△
日程第5 議第69号
高山市
行政手続における特定の
個人を識別するための番号の
利用等に関する法律に基づく
個人番号の
利用に関する
条例の一部を
改正する
条例についてから
日程第10 議第76号 岐阜県
後期高齢者医療広域連合の処理する
事務及び規約の変更についてまで
○
議長(
渡辺甚一君)
日程第5 議第69号
高山市
行政手続における特定の
個人を識別するための番号の
利用等に関する法律に基づく
個人番号の
利用に関する
条例の一部を
改正する
条例についてから
日程第10 議第76号 岐阜県
後期高齢者医療広域連合の処理する
事務及び規約の変更についてまでの6件を
一括議題とします。
福祉文教委員長の
報告を求めます。
榎福祉文教委員長。 〔14番
榎隆司君登壇〕
◆14番(
榎隆司君) ただいま議題となりました
条例案件4件、
事件案件2件について、去る6月14日、
福祉文教委員会を開催し、
審査いたしました。その経過と結果について御
報告申し上げます。 議第69号
高山市
行政手続における特定の
個人を識別するための番号の
利用等に関する法律に基づく
個人番号の
利用に関する
条例の一部を
改正する
条例については、
行政手続における特定の
個人を識別するための番号の
利用等に関する法律の
改正に伴い
改正しようとするもので、
審査においては、生活困窮する
外国人の現状はどのように把握しているのかとの
質疑に対し、
生活保護受給世帯数は、
令和6年3月末現在で4世帯8人が
生活保護を受給している。また、
把握方法については、
市庁舎1階に開設している
生活困窮窓口での相談による形を取っているとの
答弁が、また、
進学就職準備給付金の
就職準備の詳しい概要はどういうことを想定しているのかとの
質疑に対し、これまで
生活保護世帯の
子どもが
高校卒業後、進学する場合、給付していた一時
給付金に加えて、貧困の連鎖を防止する観点から、
高校卒業後、就職した場合にも、新生活の
立ち上げのときの
支援として一時
給付金として給付していくものとの
答弁がありました。 以上のような
審査の結果、議第69号については、
全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第71号
高山市
認可外保育施設の設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例については、
子ども・
子育て支援法施行規則の
改正に伴い
改正しようとするもので、
審査においては、現在の送迎の状況はとの
質疑に対し、
条例の対象である
認可外保育施設は8施設あり、そのうち、1施設が
通園バスを送迎に使用しているとの
答弁が、また、
認可外保育施設を含め
置き去り防止装置設置の
義務化だけではなく、目視を含めた
業務マニュアルの作成が必要と考えるが、点検や指導など、どのように行っているのかとの
質疑に対し、バスの
運行マニュアルを設けており、乗務前の園長などによる
運転手の
健康チェック、
アルコール検査の実施、また、
保育士などが添乗することとしており、
マニュアルに基づく安全な運行の確保に努めているとの
答弁がありました。 また、
バス降車後確認も
マニュアルに含まれているのかとの
質疑に対し、
バス乗降時の名簿を使った
チェックに加えて、
保育支援システムにより、
登園予定の園児が所定時間に登園にならない場合など、アラートが表示されるとともに、
保護者へ自動でメールが送信されるようになっており、二重三重に安全を確保しているとの
答弁がありました。 以上の
審査の結果、議第71号については、
全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第72号
高山市
家庭的保育事業等の設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例については、
家庭的保育事業等の設備及び
運営に関する
基準の
改正に伴い
改正しようとするもので、
審査においては、
配置基準の
見直しによりどう変わっていくのか。
子どもたちは、皆、同じでない中、現場の感覚と乖離があるのではないか。現場からの声などは把握しているのかとの
質疑に対し、今回の
見直しは全国的なものであり、現場から長く続いている負担が重いといった声や待機児童問題、
不適切保育などが背景となっているとの
答弁が、また、今回の
見直しによって
保育士が不足することはないということだが、今後の
保育士の
人材不足が心配される。
保育士の
人材確保に向け市はどのように取り組んでいるのかとの
質疑に対し、
保育士の
処遇改善を進めるほか、
保育支援システムの活用など、働き方の改革、
中高生向けの
バスツアーや
保育現場の
見学会の開催などにより、将来の担い手の確保に努めているとの
答弁がありました。 以上のような
審査の結果、議第72号については、
全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第73号
高山市
指定介護予防支援等の
事業の人員及び
運営等に関する
基準を定める
条例及び
高山市
地域包括支援センターの人員及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例については、
指定介護予防支援等の
事業の人員及び
運営並びに
指定介護予防支援等に係る
介護予防のための効果的な
支援の方法に関する
基準及び
介護保険法施行規則の
改正に伴い
