高山市議会 > 2021-02-22 >
03月01日-01号

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  1. 高山市議会 2021-02-22
    03月01日-01号


    取得元: 高山市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-06
    令和3年第2回定例会令和3年第2回高山市議会定例会会議録(第1号)======================= 高山市告示第195号  地方自治法(昭和22年法律第67号)第102条第2項の規定により、次のとおり令和3年第2回高山市議会定例会を招集する。   令和3年2月22日      高山市長 國島芳明         記1 日時 令和3年3月1日     午前9時30分2 場所 高山市議会議事堂  ================◯議事日程 令和3年3月1日(月曜日)午前9時30分開議第1 会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 議第39号 公平委員会委員の選任について第4 議第 5号 高山市行政組織条例の一部を改正する条例について第5 議第 6号 高山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について第6 議第 7号 高山市土地開発基金条例の一部を改正する条例について第7 議第 8号 高山市手数料条例の一部を改正する条例について第8 議第 9号 高山市福祉医療費助成金条例及び高山市特定市営住宅管理条例の一部を改正する条例について第9 議第10号 高山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について第10 議第11号 高山市介護保険条例の一部を改正する条例について第11 議第12号 高山市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について第12 議第13号 高山市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について第13 議第14号 高山市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について第14 議第15号 高山市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について第15 議第16号 高山市公設地方卸売市場整備基金条例の一部を改正する条例について第16 議第17号 高山市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について第17 議第18号 高山市市道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例について第18 議第19号 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更について第19 議第20号 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更について第20 議第21号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更について第21 議第22号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(電気)請負契約の変更について第22 議第23号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更について第23 議第24号 市有財産の無償譲渡について(留之原公民館)第24 議第25号 市道路線の認定について第25 議第26号 令和2年度高山市一般会計補正予算(第18号)第26 議第27号 令和2年度高山市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)第27 議第28号 令和2年度高山市下水道事業会計補正予算(第4号)第28 議第29号 令和3年度高山市一般会計予算第29 議第30号 令和3年度高山市国民健康保険事業特別会計予算第30 議第31号 令和3年度高山市地方卸売市場事業特別会計予算第31 議第32号 令和3年度高山市学校給食費特別会計予算第32 議第33号 令和3年度高山市介護保険事業特別会計予算第33 議第34号 令和3年度高山市観光施設事業特別会計予算第34 議第35号 令和3年度高山市後期高齢者医療事業特別会計予算第35 議第36号 令和3年度高山市水道事業会計予算第36 議第37号 令和3年度高山市下水道事業会計予算第37 発議第1号 新型コロナウイルス感染症により影響を受けている事業者等への更なる支援を求める意見書第38 発議第2号 コロナ禍で困窮する中小事業者等に対する応援給付金の創設を求める決議第39 陳情第1号 緊急事態宣言への協力による酒販店(飲食店等納入関連業)の窮状に対する持続化給付支援について第40 陳情第2号 学校給食大規模センター調理方式の見直しを求める陳情  ================◯本日の会議に付した事件 1 日程第1 会議録署名議員の指名 1 日程第2 会期の決定 1 諸般の報告(議長) 1 諸般の報告(市長) 1 日程第3 議第39号 1 日程第4 議第5号 1 日程第5 議第6号 1 日程第6 議第7号 1 日程第7 議第8号 1 日程第8 議第9号 1 日程第9 議第10号 1 日程第10 議第11号 1 日程第11 議第12号から   日程第14 議第15号まで 1 日程第15 議第16号 1 日程第16 議第17号 1 日程第17 議第18号 1 日程第18 議第19号及び   日程第19 議第20号 1 日程第20 議第21号から   日程第22 議第23号まで 1 日程第23 議第24号 1 日程第24 議第25号 1 日程第25 議第26号 1 日程第26 議第27号 1 日程第27 議第28号 1 日程第28 議第29号から   日程第36 議第37号まで 1 日程第37 発議第1号 1 日程第38 発議第2号 1 日程第39 陳情第1号及び   日程第40 陳情第2号  ================◯出席議員(22名)   1番       石原正裕君   2番       笠原 等君   3番       西本泰輝君   4番       松林 彰君   5番       中谷省悟君   6番       伊東寿充君   7番       谷村昭次君   8番       西田 稔君   9番       沼津光夫君  10番       榎 隆司君  11番       山腰恵一君  12番       渡辺甚一君  13番       岩垣和彦君  14番       中筬博之君  15番       倉田博之君  16番       松山篤夫君  17番       上嶋希代子君  18番       車戸明良君  19番       水門義昭君  20番       橋本正彦君  21番       中田清介君  22番       小井戸真人君  ================◯欠席議員(2名)  23番       谷澤政司君  24番       牛丸尋幸君  ================◯説明のため出席した者の職氏名  市長        國島芳明君  副市長       西倉良介君  理事        亀山裕康君  企画部長      田谷孝幸君  総務部長      清水孝司君  財務部長      上田和史君  市民活動部長    川田秀文君  福祉部長      荒城民男君  市民保健部長    橋本 宏君  環境政策部長    田中 裕君  農政部長      林 篤志君  林政部長      細野達也君  商工観光部長    東野敏朗君  海外戦略部長    田中 明君  建設部長      村田久之君  都市政策部長    西永勝己君  水道部長      中垣内一君  会計管理者     北村 鋭君  教育長       中野谷康司君  教育委員会事務局長 北村泰気君  消防長       松山孝生君  ================◯事務局出席職員氏名  事務局長      森下 斉君  次長        二村伸一君  書記        中井康之君  自動車運転職員   櫻本明宏君  ――――――――○――――――――     午前9時31分開会 ○議長(倉田博之君) これより令和3年第2回高山市議会定例会を開会します。 直ちに本日の会議を開きます。  ================ △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(倉田博之君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。 本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、山腰恵一議員渡辺甚一議員を指名します。  ================ △日程第2 会期の決定 ○議長(倉田博之君) 日程第2 会期の決定を議題とします。 お諮りします。 今期定例会の会期は、本日から3月23日までの23日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から3月23日までの23日間と決しました。  ================ △諸般の報告(議長) ○議長(倉田博之君) ただいまから諸般の報告をします。 去る2月4日、高山グリーンホテルにおいて、高山市、高山商工会議所高山市議会の主催で、長年の功績により、昨年叙勲褒章を受章されました皆様方の祝賀会を開催しました。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、出席者を受賞者と同伴者に限定し、感染防止対策を徹底した上で開催いたしました。 次に、瑞穂市において開催される予定でありました第285回岐阜県市議会議長会議は、書面による開催となり、2月16日に書面表決の結果、お手元に配付しております各市提出議案3件、会長提出議案2件をいずれも原案のとおり可決し、その処理については会長に一任することに決しました。 次に、監査委員から、令和2年度財政援助団体等監査及び定期監査下期、例月出納検査の結果報告書が議長に提出され、その内容については、お手元に配付しておりますとおりですので、御承知願います。  ================ △諸般の報告(市長) ○議長(倉田博之君) この際、市長から発言の申出がありますので、これを許可します。 國島市長。   〔市長國島芳明君登壇〕 ◎市長(國島芳明君) おはようございます。 発言のお許しをいただきましたので、御挨拶と諸般の報告を申し上げます。 本日、令和3年第2回高山市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員各位には御多用の中、御出席を賜り、会期も決定されまして、ここに開会の運びとなりました。長期にわたり御審議をいただくことになりますけれども、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 今議会に提案いたします案件は、条例案件14件、事件案件7件、予算案件12件、人事案件8件でございます。十分な御審議をいただき、御決定いただきますようお願いを申し上げます。 それでは、市政をめぐる最近の状況等について御報告を申し上げます。 まず、市内の降雪状況について御報告いたします。 2月25日現在でございますけれども、高山市市街地における累積の降雪量は2メートル16センチ、一番多い奥飛騨温泉郷平湯地域で4メートル48センチを記録しております。昨年の同時期の降雪量を比較しますと、高山市街地では1メートル72センチ、平湯地域では1メートル48センチほど多い状況になっております。 