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瑞浪市議会
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2021-06-28
>
令和 3年第2回定例会(第5号 6月28日)
令和 3年第2回定例会(第5号 6月28日)
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令和 3年第5回定例会(第5号12月21日)
平成31年第1回定例会(第5号 3月22日)
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瑞浪市議会 2021-06-28
令和 3年第2回定例会(第5号 6月28日)
取得元:
瑞浪市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-21
令和
3年第2回
定例会
(第5号 6月28日)
令和
3年6月28日 第2回
瑞浪市議会定例会会議録
(第5号) 議 事 日 程 (第1号)
令和
3年6月28日(月曜日)午前9時
開議
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2 承第 2号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
16号
令和
2年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第15号))
日程
第3 承第 3号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
17号
瑞浪
市
税条例
等の一部を
改正
する
条例
の
制定
について)
日程
第4 承第 4号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
18号
瑞浪
市
都市計
画税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について)
日程
第5 議第 42号
瑞浪
市
税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第6 議第 43号
瑞浪
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第7 議第 44号
瑞浪
市
国民健康保険条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第8 議第 45号
瑞浪
市
日吉スポーツ施設
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第9 議第 50号
訴え
の
提起
について
日程
第10 議第 49号
市道路線
の
認定
について
日程
第11 議第 51号
財産
の
取得
について
日程
第12 議第 52号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第3号)
日程
第13 議第 53号
令和
3年度
瑞浪
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
第14 議第 54号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第4号)
日程
第15 議第 55号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第5号)
日程
第14
請願
第2号 「
日本政府
に
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
を求める意見 書」
提出
を求める
請願書
================================================================ 本日の
会議
に付した事件 第1
会議録署名議員
の
指名
第2 承第 2号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
16号
令和
2年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第15号)) 第3 承第 3号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
17号
瑞浪
市
税条例等
の 一部を
改正
する
条例
の
制定
について) 第4 承第 4号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
18号
瑞浪
市
都市計画税
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について) 第5 議第 42号
瑞浪
市
税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第6 議第 43号
瑞浪
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第7 議第 44号
瑞浪
市
国民健康保険条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第8 議第 45号
瑞浪
市
日吉スポーツ施設
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第9 議第 50号
訴え
の
提起
について 第10 議第 49号
市道路線
の
認定
について 第11 議第 51号
財産
の
