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瑞浪市議会
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2018-06-21
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平成30年第2回定例会(第4号 6月21日)
平成30年第2回定例会(第4号 6月21日)
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瑞浪市議会 2018-06-21
平成30年第2回定例会(第4号 6月21日)
取得元:
瑞浪市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-21
平成
30年第2回
定例会
(第4号 6月21日)
平成
30年6月21日 第2回
瑞浪市議会定例会会議録
(第4号) 議 事 日 程 (第1号)
平成
30年6月21日(木曜日)午前9時
開議
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2 承第1号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
13号
瑞浪
市
指定地域
密着型サービス
の
事業
の
人員
、
設備
及び
運営
に関する
基準
を定め る
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について)
日程
第3 承第2号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
14号
瑞浪
市
税条例
の 一部を改正する
条例
の
制定
について)
日程
第4 承第3号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
15号
瑞浪
市
都市計画
税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について)
日程
第5 承第4号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
16号
瑞浪
市
地方活力
向上地域
における
瑞浪
市
固定資産税
の不
均一課税
に関する
条例
の 一部を改正する
条例
の
制定
について)
日程
第6 承第5号
専決処分
の
承認
について(
平成
30年度
専第
1号
平成
30年度
瑞浪
市一般会計補正予算
(第1号))
日程
第7 承第6号
専決処分
の
承認
について(
平成
30年度
専第
2号
平成
30年度
瑞浪
市駐車場事業特別会計補正予算
(第1号))
日程
第8 議第38号
瑞浪
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第9 議第39号
瑞浪
市
都市計画税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第10 議第40号
瑞浪
市
携帯電話等エリア整備事業分担金徴収条例
の
制定
について
日程
第11 議第41号
瑞浪
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定 める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第12 議第42号
瑞浪
市
子ども発達支援センター
の設置及び
管理
に関する
条例
の一 部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第13 議第43号
瑞浪
市
手数料条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第14 議第45号
市道路線
の
廃止
について
日程
第15 議第46号
市道路線
の
廃止
について
日程
第16 議第47号
市道路線
の
認定
について
日程
第17 議第49号
瑞浪
市
地方活力向上地域
における
瑞浪
市
固定資産税
の不
均一課税
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第18 議第50号
瑞浪
市
企業立地
の促進及び雇用の拡大に関する
条例
の一部を改正 する
条例
の
制定
について
日程
第19 議第51号
工事請負契約
の締結について
日程
第20 議第52号
訴え
の
提起
について
日程
第21 議第48号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第2号)
日程
第22 議第53号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第3号) ================================================================ 議 事 日 程 (第2号)
日程
第1 発議第2号
瑞浪
超深
地層研究所
についての
意見書
の提出について ================================================================ 本日の
会議
に付した事件 第1
会議録署名議員
の
指名
第2 承第1号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
13号
瑞浪
市
指定地域密着
型サービス
の
事業
の
人員
、
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の 一部を改正する
条例
の
制定
について) 第3 承第2号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
14号
瑞浪
市
税条例
の一部 を改正する
条例
の
制定
について) 第4 承第3号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
15号
瑞浪
市
都市計画税
条 例の一部を改正する
条例
の
制定
について) 第5 承第4号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
16号
瑞浪
市
地方活力向上
地域
における
瑞浪
市
固定資産税
の不
均一課税
に関する
条例
の一部を改 正する
条例
の
制定
について) 第6 承第5号
専決処分
の
承認
について(
平成
