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令和元年市民病院に関する委員会 本文 2019-09-12
令和元年市民病院に関する委員会 名簿 2019-09-12

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  1. 大垣市議会 2019-09-12
    令和元年市民病院に関する委員会 本文 2019-09-12


    取得元: 大垣市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-22
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              午後 1時      開 会 ◯委員長(川上孝浩君)  ただいまから、市民病院に関する委員会を開会いたします。  本会議から付託されました認第2号 平成30年度大垣市公営企業会計決算の認定についてのうち、当委員会関係病院事業会計決算についてを議題といたします。  長時間にわたりますので、着席して説明を願います。  それでは、理事者の説明を求めます。 2 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  認第2号 平成30年度大垣市公営企業会計決算の認定についてのうち、平成30年度大垣市病院事業会計決算につきまして御説明申し上げます。僣越ではございますが、着座にて説明させていただきます。お手元の平成30年度大垣市病院事業会計決算書の1ページをごらんいただきたいと存じます。  1ページの平成30年度大垣市病院事業決算報告書の(1)の収益的収入及び支出の収入でございますが、病院事業収益の当初予算額が337億6,900万円、補正予算額が1億円、予算額の合計が338億6,900万円で、決算額は337億6,639万9,362円で1億260万638円の減でございます。次に、支出でございます。病院事業費用の当初予算額が337億5,900万円、補正予算額が1億円、予算額の合計が338億5,900万円で、決算額は328億7,530万989円で、不用額は9億8,369万9,011円でございます。なお、補正予算額1億円につきましては、がん患者に対して使用する免疫チェックポイント阻害薬の購入により診療材料費が不足し、増額補正を行ったものでございます。次に、2ページをお開きください。  (2)の資本的収入及び支出の収入でございますが、資本的収入の当初予算額が3億1,400万円、決算額は3億2,615万3,530円で1,215万3,530円の増でございます。この資本的収入の決算内訳は、企業債元金の償還及び医療器械整備等に対する一般会計からの出資金1億5,272万3,530円、奨学金等返還に伴う貸付金返還金1億7,240万円、寄附金103万円でございます。次に、支出でございます。資本的支出の当初予算額が33億9,000万円、決算額が22億6,967万6,185円、不用額は11億2,032万3,815円でございます。この資本的支出決算額内訳は、医療器械の整備等に伴う建設改良費14億5,763万6,634円、企業債償還金2億3,763万9,551円、奨学金貸し付けに伴う貸付金5億7,440万円でございます。また、欄外にございます資本的収入額資本的支出額に対し不足する額19億4,352万2,655円は、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額156万3,140円及び過年度分損益勘定留保資金19億4,195万9,515円で補填いたしております。3ページをお願いします。  大垣市病院事業損益計算書でございますが、このページ以降は税抜き表示でございますので、よろしくお願いいたします。病院医業収益は332億5,571万6,024円で、入院収益と外来収益、その他医業収益でございます。病院医業費用は309億6,647万1,166円で、給与費、材料費、経費でございます。病院医業外収益は4億3,529万6,805円で、国・県補助金、他会計負担金、その他医業外収益などでございます。病院医業外費用は16億353万8,091円で、支払利息及び企業債取扱諸費と雑損失の仕入れに係る控除対象外の消費税が主なものでございます。特別利益は80万2,610円で、過年度損益修正益でございます。特別損失は2億6,010万5,183円で、過年度の診療報酬などの調定減である過年度損益修正損奨学金貸付免除などによるその他特別損失でございます。当年度純利益は8億6,170万999円でございます。これは7対1看護体制の導入を始め、加算の取得等により診療報酬が増加したことが要因となっております。なお、前年度繰越利益剰余金167億7,002万5,087円と合わせまして、当年度の未処分利益剰余金といたしましては176億3,172万6,086円でございます。次に、4ページをお開きください。  平成30年度大垣市病院事業剰余金計算書でございます。一番下段の当年度末残高でございますが、資本金の自己資本金218億4,278万8,951円、剰余金の資本剰余金合計1億4,910万8,609円、利益剰余金合計は176億3,172万6,086円で、資本合計の当年度末残高は396億2,362万3,646円でございます。