取得
について 第12 議第 52号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第3号) 第13 議第 53号
令和
3年度
瑞浪
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号) 第14 議第 54号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第4号) 第15 議第 55号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第5号) 第14
請願
第2号 「
日本政府
に
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
を求める
意見書
」
提出
を求める
請願書
================================================================
出席議員
(16名) 1番 奥 村 一 仁 2番 山 下 千 尋 3番 棚 町 潤 4番 柴 田 幸一郎 5番 三輪田 幸 泰 6番 辻 正 之 7番 樋 田 翔 太 8番 渡 邉 康 弘 9番 大久保 京 子 10番
小木曽
光佐子
11番 成 瀬 徳 夫 12番 榛 葉 利 広 13番 熊 谷 隆 男 14番 加 藤 輔 之 15番 舘 林 辰 郎 16番 柴 田 増 三 ================================================================
欠席議員
(
なし
) ================================================================ 説明のため出席した者の職、氏名
市長
水 野 光 二 副
市長
勝 康 弘 理事 石 田 智 久
総務部長
正 村 和 英
まちづくり推進部長
小木曽
昌 弘
民生部長
正 木 英 二
民生部次長
藤 本 敏 子
経済部長
鈴 木 創 造
経済部次長
山 内 雅 彦
建設部長
金 森 悟
会計管理者
小 川 恭 司
消防長
足 立 博 隆
総務課長
近 藤 正 史
秘書課長
加 納 宏 樹
教育委員会事務局長
酒 井 浩 二
教育委員会事務局次長
薄 井 義 彦
企画政策課長
加 藤 昇
税務課長
大 山 雅 喜
市民課長
加 藤 百合子
市民協働課長
加 藤 博 史
生活安全課長
工 藤 雄 一
社会福祉課長
兼 松 美 昭
高齢福祉課長
豊 﨑 忍
保険年金課長
加 藤 真由子
健康づくり課長
和 田 美 鈴
農林課長
市 原 憲
農林課主幹
水 野 義 康
家畜診療所長
棚 橋 武 己
商工課長
三 浦 正二郎
クリーンセンター所長
工 藤 嘉 高
土木課長
渡 辺 芳 夫
都市計画課長
安 藤 洋 一
上下水道課長
中 村 恵 嗣
教育総務課長
林 恵 治
社会教育課長
奥 谷 ひとみ
スポーツ文化課長
和 田 光 浩
選挙管理委員会書記長補佐
足 立 寛 聡
消防総務課長
森 本 英 樹
警防課長
宮 地 政 司
予防課長
小 栗 晴 紀
消防署長
伊 藤 功 人 ================================================================ 職務のため出席した
事務局職員
議会事務局長
梅 村 修 司
議会事務局総務課長
羽 柴 千 世 書 記 隅 田 一 弘 書 記 井 上
紗友美
================================================================ 午前9時00分
開議
○
議長
(
加藤輔之君
)
皆さん
、おはようございます。 本
会議最終日
であります。よろしくお願いいたします。 先週末に2020年国勢調査の速報が発表されております。
国立社会保障
・
人口問題研究所
が2018年に推計した
瑞浪
市の
人口予測
というものを比べてみると、大変興味深い結果が出ております。 2015年には
瑞浪
市の
人口
は3万8,730人でありました。今回は3万7,175人で、1,555人減っております。マイナス4.0%。このとき、
人口問題研究所
が、
瑞浪
市は2年先に3万6,860人という
数字
を出しておりました。これは、市が採用しておったわけです。 そういう点で、その予測よりも
プラス
315人ということを、その
数字
が結果で出ております。 先に
一般質問
で出ておりました
移住定住
の中で、5年間で
人口
が800人、移住で増えたということを考慮すると、非常にその点では
プラス
で健闘しておったんではないかというふうに思います。
あと
、東濃地区はいずれも似たような
数字
でありましたが、中津川市が非常に健闘しております。
あと
、県下では、瑞穂市、美濃加茂市、岐南町、富加町が、
前回
よりも
人口
が増えておるという結果が出ております。以上、
報告
と感想としたいと思います。 それでは、
ただ今
から本日の
会議
を開きます。 本日の
日程
は、お手元に配付してあります
議事日程
のとおりでございます。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
議長
において1番
奥村一仁
君と2番
山下千尋
君の2名を
指名
いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) 次に、
日程
第2、承第2号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
16号
令和
2年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第15号))を
議題
といたします。 本
