瑞浪市議会 > 2020-09-01 >
令和 2年第3回定例会(第1号 9月 1日)
令和 2年第3回定例会(第1号 9月 1日)

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  1. 瑞浪市議会 2020-09-01
    令和 2年第3回定例会(第1号 9月 1日)


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    最終取得日: 2022-11-21
    令和 2年第3回定例会(第1号 9月 1日) 令和2年9月1日 第3回瑞浪市議会定例会会議録(第1号)   議 事 日 程 (第1号) 令和2年9月1日(火曜日)午前9時 開議  日程第1 諸般の報告          1 例月現金出納検査結果の報告          2 提出議案受理報告          3 説明員の報告          4 報第14号 令和元年度決算に基づく健全化判断比率等の報告につ                 いて          5 報第15号 専決処分の報告について(令和2年度専第7号 和解                 及び損害賠償の額を定めることについて)  日程第2 会議録署名議員の指名  日程第3 会期の決定  日程第4 承第 10号 専決処分の承認について(令和2年度専第8号 令和2年度瑞             浪市一般会計補正予算(第7号))  日程第5 議第 69号 瑞浪市職員特殊手当支給条例の一部を改正する条例の制定につ
                いて  日程第6 議第 70号 瑞浪市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一             部を改正する条例の制定について  日程第7 議第 71号 瑞浪市市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の制定に             ついて  日程第8 議第 72号 瑞浪市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定に             ついて  日程第9 議第 73号 瑞浪市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関             する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について  日程第10 議第 74号 瑞浪市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める             条例の一部を改正する条例の制定について  日程第11 議第 75号 瑞浪市地球回廊の設置及び管理に関する条例を廃止する等の条             例の制定について  日程第12 議第 76号 人権擁護委員の候補者の推薦につき同意を求めることについて  日程第13 議第 77号 瑞浪市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて  日程第14 議第 78号 瑞浪市監査委員の選任につき同意を求めることについて  日程第15 議第 79号 土岐市及び瑞浪市医療提供体制審議会共同設置について  日程第16 議第 80号 市道路線の変更について  日程第17 議第 81号 市道路線の認定について  日程第18 議第 82号 市道路線の認定について  日程第19 議第 83号 財産の取得について  日程第20 議第 84号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第8号)  日程第21 議第 85号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第9号)  日程第22 議第 86号 令和2年度瑞浪国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号             )  日程第23 議第 87号 令和2年度瑞浪介護保険事業特別会計補正予算(第1号)  日程第24 議第 88号 令和2年度瑞浪駐車場事業特別会計補正予算(第1号)  日程第25 議第 89号 令和2年度瑞浪水道事業会計補正予算(第1号)  日程第26 議第 90号 令和2年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)  日程第27 認第 1号 令和元年度瑞浪一般会計決算の認定について  日程第28 認第 2号 令和元年度瑞浪後期高齢者医療事業特別会計決算の認定につ             いて  日程第29 認第 3号 令和元年度瑞浪国民健康保険事業特別会計決算の認定につい             て  日程第30 認第 4号 令和元年度瑞浪介護保険事業特別会計決算の認定について  日程第31 認第 5号 令和元年度瑞浪介護サービス事業特別会計決算の認定につい             て  日程第32 認第 6号 令和元年度瑞浪駐車場事業特別会計決算の認定について  日程第33 認第 7号 令和元年度瑞浪水道事業会計決算の認定について  日程第34 認第 8号 令和元年度瑞浪下水道事業会計決算の認定について  日程第35 発議第2号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化             に対し地方税財源の確保を求める意見書の提出について  日程第36 発議第3号 防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策事業の期間延             長を求める意見書の提出について  日程第37 請願第2号 東濃厚病院の存続と充実を求める請願書について   ================================================================ 本日の会議に付した事件  第1 諸般の報告        1 例月現金出納検査結果の報告        2 提出議案受理報告        3 説明員の報告        4 報第14号 令和元年度決算に基づく健全化判断比率等の報告について        5 報第15号 専決処分の報告について(令和2年度専第7号 和解及び               損害賠償の額を定めることについて)  第2 会議録署名議員の指名  第3 会期の決定  第4 承第 10号 専決処分の承認について(令和2年度専第8号 令和2年度瑞浪市           一般会計補正予算(第7号))  第5 議第 69号 瑞浪市職員特殊手当支給条例の一部を改正する条例の制定について  第6 議第 70号 瑞浪市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を           改正する条例の制定について  第7 議第 71号 瑞浪市市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の制定につい           て  第8 議第 72号 瑞浪市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定につい           て  第9 議第 73号 瑞浪市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する           基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について  第10 議第 74号 瑞浪市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例           の一部を改正する条例の制定について  第11 議第 75号 瑞浪市地球回廊の設置及び管理に関する条例を廃止する等の条例の           制定について  第12 議第 76号 人権擁護委員の候補者の推薦につき同意を求めることについて  第13 議第 77号 瑞浪市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて  第14 議第 78号 瑞浪市監査委員の選任につき同意を求めることについて  第15 議第 79号 土岐市及び瑞浪市医療提供体制審議会共同設置について  第16 議第 80号 市道路線の変更について  第17 議第 81号 市道路線の認定について  第18 議第 82号 市道路線の認定について  第19 議第 83号 財産の取得について  第20 議第 84号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第8号)  第21 議第 85号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第9号)  第22 議第 86号 令和2年度瑞浪国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)  第23 議第 87号 令和2年度瑞浪介護保険事業特別会計補正予算(第1号)  第24 議第 88号 令和2年度瑞浪駐車場事業特別会計補正予算(第1号)  第25 議第 89号 令和2年度瑞浪水道事業会計補正予算(第1号)  第26 議第 90号 令和2年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)  第27 認第 1号 令和元年度瑞浪一般会計決算の認定について  第28 認第 2号 令和元年度瑞浪後期高齢者医療事業特別会計決算の認定について  第29 認第 3号 令和元年度瑞浪国民健康保険事業特別会計決算の認定について  第30 認第 4号 令和元年度瑞浪介護保険事業特別会計決算の認定について  第31 認第 5号 令和元年度瑞浪介護サービス事業特別会計決算の認定について  第32 認第 6号 令和元年度瑞浪駐車場事業特別会計決算の認定について  第33 認第 7号 令和元年度瑞浪水道事業会計決算の認定について  第34 認第 8号 令和元年度瑞浪下水道事業会計決算の認定について  第35 発議第2号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対           し地方税財源の確保を求める意見書の提出について  第36 発議第3号 防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策事業の期間延長を           求める意見書の提出について  第37 請願第2号 東濃厚病院の存続と充実を求める請願書について   ================================================================
