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瑞浪市議会
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2019-09-25
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令和元年第4回定例会(第5号 9月25日)
令和元年第4回定例会(第5号 9月25日)
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平成31年第1回定例会(第5号 3月22日)
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瑞浪市議会 2019-09-25
令和元年第4回定例会(第5号 9月25日)
取得元:
瑞浪市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-21
令和元年
第4回
定例会
(第5号 9月25日)
令和元年
9月25日 第4回
瑞浪市議会定例会会議録
(第5号) 議 事 日 程 (第1号)
令和元年
9月25日(水曜日)午前9時 開議
日程
第1
会議録署名議員
の指名
日程
第2 議第 47号
瑞浪
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の制 定について
日程
第3 議第 48号
会計年度任用職員制度
の
導入
に伴う
関係条例
の
整理等
に関する
条例
の
制定
について
日程
第4 議第 49号
瑞浪
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
に ついて
日程
第5 議第 50号
瑞浪
市
印鑑条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第6 議第 51号
瑞浪
市
保育
の
必要性
の
認定
に関する
条例等
の一部を
改正
する条 例の
制定
について
日程
第7 議第 52号
瑞浪
市
放課後児童健全育成事業
の設備及び運営に関する
基準
を 定める
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第8 議第 53号
瑞浪
市
道路占用料徴収条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
につい
て
日程
第9 議第 54号
瑞浪
市
水道事業給水条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第10 議第 55号
瑞浪
市
消防団員
の定員、任免、
給与
、
服務等
に関する
条例
の一 部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第11 議第 56号
瑞浪
市
手数料条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第12 議第 57号 東濃
農業共済事務組合規約
の変更について
日程
第13 議第 58号 東濃
農業共済事務組合
の
解散
について
日程
第14 議第 59号 東濃
農業共済事務組合
の
解散
に伴う
財産処分
について
日程
第15 議第 60号
訴え
の
提起
について
日程
第16 議第 61号
訴え
の
提起
について
日程
第17 議第 67号
令和
元
年度瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)
日程
第18 議第 68号
令和
元
年度瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号 )
日程
第19 議第 69号
令和
元
年度瑞浪
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)
日程
第20 議第 70号
令和
元
年度瑞浪
市
水道事業会計補正予算
(第1号)
日程
第21 議第 71号
令和
元
年度瑞浪
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)
日程
第22
認第
1号
平成
30
年度瑞浪
市
一般会計決算
の
認定
について
日程
第23
認第
2号
平成
30
年度瑞浪
市
後期高齢者医療事業特別会計決算
の
認定
につ いて
日程
第24
認第
3号
平成
30
年度瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計決算
の
認定
につい て
日程
第25
認第
4号
平成
30
年度瑞浪
市
介護保険事業特別会計決算
の
認定
について
日程
第26
認第
5号
平成
30
年度瑞浪
市
介護サービス事業特別会計決算
の
認定
につい て
日程
第27
認第
6号
平成
30
年度瑞浪
市
駐車場事業特別会計決算
の
認定
について
日程
第28
認第
7号
平成
30
年度瑞浪
市
水道事業会計決算
の
認定
について
日程
第29
認第
8号
平成
30
年度瑞浪
市
下水道事業会計決算
の
認定
について
日程
第30 発議第2号
太陽光発電
の適切な
導入
に向けた
制度設計
と運用を求める意見 書の提出について ================================================================ 本日の
会議
に付した事件 第1
会議録署名議員
の指名 第2 議第 47号
瑞浪
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の
制定
に ついて 第3 議第 48号
会計年度任用職員制度
の
導入
に伴う
関係条例
の
整理等
に関する
条例
の
制定
について 第4 議第 49号
瑞浪
