瑞浪市議会 > 2019-09-25 >
令和元年第4回定例会(第5号 9月25日)
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    令和元年第4回定例会(第5号 9月25日)


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    令和元年第4回定例会(第5号 9月25日) 令和元年9月25日 第4回瑞浪市議会定例会会議録(第5号)   議 事 日 程 (第1号) 令和元年9月25日(水曜日)午前9時 開議  日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 議第 47号 瑞浪会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例の制             定について  日程第3 議第 48号 会計年度任用職員制度導入に伴う関係条例整理等に関する             条例制定について  日程第4 議第 49号 瑞浪職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定に             ついて  日程第5 議第 50号 瑞浪印鑑条例の一部を改正する条例制定について  日程第6 議第 51号 瑞浪保育必要性認定に関する条例等の一部を改正する条             例の制定について  日程第7 議第 52号 瑞浪放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を             定める条例の一部を改正する条例制定について  日程第8 議第 53号 瑞浪道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定につい
                て  日程第9 議第 54号 瑞浪水道事業給水条例の一部を改正する条例制定について  日程第10 議第 55号 瑞浪消防団員の定員、任免、給与服務等に関する条例の一             部を改正する条例制定について  日程第11 議第 56号 瑞浪手数料条例の一部を改正する条例制定について  日程第12 議第 57号 東濃農業共済事務組合規約の変更について  日程第13 議第 58号 東濃農業共済事務組合解散について  日程第14 議第 59号 東濃農業共済事務組合解散に伴う財産処分について  日程第15 議第 60号 訴え提起について  日程第16 議第 61号 訴え提起について  日程第17 議第 67号 令和年度瑞浪一般会計補正予算(第2号)  日程第18 議第 68号 令和年度瑞浪国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号             )  日程第19 議第 69号 令和年度瑞浪介護保険事業特別会計補正予算(第2号)  日程第20 議第 70号 令和年度瑞浪水道事業会計補正予算(第1号)  日程第21 議第 71号 令和年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)  日程第22 認第 1号 平成30年度瑞浪一般会計決算認定について  日程第23 認第 2号 平成30年度瑞浪後期高齢者医療事業特別会計決算認定につ             いて  日程第24 認第 3号 平成30年度瑞浪国民健康保険事業特別会計決算認定につい             て  日程第25 認第 4号 平成30年度瑞浪介護保険事業特別会計決算認定について  日程第26 認第 5号 平成30年度瑞浪介護サービス事業特別会計決算認定につい             て  日程第27 認第 6号 平成30年度瑞浪駐車場事業特別会計決算認定について  日程第28 認第 7号 平成30年度瑞浪水道事業会計決算認定について  日程第29 認第 8号 平成30年度瑞浪下水道事業会計決算認定について  日程第30 発議第2号 太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見             書の提出について   ================================================================ 本日の会議に付した事件  第1 会議録署名議員の指名  第2 議第 47号 瑞浪会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定に           ついて  第3 議第 48号 会計年度任用職員制度導入に伴う関係条例整理等に関する条例           の制定について  第4 議第 49号 瑞浪職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定につい           て  第5 議第 50号 瑞浪印鑑条例の一部を改正する条例制定について  第6 議第 51号 瑞浪保育必要性認定に関する条例等の一部を改正する条例の           制定について  第7 議第 52号 瑞浪放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定め           る条例の一部を改正する条例制定について  第8 議第 53号 瑞浪道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について  第9 議第 54号 瑞浪水道事業給水条例の一部を改正する条例制定について  