    出席議員(16名)        1番  奥 村 一 仁          2番  山 下 千 尋        3番  棚 町   潤          4番  柴 田 幸一郎        5番  三輪田 幸 泰          6番  辻   正 之        7番  樋 田 翔 太          8番  渡 邉 康 弘        9番  大久保 京 子          10番  小木曽 光佐子        11番  成 瀬 徳 夫          12番  榛 葉 利 広        13番  熊 谷 隆 男          14番  加 藤 輔 之        15番  舘 林 辰 郎          16番  柴 田 増 三   ================================================================ 欠席議員(なし)   ================================================================ 説明のため出席した者の職、氏名 市長            水 野 光 二     副市長         勝   康 弘 理事            石 田 智 久     総務部長        正 村 和 英 まちづくり推進部長     景 山 博 之     民生部長        加 藤 誠 二 民生部次長         成 瀬 良 美     経済部長        鈴 木  造 経済部次長         工 藤 将 哉     建設部長        金 森   悟 会計管理者         小 川 恭 司     消防長         足 立 博 隆 総務課長          正 木 英 二     秘書課長        近 藤 正 史 教育長           山 田 幸 男     教育委員会事務局長   南 波   昇 教育委員会事務局次長    薄 井 義 彦     企画政策課長      梅 村 修 司 税務課長          酒 井 浩 二     市民課長        加 藤 百合子 市民協働課長        工 藤 嘉 高     生活安全課長      小木曽 昌 弘 社会福祉課長        兼 松 美 昭     子育て支援課長     藤 本 敏 子 高齢福祉課長        豊 﨑   忍     保険年金課長      加 藤 真由子 農林課長          市 原   憲     農林課主幹       水 野 義 康 家畜診療所長        棚 橋 武 己     商工課長        三 浦 正二郎 クリーンセンター所長    中 村 恵 嗣     土木課長        渡 辺 芳 夫 都市計画課長        安 藤 洋 一     上下水道課長      山 内 雅 彦 教育総務課長        林   恵 治     社会教育課長      大 山 雅 喜 スポーツ文化課長      和 田 光 浩     選挙管理委員会書記長補佐監査委員事務局長                                       加 納 宏 樹 消防総務課長        森 本 英 樹     警防課長        宮 地 政 司 予防課長          小 栗 晴 紀   ================================================================ 職務のため出席した事務局職員 議会事務局長  奥 村 勝 彦     事務局総務課長  羽 柴 千 世 書    記  隅 田 一 弘     書     記  渡 邉 美 月   ================================================================                                    午前9時00分 開議 ○議長(成瀬徳夫君)  皆さん、おはようございます。  先週の末に安倍首相が辞意を表明されまして、持病で負託に自信を持てないということがあるというふうに。やっぱり議員の健康管理というのは非常に大切だなということをつくづく感じたことでございます。  そんなような中、コロナウイルスも非常に収束のような形になっておりますけども、まだまだ予断を許さない状況だと思いますので、皆さん本当に気をつけてやっていただきたいと思います。  今日で大体、一年間の半年が過ぎました。議員の皆さんも半年間の反省をしながら、新しく、また半年の議員活動に精力的に頑張っていただきたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。  それでは、ただ今から始めさせていただきます。  それでは、ただ今から令和2年第3回瑞浪市議会定例会を開会いたします。  ここで、市長の挨拶をお願いいたします。  市長 水野光二君。 ○市長(水野光二君)  皆さん、おはようございます。  アクリル板がありますので話しづらいんですけども。  本日は9月の定例市議会を開会いたしましたところ、議員の皆さんには全員ご出席を賜りまして誠にありがとうございました。  今、議長もお触れになられましたけど、安倍首相が突然の辞任ということで、私もニュースを見まして大変驚きましたけれども、その後のいろいろな評論家の方とか、また、国会議員の方々の発言を聞いておりますと、大変熟慮したタイミングで辞意を表明されたのかなと。  ただ単に体調が悪いから辞任するというだけではなく、もちろんそれも大きな理由の一つだとは思いますけれども、様々なことを考えた中で、やはり自分が健康事情で責任が取れない以上、辞するべきだという判断だったと思います。  私はこの7年8か月、大変、安倍首相は日本のかじ取りとしてはすばらしい活躍をされたんではないのかな、功績を残されたんではないのかなと高く評価をさせていただいている一人でございますし、また、今後、健康にしっかり留意をされまして、新たなご活躍をいただくことを願いたいなと思っております。  いろいろこの辞任で、私も思い返すことがありました。私が市長になりました平成19年のときには、自民党政権であったわけですけれども、平成20年、平成21年でしたかね、の選挙で民主党政権が誕生して、それから3年3か月という大変長い期間、民主党政権が続いたわけです。  私が市長になってすぐ、やはり前高嶋市長もそうであったように、瑞浪の様々な課題を解決していくためには、国、県の支援がないと行えないという思いから、東京へ直接、古屋先生のお力もいただきながら要望しようということで、本当に毎月のように東京へ行っていたわけでございます。  民主党政権になって、彼らが何を言ったかというと、「東京へ来るな」と。「民主党の岐阜県連へ要望があれば来なさい。県連を通して要望は上がってくるから、水野市長が東京に来る必要はありません」というようなことでした。「来るとしたら、民主党のほうへ要望に来なさい」というような指示が出たような記憶でありました。  本当にやりづらい。瑞浪の事情は、やっぱり直接国へ行って伝えたい、訴えたいという思いでおったわけですけれども、それができない。してはいけないというような状況でありましたので、大変困りました。  しかし、各省庁へ行きますと、省庁の担当者の方はちゃんと会ってくれました。民主党政権の紹介がなくても会ってくれました。  なかなか国会議員にはお会いする機会がぐんと減ってしまったんですけども、省庁へ行ってお願いすることに対しては、今までと変わらないように省庁の、それこそ役人の皆さんは瑞浪の事情を聞いていただいて、それなりに瑞浪の現状と、そして、課題を理解し、一定の支援をいただけたんではないのかなと思っておりました。  しかし、やっぱり政府が安定してないと、我々地方自治体は成り立たない。なかなか地方自治体の課題解消は難しいということを改めて、この安倍首相の7年8か月で思いました。政府が安定して、省庁が安定して、そして、地方自治体が安定できるんではないのかなと思った7年8か月でありました。  これからできる新しい政権がどういう政権になるのか分かりませんが、引き続き、やっぱり国が、政府が、省庁がきちっとした、安定した運営をしていただくような新しいリーダーが出ていただけれるといいのかなと。そのリーダーのもとに全てが一致団結して、国のために、そして、地方のためにすばらしいリーダーシップを発揮していただけるような、そんな政府ができるといいなと期待をさせていただいているところでございます。  今日、どのような形で総裁を決められるのか、自民党で今後の手続が決められると聞いておりますけれども、一日も空白を作らないように、早く次のすばらしいリーダーを決めていただきたいなとも思っておるところでございますので、どうかよろしくお願いいたします。  そして、この第3回瑞浪市議会定例会に上程させていただきます議案でございますけれども、承認案件が1件、条例案件が7件、人事案件が3件、その他の案件が5件、予算案件が7件、そして、認定案件が8件の31件でございます。  毎回言わせていただいておりますけども、どれもこれも瑞浪市民にとりまして大切な議案ばかりでございますので、慎重審議を賜りまして、ご承認、ご議決をいただきますことを切にお願い申し上げまして、私の開会に当たります冒頭の挨拶とさせていただきます。  よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ありがとうございました。  本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程のとおりでございます。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  日程第1、諸般の報告を行います。  1、例月現金出納検査結果の報告、2、提出議案受理報告、3、説明員の報告、4、報第14号 令和元年度決算に基づく健全化判断比率等の報告について、5、報第15号 専決処分の報告について(令和2年度専第7号 和解及び損害賠償の額を定めることについて)は、お手元に配付してあります報告のとおりでございます。  以上で、諸般の報告を終わります。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、議長において16番 柴田増三君と、1番 奥村一仁君の2名を指名いたします。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第3、会期の決定を議題といたします。  お諮りします。  本定例会の会期は、本日から10月1日までの31日間といたしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、本定例会の会期は、本日から10月1日までの31日間と決定いたしました。  なお、会期中の会議等につきましては、お手元に配付してあります会期日程表に基づいて開催いたしますので、よろしくお願いいたします。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第4、承第10号 専決処分の承認について(令和2年度専第8号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第7号))を議題といたします。  本議案につきましては、議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  総務部長 正村和英君。 ○総務部長(正村和英君)  皆さん、おはようございます。それでは、承第10号 専決処分の承認につきましては、令和2年度専第8号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第7号)を7月29日付で地方自治法第179条第1項により専決処分いたしましたので、ご承認をお願いするものでございます。  議案集1ページと、別冊の令和2年度瑞浪補正予算説明書一般会計補正予算(第7号)をお願いいたします。
