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12月23日-23号

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  1. 関市議会 2020-12-23
    12月23日-23号


    取得元: 関市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和元年第4回定例会会議録議事日程 令和元年12月23日(月曜日)午前10時 開  議 第1 会議録署名議員の指名 第2 議案第102号 関市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について 第3 議案第104号 関市立中池自然の家の設置及び管理運営に関する条例の一部改正につい           て 第4 議案第105号 関市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部           改正について 第5 議案第106号 関市公設地方卸売市場業務条例の一部改正について 第6 議案第107号 下水道事業地方公営企業法適用に伴う関係条例の整理に関する条例の           制定について 第7 議案第108号 新市建設計画の変更について 第8 議案第110号 公の施設の指定管理者の指定について(関市上之保有線テレビ放送セン           ターほか3施設) 第9 議案第117号 公の施設の指定管理者の指定について(関市武芸川福祉センター) 第10 議案第118号 公の施設の指定管理者の指定について(関市武儀福祉センター) 第11 議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(中濃公設地方卸売市場) 第12 議案第122号 市道路線の廃止について 第13 議案第123号 市道路線の認定について 第14 議案第124号 令和元年度関市一般会計補正予算(第6号) 第15 議案第131号 令和元年度関市一般会計補正予算(第7号) 第16 議案第125号 令和元年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 第17 議案第126号 令和元年度関市下水道特別会計補正予算(第2号) 第18 議案第127号 令和元年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号) 第19 議案第128号 令和元年度関市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号) 第20 議案第129号 令和元年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 第21 議案第130号 令和元年度関市水道事業会計補正予算(第2号)本日の会議に付した事件  1 議事日程第1から第21まで出席議員(23名)      1番   長 尾 一 郎 君        2番   池 村 真一郎 君      3番   林   裕 之 君        4番   武 藤 記 子 君      5番   浅 野 典 之 君        6番   田 中   巧 君      7番   後 藤 信 一 君        8番   渡 辺 英 人 君      9番   波多野 源 司 君        10番   鷲 見   勇 君      11番   村 山 景 一 君        12番   三 輪 正 善 君      13番   足 立 将 裕 君        14番   幅   永 典 君      15番   市 川 隆 也 君        16番   太 田 博 勝 君      17番   長 屋 和 伸 君        18番   栗 山   守 君      19番   土 屋 雅 義 君        20番   松 田 文 男 君      21番   小 森 敬 直 君        22番   猿 渡 直 樹 君      23番   石 原 教 雅 君欠席議員(なし)説明のため出席した者 市     長    尾 関 健 治 君    副  市  長    山 下 清 司 君 教  育  長    吉 田 康 雄 君    市 長 公 室 長    井 上 敬 一 君 財 務 部 長    平 川 恭 介 君    協働推進部長     西 部 成 敏 君 健康福祉部長     後 藤 達 也 君    市民環境部長     市 原 克 美 君 産業経済部長     横 山 伸 治 君    基盤整備部長     後 藤 浩 孝 君 基盤整備部参事    大 西   勉 君    会 計 管 理 者    西 部   靖 君 教育委員会事務局長  北 瀬 美 幸 君出席した事務局職員 局     長    西 部 延 則      次     長    長 屋 浩 幸 課 長 補 佐    伊 藤 敦 子      主     事    渡 辺   淳     午前10時00分 開議 ○議長(村山景一君)   皆さん、おはようございます。  これより令和元年関市議会第4回定例会第5日目の会議を開きます。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第77条の規定により、私から指名いたします。  15番 市川隆也君、16番 太田博勝君のお二人にお願いいたします。  初めに、当局より発言を求められておりますので、これを許可いたします。  山下副市長、どうぞ。 ◎副市長(山下清司君)   発言の許可をいただきましたので、議案の訂正につきまして御説明とともにおわびを申し上げます。  皆様のお手元に正誤表を配付させていただきましたとおり、議案第127号、令和元年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)に誤りがございましたので、訂正をさせていただきます。  