第10 議第 55号 瑞浪消防団員の定員、任免、給与服務等に関する条例の一部を           改正する条例制定について  第11 議第 56号 瑞浪手数料条例の一部を改正する条例制定について  第12 議第 57号 東濃農業共済事務組合規約の変更について  第13 議第 58号 東濃農業共済事務組合解散について  第14 議第 59号 東濃農業共済事務組合解散に伴う財産処分について  第15 議第 60号 訴え提起について  第16 議第 61号 訴え提起について  第17 議第 67号 令和年度瑞浪一般会計補正予算(第2号)  第18 議第 68号 令和年度瑞浪国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)  第19 議第 69号 令和年度瑞浪介護保険事業特別会計補正予算(第2号)  第20 議第 70号 令和年度瑞浪水道事業会計補正予算(第1号)  第21 議第 71号 令和年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)  第22 認第 1号 平成30年度瑞浪一般会計決算認定について  第23 認第 2号 平成30年度瑞浪後期高齢者医療事業特別会計決算認定について  第24 認第 3号 平成30年度瑞浪国民健康保険事業特別会計決算認定について  第25 認第 4号 平成30年度瑞浪介護保険事業特別会計決算認定について  第26 認第 5号 平成30年度瑞浪介護サービス事業特別会計決算認定について  第27 認第 6号 平成30年度瑞浪駐車場事業特別会計決算認定について  第28 認第 7号 平成30年度瑞浪水道事業会計決算認定について  第29 認第 8号 平成30年度瑞浪下水道事業会計決算認定について  第30 発議第2号 太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見書の           提出について   ================================================================ 出席議員(16名)        1番  奥 村 一 仁          2番  山 下 千 尋        3番  棚 町   潤          4番  柴 田 幸一郎        5番  三輪田 幸 泰          6番  辻   正 之        7番  樋 田 翔 太          8番  渡 邉 康 弘        9番  大久保 京 子          10番  小木曽 光佐子        11番  成 瀬 徳 夫          12番  榛 葉 利 広        13番  熊 谷 隆 男          14番  加 藤 輔 之        15番  舘 林 辰 郎          16番  柴 田 増 三   ================================================================ 欠席議員(なし)   ================================================================ 説明のため出席した者の職、氏名 市長            水 野 光 二     副市長         勝   康 弘 理事            石 田 智 久     総務部長        正 村 和 英 まちづくり推進部長     景 山 博 之     民生部長        加 藤 誠 二 民生部次長         成 瀬 良 美     経済部長        鈴 木 創 造 経済部次長         工 藤 将 哉     建設部長        金 森   悟 会計管理者         日比野 茂 雄     消防長         小 倉 秀 亀 総務課長          正 木 英 二     秘書課長        近 藤 正 史 教育長           平 林 道 博     教育委員会事務局長   南 波   昇 教育委員会事務局次長    工 藤 仁 士     企画政策課長      梅 村 修 司 税務課長          小 川 恭 司     市民課長        和 田 真奈美 市民協働課長        工 藤 嘉 高     生活安全課長      三 浦 正二郎 社会福祉課長        兼 松 美 昭     高齢福祉課長      藤 本 敏 子 保険年金課長        林   恵 治     農林課長        渡 辺 芳 夫 農林課主幹         水 野 義 康     家畜診療所長      棚 橋 武 己 商工課長          小木曽 昌 弘     クリーンセンター所長  中 村 恵 嗣 土木課長          市 原   憲     都市計画課長      安 藤 洋 一 上下水道課長        山 内 雅 彦     教育総務課長      酒 井 浩 二 社会教育課長        大 山 雅 喜     スポーツ文化課長    和 田 光 浩