議案
について
討論
を行います。
討論
の通告があります。 15番
舘林辰郎
君。 ○15番(
舘林辰郎
君) おはようございます。それでは、
ただ今
、
議題
となっています承第2号の
専決処分
について
討論
を行わせていただきます。 私はこの
専決処分
の
承認
ですけれども、
承認
するかせんかということでありますけども、今回は
市長
がこのような
専決処分
をされて、これを
議会
へ
報告
をされたということについて、
承認
するかどうかですけども。 そのことは、
法律
に基づいて、この
地方自治法
第179条第3項を使って
承認
を求めるということですから、当然なことだと思います。 しかし、
内容
によっては、この
内容
が非常に私の
討論
と違うところがありますので、よろしく、そこの辺は聞いていただきたいと思います。
その違うところは、今回はこの
専決処分
は、
令和
2年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第15号)を出されています。これは、そもそも
前回
の
議会
、
令和
3年の3月
議会
の3月24日にこの本
会議
で行った、私
たち
の
決定
ですね。 これは何を
決定
したかということが、後で出てきますけども、
コロナウイルス
の
ワクチン接種
の費用の問題です。
令和
2年度中に行うことができないので、繰り越して、2億円を
繰越明許
とするという提案だったんですけれども、そのことは
全会一致
で
議会
は
承認
をして、
市長
もそのことはご承知のとおりだと思っています。 それをたった5日たった後、5日後に、それを
専決処分
で
議会
の
決定
として違うこと、特に大きい問題は、2億円の
繰越予算
を2,600万円に変えてしまう。こういう
決定
がされた。これが事実であるわけですね。 今回の
専決処分
についてはそうではないと。今日の
議題
の中にも出ていますように、
令和
2年の
補正予算
として(第15号)を出して、それを変えるんだから違うんやないかということを言ってみえますけども、それは違うと。
議会
は、2億円の
繰越明許
を認めて、どうぞやってくださいということを
決定
したわけですね。それを形を変えてこのように出てきたわけですけども、まさにその理由は、確かに
コロナウイルス
ワクチン
の供給が
混迷
をしています。 本当に職員の
皆さん
、
市長
も
先頭
になって、非常に早く
ワクチン
を
市民
の方に
接種
をされようと努力をしています。このことについては、
感謝
をする
立場
でありますけども、私も第1回目は打ちました。おかげで今日もこうして
議会
に出てこられました。 そういう点では、非常にその
ワクチン接種
の
混迷
の問題だといって言われるんですけども、
状況
はそのとおりでありますけども、しかし、
議会決定
を変えちゃいかん。
行政
が
混乱
をするということがあり得ると思います。 我々としては、
行政
の
混乱
につられて、
議会活動
も
混迷
をするようなことは許されないと思っています。
秩序
を守っていただきたい。これが、
瑞浪
市の
市長
と
議会
のルールであると思います。 そこで、今回はこの
承認
を認めるかどうかについては、やはり
議会
の権威に関わりますので、
承認
するわけにいかないと。
議会
だけではありません。
市民
にこのことを
報告
すれば、「おまえ
たち
、何をやってるか。何も知らんな」と、
ワクチン
は打つには難しい。
総理大臣
でも、わざわざアメリカまで行って、大統領に頼まないかんような
状況
になっとったと。そのことをしっかりと見たような
議会
になっとるかどうか。そのことが問われると思います。 まさに
議員
一人一人が問われる問題ではないかと思っています。そういう点で、私はこの
決定
には、いわゆる
議会
が5日前に
決定
したことをやってしまうというようなことについて、とても認められん。これはまさに
瑞浪市議会
と
市長
のやっている
行政
が、
秩序
がなくなってしまうことになってしまうので、反対をするわけでございます。
専決処分
についてはまさに
市長
の
権限
です。
議会
が何と言えども、
市長
が専決すると、そのことが私のように反対をしてもやってしまったことだということで通してしまうわけですね。これをひっくり返すわけにいきません。
議会
の
議員
の尊厳が問われるということは残るわけです。
市長
はそういう
権限
を持っていますよ。
専決処分
をやれば、いろんなことができる。そういう
権限
を使ったということですから、それはありですけども、我々の
立場
はこうなると本当にないわけです。 これで認めるかどうか。
あと
どうするかということについては、
行政
、
市長
を
先頭
にして考えられることであって、こういう指摘があったと、おかしいやないかということで考えられるかどうかということは、後の問題で、まさにこれをやってしまったということは、
市長
の勝ちです。
専決処分
をやってしまったという。 それから、私はそのことについて、
ワクチン
が打てたわけですから、これを今の
状況
の中では
市民
の方も
感謝
をしているんやないかと思っています。 そういっていますけども、
専決処分
をするには、5つの項目が
法律
で認められているわけですね。
地方自治法
の規定によると、こういう場合は
専決処分
を第179条でやってもいいよということをやって。ごめんなさい。4つあります。 1番目は、
議会
が成立しない、いわゆる我々
議員
がなかなか
議会
に、
市長
が招集しても出席をしない。このことが1番です。 それから、2番目は、非常に緊急が要するときは
市長
の
権限
でやってもいいよと、これは
法律
が認めてるわけですけども。 そして、3番目には、
議会