     第1条でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に1億3,860万円を追加し、予算の総額を210億2,770万円とするものでございます。  第2項の補正予算の款項の区分と金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおりで、後ほど、別冊の補正予算説明書で説明いたします。  第2条は地方債の追加で、3ページの第2表のとおり、災害関連地域防災がけ崩れ対策事業など2つの事業に充てる起債を追加しております。  それでは、別冊の補正予算説明書の3ページをご覧ください。  項の区分ごとに説明いたします。  13款 分担金及び負担金、1項 分担金を15万5,000円増額する補正は、現年農業施設災害復旧費分担金などでございます。  15款 国庫支出金、1項 国庫負担金を5,676万6,000円増額する補正は、現年土木施設災害復旧費負担金であります。  16款 県支出金、2項 県補助金を87万5,000円増額する補正は、現年農業施設災害復旧費補助金などでございます。  4ページをお願いいたします。  19款 繰入金、1項 基金繰入金を3,630万4,000円増額する補正は、この補正予算にかかる一般財源として、財政調整基金からの繰入金を計上いたしました。  22款、1項 市債を4,450万円増額する補正は、現年土木施設補助災害復旧事業債などでございます。  次に、歳出を説明いたします。  5ページをお願いいたします。  8款 土木費、3項 河川費を1,800万円増額する補正は、災害関連地域防災がけ崩れ対策事業でございます。  次の11款 災害復旧費、1項 農林水産業施設災害復旧費を100万円増額する補正は、現年農業用施設補助災害復旧事業に係るものであります。  次の2項 教育施設災害復旧費を1,500万円増額する補正は、現年教育施設補助災害復旧事業であります。  次の3項 土木施設災害復旧費を1億460万円増額する補正は、6ページになりますが、現年土木施設補助災害復旧事業に係るものでございます。  以上、承第10号、専決処分いたしました令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第7号)の説明といたします。ご承認賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第5、議第69号 瑞浪市職員特殊手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第11、議第75号 瑞浪市地球回廊の設置及び管理に関する条例を廃止する等の条例の制定についてまでの7議案を一括議題といたします。  本7議案につきましては、議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  説明にあたっては、日程順に順次説明願います。  初めに、総務部長 正村和英君。 ○総務部長(正村和英君)  それでは、総務部所管の条例案件3件につきまして説明させていただきます。  初めに、議第69号 瑞浪市職員特殊手当支給条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。  議案集4ページ、議案資料1ページをお願いいたします。  本条例の制定趣旨は、新型コロナウイルス感染症等から市民の生命及び健康を保護するために緊急に行われた措置に係る一定の業務に従事した職員に対し、特殊勤務手当を支給するための改正を行うものでございます。  議案資料1ページの新旧対照表をご覧ください。  初めに、題名を「瑞浪市職員特殊手当支給条例」から「瑞浪市職員特殊勤務手当支給条例」に改めます。  次に、別表に「防疫手当」を新たに加え、感染症の防疫に係る業務で、市の規則で定める業務に従事した職員に対し、日額4,000円を上限として支給できるように定めます。  議案集4ページをお願いいたします。  附則です。第1項は、本条例の施行日を公布の日とし、令和2年8月1日から適用することとします。  第2項は、本条例による題名の改正に伴い、瑞浪市職員の給与に関する条例の一部を改正するものでございます。  以上で、議第69号 瑞浪市職員特殊手当支給条例の一部を改正する条例の制定についての説明とさせていただきます。  続きまして、議第70号 瑞浪市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。  議案集5ページ、議案資料2ページをお願いいたします。  本条例の制定趣旨は、会計年度任用職員の期末手当につきまして、常勤職員と同日に支給することが困難な場合が想定されるため、支給日を市の規則で定める期日とする改正を行うものでございます。また、瑞浪市職員の給与に関する条例の改正等を踏まえた文言の整理を同時に行います。  議案資料2ページをお願いいたします。  第12条は、フルタイム会計年度任用職員の期末手当の支給日について、これまで「常勤職員の例による」としていたものを、「市の規則で定める期日」とするものでございます。  第17条から議案資料3ページの第19条までの改正は、文言の整理を行うものであります。  このうち、第19条第2項は、正規の勤務時間に対する「報酬」と「夜間勤務に係る報酬」を文言上区別したことから、夜間勤務に係る報酬として支給される割合である「100分の25」に改正するものであります。  次に、第22条は、「瑞浪市職員の給与に関する条例」の改正に伴い、同条例の引用部分を改正し、併せて、パートタイム会計年度任用職員の期末手当の支給日について、「フルタイム会計年度任用職員の例による」とするものでございます。  議案集6ページをお願いいたします。  附則でございます。本条例の施行日を公布の日とするものでございます。  以上で、議第70号 瑞浪市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての説明とさせていただきます。  続きまして、議第71号 瑞浪市市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の制定について説明させていただきます。  議案集7ページ、議案資料5ページをお願いいたします。  本条例の制定趣旨は、地方自治法の改正に伴い、条例で定めることにより、市長等の職務行為につき善意でかつ重大な過失がないときは、市長等の市に対する損害賠償責任の一部を免責することができるようになったため、必要な事項を定めるものでございます。  議案集7ページをお願いいたします。  第1条は、条例制定の趣旨を、第2条は、損害賠償責任の一部免責を定めております。  内容につきましては、「賠償の責任を負う額から、政令に規定する基準給与年額に、職責の区分に応じて定める数を乗じて得た額を控除して得た額」を免責するものでございます。  議案集8ページをお願いいたします。  附則です。第1項は、本条例の施行日を公布の日とするものです。  第2項は、本条例の適用対象となる損害賠償責任について、経過措置を定めております。  なお、地方自治法第243条の2第2項の規定により、「議会は、本条例の制定に関する議決をしようとするときは、あらかじめ監査委員の意見を聞かなければならないこと」となっております。  以上で、議第71号 瑞浪市市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の制定についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  次に、民生部長 加藤誠二君。 ○民生部長(加藤誠二君)  おはようございます。それでは、民生部所管の議第72号から議第74号までの3議案につきまして説明させていただきます。  最初に、議第72号 瑞浪市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。  議案集の9ページ、議案資料の6ページをお願いいたします。  今回の改正は、子ども・子育て支援法の一部改正により生じました項ずれに対応するため、所要の改正を行うものであります。  議案資料の新旧対照表をお願いいたします。  第2条第2号中、「法第43条第3項」を「法第43条第2項」に改めるものでございます。  議案集に戻っていただきまして、附則でこの条例の施行日は公布の日としております。  以上、議第72号の説明とさせていただきます。  続きまして、議第73号 瑞浪市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。  議案集の10ページ、議案資料の7ページをお願いいたします。  今回の改正は、国の特定教育保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準が一部改正されたことに伴い、特定地域型保育事業者の連携施設の確保の特例に関する規定を加えるため、所要の改正を行うものでございます。  議案資料の新旧対照表をお願いいたします。  第42条第4項第1号で、3歳未満児の保育の提供終了に際して、「保護者の希望に基づき、引き続き教育・保育の提供を受けることができるよう必要な措置が講じられている場合には、連携施設の確保は不要であること」を加えております。  また、第5項では、第4項第1号が追加されたことにより、前項の後に「同項第2号に係る部分に限る」を加えております。  議案集11ページをお願いします。附則におきまして、この条例の施行日は公布の日からとしております。  以上、議第73号の説明とさせていただきます。  続きまして、議第74号 瑞浪市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。  議案集の12ページ、議案資料の8ページから9ページをお願いいたします。  今回の改正は、国の家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、家庭的保育事業者等の連携施設の確保の特例及び居宅訪問型保育事業者が提供する保育に関する規定を加えるものでございます。  議案資料の新旧対照表をご覧ください。  第6条では、第2項で文言の修正を行い、第4項、第5項の2項を追加しております。  第4項は連携施設の確保を必要としない特例を定めるもので、第1号で「家庭的保育事業者による保育の提供の終了に際し、保護者の希望に基づき、引き続き必要な教育・保育の提供を受けることができるよう措置が講じられている場合」、第2号で「受け皿の提供を行う連携施設の確保が著しく困難であると市長が認める場合」としております。  第5項は、第4項第2号の場合においては、連携協力を行う定員20名以上の施設の確保を定めるもので、第1号で「企業主導型保育事業所」、第2号で「地方自治体の補助を受けている認可外保育施設」を定めております。  9ページ、第16条第2項第4号では、用語及び文言の修正を行っております。  第37条は、第2号で文言の修正を行い、第4号で、居宅訪問型保育の提供条件に、「保護者の疾病や障害等により家庭において乳幼児を養育することが困難な場合」を追加しております。  10ページをお願いいたします。  第45条に第2項を追加し、連携施設の確保を不要とするものとして、「満3歳以上の児童を受け入れている特例保育所型事業所内保育事業所」を加えております。  附則におきまして、第3項では文言の修正を行い、第4項で、連携施設の確保にかかる経過措置を「5年」から「10年」に延長しております。  議案集に戻っていただきまして、13ページをお願いいたします。  附則におきまして、この条例の施行日は、公布の日からとしております。  以上、議第74号の説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  次に、教育委員会事務局長 南波 昇君。 ○教育委員会事務局長(南波 昇君)  おはようございます。それでは、教育委員会所管の議第75号 瑞浪市地球回廊の設置及び管理に関する条例を廃止する等の条例の制定につきましてご説明申し上げます。