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
につい て 第5 議第 50号
瑞浪
市
印鑑条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第6 議第 51号
瑞浪
市
保育
の
必要性
の
認定
に関する
条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第7 議第 52号
瑞浪
市
放課後児童健全育成事業
の設備及び運営に関する
基準
を定め る
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第8 議第 53号
瑞浪
市
道路占用料徴収条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第9 議第 54号
瑞浪
市
水道事業給水条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第10 議第 55号
瑞浪
市
消防団員
の定員、任免、
給与
、
服務等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第11 議第 56号
瑞浪
市
手数料条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第12 議第 57号 東濃
農業共済事務組合規約
の変更について 第13 議第 58号 東濃
農業共済事務組合
の
解散
について 第14 議第 59号 東濃
農業共済事務組合
の
解散
に伴う
財産処分
について 第15 議第 60号
訴え
の
提起
について 第16 議第 61号
訴え
の
提起
について 第17 議第 67号
令和
元
年度瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号) 第18 議第 68号
令和
元
年度瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号) 第19 議第 69号
令和
元
年度瑞浪
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号) 第20 議第 70号
令和
元
年度瑞浪
市
水道事業会計補正予算
(第1号) 第21 議第 71号
令和
元
年度瑞浪
市
下水道事業会計補正予算
(第1号) 第22
認第
1号
平成
30
年度瑞浪
市
一般会計決算
の
認定
について 第23
認第
2号
平成
30
年度瑞浪
市
後期高齢者医療事業特別会計決算
の
認定
について 第24
認第
3号
平成
30
年度瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計決算
の
認定
について 第25
認第
4号
平成
30
年度瑞浪
市
介護保険事業特別会計決算
の
認定
について 第26
認第
5号
平成
30
年度瑞浪
市
介護サービス事業特別会計決算
の
認定
について 第27
認第
6号
平成
30
年度瑞浪
市
駐車場事業特別会計決算
の
認定
について 第28
認第
7号
平成
30
年度瑞浪
市
水道事業会計決算
の
認定
について 第29
認第
8号
平成
30
年度瑞浪
市
下水道事業会計決算
の
認定
について 第30 発議第2号
太陽光発電
の適切な
導入
に向けた
制度設計
と運用を求める
意見書
の 提出について ================================================================
出席議員
(16名) 1番 奥 村 一 仁 2番 山 下 千 尋 3番 棚 町 潤 4番 柴 田
幸一郎
5番
三輪田
幸 泰 6番 辻 正 之 7番 樋 田 翔 太 8番 渡 邉 康 弘 9番 大久保 京 子 10番
小木曽
光佐子
11番 成 瀬 徳 夫 12番 榛 葉 利 広 13番 熊 谷 隆 男 14番 加 藤 輔 之 15番 舘 林 辰 郎 16番 柴 田 増 三 ================================================================
欠席議員
(なし) ================================================================ 説明のため出席した者の職、氏名 市長 水 野 光 二 副市長 勝 康 弘 理事 石 田 智 久
総務部長
正 村 和 英
まちづくり推進部長
景 山 博 之
民生部長
加 藤 誠 二
民生部次長
成 瀬 良 美
経済部長
鈴 木 創 造
経済部次長
工 藤 将 哉
建設部長
金 森 悟
会計管理者
日比野 茂 雄
消防長
小 倉 秀 亀
総務課長
正 木 英 二
秘書課長
近 藤 正 史
教育長
平 林 道 博
教育委員会事務局長
南 波 昇
教育委員会事務局次長
工 藤 仁 士
企画政策課長
梅 村 修 司
税務課長
小 川 恭 司
市民課長
和 田 真奈美
市民協働課長
工 藤 嘉 高
生活安全課長
三 浦 正二郎
社会福祉課長
兼 松 美 昭
高齢福祉課長
藤 本 敏 子
保険年金課長
林 恵 治
農林課長
渡 辺 芳 夫
農林課主幹
水 野 義 康
家畜診療所長
棚 橋 武 己
商工課長
小木曽
昌 弘
クリーンセンター所長
中 村 恵 嗣
土木課長
市 原 憲
都市計画課長
安 藤 洋 一
上下水道課長
山 内 雅 彦
教育総務課長
酒 井 浩 二
社会教育課長
大 山 雅 喜
スポーツ文化課長
和 田 光 浩
選挙管理委員会書記長補佐
加 納 宏 樹
消防総務課長
森 本 英 樹
警防課長
足 立 博 隆
予防課長
宮 地 政 司
消防署長
鵜 飼 豊 輝 ================================================================ 職務のため出席した
事務局職員
議会事務局長
奥 村 勝 彦
