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  1. 大垣市議会 2020-03-17
    令和2年第1回定例会(第3日) 本文 2020-03-17


    取得元: 大垣市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-22
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              午前10時      開 議 ◯議長(日比野芳幸君)  ただいまから、本日の会議を開きます。  これより日程に入ります。  会議録署名議員の指名を議題といたします。  本日の会議録署名議員には、4番 近沢 正君、5番 中田としや君の御両君を指名いたします。  本定例会に提出の各議案につきましては、それぞれ担当委員会におきまして御審査願っておりますので、各委員長から御報告願います。  市民病院に関する委員長 川上孝浩君。            〔市民病院に関する委員長 川上孝浩君 登壇〕 2 ◯市民病院に関する委員長(川上孝浩君)  皆さん、おはようございます。  去る3月11日、市民病院に関する委員会を開会し、本会議から付託されました諸議案について審査いたしました結果を報告いたします。  議第15号 令和2年度大垣市病院事業会計予算については、業務予定量を病床数903床、年間患者数を入院22万9,900人、外来52万2,400人、予算総額379億400万円とするもので、そのうち主なものは、薬品等の材料費141億440万円、放射線治療装置及び放射線治療計画用CT装置をはじめとする医療機器等の固定資産購入費10億7,100万円等であり、原案のとおり承認することに決しました。  議第25号 令和元年度大垣市病院事業会計補正予算(第2号)の病院事業費用、病院医業外費用200万円の補正及び議第43号 損害賠償の額の決定については、医療事故に係る和解成立させるため、損害賠償の額を決定し、その額を補正するものであり、両議案それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  以上、市民病院に関する委員会の報告を終わります。 3 ◯議長(日比野芳幸君)  建設産業委員長 関谷和彦君。            〔建設産業委員長 関谷和彦君 登壇〕 4 ◯建設産業委員長(関谷和彦君)  去る3月12日、建設産業委員会を開会し、本会議から付託されました諸議案について審査いたしました結果を報告いたします。
     議第1号 令和2年度大垣市一般会計予算中、当委員会関係の労働費、農林水産業費、商工費、土木費について、議第8号 令和2年度大垣市市行造林事業会計予算、議第9号 令和2年度大垣市公設地方卸売市場事業会計予算、議第11号 令和2年度大垣市競輪事業会計予算、議第16号 令和2年度大垣市水道事業会計予算、議第17号 令和2年度大垣市簡易水道事業会計予算、議第18号 令和2年度大垣市公共下水道事業会計予算、議第19号 令和2年度大垣市特定環境保全公共下水道事業会計予算、議第20号 令和2年度大垣市農業集落排水事業会計予算について、理事者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議第11号については賛成多数で、議第1号、議第8号、議第9号、議第16号、議第17号、議第18号、議第19号及び議第20号の8議案については全会一致で、それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  議第21号 令和元年度大垣市一般会計補正予算(第4号)中、当委員会関係の農林水産業費、農業費120万円の補正は、県の交付金の増額に伴い、農業委員事業費75万円、農地利用最適化推進委員事業費45万円をそれぞれ増額するものであり、林業費500万円の補正は、国から配分された森林環境譲与税のうち、今年度事業に充当した残額を新たに創設する森林環境譲与税基金に積み立てるものであり、土地改良費5,460万円の補正は、国の令和元年度補正予算に伴い、県営たん水防除事業負担金1,900万円、県営かんがい排水事業負担金1,960万円、県営中山間地域総合整備事業負担金900万円、県営特定農業用管水路等特別対策事業負担金700万円であり、商工費、商工費4,000万円の減額は、事業費の確定に伴い、工場等設置奨励金を減額するものであり、繰越明許費2,362万円は、土木費、道路橋りょう費の通学路安全対策事業において事業の年度内完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものであり、土木費、河川水路費2,400万円の減額は、事業費の確定に伴い、排水機場改修事業1,400万円、排水機場等維持管理適正化事業1,000万円をそれぞれ減額するものであり、都市計画費9,530万円の減額は、補助件数等の確定に伴い、木造住宅耐震改修工事補助金1,642万6,000円、要安全確認計画記載建築物耐震診断補助金737万4,000円をそれぞれ減額するもの、及び国庫補助の減額に伴い、公園施設長寿命化事業において財源更正するもの、及び国庫補助の減額等に伴い、綾野北公園整備事業1,200万円、外渕公園整備事業1,350万円をそれぞれ減額するもの、及び事業費の確定に伴い、県施行街路事業負担金3,200万円、街路整備関連事業1,400万円をそれぞれ減額するものであり、住宅費740万円の減額は、事業費の確定に伴い、市営住宅長寿命化事業において減額するものであり、繰出金1,600万円の減額は、公共下水道事業会計への繰出金を減額するものであり、また、関連する議第28号 