次に、5ページをお開きください。  平成30年度大垣市病院事業剰余金処分計算書でございますが、平成30年度は剰余金の処分はありませんでしたので、未処分利益剰余金は176億3,172万6,086円でございます。次に、6ページをお開きください。  平成30年度大垣市病院事業貸借対照表でございます。資産の部の1、固定資産は、有形固定資産無形固定資産、投資を含めまして固定資産の合計が212億3,643万7,929円でございます。2、流動資産は、現金預金等を含めまして255億4,083万44円、資産合計は527億3,077万781円でございます。次に、7ページをお開きください。負債の部の3、固定負債でございますが、建設改良費などの財源に充てるための企業債が48億3,132万1,801円、リース債務が1億6,622万5,608円、引当金の退職給与引当金が34億5,466万5,581円、固定負債合計が84億5,221万2,990円でございます。4、流動負債でございますが、建設改良費などの財源に充てるための企業債が2億4,243万1,684円、リース債務が5,056万7,328円、未払金が30億7,939万6,239円、賞与引当金が8億560万円、預り金のその他流動負債合計が800万円で、流動負債合計は41億8,599万5,251円でございます。5、繰延収益でございますが、補助金等の長期前受金合計である繰延収益合計は4億6,893万8,894円で、負債合計は131億714万7,135円でございます。次に、8ページをお開きください。資本の部の6、資本金でございますが、218億4,278万8,951円でございます。7、剰余金でございますが、資本剰余金利益剰余金を合計いたしまして、剰余金合計が177億8,083万4,695円で、資本合計は396億2,362万3,646円でございます。負債と資本の合計は527億3,077万781円で、先ほどの資産合計と一致しております。  以上が、平成30年度大垣市病院事業会計決算書の概要でございます。  次ページ以降の平成30年度大垣市病院事業報告書附属書類につきましては、別紙資料No.1-1にまとめさせていただきました。なお、21ページ以降の平成30年度大垣市病院事業会計収益費用明細書の節の内訳は、9ページ以降の別紙資料No.1-2にまとめてございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。  それでは、タブレットのほうで説明させていただきます。右上段にページ数が入っておりますので、2ページをごらんください。資料No.1-1、平成30年度大垣市病院事業会計決算についてをごらんいただきたいと存じます。2ページから4ページまでは、ただいま御説明申し上げました決算書のまとめでございますので、5ページをお開きください。  患者総数でございますが、年延べ患者数は、入院患者数22万7,345人で、前年度と比較して149人、0.1%の増でございます。外来患者数は51万5,520人で、前年度と比較して9,199人、1.7%の減でございます。合計では74万2,865人で、前年度と比較して9,050人、1.2%の減でございます。1日平均患者数は、入院患者が623人、前年度と比較して1人の増、外来患者数は2,113人で、前年度と比較しまして37人の減でございます。患者1人1日当たりの診療収入でございますが、入院は8万4,136円、前年度と比較しまして1,599円の増、外来は2万6,248円で、前年度と比較しまして682円の増でございます。病床利用率でございますが、平成30年度につきましては69.0%で、前年度と比較して0.1%の増でございます。次に、6ページをごらんください。経営の状況でございますが、医業収支の病院医業収益は332億5,571万6,024円で、前年度と比較しまして5億1,792万723円、1.6%の増でございます。そのうち平成30年度の入院収益は191億2,794万805円で、前年度と比較しまして3億7,584万8,789円、2%の増、外来収益は135億3,122万2,434円で、前年度と比較しまして1億1,638万547円、0.9%の増でございます。病院医業費用は309億6,647万1,166円で、前年度と比較しまして1億8,606万7,646円、0.6%の増でございます。給与費は130億2,062万9,138円、前年度と比較しまして1億8,222万4,757円、1.4%の増でございます。材料費は125億2,030万8,438円、前年度と比較しまして3,570万9,444円、0.3%の減でございます。次に、費用構成比率の対事業費用比率でございますが、平成30年度の給与費が39.7%、材料費が38.1%、経費が11.6%、減価償却費が4.3%、その他が6.3%でございます。医業収益に対する費用比率でございますが、給与費は39.2%で前年度と増減なし、材料費は37.6%で前年度より0.8%の減、両方合わせまして76.8%を占めております。次に、7ページをごらんください。医療機器等の整備状況でございますが、500万円以上の器械等8件を上げさせていただきました。そのうち2,000万円以上の医療機器は、電子内視鏡装置、三次元画像解析装置サーバー生体情報モニタリングシステム医療情報総合システムでございます。