×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
gifulog - 岐阜県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
瑞浪市議会
>
2016-06-29
>
平成28年第3回定例会(第4号 6月29日)
平成28年第3回定例会(第4号 6月29日)
←
平成31年第1回定例会(第5号 3月22日)
平成28年第3回定例会(第1号 6月 1日)
→
ツイート
シェア
瑞浪市議会 2016-06-29
平成28年第3回定例会(第4号 6月29日)
取得元:
瑞浪市議会公式サイト
最終取得日: 2022-11-21
平成
28年第3回
定例会
(第4号 6月29日)
平成
28年6月29日 第3回
瑞浪市議会定例会会議録
(第4号) 議 事 日 程 (第1号)
平成
28年6月29日(水曜日)午前9時
開議
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2 議第36号
瑞浪
市の
議会
の
議員
及び長の
選挙
における
自動車
の
使用
及びポス ターの
作成
の
公営
に関する
条例
及び
瑞浪市長
の
選挙
における
ビラ
の
作成
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第3 議第37号
瑞浪
市
職員定数条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第4 議第38号
瑞浪
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める条 例の一部を
改正
する
条例
の
制定
について
日程
第5 議第39号
瑞浪
市
鳥獣被害対策実施隊設置条例
の
制定
について
日程
第6 議第44号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第1号)
日程
第7 議第45号
平成
28年度
瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
第8 議第46号
平成
28年度
瑞浪
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
第9 議第47号
平成
28年度
瑞浪
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)
日程
第10 議第48号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)
================================================================ 議 事 日 程 (第2号)
日程
第1
発議
第1号
軽度外傷性脳損傷
・
脳震とう
の
周知
と
予防
に関する適切な
措置
を求める
意見書
の
提出
について ================================================================ 本日の
会議
に付した事件 第1
会議録署名議員
の
指名
第2 議第 36号
瑞浪
市の
議会
の
議員
及び長の
選挙
における
自動車
の
使用
及びポスタ ーの
作成
の
公営
に関する
条例
及び
瑞浪市長
の
選挙
における
ビラ
の作 成の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第3 議第 37号
瑞浪
市
職員定数条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第4 議第 38号
瑞浪
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について 第5 議第 39号
瑞浪
市
鳥獣被害対策実施隊設置条例
の
制定
について 第6 議第 44号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第1号) 第7 議第 45号
平成
28年度
瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号) 第8 議第 46号
平成
28年度
瑞浪
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号) 第9 議第 47号
平成
28年度
瑞浪
市
下水道事業会計補正予算
(第1号) 第10 議第 48号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号) 第11
発議
第1号
軽度外傷性脳損傷
・
脳震とう
の
周知
と
予防
に関する適切な
措置
を求 める
意見書
の
提出
について ================================================================
出席議員
(15名) 1番 樋 田 翔 太 2番 小 川 祐 輝 3番 渡 邉 康 弘 4番
大久保
京 子 5番
小木曽
光佐子
6番 成 瀬 徳 夫 7番 榛 葉 利 広 8番 熊 谷 隆 男 9番 石 川 文 俊 10番 加 藤 輔 之 11番 大 島 正 弘 13番 熊 澤 清 和 14番 舘 林 辰 郎 15番 柴 田 増 三 16番 成 重 隆 志 ================================================================