30年度
専第
1号
平成
30年度
瑞浪
市一
般会計補正予算
(第1号)) 第7 承第6号
専決処分
の
承認
について(
平成
30年度
専第
2号
平成
30年度
瑞浪
市駐
車場事業特別会計補正予算
(第1号)) 第8 議第38号
瑞浪
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第9 議第39号
瑞浪
市
都市計画税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第10 議第40号
瑞浪
市
携帯電話等エリア整備事業分担金徴収条例
の
制定
について 第11 議第41号
瑞浪
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第12 議第42号
瑞浪
市
子ども発達支援センター
の設置及び
管理
に関する
条例
の一部を 改正する
条例
の
制定
について 第13 議第43号
瑞浪
市
手数料条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第14 議第45号
市道路線
の
廃止
について 第15 議第46号
市道路線
の
廃止
について 第16 議第47号
市道路線
の
認定
について 第17 議第49号
瑞浪
市
地方活力向上地域
における
瑞浪
市
固定資産税
の不
均一課税
に関 する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第18 議第50号
瑞浪
市
企業立地
の促進及び雇用の拡大に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について 第19 議第51号
工事請負契約
の締結について 第20 議第52号
訴え
の
提起
について 第21 議第48号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第2号) 第22 議第53号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第3号) 第23 発議第2号
瑞浪
超深
地層研究所
についての
意見書
の提出について ================================================================
出席議員
(15名) 1番 樋 田 翔 太 2番 小 川 祐 輝 3番 渡 邉 康 弘 4番 大久保 京 子 5番
小木曽
光佐子
6番 成 瀬 徳 夫 7番 榛 葉 利 広 8番 熊 谷 隆 男 9番 石 川 文 俊 10番 加 藤 輔 之 11番 大 島 正 弘 13番 熊 澤 清 和 14番 舘 林 辰 郎 15番 柴 田 増 三 16番 成 重 隆 志 ================================================================
欠席議員
(
なし
) ================================================================ 欠員(1名) ================================================================ 説明のため出席した者の職、氏名
市長
水 野 光 二 副
市長
勝 康 弘 理事 石 田 智 久
総務部長
正 村 和 英
まちづくり推進部長
景 山 博 之
民生部長
加 藤 誠 二
民生部次長
南 波 昇
経済部長
鈴 木 創 造
経済部次長
工 藤 将 哉
建設部長
金 森 悟
会計管理者
日比野 茂 雄
消防長
小 倉 秀 亀
総務課長
正 木 英 二
秘書課長
近 藤 正 史
教育長
平 林 道 博
教育委員会事務局長
奥 村 勝 彦
教育委員会事務局次長
工 藤 仁 士
企画政策課長
梅 村 修 司
税務課長
小 川 恭 司
市民課長
和 田 真奈美
市民協働課長
兼 松 美 昭
生活安全課長
三 浦 正二郎
高齢福祉課長
藤 本 敏 子
保険年金課長
林 恵 治
健康づくり課長
成 瀬 良 美
農林課長
渡 辺 芳 夫
農林課主幹
水 野 義 康
家畜診療所長
棚 橋 武 己
商工課長
小木曽
昌 弘
窯業技術研究所長
加 藤 正 夫
クリーンセンター所長
中 村 恵 嗣
土木課長
市 原 憲
都市計画課長
安 藤 洋 一
上下水道課長
山 内 雅 彦
浄化センター所長
市 川 靖 則
教育総務課長
酒 井 浩 二
社会教育課長
大 山 雅 喜
スポーツ文化課長
工 藤 嘉 高
選挙管理委員会書記長補佐
加 納 宏 樹
消防総務課長
宮 地 政 司
警防課長
鵜 飼 豊 輝
予防課長
足 立 博 隆
消防署長
大 津 英 夫 ================================================================
職務のため出席した
事務局職員
議会事務局長
北 山 卓 見
事務局総務課長
加 藤 百合子 書 記 隅 田 一 弘 書 記 加 藤 千 佳 ================================================================ 午前9時00分
開議
○
議長
(
熊澤清和
君) 皆さん、おはようございます。 先日の北大阪の地震では、思いも寄らぬ事故と言いますか、
通学路
を通っていた小学生が、自分の学校の
プール
の壁につぶされたという記事があったわけです。たまたまあのときは挨拶の当番で少し早く家を出たということで、
通学路
と指定されておった通路で、自分の
小学校
の
プール
の壁に当たったという、悲惨な事故であります。 どうも
基準
を満たしていない
構造物
であったという報道がされておりますが、これはあの
小学校
だけに限ったことではなく、我々の周囲にもそうした
基準
に満たない
構造物
があるのではないか。
通学路
の点検、あるいは、そうした
構造物
の点検を
自分たち
も考えなくてはいけないなと思います。 いずれにしましても、大変な問題であります。私たちも心してかかりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、
ただ今
から本日の
会議
を開きます。 本日の
日程
は、お手元に配付してあります
議事日程
のとおりでございます。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
議長
において5番
小木曽光佐子
君と6番
成瀬徳夫
君の2名を
指名
いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) 次に、