補正予算書の77ページ、第1条中に「歳入歳出予の」とございますが、正しくは「歳入歳出予算の」でございます。  今後は、このようなことがないよう細心の注意を払って、議案の内容を確認してまいります。議員の皆様に深くおわびを申し上げます。  以上でございます。 ○議長(村山景一君)   これより議案の審議に入ります。  日程第2、議案第102号から日程第21、議案第130号までの20件を一括議題といたします。  これら20件は、所管の各常任委員会に付託してございますので、その審査結果につきまして、各委員長から御報告をお願いいたします。  最初に、総務厚生委員長からお願いいたします。  7番 後藤信一君、どうぞ。    (7番 後藤信一君登壇) ◆7番(後藤信一君)   皆さん、おはようございます。  御指名をいただきましたので、総務厚生委員会の審査結果の報告をさせていただきます。  今定例会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案第102号、関市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について、議案第105号、関市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議案第108号、新市建設計画の変更について、議案第110号、公の施設の指定管理者の指定について(関市上之保有線テレビ放送センターほか3施設)、議案第117号、公の施設の指定管理者の指定について(関市武芸川福祉センター)、議案第118号、公の施設の指定管理者の指定について(関市武儀福祉センター)、議案第124号、令和元年度関市一般会計補正予算(第6号)の所管部分、議案第125号、令和元年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の所管部分、議案第129号、令和元年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の9件でございます。  これらの案件を審査するため、12月17日、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。  審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、慎重に審査いたしました。  主な質疑の内容についてですが、議案第102号、関市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定についてでは、任期付職員を採用する必要性を問う質疑に対しまして、当局より、市役所業務では得られにくい高度な専門性を備えた人材を、任期付職員として民間から採用することで、高度化、多様化、専門化する市民ニーズに応えていきたいというものである。プロジェクトやイベント等の期間限定的な事業において効果があると考えており、今後、中心市街地活性化事業等の重要施策のキーマンとなる人材を採用していきたいと考えているとの答弁がありました。  また、議案第105号、関市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでは、今回の条例改正により、家庭的保育事業等の基準について要件が緩和されるが、今後の当該事業等に係る事業所設置への影響について、市の考えを問う質疑に対しまして、当局より、現在、関市においては、未満児の保育需要が少しずつ増えている状況であるため、このような事態に迅速に対応することができる家庭的保育事業等の制度を活用できるよう、今後のさらなる未満児の保育需要に備えて、国で定める基準の改正に準じて条例改正を行うものである。  市内では、現在1つの小規模保育事業所があるが、さらに未満児保育の需要が高まることがあれば、今後、事業所が増えることも考えられる。なお、要件の緩和が保育の質の低下とはならないよう規制をかけているとの答弁がありました。  なお、議案第105号、議案第124号の所管部分の2件につきましては、討論がありました。  そして、採決の結果、議案第102号、議案第108号、議案第110号、議案第117号、議案第118号、議案第125号の所管部分、議案第129号の7件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決し、議案第105号、議案第124号の所管部分の2件は、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、総務厚生委員会の審査結果の報告を終わります。    (降  壇) ○議長(村山景一君)   次に、文教経済委員長、お願いいたします。  14番 幅永典君、どうぞ。    (14番 幅 永典君登壇) ◆14番(幅永典君)   御指名をいただきましたので、文教経済委員会の審査結果の報告をさせていただきます。  今定例会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案第104号、関市立中池自然の家の設置及び管理運営に関する条例の一部改正について、議案第106号、関市公設地方卸売市場業務条例の一部改正について、議案第120号、公の施設の指定管理者の指定について(中濃公設地方卸売市場)、議案第124号、令和元年度関市一般会計補正予算(第6号)の所管部分、議案第128号、令和元年度関市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)、議案第131号、令和元年度関市一般会計補正予算(第7号)の6件であります。  これらの案件を審査するため、12月18日、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。  審査に当たりましては、教育長、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、慎重に審査いたしました。  