
遠山財産区
特別会計補正予算(第1号)については、今回の
補正予算は、既定の
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ11万2,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ41万2,000円とするものです。
本件については、特に質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第70号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第71号・令和元
年度恵那市上財産区
特別会計補正予算(第1号)については、今回の
補正予算は、財産区基金からの繰入金を減額し、前年度繰越金をもって充当する財源の組み替えを行うものです。
本件については、特に質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第71号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、本委員会に付託された7件の審査結果の報告といたします。
○議長(
後藤康司君) 総務文教委員会付託事件審査結果の報告を終わります。
次に、市民福祉委員長・橋本平紀君。
(市民福祉委員長・橋本平紀君 登壇)
○市民福祉委員長(橋本平紀君) 市民福祉委員長の橋本平紀です。
本委員会が、今定例会において審査の付託を受けた議案について、去る9月5日に委員会を開催し審査いたしました。その結果については、お手元に配付してあります
恵那市議会会議規則第109条の規定により、議長に提出した恵那市議会市民福祉委員会付託事件審査結果報告書のとおり、7件とも可決すべきものと決定しましたから報告いたします。
それでは、付託議案の内容及び審議内容の主なものについて、審査結果報告書に基づき報告いたします。
議第54号・恵那市印鑑条例の一部改正については、印鑑登録証明事務処理要領の一部改正に伴い、氏に変更があった者に係る住民票に旧氏の記載がされている場合にあっては、当該旧氏を印鑑登録証明書等に記載するなど、所要の改正をするため条例を定めるものです。
それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
旧姓の記載が可能となったが、本人の申し出があれば誰でも可能かとの質疑には、申し出があった方について記載されるとの答弁がありました。
恵那市の事例や件数はとの質疑には、今のところ事例はないとの答弁がありました。
性別廃止の欄について、22市町村では既に廃止済みであるが、当市が今になったのはなぜかとの質疑には、平成28年度に、国から削除してもよいという通達があったが、住民票の旧姓併記と一緒に条例を改正して問題ないという見解で今に至っているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第54号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第55号・恵那市
災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正については、
災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正に伴い、災害援護資金の償還免除等の対象範囲を拡大するため条例を定めるものです。
それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
償還困難になった場合、どのようなときに猶予されるのか、また、免除される範囲はとの質疑には、猶予は貸し付けを受けた者が、例えば災害・盗難・疾病・負傷などになった場合である。免除は、死亡や重度の障害になったときで、今回は破産や再生手続開始の決定を受けた者を新たに追加するとの答弁がありました。
行方不明の場合は、ずっと猶予されるのか、期限があるのかとの質疑には、償還開始から20年たつと免除をする手続になるとの答弁がありました。
災害援助資金には保証人がいないのかとの質疑には、3月6日に一部改正をし、保証人は必要ないということで、施行規則でも条文から削除しているとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第55号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第65号・令和元
年度恵那市
一般会計補正予算(第4号)(
歳入歳出所管部分)は、市民福祉委員会所管部分について審査を行いました。
それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
生活保護費の償還金利子及び割引料について、大きな金額が精算金となっているがなぜかとの質疑には、国庫負担金の返還金である。昨年度4人の生活保護受給者が亡くなられたことに加え、その後2人が預貯金等の増額で生活保護が廃止になった。見込んでいた人数より減少したため、返還金が生じたとの答弁がありました。
児童家庭支援事業費について、対象者が減っているということかとの質疑には、10月から消費税が引き上げとなるため、臨時特別の措置として児童扶養手当受給者のうち、未婚のひとり親に給付金を支給するものと精算金があり、対象者は減っていないとの答弁がありました。
母子保健事業費のシステム改修委託料198万円は、どういったシステム改修かとの質疑には、健康診断の結果など、他市に異動や他市から異動してきた方の情報を、依頼書で情報共有しているものを電子的にできるようにするものである。母子保健法の一部改正に対応するためのシステム改修経費になるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第65号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第66号・令和元
年度恵那市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第66号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第67号・令和元
年度恵那市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について審査を行いました。
それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
基金の積み立てが3億3,000万円ほどになるが、介護保険は1億円もあればいいかと思う。次年度も基金が残るとすれば、次のときに基金を利用し、介護保険料を下げることができるのではないかとの質疑には、基金の積み立て及び取り崩しについては、給付費を平準化するため設けている。前回の第6期に基金が残るため、今期の第7期に2億円ほど取り崩して使う予定であるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第67号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第72号・令和元
年度恵那市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第72号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第73号・令和元
年度恵那市
病院事業会計補正予算(第1号)について審査を行いました。
それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
事業内容について、どのような計画かとの質疑には、市立恵那病院の職員宿舎で8戸の集合住宅を予定している。それの設計委託をこれから進める計画であるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第73号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。
○議長(
後藤康司君) 市民福祉委員会付託事件審査結果の報告を終わります。