    選挙管理委員会書記長補佐  加 納 宏 樹     消防総務課長      森 本 英 樹 警防課長          足 立 博 隆     予防課長        宮 地 政 司 消防署長          鵜 飼 豊 輝   ================================================================ 職務のため出席した事務局職員 議会事務局長  奥 村 勝 彦     事務局総務課長  加 藤 百合子 書    記  隅 田 一 弘     書     記  渡 邉 美 月   ================================================================                                    午前9時00分 開議 ○議長熊谷隆男君)  皆さん、おはようございます。  9月定例会最終日となりました。始まるときには暑さにもだえておりましたけども、今日あたりは随分涼しくなって、1カ月で大いに気候も変わるものだなというふうに思いました。  議会は終わりますけども、かつて先輩議員のある方から「議会が終わって時間がとれるときに、その時間の使い方が大事やよ」ということを教えていただいたことを思い出します。各議員も、この9月議会をそれぞれに総括していただく時間があるというふうに思っております。  最終日、しっかり務めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、ただ今から本日の会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程のとおりです。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、議長において4番 柴田幸一郎君と5番 三輪田幸泰君の2名を指名いたします。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  総務部長 正村和英君。 ○総務部長(正村和英君)  おはようございます。会議の冒頭にまことに申しわけございません。今議会の初日の私の提案説明におきまして、一部誤りがございましたので、訂正をお願いしたいと思います。  議第47号 瑞浪会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定についての中でございます。  議案集でいきますと、5ページのところになります。  第17条第3項のパートタイム会計年度任用職員週休日の振りかえにかかる一週間の勤務時間を説明する際に、「38時間45分」と申し上げましたが、正しくは「37時間30分」でしたので、提案説明の訂正をお願いいたします。  以上でございます。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  次に、日程第2、議第47号 瑞浪会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定についてから、日程第16、議第61号 訴え提起についてまでの15議案一括議題といたします。  ただ今、議題としました15議案については、所管の常任委員会に付託してありますので、その審査の経過及び結果の報告を求めます。  初めに、総務民生文教委員長 榛葉利広君。 ○総務民生文教委員長榛葉利広君)  おはようございます。それでは、総務民生文教委員会より委員長報告を行わせていただきます。  去る9月5日、午前9時から総務民生文教委員会を開催し、本委員会に付託されました条例案件6件について慎重に審査をしましたので、その結果をご報告いたします。  議第47号 瑞浪会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定について、主な質疑では、法改正により会計年度任用職員制度導入するが、本市の方針は市の事務についてアウトソーシングを拡大していくようなイメージなのか。または、国の制度改革にあわせて現行を新制度に移行するものなのかとの問いに対し、本制度アウトソーシングとは別のものと考えており、今回、国の制度改革にあわせ、現行を新制度に移行するものであるとの答弁がありました。  また、雇用期間は4月から3月まで一会計年度内であるが、年度末に更新希望有無等、手続などで業務に支障は来さないかとの問いに対し、事前に会計年度任用職員と面談を行い、本人の希望も聞きながら次年度の意思を確認して進めていく予定であるとの答弁がありました。  また、給与体系基準は各自治体ごとで定めるが、人材の確保は難しいと考える。勤める側から見ると条件のよい方を選ぶと思うが、本市は近隣市の状況等を調査して基準を定めるのか。また、基準は可変的なものであるのかとの問いに対し、現在も近隣市の状況を調査し、情報交換しながら進めている。最終的にそれらも考慮して制度設計していきたい。また、今後についても状況が変われば臨機応変に適正な金額を設定しながら進めていきたいとの答弁がありました。  また、会計年度任用職員専門知識を有する者と常勤職員業務区分は明確であるのかとの問いに対し、有資格者会計年度任用職員であってもその職務はあくまでも補助的なものであり、常勤職員との業務区別は明確に位置づけているとの答弁がありました。  次に、議第48号 会計年度任用職員制度導入に伴う関係条例整理等に関する条例制定について、質疑はありませんでした。  次に、議第49号 瑞浪職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、主な質疑では、これまで本市職員通勤手当は市独自の基準で定めていたが、今回の改正国家公務員基準にあわせるとなると、国と本市では所得水準も違い、地域を構成している条件も異なる。職員にとって毎日の通勤手当基準区分が下げられることは大変影響もあると考えるので、これまでのように本市独自の基準を設定することは検討したのかとの問いに対し、今回、会計年度任用職員制度導入するにあたり、職員通勤手当基準についても検討する必要が出てきた。