大垣市森林環境譲与税基金条例の制定については、森林の整備等に要する費用の財源として国から譲与される森林環境譲与税について、適正な管理を図るため、基金を設置するものであり、議第22号 令和元年度大垣市公共下水道事業会計補正予算(第2号)、公共下水道費、公共下水道建設費1億2,600万円の減額は、事業費の確定に伴い、下水管布設事業において減額するものであり、議第23号 令和元年度大垣市競輪事業会計補正予算(第1号)、繰越明許費8,860万円は、競輪施設再整備実施設委託において事業の年度内完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものであり、議第26号 令和元年度大垣市水道事業会計補正予算(第1号)、収益的支出の水道事業費用、営業費用920万円の減額は、下水道事業に係る支障移転仮設配管工事等の減によるもの、及び営業外費用3,300万円の補正は、請負差金などにより仮払消費税額の減などに伴い、消費税及び地方消費税を増額するものであり、並びに資本的支出の資本的支出、建設改良費2,680万円の減額は、下水道事業に係る支障移転工事の減によるものであり、議第23号については賛成多数で、議第21号、議第22号、議第26号及び議第28号の4議案については全会一致で、それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  議第29号 大垣市産業活性化条例の制定については、市の産業活性化施策を強力に推進するため、地域産業育成強化、企業立地の促進、観光の振興等に必要な支援措置について規定するものであり、議第32号 大垣市手数料徴収条例の一部改正については、建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令の一部改正に伴い、簡易な評価方法による消費性能の認定に係る手数料について規定するほか、所要の改正を行うものであり、議第38号 大垣市住宅条例等の一部改正については、民法の一部改正に伴い、敷金に関する規定を整備するほか所要の改正を行うものであり、3議案それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  議第41号 財産の取得については、大垣市土地開発公社経営の健全化に関する計画に基づき、福田公園用地を3億960万2,353円で取得するものであり、原案のとおり承認することに決しました。  以上、建設産業委員会の報告を終わります。 5 ◯議長(日比野芳幸君)  教育福祉委員長 長谷川つよし君。            〔教育福祉委員長 長谷川つよし君 登壇〕 6 ◯教育福祉委員長(長谷川つよし君)  去る3月13日、教育福祉委員会を開会し、本会議から付託されました諸議案について審査いたしました結果を報告いたします。  議第1号 令和2年度大垣市一般会計予算中、当委員会関係の総務費、民生費、衛生費及び教育費について、議第4号 令和2年度大垣市国民健康保険事業会計予算、議第5号 令和2年度大垣市国民健康保険直営診療施設事業会計予算、議第6号 令和2年度大垣市後期高齢者医療事業会計予算及び議第7号 令和2年度大垣市介護保険事業会計予算について、理事者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議第1号については賛成多数で、議第4号、議第5号、議第6号及び議第7号の4議案については全会一致で、それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  議第21号 令和元年度大垣市一般会計補正予算(第4号)中、人件費を除く当委員会関係の総務費、戸籍住民基本台帳費630万円の補正は、個人番号カード等交付事務に係る交付金であり、民生費、社会福祉費2,000万円の補正は、障がい者の介護等給付事業に係る利用者数の増加等に伴う生活介護給付費及び施設入所支援給付費であり、福祉バス運行事業における自治総合センター助成金の交付決定に伴い、その他財源との財源更正を行うものであり、繰越明許費4億800万円は、プレミアム付商品券発行事業において事業の年度内完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものであり、児童福祉費1,300万円の補正は、利用者数の増加に伴う児童発達支援給付費であり、繰越明許費1億2,289万円は、荒崎幼保園改築事業において事業の年度内完了が見込めないため、翌年度に繰り越すものであり、教育費、教育総務費中2億円の補正は、今後の教育施設の整備に充てるため、公共施設整備基金に積み立てるものであり、小学校費4億8,880万円の補正は、光熱水費の減に伴い、小学