次に、経済建設委員長・千藤安雄君。
(経済建設委員長・千藤安雄君 登壇)
○経済建設委員長(千藤安雄君) おはようございます。経済建設委員長の千藤安雄です。
本委員会が、今期定例会において審査の付託を受けた議案について、去る9月6日に委員会を開催し、審査いたしました。その結果については、お手元に配付してあります
恵那市議会会議規則第109条の規定により、議長に提出した恵那市議会経済建設委員会付託事件審査結果報告書のとおり、10件とも原案のとおり可決すべきものと決定しましたから報告いたします。
それでは、付託議案の内容及び審議の内容の主なものについて、審査結果報告書に基づき報告いたします。
議第56号・恵那市
太陽光発電設備設置に関する条例の一部改正については、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく事業計画の認定の申請を行う前に、事前届出の義務を科すなど、所要の改正をするため条例を定めるものです。
それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
条例が制定されてからの申請の状況はとの質疑には、平成30年度末での申請件数は100件で、126.6ヘクタール、今年度は、8月までに9件の本申請が出ているとの答弁がありました。
市長と事業者の協定の締結は、地元関係者の意見などはどこまで加味され取り組まれるのかとの質疑には、市の協定は主に技術的な内容を示して、地元と業者は、心配事、今後の対応など協議を進める中で良好な関係を築き、地元との協定の中で解決するようにお願いしているとの答弁がありました。
現在までの無届けの設置件数とその業者への対応と罰則はとの質疑には、三郷町での無届けを確認し、業者に指導を行った。罰則は条例でうたわれていない。無届けをなくすため、今回の条例改正を行ったとの答弁がありました。
無届けによる違法開発や設置については、行政による定期的なパトロール、地域住民からの振興事務所などへの情報提供システム、広報などによる市民への情報提供啓発に取り組んでほしい。また、地元と事業者との協定についても、行政が積極的に関与して支援してほしいとの要望意見もありました。
討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第56号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第57号・恵那市
水道事業給水条例の一部改正については、水道法の一部改正に伴い、指定給水装置工事の工事事業者の更新手数料を定めるなど、所要の改正を行うため条例を定めるもので、質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第57号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第60号・和解及び損害賠償の額を定めることについては、下水道事故による損害賠償額を決定し、和解することについて審査を行い、特に質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第60号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第61号・東濃
農業共済事務組合規約の一部改正については、令和2年4月1日に、県下全域を対象とした岐阜県農業共済組合の設立に伴い、東濃
農業共済事務組合が解散した場合の事務の継承を規約に定めるため、規約の一部を改正するもので、質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第61号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第62号・東濃
農業共済事務組合の解散については、令和2年4月1日に、県下全域を対象とした岐阜県農業共済組合の設立に伴い、東濃
農業共済事務組合を解散することについて、
地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものです。
それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
組合への各市からの派遣職員はどのようになるのか、また、組合への市からの負担金はどのようになるのかとの質疑には、恵那市、中津川市、瑞浪市、土岐市からの派遣職員は7名で、恵那市からの職員は2名で、令和3年度まで派遣する予定である。負担金については、県内1組織になった場合は、国からの交付金などで全て賄い、各市からの負担金は発生しないとの答弁がありました。
組合が解散した場合、少数の職員で今までどおり東濃地域の農家のサポートはできるのかとの質疑には、新組織はプロパー職員のみで構成されるが、県内で合併されるので、他地域の職員の配置がえなどで対応されることになるとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第62号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第63号・東濃
農業共済事務組合の解散に伴う財産処分については、令和2年4月1日、県下全域を対象とした岐阜県農業共済組合の設立に伴い、東濃
農業共済事務組合の解散に伴う財産を全て岐阜県農業共済組合に帰属させることについて、
地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるもので、特に質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第63号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第64号・恵那市
農業委員会委員の任命に当たり、
認定農業者等が委員の過半数を占めることを要しない場合の同意については、恵那市
農業委員会委員の任命に当たり、委員定数に対して委員の候補者のうち、認定農業者などが過半数に満たない状況であるため、
農業委員会等に関する法律施行規則第2条第1号の規定により、委員の過半数を認定農業者など、またこれに準ずる者とすることについて議会の同意を求めるもので、特に質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第64号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第65号・令和元
年度恵那市
一般会計補正予算(第4号)(
歳入歳出所管部分)は、経済建設委員会所管部分について審査を行いました。
それでは、審査の過程におきまして議論されました主な事項について申し上げます。
道路橋りょう維持管理経費620万円の詳細と、通学路の交差点の安全施設設置工事の進捗状況はとの質疑には、委託料の220万円は、枯れ木の倒木により通行中の自動車に被害が出たことから、重要路線の枯れ木250カ所の除去費用で、5月の調査で交差点の危険箇所が、国道、県道、市道で市内に66カ所が確認されており、そのうち10か所が市道にあり、3カ所は既決予算で対応済みで、残り7カ所の工事費が400万円であると答弁がありました。
主要市道整備事業費の公有財産購入費の減額の詳細はとの質疑には、瑞浪恵那道路の関連道路である武並182号線の用地費の確定による2,800万円の減額と、NTTの事務所が一部解体され、用地協力が得られたことにより、長島町130号線の拡幅改良工事に見通しがついたことにより1,700万円の増額で、差し引き1,100万円の減額になったとの答弁がありました。
農業施設管理事業費の増額の詳細と公共施設の再配置計画で、廃止の方向である田園空間ビジターセンターの今後の見通しはとの質疑には、寺洞川の通常砂防工事による支障物件として、補償費によるビジターセンターの水槽の撤去工事である。ビジターセンターの今後については、現在関係者との協議を進めている。来年度に一定の程度の方向性をつけていきたいとの答弁がありました。
討論はなく、採決の結果、
全会一致で議第65号は原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、議第68号・令和元