改正しようとするもので、
審査においては、柔軟な
人材配置ということで、非常勤を常勤換算するということに関して現場の声はどう伝わっているのかとの
質疑に対し、当市の場合、
地域包括支援センターは
社会福祉協議会に委託しており、現在、全て
常勤職員を雇っている。現在のところ、
常勤職員が不足しているという話は確認していないとの
答弁が、また、
人材確保が困難なことによる
人員配置の
基準の
柔軟化ということだが、
人手不足の解消にそれがつながっていくのかとの
質疑に対し、
地域包括支援センターには、
専門職3名、
社会福祉士、
保健師、
主任ケアマネジャーの3職種を配置することになっている。
社会福祉協議会では、計画的に
専門職育成、確保に努めており、現在のところ、3職種とも
人手不足という話は確認していないとの
答弁がありました。 以上のような
審査の結果、議第73号については、
全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第74号
東山中学校屋内運動場長寿命化改修工事(建築)
請負契約の変更については、
東山中学校屋内運動場長寿命化改修工事(建築)
請負契約の変更について議決を求めるもので、
審査においては、いつ頃、どういった経緯で
契約内容の変更が必要と分かったのかとの
質疑に対し、躯体の劣化については、当初設計時、
外部足場などがない状態で地上などから
目視調査を行っており、高所などについては十分に見きれなかった部分があった。また、設計時の段階では、
外壁仕上げ材、
内装仕上げ材が残ったままの調査だったが、
工事着手後は、
外壁塗膜の除去、
内装撤去を行い、
不良部分の確認を行った結果、
補修箇所が増加し、早いもので
令和5年6月7日の段階で判明したとの
答弁が、また、
コンクリート自体が経年劣化している話があったが、そうであれば、躯体の表面のみではなく、内部も劣化の
可能性が非常に高いと思われるが、これを問題ないと判断した根拠は。内部の
劣化状況の確認はしたのかとの
質疑に対し、改修前に建物の
耐力度調査を行っており、
コンクリートの
劣化状況の確認として、
コンクリート内部を抜き出し、状態を確認する
コア抜きを実施した。その結果、
耐力度が十分であるということを確認し、
長寿命化改修に入ったとの
答弁がありました。 また、補修は、実際、どのような形で行われたのかとの
質疑に対し、
公共建築工事標準仕様書に基づき、ポリマーセメントモルタルという樹脂を含む
付着力の強いモルタルを塗布し、適切な方法で補修を行ったとの
答弁がありました。 以上のような
審査の結果、議第74号については、
全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第76号 岐阜県
後期高齢者医療広域連合の処理する
事務及び規約の変更については、
高齢者の医療の確保に関する法律の
改正に伴い
改正しようとするもので、
審査においては、12月2日の施行であるが、市民の理解が得られるかなど、課題があると考える。混乱も想定されるが、どのような対応を考えているのかとの
質疑に対し、
後期高齢者の
保険証は、現在、今年度の更新に向けて、7月に、8月1日から翌年7月31日までの1年間
有効期限のある
保険証と
マイナンバー保険証についてのチラシを同封して配付する準備を進めている。また、12月2日以降は
保険証が廃止されるが、現在の
保険証については、
有効期限が最大1年間あるため、混乱はないと捉えている。なお、
ヒッツFM、広報たかやまなど、様々な機会を捉えて周知を図るとの
答弁が、また、
マイナ保険証の
利用状況や
医療機関等の対応はとの
質疑に対し、3月の
利用率は2.96%で、国からは、今年度の11月までに50%に引き上げることを目標とするよう通知が出されている。
利用率を上げるために、
医療機関において
マイナ保険証を
利用していただくことが一番効果的であると捉えており、
厚生労働省から
医療機関に対し、周知を進めるよう通知がされているとの
答弁がありました。 また、
資格確認書の
有効期限はとの
質疑に対し、最大5年間となっているが、県の
広域連合の想定では
保険証と同じ1年更新で検討しているとの
答弁がありました。 また、現在、
資格証明書や短期被
保険者証を持っている方がマイナンバーカードを取得していない場合はどうなるのかとの
質疑に対し、短期
保険証の方へも
資格確認書を配付する準備を進めている。現在、
高山市では
資格証明書を持っている方はいないとの
答弁がありました。
質疑後、原案のとおり可決すべきものと決してよいかを論点として委員間討議を行い、委員からは、マイナンバーカードにひもづいた
保険証については、メリットもあるがトラブルもある。
マイナ保険証を取得しにくい
高齢者や障がい者は、医療を受ける権利が奪われることになりかねない不安があることから、市民が納得してから向かう必要があるとの意見があり、一方では、導入のメリットが大きいのであれば、何らかの施策を講じながら
利用率を増やすことが行政としてよい方向と考えるといった意見、また、国が50%を目標としていることから、自治体に対し
利用率を上げるよう要求してくることが想定される。今回の
条例改正については、
資格確認書を提供する内容であり、被保険者には特に不都合もないと考えることから、この方向で行くべきといった意見。 また、12月2日からの施行ということで、市もそれに合わせていく必要がある。市民の理解を得ることが必要である中で、