事務局総務課長
加 藤 百合子 書 記 隅 田 一 弘 書 記 渡 邉 美 月 ================================================================ 午前9時00分 開議 ○
議長
(
熊谷隆男
君) 皆さん、おはようございます。 9月
定例会
も
最終日
となりました。始まるときには暑さにもだえておりましたけども、今日あたりは随分涼しくなって、1カ月で大いに気候も変わるものだなというふうに思いました。
議会
は終わりますけども、かつて
先輩議員
のある方から「
議会
が終わって時間がとれるときに、その時間の使い方が大事やよ」ということを教えていただいたことを思い出します。各議員も、この9月
議会
をそれぞれに総括していただく時間があるというふうに思っております。
最終日
、しっかり務めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、
ただ今
から本日の
会議
を開きます。 本日の
日程
は、お手元に配付してあります
議事日程
のとおりです。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
議長
において4番
柴田幸一郎
君と5番
三輪田幸泰
君の2名を指名いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君)
総務部長
正
村和英
君。 ○
総務部長
(正
村和英
君) おはようございます。
会議
の冒頭にまことに申しわけございません。今
議会
の初日の私の
提案説明
におきまして、一部誤りがございましたので、訂正をお願いしたいと思います。 議第47号
瑞浪
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の
制定
についての中でございます。
議案集
でいきますと、5ページのところになります。 第17条第3項の
パートタイム会計年度任用職員
の
週休日
の振りかえにかかる一週間の勤務時間を説明する際に、「38時間45分」と申し上げましたが、正しくは「37時間30分」でしたので、
提案説明
の訂正をお願いいたします。 以上でございます。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
日程
第2、議第47号
瑞浪
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の
制定
についてから、
日程
第16、議第61号
訴え
の
提起
についてまでの15
議案
を
一括議題
といたします。
ただ今
、議題としました15
議案
については、所管の
常任委員会
に付託してありますので、その審査の経過及び結果の
報告
を求めます。 初めに、
総務民生文教委員長
榛葉利広
君。 ○
総務民生文教委員長
(
榛葉利広
君) おはようございます。それでは、
総務民生文教委員会
より
委員長報告
を行わせていただきます。 去る9月5日、午前9時から
総務民生文教委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
6件について慎重に審査をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第47号
瑞浪
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
法改正
により
会計年度任用職員制度
を
導入
するが、本市の方針は市の
事務
について
アウトソーシング
を拡大していくようなイメージなのか。または、国の
制度改革
にあわせて現行を新
制度
に移行するものなのかとの
問い
に対し、本
制度
は
アウトソーシング
とは別のものと考えており、今回、国の
制度改革
にあわせ、現行を新
制度
に移行するものであるとの
答弁
がありました。 また、
雇用期間
は4月から3月まで一
会計年度内
であるが、
年度
末に
更新希望
の
有無等
、手続などで
業務
に支障は来さないかとの
問い
に対し、事前に
会計年度任用職員
と面談を行い、本人の希望も聞きながら
次年度
の意思を確認して進めていく予定であるとの
答弁
がありました。 また、
給与体系
の
基準
は各
自治体ごと
で定めるが、人材の確保は難しいと考える。勤める側から見ると条件のよい方を選ぶと思うが、本市は近隣市の
状況等
を調査して
基準
を定めるのか。また、
基準
は可変的なものであるのかとの
問い
に対し、現在も近隣市の状況を調査し、情報交換しながら進めている。最終的にそれらも考慮して
制度設計
していきたい。また、今後についても状況が変われば臨機応変に適正な金額を設定しながら進めていきたいとの
答弁
がありました。 また、
会計年度任用職員
の
専門知識
を有する者と
常勤職員
の
業務区分
は明確であるのかとの
問い
に対し、有
資格者
の
会計年度任用職員
であってもその職務はあくまでも補助的なものであり、
常勤職員
との
業務区別
は明確に位置づけているとの
答弁
がありました。 次に、議第48号
会計年度任用職員制度
の
導入
に伴う
関係条例
の
整理等
に関する
条例
の
制定
について、
質疑
はありませんでした。 次に、議第49号
瑞浪
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、これまで
本市職員
の
通勤手当
は市独自の
基準
で定めていたが、今回の
改正
で
国家公務員
の
基準
にあわせるとなると、国と本市では
所得水準
も違い、地域を構成している条件も異なる。
職員
にとって毎日の
通勤手当
の
基準区分
が下げられることは
大変影響
もあると考えるので、これまでのように本市独自の
基準
を設定することは検討したのかとの
問い
に対し、今回、
会計年度任用職員制度
を
導入
するにあたり、
職員
の
通勤手当
の
基準
についても検討する必要が出てきた。現在、本市の