主な質疑の内容についてですが、議案第104号、関市立中池自然の家の設置及び管理運営に関する条例の一部改正についてでは、市外の方の使用料を市内の方の2倍に値上げすることは、市外の利用者の減少につながらないかとの質疑に対しまして、当局より、近隣の自治体が設置する少年自然の家の使用料も、市外の方は市内の方の2倍で設定されている。また、今回の条例改正により、市外の児童、生徒及びその指導者の宿泊費を600円とすることは、特別に高い料金設定ではないという考えから、市外の利用者が減少することはないと見込んでいるとの答弁がありました。  また、議案第131号、令和元年度関市一般会計補正予算(第7号)では、刃物ミュージアム回廊地域交流施設の建設がおくれている理由を問う質疑に対しまして、当局より、県との開発協議に不測の期間を要したことが一番の原因であるとの答弁がありました。  また、今回の補正予算により、地域交流施設展示造作業務に係る経費について、翌年度へ繰り越す理由を問う質疑に対しまして、当局より、地域交流施設の建設におくれが生じていることに伴い、当該施設の展示造作業務については、今年度の発注を断念し、令和2年度予算に計上するよう検討していたが、今年度に発注した建築工事における家具工事や、電気設備工事と干渉する部分があることが判明したことから、繰り越すこととしたいと考えているとの答弁がありました。  そして、採決の結果、議案第104号、議案第106号、議案第120号、議案第124号の所管部分、議案第128号、議案第131号の6件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、文教経済委員会の審査結果の報告を終わります。    (降  壇) ○議長(村山景一君)   次に、建設環境委員長、お願いいたします。  12番 三輪正善君、どうぞ。    (12番 三輪正善君登壇) ◆12番(三輪正善君)   御指名をいただきましたので、建設環境委員会の審査結果の報告をさせていただきます。  今定例会におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案第107号、下水道事業地方公営企業法適用に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、議案第122号、市道路線の廃止について、議案第123号、市道路線の認定について、議案第124号、令和元年度関市一般会計補正予算(第6号)の所管部分、議案第125号、令和元年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の所管部分、議案第126号、令和元年度関市下水道特別会計補正予算(第2号)、議案第127号、令和元年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)、議案第130号、令和元年度関市水道事業会計補正予算(第2号)の8件であります。  これらの案件を審査するため、12月16日、全委員出席の上、委員会を開催いたしました。  審査に当たりましては、関係部課長の出席を求め、当局の詳細な説明を受けた後、細部にわたって質疑し、慎重に審査いたしました。  主な質疑の内容についてですが、議案第107号、下水道事業地方公営企業法適用に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、下水道事業地方公営企業法適用の効果を問う質疑に対しまして、当局より、法適用の効果として、1つ目に、公営企業会計は複式簿記による経理を行うことにより、官庁会計に比べて、利益や損失の状況が明確になるため、中長期的な経営の基本計画である経営戦略の策定に必要な情報を得ることができるようになること、2つ目に、減価償却費が計上されるため、資産の老朽化の把握が可能となり、更新計画の策定に役立てることができるようになること、3つ目に、損益計算により原価が明確化することで、施設の更新費用を含めた財源配分について、適正に検討できることの3点が挙げられるとの答弁がありました。  なお、議案第107号、議案第124号の所管部分、議案第126号、議案第127号の4件につきましては、討論がありました。  そして、採決の結果、議案第107号、議案第124号の所管部分、議案第126号、議案第127号の4件は、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決し、議案第122号、議案第123号、議案第125号の所管部分、議案第130号の4件は、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、建設環境委員会の審査結果の報告を終わります。    (降  壇) ○議長(村山景一君)   それでは、これより各委員長の審査結果の報告に対する質疑を行います。  質疑のある方はございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり)  質疑もないようですので、質疑を終わります。  これより討論を行います。  討論の通告がございますので、発言を許可いたします。  22番 猿渡直樹君、どうぞ。    (22番 猿渡直樹君登壇) ◆22番(猿渡直樹君)   私は、日本共産党関市議員団を代表して、議案第105号、107号、124号、126号、127号の5件について、反対の立場から討論を行います。  議案第105号、関市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定は、認可外の小規模保育所の基準緩和を図るものです。第16条第2項の改正は、利用乳幼児に対する食事の提供について、搬入施設の規定を追加するもので、これまで認められてきた施設、すなわち(1)連携施設、(2)保育事業を行う事業所、社会福祉施設医療機関等、(3)学校給食センターに加えて、新たに(4)として保育所、幼稚園、認定こども園等から調理業務を受託している事業者を加え、民間事業者による搬入を認めようとするものです。  