校施設維持管理事業において2,110万円を減額するもの、並びに国の当初予算に係る追加補助採択に伴い、児童等の教育環境を改善するため、荒崎小学校の外壁改修事業において9,530万円、日新小学校及び赤坂小学校のグラウンド改修事業において1億7,970万円、及び国の令和元年度補正予算に伴い、児童等の教育環境を改善するため、川並小学校の外壁改修事業において6,380万円、宇留生小学校及び江東小学校のグラウンド改修事業において1億7,110万円を計上するとともに、事業の年度内完了が見込めないため、それぞれ全額を翌年度に繰り越すものであり、中学校費5億3,780万円の補正は、国の当初予算に係る追加補助採択に伴い、生徒等の教育環境を改善するため、東中学校など5校のトイレ改修事業において2億4,300万円、北中学校及び星和中学校の外壁改修事業において2億9,480万円を計上するとともに、事業の年度内完了が見込めないため、それぞれ全額を翌年度に繰り越すものであり、幼稚園費4,340万円の補正は、国の当初予算に係る追加補助採択に伴い、児童等の教育環境を改善するため、荒崎幼保園の外壁改修事業において3,180万円を計上するとともに、事業の年度内完了が見込めないため、全額を翌年度に繰り越すもの、及び対象園児数の増加等に伴う幼稚園無償化給付費1,160万円であり、原案のとおり承認することに決しました。  議第34号 大垣市印鑑登録条例の一部改正については、印鑑登録を受けることができる者の範囲を適正化するため、所要の改正を行うものであり、議第35号 大垣市出産祝金支給条例の一部改正については、幼児教育保育の無償化により子育て世帯に対する支援が充実されたことに伴い、出産祝金の額について見直しを行うものであり、議第36号 大垣市老人医療費助成金条例の一部改正については、大垣市行政改革推進審議会からの提言を受け、垣老制度を維持するため対象年齢を5年齢から4年齢に見直すものであり、議第37号 大垣市国民健康保険条例の一部改正については、国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、保険料の負担の適正化を図るため、所要の改正を行うものであり、議第39号 大垣市特定非営利活動促進法施行条例の廃止については、岐阜県から移譲されている特定非営利活動法人の設立認証等に関する事務について県条例に基づき実施することとなったため、条例を廃止するものであり、議第40号 大垣市福祉基金条例の廃止については、大垣市福祉基金を廃止することに伴い、設置条例を廃止するものであり、議第35号及び議第36号の両議案についてはそれぞれ賛成多数で、議第34号、議第37号、議第39号及び議第40号の4議案については全会一致で、それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  議第42号 財産の取得については、大垣市土地開発公社経営の健全化に関する計画に基づき、アーチェリー場用地を1億4,579万6,561円で取得するものであり、原案のとおり承認することに決しました。  以上、教育福祉委員会の報告を終わります。 7 ◯議長(日比野芳幸君)  総務環境委員長 石田 仁君。            〔総務環境委員長 石田 仁君 登壇〕 8 ◯総務環境委員長(石田 仁君)  おはようございます。  昨日、総務環境委員会を開会し、本会議から付託されました諸議案について審査いたしました結果を報告いたします。  議第1号 令和2年度大垣市一般会計予算中、当委員会関係の議会費、総務費等について、議第2号 令和2年度大垣市物品調達会計予算、議第3号 令和2年度大垣市公共用地先行取得事業会計予算、議第10号 令和2年度大垣市駐車場事業会計予算、議第12号 令和2年度大垣市牧田財産会計予算、議第13号 令和2年度大垣市一之瀬財産会計予算及び議第14号 令和2年度大垣市財産会計予算について、理事者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、7議案それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  議第21号 令和元年度大垣市一般会計補正予算(第4号)中、総務費、総務管理費中9,090万円及び教育費、教育総務費中4,410万円の補正は、随時退職者の退職手当であり、総務費、総務管理費中10億5,640万円の補正は、事業費の確定に伴い、新庁舎建設事業費3,980万円、電子市役所構築事業費1,880万円をそれぞれ減額するとともに財源更正するもの、水の都大垣ふるさと応援寄附金の増加に伴う返礼品等に1億600万円、水都大垣ふるさと応援基金に2億900万円を寄附の趣旨に沿い活用するため積み立てるもの、及び将来の財政基盤を強化するほか、公債費負担に適切に対応するため、財政調整基金に6億円、減債基金に2億円をそれぞれ積み立てるものであり、交通安全対策費6,100万円の補正は、鉄道存続を支援する事業に活用するため、養老鉄道株式会社の利益相当額を養老線支援基金へ積み立てるものであり、歳入の市税3億5,000万円、森林環境譲与税1,000万円、地方交付税3億1,540万円の増額、財政調整基金4億円の減額、繰越金8億8,310万円の増額は一般財源を補正するものであり、議第24号 