日程
第2、承第1号
専決処分
の
承認
について(
平成
29年度
専第
13号
瑞浪
市
指定地域密着型サービス
の
事業
の
人員
、
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について)から、
日程
第7、承第6号
専決処分
の
承認
について(
平成
30年度
専第
2号
平成
30年度
瑞浪
市駐車場事業特別会計補正予算
(第1号))までの6
議案
を
一括議題
といたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) これより、本6
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本6
議案
については、
原案
のとおり
承認
することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
異議
なし
と認めます。 したがって、本6
議案
は、
原案
のとおり
承認
することに決定いたしました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) 次に、
日程
第8、議第38号
瑞浪
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
についてから、
日程
第20、議第52号
訴え
の
提起
についてまでの13
議案
を
一括議題
といたします。
ただ今
、
議題
としました13
議案
につきましては、所管の
常任委員会
に付託してありますので、その
審査
の経過及び結果の
報告
を求めます。 初めに、
総務委員長
石川文俊
君。 ○
総務委員長
(
石川文俊
君) 去る6月13日、午前9時から
総務委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
4件、その他の
案件
1件について慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第38号
瑞浪
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
認定先端設備等導入計画
に従い取得する
機械装置
とはどんなものを指すかとの
問い
に対し、
生産性向上
に資する指数が1%以上向上する
設備
であるとの
答弁
がありました。 また、
当該機械装置
に対する
固定資産税
の
課税標準額
を3年間ゼロとした理由は何かとの
問い
に対し、国からの
補助金
が優先的に採択される、
補助率
が拡大されるなど、手厚い
支援
を受けられるためであるとの
答弁
がありました。 また、たばこの税率と
課税方式
を一度に上げず、段階的に上げることとしたのはなぜかとの
問い
に対し、値上げに対する
消費者
への影響を考えた
激変緩和措置
であるとの
答弁
がありました。 次に、議第39号
瑞浪
市
都市計画税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、
質疑
はありませんでした。 次に、議第40号
瑞浪
市
携帯電話等エリア整備事業分担金徴収条例
の
制定
について、この
条例
は、市内において
携帯電話
の
通話エリア
から外れている
地域
があり、住民の
日常生活
及び災害時の
情報収集
に支障があるために、国・県の補助を受けて
通信網
を拡大する
事業
を行うにあたり、
事業者
から
分担金
を徴収するためのものであります。 主な
質疑
では、
分担金
の
負担割合
はどのようかとの
問い
に対し、国が45分の30、県が45分の6、市が45分の4、
事業者
が45分の5を負担するとの
答弁
がありました。 次に、議第49号
瑞浪
市
地方活力向上地域
における
瑞浪
市
固定資産税
の不
均一課税
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、
質疑
はありませんでした。 次に、議第52号
訴え
の
提起
について、主な
質疑
では、今までに第三
債務者
から債権を回収できた事例はあるかとの
問い
に対し、他県の事例となるが、
平成
22年に京都府と府内25市町村からなる
京都地方税機構
が同様の
差し押さえ債権
3件について勝訴しているとの
答弁
がありました。 以上5
議案
については、
討論
はなく、それぞれ
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
条例案件
4件、その他の
案件
1件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊澤清和
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) 次に、
民生文教委員長
榛葉利広
君。 ○
民生文教委員長
(
榛葉利広
君) 去る6月14日、午前9時から
民生文教委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
2件、その他の
案件
1件について慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第41号
瑞浪
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
条例改正
に至った経緯はどのようかとの
問い
に対し、国の方針で
支援員
になるための
資格要件
を拡大し、取り扱いを明確にしたとの
答弁
がありました。 また、今後、
支援員
を増員するため、市として
予算措置
をするなど
支援
していく考えはあるのかとの
問い
に対し、現在
支援員
を増員するための
予算措置
は考えていないが、
支援員募集
があった場合には、
支援員講習等
の案内をしているとの
答弁
がありました。 次に、議第42号
瑞浪
市
子ども発達支援センター
の設置及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、
質疑
はありませんでした。 次に、議第51号
工事請負契約
の締結について、主な
質疑
では、入札結果の詳細はどのようかとの
問い
に対し、11社が入札に参加し、
最高価格
と
最低価格
との差額は税込みで324万円であったとの
答弁
がありました。 以上、3
議案
については
討論
はなく、それぞれ
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました、
条例案件
2件、その他の