を開く余裕がないとき。5日間あったわけですから、余裕があったかないかということをここで問われるわけですけども、あったということです。 4番目が問題だと思っています。私は今回の4番目の
専決処分
も許された事項は、
議会
がやらなならん議決をやらずに、放っておいた。そのときは
専決処分
をやっていいっていうけども、今回の場合は5日前に、
議会
は2億円を
繰越予算
としてやってもいいですよという許可を与えたわけです。許可というか、それでやってくださいと、それで。
決定
をしたわけですけども、それをやらずにやられたということですから、この4番目のところが大問題だと思っています。それを
議会
が許すかどうかということですよ。 そういうことでありますので、まさにこの
専決処分
の
承認
については、
瑞浪市議会
と、それから、私
たち個人
の
議員
が
承認
をしてもいいかどうかということは、非常に今回、問われる問題だと思っています。
ワクチン接種
が順調に行ったことについては、
市民
の
皆さん
とともに
感謝
をする必要があると思いますが。 以上をもって私の、
承認
に認めないという
討論
に代えさせていただきます。 ○
議長
(
加藤輔之君
) そのほか、ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ほかにないようですので、
討論
を終結します。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) これより
採決
を行います。
採決
は
起立
により行います。 お諮りします。 本案は、
原案
のとおり
承認
することに賛成の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者
起立
〕
起立
14名であります。
起立
多数であります。着席してください。 したがって、承第2号は、
原案
のとおり
承認
されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) 次に、
日程
第3、承第3号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
17号
瑞浪
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について)、及び
日程
第4、承第4号
専決処分
の
承認
について(
令和
2年度
専第
18号
瑞浪
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について)までの2
議案
を
一括議題
といたします。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本2
議案
は、
原案
のとおり
承認
することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 異議
なし
と認めます。 したがって、本2
議案
は、
原案
のとおり
承認
されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) 次に、
日程
第5、議第42号
瑞浪
市
税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてから、
日程
第11、議第51号
財産
の
取得
についてまでの7
議案
を
一括議題
といたします。
ただ今
、
議題
といたしました7
議案
については、所管の
常任委員会
に付託してありますので、その
審査
の経過及び結果の
報告
を求めます。 初めに、
総務民生文教委員長
山下千尋
君。 ○
総務民生文教委員長
(
山下千尋
君)
皆さん
、おはようございます。去る6月15日に
総務民生文教委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
4件、その他の
案件
1件について、慎重に
審査
をいたしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第42号
瑞浪
市
税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
特定公益増進法人等
に対する
寄附金控除
について、その
対象
となる
寄附金
から、出資に関する業務に充てることが明らかなものは除外するとあるが、明らかか否かの線引きはどのように行われるのかとの
問い
に対し、
特定公益増進法人
がお金を集める際、出資を目的としたものについては控除しないということ。寄附を目的として集めた場合には
控除対象
となる。今後、国から個別の
取扱い基準
が出てくるものと思われるが、今回は、
法律
の
改正
に基づき
条例
を一部
改正
するものであるとの
答弁
がありました。 次に、議第43号
瑞浪
市
介護保険条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、本
減免措置
は、申請があったものだけを受け付けるのか、能動的に
対象者
に働きかけが行われるものかとの
問い
に対し、申請をいただいたものを
対象
とする。昨年度は、
広報折り込み
にて、2回ほどお知らせしたほか、
広報記事
やホームページなどでお知らせしているとの
答弁
がありました。 次に、議第44号
瑞浪
市
国民健康保険条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、昨年度の
改正
以後の
状況
はどのようかとの
問い
に対し、
国民健康保険
の
減免状況
は、
令和
元
年度分
が23名、
令和
2
年度分
が31名であり、
令和
元
年度分
と
令和
2
年度分
の両方を減免されている方が大半であるとの