     議案集14ページ、議案資料11ページをお願いいたします。  今回の条例の制定につきましては、平成5年度に開館した地球回廊の施設老朽化が進んでおり、現状では入館者の安全性の確保が困難になってきていること、また、展示物の一部に現在の学術的な知見と相違した部分があること等を検討し、今年度をもって地球回廊の廃止と、関係する他の条例の一部を改正するものでございます。  第1条におきまして、瑞浪市地球回廊の設置及び管理に関する条例を廃止いたします。  議案資料の11ページから12ページ、新旧対照表をお願いいたします。  第2条では、瑞浪市陶磁資料館の設置及び管理に関する条例の別表第1中、「4館共通入館料」を「3館共通入館料」に、共通入館料の個人料金を「700円」から「500円」に、同じく団体料金を「560円」から「400円」に改正いたします。  また、備考1中、「4館共通入館料」を「3館共通入館料」に、「、瑞浪市市之瀬廣太記念美術館の設置及び管理に関する条例」を「及び瑞浪市市之瀬廣太記念美術館の設置及び管理に関する条例」に改正いたします。  また、「及び瑞浪市地球回廊の設置及び管理に関する条例の規定による瑞浪市地球回廊」を削り、「4館に」を「3館に」に改正いたします。  同じく、第3条におきまして、「瑞浪市化石博物館の設置及び管理に関する条例」を、第4条におきましては、「瑞浪市市之瀬廣太記念美術館の設置及び管理に関する条例」を、瑞浪市地球回廊の廃止に伴い改正するものでございます。  議案集の15ページをお願いします。附則におきまして、条例の施行日を令和3年4月1日といたします。  以上、議第75号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第12、議第76号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題いたします。  本議題について、提案理由の説明を求めます。  市長 水野光二君。 ○市長(水野光二君)  それでは、ただ今、議案となっております議第76号から順番に説明をさせていただきます。  初めに、議案集の16ページ、議案資料の13ページをお願いいたします。  議第76号は、既に人権擁護委員を1期務めていただいております各務和子さんの任期が、令和2年12月31日をもって満了となることから、引き続き、各務さんに2期目についてもお願いしたく、候補者として推薦するものでございます。  各務さんは、昭和28年2月生まれで、現在67歳です。平成30年1月に人権擁護委員に就任され、人権啓発・人権相談などの活動のほか、本年度より、多治見人権擁護委員協議会の監査委員や専門委員会の子ども人権委員としてご活躍いただき、瑞浪市職員として保育に携わったことや、民生委員・児童委員、主任児童委員や瑞浪市社会教育委員を務めるなど人権擁護に関して大変識見の高い方であり、人権擁護委員として適任でありますので、引き続き、候補者として推薦させていただくものでございます。  よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  これより、本議案について質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段ないようですので、質疑を終結いたします。  ただ今、議題となっております議第76号につきましては、委員会付託を省略したいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第76号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。  議第76号について、討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段ないようですので、討論を終結いたします。  これより、本議案について採決を行います。  お諮りします。  議第76号について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第76号は、原案のとおり可決することに決しました。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第13、議第77号 瑞浪市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。  本議題について、提案理由の説明を求めます。  市長 水野光二君。 ○市長(水野光二君)  それでは、議第77号 瑞浪市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてご説明をさせていただきます。  議案集の17ページ、併せて、議案資料の14ページをお願いいたします。  瑞浪市教育委員会委員の柴田洋子さんの任期が、令和2年9月30日をもって満了となります。引き続き、柴田さんに委員をお願いしたく、議会の同意を求めるものでございます。  柴田さんは、昭和61年4月から東海珠算学園に勤務され、ご結婚を契機に退職されました。その後、ご自宅で子育ての傍ら、平成6年11月から株式会社柴田土木に入社されました。ご主人の経営する会社に勤める傍ら、平成28年10月からは瑞浪市教育委員会委員を務めていただき、1期目が終了するところでございます。  柴田委員には、再度、瑞浪市教育委員会委員として教育行政に協力いただきたく、議会の同意を求めるものでございます。  よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  これより、本議案について質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段ないようですので、質疑を終結いたします。  ただ今、議題となっております議第77号につきましては、委員会付託を省略したいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第77号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論を行います。  議第77号について、討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段ないようですので、討論を終結いたします。  これより、本議案について採決を行います。  お諮りします。  議第77号について、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第77号は、原案のとおり同意することに決しました。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第14、議第78号 瑞浪市監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。  本議題について、提案理由の説明を求めます。  市長 水野光二君。 ○市長(水野光二君)  それでは、ただ今、議案となっております監査委員の選任についてのご説明をさせていただきます。  議案集の18ページと議案資料の15ページをお開きください。  議第78号 瑞浪市監査委員の選任につき同意を求めることにつきましては、現監査委員の安田照義さんの任期が、令和2年9月28日をもって満了となりますので、新たに日吉町の小栗孝信さんを委員に選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。  小栗さんは、昭和28年4月生まれで、昭和47年に名古屋国税局に奉職され、国税局内の各部において総務や課税などの業務に携わられ、平成24年には税務大学校名古屋研修所長、平成25年には岐阜北税務署長として勤務され、平成26年に退官されました。  退官後の平成26年9月には、今までの経験を生かし、土岐市において税理士事務所を開設されてみえます。  このたび、安田照義委員の任期満了にあたりまして、小栗孝信さんに監査委員をお願いし、これまでの経験や知識を生かしていただき、最少の経費で最大の効果を上げるため、お力をお借りしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  これより、本議案について質疑を行います。  質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段ないようですので、質疑を終結いたします。  ただ今、議題となっております議第78号につきましては、委員会付託を省略したいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第78号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
     これより討論を行います。  議第78号について、討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段ないようですので、討論を終結いたします。  これより、本議案について採決を行います。  お諮りします。  議第78号について、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第78号は、原案のとおり同意することに決しました。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第15、議第79号 土岐市及び瑞浪市医療提供体制審議会共同設置についてから、日程第18、議第82号 市道路線の認定についてまでの4議案を一括議題といたします。  初めに、民生部次長 成瀬良美君。 ○民生部次長(成瀬良美君)  おはようございます。それでは、議第79号 土岐市及び瑞浪市医療提供体制審議会共同設置についてご説明いたします。  議案集の19ページ、議案資料の16ページをお願いいたします。  今回の規約の制定は、将来にわたり東濃中部地域の医療提供体制を安定的に確保するため、地方自治法第252条の7第1項の規定に基づき、同法第138条の4第3項に規定する審議会として、「土岐市及び瑞浪市医療提供体制審議会」を土岐市と共同で設置するものでございます。  議案集の19ページをお願いいたします。  第1条は、設置の趣旨を、第2条で審議会の名称を、第3条では、執務場所を土岐市役所内とすることを定めております。  第4条では、審議会の所掌事務として、医療提供体制の安定確保に関すること及び、土岐市と瑞浪市が必要と認めることにつき調査・審議をすることとしております。  第5条では、審議会の委員を15人以内と定めています。  20ページから21ページをお願いいたします。  第6条で、委員の選任・解任・退任について定め、第7条では、委員の任期を、第4条に規定する事項の諮問に係る答申の日までと規定しています。  第8条は、会長及び副会長の職務について、第9条は、会議の招集及び運営に関することを定めています。  第10条では、審議会に要する費用負担について両市が負担することを定めております。  第11条、第12条では、予算・決算に関することを規定し、第13条では、審議会の委員の報酬及び費用弁償など身分の取扱いに関する規定について定めております。  第14条では、審議会の庶務は土岐市において行うこととし、第15条では、審議会の運営に関し必要なことは両市が協議して定めることを規定しています。  附則で、規約の施行日を、令和2年10月5日といたします。  以上で、議第79号 土岐市及び瑞浪市医療提供体制審議会共同設置についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  次に、建設部長 金森 悟君。 ○建設部長(金森 悟君)  おはようございます。建設部所管の議第80号から議第82号の3議案についてご説明申し上げます。  初めに、議第80号 市道路線の変更についてご説明申し上げます。  議案集22ページ、議案資料17ページをお願いします。  滝沢川を渡河する新滝沢川橋新設に伴う経由地点の変更により、市道東濃用水道2号線の路線変更をするものであります。  