当局の説明によると、関市において家庭的保育事業等に該当する施設は、現在、認可保育所を経営する社会福祉法人によって設置された小規模保育所の1施設のみです。現状から見て、関市において、調理業務を民間事業者に外部委託して搬入する方法を認める必要性は全くありません。条例改正が民間参入を促すことになりかねず、乳幼児に提供される食事の質を確保する上で有害無益な条例改正です。  第31条第3項の改正は、保育士の数の算定について、准看護師を保育士とみなす規定を追加する内容です。既に、保健師または看護師を1人に限り保育士とみなすことができると規定されている条例のみなし規定に、さらに准看護師を加えるものですが、これも必要のない基準緩和です。  そもそも保育士と看護師、准看護師の専門性はそれぞれ異なるものであり、看護師や准看護師に保育士をやらせるということは、できる限り避けるべきです。専門性を軽視した基準緩和をいたずらに進める理由がわかりません。  これらの条文改正に共通するのは、保育を利用する子どもの立場に立って、保育の質の向上を目指すものではないということ、そして、関市の状況から見て、真に必要なことを行うという改正ではないということです。政府が基準緩和を行ったから、関市も基準緩和を行うという今回の提案だと考えますが、条例改正による基準緩和は、法的拘束力のある自治体の義務ではないということが総務厚生委員会の答弁で確認されました。本条例改正は、関市には必要のない基準緩和を行おうとするものです。認可保育所の整備に経費をかけたくない政府が、都市部の保育所不足に対応するため、保育の質よりも低コストを優先して進める規制緩和に、関市は追随するべきではありません。  今回の規制緩和の方向に関市の保育事業を進めることは、保育事業の質の低下を招くことにつながるものとして、この条例の一部改正に反対します。  議案第107号は、下水道事業地方公営企業法適用に伴う関係条例の整理に関する条例制定で、15の条例について一括して変更を加えるものです。  地方公営企業法は、昭和27年に成立した法律で、法第2条の規定により、水道事業には当初から同法が適用されましたが、下水道事業は法律で適用が義務づけられていません。同法第2条第3項の規定により、条例で定めれば、下水道事業にもこの法律の規定の全部、または一部を適用することができるのですが、関市では、下水道事業に着手した昭和38年以来、地方公営企業法を適用したほうがよいという議論は、私の知る限り一度もありませんでした。これは関市だけではなく、全国どこの自治体でも同じではないかと思われます。  それは、下水道事業ほど企業的経営に向かない事業はないからではないでしょうか。そのことを象徴的に示しているのが下水道関係の市債残高です。関市の現在の下水道事業並びに農業集落排水事業の特別会計の市債残高は、約128億円であるとの議案質疑に対する答弁がありましたが、これは上水道の市債残高の2倍を超える額であり、関市の市債全体の4分の1を占める額です。  今後とも、この事業の経営改善を行政が進めなければならないのは当然のことではありますが、水処理やそのための施設に費用のかかる下水道事業が、民間では成り立たない採算の合わない事業であるということに変わりはありません。だからこそ良好な生活環境、自然環境を守るための欠くことのできない事業として、行政がその責任を担ってきたものです。事業の基本的性格に由来する下水道経営の抱える経営上の困難は、公営企業法を適用したからといって解決するものではありません。  今回、当局の説明を伺っても、事業に法適用を求める合理的な理由が見当たらないと考えています。はっきりしているのは、政府の方針が変わったということです。現在、政府は水道法を改悪し、コンセッション方式の導入で、費用のかかる施設整備や維持管理費を自治体に押しつけ、収益のある営業部門を民間に売り渡すというやり方で民営化を推進しようとしています。推進する立場から見れば、採算の合わない下水道事業に民営化を導入するには、下水道事業公営企業化は必須であります。  ここに政府が下水道事業に法適用を求める理由、しかも法の一部適用ではなく、全部適用を関市が選択するということの本当の理由があるのではないでしょうか。上下水道事業の統合案も同じ流れの延長線上の話になると考えられます。今回の下水道事業への公営企業法適用は、民営化への地ならし以外の何物でもありません。  また、この地方公営企業法の適用が下水道事業における受益者負担強化のツールとして利用される可能性も否定できません。関市公共施設等総合管理計画では、下水道事業について、平成32年度から移行する公営企業会計の法適用化により、経営状態を的確に把握し、健全経営を推進するため、下水道料金の適正化についても検討しますと述べられています。  下水道料金の適正化という方針は、事業の現状から見て、料金引き上げを行うという意味しか持ちません。上下水道事業を自治体の直営の公共事業として維持し、民営化を行わないという原則的立場に立って、住民に過重な負担をかけることなく事業を継続していく方策を立てるべきであると考えます。  関市においては、地方公営企業法の適用に当たって、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法、いわゆる合特法の合理化事業がそのまま継続されることにも大きな問題があります。  下水道事業農業集落排水事業では、合理化事業の計画に基づく転換事業として、多額の業務委託が行われています。これはし尿処理業の事業継続を図る目的で、少数の特定事業者に随意契約で業務を提供する県下独特の形態であって、その委託の経費は半永久的に年々増加していく仕組みになっています。  法制定から44年が経過し、既に事業の必要性がなくなっているにもかかわらず、政治的理由で継続されています。この不合理な事業の見直しをしないままで、下水道事業公営企業化して企業的経営を進め、経済効率を高めるなどというのはおかしいではありませんか。  下水道事業地方公営企業法適用を考える前に、まず、合特法適用の見直しを行うことが行財政改革の優先課題です。  以上の立場から、議案第107号に反対します。  