マイナ保険証の普及に向けた取組が進められることも大事であると考えるといった意見が出されました。 以上のような
審査の結果、議第76号については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
福祉文教委員会の
報告を終わります。
○
議長(
渡辺甚一君)
福祉文教委員長の
報告は終わりました。 ただいまの
委員長報告について、御
質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
渡辺甚一君) 御
質疑はないようでありますから、以上をもって
質疑を終結します。 ただいまの
委員長報告のうち、議第76号 岐阜県
後期高齢者医療広域連合の処理する
事務及び規約の変更について、討論の通告がありますので、これより討論を行います。 通告により発言を許可します。 それでは、
坂下議員。 〔5番
坂下美千代君登壇〕
◆5番(
坂下美千代君) 発言の許可をいただきましたので、これより発言させていただきます。 議第76号 岐阜県
後期高齢者医療広域連合の処理する
事務及び規約の変更について、日本共産党
高山市議団を代表して、反対討論を行います。 今回の規約の一部
改正は、市町村において行う
事務の中で、今年12月2日で健康
保険証が廃止されるに当たり、被
保険者証と
資格証明書の文言を削除し、
マイナ保険証による資格確認ができない人に配付される
資格確認書等に改めるものです。2つの点から反対理由を述べます。 まず、1つは、14日の
福祉文教委員会で、現在、市の
後期高齢者医療被保険者の
マイナ保険証利用率は、3月のレセプトの枚数から2.96%であり、国からは11月までに50%に引き上げるよう通知が出ていると伺いました。 国は、なぜ、そんなに慌てる必要があるのでしょうか。
利用率を上げる前に、どうして進まないのかを立ち止まって検証するべきです。まだまだトラブルも起きています。国の通知どおり
保険証をなくすがために申請推奨に膨大な労力を費やすことになれば、それこそ大混乱が生じます。 市民の方からは、
保険証はなくさないでほしい、特に不便を感じていない、
マイナ保険証を扱うのが不安、なくしたら大変等の意見を伺っています。 介護
支援事業所や障がい者
支援事業所の職員の方からは、
マイナ保険証の管理は、暗証番号も含め無理であり、基本的には預からない。しかし、急な通院等もあり、せめて
保険証のコピーは欲しい。今後、どうやっていくか不安だと伺いました。
答弁では、現在、国においては、政令や省令、
事務の取扱いについて検討がされていて、本人の申請があれば、
マイナ保険証を持っている方でも
資格確認書が交付されるのではないかとのことでした。もしそうなるのであれば、現行の健康
保険証の仕組みを残すことこそが最も確実で、かつ、簡素な対応と考えます。 2つ目は、頻繁に
医療機関を
利用する
高齢者、障がい者、難病患者への配慮に欠けていると考えます。 重い障がいを持つ方は、
マイナ保険証を取得するためにカードを申請する段階から排除されている実態について、顔写真の背後に車椅子のヘッドレストが写っていたので却下された、全盲で病気のため黒目がない人でも、黒目が写っていないので撮り直しなどが
報告されています。
マイナ保険証を取得しにくい
高齢者や障がい者は、医療を受ける権利が奪われることになりかねないこと。
マイナ保険証のトラブルは命に関わる問題であることからも、
マイナ保険証の
利用押しつけ、
保険証廃止は、撤回すべきと考えます。 そして、また、健康
保険証の廃止については、本来任意であるはずのマイナンバーカード取得を事実上強制することになりかねないと考えます。
高山市が、今、やらなければならないのは、規約の変更ではなく、緊急に国や関係機関に紙の
保険証を残せと強く働きかけることと考えます。 以上の理由で、議第76号 岐阜県
後期高齢者医療広域連合の処理する
事務及び規約の変更についての反対討論といたします。
○
議長(
渡辺甚一君) 以上で通告による討論は終わりました。 以上をもって、議第76号の討論を終結します。 それでは、採決を行います。 議第76号について、
委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○
議長(
渡辺甚一君) 起立多数であります。よって、議第76号については、
委員長報告のとおり決しました。 それでは、ただいま議決されました議第76号を除く議第69号から議第74号までの5件について、
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
渡辺甚一君) 異議なしと認めます。よって、議第69号から議第74号までの5件については、
委員長報告のとおり決しました。 ================
△
日程第11 議第78号
令和6年度
高山市
一般会計補正予算(第3号)から
日程第13 議第80号
令和6年度
高山市
一般会計補正予算(第4号)まで
○
議長(
渡辺甚一君)
日程第11 議第78号
令和6年度
高山市
一般会計補正予算(第3号)から
日程第13 議第80号
令和6年度
高山市
一般会計補正予算(第4号)までの3件を
一括議題とします。 予算決算特別委員長の
報告をします。 本来、
委員長報告は登壇して行うべきでありますが、本席より
報告しますので御了承願います。 ただいま議題となりました議第78号、議第79号及び議第80号の3件については、去る6月18日、全員をもって構成する予算決算特別委員会を開催し、
審査いたしました。 議第78号