答弁
がありました。 次に、議第45号
瑞浪
市
日吉スポーツ施設
の
設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
市民体育館周辺施設
は、朝6時から使用できるのに対し、
日吉スポーツ施設
では、7時という時間を設定した根拠はどのようかとの
問い
に対し、
市民体育館周辺
には民家がないことから6時からとしている。
日吉スポーツ施設周辺
には
白倉地区
の民家があることを考慮して7時からとしているとの
答弁
がありました。 議第50号
訴え
の
提起
について、主な
質疑
では、
抵当権
が設定されている状態で
跡地利用
のプロポーザルが進むことに問題はないかとの
問い
に対し、
抵当権
がついていても
売却活動
は可能である。ただし、
売買契約締結
の際に、
抵当権
が支障になり得るため、
抹消登記
を完了させたいと考えているとの
答弁
がありました。 以上5
議案
について
討論
はなく、それぞれ
採決
の結果、
原案
のとおり可決するものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
条例案件
4件、その他の
案件
1件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
加藤輔之君
) ご苦労様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) 次に、
経済建設委員長
棚町 潤君。 ○
経済建設委員長
(棚町 潤君) 去る6月16日、午前9時から
経済建設委員会
を開催し、本
委員会
に付託されましたその他の
案件
2件について、慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第49号
市道路線
の
認定
について、主な
質疑
では、新たに市道
認定
しようとする
道路周辺
の
状況
はどのようかとの
問い
に対し、本道路は
位置指定道路
ではない。市の
所有地
である。
下水道管
はないが、地下に口径50ミリの
水道本管
が埋設されている。なお、近隣には5棟の建物が所在しているとの
答弁
がありました。 次に、議第51号
財産
の
取得
について、主な
質疑
では、
安全性
と
機動性
はどのようかとの
問い
に対し、
安全性
として、本自動車はジャッキによる
自動水平
を確保する機能、作業中に
ブーム先端
のバスケットに
障害物
が接触するなどした際の
自動停止機能
、風速7メートル超えでの
ブザー警告
や10メートル超えでの
自動停止機能
などの安全機能を有している。また、消防はしご車については法的な規制はないが、職員の安全確保のため、高所作業車運転技能講習に今年度3名を受講させる予定としている。
機動性
として、既存の消防自動車と同等の大きさの車両を選定しており、道路幅4.8メートルでの通行が可能であり、市内での活動の
機動性
を考えたものであるとの
答弁
がありました。 また、1億円を超える車両の購入に当たり、財源の確保はどのようかとの
問い
に対し、緊急防災・減災事業債として100%の起債を行う。このうち70%が交付税として交付されることから、最も有利な購入方法と考えるとの
答弁
がありました。 以上2
議案
については、
討論
はなく、それぞれ
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されましたその他の
案件
2件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
加藤輔之君
) ご苦労様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) これより、
日程
第5、議第42号
瑞浪
市
税条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてから、
日程
第9、議第50号
訴え
の
提起
についてまでの5
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本5
議案
に対する委員長
報告
は可決であります。 本5
議案
は、
原案
のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 異議
なし
と認めます。 したがって、本5
議案
は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
)
次に、
日程
第10、議第49号
市道路線
の
認定
について、及び
日程
第11、議第51号
財産
の
取得
についての2
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本2
議案
に対する委員長
報告
は可決であります。 本2
議案
は、
原案
のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 異議
なし
と認めます。 したがって、本2
議案
は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) 次に、
日程
第12、議第52号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第3号)から、
日程
第15、議第55号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第5号)までの4
議案
を
一括議題
といたします。 本4
議案
につきましては、所管の
常任委員会
に付託してありますので、
審査
の経過及び結果の
報告