次に、8ページをごらんください。企業債の概況でございますが、当年度の企業債借入額につきましてはございません。当年度償還額は合計2億3,763万9,551円で、当年度末残高は合計50億7,375万3,485円でございます。  次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づく資金不足比率の関係でございます。恐れ入りますが、平成30年度大垣市病院事業会計決算書の6ページをごらんいただきたいと存じます。大垣市病院事業貸借対照表でございますが、資金不足比率とは、病院事業会計資金不足額の事業規模に対する比率でございます。まず、右端の下段から2番目の流動資産合計が314億9,433万2,852円で、流動負債といたしましては、7ページの右端上段から2番目の流動負債合計額が41億8,599万5,251円で、資金の不足額はございません。なお、決算に基づく資金不足比率につきましては、平成30年度大垣市公営企業会計決算に基づく資金不足比率審査意見書に適正に算定されているとの意見をいただいておりますので、あわせて御報告申し上げます。  最後に、平成30年度大垣市公営企業会計における私債権の放棄についてをごらんいただきたいと存じます。大垣市私債権管理条例第8条第1項の規定に基づき、病院診療費につきましては25万300円を破産免責等により、47万2,650円を強制執行後の無資力により、826万7,400円を消滅時効により、222万3,600円を所在不明等により、合計1,121万3,950円を債権放棄いたしましたので御報告させていただきます。
     以上、よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 3 ◯委員長(川上孝浩君)  以上で説明が終わりました。  これより質疑に入ります。  委員の質問を受けます。 4 ◯委員(梅崎げんいち君)  私からは、まずはさきの一般質問でも質問させていただいたんですけれども、先ほど触れていないところではあるんですが、決算書の15ページなんですけれども、外来患者数が記載されておるんですが、15ページの外来患者数の中で精神神経科外来患者数が計43人という形で載っております。一般質問の中では現状は精神神経科は休止中ということで、10年以上ですか、休止をしているという話を聞いておりますが、この外来患者数の内訳といいましょうか、病名といいましょうか、これがどういったことになっているのかがまず気になりましたもので御質問をいたします。 5 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  精神神経科の外来患者につきましては、救急のほうに精神患者がいらっしゃることがございますので、そちらのほうを診たときにカウントさせていただいております。 6 ◯委員(梅崎げんいち君)  救急の患者さんということで承っておりますが、ただ、この方々の治療だったりに関しては、例えば近隣の病院と連携をとっているとか、そういったことはあるのかお伺いしたいんですが、よろしいでしょうか。 7 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  救急の夜とかに関しましては、大垣市等の精神科の開業医さんの中で輪番制というのを組んでおりまして、そちらのほうが毎日決まっておりますので、うちの医者のほうからそちらのほうに紹介して転院をするという状態になっております。 8 ◯委員(梅崎げんいち君)  ありがとうございます。理解ができました。  もう1点、よろしいでしょうか。今、非常に若い方、特に若い方の自殺がふえているということで、9月10日から16日は自殺予防週間なんですけれども、鬱病等に関しては非常に自殺と密接な関係があると聞いております。そこで質問をさせていただきたいんですけれども、大垣市民病院での外来患者の方が43人みえるということで、病院との連携は先ほどお話を聞いたんですけれども、例えば大垣市の保健センターでは保健師さんによるカウンセリングがありますし、西濃の保健所では精神科医さんによるカウンセリングがあると思うんですけれども、こういったところとの情報共有だったりとか、患者さんへの周知であったりとか、こういうことは現状はどうなっているのかお聞かせください。 9 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  詳しいことは、正直、保健センターのほうの話になるかと思うんですが、一応、うちの精神科医のところでは臨床心理士さんがいらっしゃいますので、特にお子さんのほうですね。お子さんのほうに臨床心理士さんを1名つけておりますので、こちらで小児科の医師が精神疾患等を疑った場合は一緒になってやるという形になっております。必要に応じて連携をとって紹介とかはやっております。 10 ◯委員長(川上孝浩君)  ほかに御意見はありませんか。─── 御意見もないようですので、以上で質疑を終了いたします。  これより採決に移ります。  認第2号 平成30年度大垣市公営企業会計決算の認定についてのうち、当委員会関係病院事業会計決算については、認定することに御異議ありませんか。            (異議なし) 11 ◯委員長(川上孝浩君)  御異議ありませんので、認定することに決しました。  