年度恵那市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)及び議第69号・令和元
年度恵那市
公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の2議案については、質疑・討論はなく、採決の結果、
全会一致で可決すべきものと決しました。
以上で、本委員会に付託された事件の審査結果報告といたします。
○議長(
後藤康司君) 経済建設委員会付託事件審査結果の報告を終わります。
以上で、各委員長の審査結果報告を終わります。
ただいまから、本33件について、1件ごとに
委員会審査結果報告に対する質疑を行い、討論から採決まで順次進めてまいります。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 初めに、認第1号・平成30
年度恵那市
一般会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。本件に対する質疑はございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対し、8番・遠山信子さん、6番・橋本平紀君の2人から討論の通告がありましたので、それぞれ発言を許可いたします。
初めに、8番・遠山信子さん。
○8番(遠山信子君) 8番、日本共産党、遠山信子です。2018年、平成30年度
一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論で参加しますので、よろしくお願いします。
恵那市の2018年度、平成30年度の決算額は、
一般会計歳入288億1,031万6,000円、歳出271億9,797万7,000円、16億1,233万9,000円の黒字でした。実質収支額においても12億4,823万9,000円でした。民生費が、約80億円でおよそ30%、総務費が約40億円でおよそ15%、公債費が約35億円で約13%、教育費が約30億円で約11%でした。基金は171億1,000万円あり、市民1人約35万円あることがわかりました。決算委員の方には1年間お疲れさまでした。
今回の決算特別委員会では、全議員によるということで、決算報告書では事前通告がなかった分、戸惑う担当者もみえたこともありましたが、決算報告書に数字と項目だけの記載ではなく、内容に触れる記載のあった部署においては、質問の答弁の内容も具体的にされたと思います。全ての発言の冒頭に「簡潔」という言葉が常套語ではなかったことが、丁寧な説明を見通し、来年度への見通しもある回答と思いました。
さて、決算の内容に関して討論に進みます。市長の「たべる」「はたらく」「くらす」に、そして「まなぶ」が入って、地域循環型経済を求めて大きく動き始めている感じがします。27日の日本食農連携機構への報告、また、恵那市が日本海という大きな舞台に船乗りをするという感じも期待をさせるものがありました。
さて、決算の内容ですが、私は3年前、決算討議をしたときに、視線をどこに置くかなと思い、子育てに安心か安全な町かの視点で、市の決算を見通して提言しました。赤ちゃんが産まれた後の4カ月、1歳、3歳児健診等の予算を前年と比べたりして、視点を絞ってみました。
さて、今回、28年、29年、30年を比べてみますと、生まれた子どもは減っているのに予算は減らず、よい結果のはずが出ておりました。健幸、子育て支援、健康・保健の部署の働きぶりが伝わってきました。これで文句のつけられないところですが、私は戸惑っています。
3月に出された、子育て支援課が、いろいろ注文もあったかと思いますが、汗をかかれて出された子ども子育てに関するアンケート調査を丹念に読ませてもらっていたのですが、この中に書いてある若いママたちとの願いとのかい離と、この決算の内容です。少子化や出生数の激減に伴い、子育て支援の重要さは一丁目一番地だということを同僚の議員も一般質問で言われていました。若いママの声を、まず市に届けてみえた議員も見えました。少子化、出生数の激減の中で、誰もがどこでも声にして、子どもたちの幸せを願っている恵那市です。
このアンケートの中から切実な声を関係者の皆さんに改めて聞き、この市に何が求められているかを考えることが最重要だと思います。これは、決算に、今、関係ないという声があるかもしれませんが、例えば身近なことではありますが、歳入の場面で、これはこの前も、昨年も出しましたけど、延長保育料が昨年は634人でしたけど、ことしは754人でした。これは、4時半になるとお母さんが迎えに行って、遅れると200円お金を出さなければならないので、それが歳入になっているわけですが、中には本当に遅れて保育をしてほしいという方もあるとは思いますが、昨年度から120人も増えているということで、保育料無償化になってもこのことは残ると思いますが、こういうことが若いお母さんたちにとって、これは制度が変わったから仕方がないというのではなく、本当に気を使いながら、200円を出すのも大変だと思いながら飛んで行ったりしながら、事情があるこのママたちの心に寄り添った政策が必要かと思います。
こども園の幼児コースもまた、時間が2時からだったのを3時にしてほしいという声も、相も変わらず5年間続いております。また、公園が欲しいこと、子育て規制に関して他市よりずいぶん遅れているというふうに感じているという人もおります。同時期にとられた幼児教育課のアンケートもありますが、こちらは無記名であったんでしょうか、生々しい願いが書かれております。
まちづくり、ものづくり、経済おこしを進めるために、若者が根づき愛する町に、また、この市民アンケート、市民の声に寄り添って、この町に一番大切なものは何か、それにつながるものは何かを決定していくことが大切だと思います。
決算に取り組んでみて、市民の声をいかに取り組んでいくことかということの大切さを改めて学びました。決算の具体的な内容には、今、及びませんでしたが、ママたちの声がありがとうと聞こえてくる施策が盛り込まれる内容を次回は願います。
この1点で決算に反対する無謀の声もあろうかとは思いますが、来年度の予算に向けて大切なもの、市民の声を軸にしてほしいと、あえて訴えます。よろしくお願いします。
○議長(
後藤康司君) 次に、6番・橋本平紀君。
○6番(橋本平紀君) 認第1号・平成30
年度恵那市
一般会計歳入歳出決算について、賛成の立場で討論を行います。
今決算については、
歳入歳出の予算に基づき適正に、適切に、的確に執行されております。不認定となるような違法性はもちろんのこと、予算を逸脱した支出など不適切な事例は認められず、確実に執行されております。監査委員の審査意見書においてもこうした指摘はなく、適正に執行されているものと判断されています。
反対討論がありましたが、認定できない理由、論拠が明確になっていません。予算が議会の議決を受けているものであり、この
決算審査に介しては、その予算が適正に執行されたか審議するものです。予算に反対であったから決算についても反対というのは、議会の議決を無視した議会制民主主義に反したもので、許されるものではないと思います。
賛成討論に戻りますが、
歳入歳出の決算額は歳入288億1,031万円、歳出271億9,797万円、差し引きは16億1,234万円の黒字で、翌年度への予算を繰り越した事業に係る財源3億6,410万円を差し引いた実質収支額でも12億4,824万円の黒字となり、本年度に繰り越されています。これは、予算の執行に当たって合理的かつ効率化に努めた結果であり、評価するものであります。
また、平成30年度に受け入れた前年度の繰越金の使途については、後年度負担の軽減を図るため、市債の元金5億5,000万円余りの繰上償還が行われているほか、今後インフラ施設の長寿命化など大きな支出が見込まれる公共施設整備基金に10億円の積み立てを行うなど、長期的な視点に立った剰余金の活用が図られています。さらに、公債費率、公債費負担比率が大幅に改善されており、後年度負担の軽減が図られているといって差し支えないと思います。
以上のことから、認第1号・平成30
年度恵那市
一般会計歳入歳出決算については認定すべきであり、
賛成討論といたします。議員諸氏におかれましては、恵那市議会議員としての良識のもと、ぜひご賛同くださるよう心からお願い申し上げます。
○議長(
後藤康司君) 以上で通告による討論は終わりました。
ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第1号については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成・反対のボタンをそれぞれ押してください。
(賛成・反対ボタンにより表決)
○議長(
後藤康司君) 採決結果を報告いたします。賛成14、反対2、賛成多数であります。よって、認第1号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第2号・平成30
年度恵那市国民健康保険
特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対し、16番・水野功教君、5番・近藤純二君の2人から討論の通告がありましたので、それぞれ発言を許可いたします。
初めに、16番・水野功教君。
○16番(水野功教君) 16番、日本共産党、水野功教です。
認第2号・平成30年度国民健康保険事業特別会計決算の認定について、反対の立場で討論をいたします。
恵那市の高齢化率は昨年データでは33.66%、県下で第4位です。国民健康保険は県協会健保など他の保険に比べ、所得の低い自営事業者、派遣など臨時職員、労働者が加入されています。恵那市の国保加入世帯は6,755世帯、1万765人です。昨年は6,987世帯、1万1,233人で、世帯では二、三%、人数では四、五%ずつ毎年減ってきております。
保険料が高いことは皆さんご存じのとおり、岐阜県社会保障推進協議会の調査によれば、昨年8月時点での国民保険料は、恵那市は前年より1万1,754円下がっていますが16万698円です。それでも高いです。各市の支援制度がありますが、それでも滞納者はあります。過年度分滞納世帯も県下では少ないほうですが、それでも325世帯です。短期保険者証は276件、
資格証明書発行は20件ありました。
特別委員会でも提案しましたが、生活再建につなげる手当について、オール恵那市でチームをつくって、自体が深刻化しないうちに支援できる方策をぜひ検討していただくよう心からお願いをしておきます。
そもそも保険料が高いのです。基金は各方面から指摘もあり、30年度は1億1,586万1,000円繰り入れして保険料を引き下げしましたが、それでもまだ8億3,875万9,000円残りました。1世帯当たり12万4,167円あります。もっとできたはずです。全額とは言いませんが、半額にしても6万円、月5,000円引き下げられるものです。年金が引き下げられ、国は消費税あしたから上げるという。25%も上げるということを言っているわけですが、このような庶民いじめの悪政は認められないとともに、ぜひ市民の暮らしを支援する、そういう姿勢をお願いしたいところでございます。
国民健康保険事業特別会計30年度の決算、もっと基金を繰り入れて、大幅に保険料を引き下げることができたはずであることを指摘し、当決算の認定には反対といたします。
○議長(
後藤康司君) 次に、5番・近藤純二君。
○5番(近藤純二君) 5番、新政会の近藤純二です。
認第2号・平成30
年度恵那市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。
平成30年度から保険者が市町村単位から県に1本化され、国民健康保険事業の安定運営の確保と被保険者の負担軽減が図られております。ちなみに、被保険者の1人当たりの保険料は9万1,010円で、県内平均の10万1,023円を下回る10番目に低い水準となっています。一方、1人当たりの医療費は38万8,878円で、県内平均の37万5,388円を上回っており、15番目に高いという結果になっております。つまり、県内平均より低い保険料で、県内平均より高い医療費の給付を受けていることになり、ありがたい結果になっているといえます。
平成30年度の歳入及び歳出の決算状況を見てみますと、歳入については一般被保険者の現年度分の保険料が例年並みの95%以上の収納が確保されているほか、それぞれの歳入科目ごとの収入についても、ほぼ見込まれた額が収納されており、保険給付事業に必要な歳入が確保されております。また、歳出についても予算に基づき、適正に執行されており、市民に安定した医療が提供されております。
国民健康保険給付基金の平成30年度末の残高が8億3,800万円余りあることについては、取り崩して保険料を下げてはとの意見がありますが、今後の超高齢化社会を見据え、長期的な視点に立った安定運営のための備えとして必要なものと考えます。
以上の理由から、認第2号・平成30
年度恵那市国民保険事業
特別会計歳入歳出決算については認定すべきであり、
賛成討論といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
後藤康司君) 以上で通告による討論は終わりました。
ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第2号については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成・反対のボタンをそれぞれ押してください。
(賛成・反対ボタンにより表決)
○議長(
後藤康司君) 採決結果を報告いたします。賛成14、反対2、賛成多数であります。よって、認第2号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第3号・平成30
年度恵那市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対し、16番・水野功教君、15番・堀 光明君の2人から討論の通告がありましたので、それぞれ発言を許可いたします。
初めに、16番・水野功教君。
○16番(水野功教君) 16番、日本共産党、水野功教です。
認第3号・平成30年度
介護保険事業特別会計決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
平成30年度の介護保険料は、昨年よりわずかですが月平均150円上がり5,825円になりました。一番高いのは岐阜市で6,580円です。岐阜県下で高いほうから7番目です。昨年までは3番目でしたが、ほかが大幅に上がったからです。しかし滞納者はあります。先ほど紹介した社保協のデータでは313人、1.8%だそうです。
また、特別養護老人ホームの待機者は559人、そのうち在宅での待機者は334人で、その他の施設が207人、病院入院が18人と相変わらず多いです。特に、恵那市の特徴として在宅での入所待ちであります。今期第7期には増床を予定していますが、とても待機者の思いに沿いきれる状況ではありません。
今、施設では、介護福祉士の待遇が悪く、世間一般の労働者賃金に比べ大幅に低いことから人手不足が続いています。この問題については、今後、恵那市に関係する各機関とも連携して取り組んでいただけるようでありますが、30年度決算、恵那市だけで対応することは難しい部分もありますが、ぜひ高齢者が安心して老後が迎えられるよう、全市で金の使い方、社会保障、住民福祉こそ地方行政の任務として位置づけられることを願い、高い保険料、多い待機者、この現実から、当決算の認定については反対といたします。
○議長(
後藤康司君) 次に、15番・堀 光明君。
○15番(堀 光明君) 15番、新政会の堀 光明です。
認第3号・平成30
年度恵那市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。
介護保険事業は、介護を必要とする高齢者が適切なサービスを受けられるよう、社会全体で支え合っている制度です。平成30年度の決算額は歳入60億85万円、歳出57億9,342万円で、差し引き残高2億743万円で、前年と同水準の約58億円で恵那市の
介護保険事業が行われております。
歳入では65歳以上の第1号被保険者分23%の介護保険料12億554万円、40歳から64歳までの第2号被保険者分27%の介護保険料である交付金14億6,926万円が予定どおり収入されているほか、国、県出資金及び市の繰入金の合計が規定どおりの50%収入されております。
歳出では、保険給付費52億4,113万円、介護予防・
日常生活支援総合事業である地域支援事業費2億3,325万円が予算に沿って支出されており、