を求めます。 予算決算委員長 榛葉利広君。 ○予算決算委員長(榛葉利広君) それでは、予算決算
委員会
より委員長
報告
を行わせていただきます。 去る6月17日及び24日に予算決算
委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました予算
案件
4件について慎重に
審査
をいたしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第52号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第3号)から議第55号
令和
3年度瑞
浪市一般会計補正予算
(第5号)までの4
議案
について、新型
コロナウイルス
感染症や東濃中部病院事務組合負担事業に対応するための補正を行うものの妥当性などについて、各
議員
とも
議案
を精読した上で
委員会
に臨み、両日とも忌憚のない
審査
を行うことができました。 全
議員
が
参加
したことから、
質疑
・
答弁
に係る詳細な
審査
結果の
報告
は省略いたします。 また、
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました予算
案件
4件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
加藤輔之君
) ご苦労様でした。
ただ今
の説明に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本4
議案
に対する委員長
報告
は可決であります。 本4
議案
は、
原案
のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 異議
なし
と認めます。 したがって、本4
議案
は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) 次に、
日程
第16、
請願
第2号 「
日本政府
に
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
を求める
意見書
」
提出
を求める
請願書
を
議題
といたします。
ただ今
、
議題
といたしました
請願
第2号につきましては、
総務民生文教委員会
に付託してありますので、その
審査
の経過及び結果の
報告
を求めます。
総務民生文教委員長
山下千尋
君。 ○
総務民生文教委員長
(
山下千尋
君) それでは、本
委員会
に付託されました
請願
案件
1件の
報告
をいたします。 去る6月15日に
総務民生文教委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
請願
1件について、慎重に
審査
をいたしましたので、その結果をご
報告
いたします。
請願
第2号 「
日本政府
に
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
を求める
意見書
」
提出
を求める
請願書
について、主な
質疑
はありませんでした。 反対
討論
では、核兵器なき社会を実現したいという
請願
者の思いには深く共感するが、この問題については、現状では、我が国には日米安全保障条約という大きな制約があり、安全保障や防衛、外交に関わる国の専権事項である。そうした
状況
下で、本
請願
の求める条約への
参加
・
調印
・
批准
を一地方
議会
から国に求めていくことは困難であると考えるため反対するとの
討論
がありました。 これに対し、賛成
討論
では、先日行われたG7主要国首脳
会議
にて、各国の意見集約が困難であったことなどからも、主要国による世界
秩序
の構築には限界が見えており、今回の条約のように小さな国の連帯を強め意志を表明していくことによって新たな
秩序
を構築していく社会に移り変わっているように感じている。
核兵器禁止条約
には86カ国が署名する一方で核保有国は署名・
批准
していないが、多くの国の連帯により核保有国に国際条約違反であるということを伝え、核なき世界を作っていく必要があるのではないか。そのために
瑞浪市議会
としても意見を上げていくべきだと考えるため賛成するとの
討論
がありました。 本
請願
について、
採決
の結果、反対多数により不採択とすべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
請願
1件についての
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
加藤輔之君
) ご苦労様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) これより、本
請願
について
討論
を行います。
討論
の通告があります。 1番
奥村一仁
君。 ○1番(
奥村一仁
君) おはようございます。それでは、
請願
第2号 「
日本政府
に
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
を求める
意見書
」
提出
を求める
請願書
について、反対の
立場
で
討論
をいたします。 初めに申し上げておきますが、私の反対
討論
は、
核兵器禁止条約
自体や核兵器廃絶のための運動・活動に反対するものではありません。 私は、唯一の戦争被爆国である日本の一国民として、核兵器のない世界の実現を
訴え
続けてこられた被爆者の方々を初めとする皆様、そして、被爆地の努力に対して心より敬意を表するとともに、核兵器のない世界平和を切に希求することに対しては、
請願
者の皆様と同じ思いです。 しかし、現実的な国家安全保障の観点から、
意見書
の
提出