以上で、本会議から付託されました議案の審査は終了いたしました。  その他、御発言はありませんか。 12 ◯委員(近沢 正君)  少し教えていただきたいんですが、大野町に新しく病院ができるとお聞きしましたが、大垣市内においては徳洲会も含めまして各病院、総合病院の特徴というか、役割というのがある程度出てくるのかなと思った中で、病院事業会計決算書の9ページを読ませていただきますと急性期病院ということですが、やはり圧倒的な力をお持ちだと思っております。となると、大垣だけでなく、やはり西濃圏域全域から患者さんが来られるのかなと思いますが、可能であれば、外来とか入院患者さんを含めて、大垣市内の患者さんとそれ以外の大体の比率というのは教えていただけますでしょうか。 13 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  昨年、30年度分ですと、入院が大垣市が大体47.6%、外来が49.4%の数字となっております。残りはそれ以外ということになっております。 14 ◯委員(近沢 正君)  ということであれば、やはり大垣市民病院でありながら半分以上が大垣市外ということではあるんですが、医療の理念としてやはりどんな患者さんでもというのは間違いなく必要なことだと思うんですが、この数字というのがある以上、大垣市民病院である以上、大垣市民の方に何らかの説明というか、御理解をしていただかなければいけないんじゃないかなと思うんですが、そのあたりについては何か取り組まれているのか、お考え等ありましたらお聞かせください。 15 ◯病院長(金岡祐次君)  先日、平成27年度に始まった地域医療構想会議というのがあって、そこで西濃圏域二次医療圏の各院長が集まって年に4回から5回、会議を開いておるんですが、そこでも初めてそのことが先日話題になりました。そこで委員の1人から大野町にできる新病院はどういう規模でどういう内容でという質問があったんですが、残念ながらそれに対して正確な答えは出ませんでした。一応目安として3年後に完成予定と聞いておりますので、恐らく計画としては今かなり具体的なところまで進んでいるはずですが、残念ながら公的な場で明らかにはしてくれませんでしたので、こちらがいろいろそれを詮索するのもちょっと僣越だと思いましたので、それ以上の質問はいたしませんでした。ただ質問ではなくて、西濃圏域の当院が基幹病院として、今、委員が言われたように、急性期のほとんどを当院が維持している状態なので、できるだけその状態を維持しつつ、不足している回復期、あるいは慢性期医療にできるだけ注力してほしいというような趣旨のことをその場では言わさせていただきました。そうなるかどうかわかりませんけれども、その辺、十分今後も注視していきたいというふうに思っておりますし、最終的には西濃圏域の医療の質が担保される形でお互いにウイン・ウインの関係になるようにいきたいというふうに考えております。 16 ◯委員(近沢 正君)  大垣市民の皆さんへの御理解というか。 17 ◯病院長(金岡祐次君)  済みません、質問の意図を十分理解していませんでした。大垣市民に対してそれを説明する義務はあろうかと思いますが、今言ったように、まだ相手の出方が十分に把握できていないので、その辺が明らかになってきた時点でお互いに協力体制をとっていくような話が出ますし、その結果を踏まえて大垣市民、あるいは西濃圏域の皆さんに報告していきたいというふうに考えております。 18 ◯委員(近沢 正君)  ありがとうございます。加えて、47、49%という数字というのは、多分、昨年も2年前もそんなには変わらないのかなと思うんですが、そのあたりは大垣市民病院でありながら、医療の理念からするとそれは問題ないことだとは思うんですが、大垣市民の感情として、そのあたりは市民に対しての説明とか、御理解というのは特に働きかけというか、されることは。 19 ◯病院事務局長(川合秀明君)  大垣市民病院といたしましては、西濃圏域37万5,000人の医療圏域の中での中核病院と認識しておりますので、当然、大垣市民の方に使っていただくという部分も必要かと思いますけれども、急性期として西濃圏域の37万5,000人の患者さんへの対応を担っているものだと考えております。 20 ◯委員(近沢 正君)  よくわかりました。ありがとうございました。 21 ◯委員(岡本敏美君)  先ほど、事業報告ということで聞かせていただいた中で、患者さんの数が平成29年度から30年度にかけて九千何人減っているということは、多分、初診の方が減っているのかなと私は理解したんですけれども、それとほかに、要は院外処方もやっておみえなんですけれども、一向に院外処方でというのが余り、パーセントをちょっと教えてほしいんですけれども、進んでいないような気がしているんですけれども、やはり病院の薬局の方は病院の中での医師と一緒にその辺のところも指導していただくのがいいのかなと思っているんですけど、どれぐらいなんでしょうか、その辺、教えていただけますか。 22 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  まず、院外処方の人数につきましては、30年度は4.3%が処方となっています。 23 ◯委員(岡本敏美君)  4.3ですか。 