給与体系
は国に準じて
制度
を定めている中で、市独自の
基準
により支給している
通勤手当
についても
職員労働組合
とも協議を重ね、国に準じ
改正
することとしたとの
答弁
がありました。 次に、議第50号
瑞浪
市
印鑑条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
改正
の趣旨に「
印鑑登録証明書等
に性別を記載しない取扱いとする」という文言があるが、
印鑑登録証明書等
の「等」は何を指しているのかとの
問い
に対し、
印鑑登録原票
のことを指しているとの
答弁
がありました。 次に、議第51号
瑞浪
市
保育
の
必要性
の
認定
に関する
条例等
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
瑞浪
市子どものための
教育
・
保育
に関する
利用者負担額
を定める
条例
の一部
改正
(第2条)について、第2条中の文言が「
支給認定保護者
」から「
教育
・
保育給付認定保護者
」に変わるが、内容はどのようになるのかとの
問い
に対し、
上位法
の
改正
により文言は変わるが、内容については今までと同じで変わらないとの
答弁
がありました。 次に、議第52号
瑞浪
市
放課後児童健全育成事業
の設備及び運営に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
放課後児童支援員認定資格研修
の
実施主体
に
指定都市
を追加することになった経緯はどのようかとの
問い
に対し、これまで県のみが
支援員
を確保するための研修を実施していたが、
指定都市
から
人材確保
について国へ要望をされたことから、研修の
実施機関
が追加されたとの
答弁
がありました。 本6
議案
については
討論
はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
条例案件
6件の審査結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
経済建設委員長
小木曽光佐子
君。 ○
経済建設委員長
(
小木曽光佐子
君) おはようございます。去る9月6日、午前9時から
経済建設委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
4件、その他の案件5件について慎重に審査をいたしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第53号
瑞浪
市
道路占用料徴収条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
占用料
の
徴収
について、
法定外公共物
は
瑞浪
市
法定外公共物管理条例
にて定められているが、今回、
瑞浪
市
道路占用料徴収条例
のみ
改正
するのはなぜかとの
問い
に対し、
法定外公共物管理条例
において「
道路占用料徴収条例
の規定を準用する」としているためである。今回の
改正
で、
法定外公共物
に対する
占用料
についても同様に割合が引き上げられるとの
答弁
がありました。
反対討論
では、国が
消費税
の増税を決めたからという理由で割合を引き上げることに反対するとの
討論
がありました。
賛成討論
では、国の方針に従うことに何ら疑義を持つことはないため、賛成するとの
討論
がありました。 本
議案
については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第54号
瑞浪
市
水道事業給水条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
質疑
はありませんでした。 次に、議第55号
瑞浪
市
消防団
の定員、任免、
給与
、
服務等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
入団希望者
の
欠格事項
の調査は行っていたかとの
問い
に対し、
欠格事項
に当たらない者について、分団からの推薦を受け、市長の承認を得てから団長が任命しているとの
答弁
がありました。 次に、議第56号
瑞浪
市
手数料条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、金額を変更しない項目があるのはなぜかとの
問い
に対し、
人件費
、
物件費
の
消費税率変更
による
価格変動
を加味したものについて改定を行ったためであるとの
答弁
がありました。 次に、議第57号 東濃
農業共済事務組合規約
の変更について、主な
質疑
では、
職員数
が
令和元年
度は20名、
令和
5
年度
には14名になるが、人数を減らしても今までどおりの
業務
を続けていけるのかとの
問い
に対し、
共済組合員
には負担がかからないよう、
業務
を継続していくと聞いているとの
答弁
がありました。 次に、議第58号 東濃
農業共済事務組合
の
解散
について、
質疑
はありませんでした。 次に、議第59号 東濃
農業共済事務組合
の
解散
に伴う
財産処分
について、主な
質疑
では、
拠出金
以外の資産の総額はどれほどかとの
問い
に対し、
固定資産
の簿価で1,240万円であるとの
答弁
がありました。 次に、議第60号
訴え
の
提起
について、主な
質疑
はありませんでした。 次に、議第61号
訴え
の
提起
について、主な
質疑
では、明け渡しの期日はいつまでかとの
問い
に対し、
最終通告
から1カ月後の
令和元年
7月4日が期日であるとの
答弁
がありました。 以上、8
議案
については
討論
はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
条例案件
4件、その他の案件5件の審査結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) これより、議第47号
瑞浪