現在、本市の給与体系は国に準じて制度を定めている中で、市独自の基準により支給している通勤手当についても職員労働組合とも協議を重ね、国に準じ改正することとしたとの答弁がありました。  次に、議第50号 瑞浪印鑑条例の一部を改正する条例制定について、主な質疑では、改正の趣旨に「印鑑登録証明書等に性別を記載しない取扱いとする」という文言があるが、印鑑登録証明書等の「等」は何を指しているのかとの問いに対し、印鑑登録原票のことを指しているとの答弁がありました。  次に、議第51号 瑞浪保育必要性認定に関する条例等の一部を改正する条例制定について、主な質疑では、瑞浪市子どものための教育保育に関する利用者負担額を定める条例の一部改正(第2条)について、第2条中の文言が「支給認定保護者」から「教育保育給付認定保護者」に変わるが、内容はどのようになるのかとの問いに対し、上位法改正により文言は変わるが、内容については今までと同じで変わらないとの答弁がありました。  次に、議第52号 瑞浪放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、主な質疑では、放課後児童支援員認定資格研修実施主体指定都市を追加することになった経緯はどのようかとの問いに対し、これまで県のみが支援員を確保するための研修を実施していたが、指定都市から人材確保について国へ要望をされたことから、研修の実施機関が追加されたとの答弁がありました。  本6議案については討論はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、本委員会に付託されました条例案件6件の審査結果報告といたします。 ○議長熊谷隆男君)  ご苦労様でした。  ただ今報告に対して、質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、質疑を終結いたします。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  次に、経済建設委員長 小木曽光佐子君。 ○経済建設委員長小木曽光佐子君)  おはようございます。去る9月6日、午前9時から経済建設委員会を開催し、本委員会に付託されました条例案件4件、その他の案件5件について慎重に審査をいたしましたので、その結果をご報告いたします。  議第53号 瑞浪道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について、主な質疑では、占用料徴収について、法定外公共物瑞浪法定外公共物管理条例にて定められているが、今回、瑞浪道路占用料徴収条例のみ改正するのはなぜかとの問いに対し、法定外公共物管理条例において「道路占用料徴収条例の規定を準用する」としているためである。今回の改正で、法定外公共物に対する占用料についても同様に割合が引き上げられるとの答弁がありました。  反対討論では、国が消費税の増税を決めたからという理由で割合を引き上げることに反対するとの討論がありました。  賛成討論では、国の方針に従うことに何ら疑義を持つことはないため、賛成するとの討論がありました。  本議案については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議第54号 瑞浪水道事業給水条例の一部を改正する条例制定について、質疑はありませんでした。  次に、議第55号 瑞浪消防団の定員、任免、給与服務等に関する条例の一部を改正する条例制定について、主な質疑では、入団希望者欠格事項の調査は行っていたかとの問いに対し、欠格事項に当たらない者について、分団からの推薦を受け、市長の承認を得てから団長が任命しているとの答弁がありました。  次に、議第56号 瑞浪手数料条例の一部を改正する条例制定について、主な質疑では、金額を変更しない項目があるのはなぜかとの問いに対し、人件費物件費消費税率変更による価格変動を加味したものについて改定を行ったためであるとの答弁がありました。  次に、議第57号 東濃農業共済事務組合規約の変更について、主な質疑では、職員数令和元年度は20名、令和年度には14名になるが、人数を減らしても今までどおりの業務を続けていけるのかとの問いに対し、共済組合員には負担がかからないよう、業務を継続していくと聞いているとの答弁がありました。  次に、議第58号 東濃農業共済事務組合解散について、質疑はありませんでした。  次に、議第59号 東濃農業共済事務組合解散に伴う財産処分について、主な質疑では、拠出金以外の資産の総額はどれほどかとの問いに対し、固定資産の簿価で1,240万円であるとの答弁がありました。  次に、議第60号 訴え提起について、主な質疑はありませんでした。  次に、議第61号 訴え提起について、主な質疑では、明け渡しの期日はいつまでかとの問いに対し、最終通告から1カ月後の令和元年7月4日が期日であるとの答弁がありました。  以上、8議案については討論はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、本委員会に付託されました条例案件4件、その他の案件5件の審査結果報告といたします。 ○議長熊谷隆男君)  ご苦労様でした。  ただ今報告に対して、質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言がないようですので、質疑を終結いたします。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  これより、議第47号 瑞浪会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例制定についてから、議第52号 瑞浪放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてまでの6議案について討論を行います。