24 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  はい。一応、院外処方につきましては、薬剤部長が中心となって委員会等で話し合って、チラシを張ったりとか、カードをやったりとかしているんですが、なかなか進んでいかないというような状況でございます。 25 ◯委員(岡本敏美君)  私はもう少し高いのかなということを思っていたんですけど、余りに低い。多少院外にするとお金がかかる、少し割高になるということを聞いておりますけれども、ぜひその辺のところが、どうなんでしょうかね。岐阜市さんなんかはほとんど院外処方と聞いておりますし、ほかでもそんなような感じだし、また、特殊な薬なんかも市民病院の場合は、薬局ではそこの辺の差益をまず面倒を見ていただいていると聞いておりますので、そういうようなことも影響しているのかなということがあるんですけれども、ぜひその辺、もう少し院外処方がパーセント的に伸びていけばというふうに思っておるんですけど、そうすることによって院内で入院している方のことも薬剤師の方もかかわっていけるのかなと思っているんですが、その辺はどうなんでしょうかね。ただ、表示してあります、こうしてありますというだけじゃなくて、もっと具体的に進められるお考えはないのか、その辺、お聞かせ願っておきたいんですけど。 26 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  現在、当院の方針といたしましては、患者さんの自主選択性という形をとっておりますので、どうしても患者さんに促すという意味でポスター掲示院内処方カードの配布等はやっております。あとは取り組みといたしまして、院外処方を出すときに一般名での処方箋の発行等で各調剤薬局さんが薬を選べるようにとかいろいろ努力はしているんですが、なかなか進んでいかないというのが現状でございます。 27 ◯委員(岡本敏美君)  患者さんの選択ということらしいですけれども、中には特殊な薬だと取りそろえていないところもあると聞いておりますから、そういった信頼性もはるかに大垣市民病院の薬局のほうがあるんですけど、ぜひその辺のところ、私どもも何かの機会には院外処方がありますよということも説明していかなあかぬのかなと思っておりますけれども、ぜひもう少しパーセント的にふえるように御努力していただければと思っております。よろしくお願いします。 28 ◯副委員長(北野ひとし君)  つい最近、私、家族が入院をさせていただいて車椅子で退院をするということになって、近くの車椅子のマークの駐車場を使ってくださいねというふうにお聞きしていたんですけれども、実際には車椅子の駐車場は常に満タンの状態で、通院も車椅子を使ってしているんですが、車椅子の駐車場には入れたことというのはなくて、特に退院のときは荷物をとんでもない遠くの駐車場まで運んで車を移動させてと、それも雨の中で大変な思いをいたしました。南側にかなりたくさん広いスペースでつくられたんですけれども、車椅子の駐車場にとめるとき、百均で買ってきた車椅子のステッカーを張っていけばとめれてしまうような状態だと思うんです。私もあけば通院のときは使うようにはさせていただいているんですけれども、ある程度の御年齢、御年輩の方でとめてみえるんですけれども、車からおりて中へ入っていかれる様子を見ていると非常に軽やかに動かれるんですね。入っていかれることもしばしばお見かけするんですけれども、とめる場合の、とめていただく場合の判定といいますか、判断というのはどんな基準になっているのか。基準なんかはなくて、自主性に任せているということなんでしょうか。 29 ◯病院施設課長(冨田 肇君)  車椅子の駐車場に関しましては、現在、当院といたしましては歩行困難者等専用駐車場という名前で、当然、車椅子の方も対象ではございますが、内部疾患があられる方とか妊婦さんだとか、歩行の困難な方を対象にさせていただいておりまして、駐車の際にはその駐車場の周辺に交通誘導員を配置させていただいておりまして、その方にお声かけをしていただいて、その内容が対象の方であればどなたでもとめれるというような形で運用をしております。 30 ◯副委員長(北野ひとし君)  ありがとうございました。 31 ◯委員(岡本敏美君)  今の関連なんですけれども、多分御存じだと思うんですけれども、11月15日からと聞いておりますが、県のほうでパーキングパーミット制度というのを取り入れて、車椅子の人と、あるいはプラス1という制度ですね。一時的にけがをした人、あるいは妊婦の方がとめれるような思いやり駐車場ということで、そういう制度が始まるんですけれども、ぜひそういったのも公的な場所ですので、その辺も取り入れていただくといいかなと思っているんですけど、まず、パーキングパーミット制度というのを県が始めるということについて、そこら辺をまず確認したいんですけど。 32 ◯病院施設課長(冨田 肇君)  新しい制度ができるということは通知のほうは来ておったかと思いますので承知はしておるんですが、内容につきましては、先ほど申しましたとおり対象者を広く、当院といたしましては、車椅子の利用の方だけでなく、歩行困難の方ということで幅広く対象とさせていただいているというところもありますので、これからもその制度の趣旨も考慮しながら運用のほうはしてまいりたいと思っております。 