なお、これまでに要しました除雪費用につきましては、約9億329万円でございます。 次に、新型コロナウイルス感染症への対応につきまして御報告をさせていただきます。少し長くなりますが、お許しください。 国の緊急事態宣言が、岐阜県を含む10都府県を対象に3月7日まで延長されておりましたけれども、2月末日に、岐阜県を含めた6府県で宣言が解除されました。緊急事態宣言は解除となりましたが、感染防止対策の解除は今後段階的に緩和されていくことになり、本日から3月7日までの岐阜県の方針が決定されました。高山市においては、この県の方針と同様の対応をしてまいりたいと考えております。 まず、飲食店に対する時短要請につきましては、午後8時までの時短要請が午後9時までに変更になり、アルコールの提供は午後7時から午後8時までと延長されました。 イベントなどの開催や市の施設の利用時間についても午後9時までの利用可能となります。 なお、3月8日以降の対応につきましては、県の方針がまだ決まっておりませんけれども、方針が決定次第、改めてお知らせをさせていただくようにしております。 このように、岐阜県内において、新規感染者数や医療病床の逼迫度合いなどは、徐々にではございますけれども落ち着いてきている状況でございます。 高山市においては、これまでに3件の集団感染が発生するなど、2月末現在で71名の方の感染が確認されておりますけれども、3件の集団感染、クラスターはいずれも終息し、2月末現在、入院されておみえの方は1名となっております。感染された方の一日も早い回復を祈っているところでございます。 このような状況の中で、国におきましては、2月14日に、アメリカ製薬大手ファイザー社新型コロナウイルスワクチンの製造販売が特例承認されました。臨床試験では発症予防効果が確認されておりまして、ワクチン接種が進めば、様々な事業活動が活発になり、社会経済の回復の後押しになるのではないかと期待されているところでございます。 国からのワクチン供給の見込みが立ち次第、高山市においても接種を開始するための今準備を行っています。2月15日に、ワクチンを保管するための超低温冷凍庫が国から支給されまして、市の保健センターへ設置いたしました。今月から、医療従事者の方を対象にワクチンの接種を開始する予定です。一般の市民の皆様のワクチン接種につきましては、4月以降に開始となる見込みでございます。国からのワクチンの供給状況を踏まえ、速やかに接種が開始できるよう、医師会などの協力をいただきながら準備を進めているところでございます。接種の時期が決まりましたら、皆様方には接種券を発送させていただき、御案内をするとともに、国の接種順位に従いまして、まずは高齢者の方々から順にワクチン接種を進めてまいる計画でございます。 一方、市内、経済の状況につきましては、これまでの緊急事態宣言による外出自粛やイベントの中止、延期、飲食店の営業時間短縮等によりまして、多くの業種で非常に厳しい状況であると認識しており、昨年12月と本年2月の臨時会において、追加の経済対策を上程し、御決定をいただいたところでございます。 そのうち、市内の資金循環と消費拡大の促進策として実施する第2弾高山市プレミアム付き商品券、みんなで応援商品券につきましては、市内全世帯に購入申込書を送付させていただき、2月22日より販売を開始したところでございます。3月31日までの販売期間でございますが、5,000円で額面1万円分の商品券が購入できることで好評を得ており、既に2月26日現在で、額面3億4,000万円が販売されております。使用可能店舗の登録も進んでおりまして、幅広い業種で2,252店舗が加盟店登録されております。使用開始日につきましては、非常事態宣言延長の関係がございましたので、3月8日以降と変更したところでございます。 市民の皆様には、市内消費の拡大に御協力いただけるよう、引き続き商品券の購入、利用の周知に取り組んでまいります。 また、額面1,500円分のバスやタクシー利用券が1,000円で購入できるプレミアム付き公共交通利用券につきましては、交通事業者や市民の皆様からの要望もございまして、購入限度額や販売方法を拡充し、3月31日までの期間で第3次販売を今行っているところでございます。緊急事態宣言発出による外出や移動の自粛によりまして公共交通を利用する機会が減少したことから、3月31日までの使用期限を6月30日まで延長いたしました。 また、新型コロナウイルス総合窓口につきましては、昨年4月16日から開設をいたしておりますけれども、2月26日までに市民や事業者の皆様からの相談や申請を1万1,871件受け付けております。 なお、この相談窓口の開設期間を3月31日までとしておりましたけれども、市民や事業者の皆様からの相談状況などを踏まえまして、6月30日まで延長をさせていただきます。 また、一方、1月に開催予定でございました新成人を祝うつどいにつきましてですが、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大や県の医療危機事態宣言の発出などによりまして、開催延期を行い、一之宮地区では5月3日、それ以外の地区では5月2日に開催することといたしました。新成人を始め、関係者の皆様には御心配をおかけしましたけれども、感染対策に万全を期して、安全・安心な開催をもって、次代を担う新成人の皆様を祝福したいと考えております。 今後とも市民、事業者の皆様と、感染しない、感染させないを合い言葉に、地域一丸となって感染拡大防止の徹底を図るとともに、社会経済活動の回復に取り組んでまいります。 どうか市民の皆様には、マスクの着用や手洗い、手指消毒、3密の回避や、それから換気の徹底など、基本的な感染予防の取組と、コロナハラスメントの防止に、引き続き御理解と御協力をお願いするところでございます。 以上でコロナのほうの報告を終わらせていただき、次に、国道41号石浦バイパス宮峠トンネルの開通について御報告いたします。 昨年12月12日に、宮峠トンネルが開通いたしまして、記念式典が開催されました。当初10年かかる事業とされていましたけれども、国の御英断を頂戴いたしまして、5か年で完成したところでございます。 宮峠トンネルの事業は、飛騨地域が長年にわたって、地域一丸となって要望し続けてきた、まさに悲願とも言える事業でございました。急勾配、急カーブが連続しており、交通事故も多く、特に冬期は大型車のスリップなどによる通行止めも頻発している状況でございましたけれども、今回のトンネル開通によりまして、冬期交通の安全性の向上や交通事故の削減、救急搬送時間の短縮が図られるとともに、飛騨地域の観光産業においても周遊観光の増加など、大きなストック効果が得られるものと期待されているところでございます。 次に、道路、除雪事業に関する要望につきまして御報告いたします。 1月15日に、飛騨地域3市1村の首長により、国土交通省に対しまして、中部縦貫自動車道を始め、国関連の道路事業の整備促進及び次年度に自治体が実施する道路事業への交付金等の予算確保についての要望を、オンラインで実施させていただきました。 また、1月28日は、岐阜県及び県内13市町村の首長によりまして、これも国土交通省に対しまして、大雪に伴う除雪費、薬剤散布費等の負担増加に対する財政支援をオンラインで要望させていただきました。 今後も飛騨地域の要望や実情を御理解いただくために、国や県に対しまして、事業促進と財政支援を働きかけてまいります。 次に、おくやみ窓口の開設につきまして御報告をさせていただきます。 死亡届に伴う各種手続は、複数の部署にまたがりまして、手続に多くの時間がかかるなど御遺族の御負担となっているため、その軽減を目的として、本日から庁舎1階に、手続をワンストップで済ませることができる、おくやみ窓口を開設いたしました。 おくやみ窓口は事前予約制とし、受付までの待ち時間の解消を始め、移動負担の軽減、手続漏れの防止、書類記入の省略といった効果を見込んでおります。また、窓口の開設と併せ、様々な手続をまとめたおくやみ手続ハンドブックを作成いたしまして、死亡届の受理の際などに配布を始めております。御遺族の方の行政手続の御負担を少しでも軽減できるよう、庁内で連携をして対応してまいります。 次に、令和2年の農畜産物の生産販売状況につきましてまとまりましたので、御報告いたします。 令和2年の農畜産物の生産販売額は、約219億6,000万円で前年比97.4%、約5億9,000万円の減となりました。 内訳としましては、耕種部門では、主要品目であるホウレンソウとトマト、これが7月の豪雨以降の長雨によります日照不足、その後の高温などが心配されたんですけれども、販売単価が堅調に推移した結果、販売額は前年を上回る約129億9,000万円で、前年比106.6%となりました。 しかしながら、一方、畜産部門では、コロナ禍の影響を受け、業務向けの消費低迷などによりまして、販売額が前年を下回り、約89億7,000万円で、前年比86.6%となりました。 引き続き、安全・安心な農畜産物が安定して生産供給でき、農林畜産業が市内の基盤産業として振興されるよう、関係団体と共に取り組んでまいります。 最後に、令和2年の観光動向につきまして御報告いたします。 新型コロナウイルス感染症や昨年7月の豪雨などの影響によりまして、令和2年1月から12月までの1年間の観光客入り込み者数は、平成17年の合併以降では最低の230万1,000人となり、前年と比べて243万2,000人、51.38%減少いたしました。また、高山市内における外国人宿泊者数は約10万9,000人と、前年と比べますと約50万3,000人、82.24%の大幅な減少となりました。高山市内における観光消費額につきましては約466億円となり、前年と比べて約547億円、54%減少したところでございます。 観光客数及び観光消費額の大幅な減少は市内経済に大きな打撃を与えており、重要かつ深刻な課題となっております。今後とも関係団体と危機感を共有して、一層の連携を強めながら、感染防止対策の徹底を図るとともに、新型コロナウイルス感染症の終息後を見据えた観光振興を進めてまいりたいと考えております。 このほか、12月定例会における報告後の諸事項につきましては、お手元に配付をさせていただいております報告書にまとめておりますので、御覧いただきますようお願いを申し上げます。 以上で長くなりましたが、諸般の報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(倉田博之君) 以上をもちまして、市長の発言を終わります。  ================ ○議長(倉田博之君) 休憩します。     午前9時49分休憩   〔議案配付〕  ――――――――○――――――――     午前9時50分再開 ○議長(倉田博之君) 休憩を解いて会議を続行します。  ================ △日程第3 議第39号 公平委員会委員の選任について ○議長(倉田博之君) 日程第3 議第39号 公平委員会委員の選任についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 國島市長。   〔市長國島芳明君登壇〕 ◎市長(國島芳明君) ただいま議題となりました議第39号 公平委員会委員の選任につきましては、地方公務員法の定めるところによりまして、御同意をお願いしようとするものでございます。 現在、委員であります谷口津弥子さんは、本年3月2日をもちましてその任期が満了いたしますので、その後任者として、高木和代さんを選任しようとするものでございます。 高木和代さんは、高山市花里町6丁目にお住まいの58歳であり、所属政党は自由民主党であります。主な経歴等につきましては2ページの資料に掲載しておりますが、人格も高潔で識見も高く、公平委員会委員として適任と存じますので、選任につきまして御同意を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 それでは、ただいま説明のありました本案について、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。  ================ △日程第4 議第5号 高山市行政組織条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第4 議第5号 高山市行政組織条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 清水総務部長。   〔総務部長清水孝司君登壇〕 ◎総務部長(清水孝司君) おはようございます。 ただいま議題となりました議第5号 高山市行政組織条例の一部を改正する条例につきまして御説明を申し上げます。 議案つづりの1ページを御覧ください。 提案理由といたしましては、行政組織の見直しを行うため改正をしようとするものでございます。 市においては、人口減少や少子高齢化、市内経済の好循環の確立、持続可能な地域社会の形成、また、新型コロナウイルス感染症対策など様々な課題に取り組んでおります。 市政を取り巻く状況が大きく変化していることから、取組の強化や見直しが必要となっており、これら行政課題に的確、迅速に対応する、より機能的な組織を構築する必要があることから、組織の見直しを行うものでございます。 4ページの資料を御覧ください。 本庁市長部局の組織図でございます。令和2年度と3年度の対比をさせていただいております。 これまでの商工観光部を廃止し、商工労働部を置くこととし、商業及び工業に関することや、雇用や産業の創出に関することを所管いたします。 また、海外戦略部を廃止し、飛騨高山プロモーション戦略部を置くこととし、現在、企画部所管のブランド戦略に関すること、商工観光部所管の観光に関すること、海外戦略部所管の海外戦略や国際交流、国際協力などに関することを所管いたします。 また、分掌事務を見直し、これまで総務部において所管をしておりました広報公聴及び情報に関することのうち、広報公聴に関することにつきましては、企画部において所管することといたします。 2ページ以降の改正条文につきましては、説明を省略させていただきます。 条例の施行は令和3年4月1日からとし、この条例改正によりまして見直しが必要となります、高山市中小企業融資審査委員会条例を併せて改正をすることといたしております。 議第5号 高山市行政組織条例の一部を改正する条例につきましては、以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。 西本議員。 ◆3番(西本泰輝君) おはようございます。 それでは、議案つづり2ページ、改正後の条文の第2条分掌事務の(1)企画部のエ、広報公聴に関することについて伺います。 4ページの資料にありますように、令和3年度から、現在総務部にある広報、公聴を企画部へ移し、新たに広報公聴課を設置するということでございます。 これまでの総務部においては、条例第2条で広報、それから公聴及び情報に関することと定める中で、広報情報課を設置してきましたけれども、3年度からの企画部では、公聴という言葉、公という字を書きますが、公聴という言葉を、新たな新しい課の名称に加えて、公という字を使って広報公聴課とする趣旨なのですが、この辺について、この趣旨は何なのか。これにより市民の皆さんに伝えたいことは何なのかを伺いたいと思います。 ○議長(倉田博之君) 清水総務部長。 ◎総務部長(清水孝司君) 今、広報公聴課につきましては、規則の中で規定をしていくということになりますけれども、ここで、行政組織条例の中で規定しております公聴という意味の公を使うという意味の御質問ということでよろしいでしょうか。ちょっと確認させていただきます。 ○議長(倉田博之君) 西本議員。 ◆3番(西本泰輝君) 公という字を使っておりますが、この広報公聴課を設置する趣旨ということでございます。新たに広報公聴課を設置する、広報課ということじゃなくて、広報公聴課を設置するんですけれども、その趣旨を伺いたい。それによって、何を市民の方に伝えたいかを伺いたいと思います。 ○議長(倉田博之君) 清水総務部長。 ◎総務部長(清水孝司君) 広報公聴課を設置する意味というのは、この広報、公聴に関することを所管させるために設置をするというものでございます。 ○議長(倉田博之君) 西本議員。 ◆3番(西本泰輝君) 広報公聴課の公聴という文字表現についてなんですけれども、先ほど申しましたように、公の公を使って、広く意見を聞くとか幅広く意見を聞くときの広、広いという字ですね、この広いという文字を使わなかったのはなぜでしょうか。理由をお答えください。 ○議長(倉田博之君) 清水総務部長。 ◎総務部長(清水孝司君) 広いという広聴もございますし、公を使う公聴もございます。意味としては同じというふうに捉えられていると考えております。 どちらが多いかということになれば、使用事例としては、広いという字を使う場合が多いというようなことも存じておりますけれども、これまで条例の中で、公を使う公聴が規定されてきたことですとか、この意味の持つ公、行政機関としてしっかり御意見ですとか、御要望等をお聞きしますよというような意味ですとか、もっと言えば、公という意味、公という字には、例えば公平だとか公正というような意味もございます。そういった平等な立場で意見をお聞きしたりするというような意味も含まれているというふうに解釈しているところでございますが、そういった意味で、これまで広いという広聴ではなくて、公という公聴を条例の中でも使ってきたというふうに考えているところでございます。 ○議長(倉田博之君) 西本議員、最後の質問になります。 ◆3番(西本泰輝君) 最後の質問ですか。 ○議長(倉田博之君) はい。 ◆3番(西本泰輝君) 5回じゃないですか。 ○議長(倉田博之君) 3回です。1回は反問として数えておりません。 ◆3番(西本泰輝君) 分かりました。 それでは、最後の質問をしたいと思います。 公聴の文字表現、使い方についてですけれども、私は公益社団法人日本広報協会にも問合せをして確認しました。この協会は、全国の1,700を超える市町村も会員となっておりまして、高山市もなっております。その協会のホームページの広報Q&Aによりますと、広いという字を使った広聴と、それから、公を使った公聴の違いはありますかという問いに対して、回答と解説をしております。それによりますと、漢字のとおりに解釈すれば、広聴は広く一般の意見を聞くこと、広いという字を使った広く一般のですね。公の公聴は公に意見を聞くこと、または公的機関が意見を聞くことという意味になるのでしょうか。行政機関では、広いという広聴も、公の公聴も、国民や住民の行政に対する意見、要望などを聞く活動を表す同義の言葉として使われています。ただ、一般的には、広いを使う広聴のほうが多く用いられており、国語辞典などでも、行政の広聴活動を意味する用語としては、広いという字を使う広聴という漢字が使われています。公の公聴は、行政機関が重要事項を決定する際に、学識経験者や利害関係者などに意見を聞く公聴会に限定して使われているというふうに答えを回答してあります。これは日本広報協会の見解でございます。 高山市役所の各課は、市民の皆さんの直接な窓口となるところでありまして、その名称はいわゆる看板であると思います。誰にでもできるだけ分かりやすく、少しでも多く行政の思いとか姿勢が伝えられるべきだというふうに考えております。課名は規則で定められますけれども、広くという文字を使った広報広聴課にすべきだと私は考えていますが、いかがでしょうか。 この議案は委員会にまた付託されることになると思いますが、委員会でも十分議論いただきたいと思いますし、また、条例の文字表現がどうなるかについてにかかわらず、企画部に新設する広報公聴課の文字表現につきましては、市長にも十分熟慮いただきたいというふうに思っております。見解を伺います。 ○議長(倉田博之君) 國島市長。 ◎市長(國島芳明君) 実はこれ、従来は、広聴というときに広いという字を使っておりました。10年か十数年前だったと思いますけれども、議論をしたところでございます。 広く聞くということも当然のことでありますけれども、責任を持って聞くという意味合いも含めて、公という字を使わせていただいて、広報公聴というような使い方をしてきたという経緯もございます。その意味におきまして、私どもはその後、公聴という字には、いわゆる公という字を使わせていただいてきております。その意味で、これを使うということは、それなりの責任を持ちながら、しっかりと御意見を伺っていくという意思を込めさせていただきたいと思っていますので、御理解いただければと思います。 ○議長(倉田博之君) 他にございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑は尽きたようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、総務環境委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第5 議第6号 高山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第5 議第6号 高山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 清水総務部長。   〔総務部長清水孝司君登壇〕 ◎総務部長(清水孝司君) ただいま議題となりました議第6号 高山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例につきまして御説明申し上げます。 議案つづりの5ページを御覧ください。 提案理由といたしましては、新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定めるなどの政令の廃止に伴い改正をしようとするものでございます。 市におきましては、新型コロナウイルス感染症に対する防疫等作業に従事する職員に対しまして特殊勤務手当を支給しておりますが、新型コロナウイルス感染症の定義を引用しておりました政令が廃止をされましたので、定義文を改正するというものでございます。 6ページの改正条文につきましては説明を省略させていただきます。 また、条例の施行日は令和3年4月1日からといたしております。 議第6号 高山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例につきましては、以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。 清水総務部長。   〔総務部長清水孝司君登壇〕 ◎総務部長(清水孝司君) 申し訳ございません。1点訂正させていただきます。ただいま4月1日からの施行と申し上げましたが、申し訳ございません、公布の日から施行とさせていただきますのでお願いいたします。 ○議長(倉田博之君) ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、総務環境委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第6 議第7号 高山市土地開発基金条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第6 議第7号 高山市土地開発基金条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 上田財務部長。   〔財務部長上田和史君登壇〕 ◎財務部長(上田和史君) ただいま議題となりました議第7号 高山市土地開発基金条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。 議案つづりの7ページを御覧ください。 提案理由といたしましては、土地開発基金の額を見直すため、改正しようとするものであります。 条例改正の背景等について御説明を申し上げます。 