欠席議員
12番 水 野 和 昭 ================================================================
説明
のため出席した者の職、氏名
市長
水 野 光 二 副
市長
勝 康 弘
総務部長
正 村 和 英
まちづくり推進部長
加 藤 誠 二
民生部長
宮 本 朗 光
民生部次長
正 村 京 司
経済部長
成 瀬 篤
経済部次長
小 栗 英 雄
建設部長
石 田 智 久
建設部次長
金 森 悟
会計管理者
渡 邉 俊 美
消防長
小 倉 秀 亀
総務課長
鈴 木 創 造
秘書課長
正 木 英 二
教育長
平 林 道 博
教育委員会事務局長
伊 藤 正 徳
教育委員会事務局次長
藤 井 雅 明
企画政策課長
梅 村 修 司
税務課長
伊 藤 和 久
市民課長
小木曽
松 枝
市民協働課長
兼 松 美 昭
生活安全課長
日比野 茂 雄
高齢福祉課長
南 波 昇
保険年金課長
林 恵 治
健康づくり課長
成 瀬 良 美
農林課長
景 山 博 之
商工課長
小木曽
昌 弘
窯業技術研究所長
加 藤 正 夫
クリーンセンター所長
小 川 恭 司
土木課長
市 原 憲
都市計画課長
渡 辺 芳 夫
上下水道課長
山 内 雅 彦
浄化センター所長
市 川 靖 則
会計室長
平 野 和 彦
教育総務課長
酒 井 浩 二
社会教育課長
柴 田 宏
スポーツ文化課長
工 藤 嘉 高
選挙管理委員会書記長補佐
大 山 雅 喜
消防総務課長
足 立 博 隆
警防課長
足 立 憲 二
予防課長
鵜 飼 豊 輝
消防署長
大 津 英 夫 ================================================================ 職務のため出席した
事務局職員
議会事務局長
北 山 卓 見
事務局総務課長
奥 村 勝 彦 書 記 加 藤 百合子 書 記 加 藤 千 佳 ================================================================ 午前9時00分
開議
○
議長
(
熊谷隆男
君)
皆さん
、おはようございます。 6月
議会
も
最終日
となりました。 一つの締めくくりではありますけども、これからまた、新たな
議会
、新たな
議員活動
の始まりの日とも言える日であります。そういう意味でも、今日をしっかり締めくくりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 着座します。 本日の
会議
に、12番
水野和昭議員
が
病気療養
のため欠席であります。 それでは、
ただ今
から本日の
会議
を開きます。 本日の
日程
は、お手元に配付してあります
議事日程
のとおりでございます。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
議長
において4番
大久保京子
君と5番
小木曽光佐子
君の2名を
指名
いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
日程
第2、議第36号
瑞浪
市の
議会
の
議員
及び長の
選挙
における
自動車
の
使用
及び
ポスター
の
作成
の
公営
に関する
条例
及び
瑞浪市長
の
選挙
における
ビラ
の
作成
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてから、
日程
第5、議第39号
瑞浪
市
鳥獣被害対策実施隊設置条例
の
制定
についてまでの4
議案
を
一括議題
といたします。
ただ今
、
議題
としました4
議案
につきましては、所管の
常任委員会
に付託してありますので、その
審査
の経過及び結果の
報告
を求めます。 初めに、
総務委員長
加藤輔之君
。 ○
総務委員長
(
加藤輔之君
)
皆さん
、おはようございます。
総務委員会
の
委員長報告
を申し上げます。 去る6月20日、午前9時から
総務委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
2件について慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第36号
瑞浪
市の
議会
の
議員
及び長の
選挙
における
自動車
の
使用
及び
ポスター
の
作成
の
公営
に関する
条例
及び
瑞浪市長
の
選挙
における
ビラ
の
作成
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、今回の
条例改正
の基となった
自動車
の
使用
の
公費
や、
ポスター
・
ビラ
の
作成
の
公費
を増額することとした
公職選挙法施行令改正
の背景は何かとの
問い
に対し、
国会議員
の
選挙等
の
執行経費
の
基準
に関する
法律
や、
人件費
、諸
物価等
を参考に3年に一度見直されており、今回は
平成
26年4月に
消費税率
が8%に上がったことが主な原因であるとの
答弁
がありました。 また、
平成
27年2月に執行された
市議会議員選挙
の
ポスター作成
の
公費
はどれほどの
金額
の幅であったかとの
問い
に対し、5万円台から25万円ほどであったとの
答弁
がありました。
討論
では、
現状
1枚
当たり平均
1,200円
程度
で
ポスター
を
作成
することが可能なことから、
改正
前の単価の
限度額