続きまして、議第81号及び議第82号 市道路線の認定については、関連いたしますので一括してご説明申し上げます。  議案集23ページから24ページ、議案資料18ページから19ページをお願いします。  先ほど説明申し上げました市道東濃用水道2号線の路線変更に伴い、近隣住民の利便性を確保するため、議第81号にて市道久古田線、議第82号にて下小渕線を新たに認定するものであります。  以上、議第80号から議第82号の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第19、議第83号 財産の取得についてを議題といたします。  教育委員会事務局次長 薄井義彦君。 ○教育委員会事務局次長(薄井義彦君)  おはようございます。それでは、議第83号 財産の取得につきましてご説明させていただきます。  議案集の25ページ、議案資料の20ページをご覧ください。  本議案は、教育用タブレットパソコンの取得につきまして、「瑞浪市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。  取得する財産は、教育用タブレットパソコン。児童生徒用2,605台と小中学校教師用120台の合計2,725台でございます。  取得の目的は、国が推進するGIGAスクール構想における「児童生徒一人一台のタブレット端末」環境を整備するための購入でございます。  取得の方法は、一般競争入札。  取得金額は、1億2,259万7,750円。  取得の相手方は、多治見市前畑町2丁目13番地、中部事務機株式会社多治見営業所、代表取締役 辻慶一氏です。  以上、議第83号 財産の取得についての説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  ただ今の議題について、質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段ないようですので、質疑を終結いたします。  ただ今、議題となっています議第83号については、お手元に配付してあります審査付託表のとおり、総務民生文教委員会に付託し、本日の本会議の認定案件説明後の休憩中に審査をすることといたします。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第20、議第84号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第8号)から、日程第26、議第90号 令和2年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)までの7議案を一括議題といたします。  本7議案につきましては、議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  説明にあたっては、日程順に順次説明願います。  初めに、総務部長 正村和英君。 ○総務部長(正村和英君)  それでは、議第84号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第8号)につきまして説明させていただきます。  議案集の26ページをお願いいたします。  第1条では、歳入歳出予算の総額に、それぞれ6,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を210億8,770万円とするものでございます。  第2項の歳入歳出予算の区分ごとの金額につきましては、27ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおり、補正後の額などを「項」の区分でまとめております。詳細は、後ほど、別冊の令和2年度瑞浪補正予算説明書で説明させていただきます。  第2条につきましては、地方債の補正で、28ページの第2表のとおり、釜戸小学校改修事業に係る市債を追加いたします。  それでは、一般会計補正予算の主な内容につきまして、別冊の令和2年度瑞浪補正予算説明書一般会計補正予算(第8号)にて説明させていただきます。薄めのもので、標題のところに「一般会計補正予算(第8号)」と記してあるものでございます。  初めに、歳入です。  補正予算説明書の3ページをご覧ください。  項の区分ごとに説明いたします。  15款 国庫支出金、2項 国庫補助金を1,750万6,000円増額する補正は、学校施設環境改善交付金であります。  19款 繰入金、1項 基金繰入金を809万4,000円増額する補正は、財政調整基金繰入金であります。  22款、1項 市債を3,440万円増額する補正は、釜戸小学校改修事業債でございます。  次に、歳出であります。  4ページをお願いいたします。  10款 教育費、2項 小学校費を6,000万円増額する補正は、釜戸小学校改修事業に係るものでございます。  以上、令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第8号)の説明といたします。よろしくお願いいたします。  続きまして、議第85号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第9号)につきまして説明させていただきます。  議案集の29ページをお願いいたします。  第1条では、歳入歳出予算の総額に、それぞれ10億4,760万円を追加し、歳入歳出予算の総額を221億3,530万円とするものでございます。  第2項の歳入歳出予算の補正の区分ごとの金額につきましては、30ページから32ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおり、補正後の額などを項の区分でまとめております。  詳細は、後ほど、別冊の令和2年度瑞浪補正予算説明書一般会計補正予算(第9号)で説明させていただきます。  第2条でございます。繰越明許費で、33ページの第2表のとおり、民生費の子ども未来応援金給付事業(新型コロナ対策)など、次年度以降にわたる見込みの事業の経費につきまして、繰越明許費を計上するものであります。  第3条は、債務負担行為の補正で、33ページの第3表のとおり、市民福祉センター指定管理料など10の事項について、期間、限度額を定めるものであります。  第4条は、地方債の補正で、34ページから35ページの第4表のとおり、普通河川緊急浚渫推進事業など3つの事業に係る市債を追加し、不燃物最終処分場整備事業など11の事業について廃止し、災害関連地域防災がけ崩れ対策事業など4つの事業につきまして、限度額の変更を行うものでございます。  それでは、一般会計補正予算の主な内容につきまして、別冊の令和2年度瑞浪補正予算説明書一般会計補正予算(第9号)にて説明させていただきます。  特別会計などを含めまして、6つの会計の補正予算をまとめた資料となっております。そちらをご覧ください。  初めに、歳入であります。  補正予算説明書の3ページをご覧ください。  項の区分ごとに説明いたします。
     1款 市税、2項 固定資産税を1億4,900万円増額する補正は、償却資産に係る増額でございます。  10款、1項 地方特例交付金を1,477万円増額する補正は、国からの交付額の決定によるものであります。  13款 分担金及び負担金、1項 分担金を1,872万円増額する補正は、現年農業施設災害復旧費分担金などの増額でございます。  4ページをお願いします。  15款 国庫支出金、1項 国庫負担金を1億5,604万8,000円増額する補正は、現年土木施設災害復旧費負担金などの増額によるものです。  15款、2項 国庫補助金を4億2,052万2,000円増額する補正は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などによるものでございます。  5ページの16款 県支出金、2項 県補助金を1億4万4,000円増額する補正は、現年農業施設災害復旧費補助金などによるものであります。  下段の同じく3項 委託金を125万7,000円増額する補正は、県知事選挙委託金などに係るものであります。  6ページをお願いいたします。  17款 財産収入、2項 財産売払収入を250万円増額する補正は、撤去品売払収入であります。  18款、1項 寄附金を55万円増額する補正は、保育所費寄附金でございます。  19款 繰入金、1項 基金繰入金を2億6,073万7,000円減額する補正は、繰越金等により一般財源が確保されたことに伴い、財政調整基金繰入金などを減額するものでございます。  7ページの2項 財産区繰入金を135万円増額する補正は、現年農業施設災害復旧費繰入金であります。  20款、1項 繰越金を4億350万7,000円増額する補正は、繰越額の確定により地方財政法による基金への積立てや、そのほか補正予算に必要な一般財源として計上しております。  21款 諸収入、4項 雑入を623万1,000円減額する補正は、コミュニティ助成金などの減額によるものであります。  7ページ下段から8、9ページの22款、1項 市債を4,630万円増額する補正は、一般財源の確保による市道等整備交付金事業債などの減額と交付税措置の有利な災害復旧事業債などの増額、発行可能額が確定したことによる臨時財政対策債の増額によるものであります。  次に、歳出です。  10ページをお願いいたします。  2款 総務費、1項 総務管理費を2億5,971万2,000円増額する補正は、繰越金を財政調整基金へ積立てする事業などであります。  次に、11ページ上段にかけての2款、2項 徴税費を997万7,000円増額する補正は、税務管理事務経費などの増額でございます。  2款、3項 戸籍住民基本台帳費を143万2,000円減額する補正は、戸籍住民基本台帳事務経費に係るものであります。  2款、4項 選挙費を238万2,000円増額する補正は、県知事選挙に係るものであります。  12ページをお願いいたします。  2款、6項 監査委員費を220万円減額する補正は、監査委員事務経費に係るものです。  3款 民生費、1項 社会福祉費を60万円減額する補正は、社会福祉事務経費などによるものです。  下段から13ページにかけての3款、2項 児童福祉費を3,084万3,000円増額する補正は、子ども未来応援金給付事業(新型コロナ対策)などによるものであります。  3款、3項 生活保護費を280万円増額する補正は、生活保護事務経費に係るものです。  14ページをお願いします。  4款 衛生費、1項 保健衛生費を8万3,000円減額する補正は、感染症予防対策機器整備事業(新型コロナ対策)などの増額と保健事務経費などの減額によるものであります。  中段から15ページ上段の4款、2項 清掃費を1,329万8,000円増額する補正は、不燃物最終処分場整備事業などによるものです。  次の4款、3項 環境費を140万5,000円減額する補正は、環境保全事務経費などの減額によるものであります。  5款 労働費、1項 労働諸費を1,296万3,000円増額する補正は、Web合同企業説明会開催事業(新型コロナ対策)などによるものでございます。  16ページをお願いします。  6款 農林水産業費、1項 農業費を910万円増額する補正は、ため池防災支援事業などによるものでございます。  中段から17ページ上段の7款、1項 商工費を2億9,250万6,000円増額する補正は、商品券発行事業(新型コロナ対策)などによるものでございます。  次の8款 土木費、2項 道路橋梁費を810万円増額する補正は、市道補修経費などによるものであります。  下段から18ページ上段の8款、3項 河川費を1億1,267万2,000円増額する補正は、災害関連地域防災がけ崩れ対策事業などによるものです。  8款、4項 都市計画費を2,200万円増額する補正は、瑞浪駅周辺再開発事業(新型コロナ対策)などによるものであります。  