議案第124号、令和元年度関市一般会計補正予算(第6号)、議案第126号、令和元年度関市下水道特別会計補正予算(第2号)、議案第127号、令和元年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の3件については、債務負担行為補正に令和2年度の合特法の転換事業の委託が含まれています。  先ほど述べたとおり、合特法関係の委託事業の提供は、そのあり方を根本から見直す必要があるとの立場から反対します。  なお、124号の一般会計補正予算債務負担行為補正には、令和2年度の防災行政無線設備保守点検業務委託2,962万7,000円が含まれています。この業務委託を長年にわたり受注している事業者は、この11月に中濃消防組合が消防無線談合をめぐる損害賠償請求で、提訴に踏み切ることを決めた相手方であることから、その動向を見きわめ慎重な対応をする必要があるため、継続審査とすることを求めるものです。  以上をもって、5つの議案に対する討論とします。    (拍手・降壇) ○議長(村山景一君)   ほかに討論の通告もございませんので、これで討論を終わります。  これより採決いたします。  採決は区分して行います。  最初に、議案第102号、関市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定についてを採決いたします。  本件は、総務厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第102号は総務厚生委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第104号、関市立中池自然の家の設置及び管理運営に関する条例の一部改正についてを採決いたします。  本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第104号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第105号、関市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを採決いたします。  本件は、総務厚生委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。    (賛成者挙手)  賛成多数と認めます。  よって、議案第105号は総務厚生委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第106号、関市公設地方卸売市場業務条例の一部改正についてを採決いたします。  本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第106号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第107号、下水道事業地方公営企業法適用に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてを採決いたします。  本件は、建設環境委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。    (賛成者挙手)  賛成多数と認めます。  よって、議案第107号は建設環境委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第108号、新市建設計画の変更についてを採決いたします。  本件は、総務厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第108号は総務厚生委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第110号、公の施設の指定管理者の指定について(関市上之保有線テレビ放送センターほか3施設)を採決いたします。  本件は、総務厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第110号は総務厚生委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第117号、公の施設の指定管理者の指定について(関市武芸川福祉センター)を採決いたします。  本件は、総務厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第117号は総務厚生委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第118号、公の施設の指定管理者の指定について(関市武儀福祉センター)を採決いたします。  本件は、総務厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第118号は総務厚生委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第120号、公の施設の指定管理者の指定について(中濃公設地方卸売市場)を採決いたします。  本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第120号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第122号、市道路線の廃止について及び議案第123号、市道路線の認定については関連がございますので、これら2件を一括して採決いたします。  本件は、建設環境委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、これら2件は建設環境委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第124号、令和元年度関市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。  