を超過することはなく、増額する必要がないため
反対
をするとの
討論
がありました。 これに対し、
執行部
から
説明
のあった
改正理由
は、当然だと思うので
賛成
するとの
討論
がありました。 本
議案
については、
採決
の結果、
賛成
多数で
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第37号
瑞浪
市
職員定数条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
消防機関
の
定数
を
出動体制
の
充実強化
のため57人から63人に6人増員するが、実際の
救急出場件数等
はどのような状況かとの
問い
に対し、過去4年間の
件数
の
説明
があり、
平成
24年度の1,555件に対し、
平成
27年度は1,739件で、
重複出場
及び3重
出場
も、前年度がそれぞれ179件、19件であったのが、208件、32件と増加し、
近隣消防本部
に
応援出動
を要請するケースもあるとの
答弁
がありました。 また、
消防機関
の
職員
について、5年間の
定数適正化計画
の中で
退職者
を勘案すると、何人を採用するのかとの
問い
に対し、
中途退職者
がいないと仮定した場合、5名が定年退職するので、11名を採用することとなるとの
答弁
がありました。 本
議案
についての
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
条例案件
2件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
民生文教委員長
成瀬徳夫
君。
○
民生文教委員長
(
成瀬徳夫
君)
皆さん
、改めましておはようございます。
民生文教委員会
の
委員長報告
をさせていただきます。 去る6月21日、午前9時から
民生文教委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
1件について、慎重に
審査
をいたしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第38号
瑞浪
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
条例
の対象となる施設は幾つあり、今後の見込みはどのようかとの
問い
に対し、現在、市内に対象となる
保育事業所
はなく、現時点で新たに施設をつくりたいという話もないとの
答弁
がありました。 また、
保健師
、
看護師
に加え
准看護師
を
保育士
とみなすことができるようになったが、人数について変更はないかとの
問い
に対し、人数については
現状
のまま一人であるとの
答弁
がありました。 本
議案
について
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
条例案件
1件の
審査
結果
報告
とさせていただきます。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
経済建設委員長
榛葉利広
君。 ○
経済建設委員長
(
榛葉利広
君) おはようございます。それでは、
経済建設委員会
より
条例案件
について
委員長報告
をさせていただきます。 去る6月22日、午前9時から
経済建設委員会
を開催し、本
委員会
に付託されました
条例案件
1件について、慎重に
審査
をいたしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第39号
瑞浪
市
鳥獣被害対策実施隊設置条例
の
制定
について、主な
質疑
では、
出動
中に起きた事故による
公務災害
に対する補償はどのようかとの
問い
に対し、事故があった場合は、
市長
が委嘱する
認定委員会
で
審査
し、
公務災害
と認められた場合は、市が補償するとの
答弁
がありました。 また、隊員の報酬は3万円であるが、どの
程度
の
出動
を想定しているのかとの
問い
に対し、クマの
目撃等
、緊急な場合は猟期の如何を問わず
出動
し、
イノシシ等
は、主にワナを用いた捕獲となるので、猟期以外の期間を通して従事することとなるとの
答弁
がありました。 また、
条例
の
制定
時期と今後の運用について、
本市
の見解はどのようかとの
問い
に対し、国の指針により
鳥獣被害対策実施隊
が中心となって
被害防止対策
を行うよう必要な
体制整備
を図ることとされている。全国的には60%
程度
の
実施隊
の
設置
が済んでおり、
本市
の
条例制定
時期は早過ぎるものではない。制度の運用については、今後、
猟友会
の後進の育成も考慮しながら、
関係者
と連携をとり、円滑な
運営
を進めていきたいと考えているとの
答弁
がありました。 本
議案
について
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました
条例案件
1件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君)
日程
第2、議第36号について、
討論
の通告があります。 これより
討論
を行います。 初めに、14番
舘林辰郎
君。 ○14番(
舘林辰郎
君) おはようございます。それでは、
ただ今
、
議題
となっています議第36号について、
反対討論
を行います。 この
議案
の
提案
は、
条例
2本を
一括
にして、1
議案
として
提案
をされています。私はそういう問題から、
一括
の
討論