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の
制定
についてから、議第52号
瑞浪
市
放課後児童健全育成事業
の設備及び運営に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてまでの6
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りします。 本6
議案
に対する
委員長報告
は可決であります。 本6
議案
は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認めます。 したがって、議第47号から議第52号までの6
議案
は、原案のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、議第53号
瑞浪
市
道路占用料徴収条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
討論
を行います。
討論
の通告があります。 15番 舘林辰郎君。 ○15番(舘林辰郎君) おはようございます。それでは、
ただ今
、議題となっています議第53号について、
反対討論
を行います。 この議第53号の
議案
は、
瑞浪
市の
道路占用料徴収条例
の一部を
改正
するということで、いわゆる公共の市道であるものを自分のものとして使用する者に対して、市が利用料をとる
条例
を
改正
するということであります。 これは、今回、
議案
資料を見ますと「別表」と書いてありますけども、その別表がついていませんので、その値上げ分については、
消費税
の100分の2の値上げのことだという理解で、私は
討論
をします。
そもそも、今回、
消費税
が10月1日から、国が100分の2上げて、10%の
消費税
をとるということで、
条例
が提案されているわけです。10月1日から、いよいよ
消費税
が8%から10%になる。 先ほどの
委員長報告
の中を見ると、「何ら疑義がない」と言いますけども、今、国中に大きな異議が上がっています。「
消費税
反対」「困る」。商売をやっている人は大変難しくなって、混乱が起きるというふうに、大きな異議があるということを、異議がないということで済まされない問題であります。だから、反対の声が上がっていると思っています。 私は、そもそもが今回の
消費税
の引き上げは、日本の経済全体を、あらゆるところで大混乱を起こして、商売が成り立たなくなって、やめる人まで出るような混乱を起こす。 そしてまた、
消費税
というのは天下の悪税で、弱い所得のない人。子どもから、年金暮らしのお年寄りまで、あらゆるところで日常の商品にかけるという、非常な悪税
制度
であります。こんな
制度
は一日も早くやめなくてはならないと思っています。 そのようなことから、今回、それに関連して道路
占用料
の引き上げの
改正
が提案されていますので、根本的に反対をするものであります。 本市の
平成
30
年度
の市道利用料は、先に行いました決算審査の中で、年間1,200万円ほどでした。これの2%ですから、26万円ほどではないでしょうか。それが、市に入るのではなく、国が召し上げるわけです。そういう
制度
を積極的につくる必要は、私はないと思っています。
平成
30
年度
の予算を見ても、1,300万円です。これは、4月30日までに納期が決められているということで
条例
で行われますので、今年の本市の収入にはならないと思っています。 本
議案
の中でも、この法律の施行日を10月1日と言ってますけども、恐らく
令和元年
度の収入はゼロ円になるのではないでしょうか。そんなに市長、急いでこの
条例
をつくる必要はない。まして、まだ今は9月です。10月1日になっていません。なぜ急がれるのか、非常に疑問に思うところであります。 もう1点、疑問を申し上げます。この
議案
は、8月28日、いわゆる本
議会
の冒頭に提案されました。一方、この日に何が起きたかというと、
瑞浪
市の行政の中で、このような市の道路を占用している者の、
平成
31
年度
の利用料の
徴収
をやっとらなんだ。これは納期が、4月30日が納期を慣例としてやられてるそうですけども、やっとらなんだということが起こりました。 片方では
改正
を提案する。片方では
業務
をやっとらなんだ。そして、あげくの果ては、このやってなんだ
業務
については、9月2日に通知を出して、30日に納めるように変えるということを、どこでこれを変えるんでしょうか。
議会
に何も諮らずに、
条例
を勝手に変えるという、こんな行政をとても許せないと思っています。
条例
改正
の権限は市長にあるのではなく、
議会
にあります。それをやらずに、勝手に9月30日に、
平成
31
年度
の利用料を
徴収
するという通知を出す。 既に
徴収
されたかどうか定かではありませんけども、そういう行為は、まさにこれは何と言っても
議会
無視。
議会
が何と言えどもやらなならんということを、そういう態度ではないかと思っています。 こんなことは到底許されません。何をもって、税金や利用料を
徴収
されるかということは、
条例
をもってやられるわけです。勝手にやられたら、市民はたまったものではありません。こういうことであります。 そもそも、この情報は既に私の手元に届いています。当然、行政からは、4月30日によう
徴収
しなんだと。だから、9月30日に
徴収
しますという文章が出されました。 一方、このような情報を知った、いわゆる今日の通信技術の中で、市民の中では、
瑞浪
市は
議会
を無視して
条例
を
改正
する。そして、料金をとる。こういうメールが世界中に回っています。誰もが知っています、これ。 しかし、
議会
は悪いと一言も書いてありません。なぜ悪いと言わないかというと、先ほど委員長が
報告
した審査の中にありました。私も発言をしました。「この問題をどうするのだ」と。「9月30日までに料金をとるから大丈夫だ」と、そういう
答弁