続きまして、8款、5項 住宅費を4,500万円減額する補正は、市営住宅長寿命化事業の減額であります。  19ページの9款、1項 消防費を920万9,000円増額する補正は、常備消防事務経費などによるものです。  次の10款 教育費、1項 教育総務費を952万円減額する補正は、事務局事務経費などによるものです。  20ページをお願いします。  10款、2項 小学校費を2,467万円減額する補正は、小学校タブレットPC購入事業などによるものです。  10款、3項 中学校費を340万6,000円減額する補正は、事務管理経費(中学校)などによるものです。  21ページ、10款、4項 幼稚園費を300万円減額する補正は、各幼稚園事務管理経費の減額でございます。  10款、5項 社会教育費を693万1,000円減額する補正は、中央公民館運営経費の減額などによるものです。  22ページの10款、6項 保健体育費を348万5,000円増額する補正は、保健体育事務経費の増額などによるものです。  次に、11款 災害復旧費、1項 農林水産業施設災害復旧費を1億2,600万円増額する補正は、現年農業用施設補助災害復旧事業でございます。  11款、2項 教育施設災害復旧費を8,800万円増額する補正は、現年教育施設補助災害復旧事業によるものです。  23ページ、同じく11款、3項 土木施設災害復旧費を1億4,600万円増額する補正は、現年土木施設補助災害復旧事業であります。  13款 諸支出金、1項 公営企業費を320万円減額する補正は、下水道事業会計出資及び補助金の減額などによるものでございます。  以上、令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第9号)の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  次に、民生部長 加藤誠二君。 ○民生部長(加藤誠二君)  それでは、議第86号 令和2年度瑞浪国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。  議案集の36ページをお願いいたします。  議第86号 令和2年度瑞浪国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、第1条で、歳入歳出それぞれ2,120万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ35億1,970万円とするものでございます。  第2項の歳入歳出予算の区分ごとの金額につきましては、次ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおり、項の区分でまとめております。  今回の補正の主な内容ですが、本年度の人事異動等により不足する人件費及び昨年度に交付を受けました療養給付費等交付金の精算による返還額を増額するものでございます。  それでは、補正予算説明書にてご説明申し上げます。補正予算説明書32ページをお願いいたします。  歳入です。5款、1項、1目 一般会計繰入金270万円の増額は、人事異動による人件費の増額分について、一般会計からの繰入金を増額するものでございます。  6款、1項、1目 繰越金1,850万円の増額は、今回の補正に必要な財源として、前年度からの繰越金を計上しております。  33ページをお願いいたします。  歳出です。1款、1項、1目 一般管理費270万円の増額は、人事異動等に伴う職員人件費でございます。  6款、1項、3目 償還金1,850万円の増額は、令和元年度の保険給付費等交付金の精算に伴う償還金について、増額補正するものでございます。  以上、議第86号についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  次に、民生部次長 成瀬良美君。 ○民生部次長(成瀬良美君)  それでは、議第87号 令和2年度瑞浪介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について説明をさせていただきます。  議案集の38ページをお願いいたします。  議第87号 令和2年度瑞浪介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、第1条で、歳入歳出予算の総額にそれぞれ380万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ34億7,100万円といたします。  第2項の歳入歳出予算の補正の区分ごとの金額につきましては、39ページ、第1表、歳入歳出予算補正のとおりでございます。  今回の補正は、前年度の介護給付費負担金などの精算による償還金を増額するものでございます。  それでは、補正予算説明書にてご説明いたします。説明書の39ページをお願いいたします。  初めに、歳入です。8款、1項、1目 繰越金380万円の増額は、今回の補正に必要な財源として、前年度からの繰越金を計上しております。  続いて、歳出です。40ページをお願いいたします。  5款、1項、2目 償還金380万円の増額は、前年度の介護給付費負担金などの精算による償還金でございます。  以上、議第87号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  次に、建設部長 金森 悟君。 ○建設部長(金森 悟君)  それでは、建設部所管の補正予算3件の説明を申し上げます。  初めに、議案集の40ページをお願いします。  議第88号 令和2年度瑞浪駐車場事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  補正の理由は、駐車場使用料収入の減少に伴い、駐車場施設整備基金を繰り入れるものであります。  既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ550万円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ3,620万円とするものであります。  補正予算説明書43ページをお願いします。  歳入、1款 使用料及び手数料、1項 使用料を1,700万円減額し、4款 繰入金、1項 基金繰入金を1,150万円増額します。  44ページをお願いします。  歳出、1款 駐車場事業費、1項 駐車場管理費を550万円減額するものであります。  以上、議第88号の説明とさせていただきます。  次に、議第89号 令和2年度瑞浪水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  議案集の42ページをお願いします。  補正の理由は、人事異動などによる人件費に係る補正となります。  第1条は、補正予算を定める総則です。
     第2条では、収益的収入及び支出の補正額を定めます。水道事業収益を10万円減額して、11億6,090万円とし、水道事業費用を20万円増額し、11億4,400万円とします。  第3条では、議会の議決を経なければ流用することができない経費「職員給与費」を50万円増額し、4,425万6,000円とします。  第4条では、他会計からの補助金の額を4,533万6,000円に改めるものであります。  補正予算説明書の58ページをお願いします。  実施計画明細説明書で説明いたします。  収益的収入及び支出の収入、1款 水道事業収益、2項 営業外収益は10万円の減額で、一般会計負担金及び補助金を補正するものであります。  支出、1款 水道事業費用、1項 営業費用は20万円の増額で、人事異動等などに伴い人件費を補正するものであります。  以上、議第89号の説明とさせていただきます。  続きまして、議第90号 令和2年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。  議案集の43ページをお願いします。  補正の理由は、人事異動などに伴う人件費に係る補正となります。  第1条は、補正予算を定める総則です。  第2条では、収益的収入及び支出の補正額を定めます。下水道事業収益を270万円減額し、11億8,520万円とし、下水道事業費用を270万円減額し、11億7,020万円とします。  第3条では、議会の議決を経なければ流用することのできない経費「職員給与費」を290万円減額し、1億1,197万7,000円とします。  第4条では、他会計からの補助金の額を4,692万7,000円に改めるものであります。  補正予算説明書の71ページをお願いします。  実施計画明細説明書で説明申し上げます。  収益的収入及び支出の収入、1款 下水道事業収益、2項 営業外収益は270万円の減額で、一般会計負担金及び補助金を補正するものであります。  72ページをお願いします。  支出の1款 下水道事業費用、1項 営業費用は270万円の減額で、人事異動などにより人件費を補正するものであります。  以上、議第90号の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  ただ今、議題となっております7議案については、お手元に配付してあります審査付託表のとおり、予算決算委員会へ付託いたします。  なお、議第84号につきましては、本日、本会議休憩中に審査することにいたします。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、日程第27、認第1号 令和元年度瑞浪一般会計決算の認定についてから、日程第34、認第8号 令和元年度瑞浪市下水道会計決算の認定についてまでの8議案を一括議題といたします。  本8議案につきましては、議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  初めに、会計管理者 小川恭司君。 ○会計管理者(小川恭司君)  おはようございます。それでは、議案集44ページの認第1号 令和元年度瑞浪一般会計決算の認定についてから、49ページの認第6号 令和元年度瑞浪駐車場事業特別会計決算の認定についてまでの6議案につきまして、一括し、別冊の令和元年度瑞浪市歳入歳出決算書により説明させていただきます。  初めに、認第1号 瑞浪市一般会計の決算をご説明いたします。  まずは、歳入歳出決算書の7、8ページをお願いします。  最下段にあります、歳入の合計額は、予算現額170億751万9,000円、調定額171億113万1,989円、収入済額167億1,852万9,900円、不納欠損額は3,515万5,177円、収入未済額は3億4,744万6,912円となりました。  なお、収入済額は、前年に比べ9.8%の減額となっております。  戻っていただきまして、1、2ページをお願いいたします。  歳入を款別に、右ページ、2列目の収入済額のみ申し上げます。  1款 市税は、市民税のほか6税目で53億4,920万5,644円で、歳入総額に占める市税の割合は32%です。  2款 地方譲与税1億8,049万3,017円。  3款 利子割交付金540万3,000円。  4款 配当割交付金2,153万1,000円。  5款 株式等譲渡所得割交付金1,147万円。  3、4ページをお願いします。  6款 地方消費税交付金は6億6,706万円。  7款 ゴルフ場利用税交付金1億7,249万5,791円。  8款 自動車取得税交付金2,940万5,972円。  9款 環境性能割交付金871万9,000円。  10款 地方特例交付金1億3,741万4,000円。  11款 地方交付税32億7,323万3,000円。  歳入総額に占める地方交付税の割合は、19.6%です。  12款 交通安全対策特別交付金397万5,000円。  13款 分担金及び負担金5,804万3,811円。  14款 使用料及び手数料3億5,544万8,429円。  