土地開発基金につきましては、公用もしくは公共用に供する土地、または公共の利益のために取得する必要のある土地をあらかじめ取得することにより、事業の円滑な執行を図ることを目的に設置されている基金でございますが、長期間にわたり基金で所有している土地があるなど、その運用実態が基金の設置目的と合致しないケースが見られたことから、今般、土地開発基金で所有する土地の整理を行うこととし、併せて当該基金の適正な規模についても検討を行ったところであります。 本市の土地開発基金の額は、合併前6億円だったものを、合併により保有する現金や土地が増加したことから、合併時、条例を改正し、基金の額を12億円とした経緯がございます。合併後、土地開発基金による土地の先行取得の状況を見ますと、旧矢嶋邸購入時の2億5,000万円が最高額でありまして、今後土地の先行取得が必要になったといたしましても、6億円を超える土地を取得することは想定できないため、基金の額を12億円から6億円に見直そうとするものであります。 この条例の施行期日は令和3年4月1日としております。 なお、基金で所有する土地の整理につきましては、全ての土地を一般会計で買い戻すべく、令和3年度当初予算案に必要経費を計上いたしているところでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、総務環境委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第7 議第8号 高山市手数料条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第7 議第8号 高山市手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 西永都市政策部長。   〔都市政策部長西永勝己君登壇〕 ◎都市政策部長(西永勝己君) ただいま議題となりました議第8号 高山市手数料条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 議案つづりの9ページを御覧ください。 提案の理由としましては、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の改正に伴い改正しようとするものでございます。 建築物の規模や用途ごとの特性に応じた建築物のエネルギー消費性能の向上を図るため、住宅以外の一定規模以上の建築物の省エネ基準への適合を義務づける法改正が行われるとともに、一部の審査内容が見直されたことに伴い改正をさせていただくものでございます。 条文の概要につきましては資料で御説明をいたしますので、27ページを御覧ください。 1の(1)につきましては、低炭素建築物等の計画認定手数料について、300平米から2,000平米の区分のうち、簡易に判定できる300平米から1,000平米の区分が新たに設けられ、国の基準に基づき、岐阜県において手数料が示されましたので、同額を規定するものでございます。 次、28ページの(2)につきましては、(1)の区分の改正に加え、床面積ごとの手数料の改定がありましたので、改定を行うものでございます。 次に、2の(1)につきましては、現行制度では、2,000平米以上の住宅以外の建築物について省エネ基準に適合しているかの判定を受けることが義務づけられていますが、対象建築物を300平米以上の住宅以外の建築物に拡大されることになり、小規模な建築物についても省エネ性能の評価が必要となりましたので、限定特定行政庁である当市においても審査を行うため、新たに判定に伴う手数料を追加するものです。 次に、29ページ、(2)につきましては、省エネ適合性判定において軽微な変更があった場合の完了検査申請に必要な証明書の交付手数料を追加するものでございます。これらの手数料の額につきましては、県に準じた金額としております。 施行の期日につきましては、法の施行に合わせ、令和3年4月1日から施行するものでございます。 条文の説明は省略させていただきます。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、産業建設委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第8 議第9号 高山市福祉医療費助成金条例及び高山市特定市営住宅管理条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第8 議第9号 高山市福祉医療費助成金条例及び高山市特定市営住宅管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 荒城福祉部長。   〔福祉部長荒城民男君登壇〕 ◎福祉部長(荒城民男君) ただいま議題となりました議第9号 高山市福祉医療費助成金条例及び高山市特定市営住宅管理条例の一部を改正する条例について御説明いたします。 議案つづりの30ページを御覧ください。 提案理由は、児童扶養手当法施行令及び特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律施行規則の改正に伴い改正しようとするものでございます。 改正の概要について説明をさせていただきます。 税法上の寡婦控除等につきましては、未婚の独り親は対象となっていなかったため、税額等で判定する公的サービスの利用者負担額などに差が生じていたことから、市では一昨年に、未婚の独り親にも寡婦控除等のみなし適用ができるよう、関係する条例、要綱等について改正をさせていただいております。 関係する条例としましては、今回の高山市福祉医療費助成金条例と高山市特定市営住宅管理条例の2本でございまして、一昨年の9月定例会において議決をいただき改正をさせていただきましたが、令和2年度の税制改正において、未婚の独り親に対する寡婦控除等の見直しが行われ、婚姻歴の有無に関係なく、国税、地方税ともに税制上の控除等が受けられるようになったことから、市が独自に行ってきた寡婦控除等のみなし適用を今回廃止させていただくものでございます。 なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。 以上で第9号についての説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、福祉文教委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第9 議第10号 高山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第9 議第10号 高山市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 橋本市民保健部長。   〔市民保健部長橋本宏君登壇〕 ◎市民保健部長(橋本宏君) ただいま議題となりました議第10号 高山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。 議案つづりの34ページを御覧ください。 提案の理由としましては、国民健康保険法施行令等の改正に伴い改正しようとするものでございます。 本条例の改正の概要について御説明申し上げます。 国民健康保険法施行令の改正につきましては、令和2年度の税制改正において、低未利用土地の適切な利用、管理を促進するため、特例措置として、長期譲渡所得から100万円が控除されることとなったことから、国民健康保険料の所得割額の算定におきましても、その内容を反映するため、租税特別措置法の規定を追加するというものでございます。 もう一点は、感染症法の一部改正によりまして、新型コロナウイルス感染症などが新型インフルエンザ等感染症に追加をされまして、新型コロナウイルス感染症の法的位置づけが指定感染症から変更となったことから、地方税法等の新型コロナウイルス感染症の定義が改正をされました。 本条例の新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等に係る傷病用手当金の条文中の新型コロナウイルス感染症の定義につきましても、地方税法の改正と同じ定義となるよう改正しようとするものでございます。 なお、この条例の施行期日は公布の日からとし、経過措置として、税制改正に伴います所得割額の算定の改正につきましては、令和3年度以後の年度分の保険料について適用しようとするものでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、福祉文教委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第10 議第11号 高山市介護保険条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第10 議第11号 高山市介護保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 荒城福祉部長。   〔福祉部長荒城民男君登壇〕 ◎福祉部長(荒城民男君) ただいま議題となりました議第11号 高山市介護保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。 議案つづりの38ページを御覧ください。 提案の理由としましては、介護保険料の改定等を行うため改正しようとするものでございます。 今回の改正につきましては、第8期介護保険事業計画に基づき、令和3年度から令和5年度までの介護保険料の改定などを行うものでございます。 介護保険料の算定に当たりましては、国の制度改正を始め、介護施設の整備、要介護認定者数の推計のほか、現在の経済状況の低迷による所得の減少なども踏まえた算定を行い、財政調整基金の取崩しによる負担軽減を行った結果、第8期の保険料基準月額としましては、第7期計画より230円高い5,750円とさせていただくものでございます。 資料により概要を説明いたしますので、43ページを御覧ください。 1の所得段階別の介護保険料でございます。 左が改正前、右が改正後の介護保険料です。所得に応じて13段階ございまして、それぞれ表の右側に段階別の保険料の年額と括弧内に月額を示しておりまして、第5段階が基準額となっております。 それぞれの表中の負担割合につきましては、基準額に対する負担割合ということで、第1段階の括弧内で0.3から第13段階の2.3まであり、各段階における負担割合については変更ございません。 第1段階から第3段階につきましては、米印で括弧となっている部分につきまして、消費税率の引上げに伴う低所得者層の負担軽減として実施されるもので、第8期期間中につきましてもこちらの保険料を適用するものでございます。 改正後の保険料年額は、第1段階の米印の括弧内の2万760円から第13段階の15万8,760円までとさせていただくものでございます。 2の実施時期でございますが、令和3年4月1日でございます。 また、今回の改正では、この保険料の改正のほか、先ほど国民健康保険料条例でもありましたように、税制改正に伴う改正なども行わせていただきます。 以上で議第11号についての説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、福祉文教委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第11 議第12号 高山市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてから  日程第14 議第15号 高山市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてまで ○議長(倉田博之君) 日程第11 議第12号 高山市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてから日程第14 議第15号 高山市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてまでの4件については、関連がありますので一括議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 荒城福祉部長。   