33 ◯委員(岡本敏美君)  そういった制度をぜひ勉強してほしいですね。県がやってくれるんですよね、全県下一斉に。ですから今までは、例えば駐車禁止除外指定車標章を掲げている人とか、今、北野副委員長が言ったように、市販されているような車椅子マーク、シンボルマーク、ああいうので仮にやっているだけなんですよね。今回、そういった形で全県下取り入れてやっていきますということがありますので、ぜひ市民病院もそういう形で、そうすることによって利用者証というのが出るんです。それを見ることによって車を整理している方も一つのきちっとそういうことを見れるわけですよね。今までは曖昧なことでやってみえたものですから、特に強く言われる方に対してはその辺の交通整理をしている人にはすごく迷惑をかけていたと思うんですけれども、個人にそういったパーキングパーミット制度の利用者証を交付しますから、それがなかったらちょっと遠慮してくださいというようなことが言えると思いますので、そういったことをしていくことによって近くにとめたい方もとめやすくなってくると思いますので、ぜひ市民病院もその辺に協力していただくといいかなと思っています。県の地域福祉課が窓口になっておりますから、申し添えます。以上です。 34 ◯委員(梅崎げんいち君)  市民病院の利用者の方からよくお話を聞くんですけれども、市民病院の洋式トイレの数が少ないと伺うんですけれども、やはり今後改修に関しての展望といいましょうか、そういったものをお聞かせいただければと思うんですが。 35 ◯病院施設課長(冨田 肇君)  トイレの洋式化につきましては、順次、洋式化に向けて毎年工事を少しずつ行っているところでございます。一度に洋式化ができればいいんですが、外来診療等もございますので、一度の改修というのはなかなか難しいところでございまして、順次改修をさせていただいているところです。計画に従ってやらさせていただいているというところが現状でございます。 36 ◯委員(梅崎げんいち君)  計画的にというお話でしたもので、年度別に何基改修するというふうに具体的には決まっているんでしょうか。 37 ◯病院施設課長(冨田 肇君)  年度でどれぐらいという確定した数字までは決めておりませんが、おおむね年8ヵ所前後というか、それぐらいの予算をつけながら毎年やらさせていただいております。ちなみに、今およそ84%ぐらいが洋式化になっておりますので、残りの16%を順次今後も進めてまいりたいということでございます。 38 ◯委員(梅崎げんいち君)  市民病院はほかの施設よりも圧倒的に例えば高齢者の方、何かしらの補助が必要な方、洋式のトイレが必要な方がほかの施設よりも多数見えると思いますので、随時進めていっていただけますようにお願いいたします。強く要望を申し上げます。 39 ◯委員(岡本敏美君)  今、洋式化、100%という答えだったですよね、将来的に。それは、私、いろんな患者さんに聞いていて、和式しか使えない方もみえるんです。全てやってしまうとそういった方が利用できないことがありますから、よくその辺のところも患者さんのお声も聞いてもらうことも必要だと思います。ただ単純に洋式化すればいいというふうじゃないですので、やはりいろんな方が利用されますから、その辺もしっかり皆さんの声を聞いて対応していただかないと。私も何人かにぜひ残してもらうようにという声を聞いているんです。その辺も整備していく上で検討していただきたいと思います。 40 ◯委員長(川上孝浩君)  要望でよろしいですか。 41 ◯委員(岡本敏美君)  要望です。 42 ◯副議長(粥川加奈子君)  二つお願いしたいと思います。まず、ジェネリック薬品の話ですけれども、県下でも大垣市民病院が使われているのは非常に低いということで、もう少し利用率を上げていただけないかという保険組合さんからの申し出があったので、その辺のところをどのように進めていらっしゃるかということが1点と、あとは産婦人科の先生が少なくなったとか、少なくなるとかいう話を聞いておりますが、その辺の確保はどうでしょうか。 43 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  まず、ジェネリック薬品ですが、現在の薬剤部長を中心にしまして薬事委員会というのが開かれておりますが、そこで毎月うちの取り扱っている薬品の中で変えていくものを選びながら変えていっていますので、順次進めております。  それから、産婦人科、ちょっと減るという話がよくわからないんですけど、今のメンバーから減るという話は特にこちらでは聞いておりませんが、産婦人科医は全国的に少ない医師ですので、引き続き大学等に働きかけて維持できるように努めてまいります。 44 ◯副議長(粥川加奈子君)  ジェネリック薬品に関しては特に県下で相当低かったので、頑張ってPRしていただいて医療費負担が少ないようにということを要望しておきます。  産婦人科の先生に関しては、産休とか、そういう方が結構出て、もう復帰されたんですかね。 45 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  はい。 46 ◯副議長(粥川加奈子君)  そうですか。じゃあ、よかったかと思いますが、周産期の医療ということで非常にほかの病院が少なくなってきていますので、ぜひ市民病院は手厚くその辺もやっていただきたいと思いますので、これからも減ることのないよう、よろしくお願いしたいと思います。 47 ◯委員外議員岡田まさあき君)