をさせていただきます。 今回の
条例改正
は、
公職選挙法
による
公営費
の利用についての
法律
が政令で改められて、それに伴っての
改正
ということです。 その内容については、
公営費
の
限度額
を上げるということでありますけども、この問題は、我々
議員
に特に関係の深い問題であって、その
審査
については慎重に行わなければならないという立場であると思っています。 そこで、今回の
提案理由
にも出されていますように、3年間の
選挙
についての
審査
で、こういう
政令改正
がされたということですので、この間、
本市
も
市議会選挙
がありました。
市長
の
選挙
がありました。これを振り返ってみて、この
条例改正
が
瑞浪
市にとって妥当であるかということを慎重に検討しなければならないと思っています。 私は、例えば、今回出された
自動車
の借り入れの問題についても、
限度額
が変えられました。前の
限度額
は、10万7,000円でした。これについては、
使用
した人は、
限度額
いっぱいに近い額を
使用
するということになっていますけども、これは相手方、貸し主があって契約が成り立ちますけれども、そのときに、妥当な数字の契約がされるかということについては疑問を持ちます。 こうした
公費
の利用については問題があります。違法ではないが、適正ではないという、そういう最近の風潮があります。違法でなければ適正でなくてもいいと、使ってもいいと、もらってもいいと。そういうことが本当にやられてきてもいいかどうかは、検討せねばならないと思って、この辺は疑問が大いにあるところです。 それから、2番目に出てきた
自動車
の
燃料費
でも、今回は1日
当たり
を7,560円まで
引き上げ
ると。しかし、
前回
の
選挙
を見ますと、使った方が多くありますけども、平均1日
当たり
2,150円あれば、
瑞浪
市を7日間走り抜ける、宣伝できるという結果が出て、7,560円というのがどうかということは検討しなければならない問題ではないでしょうか。
ポスター作成費
については、みずから一銭も使わない人もみえますけども、これも37万4,000円まで上げられました。先ほど
委員長報告
がありましたけども、
前回
の
選挙
では、5万円から25万円で済んでると。多い人でも25万円で済むということですけども、努力すればできるし、全ての人が
ポスター
は貼ります。私は
前回
の
選挙
を見ても、すばらしい
ポスター
が出ておって、あれで
十分市民
にPRできる
ポスター
ができておったと思っていますので、これを
本市
で
引き上げ
る必要があるかということは、検討せねばならないと思っています。 もう1点、
市長選挙
の
ビラ
の
作成
です。これは、あの
選挙
を見てみますと、
マニフェスト
という形で
ビラ
を
作成
して配られましたけども、今後の
市政運営
をあの
マニフェスト
を見て検討するということは非常に大事でありますから、あの
ビラ
の効果というのは非常に大きいと思っています。それだけの金を使っただけの効果は出ているというふうに私たちは考えますし、あの
ビラ
を使って
市政運営
についての検証をしていくということは大切だと思っています。 一つつけ加えれば、我々
議員
にもあのような
選挙
に対する公報が欲しいと思います。そして、自分はなぜ立候補するのか、どういう人間か、何をやるかというようなことまで公報でできるような制度に改めるということについては、今後必要だというふうに考えます。 そのような個々の問題での、私の疑問があります。 よって、この今回の
条例改正
については、私は一部認めるところはありますけども、
反対
をしたいと思っていますので、ご賛同をよろしくお願いいたします。 これをもって私の
反対討論
にかえさせていただきます。 ○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、2番
小川祐輝
君。 ○2番(
小川祐輝
君)
皆さん
、おはようございます。
ただ今
、
議題
に上がっています議第36号
瑞浪
市の
議会
の
議員
及び長の
選挙
における
自動車
の
使用
及び
ポスター
の
作成
の
公営
に関する
条例
及び
瑞浪市長
の
選挙
における
ビラ
の
作成
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
について、
賛成
の立場で
討論
をさせていただきます。 議第36号を審議する上で、我々が判断しなくてはならない一番のことは、「
条例
を
改正
する理由が適切であるかどうか」です。 つまり、今回で言うと、
選挙公営
に要する
自動車
、
ポスター
、
ビラ
に係る
限度額
の
引き上げ
が適切であるかどうかです。
公職選挙法施行令
に規定する
公営単価
は、
人件費
、物価の
変動等
を考え、3年に1度の
参議院議員選挙
の年にその
基準額
の
見直し
を行うこととされています。 そして、今回の
基準額
の
見直し
では、2年2カ月前の
平成
26年4月に施行された5%から8%への
消費税増税
を踏まえ、
限度額
の
引き上げ
が行われました。 議第36号の
条例
の
改正点
である
金額
を見ると、切り上げ、切り捨てはありますが、おおむね
増税分
である3%の
引き上げ
であり、この
限度額
の
引き上げ
は適切であると私は判断しております。 以上、
賛成討論
とさせていただきます。(拍手) ○
議長
(
熊谷隆男
君) ほかにありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ほかに