令和元年度大垣市財産会計補正予算(第1号)1,670万円の補正は、財産区が保有する土地電力会社地役権を設定する対価を基金に積み立てるものであり、両議案それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  議第27号 大垣市犯罪被害者等支援条例の制定については、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るため、犯罪被害者等に対する市の施策の基本となる事項を規定するものであり、議第30号 大垣市職員給与に関する条例等の一部改正については、被災地への派遣等に伴い単身赴任する職員に対し単身赴任手当を支給するため、必要な規定を整備するものであり、議第31号 大垣市議会議員その他非常勤の職員公務災害補償等に関する条例の一部改正については、地方公務員法の一部改正による会計年度任用職員制度の導入に伴い、非常勤職員公務災害に係る補償基礎額の規定について所要の改正を行うものであり、議第33号 大垣市基金条例の一部改正については、大垣市地域振興基金を廃止することに伴い、所要の改正を行うものであり、4議案それぞれ原案のとおり承認することに決しました。  以上、総務環境委員会の報告を終わります。 9 ◯議長(日比野芳幸君)  以上をもって、委員長報告は終わりました。  この際、討論の通告がありますので、発言を許可いたします。  2番 はんざわ多美君。            〔第2番 はんざわ多美君 登壇〕 10 ◯第2番(はんざわ多美君)  議第35号、大垣市出産祝金支給条例の一部改正及び議第36号、大垣市老人医療費助成金条例の一部改正、これに関連する議第1号、大垣市一般会計予算案について反対討論をいたします。  まず、議第35号、大垣市出産祝金支給条例の一部改正は、第3子以上1人当たり10万円を第3子以上1人当たり5万円に改めるとしていますが、次の3点を理由にして改正には反対です。  1点目に、出産祝金については、出産へのお祝いの気持ちと子育て支援の意味を込めての10万円であると、市民、特に子育て世帯にとっては受けとめられ定着してまいりました。祝金の安心感で出産に臨んだという市民の声も聞いております。出産費用は、個人差もありますが10万円は決して多い金額ではありません。委員会の説明では、10月の保育園の無償化により子育て世代の施策が充実したからという説明がございましたが、保育園を利用しない御家庭もあり、必ずしも整合性があるとは言えません。  2点目に、委員会では、この十数年で第3子の出生の下がり幅はほとんどなく、むしろ第1子、第2子の下がり幅が大きかったことから、第3子出生をお祝いするこの施策に少子化対策としての効果がないというのが改正の理由だと言われました。確かに少子化対策として導入された面はありましたが、導入時点においても少子化対策と並んで子育て支援の一環としてと小川市長が述べられています。少子化対策として数字に表れていないものの、子育て日本一を目指す大垣市として多子家族を応援する祝金を半分に減額することは、現時点では合理的な判断だとは思えません。  3点目には、この削減が子育て日本一を目指す画期的な施策の代替として、例えば、保育士のさらなる確保のための施策を大きく打ち出しているなどの点があれば致し方ない面もあるかもしれませんが、そうした施策はない中で少子化対策効果がないとして削減していくことは、これまでの大垣市に対する子育て充実のイメージを低下させかねません。  以上の理由から、第3子以上1人当たり5万円に改める議第35号、条例案及びこれに基づく議第1号、一般会計予算案に反対いたします。  次に、議第36号、大垣市老人医療費助成金条例の一部改正における、垣老の対象年齢を70歳から74歳までの5年齢から71歳から74歳までの4年齢に改めるという点について、次の3点を理由に反対いたします。  1点目に、今回の改正の理由に民生費の増大を上げていますが、民生費の増大は垣老がつくっているものではありません。垣老の費用はむしろ下がっていて、しかも対象者や利用件数は増えております。一般質問委員会を通じても、民生費の増大と行革審の提言以外の検討内容が何ら示されませんでした。市民への合理的な説明がなされていません。  2点目に、垣老制度は、制度設立当時から国の制度に先立って、そして国の制度に上乗せしてつくられ、住民によって守られてきた制度です。国民保険制度を取るものの、窓口の自己負担額が大きければ受診をちゅうちょせずにはいられないため、高齢者が安心して医療にかかれるようにと窓口負担の医療費助成をするというのが垣老の趣旨です。今、高齢者の低年金は深刻です。70歳から74歳の方も多く加入する国民健康保険制度において、低所得での保険料減免を受けている世帯数は、昨年度56%もいらっしゃいました。この数字は高齢世帯のみの数字ではないものの、多くの高齢者年金のみであり、その数字が妥当であることは想像に難くありません。垣老の趣旨を大切にすれば、今回の後退は1年齢分とはいえ、誰もが安心して住み続けられるまちづくりという大垣市の理念に反することになります。