〔福祉部長荒城民男君登壇〕 ◎福祉部長(荒城民男君) ただいま議題となりました議第12号 高山市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、議第13号 高山市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、議第14号 高山市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例、議第15号 高山市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の4件について、一括で説明させていただきます。 議案つづりの44ページを御覧ください。 議第12号の提案理由は、指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の改正に伴い改正しようとするものでございます。 また、議第13号から議第15号までにつきましても、それぞれに関連する国の基準の改正に伴い改正しようとするものでございます。 今回の改正につきましては、令和3年度から始まる第8期の介護保険事業計画に合わせて、国において必要な基準の改正を行ったことに伴い、市においても、その改正内容に従い、改正する基準の改正を行うものでございます。 改正の概要について資料で説明いたしますので、134ページを御覧ください。 1の主な改正内容でございます。 今回改正する4本の条例につきましては、介護サービスの種類によりそれぞれに基準条例を定めているものでございますが、主な改正としまして、全ての介護サービスに共通する事項である7項目について説明をさせていただきます。 1の感染症対策の強化につきましては、感染症の発生及び蔓延等に関する取組として、委員会の開催、指針の整備、研修の実施、訓練の実施など必要な措置を講じなければならないとするものです。これは義務化されるものですが、3年の経過措置期間中は努力義務とするものでございます。 ここの米印以下は関係条文としまして、今回改正させていただく4本の条例の関係する条項を記載しておりますが、読み上げは省略させていただきます。 次に、2の業務継続に向けた取組の強化につきましては、感染症や災害が発生した場合にあっても、必要な介護サービスが継続的に提供できるよう、業務継続に向けた計画の策定、研修の実施、訓練の実施など必要な措置を講じなければならないとするもので、こちらも3年の経過措置期間中は努力義務とするものでございます。 次に、3、ハラスメント対策の強化につきましては、職場において行われるハラスメントを防止するため、従業者からの相談に応じ、適切に対応するための体制の整備など必要な措置を講じなければならないとするものでございます。 次に、135ページを御覧ください。 4、会議や多職種連携におけるICTの活用につきましては、各種会議、委員会、協議会等についてテレビ電話等を活用して行うことができるとするものです。 次に、5、利用者の利便性向上や介護サービス事業者の業務負担軽減の推進につきましては、ア、ケアプランや重要事項説明書等に係る利用者等への説明、同意、承諾等のうち、書面で行うものについては、相手方の承諾を得て、書面に代えて電磁的方法により行うことができるものです。 イの介護サービス事業者における諸記録の作成、保存等について、書面で行うものについては、書面に代えて電磁的記録により行うことができるものです。 ウの運営規程等の重要事項を記載した書面については、事業所に備え付け、いつでも自由に閲覧できるようにすることにより、掲示に代えることができるとするものでございます。 次に、6、高齢者虐待防止の推進につきましては、虐待の発生またはその再発を防止するため、委員会の開催、指針の整備、研修を実施するとともに、これらの措置を適切に実施するための担当者を定めるなど、必要な措置を講じなければならないとするもので、3年の経過措置期間中は努力義務とするものです。 次に、136ページを御覧ください。 7、介護保険等関連情報等の収集、活用につきましては、高齢者の状態や介護の内容などのデータベースといった介護保険等関連情報等を収集、活用して、計画の作成や介護の質の向上等に努めなければならないとするものでございます。 以上、各サービスに共通する改正項目のほか、サービスの種類によって、人員の配置基準、施設の設置基準などを見直す事項も併せて改正させていただきます。 2の施行期日は令和3年4月1日で、議第13号の一部については令和3年10月1日とするものでございます。 以上で議第12号から議第15号までの説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました議第12号から議第15号までの4件について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております議第12号から議第15号までの4件については、福祉文教委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第15 議第16号 高山市公設地方卸売市場整備基金条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第15 議第16号 高山市公設地方卸売市場整備基金条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 林農政部長。   〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) ただいま議題となりました議第16号 高山市公設地方卸売市場整備基金条例の一部を改正する条例について説明をさせていただきます。 議案つづりの137ページを御覧ください。 提案理由は、高山市公設地方卸売市場整備基金の充当目的を変更するため改正しようとするものです。 上程に至る背景と経緯について説明をさせていただきます。 全国的に生鮮食料品等の流通は、卸売市場取引以外に、産直取引、契約栽培、直売所、ネット通販など多様な流通が行われるようになり、大きく変化してきました。高山市公設地方卸売市場においても、平成5年をピークに、荷の取扱量が大きく減少しており、この間、使用料の減免や経費の節減に努めて運営してきたところです。 昨年3月末には、卸売業者2社のうち1社が民事再生法の手続に入り、6月に新会社に事業譲渡され経営されていますが、新型コロナウイルスの影響も相まって、荷の取扱量が大きく減少したまま推移しているのが現状です。そのため、高山市公設地方卸売市場事業特別会計において、使用料収入だけでは運営が成り立たない状況となっています。この間、卸売業者を含む市場関係者とは、経費節減や荷の取扱量を増やす取組などについて検討していますが、先の見通しが不透明なことから、これまで市場整備のために積み立ててきた基金を業務の運営にも充当できるよう見直し、市場の安定的な運営につなげていこうとするものです。 この条例の施行期日は、令和3年4月1日としています。 以上で説明を終わらせていただきます。 御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。 中田議員。 ◆21番(中田清介君) 今議案の内容については説明を受けました。 その中で、基金運営の原資を運営にまで広げるということでしたが、昨今の事情、先ほどおっしゃったとおりですが、どの程度の基金額をそういう運営に充てるというようなことの具体的な数字はお持ちなのですか。 ○議長(倉田博之君) 林農政部長。 ◎農政部長(林篤志君) 今度の予特のときに説明をさせていただきますが、令和3年度においては250万円程度というふうに考えております。 ○議長(倉田博之君) 他にございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑は尽きたようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、産業建設委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第16 議第17号 高山市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第16 議第17号 高山市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 東野商工観光部長。   〔商工観光部長東野敏朗君登壇〕 ◎商工観光部長(東野敏朗君) ただいま議題となりました議第17号 高山市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。 議案つづりの139ページを御覧ください。 提案理由は、野麦の里を廃止するため改正しようとするものでございます。 初めに、野麦の里の位置などでございますが、142ページの資料を御覧ください。 上段位置図の左端に高根支所がございますが、国道361号を長野県方面に進み、途中県道39号線に入り野麦峠へ向かいますと、野麦の集落がございます。当施設については、その集落内に位置しております。 下の拡大図を御覧ください。 野麦の里には、野麦の館、野麦学舎、水車小屋が設置されております。当施設につきましては、地域の重要な観光資源として、平成8年7月にオープンして以来、地元住民で組織する野麦活性化組合が、平成17年度までは市から委託を受け、また、平成18年度から平成25年度までは同組合が指定管理者となり管理運営を行ってまいりましたが、施設利用者の大幅な減少による収入の低下を背景に、平成26年度以降は新たな指定管理者の応募がなく、直営施設として管理に移行した上で、運営については休止し現在に至っております。 そうした状況の中で、高山市公共施設等総合管理計画を踏まえ、地域の方々と協議を行い、今回廃止するものでございます。 条文の改正につきましては、説明を省略させていただきます。 この条例の施行は、令和3年4月1日としております。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、産業建設委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第17 議第18号 高山市市道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例について ○議長(倉田博之君) 日程第17 議第18号 高山市市道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 村田建設部長。   〔建設部長村田久之君登壇〕 ◎建設部長(村田久之君) ただいま議題となりました議第18号 高山市市道の構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。 議案つづりの143ページを御覧ください。 提案理由は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の改正に伴い改正しようとするものであります。 改正の背景は、当該法律において、第2条、定義に、高齢者、障害者用施設等が追加されたことに伴い、本市条例において引用する特定道路の号番号が変更となったことによるものでございます。 改正は本則において、法律の改正後の号番号に合わせるよう、引用部分の改正を行うものでございます。 この条例は、本年4月1日から施行するものといたします。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、産業建設委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ ○議長(倉田博之君) 会議の途中ではありますが、換気のため休憩をいたします。     午前10時40分休憩  ――――――――○――――――――     午前10時50分再開 ○議長(倉田博之君) 休憩を解いて会議を続行します。  ================ △日程第18 議第19号 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更について △日程第19 議第20号 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更について ○議長(倉田博之君) 日程第18 議第19号 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更について及び日程第19 議第20号 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更についての2件については関連がありますので、一括議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 北村教育委員会事務局長。   〔教育委員会事務局長北村泰気君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(北村泰気君) ただいま議題となりました議第19号 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更について及び議第20号 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更について御説明申し上げます。 最初に、議案つづりの145ページを御覧ください。 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更について、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。 変更前の契約金額は6億4,350万円で、変更後の契約金額は6億5,515万5,600円でございます。 契約の相手方は、堀口・林特定建設工事共同企業体で、代表構成員は、高山市下切町2番地、株式会社堀口工務店代表取締役、堀口裕之。第2構成員は、高山市江名子町3246番地11、株式会社林工務店代表取締役、林俊宏でございます。 変更の理由は、昇降口部分の屋根改修工事において屋根鋼板の変形が発見されたため、補修、補強工事を追加したことなどによるものでございます。 次に、議案つづりの147ページを御覧ください。 新宮小学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更について、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。 変更前の契約金額は2億350万円で、変更後の契約金額は2億613万8,900円でございます。 契約の相手方は、高山市新宮町3715番地1、株式会社田原設備工業代表取締役、田原正之でございます。 変更の理由は、中庭の既設埋設排水管が損傷していることが判明したため、排水管の布設替工事を追加したことなどによるものでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
    ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました議第19号及び議第20号の2件について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております議第19号及び議第20号の2件については、福祉文教委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第20 議第21号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更についてから  日程第22 議第23号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更についてまで ○議長(倉田博之君) 日程第20 議第21号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更についてから日程第22 議第23号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更についてまでの3件については関連がありますので、一括議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 北村教育委員会事務局長。   〔教育委員会事務局長北村泰気君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(北村泰気君) ただいま議題となりました議第21号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更についてから議第23号 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更についてまでを一括して御説明申し上げます。 最初に、議案つづりの149ページを御覧ください。 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更について、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。 変更前の契約金額は4億8,070万円で、変更後の契約金額は4億9,266万6,900円でございます。 契約の相手方は、飛騨・丸仲特定建設工事共同企業体で、代表構成員は、高山市初田町3丁目45番地2、飛騨建設株式会社代表取締役、林誠、第2構成員は、高山市松本町2223番地1、丸仲建設株式会社代表取締役、住裕治でございます。 変更の理由は、躯体補修工事において、鉄筋コンクリートの劣化や亀裂が発見されたため補修工事を追加したことなどによるものでございます。 次に、議案つづりの151ページを御覧ください。 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(電気)請負契約の変更について、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。 変更前の契約金額は1億5,895万円で、変更後の契約金額は1億5,909万9,600円でございます。 契約の相手方は、高山市片野町3丁目295番地2、株式会社蜘手電気代表取締役、蜘手康介でございます。 変更の理由は、地中電気配線維持管理用ハンドホール新設工事において、既存の電気配線の集約に支障が生じたため、ハンドホールの規格を変更したことなどによるものでございます。 次に、議案つづりの152ページを御覧ください。 丹生川中学校校舎長寿命化改修工事(機械)請負契約の変更について、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。 変更前の契約金額は1億5,675万円で、変更後の契約金額は1億6,081万1,200円でございます。 契約の相手方は、高山市問屋町73番地3、飛騨冷凍空調株式会社代表取締役、河渡正暁でございます。 変更の理由は、受水槽の更新工事において、地震発生時の上水道水の流出防止対策工事を追加したことなどによるものでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました議第21号から議第23号までの3件について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております議第21号から議第23号までの3件については、福祉文教委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第23 議第24号 市有財産の無償譲渡について(留之原公民館) ○議長(倉田博之君) 日程第23 議第24号 市有財産の無償譲渡について(留之原公民館)を議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 川田市民活動部長。   〔市民活動部長川田秀文君登壇〕 ◎市民活動部長(川田秀文君) ただいま議題となりました議第24号 市有財産の無償譲渡につきまして御説明申し上げます。 議案つづりは154ページを御覧ください。 今回無償譲渡しようといたします市有財産は、高根町にございます集会施設1施設でございます。 地域住民の皆様と協議を進めてまいりました結果、施設の譲渡に関する必要な条件が整いましたので、市有財産を無償で譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議決をお願いするものでございます。 譲渡財産は建物で、位置は高山市高根町1742番地116、構造は木造平屋建て、床面積は188平方メートルでございます。 譲渡の相手方は高山市高根町留之原1742番地116、留之原町内会、代表者は、下田初秋でございます。 譲渡の理由は、施設の有効活用を図るためでございまして、譲渡の時期は令和3年4月1日でございます。 裏面の譲渡財産位置図を御覧ください。 譲渡財産は、国道361号線沿いに高根支所、日和田集落と南下する途中の西側にございまして、位置図下方の日和田高原ロッジ・キャンプ場から北に直線で約1.4キロメートルの場所に位置している施設でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、福祉文教委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第24 議第25号 市道路線の認定について ○議長(倉田博之君) 日程第24 議第25号 市道路線の認定についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 村田建設部長。   〔建設部長村田久之君登壇〕 ◎建設部長(村田久之君) ただいま議題となりました議第25号 市道路線の認定について御説明を申し上げます。 議案つづりの156ページを御覧ください。 本案件は、道路法の規定に基づき議決をお願いするものであります。 提案理由は、一般国道41号石浦バイパス宮峠トンネルの完成に伴い、認定しようとするものであります。 157ページの認定調書並びに158ページの路面延長及び幅員を御覧ください。 路線番号は久の268、路線名は宮峠線といたします。起終点、延長幅員は記載のとおりでございます。 159ページの位置図並びに160ページの平面図を御覧ください。認定路線は黒の太線で示してございます。 認定区間の中間に存する幅広部分でございますが、今回、道路部分に加え、現在除雪センターとして利用されている施設も移管を受けることとしておりまして、その敷地は、国において道路敷として管理されているため、道路法に基づく旧道処理の対象として、本市においても道路敷として認定しようとするものであります。 供用開始は本年4月1日といたします。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、産業建設委員会に付託しますので、御審査願います。  ================ △日程第25 議第26号 令和2年度高山市一般会計補正予算(第18号) ○議長(倉田博之君) 日程第25 議第26号 令和2年度高山市一般会計補正予算(第18号)を議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 上田財務部長。   〔財務部長上田和史君登壇〕 ◎財務部長(上田和史君) ただいま議題となりました議第26号 令和2年度高山市一般会計補正予算(第18号)について御説明申し上げます。 別冊の補正予算書を御覧ください。 今回の補正につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4億4,198万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ688億4,552万8,000円とするものであります。 