案件
1件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊澤清和
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) 次に、
経済建設委員長
大島正弘
君。 ○
経済建設委員長
(
大島正弘
君) 去る6月15日、午前9時から
経済建設委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
2件、その他の
案件
3件について慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第43号
瑞浪
市
手数料条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、過去の本市での
砂利採取
の
計画認可
の例はどのようかとの
問い
に対し、本市における
普通河川
での
砂利採取
については、記録に残る範囲で、
市長
の認可を行ったことはない。また、
事業者
の
採算性
などを考慮すると、今後、認可を行うケースはまれであると考えられるとの
答弁
がありました。 次に、議第45号
市道路線
の
廃止
についてから議第47号
市道路線
の
認定
について、主な
質疑
では、
市道路線
として
廃止
となる
部分
は、
釜戸中学校
の敷地として売却されるものと認識してよいかとの
問い
に対し、
釜戸中学校
の敷地内まで
市道路線
が延びているため、
廃止
を行うものである。現在、
分筆作業
を進めており、確定した面積をもって売却するとの
答弁
がありました。 また、要望などがあった場合に、
国道
19号と
市道
が交差する
部分
について、対応する所管はどこかとの
問い
に対し、
国道
19号と交差する
部分
についても
市道認定
を行うが、
国道
と
市道
の
重複部分
については
国道
としての
管理
となるとの
答弁
がありました。 次に、議第50号
瑞浪
市
企業立地
の促進及び雇用の拡大に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
旅館業
及び
ホテル業
の受け入れを奨励していくことになるが、このことに関する
情報発信
はどのようかとの
問い
に対し、現在、
ホテル
の立地に関し、
金融機関
を通じて
情報発信
を行っており、これにあわせて行っていくとの
答弁
がありました。また、今回、
宿泊業
を追加するということは、今後、
ホテル
などの
宿泊施設
の誘致を積極的に行っていくということかとの
問い
に対し、
市長
も
ホテル
などの
宿泊施設
の誘致について前向きに取り組んでいく旨の姿勢を示しており、そのために
条例改正
を行うものであるとの
答弁
がありました。 以上5
議案
については
討論
はなく、それぞれ
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
条例案件
2件、その他の
案件
3件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊澤清和
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) これより、
日程
第8、議第38号
瑞浪
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
についてから、
日程
第20、議第52号
訴え
の
提起
についてまでの13
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本13
議案
に対する
委員長報告
は可決であります。 本13
議案
は、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
異議
なし
と認めます。 したがって、議第38号から議第52号までの13
議案
は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) 次に、
日程
第21、議第48号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第2号)及び、
日程
第22、議第53号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第3号)の2
議案
を
一括議題
といたします。
ただ今
、
議題
といたしました2
議案
につきましては、予算決算
委員会
に付託してありますので、その
審査
の経過及び結果の
報告
を求めます。 予算決算委員長 熊谷隆男君。 ○予算決算委員長(熊谷隆男君) 去る6月18日、午前9時から予算決算
委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました予算
案件
2件について慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第48号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第2号)について、歳出の主な
質疑
では、2款 総務費、1項 総務
管理
費、7目 企画費の
携帯電話
等エリア整備
事業
について、電気通信
事業者
3社から
分担金
を徴収するが、割合はどのようかとの
問い
に対し、各
事業者
がアンテナ等の設置工事を行うことから、それぞれ設置
事業
費は異なる。
分担金
の割合は、各
事業者
の
事業
費に対してそれぞれが45分の5となるとの
答弁
がありました。 次に、6款 農林水産業費、1項 農業費、3目農業振興費の農産物等直売所規模拡大整備
事業
について、加工施設の増設でどのような効果を期待するのか、従来の直売所面積や加工品はどのようになるのかとの
問い
に対し、新たな加工施設では、より付加価値の高いハムやソーセージなどの加工品を製造販売し、多くの方に売り込んで肉の生産拡大につなげていきたい。また、直売所面積については現状と変わらない。従来から販売していた類似の加工品の販売については、今後、みずなみアグリ株式会社が判断されると考えるとの
答弁
がありました。 次に、10款 教育費、2項
小学校
費、2目 教育振興費の
小学校
コンピューター更新
事業
について、多額の入札差金額の要因をどのように捉えているかとの
問い
に対し、金額は適正に積算しているので、落札業者が想定以上に努力されたものと考えるとの
答弁
がありました。 また、パソコンは何台を予定し、1台当たりどれくらいの価格になったのかとの
問い