であったわけです。 それでまあ、反対したのは私一人でした。あとの委員の方は全員、賛成をされて、あげくの果ては、
消費税
はいいからいいじゃないかという言い分です。
消費税
もそうかもしれませんけども、
議会
のあり方として、非常に恥ずかしい状態ではないでしょうか。このメールが全世界に伝わっていく。そして、今回、このような
議案
が出されていく、注目をされています。
瑞浪
市
議会
は何をやってもいいところか。非常に恥ずかしいことです。 改めて、市長にお願いします。この
条例
提案は、今日の段階でも撤回をして、改めて提案をする時間は十分あると思いますので、やっていただきたいと思っています。 それから、
議会
も、この
議案
については否決をするべきです。こんな恥ずかしいことを天下にさらしていくような
議会
をいつまでもやっとってはいけないと思っています。 今日、否決されたら、
瑞浪
市も議員も少しは考えるなと評価も出てくるのではないでしょうか。とてもこの
議案
を通すということにはならないと思っています。 以上をもって、私は反対します。 そして、もう一言、つけ加えるならば、この後始末をどうするかということ。今日、この後、この
議案
が通ったら、全員協
議会
で協議しますと書いてあります。全員協
議会
が大事か、
議会
が大事か、非常に問題があると思います。 以上をもって私の
反対討論
を終わりますけども、市長、よろしくお願いします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、14番 加藤輔之君。 ○14番(加藤輔之君) 皆さん、おはようございます。議席番号14番、新政みずなみの加藤輔之でございます。
ただ今
の議第53号
瑞浪
市
道路占用料徴収条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
賛成討論
を行います。
消費税
率の改定は、国民に広く、薄く税負担を求め、来るべき超高齢化の時代への対応、更には地方分権に伴う財源確保を図る策として決定されたものであります。本
議案
は、これに関連した改定であると考えます。 本
議案
は、これに関連した改定であり、必要かつ妥当なものと認め、賛成するものであります。
ただ今
、数々の問題点を指摘されましたが、永続的に続く本
条例
の
制定
の反対理由とは考えておりません。 以上、議第53号
瑞浪
市
道路占用料徴収条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についての
賛成討論
といたします。 以上です。 ○
議長
(
熊谷隆男
君) その他、ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ほかに発言もないようですので、
討論
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) これより採決を行います。 表決は起立により行います。 お諮りします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数であります。 したがって、議第53号は、原案のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、議第54号
瑞浪
市
水道事業給水条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてから、議第61号
訴え
の
提起
についてまでの8
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りします。 本8
議案
に対する
委員長報告
は可決であります。 本8
議案
は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認めます。 したがって、議第54号から議第61号までの8
議案
は、原案のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
日程
第17、議第67号
令和
元
年度瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)から、
日程
第29、
認第
8号
平成
30
年度瑞浪
市
下水道事業会計決算
の
認定
についてまでの13
議案
を
一括議題
といたします。
ただ今
、議題としました13
議案
については、予算決算
委員会
に付託してありますので、その審査の経過及び結果の
報告
を求めます。 予算決算委員長 柴田増三君。 ○予算決算委員長(柴田増三君) おはようございます。それでは、予算決算
委員会
の
委員長報告
を行います。 去る9月11日から12日までの2日間、予算決算
委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました予算案件5件及び
認定
案件8件について慎重に審査をいたしましたので、その結果
報告
を行います。 議第67号
令和
元
年度瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)について、歳出の主な
質疑
は、総務費の公共施設整備基金積立金について、一般財源が厳しい状況であるが、今後の計画性を持った積み立てであるかとの
問い
に対し、今後、本庁舎、市民体育館、総合文化センター、学校の施設改修に多くの財源が必要となってくる。計画性を持って必要な額を積み立てているとの
答弁
がありました。 民生費の幼児
教育
無償化事業について、臨時交付金はどのように交付されるかとの
問い
に対し、今
年度
に限ってであるが、無償化に伴い収入減となる部分について、私立分は国が2分の1、県が4分の1を負担する。市の負担分である残り4分の1について交付される。公立分は全額交付されるとの
答弁
がありました。 土木費の釜糠川地すべり対策事業について、工事の実施時期と工事総額はどのようかとの
問い
に対し、昨
年度
、測量設計委託をした結果、工事総額は今回の補正による5,000万円である。今