歳入歳出いずれも予算に基づき適正に執行されております。
基金残高は、年度によって増減しておりますが、平成30年度末で2億5,353万円が確保されており、安定した介護保険給付に備えています。
介護ニーズの把握に努めるとともに、ニーズに応じた
介護サービス事業が行われているほか、健康寿命を延ばすべき介護予防・
日常生活支援総合事業が年々充実してきています。
以上のことから、平成30
年度恵那市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算については認定すべきであり、
賛成討論とします。議員各位のご賛同よろしくお願い申し上げます。
○議長(
後藤康司君) 以上で通告による討論は終わりました。
ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第3号については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成・反対のボタンをそれぞれ押してください。
(賛成・反対ボタンにより表決)
○議長(
後藤康司君) 採決結果を報告いたします。賛成14、反対2、賛成多数であります。よって、認第3号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第4号・平成30
年度恵那市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第4号は、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、認第4号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第5号・平成30
年度恵那市
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第5号は、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、認第5号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第6号・平成30
年度恵那市
遠山財産区
特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第6号は、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、認第6号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第7号・平成30
年度恵那市上財産区
特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第7号は、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、認第7号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第8号・平成30
年度恵那市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定に対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対し、8番・遠山信子さん、18番・柘植 羌君の2人から討論の通告がありましたので、それぞれ発言を許可いたします。
初めに、8番・遠山信子さん。
○8番(遠山信子君) 8番、日本共産党、遠山信子です。
2018年、平成30年度の後期高齢者医療保険決算について、反対の立場で討論いたします。
後期高齢者医療保険制度は、75歳以上の方と、65歳から74歳の障害のある方を対象とした医療保険制度です。国、県、市町村で5割負担、残りの42%を現役世代が負担し、75歳以上の高齢者の負担率は8%です。
そもそもこの制度は、今まで加入していた医療保険から脱退させられて、75歳以上の高齢者だけの保険となります。息子の社会保険の世話になっていた人も、その保険からは家族から切り離されて、年をとってから病気の保障では独り立ちを強いられます。そこで、高齢者からはなかなか徴収できないから、年金からの天引きということになります。天引きは100%の徴収ですから間違いなく徴収できます。
この恵那市では、28年から29年で2人増、29年から30年では99人増となり、高齢化が進んでいることがわかります。さらに、年金が少なくて天引きできない人は普通徴収となりますが、この人の収納率は年々減ってきて、滞納者は28年には19人、29年には29人、30年には44人と増える一方です。この中から、今後益々過年度分滞納者となる方も増えていくのではないかと懸念されます。
年をとって、いよいよ医療費が必要になるときに、75歳以上の高齢者の不安と負担は大きく、また、親を見る現役世代にも、それは重くのしかかってきます。
あと3年から5年後には、団塊の世代が後期高齢者になったとき、滞納者、過年度分滞納者はもっと増えていく可能性があります。
国の財政の負担は減らし、国民の負担がますます増え、十分な医療が受けられなくなることが想定されます。
このような後期高齢者医療保険制度には、国のもともと大きな矛盾があったからです。当時の担当部局では、担当の仕事は頑張ってみえることは承知していますが、この制度への矛盾は、誰もが安心して医療に係る本来の医療制度のあり方としては納得できず、反対とさせていただきます。
○議長(
後藤康司君) 次に、18番・柘植 羌君。
○18番(柘植 羌君) 18番、新政会の柘植 羌でございます。
認第8号・平成30
年度恵那市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論を行います。
ただいま、後期高齢者の医療を守っている後期高齢者医療特別会計の決算について
反対討論がありました。決算について反対の意見があることについて、市民の中に不安に思う方があるかもしれませんので、今一度、制度の説明をしたいと思います。
ただいま8番議員におかれましても制度について触れられました。あえて私からも制度の概要を説明させていただきます。
後期高齢者医療制度は高齢者の進展で医療費が増大する中で、高齢者の医療の確保と安定運営を目的として、平成20年4月から創設された75歳以上のいわゆる後期高齢者の方と、65歳から74歳の一定の障害のある方を対象とした医療保険制度であります。都道府県ごとに設立された
後期高齢者医療広域連合が運営を行い、市町村が窓口業務を行うものであります。財政運営の特徴は、現役世代との負担の明確化と保険給付費全体の約5割を国、県、市町村が負担することとなっており、現役世代は支援金として41%負担し、高齢者等の被保険者の負担率は約8%と低くなっています。
平成30年度の決算額は、歳入6億6,730万円、歳出6億5,487万円で、差し引き残高1,243万円となっており、後期高齢者の医療費の財源として県の後期高齢者広域連合に6億2,917万円が納付されています。被保険者の徴収保険料は、4億4,293万円で、1人当たり年額約4万7,900円で、県平均の5万8,200円を下回っています。
後期高齢者医療制度及び予算に基づいて適正に保険料の徴収・納付が行われ、例年と比較し同規模の決算となっており、何ら問題はありません。県の
後期高齢者医療広域連合が県下市町村の納付金によって運営しているもので、ルールに基づいて行っている恵那市の特別会計決算を認定しない理由はありません。よって、平成30
年度恵那市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について認定すべきものであり、
賛成討論といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
後藤康司君) 以上で通告による討論は終わりました。
ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第8号については、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり認定することに賛成・反対のボタンをそれぞれ押してください。
(賛成・反対ボタンにより表決)
○議長(