本件は、各常任委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。    (賛成者挙手)  賛成多数と認めます。  よって、議案第124号は各常任委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第131号、令和元年度関市一般会計補正予算(第7号)を採決いたします。  本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第131号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第125号、令和元年度関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。  本件は、各常任委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第125号は各常任委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第126号、令和元年度関市下水道特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。  本件は、建設環境委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。    (賛成者挙手)  賛成多数と認めます。  よって、議案第126号は建設環境委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第127号、令和元年度関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)を採決いたします。  本件は、建設環境委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手をお願いします。    (賛成者挙手)  賛成多数と認めます。  よって、議案第127号は建設環境委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第128号、令和元年度関市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。  本件は、文教経済委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第128号は文教経済委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第129号、令和元年度関市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。  本件は、総務厚生委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第129号は総務厚生委員長の報告どおり可決されました。  次に、議案第130号、令和元年度関市水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。  本件は、建設環境委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。  よって、議案第130号は建設環境委員長の報告どおり可決されました。  次に、当局より発言を求められておりますので、これを許可いたします。  山下副市長、どうぞ。 ◎副市長(山下清司君)   発言の許可をいただきましたので、皆様のお手元に配付させていただきました7件の損害賠償の額を定める件につきまして、御報告をさせていただきます。  これらは地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分をしたものでございます。  最初に、専決第16号につきましては、専決日は令和元年11月26日でございます。  内容といたしましては、令和元年10月11日午前11時20分ごろ、関市天徳町2丁目1番32号の民家前におきまして、職員が公用車を発進させる際に、次の方が所有する倉庫の雨どいに接触し損害を与えましたので、記載のとおり賠償するものでございます。  損害賠償の相手方と損害賠償の額につきましては記載のとおりで、市の過失割合は100%でございます。  次に、専決第17号につきましては、専決日は令和元年12月5日でございます。  内容といたしましては、令和元年9月16日午後6時ごろ、関市倉知字デムデコ458番地先の市道の穴により、次の方が所有する自転車に損害を与えましたので、記載のとおり賠償するものでございます。  損害賠償の相手方と損害賠償の額につきましては記載のとおりで、市の過失割合は30%でございます。  次に、専決第18号につきましては、専決日は令和元年12月5日でございます。  内容といたしましては、令和元年10月6日午後7時30分ごろ、関市武芸川町八幡1503番地の関市立武芸川中学校の敷地内におきまして、次の方が所有する自動車が側溝の上を通過した際に、側溝の鉄板がはねて当該自動車に損害を与えましたので、記載のとおり賠償するものでございます。  損害賠償の相手方と損害賠償の額につきましては記載のとおりで、市の過失割合は100%でございます。  次に、専決第19号につきましては、専決日は令和元年12月10日でございます。  内容といたしましては、令和元年10月25日午後11時30分ごろ、関市西田原字佐賀理2536番1地先の市道の穴により、次の方が所有する自動車に損害を与えましたので、記載のとおり賠償するものでございます。  損害賠償の相手方と損害賠償の額につきましては記載のとおりで、市の過失割合は80%でございます。  次に、専決第20号につきましては、専決日は令和元年12月10日でございます。  内容といたしましては、令和元年10月26日午後6時30分ごろ、関市西田原字佐賀理2536番1地先の市道の穴により、次の方が所有する自動車に損害を与えましたので、記載のとおり賠償するものでございます。  