には賛成しかねます。 外務省は、核の惨禍を二度と繰り返さないための最も確かな保証が、核兵器のない世界を実現することである一方で、そこに至る道のりの途中においても、核兵器の使用はあってはならない。つまり、核軍縮を進めるにあたって、諸国間の関係を不安定なものにして、逆に核兵器の使用の危険性が高まるようなことがあってはならず、核軍縮は諸国間の安定的な関係のもとで進められる必要があると説明しています。 これはすなわち、現実として、日本の近隣諸国が核兵器を所有している現状において、日本が
核兵器禁止条約
に
参加
すれば、アメリカの核の傘からも抜ける必要があり、日本が近隣諸国による核の脅威にさらされる。そればかりか、現在の国際社会が保っている安全保障上のバランスを崩すことになり、逆に不安定な
状況
を作り出してしまうと読み取れます。 核保有国から賛同が得られていない現状において、日本が
核兵器禁止条約
に
参加
するということは、核保有国と非核保有国の対立を一層深めかねず、本来、唯一の戦争被爆国として核保有国と非核保有国との橋渡しをすべき日本が、逆に対立を生み、核兵器廃絶に対して逆効果になることが危ぶまれます。 核兵器のない世界の実現に向けて、まずは核不拡散、核軍縮というプロセスを踏む必要があると考えます。そのために、
日本政府
は、核兵器不拡散条約に署名・
批准
し、現実的かつ実践的な提案を通じて、核軍縮・非拡散分野での国際社会の取組みに対して、先導的
立場
としての役割を果たしています。 核保有国と非核保有国間の信頼関係を構築しつつ、核兵器の質的・量的向上に制限をかけ、核兵器の数を着実に減らしていくことが、核兵器のない世界への道筋となります。 こうして核兵器が極めて低い数まで削減された段階で、核兵器のない世界の達成及び維持のための法的枠組みを講じていくというプロセスを踏む必要があり、現段階での
意見書
の
提出
には賛成しかねます。 また、
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
は、外交・防衛に関することです。外交・防衛に関することは国の専権事項であり、地方公共団体の
議会
が所管する事項ではないという理由からも、
意見書
の
提出
には賛成しかねます。 これらの理由から、本
請願書
に対して反対と判断するに至りました。 重ねてではありますが、核兵器の廃絶、世界平和の実現という願いは、
請願
者の皆様と同じ思いです。 以上、
請願
第2号 「
日本政府
に
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
を求める
意見書
」
提出
を求める
請願書
についての反対
討論
といたします。(拍手) ○
議長
(
加藤輔之君
) 次に、15番
舘林辰郎
君。 ○15番(
舘林辰郎
君) それでは、
ただ今
、
議題
となっています「
日本政府
に
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
を求める
意見書
」の
提出
を求める
請願書
について、私は賛成の
討論
をしたいと思います。 今も反対
討論
が行われましたけども、非常に安心しました。まさに奥村
議員
は私と同じように、命を非常に大切にされる
議員
だということが再度はっきり
討論
の中で明らかにされました。非常に大事な
議員
だと思っています。これからもどんどん活動してほしいと思います。 さて、私のこの
請願
に対する
討論
に移ります。 もう既に、
請願
理由のときも紹介
議員
としていろいろ申し上げました。そして、
委員会
でも、現在の
状況
について述べましたけども、重複しますのでやめます。 そもそも、
請願
に対する我々の態度としては、選挙で政治家を選びますけども、それだけでは十分ではない。非常に間違った政治を行う政治もある。こういうときこそ、
請願
の権利を使って、市
議会
、あるいは県
議会
、そして、国や国連にも意見を申す。 この権利は、オギャーと生まれた子ども、そのときから死ぬまであるわけですから、そういう権利を大切にしてくれる
議員
を選ぶことが非常に大事だと思っていますけども、そういうのが
請願
の権利。 このことを踏まえて、
議員
となるかどうか。このことも一つは問われていると思っています。 さて、
内容
に入ります。
核兵器禁止条約
は、今年の1月24日、国連
参加
国の3分の2以上の国が
批准
をして、いよいよ、ようやくこの条約が国際法として成立して、発行されました。 これからは、核兵器に対する保有やとか、あるいは、作って、製造、あらゆることを申しても、世界の誰もが、「それはいかんですよ」、「やめなさい」ということを堂々と言う条約ができたわけです。このことが一番大切なことではないでしょうか。 いまや各兵器の禁止は、理想や目標ではありません。現実になってきました。この運動を政府に届けるということは、非常に大事なことであります。これをやらなければ、まさに
議会
や
議員
の存在価値はありません。 こういうことをしっかり言える
議会
や
議員
にならなくてはならないと思っています。 今、反対
討論
でも言われましたけども、核軍縮、あるいは、核の拡散などについて世の中は動いています。イギリスで行われたG7の
会議
の後、
参加
もしなかったロシアのプーチン大統領とアメリカの大統領とその後会談をして、核軍縮を進めようという話合いに合意しました。まさに軍縮する方向で世論は進んでいる。 そして、イランの指導者が変わりました。彼も今度、アメリカと結んだ核開発の条約を破棄するかどうかという
立場
で、イランの大統領の選挙に勝ったわけです。 恐らく彼は、前の指導者であったフセインは、アメリカによって、大統領の攻撃によって殺されてしまいました。殺人行為でやられたわけですけども、今度の大統領はそうならないように頑張るとしています。きっと頑張ってくれると思っています。 そういう世論を我々は作っていく、世界中で作っていく。もちろん