後藤康司君) 採決結果を報告いたします。賛成14、反対2、賛成多数であります。よって、認第8号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第9号・平成30
年度恵那市
水道事業会計決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第9号は、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、認第9号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、認第10号・平成30
年度恵那市
病院事業会計決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
認第10号は、委員長の報告は原案のとおり認定すべきものであります。よって、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、認第10号は原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第51号・平成30
年度恵那市
国民健康保険診療所事業会計利益の処分及び決算の認定についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第51号は、委員長の報告は利益の処分について原案のとおり可決し、決算についても原案のとおり認定すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決及び認定することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第51号は利益の処分について原案のとおり可決し、決算についても原案のとおり認定されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第52号・恵那市
会計年度任用職員の報酬、
期末手当及び費用弁償に関する条例の制定についてに対する質疑を行います。
本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第52号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議あり」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議がありますので、採決表示システムにより採決を行います。議第52号については委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、委員長の報告のとおり可決することに賛成・反対のボタンをそれぞれ押してください。
(賛成・反対ボタンにより表決)
○議長(
後藤康司君) 採決結果を報告いたします。賛成14、反対2、賛成多数であります。よって、議第52号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第53号・恵那市表彰条例及び恵那市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正についてに対する質疑を行います。
本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第53号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第53号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第54号・恵那市印鑑条例の一部改正についてに対する質疑を行います。
本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第54号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第54号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第55号・恵那市
災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正についてに対する質疑を行います。
ご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第55号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第55号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第56号・恵那市
太陽光発電設備設置に関する条例の一部改正についてに対する質疑を行います。
本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第56号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第56号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第57号・恵那市
水道事業給水条例の一部改正についてに対する質疑を行います。
本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第57号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第57号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第58号・恵那市
消防関係手数料徴収条例の一部改正についてに対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第58号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第58号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第59号・恵那市基金条例の一部改正に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第59号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第59号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第60号・和解及び損害賠償の額を定めることについてに対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
16番・水野功教君。
○16番(水野功教君) この議案は下水の管理っちゅうか、それが悪くて民家を汚してしまったと。それについて、恵那市が100%というふうなことですね。賠償をしたということで、重大な事故ということで、わざわざ議会でご意見を賜るということで提案されたわけですが、これについて、再発防止について当局からそれなりの説明があったのか、また、委員から、先ほどの報告では意見はなかったというような話もありましたが、このような観点での質問とかそういうものは本当になかったのかどうか、ちょっとお聞かせ願いたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(
後藤康司君) 答弁を求めます。
経済建設委員長・千藤安雄君。
○経済建設委員長(千藤安雄君) 委員長報告をしたとおりで、質疑はありませんでした。
○議長(
後藤康司君) ほかにご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第60号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第60号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第61号・東濃
農業共済事務組合規約の一部改正についてに対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第61号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第61号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第62号・東濃