     決算書を見させていただいて本当に頑張っていらっしゃるなということと、DPCに復活して御活躍と、それから、7対1の看護配置ができてきて健全な、全国の自治体病院としては優秀だとは思うんですが、ちょうど消費税が5%から8%になるときに特に薬価の問題とかで大変当時はぴりぴりされたんですが、この10月から上がってくるんですが、そのあたり経営の状況はどんなふうにお考えなのか。消費税が2%上がることに対しての経営の見通しと判断をお願いしたいと思います。 48 ◯病院庶務課長(冨田孝道君)  消費税のお話ですが、今年度に関しましては、2%の影響についてはこちらもいろいろ考慮はしております。一応、今年度予算ベースでは恐らく大丈夫だろうと思うんですが、来年度、また1年間通して2%上がるということですので、いろいろ検討しながら考えていきます。 49 ◯委員外議員岡田まさあき君)  大垣市民病院の場合はまだまだ、先ほどの質問ではないんですけれども、院外処方になかなか大胆に踏み切れないというのは利益もあるからだと思うんですけれども、ぜひそのあたり、2%上がっていきますので、よく見ながら進めていっていただきたいと思っております。  2点目に、先ほどの質問に関連するんですが、JAの厚生連の病院を今度つくるということで、揖斐とか養老が三つの病院が一つの拠点になって、恐らく、先ほど市民病院の院長先生の御説明でまだ明らかではないといいながら、3年後ということで高度医療を確実に目指すということで新聞等の発表をされているわけですので、大垣市民病院が中核病院で今後地域の病院と、それから国の自治体病院の改革とか、いろんな形の流れの中でかなり影響が出るのではないかなとは思ったりもするんですが、そのあたりでの体制をどう考えていらっしゃるのか。特に大垣市民病院が健全なのはいろいろな先ほどの周産期にしても、がんにしても、救急病棟にしても、いろいろな制度をうまくかみ合わせながら医療報酬の点数を増加されてきていると思うんですが、そのあたり、先ほどの質問とか一般質問でもありましたような精神科医は前回もお願いしたと思うんですが、いろいろな形で総合病院化していくことによってさらに経営の安定性、あるいは市民ニーズもふえておりますし、また、なかなか精神科医というと民間の病院が多くて、いろんな不祥事や問題もあるわけで、中核病院の大垣市民病院の中での精神科医をぜひ位置づけていただきたい。10年来ないということでございますけれども、ぜひそのあたり、スカウトも含めてプロジェクトチームやら予算を組んででもやることによって将来的には経営もさらに安定するのではないかと思うんですが、そのあたり、院長先生の御決意や見通しをお聞かせください。 50 ◯病院長(金岡祐次君)  まず、大野町にできる病院について、先ほどもお答えいたしましたけれども、何度も繰り返しますけれども、まだ具体的な急性期ベッド何床、高度何床と、そういう数値的なものが出ないと我々としてもどう取り組んでいったらいいかというのが決まってこないので、やはりその辺の数字を待ってからということになるとは思うんですが。もちろん当院としてやれることとしては、今まさに説明があったように、がん拠点病院、当院は随分前にそれをとっておりますけれども、来年度はその1ランク上の高度型というのが今年度からできました。それを目指すことでもう一つ当院が優位性を持てるんじゃないかなというふうに思っております。  それから、精神科医の話ですけれども、これはなかなか難しい話で、供給側の問題もあります。当院は名古屋大学系列の病院なので、名古屋大学の教授に言わせますと、なかなか今は公立病院で働く精神科の医師がいないと、そこを選択する医師がいないというのが現状であります。プライベート病院に全て流れていってしまうという現状がありますので、その中で医師を確保するのは非常に大変だろうとは思うんですけど、ただはっきり言えることは、大分前の質問にも関係しますけど、急性期医療をやっていく上で精神科医というのは必ず必要なので、我々としては今1人しかいませんけれども、急性期医療を担うためにも精神科医を少しふやしていきたいという考えはあります。ただ、それが委員が思っているような、例えば精神科の病棟をつくるであるとか、精神科の外来を復活させるとか、そこまでのまだ具体的な方針というものはございません。 51 ◯委員外議員岡田まさあき君)  ありがとうございます。なかなか今のお話で厳しいということがわかっておりますけれども、総合病院としての西濃地域の本当に優秀な病院ですので、ぜひそういった意味で補完していただきたいと思います。  次に、きのうの委員会の中でも禾森の市営住宅、将来的には市民病院の活用を考えているというようなことでのお話があったんですけれども、新2病棟の青写真と恐らく関係してくると思うのですが、院長先生は私が院長の間には青写真をつくりたいという御決意もこの委員会の中でお示しをいただいたと思うんですが、そういった意味ではだんだん整いつつあると思うんですが、その進捗状況を教えていただけたらと思います。 52 ◯病院施設課長(冨田 肇君)  新しい施設整備の計画につきましては、今後の計画の策定に向けて今準備を進めているところでございます。