補正の主な内容といたしましては、新型コロナウイルス感染症対策として、バス運行委託料や指定管理委託料の増額、事業者の資金繰り支援として実施する融資に対する利子補給、保証料補給の取扱期間を延長することに伴う関係経費の増額、年末以降、時短営業要請に協力いただいた飲食店への協力金の市負担分の増額などのほか、江名子小学校プール改修整備工事の前倒し実施や青年就農支援事業補助金の前倒し給付、県営土木事業の追加実施などに伴う関連経費の増額を行うものであります。 また、災害復旧費につきましては、12月議会において債務負担行為の議決をいただき、令和3年度予算で対応させていただくこととした分について、今回、令和2年度予算から減額することとし、14億円を減額いたします。 歳入につきましては、事業実施に伴う分担金や国庫支出金、県支出金のほか、地方交付税や市債の補正を行うとともに、新型コロナに関連して、今年度徴収猶予を行った市税についての減額も行った上で、不足分については財政調整基金から繰り入れることとしております。 また、必要な予算措置として、繰越明許費、債務負担行為、地方債の各補正も併せて行うこととしております。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、全員をもって構成する予算決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、本案については、予算決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。  ================ △日程第26 議第27号 令和2年度高山市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) ○議長(倉田博之君) 日程第26 議第27号 令和2年度高山市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 上田財務部長。   〔財務部長上田和史君登壇〕 ◎財務部長(上田和史君) ただいま議題となりました議第27号 令和2年度高山市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について御説明を申し上げます。 別冊の補正予算書を御覧ください。 今回の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ98億462万2,000円とするものであります。 補正の内容といたしましては、介護サービスの利用状況を踏まえ、居宅介護サービス給付費を減額、施設介護給付費を増額するほか、次期介護保険料の軽減のため、平成31年度の決算剰余金を財政調整基金に積み立てるものであります。 歳入につきましては、国庫支出金、県支出金、繰越金を計上いたしております。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、予算決算特別委員会に付託の上、審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は予算決算特別委員会に付託の上、審査することに決しました。  ================ △日程第27 議第28号 令和2年度高山市下水道事業会計補正予算(第4号) ○議長(倉田博之君) 日程第27 議第28号 令和2年度高山市下水道事業会計補正予算(第4号)を議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 上田財務部長。   〔財務部長上田和史君登壇〕 ◎財務部長(上田和史君) ただいま議題となりました議第28号 令和2年度高山市下水道事業会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。 別冊の補正予算書を御覧ください。 今回の補正につきましては、資本的収入において、事業費の確定に伴い、企業債を3,020万円減額するほか、企業会計開始初年度の処理といたしまして、企業会計開始時の引継ぎ現金が確定したため、この現金を資本的収支の補填財源とするものであります。 以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案につきましては、予算決算特別委員会に付託の上、審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は予算決算特別委員会に付託の上、審査することに決しました。  ================ △日程第28 議第29号 令和3年度高山市一般会計予算から  日程第36 議第37号 令和3年度高山市下水道事業会計予算まで ○議長(倉田博之君) 日程第28 議第29号 令和3年度高山市一般会計予算から日程第36 議第37号 令和3年度高山市下水道事業会計予算までの9件を一括議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 國島市長。   〔市長國島芳明君登壇〕 ◎市長(國島芳明君) ただいま議題となりました議第29号 令和3年度高山市一般会計予算から議第37号 令和3年度高山市下水道事業会計予算までの9件の予算案件につきまして御説明いたします。 初めに、本市の現状と財政運営の基本的な考え方について所信を述べてから、予算の対応について御説明を申し上げます。 昨年3月下旬以降、国内で急速に感染拡大いたしました新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、市民の暮らしは一変し、市内経済は著しく停滞いたしました。 本市では、感染防止対策に取り組むとともに、市民生活や事業者の事業活動への影響を最小限に食い止めるべく、これまで数回にわたる緊急経済対策を打ち出し、その都度、スピード感を持って取り組んできたところでございます。 しかしながら、感染症の脅威はいまだ止むことなく、本市を取り巻く環境は依然として厳しい状況にございます。今後も感染症の動向や市民生活、市内経済への影響を注意深く見極め、適時適切な対策を講じていく必要があると考えております。 他方、本市の財政は、感染症の影響によりまして、市税等の自主財源の減少や経済対策、災害復旧などによる多額の財政出動によりまして、これまでにない厳しい財政運営を強いられることは必至であります。引き続き限られた財源の重点的配分や歳出改革の取組を継続し、第八次総合計画、財政計画に基づく中長期を見据えた財政運営を進めていく必要があると考えております。 それでは、予算の対応について説明をいたします。ただいま述べましたような実情を踏まえまして、令和3年度予算につきましては、大きく2つの編成方針で組み立てました。 1つ目は、本市の都市像でございます、「人・自然・文化がおりなす活力とやさしさのあるまち 飛騨高山」、これの実現に向け、第八次総合計画基本計画に掲げるまちづくりの方向性と、まちづくり戦略の着実な実施を基本とすること。2つ目は、感染症への対応、さらには、感染症の拡大により浮き彫りとなった様々な課題に対応するための予算として編成をしたところでございます。 初めに、第八次総合計画の着実な実施についてから対応を説明させていただきます。 まず、第1のまちづくりの方向性でございます多様な働き方と優れた産品、サービスで財を稼ぐでは、具体的には、宮川人道橋左岸の施設整備による中心市街地のにぎわい創出や、地域産業の担い手確保のための地元就労、移住・定住支援の家賃などの助成を行うとともに、事業継続のための融資借入に対する助成、観光振興のための海外誘客オンラインプロモーション、地域循環型経済の構築のための地域経済実態調査の実施、森林環境の保全と活用を図るための100年先の森林づくりの推進など、仕事の充実と産業の振興に関する取組を推進いたします。 第2の方向性であります心身の健康と文化教育で心豊かな暮らしを実現するでは、総合的な福祉サービスの充実を図るため、福祉サービス総合相談支援センターの機能拡充や基幹相談支援センターの新規設置を行うほか、子ども食堂の開設などに対する支援や母子生活支援施設整備に対する支援、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施を行い、学校教育現場では、1人1台タブレット端末の配置やいじめ防止アドバイザー、緊急サポートスタッフの派遣、江名子小学校、三枝小学校の校舎と清見中学校の屋内運動場の長寿命化改修などを実施するなど、暮らしの安心と人材の育成に関する取組も推進いたします。 第3の方向性であります人と人がつながり、安全で美しさと便利さが共存する持続可能なまちをつくるでは、協働のまちづくりの一層の推進を図るとともに、令和2年7月豪雨により被災した農林業施設、土木施設の速やかな復旧、災害備蓄倉庫の新設による分散備蓄の推進や、洪水ハザードマップの作成、道路及び橋りょうの整備、新たなごみ処理施設建設に向けた基本設計などの実施や上水道の紫外線処理施設の整備、自然環境の保全と活用推進、消防施設の整備など、まちの基盤の構築に関する取組も着実に推進いたします。 次に、2つ目の編成方針でございます感染症への対応については、令和2年度から実施している各種経済対策などの繰越事業と併せまして、ウィズコロナ社会における適応戦略の着実な推進と、ポストコロナ社会を前提とした中長期的な視点による成長戦略の展開、この2つの方向性を基本とした取組を推進してまいります。 1つ目の方向性の適応戦略につきましては、3つのキーワードを設定いたしまして取り組みます。 1つは、感染症の防止、2つは生活の維持、3つは経済の回復でございます。 感染の防止では、感染症の脅威から引き続き市民の命や健康を守るため、感染症に対する危機管理対策体制を継続するとともに、感染症の検査体制やワクチン接種体制の強化、保育園、学校などの各施設における感染症対策備品の配備、市の感染症対応備蓄品や資材の確保、さらにはコロナハラスメント防止の徹底などにより感染症対策を推進いたします。 また、日々医療の現場で働く医療従事者へのサポートの充実、国保診療所や休日診療所における感染症対策の徹底により地域医療を下支えいたします。 生活の維持では、引き続きコロナ総合窓口を設置し、市民や事業者の方からの相談事に対し、ワンストップ、かつきめ細やかに対応するほか、生活資金や住宅確保に関する支援、雇用の維持、継続に対する支援に取り組んでまいります。 経済の回復では、コロナ禍によって疲弊した市内経済の速やかな回復を図るため、消費喚起策の実施や各種団体の活動支援、事業者の資金繰り支援や事業承継支援に取り組むほか、制度拡充した各種住宅関係補助事業などの取組を引き続き推進いたします。 なお、年度途中において必要とされる臨時緊急的な感染症対策につきましては、補正予算等により適時適切に対応してまいります。 次に、2つ目の方向性であります成長戦略につきましては、4つのキーワードを設定いたしております。 1つは力強い経済の発展、2つは豊かな暮らしの実現、3つは活力ある地域の創出、4つはデジタルトランスフォーメーションの推進でございます。 まず、力強い経済の発展では、ポストコロナ社会を見据え、今後の産業構造の在り方に関する調査研究や事業者の生産性向上の取組に対する支援、コロナ禍における海外誘客としてインターネットを活用したオンライン広告、プロモーションなどの取組を推進いたします。また、企業立地に対する支援に引き続き取り組むほか、新たにサテライトオフィスの新規開設に向けたマッチングイベントへの参加やサテライトオフィスの開設に対する支援の拡充により、都市部からの企業立地進出の促進を図ります。 次に、豊かな暮らしの実現では、市民生活の質的向上を図るため、行政手続のオンライン化やICTを活用した学校教育環境の整備、インターネットを活用したオンライン生涯学習講座の開設に取り組むほか、働き方改革セミナーの開催などの取組を推進いたします。また、心の豊かさの創出を図るため、文化、芸術やスポーツの振興にも取り組みます。 