発言
もないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 表決は
起立
により行います。 お諮りします。 本案に対する
委員長報告
は可決であります。 本案については、
原案
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕
起立
多数であります。 着席してください。 したがって、議第36号は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
日程
第3、議第37号
瑞浪
市
職員定数条例
の一部を
改正
する
条例
の
制定
についてから、
日程
第5、議第39号
瑞浪
市
鳥獣被害対策実施隊設置条例
の
制定
についてまでの3
議案
について、
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本3
議案
に対する
委員長報告
は可決であります。 本3
議案
は、
原案
のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 異議
なし
と認めます。 したがって、議第37号から議第39号までの3
議案
は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
日程
第6、議第44号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第1号)から、
日程
第10、議第48号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)までの5
議案
を
一括議題
といたします。
ただ今
、
議題
としました5
議案
につきましては、所管の
常任委員会
に付託してありますので、その
審査
の経過及び結果の
報告
を求めます。 初めに、
総務委員長
加藤輔之君
。 ○
総務委員長
(
加藤輔之君
)
総務委員会
の補正に対する
委員長報告
を申し上げます。 本
委員会
に付託されました予算案件1件について、慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第45号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第1号)のうち、
総務委員会
所管分について、歳出の主な
質疑
では、2款 総務費、3項、1目 戸籍住民基本台帳費の社会保障・税番号制度管理事業について、業務を委任する「地方公共団体情報システム機構」は初期にシステム障害を起こしたと聞いているが、
本市
での状況はどのようかとの
問い
に対し、4回、17名にわたり影響があり、再来庁をしていただいたり、届けたりした経緯があるが、現在は滞留分もなく安定した状態であるとの
答弁
がありました。 次に、9款、1項 消防費、4目 防災費、防災資機材等整備事業について、今回、ポータブルガス発電機を初導入するが、配備済みのガソリンエンジン発電機は将来的にどのようになるのかとの
問い
に対し、ガソリンとLPガスの2系統の供給体制を今後維持していくことで、非常時の対応に万全を期すとの
答弁
がありました。 本
議案
については
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました予算案件1件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
民生文教委員長
成瀬徳夫
君。 ○
民生文教委員長
(
成瀬徳夫
君) それでは、
民生文教委員会
の
委員長報告
をさせていただきます。 本
委員会
に付託されました予算案件2件について、慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第44号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第1号)のうち、
民生文教委員会
所管分について、歳出の主な
質疑
では、4款 衛生費、1項 保健衛生費、2目
予防
費の一般
予防
経費について、
予防
接種法の
改正
によりB型肝炎ウイルス
予防
接種の対象となるのは誰かとの
問い
に対し、
平成
28年4月以降に生まれた乳児が対象となるとの
答弁
がありました。 次に、10款 教育費、2項 小学校費、1目 学校管理費の施設改修事業(小学校)について、補正額の改修項目ごとの内訳はどのようかとの
問い
に対し、排煙オペレーターが約380万円、非常放送
設備
が約150万円であるとの
答弁
がありました。 本
議案
について
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第45号
平成
28年度
瑞浪
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)について、主な
質疑
では、1款 総務費、1項 総務管理費、2目 賦課徴収費の国民健康保険電算処理委託経費で、
平成
30年度からの制度
改正
に伴いどのようなシステム改修を行うのかとの
問い
に対し、県が試算を行うために、県内の市町村から基礎データを上げるためのシステム改修であるとの
答弁
がありました。 本
議案
について
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました予算案件2件の
審査
結果
報告