令和6年度
高山市
一般会計補正予算(第3号)については、
高山市
土地開発公社の解散に伴う
借入金の
代位弁済や新型コロナワクチン定期接種のワクチン価格確定に伴う委託料等の増額、がん医療対策ネットワーク形成
事業の実施、農業用施設災害対策
事業補助金の増額、ローカル10,000プロジェクトによる地域活性化
事業に対する助成、中学校のエレベーター改修などに9億5,300万円余りを追加するもので、主に
土地開発公社に関する
債権放棄額の確定や、がん医療対策ネットワークの構築による効果の
見込み、農業用施設の雪害に対する
支援の状況、ローカル10,000プロジェクト活用の考え方、学校におけるエレベーター設置の今後の
方向性などを論点に
質疑がなされたところであります。 以上のような
審査の結果、
全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議第80号
令和6年度
高山市
一般会計補正予算(第4号)については、去る5月28日に発生しました大雨により被災した農林業施設等の災害復旧工事に係る工事請負費など2億6,300万円を増額するもので、予備費の活用や次年度以降の予備費計上の考え方を論点に
質疑がなされたところであります。 以上のような
審査の結果、
全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議第79号
令和6年度
高山市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、新型コロナワクチン定期接種のワクチン価格確定に伴う医薬材料費として1,400万円を増額するもので、一般会計から繰入れのルールなどを論点に
質疑がなされたところであります。 以上のような
審査の結果、
全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で予算決算特別委員会の
報告を終わります。 予算決算特別委員長の
報告は終わりました。 ただいまの
委員長報告について御
質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
渡辺甚一君) 御
質疑はないようでありますから、以上をもって
質疑を終結します。 ただいま
委員長報告のありました議第78号から議第80号までの3件について、
委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
渡辺甚一君) 異議なしと認めます。よって、議第78号から議第80号までの3件については、
委員長報告のとおり決しました。 ================
○
議長(
渡辺甚一君) この際、市長から発言の申出がありますので、これを許可します。 田中市長。 〔市長田中明君登壇〕
◎市長(田中明君) 発言のお許しをいただきましたので、
令和6年第3回
高山市議会定例会が閉会されるに当たり、御挨拶を申し上げます。 去る5月30日に開会されました本定例会におきまして、議員の皆様には、連日にわたり、本
会議並びに各委員会を通じて御審議を賜り、
高山市
税条例の一部を
改正する
条例を始め、がん医療対策ネットワーク形成
事業の実施や災害復旧
事業などに関する
一般会計補正予算など、提案いたしました全案件につきましてそれぞれ御決定いただき、誠にありがとうございました。 御決議いただきました事項につきましては、適正な実施に努めてまいりますとともに、特に災害復旧
事業につきましては、早急に対応させていただきます。 また、審議の過程で頂戴いたしました御意見などについては、それぞれ調査研究をいたしたいと存じます。 また、6月6日から10日にかけて行われました一般質問では、様々な分野における市民の皆様の声を届けていただくとともに、課題や問題点を御指摘いただきました。議員の皆様からいただきました御意見の一つ一つを真摯に受け止め、今後の市政
運営に生かしてまいりますとともに、調査の結果など、議会に御
報告させていただくと申し上げました事項につきましては、しっかりと対応させていただきます。 会期中の6月9日には、第12回飛騨
高山ウルトラマラソン、6月16日は
高山市消防フェスティバル2024を開催いたしました。おかげさまで、どちらも大きな事故やトラブルもなく、多くの皆様の参加を得て無事盛況のうちに開催することができました。市民の皆様やボランティアの皆様、また、参加されました議員の皆様、消防関係の皆様など、それぞれ温かいサポートをいただきましたことに対しまして、この場をお借りしまして、お礼申し上げます。ありがとうございました。 最後に、会期中の議員の皆様の活動に対しまして敬意と感謝を申し上げますとともに、引き続き、御指導を賜りますことをお願い申し上げまして、今議会の閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。
○
議長(
渡辺甚一君) 以上で市長の発言を終わります。 ================
△閉議・閉会
○
議長(
渡辺甚一君) 以上をもちまして、本日の議事
日程が全て終了しましたので、本日の
会議を閉じ、
令和6年第3回
高山市議会定例会を閉会します。 午前10時13分閉会====================================
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
高山市議会
議長 渡辺甚一 議員
石原正裕 議員
沼津光夫...