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りします。  本6議案に対する委員長報告は可決であります。  本6議案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第47号から議第52号までの6議案は、原案のとおり可決されました。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  次に、議第53号 瑞浪道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について、討論を行います。  討論の通告があります。  15番 舘林辰郎君。 ○15番(舘林辰郎君)  おはようございます。それでは、ただ今、議題となっています議第53号について、反対討論を行います。  この議第53号の議案は、瑞浪市の道路占用料徴収条例の一部を改正するということで、いわゆる公共の市道であるものを自分のものとして使用する者に対して、市が利用料をとる条例改正するということであります。  これは、今回、議案資料を見ますと「別表」と書いてありますけども、その別表がついていませんので、その値上げ分については、消費税の100分の2の値上げのことだという理解で、私は討論をします。
     そもそも、今回、消費税が10月1日から、国が100分の2上げて、10%の消費税をとるということで、条例が提案されているわけです。10月1日から、いよいよ消費税が8%から10%になる。  先ほどの委員長報告の中を見ると、「何ら疑義がない」と言いますけども、今、国中に大きな異議が上がっています。「消費税反対」「困る」。商売をやっている人は大変難しくなって、混乱が起きるというふうに、大きな異議があるということを、異議がないということで済まされない問題であります。だから、反対の声が上がっていると思っています。  私は、そもそもが今回の消費税の引き上げは、日本の経済全体を、あらゆるところで大混乱を起こして、商売が成り立たなくなって、やめる人まで出るような混乱を起こす。  そしてまた、消費税というのは天下の悪税で、弱い所得のない人。子どもから、年金暮らしのお年寄りまで、あらゆるところで日常の商品にかけるという、非常な悪税制度であります。こんな制度は一日も早くやめなくてはならないと思っています。  そのようなことから、今回、それに関連して道路占用料の引き上げの改正が提案されていますので、根本的に反対をするものであります。  本市の平成30年度の市道利用料は、先に行いました決算審査の中で、年間1,200万円ほどでした。これの2%ですから、26万円ほどではないでしょうか。それが、市に入るのではなく、国が召し上げるわけです。そういう制度を積極的につくる必要は、私はないと思っています。  平成30年度の予算を見ても、1,300万円です。これは、4月30日までに納期が決められているということで条例で行われますので、今年の本市の収入にはならないと思っています。  本議案の中でも、この法律の施行日を10月1日と言ってますけども、恐らく令和元年度の収入はゼロ円になるのではないでしょうか。そんなに市長、急いでこの条例をつくる必要はない。まして、まだ今は9月です。10月1日になっていません。なぜ急がれるのか、非常に疑問に思うところであります。  もう1点、疑問を申し上げます。この議案は、8月28日、いわゆる本議会の冒頭に提案されました。一方、この日に何が起きたかというと、瑞浪市の行政の中で、このような市の道路を占用している者の、平成31年度の利用料の徴収をやっとらなんだ。これは納期が、4月30日が納期を慣例としてやられてるそうですけども、やっとらなんだということが起こりました。  片方では改正を提案する。片方では業務をやっとらなんだ。そして、あげくの果ては、このやってなんだ業務については、9月2日に通知を出して、30日に納めるように変えるということを、どこでこれを変えるんでしょうか。  議会に何も諮らずに、条例を勝手に変えるという、こんな行政をとても許せないと思っています。条例改正の権限は市長にあるのではなく、議会にあります。それをやらずに、勝手に9月30日に、平成31年度の利用料を徴収するという通知を出す。  既に徴収されたかどうか定かではありませんけども、そういう行為は、まさにこれは何と言っても議会無視。議会が何と言えどもやらなならんということを、そういう態度ではないかと思っています。  こんなことは到底許されません。何をもって、税金や利用料を徴収されるかということは、条例をもってやられるわけです。勝手にやられたら、市民はたまったものではありません。こういうことであります。  そもそも、この情報は既に私の手元に届いています。当然、行政からは、4月30日によう徴収しなんだと。だから、9月30日に徴収しますという文章が出されました。  一方、このような情報を知った、いわゆる今日の通信技術の中で、市民の中では、瑞浪市は議会を無視して条例改正する。そして、料金をとる。こういうメールが世界中に回っています。誰もが知っています、これ。  しかし、議会は悪いと一言も書いてありません。なぜ悪いと言わないかというと、先ほど委員長が報告した審査の中にありました。私も発言をしました。「この問題をどうするのだ」と。「9月30日までに料金をとるから大丈夫だ」と、そういう答弁であったわけです。  それでまあ、反対したのは私一人でした。あとの委員の方は全員、賛成をされて、あげくの果ては、消費税はいいからいいじゃないかという言い分です。  