5、6ページをお願いします。  15款 国庫支出金20億1,625万5,509円。  16款 県支出金12億3,513万8,651円。  17款 財産収入4億651万7,328円。  18款 寄附金6,682万1,239円。  19款 繰入金1億8,046万7,353円。  7、8ページをお願いします。  20款 繰越金9億9,179万8,693円。  21款 諸収入2億9,133万3,463円。  22款 市債は12億5,630万円です。  歳入総額に占める市債の割合は、7.5%です。  次に、歳出です。  13、14ページをお願いします。  歳出の合計額は、予算現額170億751万9,000円、支出済額は160億7,811万3,783円、翌年度繰越額3億9,799万円、不用額は5億3,141万5,217円です。  少し戻っていただきまして9、10ページをお願いいたします。  歳出を款別に、10ページ、1列目の支出済額、2列目の翌年度繰越額を申し上げます。  1款 議会費1億7,139万8,850円。  2款 総務費27億9,468万8,170円。  3款 民生費46億1,885万2,733円。  4款 衛生費12億9,249万8,379円。  5款 労働費1,408万720円。  6款 農林水産業費7億9,598万3,580円。  7款 商工費は4億2,193万4,430円となりました。  11、12ページをお願いします。  8款 土木費11億2,029万4,714円、翌年度繰越額3億9,588万3,000円。  9款 消防費8億8,757万7,836円、翌年度繰越額2万7,000円。  10款 教育費18億3,222万8,233円。  11款 災害復旧費999万9,600円、翌年度繰越額208万円。  12款 公債費16億578万2,528円。  13款 諸支出金5億1,279万4,010円。  14ページをお願いします。  歳入歳出差引残額は、6億4,041万6,117円となりました。  次に、ページが飛びますが、285ページをお願いいたします。  実質収支に関する調書です。上段の表の瑞浪市一般会計をお願いします。単位は千円で整理しております。  区分3、歳入歳出差引額は、6億4,041万6,000円。  区分4、翌年度へ繰り越すべき財源は、(1)継続費逓次繰越額2万7,000円、(2)繰越明許費繰越額1億3,688万2,000円、計1億3,690万9,000円です。  区分5、実質収支額は5億350万7,000円となりました。  以上で、一般会計を終わります。  続きまして、5つの特別会計の決算についてご説明いたします。  引き続き、令和元年度瑞浪市歳入歳出決算書により説明させていただきます。  各会計ともに、歳入は収入済額の合計額、歳出は支出済額の合計額のみを申し上げますで、よろしくお願いします。  まず、認第2号 瑞浪市後期高齢者医療事業特別会計の決算です。  15、16ページをご覧ください。  16ページ最下段、収入済額の合計は4億9,484万1,863円。  17、18をページをお願いします。  18ページ最下段、支出済額の合計は4億8,593万6,643円。
     歳入歳出差引残額は、890万5,220円となりました。  続きまして、認第3号 瑞浪市国民健康保険事業特別会計の決算です。  19、20ページをお願いします。  20ページ最下段、収入済額の合計は36億6,184万6,882円です。  21、22ページをお願いします。  22ページ最下段、支出済額の合計は、36億2,737万4,541円です。  歳入歳出差引残額は、3,447万2,341円となりました。  続きまして、認第4号 瑞浪市介護保険事業特別会計の決算であります。  決算書25、26ページをお願いします  26ページ最下段、収入済額の合計は34億5,438万8,720円です。  29、30ページをお願いします。  30ページ最下段、支出済額の合計は34億1,600万9,794円です。  歳入歳出差引残額は、3,837万8,926円となりました。  続きまして、認第5号 瑞浪市介護サービス事業特別会計の決算であります。  決算書31、32ページをお願いします。  32ページ最下段、収入済額の合計は506万1,412円です。  33、34ページをお願いします。  支出済額の合計は506万1,412円で、歳入歳出は同額であり、差引残額はゼロ円となっております。  続きまして、認第6号 瑞浪市駐車場事業特別会計の決算であります。  決算書35、36ページをお願いします。  36ページ、収入済額の合計は、4,666万5,866円。  37、38ページをお願いします。  支出済額の合計は4,393万975円で、歳入歳出差引残額は、273万4,891円となりました。  ページが飛びますが、285、286ページをお願いします。  特別会計の実質収支は表のとおりですが、各会計ともに区分4の翌年度へ繰り越すべき財源額はなく、区分3の歳入歳出差引額が、区分5の実質収支額となっております。  これで、特別会計を終わります。  なお、会計ごとの「歳入歳出決算事項別明細書」、「財産に関する調書」及び「基金の運用状況に関する調書」を歳入歳出決算書に掲載しております。  また、「監査委員の審査意見書」及び「歳入歳出決算実績報告書」を別冊で配付させていただいておりますので、併せてご覧いただきますようお願いいたします。  以上をもちまして、認第1号 令和元年度瑞浪一般会計決算の認定についてから、認第6号 令和元年度瑞浪駐車場事業特別会計決算の認定についてまでの6議案の説明を終わります。  ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  次に、建設部長 金森 悟君。 ○建設部長(金森 悟君)  それでは、建設部所管の決算認定2件の説明を申し上げます。  初めに、認第7号 令和元年度瑞浪水道事業会計決算の認定について、監査委員の意見を添えて認定をお願いするものであります。  別冊の瑞浪市水道事業会計決算書の1ページ、2ページをお願いします。  収益的収入及び支出についてご説明申し上げます。  収入、第1款 水道事業収益の決算額は、11億1,602万9,454円、支出、第1款 水道事業費用の決算額は、10億9,175万2,540円となりました。  次に、3ページ、4ページをお願いします。  資本的収入及び支出についてご説明申し上げます。  収入、第1款 資本的収入の決算額は、1億3,043万6,100円、支出、第1款 資本的支出の決算額は、4億2,474万3,085円となりました。  欄外の最下段をご覧ください。  資本的収入額が、資本的支出額に対して不足する2億9,430万6,985円は、過年度分損益勘定留保資金などで補填いたしました。  次に、5ページ、6ページの損益計算書をご覧ください。  下から3行目、当年度純利益は447万8,760円となりました。  以上、認第7号 の説明とさせていただきます。  続きまして、認第8号 令和元年度 瑞浪市下水道事業会計決算の認定について、監査委員の意見を添えて認定をお願いします。  別冊の瑞浪市下水道事業会計決算書の1ページ、2ページをお願いします。  収益的収入及び支出についてご説明します。  収入、第1款 下水道事業収益の決算額は、11億3,619万426円、支出、第1款 下水道事業費用の決算額は、11億2,786万4,214円となりました。  3ページ、4ページをお願いします。  資本的収入及び支出についてご説明申し上げます。  収入、第1款 資本的収入の決算額は、3億6,865万8,410円、支出、第1款 資本的支出の決算額は、7億735万5,618円となりました。  欄外の最下段をご覧ください。  資本的収入額が資本的支出額に対して不足する3億4,871万7,208円は、当年度分損益勘定留保資金などで補填いたしました。  次に、5ページ、6ページの損益計算書をご覧ください。  6ページ下から2行目、当年度純利益は121万8,647円となりました。  以上、認第8号の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  ただ今、議題となっております8議案については、お手元に配付してあります審査付託表のとおり、予算決算委員会へ付託いたします。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、今定例会休会中に意見書の提出を求める委員会発議1件、及び議員発議1件を受理いたしましたので、この際、これを議題といたします。  それでは、日程第35、発議第2号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書の提出について、及び日程第36、発議第3号 防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策事業の期間延長を求める意見書の提出についての2議案を一括議題といたします。  本2議案について、提案理由の説明を求めます。  初めに、議会運営委員長 熊谷隆男君。 ○議会運営委員長(熊谷隆男君)  皆さん、おはようございます。発議第2号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書の提出について、説明をいたします。  この意見書提出に対しましては、全国議長会から地方財政の安定を求めて要請、要望がありまして、議会運営委員会が委員会発議として意見書の提出を求めるところでございます。  議会運営委員会におきましては、全会一致によりまして議決をしたところでございます。  内容についてでございますけども、前段では、地方税、地方交付税など、一般財源などの激減が避けられなくなったと。新型コロナウイルスが元ではございますけども、それを除外しましても、地方財政は巨額の財政の不足が生じ得る状況にある中で、国に対しては、以下5項目を挙げておりますけども、要望するものであります。  まず、1つ目に挙げておりますのが、地方税、地方交付税などの一般財源を確保するということであります。  2つ目には、地方交付税総額を確保していただきたい。財源保障機能、財源調整機能の両機能が適切に発揮できることを目的にお願いしたいということであります。  また、3つ目は、地方税収が大幅に減収する中、減収補填措置を充実していただきたいと。充実することを求めるものであります。  4つ目には、国税・地方税の政策税制について、積極的な整理・合理化を図っていただくということで、新設、拡充、継続に当たっては有効性、緊急性を厳格に判断していただくことを挙げています。  5つ目で、とりわけ市民生活に影響のある固定資産税は、断じて見直し等を行わないことをお願いすると。土地、家屋、償却資産を問わず、見直しをやめていただきたいということとともに、本来、国庫補助金などによって対応すべきものであるということを、念を押すような形ではございますけども、求めるところでございます。  今回限りの措置として、期限の到来をもって確実に終了するということで、全般におきましては、全部において新型コロナウイルス感染症地方財政に及ぼす影響を極力避けていただきたいということです。  以上を地方自治法第99条の規定により、意見書の提出を求めるものでございます。  提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、経済産業大臣、経済再生担当大臣、まち・ひと・しごと創生担当大臣宛てでございます。  ご理解のほど、ご賛同のほど、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  次に、3番 棚町 潤君。 ○3番(棚町 潤君)  皆さん、おはようございます。それでは、発議第3号 防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策事業の期間延長を求める意見書の提出について、説明を始めさせていただきます。  