年度
発注し、工事を進めていくとの
答弁
がありました。 次に、議第68号
令和
元
年度瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)、議第69号
令和
元
年度瑞浪
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)、議第70号
令和
元
年度瑞浪
市
水道事業会計補正予算
(第1号)及び議第71号
令和
元
年度瑞浪
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)の4
議案
について、主な
質疑
はありませんでした。 以上5
議案
については
討論
はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、
認第
1号
平成
30
年度瑞浪
市
一般会計決算
の
認定
について、歳入歳出概要の主な
質疑
では、実質公債費比率が下がっていることを評価できるかとの
問い
に対し、決算実績
報告
書の数値は3年間の平均値であり、比率が下がったことはよい結果である。一方、
瑞浪
北中学校建設に係る起債の影響で、後年、数値が数パーセントふえると想定しているが、財政の健全性に影響を与えるほどではないとの
答弁
がありました。 歳出の主な
質疑
は、総務費の超深地層研究計画推進事業について、埋め戻し後も水質分析
業務
を実施するのかとの
問い
に対し、埋め戻し後は地下水が外に排出することがないため、実施しないとの
答弁
がありました。 民生費の放課後児童クラブ支援事業について、東濃各市で運営形態が異なることに対する見解はどのようかとの
問い
に対し、学童
保育
の運営方法について、多治見市は外部委託、土岐市は直営、本市は団体ごとの独自運営など、各市で運営形態が異なっている。本市では、各団体で利用料に大きな差はないが、利用者にとってはなるべく同一の利用料であることが望ましいと考えており、今後の課題であるとの
答弁
がありました。 土木費の市営住宅用途廃止事業について、市営住宅を解体し更地となった土地の管理や活用について、本市はどのように考えているかとの
問い
に対し、建物の全ての部分の解体が完了したわけではないため、更地が飛び地の状態になっているが、この空き地を無償貸与することはなく、必要に応じ草刈り等を行い適正に管理する。今後、跡地の有効な活用方法を考えていきたいとの
答弁
がありました。 消防手数料の危険物関係申請手数料について、前
年度
と比較すると200万円ほど増額となっているが、要因は何かとの
問い
に対し、企業進出により、新たな危険物施設がふえたことによるとの
答弁
がありました。 次に、
認第
2号
平成
30
年度瑞浪
市
後期高齢者医療事業特別会計決算
の
認定
について、
認第
3号
平成
30
年度瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計決算
の
認定
について、
認第
4号
平成
30
年度瑞浪
市
介護保険事業特別会計決算
の
認定
について、
認第
5号
平成
30
年度瑞浪
市
介護サービス事業特別会計決算
の
認定
について及び
認第
6号
平成
30
年度瑞浪
市
駐車場事業特別会計決算
の
認定
についての5
議案
について、主な
質疑
はありませんでした。 次に、
認第
7号
平成
30
年度瑞浪
市
水道事業会計決算
の
認定
について、
平成
29
年度
決算額と比べて収益的支出の営業費用がふえている理由は何かとの
問い
に対し、
平成
30年9月25日に土岐地区で発生した断水事故の修繕対応により、営業費用の支出額がふえたためであるとの
答弁
がありました。 次に、
認第
8号
平成
30
年度瑞浪
市
下水道事業会計決算
の
認定
について、主な
質疑
はありませんでした。 以上8
議案
については
討論
はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり
認定
すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました予算案件5件及び
認定
案件8件の審査結果
報告
といたします。 なお、9月9日、本
委員会
で
平成
30
年度
決算に係る12事業について、市
議会
事業評価を実施し、全議員による意見交換を重ね、最終的な事業評価を導き出すに至りました。 以上、予算決算
委員会
の
委員長報告
といたします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) これより、議第67号
令和
元
年度瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)から、議第71号
令和
元
年度瑞浪
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)までの5
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りします。 本5
議案
に対する
委員長報告
は、可決であります。 本5
議案
は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認めます。 したがって、議第67号
令和
元
年度瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)から、議第71号
令和
元
年度瑞浪
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)までの5
議案
は、原案のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
認第
1号
平成
30
年度瑞浪
市
一般会計決算
の
認定
についてから、
認第
8号
平成
30
年度瑞浪
市
下水道事業会計決算
の