損害賠償の相手方と損害賠償の額につきましては記載のとおりで、市の過失割合は80%でございます。  次に、専決第21号につきましては、専決日は令和元年12月13日でございます。  内容といたしましては、令和元年11月15日午前0時30分ごろ、関市吐月町2番地先の市道において、道路側溝ががたついたことにより、次の方が所有する自動車に損害を与えましたので、記載のとおり賠償するものでございます。  損害賠償の相手方と損害賠償の額につきましては記載のとおりで、市の過失割合は80%でございます。  次に、専決第22号につきましては、専決日は令和元年12月17日でございます。  内容といたしましては、令和元年10月26日午後7時30分ごろ、関市西田原字佐賀理2536番1地先の市道の穴により、次の方が所有する自動車に損害を与えましたので、記載のとおり賠償するものでございます。  損害賠償の相手方と損害賠償の額につきましては記載のとおりで、市の過失割合は80%でございます。  なお、賠償額につきましては、専決第18号は全国市長会学校災害賠償補償保険から、それ以外の6件は、全て全国市有物件災害共済会から全額を補填を受けるものでございます。  以上7件の損害賠償について報告をさせていただきましたが、事故の原因となった市道の穴、側溝につきましては、既に補修を終えております。  今後はより一層の注意義務をもって、パトロール等による道路等の維持管理、交通事故防止の徹底、指導に努めてまいりますので、よろしくお願いをいたします。  続きまして、5,000万円以上の工事請負契約につきまして報告をさせていただきます。  これは令和元年10月18日から令和元年12月19日までの契約分についてでございます。  事後審査型一般競争入札による当初契約が2件、指名競争入札による当初契約が1件の計3件で、工事名及び場所、工事概要、契約金額及び相手方、契約日及び工期、参加業者名、または選定業者名は記載のとおりでございます。  報告は以上でございます。 ○議長(村山景一君)   次に、長期財政計画につきまして、皆様に配付してございますので、御承知おき願います。  次に、議会運営委員会文教経済委員会及び建設環境委員会で先般、実施されました行政視察の視察報告書が私の手元に届いておりますので、御承知おき願います。  以上をもちまして、今定例会に提案になりました案件は全て議了いたしました。  これをもちまして、令和元年関市議会第4回定例会を閉会いたします。 ◎局長(西部延則君)   御起立をお願いいたします。  ただいまから閉会式を行います。  初めに、議長から御挨拶をいただきます。    (議長 村山景一君登壇) ○議長(村山景一君)   閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  議員各位には、22日間にわたる今定例会会期中、提出されました議案を初め市政の諸問題について終始熱心な御審議を賜り、ここに全ての案件を議了することができました。  議員並びに執行部各位には、議事運営に格別の御協力をいただきましたことを心からお礼申し上げます。  今定例会では、さまざまな問題や課題について議論をいただきました。執行部におかれましては、議員から出された意見、要望などを今後の市政発展の一助として尊重されますようお願い申し上げます。  本年もあとわずかとなりました。皆様方におかれましては、健康に十分御留意され、よき新年をお迎えいただきますよう御祈念申し上げ、閉会の御挨拶といたします。  皆さん、連日にわたり、まことに御苦労さまでございました。    (降  壇) ◎局長(西部延則君)   続きまして、市長から御挨拶をいただきます。    (市長 尾関健治君登壇) ◎市長(尾関健治君)   令和元年関市議会第4回定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  初めに、先日の一般質問でも話題となりました大みそかの午後7時15分から、NHK総合テレビの第70回NHK紅白歌合戦の番組で、関市出身の歌手LiSAさんが初出場をいたします。LiSAさんはアニメソング会の歌姫として人気を集め、ことしアニメソングの枠を超えての活躍が顕著だったことを受けての出場であるとうかがっております。ぜひごらんいただければというふうに思っております。  また、関市絡みでございますと、私も先日教えていただきましたが、鵜飼七郎前議員のお孫さんがパプリカを踊る、最前列の一番小さい子、ちょっと私もはっきりまだ見ていないんですけれども、鵜飼前議員のお孫さんだというふうに伺っておりますので、あわせて応援をいただければというふうに思っております。  さて、12月2日から始まりました今定例会も、本日をもって閉会となりますが、提案をさせていただきました条例の制定及び一部改正、公の施設の指定管理者の指定、補正予算などにつきまして、いずれも慎重に御審議を賜り、可決をいただき、まことにありがとうございました。  本会議、あるいは各委員会におきまして、議員の皆様方からいただきました御意見、御提案を十分参考にさせていただき、今後の市政運営に取り組んでまいります。  なお、令和2年関市議会第1回定例会は2月19日の開会を予定いたしたいと考えております。  最後になりましたが、本年も残りわずかとなりました。皆様におかれましては、大変お忙しい日々が続くことと御推察をいたしますが、厳しい寒さの中でございますので、健康には十分に御留意をいただき、新年を迎えられますことを御祈念申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。    (降  壇) ◎局長(西部延則君)   以上をもちまして、閉会式を終わります。     午前10時51分 閉会上会議の顛末を記録し、相違ないことを証するために署名する。          関市議会議長       村   山   景   一          関市議会議員       市   川   隆   也          関市議会議員       太   田   博   勝...