とさせていただきます。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 次に、
経済建設委員長
榛葉利広
君。 ○
経済建設委員長
(
榛葉利広
君) それでは、
経済建設委員会
より補正予算につきまして、
委員長報告
をさせていただきます。 本
委員会
に付託されました予算案件3件について、慎重に
審査
をしましたので、その結果をご
報告
いたします。 議第46号
平成
28年度
瑞浪
市
駐車場事業特別会計補正予算
(第1号)について、主な
質疑
では、財源を市債ではなく、基金とすることはできなかったのかとの
問い
に対し、昨年度、用地購入費に基金を充てたことにより、基金残高がないため、財源は市債としたとの
答弁
がありました。 また、市債の利率及び償還予定はどのようかとの
問い
に対し、利率は0.1%で、償還予定は10年間であるとの
答弁
がありました。 本
議案
について
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第47号
平成
28年度
瑞浪
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)については、
質疑
、
討論
もなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第48号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)について、主な
質疑
では、4款 衛生費、3項 環境費、1目 環境総務費の釜戸町論栃地内、廃タイヤ処分事業について、タイヤが圧縮されていて、当初見込みの7,000本から1万本になるとのことだが、この補正額で完了できるかとの
問い
に対し、確定値ではないが、この本数で完了できると見込んでいるとの
答弁
がありました。 本
議案
について
討論
はなく、
採決
の結果、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、本
委員会
に付託されました予算案件3件の
審査
結果
報告
といたします。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。
ただ今
の
報告
に対して、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
もないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) これより、
日程
第6、議第44号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第1号)から、
日程
第10、議第48号
平成
28年度
瑞浪
市
一般会計補正予算
(第2号)までの5
議案
について、
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
がないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
を行います。 お諮りします。 本5
議案
に対する
委員長報告
は可決であります。 本5
議案
は、
原案
のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 異議
なし
と認めます。 したがって、議第44号から議第48号までの5
議案
は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) ここで、お諮りします。 本
定例会
の休会中に、
委員会
提出
議案
1件を受理いたしました。 この際、これを
日程
に追加し
議題
といたします。 これにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 異議
なし
と認めます。 したがって、
議事日程
(第2号)を追加
議題
といたします。
議事日程
(第2号)を配付させます。 〔
事務局職員
追加
議事日程
配付〕
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) それでは、
議事日程
(第2号)、
日程
第1、
発議
第1号
軽度外傷性脳損傷
・
脳震とう
の
周知
と
予防
に関する適切な
措置
を求める
意見書
の
提出
についてを
議題
といたします。 ここで、本案を朗読させます。
議会
事務局総務課 加藤百合子君。 ○
議会
事務局総務課(加藤百合子君) それでは、
発議
第1号の
意見書
を朗読いたします。
軽度外傷性脳損傷
・
脳震とう
の
周知
と
予防
に関する適切な
措置
を求める
意見書
軽度外傷性脳損傷
・
脳震とう
は、交通事故、転倒やスポーツ外傷などにより、頭頸部に衝撃を受け発症するもので、時に即刻治療を要する重篤な症状を引き起こすことがある。 2007年、世界保健機関(WHO)の
報告
によれば、外傷性脳損傷は世界で年間1,000万人の患者が発生していると推測されており、今後2020年には世界第3位の疾患になると予測され、その対策が急務であると警告されている。 また、
脳震とう
を繰り返すと、重度の脳障害が後遺する可能性が高くなるばかりでなく、死に至るケース(セカンドインパクト症候群)もあるため、初めの発症後の症状を慎重に見極めることが肝要である。 しかしながら、スポーツの現場や家庭では、未だ事故等で起きた脳損傷に対する正確な認識が不十分なうえ、事故の初動調査が遅れたりすることで、本人や家族が生活に大きな不安を感じ、元の生活に戻れない事例も少なくないのが