農業共済事務組合の解散についてに対する質疑を行います。本件に対する質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第62号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第62号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第63号・東濃
農業共済事務組合の解散に伴う財産処分についてに対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第63号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第63号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第64号・恵那市
農業委員会委員の任命に当たり、
認定農業者等が委員の過半数を占めることを要しない場合の同意についてに対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第64号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第64号は原案のとおり可決されました。
ここで、暫時休憩いたします。10分間休憩いたします。
午前11時38分 休憩
──────────────────────
午前11時47分 再開
○議長(
後藤康司君) 休憩前に引き続いて会議を再開いたします。
ただいまの休憩中に市長より追加議案として、議第74号・恵那市
農業委員会の委員の任命についてから第92号・恵那市
農業委員会の委員の任命についてまで19件の提出がありました。
お諮りいたします。この際、議第74号から議第92号まで19件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第74号から議第92号まで19件を日程に追加して議事日程(第5号)とし、議事日程(第4号)の終了後に議題といたします。
議題に戻ります。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 初めに、議第65号・令和元
年度恵那市
一般会計補正予算(第4号)に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第65号は、各委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第65号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第66号・令和元
年度恵那市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第66号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第66号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第67号・令和元
年度恵那市
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第67号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第67号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第68号・令和元
年度恵那市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。本件に対する質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第68号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、議第68号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第68号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第69号・令和元
年度恵那市
公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第69号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第69号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第70号・令和元
年度恵那市
遠山財産区
特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第70号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第70号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第71号・令和元
年度恵那市上財産区
特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第71号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第71号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第72号・令和元
年度恵那市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第72号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第72号は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第73号・令和元
年度恵那市
病院事業会計補正予算(第1号)に対する質疑を行います。本件に対するご質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
本件に対する討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) 討論はありませんので、ただいまから採決を行います。
議第73号は、委員長の報告は原案のとおり可決すべきものであります。よって、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第73号は原案のとおり可決されました。
会議の途中ではありますが、ここで午後1時まで休憩といたします。
午前11時56分 休憩
──────────────────────
午後1時00分 再開
○議長(
後藤康司君) 休憩前に引き続いて、会議を再開いたします。
休憩中に事務局より議事日程表、提案説明要旨及び議案書を机上に配付しておきましたのでご確認ください。配付漏れはございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
──────────────────────────────────────────
○議長(
後藤康司君) 議事日程第5号 日程第1 議第74号・恵那市
農業委員会の委員の任命についてから議第92号・恵那市
農業委員会の委員の任命についてまで19件を一括上程し、議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
市長・小坂喬峰君。
(市長・小坂喬峰君 登壇)
○市長(小坂喬峰君) それでは、追加議案について提案理由の説明を申し上げます。
議第74号から議第92号までの恵那市
農業委員会の委員の任命は、現委員の任期満了に伴い、小板宏正氏、纐纈美由紀氏、小栗茂美氏、三宅孝欣氏、土方明日香氏、丸山宗亮氏、曽我佳奈子氏、渡会邦憲氏、林広和氏、安江建樹氏、柘植賢二氏、石川進一氏、西尾ひろみ氏、梅村安範氏、三浦寿子氏、井口英博氏、大島政幸氏、梅本信枝氏、夏目廣美氏の19名を委員に任命することについて、