来月4月にも70歳を迎えられる垣老を待っていた人たちにとって1割負担の適用がないことは、特に低所得高齢者にとって生活へのダメージは大きいものがあります。  3点目、後期高齢者医療介護保険制度という国の制度による高齢者医療の費用の増大については、むしろ垣老の制度をしっかり利用することでその費用を抑えることができるという点については、検討は必須事項でした。例えば、大垣市の第7期の介護保険事業計画におけるアンケートでは、介護が必要となった主な原因について尋ねたところ、1位の認知症が30.5%と最も多く、次いで骨折・転倒、高齢による衰弱でした。そしてその次には、脳卒中、脳梗塞等が22.5%となっていました。さらに次いで心臓病が12.1%、糖尿病が10.6%です。認知症にしても循環器の病気にしても糖尿病にしても、早期発見、早期治療によって重症化を防ぎ、医療費介護保険費用の増大を防ぐことができるのです。垣老を今縮小することについては、費用対効果を取ってしても、むしろ合理的な判断とは言えません。  これら3点の理由から、大垣市老人医療費助成金条例の一部改正、これに関連する議第1号、大垣市一般会計予算案に対して反対いたします。  以上で反対討論を終わります。 11 ◯議長(日比野芳幸君)  20番 岡田まさあき君。            〔第20番 岡田まさあき君 登壇〕 12 ◯第20番(岡田まさあき君)  それでは、通告に従い、議第1号 令和2年度大垣市一般会計予算、議第11号 令和2年度大垣市競輪事業会計予算、議第23号 令和元年度大垣市競輪事業会計補正予算(第1号)、議第35号 大垣市出産祝金支給条例の一部改正について、議第36号 大垣市老人医療費助成金条例の一部改正についての反対討論をさせていただきます。特に一般会計は、垣老の対象年齢の見直しに特化して反対をいたします。  市長は、今議会で垣老制度を維持したい旨を表明されました。市長のお考えからすれば努力不足と言わざるを得ません。予防医療である特定健診率31.5%は、県下でも低い位置にあります。また、後発医薬品であるジェネリックの国民保険使用率も、県下の市の中で最低です。また、特定健診後の特定保健指導の体制を不十分なままにしてまいりました。例えば、月数万円の医療費で済んでいた糖尿病患者さんが透析になった途端、1人月50万円の医療費がかかります。1年で600万円、10年で6,000万円、20年で1億2,000万円です。まず、糖尿病にならない指導や透析にならない特定保健指導の推進が重要です。そうすれば、大垣市民の国民健康保険企業の協会けんぽの医療費などを大きく抑制することができます。またそうすれば、垣老の老人医療費年齢の見直しをすることによる費用は十分に補って余りある財政状況となると考えます。垣老の精神を大切にするならば、まず予防医療を重点化すべきです。垣老の対象年齢の引き上げをする以前対策が大きく遅れているので、抜本的な改革、改善を求めます。  次に、つい10年前までは競輪事業は赤字に転落していました。人件費、バス路線の見直しや駐車場の返納や近隣自治会への迷惑料である補助金などの見直しによって改善してまいりました。競輪事業は、地方財政に寄与することを条件に認められたギャンブル事業です。今まで積み上げてきた費用、例えば一般会計に貢献するということで繰り出してきた費用の総額の3倍以上が今回の工事で支出される予定です。今後、高齢化が進み、確実に競輪ファンが減少してくることが見込まれます。今回の新型コロナウイルスの全国の状況の中で、ミッドナイト競輪等、インターネットを利用した観客を入れない競輪開催による売上げは横ばいです。過剰な設備投資は慎重にすべきです。競輪場にはもう人は集まらない。けれども、インターネットで維持をしていくわけです。また、東公園の整備は都市計画部に任せ、北西に予定される競輪場の利用見込みも少なく、また東校下の防災倉庫の前にあるため、災害時の車移動も困難になる駐車場建設予定は必要ないと思います。  以上の理由により反対いたします。 13 ◯議長(日比野芳幸君)  以上をもって、討論を終了いたします。  これより各議案の採決に入ります。  議第1号 令和2年度大垣市一般会計予算を挙手により採決いたします。  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。            〔挙手多数〕 14 ◯議長(日比野芳幸君)  挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議第2号 令和2年度大垣市物品調達会計予算から議第10号 令和2年度大垣市駐車場事業会計予算に至る9議案を一括採決いたします。  お諮りいたします。  9議案それぞれ原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 15 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、9議案それぞれ原案のとおり可決されました。  次に、議第11号 令和2年度大垣市競輪事業会計予算を挙手により採決いたします。  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。            