に対し、162台で、1台当たりの積算額12万7,900円が7万6,518円となったとの
答弁
がありました。 次に、議第53号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第3号)について、歳出の主な
質疑
では、2款 総務費、2項 徴税費、2目 賦課徴収費の賦課徴収事務経費について、依頼する弁護士事務所は、過去の裁判結果での教訓を生かした選定かとの
問い
に対し、依頼する弁護士事務所の弁護士は市税滞納関係に精通した方ということで選任したとの
答弁
がありました。 以上、2
議案
については
討論
はなく、それぞれ
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました予算
案件
2件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊澤清和
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) これより、
日程
第21、議第48号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第2号)及び、
日程
第22、議第53号
平成
30年度
瑞浪市一般会計補正予算
(第3号)の2
議案
について
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本2
議案
に対する
委員長報告
は可決であります。 本2
議案
は、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
異議
なし
と認めます。 したがって、議第48号及び議第53号の2
議案
は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) ここで、お諮りします。 本
定例会
の休会中に、議員提出
議案
1件を受理いたしました。 この際、これを
日程
に追加したいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
異議
なし
と認めます。 したがって、
議事日程
(第2号)を追加
議題
といたします。
議事日程
(第2号)を配付させます。 〔
事務局職員
追加
議事日程
配付〕
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) それでは、
議事日程
(第2号)、
日程
第1、発議第2号
瑞浪
超深
地層研究所
についての
意見書
の提出についてを
議題
といたします。 本案について、提出議員の説明を求めます。 16番 成重隆志君。 ○16番(成重隆志君) 皆さん、おはようございます。
ただ今
、提出されました
意見書
の趣旨説明をさせていただきます。
瑞浪
超深
地層研究所
についての
意見書
の提出について、その趣旨説明を行います。 水野光二
瑞浪
市長
は、
平成
27年8月の
瑞浪
超深
地層研究所
の跡利用検討
委員会
において、跡利用をしないことを表明し、土地賃貸借契約期間が終了する
平成
34年1月までに埋め戻しを完了し、
瑞浪
市へ返還するよう求められました。 同跡利用検討
委員会
においては、
異議
が唱えられることなく、賛同と支持が得られたものと理解しております。 また、岐阜県においても市と同様、土地賃貸借契約期間終了までに埋め戻しを完了し、
瑞浪
市へ返還すべきとの立場であると理解しております。
瑞浪
市議会は、
瑞浪
市及び岐阜県の意向、要望について支持、賛同を表明するとともに、国に対して
意見書
を提出するものであります。全会一致での採択のほど、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○
議長
(
熊澤清和
君)
ご苦労
様でした。 本
意見書
について、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
もないようですので、
質疑
を終結いたします。 お諮りします。
ただ今
、
議題
となっております発議第2号については、
委員会
付託を省略したと思います。 これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
異議
なし
と認めます。 したがって、発議第2号は、
委員会
付託を省略することに決定しました。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。
日程
第1、発議第2号
瑞浪
超深
地層研究所
についての
意見書
の提出については、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕
異議
なし
と認めます。 したがって、発議第2号は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) 以上で、本
定例会
に提出されました全ての
議案
の審議は終了いたしました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) ここで、
市長
から挨拶の申し出がありましたので、これを許可いたします。
市長
水野光二君。 ○
市長
(水野光二君) 皆さん、おはようございます。
ただ今
は、本
定例会
に上程させていただきました全ての
議案
に対しまして、可決、ご
承認
を賜りまして、まことにありがとうございました。 更に追加で発議が可決されたわけでございますけども、各議員の思いがまとまった
意見書
である。私は強く、重く受けとめさせていただきまして、関係の文部科学省、そして、経済産業省にも引き続き、この
意見書
の趣旨に添った要望をしっかり行っていきたいと、そんなふうに思っておりますので、どうかよろしくお願いします。 本当にありがとうございました。以上です。 ○
議長
(
熊澤清和
君) ありがとうございました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊澤清和
君) これで、本日の
日程
は全て終了いたしました。 これをもちまして、
平成
30年第2回
瑞浪
市議会
定例会
を閉会いたします。 ご協力ありがとうございました。 午前9時29分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
議 長 熊 澤 清 和 署 名 議 員
小木曽
光佐子
署 名 議 員 成 瀬 徳 夫...
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