本事業につきましては、国土強靭化基本計画に基づく事業でありまして、平成26年度より3年ごとに更新されている事業になっております。  近年の豪雨、防風、地震、豪雪などの気象の急激な変化に伴い、我が国は頻発する、激甚化する自然災害にさらされています。  本年7月の豪雨では、本市においても土砂災害による道路の通行止めが多発するなど、市民生活に大きな影響を及ぼしました。改めて予防措置としての防災・減災対策の重要性を強く感じたところであります。  国においても、防災、国民経済、インフラ等の機能維持の観点から、防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策が講じられておりますが、令和2年度までの限定的な措置のため、これらの対策を着実に進めるためには、十分な予算と時間を確保する必要があると考えております。  地方自治体が国土強靭化地域計画を推進するための取組に必要な予算の確保、対象事業の拡大に努め、3か年の緊急対策期間後においても継続して取り組みの促進を図るために、本意見書を提出させていただきました。  本市におきましても、この事業を用いて、釜糠川、猿爪川ほか、いろいろな事業を行わせていただいております。ぜひとも本意見書をご提出させていただきたいと思っております。  提出先におきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、国土強靭化担当内閣府特命担当大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣とさせていただいております。  以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)
     次に、今定例会休会中に請願1件を受理いたしましたので、この際、これを議題といたします。  それでは、日程第37、請願第2号 東濃厚病院の存続と充実を求める請願書についてを議題といたします。  本議題について、紹介議員の補足説明を求めます。  15番 舘林辰郎君。 ○15番(舘林辰郎君)  それでは、補足説明をしたいと思います。  ガードがありますので、マスクを外してやらせていただきますので、よろしくお願いいたします。  今回、8月19日に皆さん方にお配りしました、今日の議事日程表の中の最後のところに請願書が付いていますけども、「東濃厚病院の存続と拡充を求める請願書」という題で、瑞浪市議会の成瀬議長宛てに出された請願書であります。  請願者は、ここに10名の方が共同代表ということで個人名を書かれて、そして、市民の方の署名をつけて提出されています。  この請願については、存続と拡充を求めるということが書いてありますけども、私が紹介議員となりましたけども、請願権について言えば、市民や国民、そして、あらゆる人が、何をしようとしても権利として請願項目が出されるわけです。  改めてこの請願文書を見ますと、拡充を求めるという項目について、請願事項に入っていませんけども、これはまあ、請願者の自由で、何を書かれたった仕方ないと思って受け取りましたので、よろしくお願いいたします。  それで、請願の趣旨については、ご承知のように、今回、東濃中部の医療行政をどうするかということで、3月24日に土岐市と瑞浪市の検討会が終了しまして、その結果、新しい病院を土岐市内に公設民営で作るということが決定されまして、それを受けての請願者の気持ちだと思っています。  それによりますと、土岐市内に新しい病院を建設するということになって、そして、今、公的な瑞浪市民の命と健康を守っている東濃厚病院が唯一のこの地域の病院になっていますけども、ここの問題をどうするかということが市民に関心を持たれて、このような運動になって、請願になってきたというふうに思うわけでございます。  一病院化、土岐市内に病院を作るという決定が大きな比重を占めている。そうなると、当然、瑞浪市の公的な医療機関はどうなるかということで、重大な課題でもあると思っています。  そういうことから、この請願が出てきたというふうに思っています。  当然、市民の気持ちとしては、ここで暮らしていこう、人口減少の社会でありますけども、今まで東濃厚病院が役割を果たしてきた。過疎地や、あるいは、農村地域で医療を守っていく。赤字になっても、黒字になっても、そういう使命を持っていくということがあったわけです。それが、公的病院、医療機関の大きな任務であったわけです。  これは、日本全体の中では日赤病院、あるいは、済生会病院というようなことで、公的病院の位置づけをされて、そして、地域には公立の、住民が運営する市民病院がやられてきたわけです。  瑞浪市には残念ながら、市で病院を作って運営するということは、歴史的にも、診療所もやって来ずに、東濃厚病院に、あるいは、昭和病院に任せてきたわけです。その歴史が大体80年間続いてきて、守ってくれたわけです。  いよいよこの病院がなくなるということは、大変な問題であると思うと同時に、我々、市議会の市民の命や暮らしを守る、憲法28条に求められる重要な課題でもありますし、その任務を達成していかないかん。こういうことがあると思っています。  そういう気持ちで、私はこの今回の請願の趣旨を紹介議員として受け止めました。  どうか皆さん、我々の命に関わる問題ですから、3万7,000人の市民の命や健康を守る立場になって、この請願の趣旨を生かしていただきたいと思っています。  趣旨については、市議会が病院を運営するわけではなし、行政が運営するということになりますけども、まずは現在ある東濃厚病院を存続させてほしい。言ってみれば、土地の問題やとか建物の問題、医者の問題もありますけども、存続をするということでこの請願が出ていますので、どうか慎重なる審議をお願いしたいと思っています。  以上、また、委員会に付託されれば、細部にわたっての説明を申し上げますけども、今日の議案提出についてはこれをもって終わりにしたいと思っています。  よろしくお願いします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でございました。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  ここで、暫時休憩を行います。  休憩時間は、ブザーが鳴るまでといたします。  なお、休憩中に総務民生文教委員会、並びに予算決算委員会を順次開催いたしますので、よろしくお願いいたします。                                   午前10時55分 休憩    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------                                   午前11時42分 再開 ○議長(成瀬徳夫君)  それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  初めに、議第83号 財産の取得についてを議題といたします。  ただ今、議題といたしました議案については、総務民生文教委員会に付託してありますので、その審査の経過及び結果の報告を求めます。  総務民生文教委員長 樋田翔太君。 ○総務民生文教委員長(樋田翔太君)  皆さん、こんにちは。本日、総務民生文教委員会を開催し、本委員会に付託されました、その他の案件1件について慎重に審査を行いましたので、その結果の報告をいたします。  議第83号 財産の取得について、主な質疑では、タブレットの納期はいつかとの問いに対し、12月25日を納期の契約としている。なお、最高学年である小学6年生及び中学3年生については、11月末に整備できるように進める予定であるとの答弁がありました。  また、転校生等に対応できる予備のタブレットはどのようかとの問いに対し、既に購入しているタブレットもあり、そちらで対応するとの答弁がありました。  本議案については、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、本委員会に付託されましたその他の案件1件の審査結果報告といたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  ただ今の報告に対して、質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、質疑を終結いたします。  これより、本議案について討論を行います。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りします。  本議案に対する委員長報告は、可決であります。  本議案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第83号は、原案のとおり可決されました。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  次に、議第84号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。  ただ今、議題といたしました議案については、予算決算委員会に付託してありますので、その審査の経過及び結果の報告を求めます。  予算決算委員長 加藤輔之君。 ○予算決算委員長(加藤輔之君)  予算決算委員会の委員長報告を行います。本日、予算決算委員会を開催し、本委員会に付託されました予算案件1件について、全議員参加のもと慎重に審査をいたしましたので、その結果をご報告いたします。  議第84号 令和2年度瑞浪市一般会計補正予算(第8号)について、釜戸小学校のトイレ改修に関し、主に財源、仕様面等、忌憚のない審査を行いました。  本議案について、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、本委員会に付託されました予算案件1件の審査結果報告といたします。 ○議長(成瀬徳夫君)  ご苦労様でした。  ただ今の報告に対して、質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、質疑を終結いたします。  これより、本議案について討論を行います。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りします。  本議案に対する委員長報告は、可決であります。  本議案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第84号は、原案のとおり可決されました。    -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○議長(成瀬徳夫君)  以上で、本日の日程は全て終了いたしました。  ここでお諮りします。  明日9月2日から7日までの6日間は、本会議を休会にしたいと思います。  これにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、明日9月2日から7日までの6日間は、本会議を休会といたします。  なお、市政一般質問の通告は、9月2日午後3時までに、報告に対する質疑、議案質疑の通告は9月3日午後3時までといたします。  また、9月8日午後9時から本会議を再開いたしますので、定刻までにご参集願います。
     本日は、これをもちまして散会といたします。  ご苦労様でした。                                   午前11時48分 散会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議     長     成 瀬 徳 夫 署 名 議 員     柴 田 増 三 署 名 議 員     奥 村 一 仁...