消費税もそうかもしれませんけども、議会のあり方として、非常に恥ずかしい状態ではないでしょうか。このメールが全世界に伝わっていく。そして、今回、このような議案が出されていく、注目をされています。瑞浪議会は何をやってもいいところか。非常に恥ずかしいことです。  改めて、市長にお願いします。この条例提案は、今日の段階でも撤回をして、改めて提案をする時間は十分あると思いますので、やっていただきたいと思っています。  それから、議会も、この議案については否決をするべきです。こんな恥ずかしいことを天下にさらしていくような議会をいつまでもやっとってはいけないと思っています。  今日、否決されたら、瑞浪市も議員も少しは考えるなと評価も出てくるのではないでしょうか。とてもこの議案を通すということにはならないと思っています。  以上をもって、私は反対します。  そして、もう一言、つけ加えるならば、この後始末をどうするかということ。今日、この後、この議案が通ったら、全員協議会で協議しますと書いてあります。全員協議会が大事か、議会が大事か、非常に問題があると思います。  以上をもって私の反対討論を終わりますけども、市長、よろしくお願いします。 ○議長熊谷隆男君)  次に、14番 加藤輔之君。 ○14番(加藤輔之君)  皆さん、おはようございます。議席番号14番、新政みずなみの加藤輔之でございます。  ただ今の議第53号 瑞浪道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について、賛成討論を行います。  消費税率の改定は、国民に広く、薄く税負担を求め、来るべき超高齢化の時代への対応、更には地方分権に伴う財源確保を図る策として決定されたものであります。本議案は、これに関連した改定であると考えます。  本議案は、これに関連した改定であり、必要かつ妥当なものと認め、賛成するものであります。  ただ今、数々の問題点を指摘されましたが、永続的に続く本条例制定の反対理由とは考えておりません。  以上、議第53号 瑞浪道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定についての賛成討論といたします。  以上です。 ○議長熊谷隆男君)  その他、ありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ほかに発言もないようですので、討論を終結いたします。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  これより採決を行います。  表決は起立により行います。  お諮りします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                  〔賛成者起立〕  起立多数であります。  したがって、議第53号は、原案のとおり可決されました。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  次に、議第54号 瑞浪水道事業給水条例の一部を改正する条例制定についてから、議第61号 訴え提起についてまでの8議案について討論を行います。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りします。  本8議案に対する委員長報告は可決であります。  本8議案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第54号から議第61号までの8議案は、原案のとおり可決されました。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  次に、日程第17、議第67号 令和年度瑞浪一般会計補正予算(第2号)から、日程第29、認第8号 平成30年度瑞浪下水道事業会計決算認定についてまでの13議案一括議題といたします。  ただ今、議題としました13議案については、予算決算委員会に付託してありますので、その審査の経過及び結果の報告を求めます。  予算決算委員長 柴田増三君。 ○予算決算委員長(柴田増三君)  おはようございます。それでは、予算決算委員会委員長報告を行います。  去る9月11日から12日までの2日間、予算決算委員会を開催し、本委員会に付託されました予算案件5件及び認定案件8件について慎重に審査をいたしましたので、その結果報告を行います。  議第67号 令和年度瑞浪一般会計補正予算(第2号)について、歳出の主な質疑は、総務費の公共施設整備基金積立金について、一般財源が厳しい状況であるが、今後の計画性を持った積み立てであるかとの問いに対し、今後、本庁舎、市民体育館、総合文化センター、学校の施設改修に多くの財源が必要となってくる。計画性を持って必要な額を積み立てているとの答弁がありました。  民生費の幼児教育無償化事業について、臨時交付金はどのように交付されるかとの問いに対し、今年度に限ってであるが、無償化に伴い収入減となる部分について、私立分は国が2分の1、県が4分の1を負担する。市の負担分である残り4分の1について交付される。公立分は全額交付されるとの答弁がありました。  土木費の釜糠川地すべり対策事業について、工事の実施時期と工事総額はどのようかとの問いに対し、昨年度、測量設計委託をした結果、工事総額は今回の補正による5,000万円である。今年度発注し、工事を進めていくとの答弁がありました。  