〔挙手多数〕 16 ◯議長(日比野芳幸君)  挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議第12号 令和2年度大垣市牧田財産会計予算から議第20号 令和2年度大垣市農業集落排水事業会計予算に至る9議案を一括採決いたします。  お諮りいたします。  9議案それぞれ原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 17 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、9議案それぞれ原案のとおり可決されました。  次に、議第21号 令和元年度大垣市一般会計補正予算(第4号)及び議第22号 令和元年度大垣市公共下水道事業会計補正予算(第2号)の両議案を一括採決いたします。  お諮りいたします。  両議案それぞれ原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 18 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、両議案それぞれ原案のとおり可決されました。  次に、議第23号 令和元年度大垣市競輪事業会計補正予算(第1号)を挙手により採決いたします。  本案に賛成の諸君の挙手を求めます。            〔挙手多数〕 19 ◯議長(日比野芳幸君)  挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、議第24号 令和元年度大垣市財産会計補正予算(第1号)から議第26号 令和元年度大垣市水道事業会計補正予算(第1号)に至る3議案を一括採決いたします。  お諮りいたします。  3議案それぞれ原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 20 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、3議案それぞれ原案のとおり可決されました。  次に、議第27号 大垣市犯罪被害者等支援条例の制定についてから議第34号 大垣市印鑑登録条例の一部改正についてに至る8議案を一括採決いたします。  お諮りいたします。  8議案それぞれ原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 21 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、8議案それぞれ原案のとおり可決されました。  次に、議第35号 大垣市出産祝金支給条例の一部改正について及び議第36号 大垣市老人医療費助成金条例の一部改正についての両議案を挙手により一括採決いたします。
     両議案それぞれ原案のとおり賛成の諸君の挙手を求めます。            〔挙手多数〕 22 ◯議長(日比野芳幸君)  挙手多数であります。よって、両議案それぞれ原案のとおり可決されました。  次に、議第37号 大垣市国民健康保険条例の一部改正についてから議第40号 大垣市福祉基金条例の廃止についてに至る4議案を一括採決いたします。  お諮りいたします。  4議案それぞれ原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 23 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、4議案それぞれ原案のとおり可決されました。  次に、議第41号及び議第42号 財産の取得についての両議案を一括採決いたします。            〔第4番 近沢 正君、第8番 関谷和彦君、第9番 長谷川つ             よし君、第14番 石田 仁君 退席〕 24 ◯議長(日比野芳幸君)  お諮りいたします。  両議案それぞれ原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 25 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、両議案それぞれ原案のとおり可決されました。            〔第4番 近沢 正君、第8番 関谷和彦君、第9番 長谷川つ             よし君、第14番 石田 仁君 着席〕 26 ◯議長(日比野芳幸君)  次に、議第43号 損害賠償の額の決定についてを採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 27 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  お諮りいたします。  この際、田中孝典君外6名から市議第1号 大垣市議会委員会条例の一部改正について及び市議第2号 中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書の両議案が提出されました。  両議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 28 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、両議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。  