現状
である。 ついては、国において下記事項の実現が図られるよう、適切な
措置
を講じるよう要望する。 記 1、教育機関に
脳震とう
評価ツール「ポケットSCAT2」の
設置
を義務付け、むち打ち型損傷や頭頸部に衝撃を受けたと推察される事案が発生した場合は、本人の申告のみによらず、症状を客観的に観察して判断するとともに、家庭への
報告
をするよう行政指導をすること。 2、
脳震とう
について、医療機関、教育機関に向け、啓発・
周知
・
予防
をより一層図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により
意見書
を
提出
します。
平成
28年 月 日 岐阜県
瑞浪
市
議会
(
提出
先)衆議院
議長
、参議院
議長
、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣 あて 以上です。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。 次に、本案の
提案理由
を
民生文教委員長
に求めます。
民生文教委員長
成瀬徳夫
君。 ○
民生文教委員長
(
成瀬徳夫
君) それでは、
ただ今
、
議案
となりました
発議
第1号について、
提案理由
の
説明
を行います。 今回の
意見書
は、「
軽度外傷性脳損傷
・
脳震とう
の
周知
と
予防
、その危険性や予後の相談のできる窓口などの
設置
を求める陳情」を受けて、
民生文教委員会
で審議を行い、
軽度外傷性脳損傷
・
脳震とう
は今後、国民や教育機関への啓発と
周知
等が重要であるという趣旨に賛同いたしましたので、
瑞浪
市
議会
として、国・政府等関係機関に
提出
するものでございます。 以上、
提案
説明
とさせていただきます。 ○
議長
(
熊谷隆男
君)
ご苦労
様でした。 本案について、
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
もないようですので、
質疑
を終結いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 別段
発言
もないようですので、
討論
を終結いたします。
これより
採決
を行います。 お諮りします。
日程
第1、
発議
第1号
軽度外傷性脳損傷
・
脳震とう
の
周知
と
予防
に関する適切な
措置
を求める
意見書
の
提出
については、
原案
のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 異議
なし
と認めます。 したがって、
発議
第1号は、
原案
のとおり可決されました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) 以上で、本
定例会
に
提出
されました全ての
議案
の審議は終了いたしました。 ここで、
市長
から挨拶の申し出がありましたので、これを許可いたします。
市長
水野光二君。 ○
市長
(水野光二君)
皆さん
、改めましておはようございます。
ただ今
は、今
定例会
に上程させていただきました全ての
議案
に対しまして、慎重審議の中、全て可決をいただきましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げたいと思います。 この
定例会
の開会中に、6月22日に参議院
選挙
が公示されたわけでございます。 また、その中、イギリスがEUを離脱するという、大変大きな決断を国民投票を経てされるというニュースが飛び込んできたわけでございますけど、経済が今、グローバル化する中で、このイギリスの判断が果たしてよかったのかどうなのか。やはり発表された後の世界経済に及ぼしている影響というのは、大変大きなものがあるなと、大変心配をしておるところでございます。 今回の参議院
選挙
のテーマにおきましても、やっぱり経済政策というのは多くの国民の
皆さん
の注目するところでもございますので、今回のイギリスの判断というのは、日本経済はもとより、世界の経済に大きな影響があるのではないだろうかと、大変心配しております。 今回のこの参議院
選挙
は、しっかりと国民の
皆さん
の判断の中で、将来の日本の発展に寄与するような適切なご判断がされることを期待しておるところでございます。 また、
議員
の皆様におかれましても、それぞれの思いで活動してみえるかと思いますけれども、どうか参議院
選挙
が、特に
瑞浪
市の投票率がたくさん上がるように、また、お声がけもしていただきたいと思いますし、この
選挙
が公正・公平に行われますことを祈念いたしまして、私の挨拶とさせていただきます。 本当にありがとうございました。 ○
議長
(
熊谷隆男
君) ありがとうございました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
○
議長
(
熊谷隆男
君) これで、本日の
日程
は全て終了いたしました。 これをもちまして、
平成
28年第3回
瑞浪
市
議会
定例会
を閉会いたします。 ご協力ありがとうございました。 午前9時41分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 議 長 熊 谷 隆 男 署 名 議 員
大久保
京 子 署 名 議 員
小木曽
光佐子
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会