次に、議第68号 令和年度瑞浪国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議第69号 令和年度瑞浪介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議第70号 令和年度瑞浪水道事業会計補正予算(第1号)及び議第71号 令和年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)の4議案について、主な質疑はありませんでした。  以上5議案については討論はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、認第1号 平成30年度瑞浪一般会計決算認定について、歳入歳出概要の主な質疑では、実質公債費比率が下がっていることを評価できるかとの問いに対し、決算実績報告書の数値は3年間の平均値であり、比率が下がったことはよい結果である。一方、瑞浪北中学校建設に係る起債の影響で、後年、数値が数パーセントふえると想定しているが、財政の健全性に影響を与えるほどではないとの答弁がありました。  歳出の主な質疑は、総務費の超深地層研究計画推進事業について、埋め戻し後も水質分析業務を実施するのかとの問いに対し、埋め戻し後は地下水が外に排出することがないため、実施しないとの答弁がありました。  民生費の放課後児童クラブ支援事業について、東濃各市で運営形態が異なることに対する見解はどのようかとの問いに対し、学童保育の運営方法について、多治見市は外部委託、土岐市は直営、本市は団体ごとの独自運営など、各市で運営形態が異なっている。本市では、各団体で利用料に大きな差はないが、利用者にとってはなるべく同一の利用料であることが望ましいと考えており、今後の課題であるとの答弁がありました。  土木費の市営住宅用途廃止事業について、市営住宅を解体し更地となった土地の管理や活用について、本市はどのように考えているかとの問いに対し、建物の全ての部分の解体が完了したわけではないため、更地が飛び地の状態になっているが、この空き地を無償貸与することはなく、必要に応じ草刈り等を行い適正に管理する。今後、跡地の有効な活用方法を考えていきたいとの答弁がありました。  消防手数料の危険物関係申請手数料について、前年度と比較すると200万円ほど増額となっているが、要因は何かとの問いに対し、企業進出により、新たな危険物施設がふえたことによるとの答弁がありました。  次に、認第2号 平成30年度瑞浪後期高齢者医療事業特別会計決算認定について、認第3号 平成30年度瑞浪国民健康保険事業特別会計決算認定について、認第4号 平成30年度瑞浪介護保険事業特別会計決算認定について、認第5号 平成30年度瑞浪介護サービス事業特別会計決算認定について及び認第6号 平成30年度瑞浪駐車場事業特別会計決算認定についての5議案について、主な質疑はありませんでした。  次に、認第7号 平成30年度瑞浪水道事業会計決算認定について、平成29年度決算額と比べて収益的支出の営業費用がふえている理由は何かとの問いに対し、平成30年9月25日に土岐地区で発生した断水事故の修繕対応により、営業費用の支出額がふえたためであるとの答弁がありました。  次に、認第8号 平成30年度瑞浪下水道事業会計決算認定について、主な質疑はありませんでした。  以上8議案については討論はなく、それぞれ採決の結果、原案のとおり認定すべきものと決しました。  以上、本委員会に付託されました予算案件5件及び認定案件8件の審査結果報告といたします。  なお、9月9日、本委員会平成30年度決算に係る12事業について、市議会事業評価を実施し、全議員による意見交換を重ね、最終的な事業評価を導き出すに至りました。  以上、予算決算委員会委員長報告といたします。 ○議長熊谷隆男君)  ご苦労様でした。  ただ今報告に対して、質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言がないようですので、質疑を終結いたします。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  これより、議第67号 令和年度瑞浪一般会計補正予算(第2号)から、議第71号 令和年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)までの5議案について討論を行います。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りします。  本5議案に対する委員長報告は、可決であります。  本5議案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、議第67号 令和年度瑞浪一般会計補正予算(第2号)から、議第71号 令和年度瑞浪下水道事業会計補正予算(第1号)までの5議案は、原案のとおり可決されました。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  次に、認第1号 平成30年度瑞浪一般会計決算認定についてから、認第8号 平成30年度瑞浪下水道事業会計決算認定についてまでの8議案について討論を行います。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りします。  本8議案に対する委員長報告は、認定であります。  本8議案は、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、認第1号 平成30年度瑞浪一般会計決算認定についてから、認第8号 平成30年度瑞浪下水道事業会計決算認定についてまでの8議案は、原案のとおり認定されました。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  次に、日程第30、発議第2号 太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見書の提出についてを議題といたします。  