農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものです。
以上で、提案説明を終わりますが、よろしくご審議の上、適切な議決を賜りますようお願いいたします。
○議長(
後藤康司君) 市長の提案説明を終わります。
ただいま、提案のありました議第74号・恵那市
農業委員会の委員の任命についてから、議第92号・恵那市
農業委員会の委員の任命についてまでの19件は、人事案件でありますので、詳細説明及び質疑、委員会付託並びに討論を省略したいと思います。
これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認め、ただいまから順次採決を行います。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 初めに、議第74号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第74号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第75号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第75号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第76号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第76号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第77号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第77号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第78号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第78号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第79号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第79号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第80号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第80号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第81号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第81号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第82号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第82号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第83号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第83号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第84号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第84号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第85号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第85号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第86号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第86号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第87号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第87号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第88号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第88号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第89号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第89号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第90号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第90号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第91号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第91号は原案のとおり同意されました。
──────────────────────
○議長(
後藤康司君) 次に、議第92号・恵那市
農業委員会の委員の任命については、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
後藤康司君) ご異議なしと認めます。よって、議第92号は原案のとおり同意されました。
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○議長(
後藤康司君) 以上で、本日並びに今定例会の日程は全て終了いたしました。
ここで、市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。
市長・小坂喬峰君。
(市長・小坂喬峰君 登壇)
○市長(小坂喬峰君) 一言、お礼のご挨拶を申し上げます。議員の皆様方には、本定例会に提出いたしました令和元
年度恵那市
一般会計補正予算をはじめとする52の議案につきまして慎重審議をいただく中、それぞれ適切な議決を賜り、まことにありがとうございました。本日提案いたしました19名の恵那市
農業委員会の委員の任命の追加議案につきましても同意を賜り、まことにありがとうございました。
本会議での一般質問をはじめ審議の過程でいただきました数々のご提言、ご意見につきましては、できる限り今後の市政運営に反映してまいりたいと考えております。
9月12日にポーランド共和国カヌー連盟と本市で、東京オリンピック事前キャンプに関する基本協定を締結することができました。また、先週末には2020WRC世界ラリー選手権の日本開催が発表され、恵那市内を走ることも決まりました。市では、10月1日から企画課内にWRC活用推進室を設置いたしまして、ポーランド共和国のオリンピック事前キャンプ地とあわせて、これらの機会を最大限に活かし、地域の活性化に取り組んでまいる所存でございます。
最後になりましたが、議員の皆様とここにおいでの全ての方々のご健康とご多幸、そして、ますますのご活躍をご祈念申し上げまして、本定例会の閉会に当たりましてのお礼の挨拶といたします。ありがとうございました。
○議長(
後藤康司君) 市長の挨拶を終わります。
これをもちまして、
令和元年第3回恵那市議会定例会を閉会いたします。どうもご苦労さまでございました。
午後1時12分 閉会
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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
恵那市議会
議 長 後 藤 康 司
署名議員 5番 近 藤 純 二
署名議員 10番 鵜 飼 伸 幸...