これより採決に入ります。  市議第1号 大垣市議会委員会条例の一部改正についてを採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 29 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、市議第2号 中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書を採決いたします。  お諮りいたします。  本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と言う者あり〕 30 ◯議長(日比野芳幸君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。  以上で、議事日程を全て終了いたしました。            ──────────────────            〔議長 日比野芳幸君 壇側にて〕 31 ◯議長(日比野芳幸君) 挨拶  令和2年第1回定例会閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  新庁舎になり、新議場での定例会となりましたが、コロナウイルスの関係から、議員皆様にはマスクの着用、そして消毒等、御協力を願って、ここまで進んでまいりました。そうした中で、今定例会議員各位の協力の下、3月2日から今日まで16日間の長きにわたり、令和2年度の予算案をはじめ大変重要な議案等、慎重審議をしていただきましたことに心からお礼を申し上げます。  また、理事者の皆様におかれましては、今定例会で審議しました議案の執行に当たりましては、議員の皆様から大変貴重な御意見、そしてまた要望等を伺っておりますので、執行に当たりましては、それらを真摯に鑑みていただき、今後、大垣市政の発展のために御尽力をいただきたいということを願っております。  そして、議場には出席はされておりませんが、今回もたくさんの理事者の皆様が定年を迎えられました。そうした皆様の市政への今までの御尽力に対し感謝を申し上げますとともに、今後、健康に留意され、さらに御活躍されることを願っております。  終わりに当たりまして、議員の皆様や、そして理事者の皆様には、大変今議会では協力をいただきましたこと、衷心より厚くお礼を申し上げて、御挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。 (拍 手)            〔議長 日比野芳幸君 着席〕            ────────────────── 32 ◯議長(日比野芳幸君)  この際、市長から御挨拶があります。            ──────────────────            〔市長 小川 敏君 壇側にて 理事者起立〕 33 ◯市長(小川 敏君) 挨拶  令和2年第1回定例会閉会するに当たりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。  今回、新しい庁舎になりまして初めての定例会が3月2日から開催されまして、16日間にわたりまして皆様方には慎重なる審議の上、適切なる御意見を賜りまして、誠にありがとうございました。  本会議や、あるいはまた各種委員会等を通じまして、議員各位より賜りました貴重なる御意見や御提言は、これを真摯に市政のほうに反映をさせていただきたいというふうに思っております。とりわけ、新型コロナウイルス対策につきましては、これは大変重要な課題であるというふうに認識をいたしておりますので、市民健康を第一に考えて、全力で取り組んでまいりたいと思います。  今後とも議員各位におかれましては、豊富な経験と見識ある御意見等を賜り、御指導、御支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。  甚だ簡単ではございますが、第1回定例会閉会に当たりまして、御礼の御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 (拍 手)            ────────────────── 34 ◯議長(日比野芳幸君)  これをもって、令和2年第1回大垣市議会定例会閉会いたします。              午前10時56分   閉 会            ──────────────────  以上、会議の次第を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。                  議   長    日 比 野   芳   幸                  議   員    近   沢       正                  議   員    中   田   と し や Copyright © Ogaki City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ↑ ページの先頭へ...