ただ今、議題としました議案については、所管の常任委員会に付託してありますので、その審査の経過及び結果の報告を求めます。  経済建設委員長 小木曽光佐子君。 ○経済建設委員長小木曽光佐子君)  9月6日、本委員会に付託されました意見書1件について慎重に審査をいたしましたので、その結果をご報告いたします。  発議第2号 太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見書の提出について、提出議員から詳細な趣旨説明がありました。  主な質疑では、再生可能エネルギーの促進が目的なのかとの問いに対し、FIT制度は、太陽光発電の場合、ワット数や使用形態等に応じて決まった期間の電気の買い取りを行うものだが、買取期間終了後に不要になったパネルの放置や管理がされない可能性もあるため、事業者にパネルの処理や管理を徹底してもらう必要がある。規制ではなく、事業を行うからには安全基準を作成し、廃棄などの問題も解決した上で事業を行い、地域と共生する形の再生可能エネルギーの導入を促進することを要望するものであるとの答弁がありました。  討論では、重要な問題であり、防災面でも注目される分野である。議会でも関心を持っていることを示すことが重要であるため賛成との討論があり、反対討論はありませんでした。  採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、本委員会に付託されました意見書1件についての審査結果報告といたします。 ○議長熊谷隆男君)  ご苦労様でした。  ただ今報告に対して、質疑はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言がないようですので、質疑を終結いたします。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  これより討論を行います。  討論はありませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕  別段発言もないようですので、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りします。  本議案に対する委員長報告は可決であります。  発議第2号については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認めます。  したがって、発議第2号は、原案のとおり可決されました。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  以上で、本定例会に提出されました全ての議案の審議は終了いたしました。  ここで、市長から挨拶の申し出がありますので、これを許可いたします。  市長 水野光二君。 ○市長(水野光二君)  皆さん、おはようございます。  ただ今は、今定例会に上程させていただきました全ての議案に対しまして慎重審議をいただき、可決、認定をいただきましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。  それぞれご発言もありましたとおり、10月1日からは消費税が10%に上げられるわけでございます。やはりマスコミなどでも、様々な混乱があるんではないかというようなご指摘もありますけれども、市といたしましても、しっかりこの点についても対応できるよう、そして、進めていけるよう、心がけて行きたいと思っています。  スムーズに10%に移行するように、市としても対応していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。  また、10月1日からは幼児教育保育の無償化が始まるわけでございます。これはつい10日ほど前、政府は、無償化にはするんですけども、給食費に関してはいろいろ積算をした結果、アップしたいというような案が政府でまとまりかけましたので、その点について、全国市長会からも強く菅官房長官に意見を申し上げたところ、何とかそれはアップに至らなかったということで、今までの状況のとおり4,500円という負担の中で給食費を進めていけると。そんな結果になりました。  これからまた、国はどのような形で、来年度以降、動いてくるかわかりませんので、しっかり市長会としても町村会、そして、知事会と連携をとらせていただいて、やっぱり国の動きに対して、それこそしっかり意見を言い、要望していきたい。この姿勢は貫いていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  どちらにいたしましても、上程しました全ての議案に対して、可決、認定をいただきましたことに対して、改めまして厚く御礼を申し上げ、私の挨拶といたします。  ありがとうございました。 ○議長熊谷隆男君)  ありがとうございました。    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------議長熊谷隆男君)  これで、本日の日程は全て終了いたしました。  会議を閉じます。  令和元年第4回瑞浪議会定例会を閉会いたします。  ご協力ありがとうございました。                                    午前9時49分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議     長     熊 谷 隆 男 署 名 議 員     柴 田 幸一郎 署 名 議 員     三輪田 幸 泰...