認定
についてまでの8
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りします。 本8
議案
に対する
委員長報告
は、
認定
であります。 本8
議案
は、原案のとおり
認定
することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認めます。 したがって、
認第
1号
平成
30
年度瑞浪
市
一般会計決算
の
認定
についてから、
認第
8号
平成
30
年度瑞浪
市
下水道事業会計決算
の
認定
についてまでの8
議案
は、原案のとおり
認定
されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
日程
第30、発議第2号
太陽光発電
の適切な
導入
に向けた
制度設計
と運用を求める
意見書
の提出についてを議題といたします。
ただ今
、議題としました
議案
については、所管の
常任委員会
に付託してありますので、その審査の経過及び結果の
報告
を求めます。
経済建設委員長
小木曽光佐子
君。 ○
経済建設委員長
(
小木曽光佐子
君) 9月6日、本
委員会
に付託されました
意見書
1件について慎重に審査をいたしましたので、その結果をご
報告
いたします。 発議第2号
太陽光発電
の適切な
導入
に向けた
制度設計
と運用を求める
意見書
の提出について、提出議員から詳細な趣旨説明がありました。 主な
質疑
では、再生可能エネルギーの促進が目的なのかとの
問い
に対し、FIT
制度
は、
太陽光発電
の場合、ワット数や使用形態等に応じて決まった期間の電気の買い取りを行うものだが、買取期間終了後に不要になったパネルの放置や管理がされない可能性もあるため、事業者にパネルの処理や管理を徹底してもらう必要がある。規制ではなく、事業を行うからには安全
基準
を作成し、廃棄などの問題も解決した上で事業を行い、地域と共生する形の再生可能エネルギーの
導入
を促進することを要望するものであるとの
答弁
がありました。
討論
では、重要な問題であり、防災面でも注目される分野である。
議会
でも関心を持っていることを示すことが重要であるため賛成との
討論
があり、
反対討論
はありませんでした。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
意見書
1件についての審査結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 別段発言もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより採決を行います。 お諮りします。 本
議案
に対する
委員長報告
は可決であります。 発議第2号については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認めます。 したがって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 以上で、本
定例会
に提出されました全ての
議案
の審議は終了いたしました。 ここで、市長から挨拶の申し出がありますので、これを許可いたします。 市長 水野光二君。 ○市長(水野光二君) 皆さん、おはようございます。
ただ今
は、今
定例会
に上程させていただきました全ての
議案
に対しまして慎重審議をいただき、可決、
認定
をいただきましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。 それぞれご発言もありましたとおり、10月1日からは
消費税
が10%に上げられるわけでございます。やはりマスコミなどでも、様々な混乱があるんではないかというようなご指摘もありますけれども、市といたしましても、しっかりこの点についても対応できるよう、そして、進めていけるよう、心がけて行きたいと思っています。 スムーズに10%に移行するように、市としても対応していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 また、10月1日からは幼児
教育
・
保育
の無償化が始まるわけでございます。これはつい10日ほど前、政府は、無償化にはするんですけども、給食費に関してはいろいろ積算をした結果、アップしたいというような案が政府でまとまりかけましたので、その点について、全国市長会からも強く菅官房長官に意見を申し上げたところ、何とかそれはアップに至らなかったということで、今までの状況のとおり4,500円という負担の中で給食費を進めていけると。そんな結果になりました。 これからまた、国はどのような形で、来
年度
以降、動いてくるかわかりませんので、しっかり市長会としても町村会、そして、知事会と連携をとらせていただいて、やっぱり国の動きに対して、それこそしっかり意見を言い、要望していきたい。この姿勢は貫いていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 どちらにいたしましても、上程しました全ての
議案
に対して、可決、
認定
をいただきましたことに対して、改めまして厚く御礼を申し上げ、私の挨拶といたします。 ありがとうございました。 ○
議長
(
熊谷隆男
君) ありがとうございました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) これで、本日の
日程
は全て終了いたしました。
会議
を閉じます。
令和元年
第4回
瑞浪
市
議会
定例会
を閉会いたします。 ご協力ありがとうございました。 午前9時49分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議 長 熊 谷 隆 男 署 名 議 員 柴 田
幸一郎
署 名 議 員
三輪田
幸 泰...
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