瑞浪市議会
だけでは駄目です。こういうことではないでしょうか。 まさに世論をする、そこに
参加
をする。それが
核兵器禁止条約
の
批准
を求めることになっていくと思います。
まさにこの、今も反対の
討論
でも申されましたけども、第二次世界大戦、いわゆる20世紀のときには大きな大戦があって、第二次世界大戦は、3,000万人余の世界の人が命を奪われたわけでございます。 幸い、私
たち
はこうして残れたわけですけれども、本当に非戦闘員でない、戦争に行かない人まで最後は命を奪われて、そのことがまさに核兵器によって終結をされた。その結果、20世紀の世の中には、それぞれの国が独立をしてて、帝国主義は残りましたけども、植民地の国は残りませんでした。 その今、まさに、以前は植民地であったような国も国連に
参加
して、堂々と意見を言えるようになった。これが21世紀の世の中ではないでしょうか。 そういう、いわゆる弱小国と言われる国が独立をしてものを言える、我々も小さな
瑞浪市議会
ですけども、堂々とものを言えるような
議会
や
議員
にならなければならないと思っています。これはまさに、核兵器がなくなることになれば、21世紀は変わると思っています。本当に大きな、壮大な条約です。 ここにものを言えるかどうか。言わなくてはならないと思っています。本当に日本の国民は、核兵器が怖いです。自分だけ助かろうと思ったって、助かるわけにいきません。 隣の北朝鮮や中国も、核を持っています。今の独裁政権は、そういう核兵器を持つことによって、そこの国の国民や世界を支配しようとしています。そんな世の中は、21世紀には通用しない。このことを我々の声としていかなならんし、日本国民としても、そういう
議会
、
議員
が大事ではないでしょうか。 水野
市長
も言われました。私も反対だと。だから、広島
市長
の求める平和宣言や、平和な都市を作る。そのことには賛同すると、そういうことを言われています。我々
議会
も、水野
市長
を
先頭
にして、この
核兵器禁止条約
について求めていこうではありませんか。 以上をもって、私のこの
請願
に対する賛成
討論
といたします。 ○
議長
(
加藤輔之君
) そのほか、ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ほかにないようですので、
討論
を終結します。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) これより
採決
を行います。
採決
は
起立
により行います。 お諮りします。 本
請願
に対する委員長
報告
は不採択であります。 本
請願
について、不採択とすることに賛成の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者
起立
〕
起立
14名であります。
起立
多数であります。着席ください。 したがって、
請願
第2号 「
日本政府
に
核兵器禁止条約
の
参加
・
調印
・
批准
を求める
意見書
」
提出
を求める
請願書
は、不採択とすることに決しました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) 以上で、本
定例会
に
提出
されました全ての
議案
の審議は終了いたしました。 ここで、
市長
から挨拶の申出がありましたので、これを許可いたします。
市長
水野光二君。 ○
市長
(水野光二君)
皆さん
、おはようございます。 本日は、本
定例会
に上程いたしました全ての
議案
について可決、ご
承認
を賜りまして、誠にありがとうございました。 今回の
議会
の中で、様々な
委員会
ですとか、また、
一般質問
の中でもお話がございましたけれども、やっぱり何といいましてもコロナ対策が一番の喫緊の課題かなというふうに、私も改めて覚悟を決めたところでございます。 まずは感染防止の対策を引き続きしっかり行いながら、
ワクチン接種
を一日も早く、希望される全ての
市民
の
皆さん
に
接種
ができるように取り組んでいかなくちゃいけないことは当然であります。 更にコロナの鎮静化を見据えまして、物心両面で、ソフト・ハードの面でいかに大変厳しい
状況
になっております
市民
生活、産業、商業をどう再構築していくのか。その辺のところも大きな次の課題ではないのかなというふうに思います。 今、それを見据えながら、鎮静した後に、本当に新しい生活様式、以前のような落ち着いた
市民
生活が送れるような
瑞浪
市にしていかなくちゃいけないということを思っておるところでございます。 どうか
議会
の
皆さん
におかれましても、引き続き、しっかり市政運営の両輪として、様々な場面でご提案やらご要望をいただきながら、
瑞浪
市政の安定化に、そして、更なる発展にご協力をいただきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。 本日は、誠にありがとうございました。 ○
議長
(
加藤輔之君
) ありがとうございました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
加藤輔之君
) これで、本日の
日程
は全て終了いたしました。 これもちまして、
令和
3年第2回
瑞浪市議会
定例会
を閉会いたします。 ご協力ありがとうございました。 午前9時57分 閉会
地方自治法
第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議 長 加 藤 輔 之 署 名 議 員 奥 村 一 仁 署 名 議 員 山 下 千 尋...
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