次に、活力ある地域の創出では、コロナ禍におけるライフスタイルや価値観の変化に伴い、地方移住に注目が集まりつつ現状を捉え、従来の移住、定住に対する支援に加えて、新たに林業就業を希望して移住された方や、市内就業を希望する県立森林文化アカデミーの学生に対する支援などに取り組み、さらなる移住や定住、就業を促進いたします。 また、ふるさと納税制度の活用によりまして、ふるさと寄附金のさらなる獲得を目指すほか、寄附された方との関係性の構築に努め、関係人口の獲得につなげます。 4つ目のデジタルトランスフォーメーションの推進では、コロナ禍によって浮き彫りとなったデジタル化の遅れに対応し、市民サービスの向上や業務の効率性、生産性の向上を図るため、AI、RPAなどの先端情報処理技術の導入、地理情報システムやビッグデータの活用、テレワーク環境整備などの取組を推進いたします。 このように、コロナ対策に重点を置きながらも、これまで同様、様々な市民ニーズや行政課題に対応するために必要な予算を編成させていただきました。 以上、本市の現状と財政運営の基本的な考え方、令和3年度予算の対応について御説明を申し上げました。 刻一刻とその状況を変化させる感染症との闘いは長期に及ぶものと予想されます。加えて、人口減少、少子高齢化の進展に伴う構造的な課題にも直面いたしております。今後、10年先、20年先の未来を見据えて、次の時代に夢と希望の持てるまち、飛騨高山をつないでいくためには、この危機を乗り越えなくてはなりません。そのため、今回、感染症対策と市民生活、経済回復の両立を図り、もってこの難局を打開するための地域経済再生型の予算を編成したところでございます。 予算規模につきましては、一般会計476億円、特別会計6会計で208億8,730万円、企業会計2会計で94億9,607万円、総計9会計で779億8,337万円とするものでございます。 令和2年度の当初予算と比較いたしますと、一般会計で14億円の増、特別会計で3,930万円の減、企業会計で1億4,547万円の増、総計ですと15億617万円の増でございます。 令和2年度に対する伸び率は、一般会計で3.0%の増、特別会計で0.2%の減、企業会計で1.6%の増であります。 予算の概要につきましては、提出をさせていただいております令和3年度高山市予算資料を参考に御理解を賜りたいと存じます。 以上、議題となっております令和3年度予算案件につきまして、説明を終わらせていただきます。何とぞ十分な御審議をいただき、それぞれに御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました議第29号から議第37号までの9件について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております議第29号から議第37号までの9件については、予算決算特別委員会に付託の上、審査を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、議第29号から議第37号までの9件については、予算決算特別委員会に付託の上、審査することに決しました。  ================ △日程第37 発議第1号 新型コロナウイルス感染症により影響を受けている事業者等への更なる支援を求める意見書 ○議長(倉田博之君) 日程第37 発議第1号 新型コロナウイルス感染症により影響を受けている事業者等への更なる支援を求める意見書を議題とします。 提出者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (発議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 水門議員。   〔19番水門義昭君登壇〕 ◆19番(水門義昭君) ただいま議題となりました発議第1号 新型コロナウイルス感染症により影響を受けている事業者等への更なる支援を求める意見書について提案説明をさせていただきます。 この発議は、高山市議会会議規則第14条の規定に基づき提出するものであります。 提出者は、高山市議会議員、水門義昭、賛成者は、高山市議会議員、車戸明良議員、上嶋希代子議員、岩垣和彦議員、渡辺甚一議員山腰恵一議員、中谷省悟議員であります。 裏面を御覧ください。 それでは、案文の朗読をもって説明に代えさせていただきます。 新型コロナウイルス感染症により影響を受けている事業者等への更なる支援を求める意見書。 新型コロナウイルス感染症は終息の目途が立たず、地域経済は深刻かつ重大な危機に陥るなか、緊急事態宣言の再発出により人の動きが完全に遮断され、ますます地域経済は成り立たなくなっている。 内閣府が公表する2020年四半期GDP速報値の民間消費支出及び家計消費支出は、1~3月期を除く期間で統計開始以来の大幅なマイナスに転じ、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災のマイナス値を大きく上回り、戦後最大の経済苦境が全国を襲っている。また、昨年12月で完全失業者数は194万人、完全失業率は2.9%に上り、近年では高水準になっている。 本市は、観光が産業の基幹を担っており、市内経済の大半が観光消費額による波及効果で成り立っている地域である。二度目の緊急事態宣言の発出以降、観光客は言うまでもなく地域住民も外出自粛となり、飲食店をはじめ多くの事業者が開店休業状態を余儀なくされている。 国は、昨年4月の緊急事態宣言発出時に持続化給付金、雇用調整助成金、特別定額給付金、家賃支援給付金などの実施や拡充を行ったが、二度目の緊急事態宣言が発出され、期間が延長されるなかでは、再度の持続化給付金等がなければ地域経済の疲弊に歯止めがかからない状況になっている。 よって、国におかれては、地域経済の存続と個人所得の減少を補うため、事業の存続・再起及び家計への更なる支援を強く求める。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和3年3月1日。 高山市議会。 以上で説明を終わらせていただきます。議員各位の御賛同を得て、御決定いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案については、委員会の付託を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略し、直ちに採決を行うことに決しました。 それでは、本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。  ================ △日程第38 発議第2号 コロナ禍で困窮する中小事業者等に対する応援給付金の創設を求める決議 ○議長(倉田博之君) 日程第38 発議第2号 コロナ禍で困窮する中小事業者等に対する応援給付金の創設を求める決議を議題とします。 提出者の説明を求めます。  ――――――――――――――――   (発議案は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) 中谷議員。   〔5番中谷省悟君登壇〕 ◆5番(中谷省悟君) ただいま議題となりました発議第2号 コロナ禍で困窮する中小事業者等に対する応援給付金の創設を求める決議について提案説明をさせていただきます。 この発議は、高山市議会会議規則第14条の規定に基づき提出するものであります。 提出者は、高山市議会議員、中谷省悟、賛成者は、高山市議会議員、水門義昭議員、車戸明良議員、上嶋希代子議員、岩垣和彦議員、渡辺甚一議員山腰恵一議員であります。 裏面を御覧ください。 それでは、案文の朗読をもって説明に代えさせていただきます。 コロナ禍で困窮する中小事業者等に対する応援給付金の創設を求める決議。 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、観光を主体とする産業構造の本市においては関係する事業者の裾野は広く、観光高山を支える飲食業をはじめ観光関連事業者や対面販売・対面サービスを主とした小売業、サービス業にも多大な影響をもたらしている。 コロナ禍で行政に望まれていることは、市内の産業・経済構造の多角化を通じて、コロナ後のその基盤を強化する方向性を政策としてまとめ上げることであり、そのためには市民ニーズを的確に把握し、行政課題の共有を通じた政策立案に努めることである。 昨年春以降、国・県は、感染拡大への予防策として緊急事態宣言等に伴う飲食店の営業時間短縮を要請し、併せて協力金を交付してきたが、協力金の対象要件から外れた事業者からは不公平感や不満が増大している。その原因は、人の流れが止まったことによる急激な売上の減少と、長引くコロナ禍で先の見通しが立たないことによる将来に対する不安である。 多くの中小事業者等は、事業継続のため融資制度を利用し対応しているものの、日々の売上の目途が立たず、これ以上の返済義務を負う資金調達の意欲さえも喪失している。 そうしたなか、最優先で手当てしなければならないのは、対面販売・対面サービスの展開で観光高山を支えてきた事業者の救済である。現在、国においては「緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金」の給付について、売上が50%以上減少した事業者を対象に具体化の準備をしているが、最も身近な自治体として、今求められるのは、そうした国の支援の対象からも外れるなど、困窮する事業者に寄り添い応援する姿勢である。 そのため、市独自の中小事業者等に対する応援給付金を創設し、地域の経済や雇用の支えとなってきた事業者の事業継続を支援するよう求める。 以上、決議する。 令和3年3月1日。 高山市議会。 以上で説明を終わらせていただきます。議員各位の御賛同を得て、御決定いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(倉田博之君) 説明は終わりました。 ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。 ただいま議題となっております本案については、委員会の付託を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略し、直ちに採決を行うことに決しました。 それでは、本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(倉田博之君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり決しました。  ================ △日程第39 陳情第1号 緊急事態宣言への協力による酒販店(飲食店等納入関連業)の窮状に対する持続化給付支援について △日程第40 陳情第2号 学校給食大規模センター調理方式の見直しを求める陳情 ○議長(倉田博之君) 日程第39 陳情第1号 緊急事態宣言への協力による酒販店(飲食店等納入関連業)の窮状に対する持続化給付支援について及び日程第40 陳情第2号 学校給食大規模センター調理方式の見直しを求める陳情の2件を一括議題とします。  ――――――――――――――――   (陳情文書は本号その2に掲載)  ―――――――――――――――― ○議長(倉田博之君) ただいま議題となりました陳情2件につきましては、お手元に配付しております陳情文書表のとおりであります。 これを議長において受理したことを報告します。 なお、陳情原本につきましては、事務局において保管しておりますので、随時御覧願いたいと思います。 以上で陳情第1号及び陳情第2号の陳情2件を終わります。  ================ △閉議・散会 ○議長(倉田博之君) 以上をもちまして、本日の議事日程が全て終了しましたので、本日の会議を閉じ、散会します。     午前11時37分散会==================================== 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。         高山市議会 議長  倉田博之               議員  山腰恵一               議員  渡辺甚一...