現時点で禾森団地の跡地にどういう計画かというところは具体的にはまだない状況でございますので、今後の策定の中で研究してまいりたいというふうに思っております。 53 ◯委員外議員岡田まさあき君)  そのあたり、ぜひ頑張っていただいて、議会として、議員としても応援してまいりたいと思いますので、お願いしたいと思います。  それから、7対1の看護配置にする中でベッドがかなり余ってきていると思うんですが、今後の経営戦略にも影響すると思うんですが、人間ドック等の健康部分のもっと充実とか、あるいは診療報酬をもっとふやしていくという観点での人間ドック等の方針等はどんなふうにお考えなのか、お聞かせください。このあたりは院長先生のほうがいいかなと思ったりするんですが。 54 ◯病院長(金岡祐次君)  健康管理課に関しても2病棟の改築が控えておりますので、そこと足並みをそろえて拡大の方向で考えております。 55 ◯委員外議員岡田まさあき君)  そのあたりも今の大垣市民病院の力量であれば十分できる部分と、それから実際にベッド数があるわけですから、ぜひ頑張っていただくように、これもエールを送っていきたいと思います。  最後に、決算書にもありましたけど、医療情報総合システムで6億2,900万円が出てきたと思うんですが、このあたり、プロポーザルでどんなような状況であったのかということと今後のメリット、あるいはどのような使い方をされているのか、そのあたりの方針、プロポーザルの結果なんかも教えていただけますか。 56 ◯病院医事課長(小柳賢一君)  まず、プロポーザルにつきましては、昨年度、医療情報総合システムの更新という形で公募を行わせていただきました。実際、公募に応じた会社に対して今回契約を結んだということになります。  あと、今後どのような形で医療情報総合システムの効果が上がっていくかという点につきましては、今回の更新におきまして他病院でも行われているシステムと同様のものが大体完成の位置に近づいてきております。これから先は新しいシステムをふやすというよりは、どちらかというと維持管理という視点が強くなるのではないかと考えております。 57 ◯委員外議員岡田まさあき君)  もう少し具体的にプロポーザルの状況を、要は1社しかなかったのか、いろいろあったんだけれども、プロポーザルでその中で選ばれたのかということを教えていただいて。今後、今の御説明ですと従来のシステムが充実していくということですけれども、もう少しメリットでわかりやすく、こういう点で市民病院の患者さんや、あるいは業者さんが便利になるとか、あるいは医師や看護師さんがこういう点でもメリットがあってスムーズに、よく言う、IT化によって働き方改革が進むとか、そんなような形で簡単で結構ですので、教えていただけたらと思います。 58 ◯病院医事課長(小柳賢一君)  まず、プロポーザルにつきましては、公募をした時点で2社、最初はございました。ただ、1社につきましては要件を満たしていないということで、最終的には1社という形で業者を選択させていただいたという経緯でございます。  あと、新しいシステムを現在動かしていますが、そちらのメリットというか、IT化という面でどのようなことが行われているかといいますと、今回はこれまでの紙のカルテといったものをペーパーレスにしようということで、ペーパーレス化に向けたシステム構築をしたということになっております。紙をなくすことによって医療従事者の負担軽減を図るといったことも含めて考えてやってまいりました。 59 ◯委員外議員岡田まさあき君)  意見だけ申し上げて終わります。  プロポーザル1社というのはおりられたということですけれども、1社しかやらないんじゃないかという外からの御意見もありましたので、本当であればまた募集してもよかったんではないかなというふうに思っております。なかなか中身の問題、あるいは皆さんの税金を使ったり、あるいは市民病院の貴重な運営費を使われて行われるわけですから、そういった意味での業者の取捨選択のところでもう一工夫あってもよかったんではないかということだけ申し上げておきます。 60 ◯委員長(川上孝浩君)  その他、御発言はありませんか。─── ほかに御発言もないようですので、ここで行政視察の打ち合わせを行いたいと思います。  この際、暫時休憩をいたします。              午後 2時 4分   休 憩            ──────────────────              午後 2時 8分   再 開 61 ◯委員長(川上孝浩君)  再開いたします。  行政視察につきましては、日程は11月14日(木)から11月15日(金)で、視察先については、福井県立病院石川県立中央病院とし、行程は配付のとおりといたしたいと思いますので、よろしくお願いします。  以上で市民病院に関する委員会を閉会いたします。              午後 2時 9分   閉 会            ────────────────── ○傍聴議員10名 不破光司 中田としや 空 英明 関谷和彦 長谷川つよし 中田ゆ         みこ 田中孝典 石田 仁 丸山新吾 岡田まさあき Copyright © Ogaki City Assembly Minutes, All Rights Reserved. ↑ ページの先頭へ...